JPS5810734A - 固形状レリ−フ型作成用感光性樹脂積層体 - Google Patents
固形状レリ−フ型作成用感光性樹脂積層体Info
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- JPS5810734A JPS5810734A JP10846481A JP10846481A JPS5810734A JP S5810734 A JPS5810734 A JP S5810734A JP 10846481 A JP10846481 A JP 10846481A JP 10846481 A JP10846481 A JP 10846481A JP S5810734 A JPS5810734 A JP S5810734A
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- photosensitive resin
- photosensitive
- photosensitive layer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/09—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
- G03F7/092—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers characterised by backside coating or layers, by lubricating-slip layers or means, by oxygen barrier layers or by stripping-release layers or means
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は製版性の改良された固形状レリーフ型作成用感
光性樹脂積層体(以下樹脂原板と称する)K関するもの
である。通常樹脂原板には感光性樹腫層(以下感光層と
称する)表面の損傷(たとえば物思的な衝撃による傷・
の生成)、はこシ・ごみの付着、汚れ、湿気の吸着勢を
防止し、蚊感光層の表面保−のためフィルムま九はシー
ト(通常カバーフィルふと称すゐ)が密着被覆されてい
る0樹M**oas*の場合は、上記カバーフィルムを
剥離し、感光層表面にネガフィルムを完全に密着させた
後、活性光線によシ露光焼付けによ〉、露光部O感光性
樹脂を硬化・不溶化させた後、ネガフィルムを剥離し、
未露光部の感光性樹脂を溶解除去(以下gA41I!と
称する)することによってレリーフ3mを得る。
光性樹脂積層体(以下樹脂原板と称する)K関するもの
である。通常樹脂原板には感光性樹腫層(以下感光層と
称する)表面の損傷(たとえば物思的な衝撃による傷・
の生成)、はこシ・ごみの付着、汚れ、湿気の吸着勢を
防止し、蚊感光層の表面保−のためフィルムま九はシー
ト(通常カバーフィルふと称すゐ)が密着被覆されてい
る0樹M**oas*の場合は、上記カバーフィルムを
剥離し、感光層表面にネガフィルムを完全に密着させた
後、活性光線によシ露光焼付けによ〉、露光部O感光性
樹脂を硬化・不溶化させた後、ネガフィルムを剥離し、
未露光部の感光性樹脂を溶解除去(以下gA41I!と
称する)することによってレリーフ3mを得る。
しかるに通例感光層表面は多少粘着性を有する丸めに、
ネガフィルムの豐着時に、空気が部分的に排Wkiiれ
ずに界面に残存するため、その部分において感光層表面
とネガフィルムとの密着不良による焼きボケが生じやす
い。そのための対策として、(1)乳剤面のマット化さ
れたネガフィルムを用いる方法、(2)感光層表面に微
粉末を塗布する方法、(3)カバーフィルムとして適当
な方法によシ表面を微多孔化したフィルムを使用し、そ
の微多孔を感光層表面に転写することによシ、該表面を
微多孔化する方法等によシ、感光層とネガフィルムとの
間にある程度の空気の流通を可能にすることによって、
均一密着する方法(%公昭50−31488号公報)や
、あるいは(4)感光層にネガフィルムを重ね合せて、
四−ル等にょシ一端がら他端まで連続的に線状に圧力を
加えて、該感光層とネガフィルムとを加圧密着させる方
法(特公昭48−29727号公報)等が考案されてい
るが、上記(1)のiット化ネガフィルムは通常リスフ
