JPS5810750B2 - デイジタル電子時計 - Google Patents

デイジタル電子時計

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JPS5810750B2
JPS5810750B2 JP50102420A JP10242075A JPS5810750B2 JP S5810750 B2 JPS5810750 B2 JP S5810750B2 JP 50102420 A JP50102420 A JP 50102420A JP 10242075 A JP10242075 A JP 10242075A JP S5810750 B2 JPS5810750 B2 JP S5810750B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は、犬の月は31日、2月を除く小の月は30日
、2月は29日まで表示させるカレンダ機能を備えたデ
ィジタル電子時計に関するものである。
従来のディジタル電子時計には、カレンダ機能を持つも
のと、持たないものの2様がある。
カレンダ機能を持たない前者の形式のディジタル電子時
計では、日の計数を各月に関係なく31日まで必ず計数
し、それを表示していた。
そのため、3゜5.7,10,12月の1日になっても
、日付の表示は前月の31日(2月の場合は29日ある
いは30日)になっていて、使用者はその都度、表示の
修正を行わなければならなかった。
一方、カレンダ機能を持つ後者の形式のディジタル電子
時計では、犬の月は31日、2月を除く小の月は30日
、2月はうるう年を判定して28日あるいは29日まで
表示する万年カレンダ機能を持つものと、万年カレンダ
までは行かないが、うるう年であるか否かを使用者が判
断して、外部スイッチ等の指令によって、うるう年か否
かの選択を行うものとがある。
しかし、この場合、時間カウンタの年のカウンタがうる
う年かどうかを判断するために、どうしても゛年′の表
示を出すことになり、時計回路を構成するIC内での論
理回路や表示セグメントが多くなり、コストアップの要
因になっていた。
本発明は、年のカウンタおよび表示の必要性をなくし、
時計回路を構成するICの製造コスト並びに表示パネル
の製造コストの低減を図る一方、カレンダ切換のための
特別な外部スイッチを不要とし、しかも、日付の修正時
にカレンダ機能を停止させることにより月のカウンタの
計数内容に関係なく日付を修正できるようにしたカレン
ダ機能を備えたディジタル電子時計を提供するもので、
以下、図示した実施例に基づき、その詳細を説明する。
第1図は、本発明に従うディジタル電子時計の一実施例
を示すブロック・ダイヤグラムで、図中符号1は、時間
標準としての比較的高い周波数の信号を発振する水晶振
動子等を用いた発振回路である。
発振回路1の発振出力信号は、分周回路2によって時間
計測の基準となる周波数、例えば、IHzの基準信号に
分周される。
この基準信号は時間カウンタ3によって計数される。
時間カウンタ3は、60進の秒カウンタ4と、60進の
分カウンタ5と、24進の時カウンタ6と、日カウンタ
7と、12進の月カウンタ8とから構成されている。
上述した24進の時カウンタ6ば、12進のカウンタと
2進のカウンタの組み合せからなり、分カウンタ5のキ
ャリー信号が12進のカウンタに、また、2進カウンタ
の出力が日カウンタ7に供給される。
時間カウンタ3を構成するカウンタのうち、分カウンタ
5、時カウンタ6の12進カウンタ、日カウンタ7、月
カウンタ8の各計数内容はBCDコードで出力され、そ
れぞれデコーダ9によって表示コードに変換される。
デコーダ9でコード変換された時間カウンタ3の計数内
容は、ドライバ10を介して表示装置11によりディジ
タル表示される。
符号12は、時間カウンタ3の計数内容を修正するため
の修正回路である。
第2図以下の図面は、第1図に示された本発明に従うデ
ィジタル電子時計の機能を明確にするためのもので、先
ず、第1図における月カウンタ12の詳細を第2図に示
した一具体例を参照して説明する。
第2図において、FF1.FF2.FF3.FF4はバ
イナリ接続のフリップフロップ回路で、FF、のQ1出
