JPS58105968A - (−)−2−〔1−(2,6−ジクロロフエノキシ)−エチル〕−1,3−ジアザシクロペント−2−エン - Google Patents
(−)−2−〔1−(2,6−ジクロロフエノキシ)−エチル〕−1,3−ジアザシクロペント−2−エンInfo
- Publication number
- JPS58105968A JPS58105968A JP57214751A JP21475182A JPS58105968A JP S58105968 A JPS58105968 A JP S58105968A JP 57214751 A JP57214751 A JP 57214751A JP 21475182 A JP21475182 A JP 21475182A JP S58105968 A JPS58105968 A JP S58105968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dichlorophenoxy
- acid
- ethyl
- ene
- diazacyclobent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C255/00—Carboxylic acid nitriles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/04—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
- C07D233/20—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D233/22—Radicals substituted by oxygen atoms
Landscapes
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、式+11
(式中串は不斉中心を示す)のH−2−(1−(2,6
−ジクロロフェノキシ)−エチル) −1,5−シアザ
シクロベント−2−エンおよびその医薬的に許容し得る
酸付力ロ塩、該化合物を製造する方法および特に循環系
の疾病の治療殊に高血圧の抑制のための医薬組成物にお
ける活性物質としての該化合物の使用に関する。
−ジクロロフェノキシ)−エチル) −1,5−シアザ
シクロベント−2−エンおよびその医薬的に許容し得る
酸付力ロ塩、該化合物を製造する方法および特に循環系
の疾病の治療殊に高血圧の抑制のための医薬組成物にお
ける活性物質としての該化合物の使用に関する。
抗高血圧剤として知らnているラセミ化合物としての1
−2− (1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチ
ル〕−1,5−ジアザシクロはントー2−工ンを製造す
る方法は、西独特許出願公開第1,695,555号お
よび同第1,935,479号各公報および西独特許第
1,795,845号明細誉に記載さnている。
−2− (1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチ
ル〕−1,5−ジアザシクロはントー2−工ンを製造す
る方法は、西独特許出願公開第1,695,555号お
よび同第1,935,479号各公報および西独特許第
1,795,845号明細誉に記載さnている。
2− (1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エテル
)−1,3−ジアザシクロペンテン−2−エンは不斉的
に置換さnた炭素原子のため[2つの光学的に活性なエ
ナンチオマー形態で存在)1 しうることは知らnているけnども、これまで光学的に
活性な左旋性筐たは右旋性のエナンチオマーは分III
!または製造さnていない。
)−1,3−ジアザシクロペンテン−2−エンは不斉的
に置換さnた炭素原子のため[2つの光学的に活性なエ
ナンチオマー形態で存在)1 しうることは知らnているけnども、これまで光学的に
活性な左旋性筐たは右旋性のエナンチオマーは分III
!または製造さnていない。
光学活性および生物学的活性の間の関係を解明する左旋
性エナンチオマーの分離は左旋性ジベンゾイル酒石酸を
1史用する分割方法によって達成さnる。
性エナンチオマーの分離は左旋性ジベンゾイル酒石酸を
1史用する分割方法によって達成さnる。
驚ろくべきことには、薬理学的試験によ扛ば、左旋性の
エナンチオマーのみが非常に顕著な持続性の血圧の低下
を起しそしてこnに反して右旋性のエナンチオマーは特
にこの型の作用を有していないということが判つ友。
エナンチオマーのみが非常に顕著な持続性の血圧の低下
を起しそしてこnに反して右旋性のエナンチオマーは特
にこの型の作用を有していないということが判つ友。
また、ラセミ化合物と左旋性エナンチオマーとの薬理学
的活性の次の比較において、同じ程度および期間の血圧
の減少を達成するのに半分の童の左旋性エナンチオマー
で充分であるということが判った。
的活性の次の比較において、同じ程度および期間の血圧
の減少を達成するのに半分の童の左旋性エナンチオマー
で充分であるということが判った。
本発明による光学的に活性な化合物の合成は、そnが光
学的に活性な出発物質に基づくものであるという点にお
いて特徴づけらnる。すなわち、例えばH−2−ヒドロ
キシプロピオン酸−01〜4アルキルエステルは触媒−
のジメチルホルムアミドの存在下において過剰の塩化チ
オニルと配置逆転をもって反応せしめらnてf+1−2
−クロロフロピオンl[−0,〜4アルキルエステルを
生成する。2.6−ジクロロフェノールによる次のエー
テル化は% kM基例えば水系化す) IJウムーアル
カリ金属メチレート、アルカリ金属エチレートまたは1
.4−ジアザビシクロ−(2,2,2) −オクタンの
存在下に60〜150℃の範囲の温度好適には80℃で
適当な有@溶剤例えばアセトニトリル、ブタノンまたは
ジメチルホルムアミド中で別の配置逆転をもって生起し
て(→−2−(2,6−ジクロロフェノキシ>−フロピ
オン酸の01〜4アルキルエステルを生成する。この咳
ならびKその頁能性鍍誘導体は1.6−ジアザ7クロペ
ンテン酵導体の合成に対する出発物質として使用さnる
。反応はエチレンシアずンそn自体、エチレンジアミン
の反応性N−誘導体、またはアンモニアで処理すること
