JPS5810401A - 自動加工機における加工方法および装置 - Google Patents
自動加工機における加工方法および装置Info
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- JPS5810401A JPS5810401A JP10327481A JP10327481A JPS5810401A JP S5810401 A JPS5810401 A JP S5810401A JP 10327481 A JP10327481 A JP 10327481A JP 10327481 A JP10327481 A JP 10327481A JP S5810401 A JPS5810401 A JP S5810401A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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- B23Q7/045—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers using a tool holder as a work-transporting gripper
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動旋盤のごとき自動加工機における加工
方法および装置に関するものである。
方法および装置に関するものである。
一般に、棒材用自動盤においては、バーフィーダによっ
て主軸内を押進された棒材の先端部を加工し、加工終了
時には棒材の先端部から製品を央切りバイトによって切
落しているのが普通である。
て主軸内を押進された棒材の先端部を加工し、加工終了
時には棒材の先端部から製品を央切りバイトによって切
落しているのが普通である。
したがって、製品の棒材から切離された側の薄部ＫＩＭ
ｋの加工を行なうことが困難であった。
ｋの加工を行なうことが困難であった。
この発明は、上記のごとき間ＩＩＫ−み発明した４ので
、央切りパイ）Ｋよって製品を切落そうとするときｋ、
主軸と対向した材料把持装置によって棒材の先端部を把
持し、材料把持装置に把持された状態に保持して、１１
品の棒材先端部から切離された側の薄部に加工を行なう
ことｋよ？）１１品の両側端部を連続的に、ｉＩ工しよ
うとするものである。
、央切りパイ）Ｋよって製品を切落そうとするときｋ、
主軸と対向した材料把持装置によって棒材の先端部を把
持し、材料把持装置に把持された状態に保持して、１１
品の棒材先端部から切離された側の薄部に加工を行なう
ことｋよ？）１１品の両側端部を連続的に、ｉＩ工しよ
うとするものである。
瞭−）図面を用いて１、そ０１宥趣例ＩＫついて詳細に
説明する。
説明する。
なお、以後の説明におい千藺後方向とは第１図＃Ｃおけ
る左右方向（＠当する方向（Ｚ軸方向）を呼称し、左右
力向とは＃Ｉ■おける上下方向（Ｘ軸方向）Ｋ相当する
方向な叶゛称するもＯどする。
る左右方向（＠当する方向（Ｚ軸方向）を呼称し、左右
力向とは＃Ｉ■おける上下方向（Ｘ軸方向）Ｋ相当する
方向な叶゛称するもＯどする。
第１図はこの発明に係る装置の各榊威部の配を的開係を
樅略的齢−示した平向説明図である。「鈴加工ＩＩＩに
おける主軸台１は基台（図示雀＃）十に装置１［７てあ
り、この主軸台１には、材料Ｗｆ把持するためのチャッ
ク装置３を線端部に備えた中空状の主軸（図示雀Ｗｓ）
が回転自在に装着Ｌ−である。
樅略的齢−示した平向説明図である。「鈴加工ＩＩＩに
おける主軸台１は基台（図示雀＃）十に装置１［７てあ
り、この主軸台１には、材料Ｗｆ把持するためのチャッ
ク装置３を線端部に備えた中空状の主軸（図示雀Ｗｓ）
が回転自在に装着Ｌ−である。
＃１主軸台１０後１１Ｂ（無１図において左１１１）＃
Ｃは、主軸内へ讐゛料（棒材）を押進するためのバーフ
ィーＫ（Ｈ示省略）が配置１−である。このバーフィー
ダや主軸台１等は公知であるので、より鰻綱なＳ＊およ
びその作用の貌ψ１は省略する。