ィルムに比して価格が2倍近く、iた(2)の微粉末の
塗布は感光層の表面の粘着性の丸めに塗布むらを生じ中
すく、微粉末の付着量が多すぎると、活性光線の透過を
さまたげる結果感光層の硬化不良となる勢の欠点を有す
る。f九(3)の方法も感光層表面の粘着性が強い場合
中、積層体の面積が大きい場合は、必ずしも有効ではな
く、またカバーフィルムの微多孔化がコスト的に高くつ
くなどの問題点がある。また(4)の方法は、ネガツ々
ネーターが必要であり、また感光層表面の粘着性が強い
場合は、露光後のネガフィルムの剥離が困難である等の
欠点を有する等、それぞれ欠点を有し、充分に満足でき
る方法はまだ見い出されていない。
ネガフィルムの豐着時に、空気が部分的に排Wkiiれ
ずに界面に残存するため、その部分において感光層表面
とネガフィルムとの密着不良による焼きボケが生じやす
い。そのための対策として、(1)乳剤面のマット化さ
れたネガフィルムを用いる方法、(2)感光層表面に微
粉末を塗布する方法、(3)カバーフィルムとして適当
な方法によシ表面を微多孔化したフィルムを使用し、そ
の微多孔を感光層表面に転写することによシ、該表面を
微多孔化する方法等によシ、感光層とネガフィルムとの
間にある程度の空気の流通を可能にすることによって、
均一密着する方法(%公昭50−31488号公報)や
、あるいは(4)感光層にネガフィルムを重ね合せて、
四−ル等にょシ一端がら他端まで連続的に線状に圧力を
加えて、該感光層とネガフィルムとを加圧密着させる方
法(特公昭48−29727号公報)等が考案されてい
るが、上記(1)のiット化ネガフィルムは通常リスフ
ィルムに比して価格が2倍近く、iた(2)の微粉末の
塗布は感光層の表面の粘着性の丸めに塗布むらを生じ中
すく、微粉末の付着量が多すぎると、活性光線の透過を
さまたげる結果感光層の硬化不良となる勢の欠点を有す
る。f九(3)の方法も感光層表面の粘着性が強い場合
中、積層体の面積が大きい場合は、必ずしも有効ではな
く、またカバーフィルムの微多孔化がコスト的に高くつ
くなどの問題点がある。また(4)の方法は、ネガツ々
ネーターが必要であり、また感光層表面の粘着性が強い
場合は、露光後のネガフィルムの剥離が困難である等の
欠点を有する等、それぞれ欠点を有し、充分に満足でき
る方法はまだ見い出されていない。
零発―者等は、かかる欠点を改良すぺ〈鋭意研究の結果
、粘着性を有する感光層と、カバーフィルムとの間に非
粘着性の粘着防止層を介在させるととによp、ネガフィ
ルムと感光層との均一密着が害鳥となり、製版性が大巾
に改良されること、tた更には諌粘着防止層として酸素
嬉断件の高い物質を用いた場合、感度の経時的低下度合
が少なくte、安定し九mm性能の保持が可能なこと、
頁には粘着防止層とO接触面が、コロナ放電処理によっ
て*mr張力の向上したカバーフィルムを使用する仁と
によって、カバーフィルムと粘着防止層との剥離強度を
向上し、樹脂原板の裁断時のカバーフィルムと粘着防止
層との界面の剥離を防止可能なことを見い出し、本発明
を完成するに到った0 すなわち本発明は、少なくとも上層よ、?、(1)カバ
ーフィルム、(2)感光層および(3)支持体とからな
る固形状レリーフ塑作成用感光性樹脂積層体において、
(1)カバーフィルムと偉)感光層との間に、感光層の
現像液に可溶性であ夛、感光層との剥離強度が、カバー
フィルムとの剥離強度よ多少なくと% 50g/am
以上高く、かつカバーフィルムとの剥離強度が30g/
em以上である粘着防止層を介在させることを特徴とす
る固形状レリー:yl[作成用感光性樹脂積層体である
。
、粘着性を有する感光層と、カバーフィルムとの間に非
粘着性の粘着防止層を介在させるととによp、ネガフィ
ルムと感光層との均一密着が害鳥となり、製版性が大巾
に改良されること、tた更には諌粘着防止層として酸素
嬉断件の高い物質を用いた場合、感度の経時的低下度合
が少なくte、安定し九mm性能の保持が可能なこと、
頁には粘着防止層とO接触面が、コロナ放電処理によっ
て*mr張力の向上したカバーフィルムを使用する仁と
によって、カバーフィルムと粘着防止層との剥離強度を
向上し、樹脂原板の裁断時のカバーフィルムと粘着防止
層との界面の剥離を防止可能なことを見い出し、本発明
を完成するに到った0 すなわち本発明は、少なくとも上層よ、?、(1)カバ
ーフィルム、(2)感光層および(3)支持体とからな