によってエチレンシアミンに変換し祷る化合物と共にア
ンモニアまたはアンモニア放出剤を使用して実施するこ
とができる@例えば2− (2,6−ジクロロフェノキ
シ)−プロピオン酸のc1〜4アルキルエステル、酸ハ
ライド、アミド、チアンド、アミジン、イミド酸エステ
ル、ま九はニトリルを官能性IR#導体として使用する
ことができる。
学的に活性な出発物質に基づくものであるという点にお
いて特徴づけらnる。すなわち、例えばH−2−ヒドロ
キシプロピオン酸−01〜4アルキルエステルは触媒−
のジメチルホルムアミドの存在下において過剰の塩化チ
オニルと配置逆転をもって反応せしめらnてf+1−2
−クロロフロピオンl[−0,〜4アルキルエステルを
生成する。2.6−ジクロロフェノールによる次のエー
テル化は% kM基例えば水系化す) IJウムーアル
カリ金属メチレート、アルカリ金属エチレートまたは1
.4−ジアザビシクロ−(2,2,2) −オクタンの
存在下に60〜150℃の範囲の温度好適には80℃で
適当な有@溶剤例えばアセトニトリル、ブタノンまたは
ジメチルホルムアミド中で別の配置逆転をもって生起し
て(→−2−(2,6−ジクロロフェノキシ>−フロピ
オン酸の01〜4アルキルエステルを生成する。この咳
ならびKその頁能性鍍誘導体は1.6−ジアザ7クロペ
ンテン酵導体の合成に対する出発物質として使用さnる
。反応はエチレンシアずンそn自体、エチレンジアミン
の反応性N−誘導体、またはアンモニアで処理すること
によってエチレンシアミンに変換し祷る化合物と共にア
ンモニアまたはアンモニア放出剤を使用して実施するこ
とができる@例えば2− (2,6−ジクロロフェノキ
シ)−プロピオン酸のc1〜4アルキルエステル、酸ハ
ライド、アミド、チアンド、アミジン、イミド酸エステ
ル、ま九はニトリルを官能性IR#導体として使用する
ことができる。
本発明の方法においては、H−2−(2,6−ジクロロ
フェノキシ)−プロピオン酸エチルエステルを室温でか
なシ過剰な1.2−ジアミノエタンと反応させそして(
−1−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−フロピオ
ンー−N−(2−アミノエチル)−アミドに変換させる
。次にこn管4−ジメチルアミノピリジンの存在下にお
いて0〜30℃でクロロホルム中で四塩化チタン/テト
ラヒト07ラン複合体で脱水または塩化してH−2−(
1−(2+6−ジクロロフェノキシ) −x−y−ルJ
−1,3−ジアザシクロベント−2−エンにする。
フェノキシ)−プロピオン酸エチルエステルを室温でか
なシ過剰な1.2−ジアミノエタンと反応させそして(
−1−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−フロピオ
ンー−N−(2−アミノエチル)−アミドに変換させる
。次にこn管4−ジメチルアミノピリジンの存在下にお
いて0〜30℃でクロロホルム中で四塩化チタン/テト
ラヒト07ラン複合体で脱水または塩化してH−2−(
1−(2+6−ジクロロフェノキシ) −x−y−ルJ
−1,3−ジアザシクロベント−2−エンにする。
次に、低級アルコール中で適当な有機またはS機l!1
!を使用して1左旋性の塩基を生理学的に杵容し得る酸
付加塩に変換する。、すなわち例えばプロパン−2−オ
ール/塩化水素を便用して、H−2−(1−(2,6−
ジクロロフェノキシ)−エチル) −i、3−ジアザシ
クロベント−2−エン塙酸塩をH塩基から得ることがで
きる。
!を使用して1左旋性の塩基を生理学的に杵容し得る酸
付加塩に変換する。、すなわち例えばプロパン−2−オ
ール/塩化水素を便用して、H−2−(1−(2,6−
ジクロロフェノキシ)−エチル) −i、3−ジアザシ
クロベント−2−エン塙酸塩をH塩基から得ることがで
きる。
他の方法はまた、H−2−(2*6− :)クロロフェ
ノキシ)−−プロピオン酸エチルエステルに基づくもの
である。このエチルエステルを足温でアンモニアのエタ
ノール性溶液と反応させそしてエタノールに難溶性であ
る@−12−(2,6−ジクロロフェノキシ)−プロピ
オン酸アミドに変換させる。このアミドをクロロホルム
中で四塙化チタン/テトラヒドヮフラン複合体および4
−メチルモルホリンで0〜50℃で脱水してH−2−(
2,6−ジクロロフェノキシ)−プロピオン酸ニトリル
にする。そ扛から、0℃で塩化水素を導入することによ
って、ニトリルをクロロホルム中のエタノールでH−2
−(2,6−ジクロロフェノキシ)−フロピオンイミド
酸エチルエステル塩酸塩に変換し、この化合wlJをエ
タノールに浴解しそして1.2−ジアミノエタンを加え
ることによって塩化してt−3−2−(1−(2,6−
ジクロロフェノキシ)−エチルクー1′I5−ジアザシ
クロベント−2−エンを生成させる。前述した方法と同
様にしてこのようKして得られたH塩基からH−2−(
1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エテル) −1
,5−ジアザシクロベント−2−エン塩1!!!!塩を
生成する。
ノキシ)−−プロピオン酸エチルエステルに基づくもの
である。このエチルエステルを足温でアンモニアのエタ
ノール性溶液と反応させそしてエタノールに難溶性であ
る@−12−(2,6−ジクロロフェノキシ)−プロピ
オン酸アミドに変換させる。このアミドをクロロホルム
中で四塙化チタン/テトラヒドヮフラン複合体および4
−メチルモルホリンで0〜50℃で脱水してH−2−(
2,6−ジクロロフェノキシ)−プロピオン酸ニトリル
にする。そ扛から、0℃で塩化水素を導入することによ
って、ニトリルをクロロホルム中のエタノールでH−2
−(2,6−ジクロロフェノキシ)−フロピオンイミド
酸エチルエステル塩酸塩に変換し、この化合wlJをエ
タノールに浴解しそして1.2−ジアミノエタンを加え
ることによって塩化してt−3−2−(1−(2,6−
ジクロロフェノキシ)−エチルクー1′I5−ジアザシ
クロベント−2−エンを生成させる。前述した方法と同
様にしてこのようKして得られたH塩基からH−2−(
1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エテル) −1
,5−ジアザシクロベント−2−エン塩1!!!!塩を
生成する。
(+J−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−