Ｃは、主軸内へ讐゛料（棒材）を押進するためのバーフ
ィーＫ（Ｈ示省略）が配置１−である。このバーフィー
ダや主軸台１等は公知であるので、より鰻綱なＳ＊およ
びその作用の貌ψ１は省略する。
＃１主軸台１の適宜前方に：は、主軸の熾手力向（対し
て直交する方向に往復動自在の丁菓ホＡ・ダ一台５が配
ｔｂである。この−Ｌ具ホルダ一台５は、、：ｌ：Ｌ’
−１：、＠料先＠部か／″、、１１＋１ Ａ １ Ｍ）
１１４ ｔ ％ ４Ｊリバイト７を装着′ｉ′−るもの
である。さら（・（主軸台１０−側力（Ｃは、−［１／
ｌｌｌ１Ａの長手方向と平や−ｊな方向［Ｃ往復動自在
の工具台９が配ｔ Ｌ Ｔ：ある。Ｓ二のＬ島台９に目
、適宜の切削工具１１が装着しである。紡配■共ホルダ
ー５．工具台ｑ・はシリンダ装置等鰐よって往復動さハ
るものｔあろ３゜ 鹸配主軸台１の前方（第１１Ｊ４Ｃおいで右方）位置鰹
−は、往復台１３が前研左右方向−＼Ｓ動自在（配ＩＩ
１．、、である。この往復台１３は、鉢研方向へ衝動
自在のスライダー （図示省略）上に左右方向へ移動自
在ＩＣ装着し千ＩＪ：るものであり、スライタ′−の鹸
後動および往復台１３１ＦＣ左右動はボールネジ機構（
図示省略）等０）ｉＩＡ宜の駆験較ｉ１’［、ｌ：つで
行なわれるものである。鍵配往復台１３１には、錬記主
軸のチ−ヤツク装虻３４Ｃ妃持さｊ−１１，ｚ、弓料の
先端部側を加工自在の複数ｆ）加１丁具１５が適宜Ｋｌ
得着しであるとともにフラ、イス加重を行なうためのフ
ライスヘッド装置１７が装着しであるｅさらに往復台１
３に！’！、前記ｘｌｚｆＪリバイト７１よ・９′て材
料・Ｗの先端部から製品の切離しを？５「ノ人うとき、
材料Ｗの先端部を把持自在の材料把持装置１１９が装着
しである。
て直交する方向に往復動自在の丁菓ホＡ・ダ一台５が配
ｔｂである。この−Ｌ具ホルダ一台５は、、：ｌ：Ｌ’
−１：、＠料先＠部か／″、、１１＋１ Ａ １ Ｍ）
１１４ ｔ ％ ４Ｊリバイト７を装着′ｉ′−るもの
である。さら（・（主軸台１０−側力（Ｃは、−［１／
ｌｌｌ１Ａの長手方向と平や−ｊな方向［Ｃ往復動自在
の工具台９が配ｔ Ｌ Ｔ：ある。Ｓ二のＬ島台９に目
、適宜の切削工具１１が装着しである。紡配■共ホルダ
ー５．工具台ｑ・はシリンダ装置等鰐よって往復動さハ
るものｔあろ３゜ 鹸配主軸台１の前方（第１１Ｊ４Ｃおいで右方）位置鰹
−は、往復台１３が前研左右方向−＼Ｓ動自在（配ＩＩ
１．、、である。この往復台１３は、鉢研方向へ衝動
自在のスライダー （図示省略）上に左右方向へ移動自
在ＩＣ装着し千ＩＪ：るものであり、スライタ′−の鹸
後動および往復台１３１ＦＣ左右動はボールネジ機構（
図示省略）等０）ｉＩＡ宜の駆験較ｉ１’［、ｌ：つで
行なわれるものである。鍵配往復台１３１には、錬記主
軸のチ−ヤツク装虻３４Ｃ妃持さｊ−１１，ｚ、弓料の
先端部側を加工自在の複数ｆ）加１丁具１５が適宜Ｋｌ
得着しであるとともにフラ、イス加重を行なうためのフ
ライスヘッド装置１７が装着しであるｅさらに往復台１
３に！’！、前記ｘｌｚｆＪリバイト７１よ・９′て材
料・Ｗの先端部から製品の切離しを？５「ノ人うとき、
材料Ｗの先端部を把持自在の材料把持装置１１９が装着
しである。
したがって、主軸台１＃ｃ回１自在に★：持さハｔｅｌ
主軸内にバーフィーダによって＠−ＳＷを送り込み、材
料Ｗの先端部がグーヤツク装ｆｆ１３から４實ｉｌ突出
した借（、チャック装置３により材料Ｗを把持固定し主
軸を回転−するとと−Ｋ２、往復台１３ＦＫ装着した適
宜の加工工具１５を＠′料ＷＫ対応・竹しめた優に、往
復台１３を鉢伏および左右方向に適宜１ｃ移豹Ｉｌ制御
することＫ」、す、加工工具１５１１Ｆ１．よって閂料
Ｗの先端部側が適實忙加工さメ１．ることどなる。Ａ数
の加工二［具１５等によ−）工材料Ｗの先端部側を適宜
に加工した稜、材料把持装置１９を材料Ｗ＃３失＠郁と
対応せ１２め、往復台１３を優方向（蒙１図において左
方向）・・＼移動して材料ＷＯ先層豪を＠′利・把持鯖
ｆｆ１ｉ ９ＥＪ：□つて適宜に＃！！持する。その後
虻、突切りバイト７に」二って材料Ｗの先端部の切ｔｙ
