JPS58103872A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS58103872A JPS58103872A JP20278881A JP20278881A JPS58103872A JP S58103872 A JPS58103872 A JP S58103872A JP 20278881 A JP20278881 A JP 20278881A JP 20278881 A JP20278881 A JP 20278881A JP S58103872 A JPS58103872 A JP S58103872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- output
- condenser
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスイッチングレギーレータ方式の電源装置に関
するものであり、電源電圧がオンオフ動作を繰返した場
合でもスイッチングトランジスタに大電流が流れてトラ
ンジスタが破壊することがないようにしようとするもの
である。
するものであり、電源電圧がオンオフ動作を繰返した場
合でもスイッチングトランジスタに大電流が流れてトラ
ンジスタが破壊することがないようにしようとするもの
である。
以下本発明の一実施例を従来の装置との関連において説
明する。第１図に示すように交流電源１に電源スィッチ
２を介して整流平滑回路を接続する。３は全波整流回路
、４は平滑コンデンサである。この平滑回路に得られた
出力をトランス６０１次巻線とスイッチングトランジス
タ６との直列回路に加える。トランス６の２次巻線に整
流平滑−回路を接続する。７は整流用ダイオード、８・
は平滑コンデンサである。この平滑コンデンサに得られ
た直流電圧を分圧したものを端子９に基準電圧３１、−
” を端子１０に加え誤差検出回路１１で比較し、たとえば
端子１ｏの電圧から端子９の電圧を引いた出力を発生す
る。この出力はパルス幅変調回路１２に加えられ得られ
るパルスの幅を制御する。
明する。第１図に示すように交流電源１に電源スィッチ
２を介して整流平滑回路を接続する。３は全波整流回路
、４は平滑コンデンサである。この平滑回路に得られた
出力をトランス６０１次巻線とスイッチングトランジス
タ６との直列回路に加える。トランス６の２次巻線に整
流平滑−回路を接続する。７は整流用ダイオード、８・
は平滑コンデンサである。この平滑コンデンサに得られ
た直流電圧を分圧したものを端子９に基準電圧３１、−
” を端子１０に加え誤差検出回路１１で比較し、たとえば
端子１ｏの電圧から端子９の電圧を引いた出力を発生す
る。この出力はパルス幅変調回路１２に加えられ得られ
るパルスの幅を制御する。
パルス幅変調回路１２に加えられる上記出力電圧が大き
いほど出力であるパルスのパルス幅が大きくなるように
設定されている。端子１３にはパルスを作るために三角
波が加えられる。得られたパ、ルスはドライブ回路１４
を介して上記トランジスタ６のベースに加えられる。コ
ンデンサ８の電圧である出力電圧が大きくなると端子９
の電圧が大きくなる。すると誤差検出回路１１の出力が
小さくなり、パルス幅が小さくなる。この結果、トラン
ジスタ６の導通時間が小さくなって出力電圧が小さくな
り、安定化される。端子９の電圧が小さくなった場合は
逆の動作となり、同様に安定化される。ところが、電源
スィッチ２が投入された場合、端子９の電圧は０である
ので、誤差検出回路１１の出力電圧は大きく、パルス幅
変調回路１２の出力パルスのパルス幅はきわめて大きく
なる。
いほど出力であるパルスのパルス幅が大きくなるように
設定されている。端子１３にはパルスを作るために三角
波が加えられる。得られたパ、ルスはドライブ回路１４
を介して上記トランジスタ６のベースに加えられる。コ
ンデンサ８の電圧である出力電圧が大きくなると端子９
の電圧が大きくなる。すると誤差検出回路１１の出力が
小さくなり、パルス幅が小さくなる。この結果、トラン
ジスタ６の導通時間が小さくなって出力電圧が小さくな
り、安定化される。端子９の電圧が小さくなった場合は
逆の動作となり、同様に安定化される。ところが、電源
スィッチ２が投入された場合、端子９の電圧は０である
ので、誤差検出回路１１の出力電圧は大きく、パルス幅
変調回路１２の出力パルスのパルス幅はきわめて大きく
なる。
この結果トランジスタ６には大電流が流れるのでトラン
ジスタ６が破壊してしまうことがある。そこで、電源オ
ン時にコンデンサ１６にゆっくりとチャジされる電圧が
誤差検出回路１１の出力の替りにパルス幅変調回路１２
に加わるようにソフトスタート回路１６を設ける。この
ソフトスタート回路１６は基本的にはスイッチング回路
で構成することができる。電源スィッチ２を投入すると
、コンデンサ１６は直流電源より抵抗を介してゆっくり
と充電される。この電圧ははじめのうち誤差検出回路１
１の出力電圧より小さいので、この小さい電圧がパルス
幅変調回路１２に加わる。時間の紗織とともに誤差検出
回路１１の出力電圧が小さくなって来るので、最終的に
誤差検出回路１１の出力電圧がパルス幅変調回路１２に
加わるようになる。ところが、電源スィッチ２が投入状
態にあり、次に電源スィッチ２を切った場合、コンデン
サ４，８の電圧は比較的早くなるが、コンデンサ１６の
電圧はなかなかなくならない。コンデンサ１６による時
定数はかなり大きくしておかない５ ／゛ とソフトスタート動作の役割をしなくなる。コンデンサ
１６の電圧が低下しきらないうちに電源スィッチ２が再
び投入されると、パルス幅変調回路１２に大きな電圧が
加わることになり、トランジスタ６の破壊につながるこ
とになる。
ジスタ６が破壊してしまうことがある。そこで、電源オ
ン時にコンデンサ１６にゆっくりとチャジされる電圧が
誤差検出回路１１の出力の替りにパルス幅変調回路１２
に加わるようにソフトスタート回路１６を設ける。この