エチル)’−1.3−ジアザシクロベ/)−2−エンの
分割は、M機化学において常法である方法([Houb
en−Weyl Methoden aer Orga
niachenOhemieJ @ 4/2巻第5 o
S貢(lss年)における方法を参照〕で行わnる。
エチル)’−1.3−ジアザシクロベ/)−2−エンの
分割は、M機化学において常法である方法([Houb
en−Weyl Methoden aer Orga
niachenOhemieJ @ 4/2巻第5 o
S貢(lss年)における方法を参照〕で行わnる。
ラセミ塩・基を適当な溶剤例えばアセトン中で光学的に
活性な一一ジベンゾイル泊石酸t−便用して互いに溶解
度t−Xにする2つのジアステレオマー塩対に変換する
。低溶解度のためにアセトン中で結晶化しそしてH塩基
であるH−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)
−エテル) −1,3−ジアザシクロベント−2−エン
が一一ジベンゾイル酒石酸場として非常に濃厚な形態で
存在する場を吸引p過し、日塩基を飽和炭酸ナトリウム
溶液1便用して放出させそして再びアセトン中でH−シ
ヘンゾイル酒石酸と混合する。この方法で得らnる第2
の結晶化物情非常に濃厚なH塩基のH−ジベンゾイル酒
石酸基として与えらnそして更にエタノールからの2回
の結晶化によって精製さnる。H塩基を炭酸ナトリウム
溶液を使用して放出しそしてプロパン−2−オール/塩
化水素を便用して光学的罠純粋なH−2−(1−(2,
6−ジクロロフェノキシ)−エテル〕−1,3−ジアザ
シクロベント−2−エン塩酸塩に変換する。
活性な一一ジベンゾイル泊石酸t−便用して互いに溶解
度t−Xにする2つのジアステレオマー塩対に変換する
。低溶解度のためにアセトン中で結晶化しそしてH塩基
であるH−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)
−エテル) −1,3−ジアザシクロベント−2−エン
が一一ジベンゾイル酒石酸場として非常に濃厚な形態で
存在する場を吸引p過し、日塩基を飽和炭酸ナトリウム
溶液1便用して放出させそして再びアセトン中でH−シ
ヘンゾイル酒石酸と混合する。この方法で得らnる第2
の結晶化物情非常に濃厚なH塩基のH−ジベンゾイル酒
石酸基として与えらnそして更にエタノールからの2回
の結晶化によって精製さnる。H塩基を炭酸ナトリウム
溶液を使用して放出しそしてプロパン−2−オール/塩
化水素を便用して光学的罠純粋なH−2−(1−(2,
6−ジクロロフェノキシ)−エテル〕−1,3−ジアザ
シクロベント−2−エン塩酸塩に変換する。
在米の方法により適当な酸で処理することによって、遊
離塩基の形態の本発明の化合物から多くの種々な医薬的
に許容し得る酸付加塩を得ることができる。例えば無機
酸例えば臭化水素酸%硫酸または燐酸、または有機酸例
えば酢酸、グリコール酸、琥珀酸、フマール酸、林檎酸
、酒石酸、拘4m、安息香酸または桂皮酸このような塩
の製造に対して適当している。
離塩基の形態の本発明の化合物から多くの種々な医薬的
に許容し得る酸付加塩を得ることができる。例えば無機
酸例えば臭化水素酸%硫酸または燐酸、または有機酸例
えば酢酸、グリコール酸、琥珀酸、フマール酸、林檎酸
、酒石酸、拘4m、安息香酸または桂皮酸このような塩
の製造に対して適当している。
本発明の化合物およびその医薬的に許容し得る酸付加塩
は価値ある薬理学的性質%忙最小の副作用をもって長期
間作用する強力な血圧、減少作用を有する。末梢抵抗に
おける減少は、高血圧の場合における心臓の負担を容易
にするのに望ましくそしてそれは本発明の化合物を特に
循環系の疾病を治療するのに適当なものにする。
は価値ある薬理学的性質%忙最小の副作用をもって長期
間作用する強力な血圧、減少作用を有する。末梢抵抗に
おける減少は、高血圧の場合における心臓の負担を容易
にするのに望ましくそしてそれは本発明の化合物を特に
循環系の疾病を治療するのに適当なものにする。
本発明はまた、式(1)K相当する化合物またはこの化
合物の医薬的に適用し得る酸付加塩を含有する製剤に関
する。本発明による医薬製剤は経口または直腸のような
経腸的および非経口的投与に対する製剤でありセしてそ
n自体または在来の医薬的に許容し得る担体と共に薬理
学的に活性な物質を含有している。活性な物Xを含有し
ている医薬製剤はM利には必賛な投与方法に相当する個
々の使用形態例えば錠剤、被覆銅剤、カプセル、坐剤、
顆粒、溶液、乳濁液または懸濁液の形Inある。化合物
の使用量は普通1回の使用量当り105〜501g好適
には1回の使用量当り0.075〜0.1■の範囲にあ
シそして1回または数回投与することができる。
合物の医薬的に適用し得る酸付加塩を含有する製剤に関
する。本発明による医薬製剤は経口または直腸のような
経腸的および非経口的投与に対する製剤でありセしてそ
n自体または在来の医薬的に許容し得る担体と共に薬理
学的に活性な物質を含有している。活性な物Xを含有し
ている医薬製剤はM利には必賛な投与方法に相当する個
々の使用形態例えば錠剤、被覆銅剤、カプセル、坐剤、
顆粒、溶液、乳濁液または懸濁液の形Inある。化合物
の使用量は普通1回の使用量当り105〜501g好適
には1回の使用量当り0.075〜0.1■の範囲にあ
シそして1回または数回投与することができる。
本発明の化合物の製造を以下の例によってより詳細Kl
!52明する。例に記載した融点はブチ51、0 (B
jichi 510)融点装置を便用して測定しすして
℃で記載しそして補正しなかった。
!52明する。例に記載した融点はブチ51、0 (B
jichi 510)融点装置を便用して測定しすして
℃で記載しそして補正しなかった。
例 1
(−1−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−
エチル) −1,5−ジアザシクロはントー2−エン堪
酸塩の合成 (+) −2−クロロプロピオン酸エチルエステル@1
D−−11,0°妹希釈)のH−2−ヒドロキシプロピ
オン酸エチルエステル2502(会2.119モル)を
、沸騰温度においてジメチルホルムアミド1.5−の存
在下において塩化チオニル264.Of(乙2.218
モル)で塩素化する。(+)−2−クロロプロピオンば
エチルエステルCs H90tO2(156,6J9!