１ｍ１シを行なうことＫより、材料の先端−から切離さ
ハフた製品は材料把持装置１９にのみ把持さス・１４・
二状（（τカ・る。し、Ｌ二がって、２二、の状膣のま
ま往復台′１３をＡｉｒ隈左右・＼適宜１．′ＣＸ移動
位置決めして、切削工具ｌＩＫより加工を行なうことＫ
より、材料Ｗから切離さハ９た製品ム′」−両端部賛を
共屹加工されることとなるものである。
主軸内にバーフィーダによって＠−ＳＷを送り込み、材
料Ｗの先端部がグーヤツク装ｆｆ１３から４實ｉｌ突出
した借（、チャック装置３により材料Ｗを把持固定し主
軸を回転−するとと−Ｋ２、往復台１３ＦＫ装着した適
宜の加工工具１５を＠′料ＷＫ対応・竹しめた優に、往
復台１３を鉢伏および左右方向に適宜１ｃ移豹Ｉｌ制御
することＫ」、す、加工工具１５１１Ｆ１．よって閂料
Ｗの先端部側が適實忙加工さメ１．ることどなる。Ａ数
の加工二［具１５等によ−）工材料Ｗの先端部側を適宜
に加工した稜、材料把持装置１９を材料Ｗ＃３失＠郁と
対応せ１２め、往復台１３を優方向（蒙１図において左
方向）・・＼移動して材料ＷＯ先層豪を＠′利・把持鯖
ｆｆ１ｉ ９ＥＪ：□つて適宜に＃！！持する。その後
虻、突切りバイト７に」二って材料Ｗの先端部の切ｔｙ
１ｍ１シを行なうことＫより、材料の先端−から切離さ
ハフた製品は材料把持装置１９にのみ把持さス・１４・
二状（（τカ・る。し、Ｌ二がって、２二、の状膣のま
ま往復台′１３をＡｉｒ隈左右・＼適宜１．′ＣＸ移動
位置決めして、切削工具ｌＩＫより加工を行なうことＫ
より、材料Ｗから切離さハ９た製品ム′」−両端部賛を
共屹加工されることとなるものである。
次に、紡配機１を奏す２）ための１瓦ホＡ、 ４（一台
５、工具台９および材料把持装置１９ｉＦ）＠戚Ｃ１つ
いて説明する。
５、工具台９および材料把持装置１９ｉＦ）＠戚Ｃ１つ
いて説明する。
前記Ｊ二集ホＡ・ダ一台５は、雛２図、１３図に示すよ
うに、主軸台ｉｔｃ装着したブラケット２１１Ｃ取伺け
たスライド台７．３に衝動自在に支承きメ１ている４ｆ
′）でｋ〕す、千〇艦動力向む゛支主軸の軸方向に対し
直交すＺ）方向忙設（、→である。Ｊ］其ホルダ〜台５
の」二面に釦Ｊ二、鹸記突切りバイト７あるい番ｉ突切
りバイト７を保持しゾこ工Ｊ１．ホ刀・夕゛−をＴボ刀
−１−等１介して適宜に装着ずろた・〆）の７姓２外が
観ｔ【本設けである。工具１、ホ刀・ダー合５は、スラ
・イド台２３に装着した工Ｘ送すシリンダＺ７のピスト
ンＩｌｌツド２９と連結部材３１をＡｌ１、゛丁−・体
的に連紡Ｉ−７てんる。１−たが・つて７、工具送りシ
リンダ２７の作動速度を可変流量制御弁等の制御装置に
より適宜に制御することにより、材料に対する突切りバ
イト７の送り速度を制御できるものである。前記工具ホ
ルダ一台５には、支持杆３３が一体的に取付けてあり、
この支持杆３３には作動片３５が位置調節自在に固定し
である。この作動片３５は、前記スフイド台２３Ｋｊｉ
［Ｋ装着したリミットスイッチのごとき感知装置３７を
作動する本のであり、感知装置３７が作動すると、工具
送りシリンダ２７が収縮作動し、工具ホルダ一台５は元
の位置に戻される本のである。−したがって、工具送り
シリンダ２７を適宜に制御することにより、前述のよう
に材料Ｗの先端部の突切りを行なうことができるもので
ある。
うに、主軸台ｉｔｃ装着したブラケット２１１Ｃ取伺け
たスライド台７．３に衝動自在に支承きメ１ている４ｆ
′）でｋ〕す、千〇艦動力向む゛支主軸の軸方向に対し
直交すＺ）方向忙設（、→である。Ｊ］其ホルダ〜台５
の」二面に釦Ｊ二、鹸記突切りバイト７あるい番ｉ突切
りバイト７を保持しゾこ工Ｊ１．ホ刀・夕゛−をＴボ刀
−１−等１介して適宜に装着ずろた・〆）の７姓２外が
観ｔ【本設けである。工具１、ホ刀・ダー合５は、スラ
・イド台２３に装着した工Ｘ送すシリンダＺ７のピスト
ンＩｌｌツド２９と連結部材３１をＡｌ１、゛丁−・体
的に連紡Ｉ−７てんる。１−たが・つて７、工具送りシ
リンダ２７の作動速度を可変流量制御弁等の制御装置に
より適宜に制御することにより、材料に対する突切りバ