る固形状レリーフ塑作成用感光性樹脂積層体において、
(1)カバーフィルムと偉)感光層との間に、感光層の
現像液に可溶性であ夛、感光層との剥離強度が、カバー
フィルムとの剥離強度よ多少なくと% 50g/am
以上高く、かつカバーフィルムとの剥離強度が30g/
em以上である粘着防止層を介在させることを特徴とす
る固形状レリー:yl[作成用感光性樹脂積層体である
。
本発明において、粘着防止層は、カバーフィルムと感光
層表面との関に介在するものであるが、樹脂原板の裁断
時には、両界面とも剥離することなく、また製版時のカ
バーフィルムの剥離時には、カバー74ルふと粘着防止
層との外画において再現性よく剥離することが必要であ
〉、粘着防止層と感光層表面との界面で剥離しては表ら
ない。その丸めにはカバーフィルムとの親和力よシも、
感光層との親和力の方が大きい物質を、粘着防止層とし
て選択することが必要である。粘着前止層を構成する物
質は、系の感光特性を低下させるものでないIIJ)、
特に制限はなく、単一物質でもまた混合物でもさしつか
えない。またカバーフィルムを剥離した後の粘着防止層
表面に、ネガフィルムを均−Klt着しうる九めには、
粘着防止層*Wは非粘着性である必要がある。ヒとにい
う1非粘着性・とは後述する初期2が5g/am(5回
縁)返し平均値)未満のものを指し、それ以上の値O%
Oを1粘着性を有する。とする。
層表面との関に介在するものであるが、樹脂原板の裁断
時には、両界面とも剥離することなく、また製版時のカ
バーフィルムの剥離時には、カバー74ルふと粘着防止
層との外画において再現性よく剥離することが必要であ
〉、粘着防止層と感光層表面との界面で剥離しては表ら
ない。その丸めにはカバーフィルムとの親和力よシも、
感光層との親和力の方が大きい物質を、粘着防止層とし
て選択することが必要である。粘着前止層を構成する物
質は、系の感光特性を低下させるものでないIIJ)、
特に制限はなく、単一物質でもまた混合物でもさしつか
えない。またカバーフィルムを剥離した後の粘着防止層
表面に、ネガフィルムを均−Klt着しうる九めには、
粘着防止層*Wは非粘着性である必要がある。ヒとにい
う1非粘着性・とは後述する初期2が5g/am(5回
縁)返し平均値)未満のものを指し、それ以上の値O%
Oを1粘着性を有する。とする。
を九粘着陳止層嬬ネガフィルムを通しての活性光線の露
光後O現儂時に杜、感光層の現gI箪によって遮かK1
1解除去されることが重要である。現**に対するIl
I郷性が充分でないと感光層の現像ムラO原因となる。
光後O現儂時に杜、感光層の現gI箪によって遮かK1
1解除去されることが重要である。現**に対するIl
I郷性が充分でないと感光層の現像ムラO原因となる。
以上のような条件を濃たす粘着前止層を構成す為物質と
しては、例えば七ルーース、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルビ四リドン、ポリアクリル酸、ポリアクリルア
ミド、ポリエチレンオキシド、ポリ塩化ビニリデン、ポ
リエチレンインンおよびそれらの誘導体が挙げられるが
、この中で酸素透過性が50ee/41Ie24bre
atm以下、望ましくは30a・/^24hr@atm
以下の物質が好ましく、酸素透過性の小さい物質として
杜、例えばポリビニルアルコールおよびその共重合体、
ポリ塩化ビニリデンおよびその共重合体が挙げられる。
しては、例えば七ルーース、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルビ四リドン、ポリアクリル酸、ポリアクリルア
ミド、ポリエチレンオキシド、ポリ塩化ビニリデン、ポ
リエチレンインンおよびそれらの誘導体が挙げられるが
、この中で酸素透過性が50ee/41Ie24bre
atm以下、望ましくは30a・/^24hr@atm
以下の物質が好ましく、酸素透過性の小さい物質として
杜、例えばポリビニルアルコールおよびその共重合体、
ポリ塩化ビニリデンおよびその共重合体が挙げられる。
また粘着防止層の厚みは、あt、b厚すぎるとネガフィ
ルムに対する再現性が低下するため好宜しくなく、0.
05〜20p、特に望ましくは0.1〜5−が適癲であ
る。さらに画然ながら粘着防止層は活性光線に対して透
明であることが要求される。
ルムに対する再現性が低下するため好宜しくなく、0.