LOfが得ら扛る。沸点146℃o (ff)p −t
−i9.a・(未希釈)。
エチル) −1,5−ジアザシクロはントー2−エン堪
酸塩の合成 (+) −2−クロロプロピオン酸エチルエステル@1
D−−11,0°妹希釈)のH−2−ヒドロキシプロピ
オン酸エチルエステル2502(会2.119モル)を
、沸騰温度においてジメチルホルムアミド1.5−の存
在下において塩化チオニル264.Of(乙2.218
モル)で塩素化する。(+)−2−クロロプロピオンば
エチルエステルCs H90tO2(156,6J9!
LOfが得ら扛る。沸点146℃o (ff)p −t
−i9.a・(未希釈)。
H−2−(z、6−ジクロロフェノキシ)−プロピオン
酸エチルエステル 2.6−シクロロフエノール6s、5r(Qα402モ
ル)をカリウムエチレー) 3aor(Qα542モル
)および(七−2−クロロプロピオン酸エチルエステル
76、Of(会α556モル)と共にブタノン30〇−
中で攪拌および還流下で48時間沸点に加熱する。処理
後、H−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−−10
ピオン緻エチルエステルC11H12Ct20S〔26
五1)62.Ofが得られる。沸点(α3)−115〜
117℃。(ロ)二’−−37,1゜(未希釈)。
酸エチルエステル 2.6−シクロロフエノール6s、5r(Qα402モ
ル)をカリウムエチレー) 3aor(Qα542モル
)および(七−2−クロロプロピオン酸エチルエステル
76、Of(会α556モル)と共にブタノン30〇−
中で攪拌および還流下で48時間沸点に加熱する。処理
後、H−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−−10
ピオン緻エチルエステルC11H12Ct20S〔26
五1)62.Ofが得られる。沸点(α3)−115〜
117℃。(ロ)二’−−37,1゜(未希釈)。
H−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−ゾロピオン
酸−N−(2−アミノエチル)−アミドH−2−(2,
6−ジクロロフェノキシ)−プロピオン酸エチルエステ
ル46、oflO,174aモル’) t 1.2−シ
アミノx II y 212.Of(、Q&527モル
)と共に室温で6時間攪拌しそして処理後に高度の油状
物としてH−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−プ
ロピオン酸−N−(2−アミノエチル)−アミド011
H140L2N202C277,2)3aOfが得らn
るo CaJn −5,8@(c−1/ エタノール)
。
酸−N−(2−アミノエチル)−アミドH−2−(2,
6−ジクロロフェノキシ)−プロピオン酸エチルエステ
ル46、oflO,174aモル’) t 1.2−シ
アミノx II y 212.Of(、Q&527モル
)と共に室温で6時間攪拌しそして処理後に高度の油状
物としてH−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−プ
ロピオン酸−N−(2−アミノエチル)−アミド011
H140L2N202C277,2)3aOfが得らn
るo CaJn −5,8@(c−1/ エタノール)
。
H−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチ
ル) −1,3−ジアザシクロベント−2−エン 四塩化チタン5a6r(会0.30”□89モル)t−
0℃の無水のクロロホルム700−およびテトラヒドロ
フラン25−の混合物に溶解しそして1−2− (2,
6−ジクロロフェノキシ)−プロピオン酸−N−(2−
アミノエチル)−アミド35.0f(A:α1265モ
ル)と混合する。そnから4− ジメfルl ミ/ ピ
IJ’、; ン74.0f(A、16056モル)の溶
液を攪拌しながら0℃で非常に徐々に滴加しそして溶液
を添加した後混合物を更に冨温で56時間攪拌する。処
理後そして力2ムクロマトグラフイー処理(シリカゲル
−乾燥カラム、溶離剤として5:1のクロロホルム/テ
トラヒドロフラン)による精製後、H−2−(1−(2
,6−ジクロロフェノキシ)−エチル〕−1,5−ジア
ザシクロベント−2−エン011H120A2N20(
259,1) 21.Ofが得らnる。融点126〜1
27℃。(ロ)ゎ−−812”(c−17エタノール)
。
ル) −1,3−ジアザシクロベント−2−エン 四塩化チタン5a6r(会0.30”□89モル)t−
0℃の無水のクロロホルム700−およびテトラヒドロ
フラン25−の混合物に溶解しそして1−2− (2,
6−ジクロロフェノキシ)−プロピオン酸−N−(2−
アミノエチル)−アミド35.0f(A:α1265モ
ル)と混合する。そnから4− ジメfルl ミ/ ピ
IJ’、; ン74.0f(A、16056モル)の溶
液を攪拌しながら0℃で非常に徐々に滴加しそして溶液
を添加した後混合物を更に冨温で56時間攪拌する。処
理後そして力2ムクロマトグラフイー処理(シリカゲル
−乾燥カラム、溶離剤として5:1のクロロホルム/テ
トラヒドロフラン)による精製後、H−2−(1−(2
,6−ジクロロフェノキシ)−エチル〕−1,5−ジア
ザシクロベント−2−エン011H120A2N20(
259,1) 21.Ofが得らnる。融点126〜1
27℃。(ロ)ゎ−−812”(c−17エタノール)
。
H−2−(1−(企、6−ジクロロフェノキシ)−エチ
ル〕−1,s−ジアザシクロベン)−2−エン塩酸塩 H−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチ
ル) −1,3−ジアザシクロベント−2−二y1(1
0rをプロパン−2−オール40dK溶解しそしてプロ
パン−2−オール中の塩化水素の飽和溶液40−と混合
する。相当する処理操作後に%H−2−(1−(2,6
−ジクロロフェノキシ)−エチル) −1,3−ジアザ
シクロベント−2−エン塩酸塩011H12az2N2
o・HOlC295,6)7.8fが得らnる。融点2
29〜230℃。(ロ)9−−6&2°(c−1/エタ
ノール)。
ル〕−1,s−ジアザシクロベン)−2−エン塩酸塩 H−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチ
ル) −1,3−ジアザシクロベント−2−二y1(1
0rをプロパン−2−オール40dK溶解しそしてプロ
パン−2−オール中の塩化水素の飽和溶液40−と混合
する。相当する処理操作後に%H−2−(1−(2,6
−ジクロロフェノキシ)−エチル) −1,3−ジアザ
シクロベント−2−エン塩酸塩011H12az2N2
o・HOlC295,6)7.8fが得らnる。融点2
29〜230℃。(ロ)9−−6&2°(c−1/エタ
ノール)。
例 2 #
H−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチ
ル) −1,3−ジアザシクロはントー2−エン堪1!