イト７の送り速度を制御できるものである。前記工具ホ
ルダ一台５には、支持杆３３が一体的に取付けてあり、
この支持杆３３には作動片３５が位置調節自在に固定し
である。この作動片３５は、前記スフイド台２３Ｋｊｉ
［Ｋ装着したリミットスイッチのごとき感知装置３７を
作動する本のであり、感知装置３７が作動すると、工具
送りシリンダ２７が収縮作動し、工具ホルダ一台５は元
の位置に戻される本のである。−したがって、工具送り
シリンダ２７を適宜に制御することにより、前述のよう
に材料Ｗの先端部の突切りを行なうことができるもので
ある。
前記工具台９は、第３図に示すようＫ、主軸台１の水平
側方に配置しであるものであり、主軸台１０儒ｍ＜装着
した支持台３９に摺動自在に支承されているものである
。工具台９の主軸と平行な方向への摺動け、＃記工具ホ
ルダ一台５の摺動作動装置と同様の構成によって行なわ
れるものであり、支持台３９に装着したシリンダ４１の
作動によって摺動されるものである。なお、工具台９は
通常の状態のときｋは前記往復台１３に装着した加工工
具１５％との干渉を避けるために４に過位置に位置決め
された状＠？Ｃあり、前述のごとく材料把持装置ｌｌ
９に材料・（製品）を把持して加工するどきに前進位置
に位置決めされるものである。工具台９の前進位置は、
工具台９と一体的な支持杆４３に位置調節自在に固定し
た規制腕４５が支持台３９に取付けたブラケット４７に
当接することｋよって決定されるものである。なお、ブ
ラケット４７への規制腕４５の当接時には、リミットス
イッチ（ａ！！ｌ示省略）が規制腕４５によって作動さ
れ、前進を検出するものである。したがって、シリンダ
４１の作動によって工具台９は前進位置と後遇位冒とＫ
Ｑ置決め自在であり、前進位置は位置調節自在である。
側方に配置しであるものであり、主軸台１０儒ｍ＜装着
した支持台３９に摺動自在に支承されているものである
。工具台９の主軸と平行な方向への摺動け、＃記工具ホ
ルダ一台５の摺動作動装置と同様の構成によって行なわ
れるものであり、支持台３９に装着したシリンダ４１の
作動によって摺動されるものである。なお、工具台９は
通常の状態のときｋは前記往復台１３に装着した加工工
具１５％との干渉を避けるために４に過位置に位置決め
された状＠？Ｃあり、前述のごとく材料把持装置ｌｌ
９に材料・（製品）を把持して加工するどきに前進位置
に位置決めされるものである。工具台９の前進位置は、
工具台９と一体的な支持杆４３に位置調節自在に固定し
た規制腕４５が支持台３９に取付けたブラケット４７に
当接することｋよって決定されるものである。なお、ブ
ラケット４７への規制腕４５の当接時には、リミットス
イッチ（ａ！！ｌ示省略）が規制腕４５によって作動さ
れ、前進を検出するものである。したがって、シリンダ
４１の作動によって工具台９は前進位置と後遇位冒とＫ
Ｑ置決め自在であり、前進位置は位置調節自在である。
なお、工具台９には適数の切削工具１１（図示の例では
１つであるが多数地相けることもできる）が装着される
ものであり、この切削工Ａ１ｍの刃部の高さ位置は、主
軸の中心の高さ位置と同じである。
１つであるが多数地相けることもできる）が装着される
ものであり、この切削工Ａ１ｍの刃部の高さ位置は、主
軸の中心の高さ位置と同じである。
前記材料把持装置１９は、第４図に示すごとく構成しで
あるものである。すなわち往復台１３上には軸承体４９
および正逆回転自在のモーターのごとき回転駆動装置５
１（第１図参照）が装着してあり、軸承体４９に回転自
、在に支承された中空状のスピンドル５３と前記回転駆
動装置５１は歯車伝達機構、クラッチ機構等（図示省略
）を介して連動連結しである。したがって、スピンドル
５３は、回転駆動装置５１を制御することにより適宜に
正逆回転されるものである。スピンドＡ−５３内には摺
動筒５５が摺動自在に嵌入してあり、この摺動＠５５の
後端部には、スピンドル５３の彼端部に形成したテーパ
孔５７と係脱自在のコレット５９が螺着しである。した
がって、摺動筒５５を進退摺動すること（よりコレット
５９が開閉し、前述のごとく材料の先端部を把持するこ