05〜20p、特に望ましくは0.1〜5−が適癲であ
る。さらに画然ながら粘着防止層は活性光線に対して透
明であることが要求される。
粘着防止層を力・パーフィルムと感光層表面との関に介
在させる方法は特に制限祉なく、任意の方法に従うてお
こなうことができる。たとえば感光層表1iK粘着防止
層の成分を塗布した後に、カバーフィルムをラミネート
する方法、あらかじめ粘着前止層を塗布し九カバーフィ
ルムを感光層表面にう電ネートする方法、あるいはカバ
ーフィルム、粘着前止層、感光層等を同時にう電ネート
する方法などがある。
在させる方法は特に制限祉なく、任意の方法に従うてお
こなうことができる。たとえば感光層表1iK粘着防止
層の成分を塗布した後に、カバーフィルムをラミネート
する方法、あらかじめ粘着前止層を塗布し九カバーフィ
ルムを感光層表面にう電ネートする方法、あるいはカバ
ーフィルム、粘着前止層、感光層等を同時にう電ネート
する方法などがある。
上記のようにカバーフィルムは、感光層表面の損傷、は
こ)・ごみの付着、汚れ、湿気の吸着等を肪止し、感光
層表面の保饅を目的とするものであ〉、全知のもの、た
とえばポリエステルフィルム等が使用可能である。
こ)・ごみの付着、汚れ、湿気の吸着等を肪止し、感光
層表面の保饅を目的とするものであ〉、全知のもの、た
とえばポリエステルフィルム等が使用可能である。
am原板の裁断時のカバーフィルムと粘着防止層との界
面での剥離を防止するため、力/(−フィルムと粘着前
止層との剥離強度を301/am以上にしておく必要が
あシ、30g/、m未満ではカバーフィルムが剥れてし
まい実用的でない0そのためコ四す放電処理呻によって
剥離強度を向上させておくことが好ましい0ただし本発
明において、前記粘着前止層と感光層との間の剥離強度
は、粘着防止層とカバーフィルムとの間の剥離強度より
50g/@m以上高いことが必要であシ、その差が5
0g/am未濃の場合はカバーフィルムの剥離時に、粘
着防止層がカバーフィルムと共に感光層よシ剥離してし
壕うという不都合なことが起とシうるため、たとえばカ
バーフィルムとしてポリエステルフィルムを使用する場
合には、粘着防止層との接触面の表両張力が42ダイン
/am以上、望ましくは45ダイン/Cm以上が善に好
ましい。
面での剥離を防止するため、力/(−フィルムと粘着前
止層との剥離強度を301/am以上にしておく必要が
あシ、30g/、m未満ではカバーフィルムが剥れてし
まい実用的でない0そのためコ四す放電処理呻によって
剥離強度を向上させておくことが好ましい0ただし本発
明において、前記粘着前止層と感光層との間の剥離強度
は、粘着防止層とカバーフィルムとの間の剥離強度より
50g/@m以上高いことが必要であシ、その差が5
0g/am未濃の場合はカバーフィルムの剥離時に、粘
着防止層がカバーフィルムと共に感光層よシ剥離してし
壕うという不都合なことが起とシうるため、たとえばカ
バーフィルムとしてポリエステルフィルムを使用する場
合には、粘着防止層との接触面の表両張力が42ダイン
/am以上、望ましくは45ダイン/Cm以上が善に好
ましい。
一般に感光層を構成する成分は 充填ポリマ−1光硬化
剤、光増感剤、重合紡止剤、その他の添加剤表どである
が、その主成分である充填ポリマーのIIIIIKよっ
て、たとえばポリアミド系、ポリウレタン系、ポリビニ
ルアルコール系、ポリエステル系、ポリ酢酸ビニル系ま
どと称されている。本発明は公知のいずれの感光層へ適
応してもよく、特に制限はない。
剤、光増感剤、重合紡止剤、その他の添加剤表どである
が、その主成分である充填ポリマーのIIIIIKよっ
て、たとえばポリアミド系、ポリウレタン系、ポリビニ
ルアルコール系、ポリエステル系、ポリ酢酸ビニル系ま
どと称されている。本発明は公知のいずれの感光層へ適
応してもよく、特に制限はない。
本発明において、感光層と支持体とを接着するために接
着層を設けてもよく、その接着層がハレーシロン防止機
能をも兼有していてもよい0また支持体としては、スチ
ール、アルミニウム、プラスチックフィルム、ガラス等
任意のものが使用できる〇 また樹11原板の製造は従来公知の方法が適応可能であ
る。九とえば熱プレス法、注型法、溶液キャスト法、溶
融押出し法などがある。
着層を設けてもよく、その接着層がハレーシロン防止機
能をも兼有していてもよい0また支持体としては、スチ
ール、アルミニウム、プラスチックフィルム、ガラス等
任意のものが使用できる〇 また樹11原板の製造は従来公知の方法が適応可能であ
る。九とえば熱プレス法、注型法、溶液キャスト法、溶
融押出し法などがある。
以上述べ丸ように本発明の積層体は新規な粘着騎止層を
有するために、次のような種々の特長を有している。す
なわち、非粘着性の粘着防止層を感光層表面にラミネー
トしているために、ネガフィルムの一着が容易で、均一
にム2なく空気が除去できる。特に、7レキソ印刷用感
