JPS58107039A - 水封モ−タ - Google Patents
水封モ−タInfo
- Publication number
- JPS58107039A JPS58107039A JP20524381A JP20524381A JPS58107039A JP S58107039 A JPS58107039 A JP S58107039A JP 20524381 A JP20524381 A JP 20524381A JP 20524381 A JP20524381 A JP 20524381A JP S58107039 A JPS58107039 A JP S58107039A
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- JP
- Japan
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- plastic
- water
- outside
- motor
- outer box
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１） ｌ１ｊｊＱの技術分野
本発明は架橋ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
プロピレンゴム等の絶縁層後層を有するいわゆるプラス
チック電線を固定子巻線として用いた水封モータに関す
る。
プロピレンゴム等の絶縁層後層を有するいわゆるプラス
チック電線を固定子巻線として用いた水封モータに関す
る。
２）従来技術
従来、水封モータの固定子巻線としては、架橋ポリエチ
レン、ポリプロピレン、エチレンプロピレンゴムなどの
絶縁物を押出し加工した絶縁被後層を有するいわゆるプ
ラスチック電ｍ１−ｆ用する−のと、エナメルやガラス
勢Ｏ薄い絶縁を有する電ｍをコイルに成形加工し、とｎ
に、架橋ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンプロ
ピレンゴム等のプラスチックテープを巻回した彼、加熱
融着する絶縁を施し良フォームドコイルを使用するもの
とがある。。
レン、ポリプロピレン、エチレンプロピレンゴムなどの
絶縁物を押出し加工した絶縁被後層を有するいわゆるプ
ラスチック電ｍ１−ｆ用する−のと、エナメルやガラス
勢Ｏ薄い絶縁を有する電ｍをコイルに成形加工し、とｎ
に、架橋ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンプロ
ピレンゴム等のプラスチックテープを巻回した彼、加熱
融着する絶縁を施し良フォームドコイルを使用するもの
とがある。。
３）従来技術の問題点
後者のプラスチックテープを巻回したフォームドコイル
を使用すれに鉄心スロットに納めた場合の導体の占積率
が東くなるが、テープを巻回して絶縁層を彫成するため
に、絶縁層内に異物が入ったｐボイドを生じえプするな
どの欠陥を生じ易い。
を使用すれに鉄心スロットに納めた場合の導体の占積率
が東くなるが、テープを巻回して絶縁層を彫成するため
に、絶縁層内に異物が入ったｐボイドを生じえプするな
どの欠陥を生じ易い。
この九め、例えばＢＫＶを超えるような高電圧水封モー
タでは、絶ＩＩ＆層に水中の劣化を促進する水トリーと
称する昧電劣化現象が発生し、絶縁低下を招来する可能
性が大きい、従ってプラスチックテープを巻回し九フォ
ームドコイルからなる固定予巻ＩＩ！＄１、プラスチッ
ク電Ｓを用いた固定子巻線に比べ、プラスチックテープ
巻１絶縁履厚さとプラスチック電線の絶縁被覆鳩厚嘔が
同一の場合は、絶縁信頼性が劣る。ｉつてスロットの占
積率が許せばプラスチック電線ｉｓ用するのが望ましい
が、この場合で４水封モータが３相誘導電動機ならばυ
、Ｖ、Ｗ相の３本の電線が必要となシ、ｊ結線表らに相
聞を接続すると共にケーブルを接続り、Ｙ結紐ならば中
性点の接続をしな妙ればならない。従来この接続部の絶
縁にはプラスチックテープを用いてい九が、この絶縁で
祉上述の７オームドコイルの絶縁と同様に、異物が入っ
たシボイドを生じたりする欠陥を有し、長期的信軸性が
懸念される場合がある。特にその懸念は、高温度、高圧
力の水封モータにおいては極めて大きい。
タでは、絶ＩＩ＆層に水中の劣化を促進する水トリーと
称する昧電劣化現象が発生し、絶縁低下を招来する可能
性が大きい、従ってプラスチックテープを巻回し九フォ
ームドコイルからなる固定予巻ＩＩ！＄１、プラスチッ
ク電Ｓを用いた固定子巻線に比べ、プラスチックテープ
巻１絶縁履厚さとプラスチック電線の絶縁被覆鳩厚嘔が
同一の場合は、絶縁信頼性が劣る。ｉつてスロットの占
積率が許せばプラスチック電線ｉｓ用するのが望ましい
が、この場合で４水封モータが３相誘導電動機ならばυ
、Ｖ、Ｗ相の３本の電線が必要となシ、ｊ結線表らに相
聞を接続すると共にケーブルを接続り、Ｙ結紐ならば中
性点の接続をしな妙ればならない。従来この接続部の絶
縁にはプラスチックテープを用いてい九が、この絶縁で
祉上述の７オームドコイルの絶縁と同様に、異物が入っ