とができるものである。
あるものである。すなわち往復台１３上には軸承体４９
および正逆回転自在のモーターのごとき回転駆動装置５
１（第１図参照）が装着してあり、軸承体４９に回転自
、在に支承された中空状のスピンドル５３と前記回転駆
動装置５１は歯車伝達機構、クラッチ機構等（図示省略
）を介して連動連結しである。したがって、スピンドル
５３は、回転駆動装置５１を制御することにより適宜に
正逆回転されるものである。スピンドＡ−５３内には摺
動筒５５が摺動自在に嵌入してあり、この摺動＠５５の
後端部には、スピンドル５３の彼端部に形成したテーパ
孔５７と係脱自在のコレット５９が螺着しである。した
がって、摺動筒５５を進退摺動すること（よりコレット
５９が開閉し、前述のごとく材料の先端部を把持するこ
とができるものである。
前記スピンドル５３の前端部には、摺動筒５５を軸方向
へ摺動するたηの摺動作動装置６１が装着しである。摺
動作動装置６１は流体圧機構よりなるものである。すな
わち、スピンドル５３の後端ｌＩＫはピストン部材６３
が一体的に螺着固定してあり、このピストン部材６３の
外１４ＷＣは、環状のシリンダケース６５が摺動自在に
嵌合しである。
へ摺動するたηの摺動作動装置６１が装着しである。摺
動作動装置６１は流体圧機構よりなるものである。すな
わち、スピンドル５３の後端ｌＩＫはピストン部材６３
が一体的に螺着固定してあり、このピストン部材６３の
外１４ＷＣは、環状のシリンダケース６５が摺動自在に
嵌合しである。
このシリンダケース６５にはボルト６７を介して蓋部材
６９が一体的Ｋ１１ｌ付けてあり、この蓋部材６９に水
平に植設したビン７１がピストン部材６３に穿設した孔
７３に嵌入しである。したがって、ピストン部材６３．
シリンダケース６５および蓋部材６９はスピンドル５３
と一体的に回転するものである。
６９が一体的Ｋ１１ｌ付けてあり、この蓋部材６９に水
平に植設したビン７１がピストン部材６３に穿設した孔
７３に嵌入しである。したがって、ピストン部材６３．
シリンダケース６５および蓋部材６９はスピンドル５３
と一体的に回転するものである。
帥記摺動簡５５の前端部はピストン部材６３を摺動かつ
回動自在に貫通しており、前端の大径部５５ｍは蓋部材
６９の内１％ＩＩＩＫ僚会しである。摺動筒５５の大径
部５５ ａ ｆ）Ｉｊｌ’＃ｌＫは複数のボルト７５を
介して調整板γ７が一体的ＫｗＵ足しである。
回動自在に貫通しており、前端の大径部５５ｍは蓋部材
６９の内１％ＩＩＩＫ僚会しである。摺動筒５５の大径
部５５ ａ ｆ）Ｉｊｌ’＃ｌＫは複数のボルト７５を
介して調整板γ７が一体的ＫｗＵ足しである。
この調整板７７と蓋部＠６９との関にはスペーす−７９
が介在してあり、調１１板７７の複数箇所にはｌ！張り
ボルト８１ｉｌＬＩｇ着しである。したがって、央張り
ボルト８１を締付けることｋより摺動筒５５は蓋部材６
９等と一体化されるものであり。
が介在してあり、調１１板７７の複数箇所にはｌ！張り
ボルト８１ｉｌＬＩｇ着しである。したがって、央張り
ボルト８１を締付けることｋより摺動筒５５は蓋部材６
９等と一体化されるものであり。
央張りポルト８１を緩めることＫより、蓋部材６９等に
対して摺動筒５５が回動自在となるものである。このよ
うに、摺動筒５５が回動自在な状態にあるときに、前記
コレット５９０着脱交換や位置調節等を行ない得るもの
である。
対して摺動筒５５が回動自在となるものである。このよ
うに、摺動筒５５が回動自在な状態にあるときに、前記
コレット５９０着脱交換や位置調節等を行ない得るもの
である。
前記摺動筒５５の艙端郁内には軸方向に対し直交する方
向の孔を備えた円筒体８３が嵌入してあり、この円筒体
８３内には゛流体継手部材８５が回＆自在Ｋｔ！ＩＣ人
しである。この流体継手部＃８５は、力、９−８７を介
することにより前記調整板７７に回転のみ自在虻支承さ
れているものであり、その体部には、前記摺動作動装置
６１の第１圧力室８９に連通した第１連通孔９１および
＠２圧力室９３に連通した第２連通孔９５が穿設しであ
る。