光性樹脂版のごとき未硬化の樹脂板のIIw硬度が極め
て低い場合には、ネガフィルムを密着させる丸めの加圧
操作時に、樹脂表面の変形(局所的な凹凸、厚みむらな
ど)が起こりやすいが、本発明積層体においては、ネガ
フィルムの密着には、特に強く加圧する必要もなく、樹
脂**面を損傷することがない。
有するために、次のような種々の特長を有している。す
なわち、非粘着性の粘着防止層を感光層表面にラミネー
トしているために、ネガフィルムの一着が容易で、均一
にム2なく空気が除去できる。特に、7レキソ印刷用感
光性樹脂版のごとき未硬化の樹脂板のIIw硬度が極め
て低い場合には、ネガフィルムを密着させる丸めの加圧
操作時に、樹脂表面の変形(局所的な凹凸、厚みむらな
ど)が起こりやすいが、本発明積層体においては、ネガ
フィルムの密着には、特に強く加圧する必要もなく、樹
脂**面を損傷することがない。
を九粘着性を有する感光層表面にネガフィルムが直接接
触していないため、露光後のネガフィルムの剥離が容易
でかつ、ネガフィルムの汚れもない。
触していないため、露光後のネガフィルムの剥離が容易
でかつ、ネガフィルムの汚れもない。
t+プリンターの真空時の押え用★バーシー、トの汚れ
もない0更にはコロナ放電処理によって表面活性の向上
したカバーフィルムを使用することに離を有効に防止す
ることが可能である。また粘着防止層の成分として酸素
透過性の小さい物質を使用することによって、感度が高
く、感度の経時的低下度合が少なくなシ、安定した製版
性能の保持が可能なこと、および感光層底部での露光に
よる硬化性が向上し、現像2チチエードが広くな〉、ま
たカバーフィルム剥離後も長時間感度低下しないなどで
ある。
もない0更にはコロナ放電処理によって表面活性の向上
したカバーフィルムを使用することに離を有効に防止す
ることが可能である。また粘着防止層の成分として酸素
透過性の小さい物質を使用することによって、感度が高
く、感度の経時的低下度合が少なくなシ、安定した製版
性能の保持が可能なこと、および感光層底部での露光に
よる硬化性が向上し、現像2チチエードが広くな〉、ま
たカバーフィルム剥離後も長時間感度低下しないなどで
ある。
なお本発明の積層体は、印刷用レリーフ版、装飾用図柄
、ネームプレート、ディスプレー、成瀧品など各種用途
に有効に利用できる。
、ネームプレート、ディスプレー、成瀧品など各種用途
に有効に利用できる。
次に本発明を実施例を用いて具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
明はこれらに限定されるものではない。
なお、表面粘着性、剥離強度および表面張力は以下の方
法によって測定した0 表面粘着性:ネガフィルムを表面に加圧密着させた試験
片(横巾3am)を試験台に水平にと)つけ、試験片の
一端からlamの巾でネガフィルムをあらかじめ剥し直
角に折り目を付けておく0次にこ〇一端に荷重を加え、
密着させたフィルムが剥れだすに必要な重さく初期剥離
強度)を粘着性として表示する。
法によって測定した0 表面粘着性:ネガフィルムを表面に加圧密着させた試験
片(横巾3am)を試験台に水平にと)つけ、試験片の
一端からlamの巾でネガフィルムをあらかじめ剥し直
角に折り目を付けておく0次にこ〇一端に荷重を加え、
密着させたフィルムが剥れだすに必要な重さく初期剥離
強度)を粘着性として表示する。
剥離強度:試験片(横巾1cm)を試験台に水平に取シ
付け、試験片の一端から1cmの巾で粘着防止層をあら
かじめ剥し、直角に折り目を付けておく0次にこの一端
に荷重を加え、粘着防止層がカバーフィルムまたは感光
層表面から剥れだすに必要な重さを剥離強度として表示
する0表両張カニ JIS−に−6768の方法による
0実施例1 感光層がボリアギド樹脂ペースの水現像性感光性樹脂凸
賦材、′東洋紡プリンタイ)、 (8F−9sタイプ:
カバーフィルム: 125Fポリエステルフイルム、感
光層厚みニア42ps接着兼ハレーシー’ l’F 止
層: 20p % ヘースフィルム: 188−ポリエ
ステルフィルム)について以下の比較試験を実施し九。
付け、試験片の一端から1cmの巾で粘着防止層をあら
かじめ剥し、直角に折り目を付けておく0次にこの一端
に荷重を加え、粘着防止層がカバーフィルムまたは感光
層表面から剥れだすに必要な重さを剥離強度として表示
する0表両張カニ JIS−に−6768の方法による
0実施例1 感光層がボリアギド樹脂ペースの水現像性感光性樹脂凸
賦材、′東洋紡プリンタイ)、 (8F−9sタイプ:
カバーフィルム: 125Fポリエステルフイルム、感
光層厚みニア42ps接着兼ハレーシー’ l’F 止
層: 20p % ヘースフィルム: 188−ポリエ
ステルフィルム)について以下の比較試験を実施し九。
ここにサンプル(4)は通常ルート品、サンプル(2)
はカバーフィルムと感光層との間に、厚さIPのゴーセ