力がFF2のT入力端子に、FF2のq出力がFF3の
T入力端子に、また、FF3のQ3出力がFF4のT入
力端子に接続されている。
FF1のT入力端子には、日カウンタ7から1ケ月に1
個の割合で出力される月パルスMがクロックとして入力
される。
符号13は、FF1〜FF4で12進のカウンタを構成
するための制御回路で、FF3のq出力およびFF4の
q出力が入力されるNORゲ゛−14と、反転月パルス
MとFF1のQ、出力が入力されるNORゲート15と
、上記NORゲート14並びにNORゲート15の出力
がそれぞれ入力される2つのNORゲート16,17で
構成されたセット・リセットフリップフロップ回路とか
ら成っている。
制御回路13の出力は、NORゲート17の出力側から
得られ、FF1〜FF、の各リセット端子Rに印加され
る。
符号18は、4月、6月、9月、11月の小の月にSM
倍信号出力する回路でFF1の亘1出力およびFF3の
Q3出力が入力されるNANDゲート19と、FF、の
Q1出力およびFF4のQ4出力が入力されるNAND
ゲート20と、NANDゲート19および20の出力が
入力されるNANDゲート21とから構成され、SM倍
信号NANDゲート21から出力される。
符号22ば、2月に信号FMを出力するNORゲートで
、FF1のQ1出力と、FF2の点、出力と、FF3の
Q3出力と、FF、のQ4出力がそれぞれ4つの入力端
子に入力されている。
第3図は、第2図に示された月カウンタ8の動作を説明
するためのタイムチャートで、第2図に付した符号と同
一符号の波形は、対応する回路部の論理状態を示すもの
である。
FF1〜FF4のQ1〜Q4出力が全て論理「0」の状
態から月パルスMが12個入力されると、FF3のQ3
出力およびFF4のQ4出力が共に論理「0」となって
、NORゲート14の出力が論理「0」から論理「1」
になり、NORゲート16゜17で構成されたセット・
リセットフリップフロップ回路がセットされ、その出力
が論理「0」から論理「1」に変ることによって、FF
1〜FF、かリセットされる。
その後、NORゲート15に入力される反転月パルスM
およびFF、のQ1出力によって、0.5ケ月後にNO
Rゲート15の出力が論理「0」から論理「1」に変化
、前記セット・リセットフリップフロップ回路がリセッ
トされる。
すなわち、制御回路13によって、FF、〜FF4て構
成されるカウンタは12進のカウンタとなる。
NANDゲート19に入力されるFF1のQ出力および
FF3のQ3出力は、第3図から判るように、4月と6
月においてのみ両者が共に論理「0」になるため、NA
NDゲート19の出力は4月と6月だけ論理「1」から
論理「0」になる。
同様に、FF1のQ1出力およびFF4のQ4出力が入
力されるNANDゲート20は、9月と11月において
1のみ論理「1」から論理「0」になる。
従って、NANDゲート19,20の出力が入力に接続
されているNANDゲート21の出力は、4月、6月、
9月、11月にのみ論理「0」か嵯理「1」になる。
これがSM倍信号ある。2 更に、FF1のQ1出力、
FF2のQ2出力、FF3のQ3出力、FF、のQ4出
力が入力されるNORゲート22は、2月においてのみ
全入力信号が論理「0」になるため、2月に出力が論理
「0」から論理「1」になる。
これがFM信号である。上記したように、回路18およ
びNORゲート22によって、小の月(4,6,9,1
1月)に相応するS、M信号と、2月に相応するFM信
号が得られ、それ等は日カウンタ7に導かれる。
次に、日カウンタ7の詳細を第4図ないし第7図に示し
た一具体例を参照して説明する。
FF11.FF12tFFt3.FF14tFFI5t
FFt6はバイナリ接続されたフリップ・フロップ回路
で、FF1のT入力端子には時カウンタ6から1田こ1
個の割合で出力される日パルスDが入力されるFF1□
のQ12出力およびFF14のQ14出力はNORゲー
ト23に入力され、NORゲート23の出力は、NOR
ゲート24,25によって構成されるセット・リセット
フリップ・フロップ回路のセット端子、すなわち、NO
Rゲート24の入力端子に入力される。
NORゲート25の入力端子には日パルスDが入力され