向の孔を備えた円筒体８３が嵌入してあり、この円筒体
８３内には゛流体継手部材８５が回＆自在Ｋｔ！ＩＣ人
しである。この流体継手部＃８５は、力、９−８７を介
することにより前記調整板７７に回転のみ自在虻支承さ
れているものであり、その体部には、前記摺動作動装置
６１の第１圧力室８９に連通した第１連通孔９１および
＠２圧力室９３に連通した第２連通孔９５が穿設しであ
る。
さらに流体継手部材８５の体部には、摺動筒５５内へエ
アーを噴出するためのノズル孔９７が穿設しである。な
お、第１．第２の連通孔９１．９５およびノズル孔９７
はそれぞれ圧力源に１＃続しであるものである。
アーを噴出するためのノズル孔９７が穿設しである。な
お、第１．第２の連通孔９１．９５およびノズル孔９７
はそれぞれ圧力源に１＃続しであるものである。
したがって、第１圧力室８９へ圧力流体を供給して摺動
筒５５を軸方向へ摺動せしめることｋよリコレット５９
が開き、逆に、１１Ｅ２圧力３ｉ！９３へ圧力流体を供
給することｋよりコレット５９は閉じるものである。し
たがって、摺動作動装置６１を制御することｋよりコレ
ット５９の開閉を制御でき、コレラ）５９による材料の
把持、解放を制御できるものである。また、コレット５
９が材料の把持を解放したときｋ、ノズル孔９７から摺
動筒５５内へエアーを噴出することｋより、コレット５
９に把持されていた材料を吹き飛ばすことができるもの
である。
筒５５を軸方向へ摺動せしめることｋよリコレット５９
が開き、逆に、１１Ｅ２圧力３ｉ！９３へ圧力流体を供
給することｋよりコレット５９は閉じるものである。し
たがって、摺動作動装置６１を制御することｋよりコレ
ット５９の開閉を制御でき、コレラ）５９による材料の
把持、解放を制御できるものである。また、コレット５
９が材料の把持を解放したときｋ、ノズル孔９７から摺
動筒５５内へエアーを噴出することｋより、コレット５
９に把持されていた材料を吹き飛ばすことができるもの
である。
したがって、前述のごとく、主軸台ＩＫ材材料持持装置
９を対応せしめて材料の先端部を把持するに先立って、
ノズル孔９７からエアーを噴出することｋよりコレット
５９内を清掃することができるとともに％＃科の先端部
の切粉を吹き飛ばすことも可能なものである。また、回
転駆動装置５１によってスピンドル５３の一転を幇科の
一転にほぼ一致せしめることも可能なものであり、さら
ｋ、材料の先端部を把持したときには、スピンドル５３
を材料に追従して一体的に回転することもｏｒ＃Ｉ！な
−のである。また、加工を終了した製品の基量位置は、
材料把持装置１９の移２動範囲に対応して都合のよい位
置に設定でき、エアーにより吹き出すことｋより確実に
行ない得る本のである。
９を対応せしめて材料の先端部を把持するに先立って、
ノズル孔９７からエアーを噴出することｋよりコレット
５９内を清掃することができるとともに％＃科の先端部
の切粉を吹き飛ばすことも可能なものである。また、回
転駆動装置５１によってスピンドル５３の一転を幇科の
一転にほぼ一致せしめることも可能なものであり、さら
ｋ、材料の先端部を把持したときには、スピンドル５３
を材料に追従して一体的に回転することもｏｒ＃Ｉ！な
−のである。また、加工を終了した製品の基量位置は、
材料把持装置１９の移２動範囲に対応して都合のよい位
置に設定でき、エアーにより吹き出すことｋより確実に
行ない得る本のである。
以上の実施例の説明より理解されるように、この発＃４
においては、主軸台に備えたチャック装置に＃科を固定
して加工を行なった緩に、主軸台と対向して＃１優左右
方向へ移動自在に設けた往復台に備えた材料把持装置に
把持して加工を行なうものであるから、１１＆の両ｍＳ
側の加工を連続して行なうことができ、作！ｆｆ！、率
向上に著効を奏するものである。
においては、主軸台に備えたチャック装置に＃科を固定
して加工を行なった緩に、主軸台と対向して＃１優左右
方向へ移動自在に設けた往復台に備えた材料把持装置に
把持して加工を行なうものであるから、１１＆の両ｍＳ
側の加工を連続して行なうことができ、作！ｆｆ！、率
