JPS58105668A - ラインセンサ - Google Patents
ラインセンサInfo
- Publication number
- JPS58105668A JPS58105668A JP56203365A JP20336581A JPS58105668A JP S58105668 A JPS58105668 A JP S58105668A JP 56203365 A JP56203365 A JP 56203365A JP 20336581 A JP20336581 A JP 20336581A JP S58105668 A JPS58105668 A JP S58105668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- arc
- lighting section
- optical sensor
- circular
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/03—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with photodetectors arranged in a substantially linear array
- H04N1/031—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with photodetectors arranged in a substantially linear array the photodetectors having a one-to-one and optically positive correspondence with the scanned picture elements, e.g. linear contact sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発ｉ＊ｏ技術分舒
本発明はラインセンナに関するものであシ、４１１に半
円柱−状の溝によって照明光を収束して原稿面をｗＡ明
して反射光を基板表面に配設した光センナで検出ｆるラ
インセンサに闘するものである。
円柱−状の溝によって照明光を収束して原稿面をｗＡ明
して反射光を基板表面に配設した光センナで検出ｆるラ
インセンサに闘するものである。
（２）技術６背景
近年のエレクトロニクスの急速３尭展とともに情報処理
技術の進歩も着しく、対象物に密着せしめて光センナを
利用して対象物を探知するラインセｙｔにおいても開発
がさかんになされている。
技術の進歩も着しく、対象物に密着せしめて光センナを
利用して対象物を探知するラインセｙｔにおいても開発
がさかんになされている。
（３） 従来技術と間石点
第１図は従来の密着型のラインセンナを説明するための
概略断面図を示したものである。同図において１は基板
、２は原稿、１は対象点、３は光源、４は入射光、４′
は反射光、５は光ファイバ、６は光センサ、７は■溝を
示している。
概略断面図を示したものである。同図において１は基板
、２は原稿、１は対象点、３は光源、４は入射光、４′
は反射光、５は光ファイバ、６は光センサ、７は■溝を
示している。
［１図に示すように従来の密着型のラインセンナは基板
１の下部に■溝７が彫成されておシ、とのＶ溝の片側に
光源３を設けて原稿面上の対象点に光を投射しく入射光
４）、その反射光４′は光源３が設けられているＶ溝面
の反対側に配設された光ファイバ５によって基板上の光
センナによシ検出されるのである。この従来のセンサ構
造では対象物の記載された原稿面を照明するために狭い
■溝面に光源を配設する必要があるため光源の制約が大
きく、原稿面の照−の均−化轡もむずかしいなどの欠点
がある。更に又、反射せしめられた光を収束させるため
に光ファイバ５の配設吃必賛であり高価な構造とならざ
るを得なかった。
１の下部に■溝７が彫成されておシ、とのＶ溝の片側に
光源３を設けて原稿面上の対象点に光を投射しく入射光
４）、その反射光４′は光源３が設けられているＶ溝面
の反対側に配設された光ファイバ５によって基板上の光
センナによシ検出されるのである。この従来のセンサ構
造では対象物の記載された原稿面を照明するために狭い
■溝面に光源を配設する必要があるため光源の制約が大
きく、原稿面の照−の均−化轡もむずかしいなどの欠点
がある。更に又、反射せしめられた光を収束させるため
に光ファイバ５の配設吃必賛であり高価な構造とならざ
るを得なかった。
（４） 発明の目的
本発明は上記従来の欠点Ｋｌｉみ高照度で原稿−を照明
することが可能で、しかも反射光が有効に利用出来るラ
インセンナを提供することを目的とする。
することが可能で、しかも反射光が有効に利用出来るラ
インセンナを提供することを目的とする。
更に又、点状ＷＡｗＡ点とセンナが一対一に対応してい
て位置調整が不ｗｅラインセンナを提供することを目的
とする。
て位置調整が不ｗｅラインセンナを提供することを目的
とする。
更に又光束をしほろのに特別な４Ｉ！器を配設しない安
価な簡単な構造のラインセンサを提供することを目的と
する。
価な簡単な構造のラインセンサを提供することを目的と
する。
（５） 発明の構成
そしてこれらの目的は本発明によれば、一方の主１１ｉ
Ｋ円弧状の溝が配設された透明基板と、前記透明基板の
他方の主面にありで前記円弧状溝に対応して配設された
採光部と、前記透明基板の前記採光部の近傍に配設され
前記円弧状溝を通して案内され良民射光を検知する受光
素子とを備えてなるラインセンサによりて達成される。
Ｋ円弧状の溝が配設された透明基板と、前記透明基板の
他方の主面にありで前記円弧状溝に対応して配設された
採光部と、前記透明基板の前記採光部の近傍に配設され
前記円弧状溝を通して案内され良民射光を検知する受光
素子とを備えてなるラインセンサによりて達成される。
（６）発明の実施例