る。
NORゲート24の出力側から得られるセット・リセッ
トフリップ・フロップ回路の出力は、2人力のNAND
ゲート26の一方の入力端子に入力さえる。
NANDゲート26の出力はFF1□、FF13.FF
14の各リセット端子Rに入力される。
NORゲート23に入力されるFF12の互12出力お
よびFF1.の亘14出力は、日パルスDがFF1、に
10個入力される都度、共に論理「0」きなるため、N
ORゲート23の出力が論理「1」になって、NORゲ
ート24の出力が論理「0」になると同時に、NAND
ゲート26の出力が論理[月になり、FF、2〜FF1
4がリセットされる。
従ってFF11〜FF、4で10進のカウンタが構成さ
れ、FF14からは10日に1個の割合で10日パルス
が出力され、それがFF15に入力される。
符号27は2人力のNORゲートで、一方の入力端子に
は前述した信号SMを反転した信号SMが入力され、他
方の入力端子には第1図における修正回路12から日付
修正時に出力される修正信号CDが入力される。
NORゲート27の出力は一方の入力端子にFF1□の
Q1□出力が入力されるNORゲート28の他方の入力
端子に入力され、また、一方の入力端子にFF11のQ
1□出力が入力されるNORゲート30の他方の入力端
子にインパーク29を介して入力される。
NORゲート2130の出力はそれぞれNORゲート3
1に入力される。
前記修正信号CDおよび前述した信号F〜の反転された
信号式がそれぞれ入力されるNORゲート32の出力は
、NORゲート31の出力と共にNORゲート33に入
力される。
FF1.およびFF、6のQ15出力、Q16出力が入
力されるNANDゲートの出力は、前記NORゲート3
3の出力にNORゲート35に入力される。
NORゲート35の出力は、NORゲート36,37で
構成されるセット・リセットフリップ・フロップ回路の
セット端子、すなわち、NORゲート37の入力端子に
入力される。
また、NORゲート36の入力端子には日パルスCDが
入力される。
NORゲート36の出力は、FF11のセット端子Sに
入力されると共にFF15tFFtaのリセット端子R
に入力され、また、NORゲート37の出力はNAND
ゲート26の入力端子に入力される。
かかる構成をなした日カウンタ7の動作態様を第5図以
下に示したタイム・チャートを参照して説明する。
先ず、信号SM、FNが論理「1」である犬の月におい
ては、NORゲート27,30,32の出力は論理「0
」に維持され、FF1□のQ1□出力がNORゲート2
8,31,33を通過し、NORゲート33からはQ1
□出力の反転された信号、すなわち、亘1□が出力され
る。
しかし、1日から29日までの間はFF15.FF16
のQ15出力、Q+a出力のいずれかが論理「0」であ
るため、NANDゲート34の出力は論理「1」に維持
され、NORゲート33の出力はNORゲート35を通
過せず、NORゲート35の出力は論理「0」である。
従って、NORゲート37の出力は論理「1」に、また
、NORゲート36の出力は論理「0」に維持されてい
る。
10日、20日、30日になって、FF1□のQ1□出
力が論理「1」に立上った瞬間、NORゲート23の出
力が論理「1」になってセット・リセットフリップ・フ
ロップ回路がセットされ、NORゲート24の出力が論
理「0」になると、NANDゲート26の出力が論理「
1」になってFF1□〜FF14がリセットされる。
これと同時に、NORゲート23の出力は論理「0」に
なる。
FF1□〜FF14がリセットされてから0.5日経過
して、日パルスDが論理「1」になることに応答してセ
ット・リセットフリップ・フロップ回路がリセットされ
、NORゲート24の出力が論理「1」になり、同時に
NANDゲート26の出力が論理「0」になって、FF
1□〜FF14のリセットが解除される。
30日になって、FF、5.FF、6のQ出力が共に論
理「1」になることにより、NANDゲート34の出力
が論理「0」になり、NORゲート35をNORゲート
33の出力、すなわち頁1□出力が通過し、NORゲー
ト35の出力はQ1□出力となる。
30日、31日においては、Q1□出力は論理「0」で