向上に著効を奏するものである。
なお、本発鳴は前述の実施例に限ることなく、適宜の設
計的変更を行なうことによっては、その麹の実施態様で
もって実施することができるものである。例えば、材料
把持装置によって材料の先端部な把持するときには、主
軸の回転を一旦停止することも可能なものであり、また
、工具台トに往復台上と同様の加工工具や７ライスヘツ
ド装置を装着する構成とすることも可能なものである。
計的変更を行なうことによっては、その麹の実施態様で
もって実施することができるものである。例えば、材料
把持装置によって材料の先端部な把持するときには、主
軸の回転を一旦停止することも可能なものであり、また
、工具台トに往復台上と同様の加工工具や７ライスヘツ
ド装置を装着する構成とすることも可能なものである。
さらに、ｖ料把持装置によって材料の先端部を把持する
際に、コレットが閉じていることにより往復台の移動手
段等に過負がかかったようなとき、安全のために各作動
を停止する構成とすることも可能なものである。
際に、コレットが閉じていることにより往復台の移動手
段等に過負がかかったようなとき、安全のために各作動
を停止する構成とすることも可能なものである。
なお、この発明は、棒材用自動盤を楢として説明したが
、前記実施例に限ることなく、チャック作業用自動盤に
４容易に夾施し得るものである。
、前記実施例に限ることなく、チャック作業用自動盤に
４容易に夾施し得るものである。
第１図はこの発明に係る装置の概略的な平面説明図、第
２図は主軸台部の側面図、第３図は同正面図、１１４図
は要部の断面図である。
２図は主軸台部の側面図、第３図は同正面図、１１４図
は要部の断面図である。
Claims (1)
- （１）自動加工機における主輪台に対向した装置に往復
台を＃後左右方向へ移動自在に配置し、この往復台に＠
転自在Ｋｌ１着した材料把持装置あるいは主軸台に備え
たチャック装置に＃科を把持して、主軸台虻備えた工具
あるいは往復台に備えた工具によって虻科の一端部備を
加工したＩＩｋ、前記チャツタ装置あるいは材料把持装
置＃ｃｗ科を把持し直したＩＩｋ、往復台に備えた工具
あるいは主軸台に備えた工具によって材料の他端部側を
加工することを善黴とする自動加工機における加工方法
。 （ヤ 自ａｍニーにおける主軸台に材料を把持自在のチ
ャック装置を装着して設けるとともに＃科の一瑠蕩儒を
加工する丸めの工具を装着して設け、前記主軸台に対向
して験けた往復台を鍵優左右方向へ参ｍ自在に段けると
と４に前記チャツタ装置に把持された材料の他端部側を
加工するための工具を装着して設け、前記チャック装置
に把持された材料の他端部側を把持自在の材料把持装置
を。 前記往復台に回転自在に装着してなることを特徴とする
自動加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10327481A JPS5810401A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 自動加工機における加工方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10327481A JPS5810401A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 自動加工機における加工方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810401A true JPS5810401A (ja) | 1983-01-21 |