たシボイドを生じたりする欠陥を有し、長期的信軸性が
懸念される場合がある。特にその懸念は、高温度、高圧
力の水封モータにおいては極めて大きい。
４）発明の目的
本発明はｆｔ＠性の高い水封モータを提供することを目
的とする。
的とする。
５）発明の構成
本発明においては、電線にはプラスチック電線を使用し
、その接続絶縁部はモータ外箱の外部に出し、その接続
絶縁部を水に接触しないようにする。
、その接続絶縁部はモータ外箱の外部に出し、その接続
絶縁部を水に接触しないようにする。
６）発明の実施例
以下、本発明の一実施例について、第１図および第２図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
同定子鉄心（１）のスロット（Ｉｃｌ示せず）にプラス
チック電線（２）を納めるように巻装し、その日出線部
（３）および中性点接続線部（４）會、パツキン（５）
を介してモータ外箱（６）に般社え大（６暑）からモー
タ外箱（６）Ｏ外部に引き出す、中性点接続１１部（４
）の導体端部（７）にて接続を行ない、プラスチックテ
ーイにて巻関し、加熱融着して接続絶縁５（８）を設け
る。プラスチック電−（２）の日出一部（３）や中性点
接続線部（４）のモータ外箱貫通部社、第２図に拡大し
Ｃ示すように、プラスチックの絶縁被覆層（９）の上に
プラスチックテープで保饅巻龜して加熱−着した保饅場
頓呻を設ける。淘籐２図の甑υはパツキン（５）を押え
るグランドである。モータ外箱（６）の内部には冷却材
として水龜−を封入するが、接続絶縁部（８）には水が
接触しないようにする。９１って水中で使用する時１ｉ
接続絶縁部會水密のカバー（図示せず）で覆えばよく、
周囲に水がないときは開放のままでよい。
チック電線（２）を納めるように巻装し、その日出線部
（３）および中性点接続線部（４）會、パツキン（５）
を介してモータ外箱（６）に般社え大（６暑）からモー
タ外箱（６）Ｏ外部に引き出す、中性点接続１１部（４
）の導体端部（７）にて接続を行ない、プラスチックテ
ーイにて巻関し、加熱融着して接続絶縁５（８）を設け
る。プラスチック電−（２）の日出一部（３）や中性点
接続線部（４）のモータ外箱貫通部社、第２図に拡大し
Ｃ示すように、プラスチックの絶縁被覆層（９）の上に
プラスチックテープで保饅巻龜して加熱−着した保饅場
頓呻を設ける。淘籐２図の甑υはパツキン（５）を押え
るグランドである。モータ外箱（６）の内部には冷却材
として水龜−を封入するが、接続絶縁部（８）には水が
接触しないようにする。９１って水中で使用する時１ｉ
接続絶縁部會水密のカバー（図示せず）で覆えばよく、
周囲に水がないときは開放のままでよい。
次に作用について説明する。
上記構成では、中性点接続部の接続絶縁部（８）をモー
タ外箱（６）の外に配置したので、直接封入水輪に触れ
ることがない。従って、この接続絶縁部（８）にたとえ
異物やボイドなどの欠陥があった場合でも、劣化を促進
する水トリーなどの水中に特有な課電劣化現象は全く発
生しない、つま９、接続絶縁部（ＩＩ）ＯＩＩ電劣化を
全面的に防止することが出来る。ｔえ封入水ｎが高圧で
封入されている場合には、パツキン（５）の締付は力を
大きくする九め、パツキン（５）の当る部分に大きなス
トレスを生じるが、これは保膜層翰を設けたことにより
絶縁厚さが大になるので緩和され、信頼性が向上する。
タ外箱（６）の外に配置したので、直接封入水輪に触れ
ることがない。従って、この接続絶縁部（８）にたとえ
異物やボイドなどの欠陥があった場合でも、劣化を促進
する水トリーなどの水中に特有な課電劣化現象は全く発
生しない、つま９、接続絶縁部（ＩＩ）ＯＩＩ電劣化を
全面的に防止することが出来る。ｔえ封入水ｎが高圧で
封入されている場合には、パツキン（５）の締付は力を
大きくする九め、パツキン（５）の当る部分に大きなス
トレスを生じるが、これは保膜層翰を設けたことにより
絶縁厚さが大になるので緩和され、信頼性が向上する。
尚、本発明は上記し、かつ図面に示した実施例のみに限
定されるものではなく、例えば、プラスチック電線（２
）の１相分の全長が数１００ｍにわたる場合や、鉄心（
１）に巻装する際にスロットを何度も通過させることに
よシ絶縁表面に傷を生じさせる恐れが大きい場合など社
、短かいプラスチック電線（２）を極間波線部でつなぎ
合せて使用し、その接続部も中性点の接続部と同様に、
モータ外箱（６）の外部に出すようにしてもよいし、接
続絶縁部（８）は水に接触しないから、プラスチックテ
ープでない他の絶縁テープで絶縁してもよい等、その要
旨を変更しない範囲で、種々変形して実施できることは
勿論である。
定されるものではなく、例えば、プラスチック電線（２
）の１相分の全長が数１００ｍにわたる場合や、鉄心（
１）に巻装する際にスロットを何度も通過させることに
よシ絶縁表面に傷を生じさせる恐れが大きい場合など社
、短かいプラスチック電線（２）を極間波線部でつなぎ
合せて使用し、その接続部も中性点の接続部と同様に、
モータ外箱（６）の外部に出すようにしてもよいし、接