l12塩の合成 出発物質は例IK記載した通りである。
ル) −1,3−ジアザシクロはントー2−エン堪1!
l12塩の合成 出発物質は例IK記載した通りである。
(−)1−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−プロ
ピオン酸アミド 意温でそして攪拌しながら24時間、アンモニアをアン
モニアで飽和したエタノール100n!中のH−2−(
2,6−ジクロロフェノキシ)−フロピオン酸エチルエ
ステル60 r (Q O,2281モル)の溶液に導
入する。処4A注、(+l −2−(2,6−ジクロロ
フェノキシ’)−−10ピオン酸−rミドa9ngcz
2No2(254,I J 41. Ofが得らnる・
融点193℃。(ロ)3°−+20.1@(0−1/ア
セト ン ) H−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−ゾロビオニ
トリル i水のクロロホルム507およびテトラヒドロフラン7
−中の四塩化チタン16.5tC会0.0859モル)
の浴液を、(+1−2−(2,6−ジクロロフェノキシ
)−プロピオン酸アミド1o、or(Qα0427モル
)と混合する。そnから0℃で攪拌しなから4−メチル
モルホリン17.3 f C会α17o9モル)の浴液
を非常に徐々に滴加しそして溶液を加えた後フラスコの
内容物を史に60℃で24時間撹拌する。処理後、H−
2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−プロピオニトリ
ル09H70t2NO(216,1)7.Ofが得られ
る。沸点((1,2)85℃。(ロ)、−−76,6@
(未希釈)。
ピオン酸アミド 意温でそして攪拌しながら24時間、アンモニアをアン
モニアで飽和したエタノール100n!中のH−2−(
2,6−ジクロロフェノキシ)−フロピオン酸エチルエ
ステル60 r (Q O,2281モル)の溶液に導
入する。処4A注、(+l −2−(2,6−ジクロロ
フェノキシ’)−−10ピオン酸−rミドa9ngcz
2No2(254,I J 41. Ofが得らnる・
融点193℃。(ロ)3°−+20.1@(0−1/ア
セト ン ) H−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−ゾロビオニ
トリル i水のクロロホルム507およびテトラヒドロフラン7
−中の四塩化チタン16.5tC会0.0859モル)
の浴液を、(+1−2−(2,6−ジクロロフェノキシ
)−プロピオン酸アミド1o、or(Qα0427モル
)と混合する。そnから0℃で攪拌しなから4−メチル
モルホリン17.3 f C会α17o9モル)の浴液
を非常に徐々に滴加しそして溶液を加えた後フラスコの
内容物を史に60℃で24時間撹拌する。処理後、H−
2−(2,6−ジクロロフェノキシ)−プロピオニトリ
ル09H70t2NO(216,1)7.Ofが得られ
る。沸点((1,2)85℃。(ロ)、−−76,6@
(未希釈)。
(−1−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−
エチル) −1,3−ジアザシクロベント−2−エン 0℃で塩化水素を導入することによって無水クロロホル
ム5〇−中のエタノール4.5B=0.0925モル)
でH−2−< 2.6 ニジクロロフェノキシ)−プロ
ピオニトリル20. Of (−0,0925モル)を
H−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)プロピオンイ
きド酸エチルニス“チル塩敵塩に変換する。
エチル) −1,3−ジアザシクロベント−2−エン 0℃で塩化水素を導入することによって無水クロロホル
ム5〇−中のエタノール4.5B=0.0925モル)
でH−2−< 2.6 ニジクロロフェノキシ)−プロ
ピオニトリル20. Of (−0,0925モル)を
H−2−(2,6−ジクロロフェノキシ)プロピオンイ
きド酸エチルニス“チル塩敵塩に変換する。
次いで溶剤を20℃で真空下で除去したflにこの生成
物をエタノール20−に溶解しそして1.2−ジアミノ
エタン&o2(公0.1モル)で環化してH−2−(1
−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチル) −1,
!−ジアザシクロへ/トー2−エン011H12C!t
2HnO(259,I Jにする。処理後生成物169
が得ら扛る。融点127〜128℃。
物をエタノール20−に溶解しそして1.2−ジアミノ
エタン&o2(公0.1モル)で環化してH−2−(1
−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチル) −1,
!−ジアザシクロへ/トー2−エン011H12C!t
2HnO(259,I Jにする。処理後生成物169
が得ら扛る。融点127〜128℃。
(ロ)名0−−8α7°CQ=1/エタノール)。
H−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチ
ル)−1,3−ジアザシクロペン)−2−エン塩酸塩 (−1−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−
エチル) −1,3−ジアザシクロベント−2−x y
4. Of’tプロパン−2−オール16m1VC浴
解しそしてプロパン−2−オール中の塩化水素の飽和浴
液16−と混合する。H−2−(1−(2,6−ジク・
ロロフェノキシ)−エチル〕−1,3−ジアザシクロベ