ノール@AH−26[日本合成化学工業(株)製ケン化
度97.0〜Q&8mo邊のポリビニルアルコール〕の
層を介在させたもの、サンプル(Qはカバーフィルムと
して、ゴーセノール■AH−26の層との接触面をコロ
ナ放電処理したポリエステルフィルムを用いた以外状サ
ンプル(6)と同じである0サンプル■は粘着防止層と
してメチルセルロースを用いた他はサンプル(clと同
じであシ、サンプル(ト)はコロナ放電部層の11度を
弱くした他はサンプル(2)と同じである0表1にサン
プルの条件と試験結果を示す0 IIK 試験6a*&艙畢 注■;倉バーフィルム劇−11011111(す/プ、
−〜−は感光層、伽にぺ曽は粘着曽止層)O巽働機)1
6dυで10分典礼燥しえ螢のし号−7のHを評価し大
。冑着ムツが有れば親点し9−1は平均−区な為0注■
:#/(−yイルムを剥離lll0真両に、21段ヌデ
Vプ貞イドを真空密着1以下注■と1114IK露光、
1L11.tllL良後Oしシー70碩化段歇であるO
段隊が小1い一感直が]〜 110:傘部ntが大の丸め粘着費止層の値線O触によ
p測定不可Q表1よシ明らかなように、本発明積層体で
あるサンプル03)、(C’)はレリーフの網点ムラの
ない画像が得られ、また経時安定性も優れていた。粘着
防止層のないサンプル(4)は感光層とネガフィルムと
の間の空気が抜けずにレリーフの網点ムラとなった。ま
たサンプル(6)はカバーフィルム剥離時にカバーフィ
ルムと共に粘着防止層が樹脂表面より部分的に剥離して
しまってレリーフの網点ムラとなった。サンプル(ト)
はサンプルの)と同様に裁断時にカバーフィルムが剥れ
てしまった。
はカバーフィルムと感光層との間に、厚さIPのゴーセ
ノール@AH−26[日本合成化学工業(株)製ケン化
度97.0〜Q&8mo邊のポリビニルアルコール〕の
層を介在させたもの、サンプル(Qはカバーフィルムと
して、ゴーセノール■AH−26の層との接触面をコロ
ナ放電処理したポリエステルフィルムを用いた以外状サ
ンプル(6)と同じである0サンプル■は粘着防止層と
してメチルセルロースを用いた他はサンプル(clと同
じであシ、サンプル(ト)はコロナ放電部層の11度を
弱くした他はサンプル(2)と同じである0表1にサン
プルの条件と試験結果を示す0 IIK 試験6a*&艙畢 注■;倉バーフィルム劇−11011111(す/プ、
−〜−は感光層、伽にぺ曽は粘着曽止層)O巽働機)1
6dυで10分典礼燥しえ螢のし号−7のHを評価し大
。冑着ムツが有れば親点し9−1は平均−区な為0注■
:#/(−yイルムを剥離lll0真両に、21段ヌデ
Vプ貞イドを真空密着1以下注■と1114IK露光、
1L11.tllL良後Oしシー70碩化段歇であるO
段隊が小1い一感直が]〜 110:傘部ntが大の丸め粘着費止層の値線O触によ
p測定不可Q表1よシ明らかなように、本発明積層体で
あるサンプル03)、(C’)はレリーフの網点ムラの
ない画像が得られ、また経時安定性も優れていた。粘着
防止層のないサンプル(4)は感光層とネガフィルムと
の間の空気が抜けずにレリーフの網点ムラとなった。ま
たサンプル(6)はカバーフィルム剥離時にカバーフィ
ルムと共に粘着防止層が樹脂表面より部分的に剥離して
しまってレリーフの網点ムラとなった。サンプル(ト)
はサンプルの)と同様に裁断時にカバーフィルムが剥れ
てしまった。
実施例2
1−カプロラクタム 120部、ヘキサメチレンジアン
モニウムアジペート90部、ヘキサメチレンジアンモニ
ウムセバケート 120部を重縮合して得られた共重合
ポリアミド 100部、グリシジルメタクリレート 8
5゜2部とグリセリン 18.4部との反応生成物80
部、ベンゾインメチルエーテル2部、ハイドロキノンモ
ノメチルエーテル0.2部をメタノール400部に加熱
溶解し、室温にて暗室内でメタノールを風乾除去後、更
に40°Cで一昼夜減圧乾燥して均一透明な感光性組成
物のシートを得た。この一部を接着剤を塗布した銅鉛と
ポリエステルフィルムとの間にはさみ、3者を加熱ラミ
ネートして感光性原板(サンプルいとする)を得た。ま
九別にコロナ放電処理によって塗布面の表面張力を46
.1 dyn@/amとしたポリエステルフィルムにア
ルコール可溶性の共重合ポリアミド’ UI tvam
id−IC1(BASF社製)を約2声塗布したカバー
フィルム(塗布面が感光層と接するように)と、接着剤
を塗布した鋼・鉋との間に上記感光性樹脂のシートの残
シをはさみ加熱ラミネートして感光性原板(サンプルゆ
とする)を作成した。次にサンプル(ロ)、(2)共力
バーフィルムであるポリエステルフィルムを剥離し感光
層表面(鞠の場合ポリアミド層)にネガフィルムを真空
密着し、ケミカルランプで5分間露光した。ついでブラ
シ式現儂機より3分間メタノールでウォッシュアウトし
て、レリーフ版を得た0このレリーフ版の網点部分はサ
ンプル輌の場合均一でネガフィルムを忠実に再現してい
