JPS58106891A - 導体パタ−ンの位置検出方法 - Google Patents
導体パタ−ンの位置検出方法Info
- Publication number
- JPS58106891A JPS58106891A JP20494581A JP20494581A JPS58106891A JP S58106891 A JPS58106891 A JP S58106891A JP 20494581 A JP20494581 A JP 20494581A JP 20494581 A JP20494581 A JP 20494581A JP S58106891 A JPS58106891 A JP S58106891A
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- light
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
0)発明の技術分野
本発明は透光性を有する材料ででt1九プリント配線基
板に設けられた導体パターンの位置検出方法K I@
L 、4IK表面反射光や導体パターンの表面状!lK
はとんど影響されずに安定、迅速かつ正確な位置検出が
できる導体ノ(ターンの位置検出方法に関する。
板に設けられた導体パターンの位置検出方法K I@
L 、4IK表面反射光や導体パターンの表面状!lK
はとんど影響されずに安定、迅速かつ正確な位置検出が
できる導体ノ(ターンの位置検出方法に関する。
(2) 技術の背景
最近の大型、高密度のプリント板の組立てにおいては、
導体パターン上に部品を取り付けるWEAK非常に高い
精度が要求される。従って1プリント板上における導体
パターンの位置を正確に検出する必要がある。しかるに
1大型のプリント板においてはプリント配線基板自体の
収縮等による寸法歪(例えは3 Q Q mmでプラス
、マイナxO03mmli&)中費形があり、車に機械
的に位置決めを行っても簀求稍度(プラス、マイナス0
.05mm程&)を満たすことが−しくなっている。そ
ζで、光学的な検出方法によシ導体パターンの位置を正
確に検出する方法が要望されている。
導体パターン上に部品を取り付けるWEAK非常に高い
精度が要求される。従って1プリント板上における導体
パターンの位置を正確に検出する必要がある。しかるに
1大型のプリント板においてはプリント配線基板自体の
収縮等による寸法歪(例えは3 Q Q mmでプラス
、マイナxO03mmli&)中費形があり、車に機械
的に位置決めを行っても簀求稍度(プラス、マイナス0
.05mm程&)を満たすことが−しくなっている。そ
ζで、光学的な検出方法によシ導体パターンの位置を正
確に検出する方法が要望されている。
(3)従来技術と問題点
従来のこの種の導体パターンの位置検出方法は、第1図
に示すように、プリント配線基板1の一側面に導体パタ
ーン2が設けられ九プリント板3において、位置を検出
すべき導体パターン2が設けられ良側から光源4によシ
照明光Sを照射し、この照明光5のプリント配線基板1
011面及び導体パター71の表面からの反射光・を上
記光源4と同−儒面儒に設けられ九党学的なスポットセ
ンナ7によp受け、上記プリント配線基板1からの表面
反射光と導体パターン10表面反射党とO明暗の差を測
定しこのと亀の上記スボツFセンナ10X−Y座標を読
み堆ることにより、上記導体パターン2の位置を検出し
ていえ、しかしこの場合は、一般的によ〈使用される導
体パターy2のハンダメッキとガラスエポキシ製等のプ
リント配線基板10組合せでは、両者とも白っぽくその
表面反射光の強度は大差ないので、明暗のコントラスト
かはつ龜すせず安定、かつ迅速な位置検出は望めなかつ
九、を九、導体パターン20表面上にキズや汚れ等があ
るときは、そこのところで明暗のコントラストを測定し
てし壕−該導体バ4−ン1の位置の検出を誤ることがあ
り友。
に示すように、プリント配線基板1の一側面に導体パタ
ーン2が設けられ九プリント板3において、位置を検出
すべき導体パターン2が設けられ良側から光源4によシ
照明光Sを照射し、この照明光5のプリント配線基板1
011面及び導体パター71の表面からの反射光・を上
記光源4と同−儒面儒に設けられ九党学的なスポットセ
ンナ7によp受け、上記プリント配線基板1からの表面
反射光と導体パターン10表面反射党とO明暗の差を測
定しこのと亀の上記スボツFセンナ10X−Y座標を読
み堆ることにより、上記導体パターン2の位置を検出し
ていえ、しかしこの場合は、一般的によ〈使用される導
体パターy2のハンダメッキとガラスエポキシ製等のプ
リント配線基板10組合せでは、両者とも白っぽくその
表面反射光の強度は大差ないので、明暗のコントラスト
かはつ龜すせず安定、かつ迅速な位置検出は望めなかつ
九、を九、導体パターン20表面上にキズや汚れ等があ
るときは、そこのところで明暗のコントラストを測定し
てし壕−該導体バ4−ン1の位置の検出を誤ることがあ
り友。
(4)発明の目的
本考案は上記欠点を除去するため和なされ丸もので、プ
リント板の表面からの表面反射光や導体パターyo表面
状lIKはとんど影響されずに安定、迅速かつ正確に位
置検出ができる導体パターンの位置検出方法を提供する
ことを目的とする。
リント板の表面からの表面反射光や導体パターyo表面
状lIKはとんど影響されずに安定、迅速かつ正確に位