ント−2−エン塩WR塩0、 、Hl 2oz2N2o
−aozc 295.6 )五5tが得られる・融点2
28〜229℃。
ル)−1,3−ジアザシクロペン)−2−エン塩酸塩 (−1−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−
エチル) −1,3−ジアザシクロベント−2−x y
4. Of’tプロパン−2−オール16m1VC浴
解しそしてプロパン−2−オール中の塩化水素の飽和浴
液16−と混合する。H−2−(1−(2,6−ジク・
ロロフェノキシ)−エチル〕−1,3−ジアザシクロベ
ント−2−エン塩WR塩0、 、Hl 2oz2N2o
−aozc 295.6 )五5tが得られる・融点2
28〜229℃。
ロリー−35,,4°(0−1/エタノール)。
fit 3
H−ジベンゾイル酒石酸による(:tJ−2−(1−(
L6−ジクロロフェノキシ)−エチル〕−1,5−ジア
ザシクロベント−2−エンの分割によるt−l−2−(
1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチル) −1
,3−ジアザシクロベント−2−エンの製造 (1)−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−
エチルJ −1,3−ジアザシクロベント−2−エン1
0Fを室温でアセトン350−に溶解し、攪拌しなから
アセトン1500d中のH−ジベンゾイル酒石酸((”
)D = 110” (c= 1/工タノール96%
)14.5Pの溶液に加えそして攪拌することなしに2
1℃で24時間放置する。得らnた塩(12,5F)は
濃厚なH塩基のH−ジベンゾイル論石酸塩として存在し
そして旋光値CtiJD−−64@(C=−1/エタノ
ール)を有する。飽和炭酸ナトリウム溶液で中和した彼
そしてジクロロメタンで抽出し1凱鳴基6.5fがこの
塩から得らnそしてこの塩基をアセトン520−に溶解
した後再びアセトン1950d中の一一ジベ/ゾイル酒
石ば9.4 f (D浴液と混合する。24時間後K、
既に高度に濃厚である日塩基のH−ジベンゾイル酒石酸
塩(@]、−−7α9@(c =17エタノール) 9
.6 Fを得る。この塩9.5fを60℃の熱エタノー
ル180mから再結晶することによって更に精製を実施
する。24時間(21℃)後に、旋光iVA (”ID
−72,4@(c = 1 /エタノール>を有する
H塩基のH−ジベンゾイル油層酸塩S、9fが得ら扛る
・60℃の熱エタノール90−からのこの塩5.82の
第2の再結晶化は、24時間後において旋光14°−−
76,9°(C−17エタノール)を有するH−2−(
1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチル) −1
,5−ジアザシクロベント−2−エンH−ジベンゾイル
酒石酸塩&82を与える。飽和炭酸ナトリウム溶液20
−およびジクロロメタン50mj’i[用してこの塩!
L7?から純粋なH塩基1.8fを放出させそしてこの
塩基をプロパン−2−オール中の塩化氷菓の飽和溶液3
dと混合したプロパン−2−オール5−に溶解しそして
塩酸塩に変換する。H−2−(1−(2,6−ジクロロ
フェノキシ)−エチルJ−1,3−ジアザシクロベント
−2−エン塩酸塩o11a12cz2N2o・Hct(
295,6)1.4tが得ら扛る。融点228〜229
℃。(ロ)D=−6五7@(c〜17エタノール)。
L6−ジクロロフェノキシ)−エチル〕−1,5−ジア
ザシクロベント−2−エンの分割によるt−l−2−(
1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチル) −1
,3−ジアザシクロベント−2−エンの製造 (1)−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−
エチルJ −1,3−ジアザシクロベント−2−エン1
0Fを室温でアセトン350−に溶解し、攪拌しなから
アセトン1500d中のH−ジベンゾイル酒石酸((”
)D = 110” (c= 1/工タノール96%
)14.5Pの溶液に加えそして攪拌することなしに2
1℃で24時間放置する。得らnた塩(12,5F)は
濃厚なH塩基のH−ジベンゾイル論石酸塩として存在し
そして旋光値CtiJD−−64@(C=−1/エタノ
ール)を有する。飽和炭酸ナトリウム溶液で中和した彼
そしてジクロロメタンで抽出し1凱鳴基6.5fがこの
塩から得らnそしてこの塩基をアセトン520−に溶解
した後再びアセトン1950d中の一一ジベ/ゾイル酒
石ば9.4 f (D浴液と混合する。24時間後K、
既に高度に濃厚である日塩基のH−ジベンゾイル酒石酸
塩(@]、−−7α9@(c =17エタノール) 9
.6 Fを得る。この塩9.5fを60℃の熱エタノー
ル180mから再結晶することによって更に精製を実施
する。24時間(21℃)後に、旋光iVA (”ID
−72,4@(c = 1 /エタノール>を有する
H塩基のH−ジベンゾイル油層酸塩S、9fが得ら扛る
・60℃の熱エタノール90−からのこの塩5.82の
第2の再結晶化は、24時間後において旋光14°−−
76,9°(C−17エタノール)を有するH−2−(
1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−エチル) −1
,5−ジアザシクロベント−2−エンH−ジベンゾイル
酒石酸塩&82を与える。飽和炭酸ナトリウム溶液20
−およびジクロロメタン50mj’i[用してこの塩!