たが、サンプル(財)においては密着ムラによる焼ムラ
が発生し、ネガフィルムに対する再現性は不良であった
0尚ネガフイルムを密着前の表面の粘着性は、サンプル
いが145g/am、サンプル■が2g/amであった
0またサンプルゆの粘着防止層とカバーフィルムとの剥
離強度は85g/cms感光層とのそれは180g/C
m以上であった。
モニウムアジペート90部、ヘキサメチレンジアンモニ
ウムセバケート 120部を重縮合して得られた共重合
ポリアミド 100部、グリシジルメタクリレート 8
5゜2部とグリセリン 18.4部との反応生成物80
部、ベンゾインメチルエーテル2部、ハイドロキノンモ
ノメチルエーテル0.2部をメタノール400部に加熱
溶解し、室温にて暗室内でメタノールを風乾除去後、更
に40°Cで一昼夜減圧乾燥して均一透明な感光性組成
物のシートを得た。この一部を接着剤を塗布した銅鉛と
ポリエステルフィルムとの間にはさみ、3者を加熱ラミ
ネートして感光性原板(サンプルいとする)を得た。ま
九別にコロナ放電処理によって塗布面の表面張力を46
.1 dyn@/amとしたポリエステルフィルムにア
ルコール可溶性の共重合ポリアミド’ UI tvam
id−IC1(BASF社製)を約2声塗布したカバー
フィルム(塗布面が感光層と接するように)と、接着剤
を塗布した鋼・鉋との間に上記感光性樹脂のシートの残
シをはさみ加熱ラミネートして感光性原板(サンプルゆ
とする)を作成した。次にサンプル(ロ)、(2)共力
バーフィルムであるポリエステルフィルムを剥離し感光
層表面(鞠の場合ポリアミド層)にネガフィルムを真空
密着し、ケミカルランプで5分間露光した。ついでブラ
シ式現儂機より3分間メタノールでウォッシュアウトし
て、レリーフ版を得た0このレリーフ版の網点部分はサ
ンプル輌の場合均一でネガフィルムを忠実に再現してい
たが、サンプル(財)においては密着ムラによる焼ムラ
が発生し、ネガフィルムに対する再現性は不良であった
0尚ネガフイルムを密着前の表面の粘着性は、サンプル
いが145g/am、サンプル■が2g/amであった
0またサンプルゆの粘着防止層とカバーフィルムとの剥
離強度は85g/cms感光層とのそれは180g/C
m以上であった。
特許出願人 東洋紡績株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 少なくとも上層より、(1)カバーフィルム、伐)
感光層および(3)支持体とからなる固形状し9−71
1作成用感光性樹脂積層体において、(1)カバーフィ
ルふと(2)感光層との間に、感光層0@像液に可溶性
であシ、感光層との剥離強度が、カバーフィルムとの剥
離強度よル少なくとも50g/am以上高く、かつカバ
ーフィルムとの剥離強度が30g/am以上である粘着
防止層を介在させることを特徴とする固形状レリーym
作成用感光性樹脂積層体。 z 粘着防止層が、−にルロース、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ソーダ、ポ
リアクリルアミド、ポリエチレンオキシド、ポリエチレ
ンイ叱ンおよびそれらの誘導体から選ばれた少なくとも
一種である特許請求の範囲第1項記載の固形状レリーフ
屋作成用感光性樹脂積層体。 1 粘着防止層の酸素透過性が50e e/仝嗜24h
ratm以下である特許請求の範囲第1項記載の固形状
レリーフ屋作成用感光性樹脂積層体。 表 粘着防止層の厚さがOD&−20pである特許請求
の範囲第1現記戦の固形状レリーフ型作成用感光性樹脂
積層体。 5、:10ナ放電処理したカバーフィルムを使用する特
許請求の範囲第1項記載の固形状レリーフ蓋作成用感光
性樹脂積層体。 6、粘着防止層との接触面のカバーフィルムの表面張力
が42ダイン/c m以上である特許請求の範囲第1項
記載の固形状し17−711作成用感光性樹脂積層体。 7、 カバーフィルムが厚さ10p以上のポリエステル
フィルムである特許請求の範囲第11記載の固形状し9
−711作成用感光性樹脂積層体O & 樹脂層がポリアンドあるいはその誘導体を特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の固形状レリーフ型作成用
感光性樹脂積層体□
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10846481A JPS5810734A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 固形状レリ−フ型作成用感光性樹脂積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10846481A JPS5810734A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 固形状レリ−フ型作成用感光性樹脂積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810734A true JPS5810734A (ja) | 1983-01-21 |