続絶縁部（８）は水に接触しないから、プラスチックテ
ープでない他の絶縁テープで絶縁してもよい等、その要
旨を変更しない範囲で、種々変形して実施できることは
勿論である。
７）発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、電線にはプラスチ
ック電線を使用し、その接続絶縁部はモータ外箱の外部
に出し、その接続絶縁部を水に接触しないようにしたこ
とにより、外箱内に水を封入して４接続絶縁部は水に触
れることがなく、接続絶縁部に水中での絶縁物の課電劣
化を促進する水トリー現象の発生も無く、長期信頼性の
大幅に向上した水封モータを提供することが出来る。
ック電線を使用し、その接続絶縁部はモータ外箱の外部
に出し、その接続絶縁部を水に接触しないようにしたこ
とにより、外箱内に水を封入して４接続絶縁部は水に触
れることがなく、接続絶縁部に水中での絶縁物の課電劣
化を促進する水トリー現象の発生も無く、長期信頼性の
大幅に向上した水封モータを提供することが出来る。
論１図は本発明の水封モータの一実施例を示す要部縦断
面図、第２図は第１図の電線貫通部を示す拡大断内因で
ある。 ｌ・・・鉄 心 ２・・・グラスチック電
線５・・・パツキン ６・・・モータ外箱６ａ・
・・ 穴 ７・・・導体端部８・・・接続絶縁部
９・・・絶縁被積層ｌＯ・・・保鏝層 １２
・・・ 水 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 第 ２ 図
面図、第２図は第１図の電線貫通部を示す拡大断内因で
ある。 ｌ・・・鉄 心 ２・・・グラスチック電
線５・・・パツキン ６・・・モータ外箱６ａ・
・・ 穴 ７・・・導体端部８・・・接続絶縁部
９・・・絶縁被積層ｌＯ・・・保鏝層 １２
・・・ 水 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 第 ２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１プラスチックの絶縁層ａｍを有するプラスチック
電Ｉｉｔ鉄心に巻装し、これをモータ外箱内に納め、こ
のモータ外箱内に水音封入する水封篭−タにおいて、前
記プラスチック電線Ｏｍ続絶縁部をモータ外箱の外部に
出し、七〇Ｓ絖絶縁部を水ｖｃ１ｍ触しないようにした
ことｔ特徴とする水封モータ。 （２） プラスチック電線のモータ外箱貫通部は、プラ
スチックチーブで保■巻きして加熱融着した保護層を設
け、この保護層の外周をモータ外箱に取付叶えパツキン
で締付け、漏水防止をし九ことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の水封モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20524381A JPS58107039A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 水封モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20524381A JPS58107039A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 水封モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107039A true JPS58107039A (ja) | 1983-06-25 |
Family
ID=16503762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20524381A Pending JPS58107039A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 水封モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107039A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006107015A1 (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-12 | Sanden Corporation | 電動圧縮機 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20524381A patent/JPS58107039A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006107015A1 (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-12 | Sanden Corporation | 電動圧縮機 |
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