以下本発明実施例を図面によって詳述する。
第２図は本発明によるラインセンナの構造を示し九概略
斜視図である。
斜視図である。
本発明によれば第１図に示されるように光に透明な例え
ば約１．５（ｍ）の厚みを有し且つ（４）〔１〕の輻を
有する平板アクリル樹脂基板８０片側に原稿面上の読取
点から放射される光がセンナ面上に有効に集められるよ
うに円弧状の溝１０を連続的に形成する。また該円弧状
の溝ｌＯが形成されている鉄基板８面の反対側の面上で
あって＃１？’！’ＩＦ溝ｌＯの上方に位置して採光を
するための採光部１３を配設する。採光部１３から入っ
た光１２は光に透明なアクリル樹脂基板８を透過し円弧
状の溝ｌＯを通して原稿面９が照明される。その後それ
ぞれ反射光は円弧状のアクリル溝のレンズ効果を利用し
て原稿面上の１点から発散する光を有効Ｋ例えばＣｄ８
ｓ 、非晶出シリコン勢の７オトコンダクタ又はフォト
ダイオードからなる公知の光センナ１５に収束せしめら
れる。なお光センサ１５は下方をＩｎ０１、又はＩＴＤ
等Ｏ′ｍ明電極１４及び上方をアル＜ニウム勢の上部電
極１６に接続されている。透明電極１４、光セン１ｉ１
５及び上部電極１６の厚さはそれぞれ例えは５ｏｏ（Ｘ
）、５ｏｏｏ（ｆｆｉ）、５ｏｏｏ（Ｘ）テ６ル。本ａ
ｔｕｃｖｗｔ造ｉｘれば光源は外部からの光を採光部を
通して得ることが可能であるので特殊な光源を取シ付け
ることが不要でしかも円弧状の溝によシ入射光が１点に
収束せしめられるので従来より高照度の光を利用出来る
。更に反射光１７を前もって光センサ部に入ゐように設
計し得るいわゆる原稿面上の一点とセンナが一対一に対
応しておシ対象物とセンナの位置合わせが不要となるの
である。
ば約１．５（ｍ）の厚みを有し且つ（４）〔１〕の輻を
有する平板アクリル樹脂基板８０片側に原稿面上の読取
点から放射される光がセンナ面上に有効に集められるよ
うに円弧状の溝１０を連続的に形成する。また該円弧状
の溝ｌＯが形成されている鉄基板８面の反対側の面上で
あって＃１？’！’ＩＦ溝ｌＯの上方に位置して採光を
するための採光部１３を配設する。採光部１３から入っ
た光１２は光に透明なアクリル樹脂基板８を透過し円弧
状の溝ｌＯを通して原稿面９が照明される。その後それ
ぞれ反射光は円弧状のアクリル溝のレンズ効果を利用し
て原稿面上の１点から発散する光を有効Ｋ例えばＣｄ８
ｓ 、非晶出シリコン勢の７オトコンダクタ又はフォト
ダイオードからなる公知の光センナ１５に収束せしめら
れる。なお光センサ１５は下方をＩｎ０１、又はＩＴＤ
等Ｏ′ｍ明電極１４及び上方をアル＜ニウム勢の上部電
極１６に接続されている。透明電極１４、光セン１ｉ１
５及び上部電極１６の厚さはそれぞれ例えは５ｏｏ（Ｘ
）、５ｏｏｏ（ｆｆｉ）、５ｏｏｏ（Ｘ）テ６ル。本ａ
ｔｕｃｖｗｔ造ｉｘれば光源は外部からの光を採光部を
通して得ることが可能であるので特殊な光源を取シ付け
ることが不要でしかも円弧状の溝によシ入射光が１点に
収束せしめられるので従来より高照度の光を利用出来る
。更に反射光１７を前もって光センサ部に入ゐように設
計し得るいわゆる原稿面上の一点とセンナが一対一に対
応しておシ対象物とセンナの位置合わせが不要となるの
である。
１１３図は本発明に係る他のライン篭ンサを示し７ｅ概
略断ＷＪＷｉである。
略断ＷＪＷｉである。
第３図で示し友構造は平板アクリル樹脂基板８′に円弧
状の溝１０’を形成しているのは館２図に示し良ものと
同じである。諌アクリル樹脂基板８′上の光センナが正
方形又は矩形状をして複数個に分割して配設されその中
央部に採光部１３’が配設されゐ、かかる構成は反射光
の収集効率を高める構造とし丸ものである。
状の溝１０’を形成しているのは館２図に示し良ものと
同じである。諌アクリル樹脂基板８′上の光センナが正
方形又は矩形状をして複数個に分割して配設されその中
央部に採光部１３’が配設されゐ、かかる構成は反射光
の収集効率を高める構造とし丸ものである。
第２図、第３図の基板上で採光部１３を除いた部分は遮
光膜を設は入射光をさえぎる構造とする。
光膜を設は入射光をさえぎる構造とする。
本発明の実施例で用いたアクリル樹脂基板の代わシに光
に透明な加工の容易なものを用いることも可能であシ、
その厚みは半円柱状の径及び光センすの位置関係におい
て原稿面上の１点からの発散光がその点に対応したセン
ナ面上に集められるように選択される。
に透明な加工の容易なものを用いることも可能であシ、
その厚みは半円柱状の径及び光センすの位置関係におい
て原稿面上の１点からの発散光がその点に対応したセン
ナ面上に集められるように選択される。
（７）発明の詳細
な説明したように本発明によるラインセンサはその構造
が簡易で、安価に製造されしかも高照度で対象物を照明
出来、又反射光を有効利用出来操作が容易である等の効
果が大なるものである。
が簡易で、安価に製造されしかも高照度で対象物を照明
出来、又反射光を有効利用出来操作が容易である等の効
果が大なるものである。
第１図は従来の密着型ラインセ／すを説明するための概
略断面図を示し、第２図、第３図は本発明に係る実施例
の概略斜視図を示したものである。 ｌ・・・基板、 ２・・・原稿、２′・・
・対象点、 ３・・・光源、４・・・入射光
、 ５・・・光ファイバ、６・・・光センナ
、 ７・・・Ｖ溝、８．８′・・・アクリル樹
脂基板、 ９．９′・・・原稿、１０ 、１０’・・・半円柱状溝
、１１・・・対象点、 １２・・・入射光、１
３ 、１３’・・・採光部、 １４・・・透明
電極、１５・・・光センサ、ｌ ６ 、 ｌ ６’・・
・上部電極。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士山口昭之 第１図 ｔＩＡ３図
略断面図を示し、第２図、第３図は本発明に係る実施例
の概略斜視図を示したものである。 ｌ・・・基板、 ２・・・原稿、２′・・
・対象点、 ３・・・光源、４・・・入射光
、 ５・・・光ファイバ、６・・・光センナ