あるが、32日目になると、論理「1」になって、NO
Rゲート36,37からなるセット・リセットフリップ
・フロップ回路がセットされるとNORゲート37の出
力が論理「0」になり、同時にNANDゲート26の出
力が論理「1」になってFF1□〜FF14がリセット
され、またNORゲート36の出力が論理「1」になっ
てFF15゜FF16がリセットされると共にFF11
がセットされる。
すなわち、32日目になると、FF1.だけがセット状
態に、FF12〜FF16がリセット状態になり、第1
図における表示装置11の日付の表示は、次の月の1日
になる。
1日になって0.5日が経過し、日パルスが論理「1」
に立上ると同時にNORゲート36,37からなるセッ
ト・リセットフリップ・フロップ回路がリセットされ、
FF、。
のセットおよびFF12〜FF16のリセットが解除さ
れる。
犬の月において、日付修正のために修正信号CDが論理
「1」になっても、信号層、西が論理「1」であるため
、NORゲート27,32の出力は論理「0」に維持さ
れ、日カウンタ7は31まで計数する。
次に、信号内が論理「0」、信号FMが論理「1」であ
る小の月の動作を第6図に示したタイム・チャートを参
照して説明する。
信号SM、修正信号CDが共に論理「0」である通常時
においては、NORゲート27の出力は論理「1」に、
またNORゲート28の出力は論理「0」に維持される
また、信号内が論理「1」であるため、NORゲート3
2の出力は論理「0」に維持され、FF、1のQl、出
力がNORゲート30,31,33を通過する。
しかし、1日から29日までの間は、犬の月と同様、N
ANDゲート34の出力が論理「1」に維持されている
ため、NORゲート33の出力はNORゲート35を通
過できず、NORゲート35の出力は論理「0」に維持
される。
30日になって、NANDゲート34の出力が論理「0
」になると、NORゲート35はNORゲート33の出
力通過を許容するが、この時、FF11のQll出力は
論理「0」であるため、それがNORゲニト30,31
,33,35を通過しても、NORゲート35の出力は
論理「0」のままである。
31日目になって、FF1□のQll出力が論理「1」
になると、同時にNORゲート35の出力が論理「1」
になる。
これによって、NORゲート36.37からなるセット
・リセットフリップ・フロップ回路がセットされ、NO
Rゲート36の出力によってFF11がセットされると
同時に、FF、5.FF1.がリセットされ、また、N
ORゲニト36の出力によりNANDゲート26を介し
てFF1□〜FF14がリセットされる。
従って、日カウンク7は小の月においては30日まで計
数し、31日目になると、計数内容が次の月の1日に変
化する。
1日になって、0.5日が経過し、日パルスDが論理「
1」に立上ると同時に、NORゲート36゜37からな
るセット・リセットフリップ・フロップ回路がリセット
されると共に、FF1□のセット、FF1□〜FF16
のリセットが解除される。
日付修正のために修正信号CDが論理「1」になると、
NORゲート27の出力が論理「0」になって犬の月と
同じになり、日カウンク7は31まで計数する。
最後に、信号内が論理「0」、信号層が論理「1」であ
る月の動作を第7図に示したタイム・チャートを参照し
て説明する。
信号SMが論理「1」であるため、NORゲート27の
出力およびNORゲート30の出力が論理「O」で、F
F1□のQ1□出力は、Noaゲート28゜31を通過
する。
しかし、修正信号CDが論理「0」である通常時におい
ては、信号内が論理「0」であることによって、NOR
ゲート32の出力が論理「1」に維持され、FF1□の
Q12出力はNORゲート33を通過できず、NORゲ
ート33の出力は論理「0」に維持される。
1日から29日までの動作は、前述した犬の月、および
小の月の動作と同じである。
30日目になり、NANDゲート34の出力が論理「0
」になると、NORゲート33の出力も論理「0」に維
持されているため、NORゲート35の出力が論理「1
」になって、NORゲート36,37からなるセット・
リセットフリップ・フロップ回路がセットされ、NOR