L7?から純粋なH塩基1.8fを放出させそしてこの
塩基をプロパン−2−オール中の塩化氷菓の飽和溶液3
dと混合したプロパン−2−オール5−に溶解しそして
塩酸塩に変換する。H−2−(1−(2,6−ジクロロ
フェノキシ)−エチルJ−1,3−ジアザシクロベント
−2−エン塩酸塩o11a12cz2N2o・Hct(
295,6)1.4tが得ら扛る。融点228〜229
℃。(ロ)D=−6五7@(c〜17エタノール)。
例 4
活性物實α1■を含有する1 50 Qの錠剤を次の処
方から製造し九〇 H−2−(1−(2,6−ジクロロフエノアビセル
7.584k)拘Wk酸
1.200klエアロシル
α120kyステアリン酸マグネシウム
0.090kp特許出願人 アー・ナツタ−マン
・ラント・ベシュレンクテル・ハフッング
方から製造し九〇 H−2−(1−(2,6−ジクロロフエノアビセル
7.584k)拘Wk酸
1.200klエアロシル
α120kyステアリン酸マグネシウム
0.090kp特許出願人 アー・ナツタ−マン
・ラント・ベシュレンクテル・ハフッング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)H−2−(1−2,6−ジクロロフェノキシ)−エ
チル) −1,3−ジアザシクロベント−2−エンおよ
びその医薬的に許容し得る酸付加塩・ 2)H−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ)−
エチル) −1,3−ジアザシクロベント−2−エン塩
酸塩である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5)(−1−2−ヒドロキクプロピオン飯−01〜4ア
ルキルエステルを触媒量のジメチルホルムアミドの存在
下において塩化チオニルと配置逆転を伴なって反応させ
て(月−2−クロロプロピオン酸−01〜4γルキルエ
ステルを生成させ、これを塩基の存在下に適当な有機溶
剤中における60〜150℃の範囲の温度での2.6−
ジクロロフェノールによるエーテル化によってH−2−
(2,6−ジクロロフェノキシ)−プロピオン酸−01
〜4アルキルエステルに更に配置逆転を伴なって変換さ
せ、そしてこのアルキルエステルを既知の方法による(
−1−1,3−ジアザシクロベンテフm導体の製造に対
して使用することを特徴とする、(−1−2−(1−(
2*6− i’ クロロフェノキシ)−エチル〕−1,
3−ジアザシクロベント−2−エンまたはその酸付加塩
の製法。 4)左旋性ジベンゾイル酒石頭を光学的に活性な酸とし
て使用してジアステレオ!−塩t−分割しそしてそnか
らエナンチオマーを遊離することを特徴とする%t−j
−2−(1−(2,6−ジクロロフエノキシ)−エテル
〕−1,3−ジアザシクロはントー2−二ンtたはその
酸付加塩を製造する方法0 5)在米の医薬補助剤および担体と混合した活性物質と
してl−1−2−(1−(2,6−ジクロロフェノキシ
)−エチル) −1,5−ジアザシクロベント−2−エ
ンまたはその医薬的に許容し得る酸付加塩を含有すると
とt−特徴とする、医薬製剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813149009 DE3149009A1 (de) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | (-)-2-(1-(2,6-dichlorphenoxy)-ethyl)-1,3-diazacyclopent-2-en, dessen herstellung und seine verwendung in pharmazeutischen praeparaten |
DE31490093 | 1981-12-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58105968A true JPS58105968A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=6148418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57214751A Pending JPS58105968A (ja) | 1981-12-10 | 1982-12-09 | (−)−2−〔1−(2,6−ジクロロフエノキシ)−エチル〕−1,3−ジアザシクロペント−2−エン |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4518783A (ja) |
EP (1) | EP0081748B1 (ja) |
JP (1) | JPS58105968A (ja) |
AR (1) | AR242192A1 (ja) |
AT (1) | ATE25520T1 (ja) |
AU (1) | AU553892B2 (ja) |
CA (1) | CA1176641A (ja) |
DD (1) | DD205682A5 (ja) |
DE (2) | DE3149009A1 (ja) |
DK (1) | DK548182A (ja) |
ES (1) | ES8401947A1 (ja) |
FI (1) | FI73980C (ja) |
GR (1) | GR77767B (ja) |
IE (1) | IE54222B1 (ja) |
NO (1) | NO158016C (ja) |
PT (1) | PT75961B (ja) |
SU (1) | SU1241989A3 (ja) |
YU (1) | YU273682A (ja) |
ZA (1) | ZA828743B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3407509A1 (de) * | 1984-03-01 | 1985-09-05 | A. Nattermann & Cie GmbH, 5000 Köln | Neue arzneimittelkombination zur behandlung von bluthochdruck und thromboembolischen erkrankungen |
US4801617A (en) * | 1987-04-06 | 1989-01-31 | Leclerc Gerard | Iminoimidazolidines useful in lowering intraocular pressure |
FR2642422A1 (fr) * | 1988-12-22 | 1990-08-03 | Roussel Uclaf | Nouvelles polyamines acylees, leur procede de preparation et leur application comme fongicides |
WO2010016844A1 (en) * | 2008-08-08 | 2010-02-11 | Agean Llc | Lofexidine enantiomers for use as a treatment for cns disease and pathologies and its chiral synthesis |
US8101779B2 (en) * | 2008-10-06 | 2012-01-24 | University Of Kentucky Research Foundation | Enantioselective synthesis of (+) and (–)-2-[1-(2,6-dichlorophenoxy)-ethyl]-1,3-diazacyclopent-2-ene |
IT201900009777A1 (it) | 2019-06-21 | 2020-12-21 | Procos Spa | Processo per la sintesi di lofexidina |
WO2021209617A1 (en) | 2020-04-17 | 2021-10-21 | Medichem, S.A. | Process for the synthesis of lofexidine |
CN111393369B (zh) * | 2020-05-13 | 2022-12-16 | 宁夏大学 | 一种2-己基咪唑的制备方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4025639A (en) * | 1967-02-23 | 1977-05-24 | A. Nattermann & Cie Gmbh | Blood pressure lowering in human mammals |
DE1695555A1 (de) * | 1967-02-23 | 1970-07-16 | Nordmark Werke Gmbh | Neue Aryloxy-isoalkyl-delta2-imidazoline und deren Saeureadditionssalze sowie Verfahren zu ihrer Herstellung |