、 ７・・・Ｖ溝、８．８′・・・アクリル樹
脂基板、 ９．９′・・・原稿、１０ 、１０’・・・半円柱状溝
、１１・・・対象点、 １２・・・入射光、１
３ 、１３’・・・採光部、 １４・・・透明
電極、１５・・・光センサ、ｌ ６ 、 ｌ ６’・・
・上部電極。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士山口昭之 第１図 ｔＩＡ３図
Claims (1)
- 一方の主ｍＫ円弧状の溝が配設され九透明基板と、前記
透明基板の他方の主面にあって前記円弧状溝に対応して
配設された採光部と、前記透明基板の前記採光部の近傍
に配設され前記円弧状溝を遷して案内された反射光を検
知する受光素子とを備えてなることを４Ｉ像とするライ
ンセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203365A JPS58105668A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | ラインセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203365A JPS58105668A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | ラインセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105668A true JPS58105668A (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=16472812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56203365A Pending JPS58105668A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | ラインセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105668A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4689652A (en) * | 1984-03-12 | 1987-08-25 | Hitachi, Ltd. | Image sensor |
| JPH01108767A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-26 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 密着型イメージセンサ |
| JPH01302762A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-06 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 密着型イメージセンサ |
| FR2714751A1 (fr) * | 1994-01-04 | 1995-07-07 | Int Jeux | Dispositif anti-encrassement pour écran de transmission de lumière entre un support d'informations éclairé par une source lumineuse et des éléments de lecture. |
| US7333248B2 (en) * | 2002-04-23 | 2008-02-19 | Transpacific Ip, Ltd. | Method and apparatus for fastening adjustable optical lenses |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56203365A patent/JPS58105668A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4689652A (en) * | 1984-03-12 | 1987-08-25 | Hitachi, Ltd. | Image sensor |
| JPH01108767A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-26 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 密着型イメージセンサ |
| JPH01302762A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-06 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 密着型イメージセンサ |
| FR2714751A1 (fr) * | 1994-01-04 | 1995-07-07 | Int Jeux | Dispositif anti-encrassement pour écran de transmission de lumière entre un support d'informations éclairé par une source lumineuse et des éléments de lecture. |
| US7333248B2 (en) * | 2002-04-23 | 2008-02-19 | Transpacific Ip, Ltd. | Method and apparatus for fastening adjustable optical lenses |
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