| JPS613602B2 JPS613602B2 (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=14349792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10327481A Granted JPS5810401A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 自動加工機における加工方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810401A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104708014A (zh) * | 2013-12-12 | 2015-06-17 | 铜陵市永生机电制造有限责任公司 | 一种利用两把车刀车工件凸缘的装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1177203A (en) * | 1968-02-14 | 1970-01-07 | Guy Crawford Worrell | An Automatic Lathe |
| JPS4947357A (ja) * | 1972-04-27 | 1974-05-08 | ||
| JPS5134495A (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 | Citizen Watch Co Ltd | Shujikudaishudogatasuchiseigyojidosenban no 2 jikakosochi |
| JPS51119587A (en) * | 1975-03-14 | 1976-10-20 | Eunipp Ag | Multiishaft automatic machine |
| JPS5333262U (ja) * | 1976-08-28 | 1978-03-23 | ||
| JPS5336791A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-05 | Alps Tool Kk | Forming automatic lathe |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10327481A patent/JPS5810401A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1177203A (en) * | 1968-02-14 | 1970-01-07 | Guy Crawford Worrell | An Automatic Lathe |
| JPS4947357A (ja) * | 1972-04-27 | 1974-05-08 | ||
| JPS5134495A (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 | Citizen Watch Co Ltd | Shujikudaishudogatasuchiseigyojidosenban no 2 jikakosochi |
| JPS51119587A (en) * | 1975-03-14 | 1976-10-20 | Eunipp Ag | Multiishaft automatic machine |
| JPS5333262U (ja) * | 1976-08-28 | 1978-03-23 | ||
| JPS5336791A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-05 | Alps Tool Kk | Forming automatic lathe |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104708014A (zh) * | 2013-12-12 | 2015-06-17 | 铜陵市永生机电制造有限责任公司 | 一种利用两把车刀车工件凸缘的装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS613602B2 (ja) | 1986-02-03 |
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