US3966757A (en) * | 1967-02-23 | 1976-06-29 | A. Nattermann & Cie Gmbh | Imidazoline derivatives and processes for the production thereof |
DE2818367A1 (de) * | 1977-04-29 | 1978-11-02 | Ciba Geigy Ag | Ektoparasitizide |
-
1981
- 1981-12-10 DE DE19813149009 patent/DE3149009A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-11-25 IE IE2812/82A patent/IE54222B1/en unknown
- 1982-11-26 ZA ZA828743A patent/ZA828743B/xx unknown
- 1982-12-01 AT AT82111098T patent/ATE25520T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-12-01 EP EP82111098A patent/EP0081748B1/de not_active Expired
- 1982-12-01 DE DE8282111098T patent/DE3275466D1/de not_active Expired
- 1982-12-02 GR GR69957A patent/GR77767B/el unknown
- 1982-12-02 AU AU91059/82A patent/AU553892B2/en not_active Ceased
- 1982-12-07 DD DD82245653A patent/DD205682A5/de unknown
- 1982-12-08 FI FI824216A patent/FI73980C/fi not_active IP Right Cessation
- 1982-12-09 CA CA000417366A patent/CA1176641A/en not_active Expired
- 1982-12-09 AR AR82291532A patent/AR242192A1/es active
- 1982-12-09 DK DK548182A patent/DK548182A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-12-09 PT PT75961A patent/PT75961B/pt unknown
- 1982-12-09 ES ES518033A patent/ES8401947A1/es not_active Expired
- 1982-12-09 JP JP57214751A patent/JPS58105968A/ja active Pending
- 1982-12-09 SU SU823521885A patent/SU1241989A3/ru active
- 1982-12-09 NO NO824148A patent/NO158016C/no unknown
- 1982-12-10 YU YU02736/82A patent/YU273682A/xx unknown
-
1983
- 1983-05-27 US US06/498,786 patent/US4518783A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU9105982A (en) | 1983-06-16 |
IE822812L (en) | 1983-06-10 |
DK548182A (da) | 1983-06-11 |
YU273682A (en) | 1985-04-30 |
ZA828743B (en) | 1983-09-28 |
US4518783A (en) | 1985-05-21 |
GR77767B (ja) | 1984-09-25 |
NO158016C (no) | 1988-06-29 |
NO824148L (no) | 1983-06-13 |
NO158016B (no) | 1988-03-21 |
DD205682A5 (de) | 1984-01-04 |
ES518033A0 (es) | 1984-01-01 |
ES8401947A1 (es) | 1984-01-01 |
AU553892B2 (en) | 1986-07-31 |
PT75961A (en) | 1983-01-01 |
IE54222B1 (en) | 1989-07-19 |
DE3149009A1 (de) | 1983-06-23 |
PT75961B (en) | 1985-10-04 |
DE3275466D1 (en) | 1987-04-02 |
FI73980C (fi) | 1987-12-10 |
FI824216A0 (fi) | 1982-12-08 |
EP0081748B1 (de) | 1987-02-25 |
CA1176641A (en) | 1984-10-23 |
AR242192A1 (es) | 1993-03-31 |
ATE25520T1 (de) | 1987-03-15 |
FI73980B (fi) | 1987-08-31 |
FI824216L (fi) | 1983-06-11 |
SU1241989A3 (ru) | 1986-06-30 |
EP0081748A3 (en) | 1984-03-07 |
EP0081748A2 (de) | 1983-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE60003025T2 (de) | Arylsulfonyle als faktor xa inhibitoren | |
JPS6049192B2 (ja) | 新規置換ベンズアミド、その製造方法及びこれを有効成分とする向精神薬 | |
US4443464A (en) | (+)-2-[1-(2,6-Dichlorophenoxy)-ethyl]-1,3-diazacyclopent-2-ene and the method for the treatment of human beings suffering from nervous disarrangements, in particular migraine | |
TWI765451B (zh) | 作為erk抑制劑的螺環類化合物及其應用 | |
JP2014205688A (ja) | マレイン酸オルブピタントの無水結晶形 | |
JPS58105968A (ja) | (−)−2−〔1−(2,6−ジクロロフエノキシ)−エチル〕−1,3−ジアザシクロペント−2−エン | |
JP4728484B2 (ja) | 多環2−アミノチアゾール系、その製造方法およびそれを含む医薬 | |
EP0104614A1 (en) | Phenylpiperazine derivatives and process for producing the same | |
JPH02286677A (ja) | テトラゾール置換ピペラジン化合物および該化合物を含有する医薬製剤 | |
JPS6117544A (ja) | 新規化合物,その製造方法及び用途 | |
JP2002538101A (ja) | 肥満症を予防または治療するための薬剤の製造における多環式チアゾール系の使用 | |
EP0142102B1 (en) | Tertiary amines | |
JPWO2002083633A1 (ja) | トシル酸スプラタスト結晶 | |
JPH1180106A (ja) | 光学活性化合物の製造法 | |
JPS6152812B2 (ja) | ||
JP2951004B2 (ja) | 結晶性バルプロン酸マグネシウムの製造方法 | |
HU192501B (en) | Process for producing /2-methyl-propoxy/-methyl-n-phenyl-n-/phenyl-methyl/-1-pyrrolidin-ethanamine | |
JPH01216992A (ja) | 抗不整脈薬 | |
JPS6064951A (ja) | (l)‐1‐(4‐ヒドロキシフエノキシ)‐2‐ヒドロキシ‐3‐(イソプロピルアミノ)プロパンの製法 | |
JP3096065B2 (ja) | 医薬的に活性な鏡像体 | |
CN114478360B (zh) | 一种苯甲酰胺类衍生物及其制备方法和应用 | |
JP5826262B2 (ja) | ソリフェナシン塩 | |
JPS63150264A (ja) | 新規ベンゾ〔g〕キノリン類 | |
US3475439A (en) | 3-azabicyclo(3.3.1)nonane compounds | |
JPS63141966A (ja) | ピペラジン誘導体 |