ゲート36の出力によって、FF11がセット、FF1
5.FF16がリセットされ、また、NORゲート37
の出力によってNANDゲート26を介してFF12〜
FF、4がリセットされる。
従って、日カウンタIは2月にのいては29日まで計数
し、30日1になると計数内容が次の月の1日になる。
1日になって0.5日が経過し、日パルスDが論理「1
」に立上るとNORゲート36゜37のセット・リセッ
トフリップ・フロップ回路がリセットされ、FF1.の
セットFF1□〜FF16のリセットが解除される。
日付修正のために、修正信号が論理「1」になると、信
号FM、SMに関係なくNORゲート27゜32の出力
が論理「O」になって、犬の月の動作と同様になり、日
カウンクγは31日まで計数する。
上記したように、日カウンタ7は、犬の月には31日、
2月を除く小の月には30日、2月には29日まで計数
し、日付を修正する場合には、月に関係なく必ず31日
まで計数する。
以上、図示した実施例に基づき本発明に従うディジタル
電子時計の詳細を説明して来たが、本発明は図示の実施
例に限定されるものではなく、種種の変更、あるいは改
良がなされ得るものである。
上述したように本発明によれば、従来のカレンダ機能を
備えた電子時計のように、年のカウンタおよび表示を必
要としないため、時計回路のIC製造コスト並びに表示
パネルの製造コストの低減を図ることができると共に、
カレンダ切換のための特別な外部スイッチ、うるう年判
定の論理回路が不要で、安価かつ有用なカレンダ機能を
備えたディジタル電子時計を提供することができ、同時
に、日付の修正時にカレンダ機能を殺すことによって、
月の計数内容に関係なく自由に日付を修正することがで
き、しかも、使用者の錯覚でカレンダ上有り得ない日、
例えば4月31日とか2月31日にセットしても、自動
的に翌月の1日に桁上げ修正がなされる、使用者にとっ
て便利なディジタル電子時計を提供することができる等
、充分に所期の目的を達成し得、実施上多大な効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従うディジクル電子時計の一実施例
を示すブロック・ダイヤグラム、第2図は、第1図にお
ける月カウンタの一具体例を示す回路図、第3図は、第
2図に示された月カウンタの動作を説明するためのタイ
ム・チャート、第4図は第1図における日カウンタの一
具体例を示す回路図、第5図は、第4図に示されたHカ
ウンタの犬の月の動作を説明するためのタイム・チャー
ト、第6図は、同じく小の月の動作を説明するためのタ
イム・チャート、第7図は同じく2月の動作を説明する
ためのタイム・チャートである。 1……発振回路、2……分周回路、3……時間カウンタ
、9……デコーダ、10……ドライバ、11……表示装
置、13……制御回路、18……小の月に信号を出力す
る回路、22……2月に信号を出力するNORゲート、
M、M……月パルス、SM、SM…川小用月を表わす信
号、FM、FM……2月を表わす信号、D……日パルス
、CD……日付修日付修用付修正力修正信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時間計測の基準となる周波数の基準信号を計数する
    時間カウンタと、その計数内容を表示コードに変換する
    デコーダと、上記デコーダの出力に従って上記時間カウ
    ンタの計数内容を表示する表示装置と、上記時間カウン
    タの計数内容を必要に応じて修正する修正回路とを備え
    、日付の循環サイクルを各月に応じて1月、3月、5月
    、7月、8月、10月、12月の場合は上記表示装置に
    31日まで表示し、4月、6月、9月、11月の場合は
    30日まで表示し、2月の場合は29日まで表示するカ
    レンダ機能を有するディジタル電子時計において、前記
    修正回路によって表示装置に表示される日付を修正する
    場合には、前記カレンダ機能を停止して、月の状態に関
    係なく31日まで計数表示することを特徴とするディジ
    タル電子時計
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