JPH0147772B2 JPH0147772B2 (ja) | 1989-10-16 |
Family
ID=14485422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10846481A Granted JPS5810734A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 固形状レリ−フ型作成用感光性樹脂積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810734A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055335A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-03-30 | Toyobo Co Ltd | 感光性樹脂積層体の製造法 |
JPS62210447A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 熱現像用感光材料 |
JPS632037A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性受像シート材料及び画像転写方法 |
EP0290916A2 (de) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | Hoechst Aktiengesellschaft | Strahlungsempfindliches Aufzeichnungsmaterial |
JPH02113254A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-04-25 | E I Du Pont De Nemours & Co | フレキソ印刷版用の可塑化されたポリビニルアルコール剥離層 |
JPH03167552A (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-19 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | 感光性樹脂版 |
JP2013178428A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-09 | Toyobo Co Ltd | 感光性樹脂凸版用印刷原版 |
JP2016532884A (ja) * | 2013-06-14 | 2016-10-20 | フリント、グループ、ジャーマニー、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | デジタル画像が形成可能であり、極性の極薄障壁層を有するフレキソ印刷素子 |
JP2018091953A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 旭化成株式会社 | フレキソ印刷原版 |
CN113583445A (zh) * | 2021-09-02 | 2021-11-02 | 大同共聚(西安)科技有限公司 | 一种聚酰亚胺电路保护薄膜的制备方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149803A (ja) * | 1974-10-28 | 1976-04-30 | Unitika Ltd | Kankoseijushisoseibutsuno nenchakuseiboshihoho |
JPS5468224A (en) * | 1977-11-10 | 1979-06-01 | Unitika Ltd | Method of preventing adhesive of photosensitive resin |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10846481A patent/JPS5810734A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113583445A (zh) * | 2021-09-02 | 2021-11-02 | 大同共聚(西安)科技有限公司 | 一种聚酰亚胺电路保护薄膜的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0147772B2 (ja) | 1989-10-16 |
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