置検出ができる導体パターンの位置検出方法を提供する
ことを目的とする。
(2)発明の構成
そしてこの目的は本発viKよれば、党の拡散、散tK
よる透光性を有する材料ででき九プリント配線基板の一
側面又は両1lllW7JK導体パターンを設けてなる
プリ/)[において、このプリント板の被検出画側とは
反対側O@面から照明光を照射して被検出面側に党を透
過させ、被検出面110導体パーーンによる影との@暗
の差VriIIl定しこのと龜oX−Y座標を読み象る
ことKよjllll導体バーーンの位置を検出すること
を特徴とする導体パターンの位置検出方法を提供するこ
とによって達成される。
よる透光性を有する材料ででき九プリント配線基板の一
側面又は両1lllW7JK導体パターンを設けてなる
プリ/)[において、このプリント板の被検出画側とは
反対側O@面から照明光を照射して被検出面側に党を透
過させ、被検出面110導体パーーンによる影との@暗
の差VriIIl定しこのと龜oX−Y座標を読み象る
ことKよjllll導体バーーンの位置を検出すること
を特徴とする導体パターンの位置検出方法を提供するこ
とによって達成される。
―)慟81)*1例
以下、本発明の実施例を添付ll111wを参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図において、プリント配線基板11は、ガラスエポ
キシ若しくはガラスボリイ電ド等の樹脂ガラス系材又は
セツ々ツク系材等の党の拡散、散tKよる透光性を有す
る材料でできている。ζOプリンシ配線基fE11の一
側面又は両@*には導体パターン1!、12′が設けら
れ、これkよってプリン)1[1mが構成されている。
キシ若しくはガラスボリイ電ド等の樹脂ガラス系材又は
セツ々ツク系材等の党の拡散、散tKよる透光性を有す
る材料でできている。ζOプリンシ配線基fE11の一
側面又は両@*には導体パターン1!、12′が設けら
れ、これkよってプリン)1[1mが構成されている。
このプリント板ISにおいて、例えば第2図における上
面側に設けられ良導体パターン1宜の位置を検出するK
は、上記プリント板13の被検出画側である上面側の上
方適宜の位置に光学的な不ポット七ンナ14を設け、上
記プリント板1sの被検出面側とは反対側であ゛る下画
側から強力な光源1SKよ都照明党1・ty/IA射し
鋏光をプリント配線基板11内に拡散、散乱させて上面
側に透過させ、この透過光1Tがプリン)[110上@
llK設けられ良導体パターン12によって遮られてて
きる影との@暗との差を上記光学的なスポットセンナ1
4により測定し、ζOと自の上記スポットセンナ14の
位置をX−Y軸の座標で読み敗ることによ抄、上記プシ
ント板13上における導体パターン12の位置を検出す
る。
面側に設けられ良導体パターン1宜の位置を検出するK
は、上記プリント板13の被検出画側である上面側の上
方適宜の位置に光学的な不ポット七ンナ14を設け、上
記プリント板1sの被検出面側とは反対側であ゛る下画
側から強力な光源1SKよ都照明党1・ty/IA射し
鋏光をプリント配線基板11内に拡散、散乱させて上面
側に透過させ、この透過光1Tがプリン)[110上@
llK設けられ良導体パターン12によって遮られてて
きる影との@暗との差を上記光学的なスポットセンナ1
4により測定し、ζOと自の上記スポットセンナ14の
位置をX−Y軸の座標で読み敗ることによ抄、上記プシ
ント板13上における導体パターン12の位置を検出す
る。
上記プリント板13の被検出atiiiとは反対側O下
WIK%他の導体パターン12′が設けられていること
があるが、箒3alK示すように、光源1sから101
11@tl TハFl y )jkJljl[11の下
−に照射され九後その上WI@に透過する閾に1それぞ
れの導体パー−y12’、12′・・・−・の側辺0、
P、σ、?、σ、i’、−、−、weから矢印0^、P
i、σに、Plf、σに、P’W−−−−−のようにプ
リント配線基板11内のガラス繊−によって拡散、散乱
されるので、プリン)、111 Zt)上層側には略−
機に一1t、が透過し、下−例の導体I(−一712’
、12”””’0影はほとんど写し出され71に−0従
って、プリン)板180上1個の導体パターyt@0@
0みがはクーりと表われる仁ととなる。
WIK%他の導体パターン12′が設けられていること
があるが、箒3alK示すように、光源1sから101
11@tl TハFl y )jkJljl[11の下
−に照射され九後その上WI@に透過する閾に1それぞ
れの導体パー−y12’、12′・・・−・の側辺0、
P、σ、?、σ、i’、−、−、weから矢印0^、P
i、σに、Plf、σに、P’W−−−−−のようにプ
リント配線基板11内のガラス繊−によって拡散、散乱
されるので、プリン)、111 Zt)上層側には略−
機に一1t、が透過し、下−例の導体I(−一712’
、12”””’0影はほとんど写し出され71に−0従
って、プリン)板180上1個の導体パターyt@0@
0みがはクーりと表われる仁ととなる。
愈シへ纂鵞−に&いて、符号ISは光源1SO後背II
K設けられた反射鏡であ夛、符号1sはスポットセンナ
14に設けられたレンズ、20は視野絞り、21はフォ
トダイオード郷の光検 4知器であゐ。
K設けられた反射鏡であ夛、符号1sはスポットセンナ
14に設けられたレンズ、20は視野絞り、21はフォ
トダイオード郷の光検 4知器であゐ。
ff)発明の効果
本発明は以上のように構成され九ので、位置を検出すべ
き導体パターン12の影が光源1sからの透過光11の
中にはつき9し良明暗のコントラストで浮き出され、安
定かつ迅速に該導体パターン12の位置を検出すること
ができる。
き導体パターン12の影が光源1sからの透過光11の
中にはつき9し良明暗のコントラストで浮き出され、安
定かつ迅速に該導体パターン12の位置を検出すること
ができる。
また1位置を検出すべき導体パl−712の表面には党
を照射しないので、該導体パターン120表面状態、処
理状腰、キズ寄汚れなどに全く影響されず、従って従来
のような検出O鵬pは全くなく、正確に導体パターン1
1の位置を検出することがで自る。さらに、プリント配
線基板11としては党の拡散、散乱による透光性を有す
る材料ででき九40を用iるので、プリント板13の被
検出面側と反対l1ilKも導体パターン12’が般社
られていても何ら支障なく被検出面倒の導体パターン1
2の位置を検出することができる。
を照射しないので、該導体パターン120表面状態、処
理状腰、キズ寄汚れなどに全く影響されず、従って従来
のような検出O鵬pは全くなく、正確に導体パターン1
1の位置を検出することがで自る。さらに、プリント配
線基板11としては党の拡散、散乱による透光性を有す
る材料ででき九40を用iるので、プリント板13の被
検出面側と反対l1ilKも導体パターン12’が般社
られていても何ら支障なく被検出面倒の導体パターン1
2の位置を検出することができる。
第1図は従来の導体パターンの位置検出方法を示す説明
図、第2図社本発明による導体パターンの位置検出方法
を示す説明図、第3図はプリント配線基板内における照
明光の拡散−散乱状態を示す説明図である。 11−・・−プリント配線基板 12.12’−−−−導体パターン 13・・・・・・プリント板 14・・・・・・スポットセyす 15−−−一光源 1@・・・・・・lli@光 IT・・・−・透過光 出願人 富士通株式会社 第1図 第2図 第3図 1
図、第2図社本発明による導体パターンの位置検出方法
を示す説明図、第3図はプリント配線基板内における照
明光の拡散−散乱状態を示す説明図である。 11−・・−プリント配線基板 12.12’−−−−導体パターン 13・・・・・・プリント板 14・・・・・・スポットセyす 15−−−一光源 1@・・・・・・lli@光 IT・・・−・透過光 出願人 富士通株式会社 第1図 第2図 第3図 1
Claims (1)
- 光の拡散、散乱による透光性を有する材料でできたプリ
ント配線基板の一側面又は両側面に導体パターンを設け
てなるプリント板において、このプリント板の被検出m
@とは反対側の側面から照明光を照射して被検出面@に
元を透過させ、被検出面側の導体パターンによる影との
明暗の差を調定しこのときのX−Y座標を読み取ること
Kより鋏導体パターンの位置を検出することを特徴とす
る導体パターンの位置検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20494581A JPS58106891A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 導体パタ−ンの位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20494581A JPS58106891A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 導体パタ−ンの位置検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106891A true JPS58106891A (ja) | 1983-06-25 |
Family
ID=16498932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20494581A Pending JPS58106891A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 導体パタ−ンの位置検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58106891A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06209149A (ja) * | 1991-03-30 | 1994-07-26 | Ngk Insulators Ltd | セラミック配線基板の製造法及びスナップライン形成装置 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20494581A patent/JPS58106891A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06209149A (ja) * | 1991-03-30 | 1994-07-26 | Ngk Insulators Ltd | セラミック配線基板の製造法及びスナップライン形成装置 |
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