ソフトスタート回路１６は基本的にはスイッチング回路
で構成することができる。電源スィッチ２を投入すると
、コンデンサ１６は直流電源より抵抗を介してゆっくり
と充電される。この電圧ははじめのうち誤差検出回路１
１の出力電圧より小さいので、この小さい電圧がパルス
幅変調回路１２に加わる。時間の紗織とともに誤差検出
回路１１の出力電圧が小さくなって来るので、最終的に
誤差検出回路１１の出力電圧がパルス幅変調回路１２に
加わるようになる。ところが、電源スィッチ２が投入状
態にあり、次に電源スィッチ２を切った場合、コンデン
サ４，８の電圧は比較的早くなるが、コンデンサ１６の
電圧はなかなかなくならない。コンデンサ１６による時
定数はかなり大きくしておかない５ ／゛ とソフトスタート動作の役割をしなくなる。コンデンサ
１６の電圧が低下しきらないうちに電源スィッチ２が再
び投入されると、パルス幅変調回路１２に大きな電圧が
加わることになり、トランジスタ６の破壊につながるこ
とになる。
本発明はこの場合にでもトランジスタ６が破壊されない
ようにしようとするものである。そのために、コンデン
サ１６に並列にスイッチ１７を接続し、このスイッチ１
７を検出回路１８の出力でオンオフ制御する。検出回路
１８の入力は平滑コンデンサ４に直列に接続した抵抗１
９の両端の電圧である。
ようにしようとするものである。そのために、コンデン
サ１６に並列にスイッチ１７を接続し、このスイッチ１
７を検出回路１８の出力でオンオフ制御する。検出回路
１８の入力は平滑コンデンサ４に直列に接続した抵抗１
９の両端の電圧である。
電源スイツチ２投入状態から、電源スィッチ２を一度切
り、すぐに再び投入したとする。このとき、コンデンサ
４の電荷は早く放電してしまっているのでコンデンサ４
、抵抗１９に過渡電流が流れ、この過渡期間抵抗１９０
両端電圧は大きい。
り、すぐに再び投入したとする。このとき、コンデンサ
４の電荷は早く放電してしまっているのでコンデンサ４
、抵抗１９に過渡電流が流れ、この過渡期間抵抗１９０
両端電圧は大きい。
この電圧を横町回路１８で検出し、検出出力でスイッチ
１７を短時間開じてコンデンサ１５の電荷を瞬時に放電
する。この結果、トランジスタ６に大電流が流れること
はなくなるものである。
１７を短時間開じてコンデンサ１５の電荷を瞬時に放電
する。この結果、トランジスタ６に大電流が流れること
はなくなるものである。
第２図、第３図は検出回路を具体的に示したものであり
、第２図はトランジスタ２０、抵抗２１゛。
、第２図はトランジスタ２０、抵抗２１゛。
、２２で検出回路１８とスイッチ１７とを構成しており
、第３図はツェナーダイオード２３と抵抗２４とで検出
回路１８とスイッチ１７とを構成している。
、第３図はツェナーダイオード２３と抵抗２４とで検出
回路１８とスイッチ１７とを構成している。
以上のように本発明によれば電源スイツチ投入状態にお
いて電源スィッチを一度切り、ただちに再度投入した場
合でもスイッチングトランジスタに大電流が流れないよ
うにすることができ、スイッチングトランジスタを保護
することができる。
いて電源スィッチを一度切り、ただちに再度投入した場
合でもスイッチングトランジスタに大電流が流れないよ
うにすることができ、スイッチングトランジスタを保護
することができる。
第１図は本発明の一実施例における電源装置のブロック
線図、第２図、第３図はそれぞれ同装置の一部分を具体
回路で示した回路図である。
線図、第２図、第３図はそれぞれ同装置の一部分を具体
回路で示した回路図である。
Claims (1)
- 交流電源を電源スィッチを介して整流平滑回路に接続し
、この整流平滑回路の出力をトランスの１次巻線とスイ
ッチングトランジスタとの直列回路に加え、上記トラン
スの２次巻線に整流平滑回路を接続し、この整流平滑回
路の出力と基準電圧との差を検出する誤差検出回路を設
け、この誤差検出回路の出力電圧でパルス幅変調回路を
制御して、この出力電圧に応じた幅のパルス電圧を発生
させ、このパルス電圧によって上記スイッチングトラン
ジスタのオンオフを制御するよう構成し、−ヒ記電源ス
イッチオン時に充電を開始するコンデンサを設け、この
コンデンサの電圧が一定値に達するまで上記誤差検出回
路の出力電圧に替えて上記コンデンサの電圧を上記パル
ス幅変調回路に与えるソフトスタート回路とを備え、上
記交流電源の出力を整流平滑する整流平滑回路の平滑コ
ンデンサに直列に抵抗を接続し、この抵抗の電圧を検出
し、この抵抗の電圧が所定の値以上のときに上記コンデ
ンサに並列接続したスイッチをオン状態にすることを特
徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20278881A JPS58103872A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20278881A JPS58103872A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58103872A true JPS58103872A (ja) | 1983-06-21 |
| JPS6229991B2 JPS6229991B2 (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=16463197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20278881A Granted JPS58103872A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58103872A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174067A (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイツチングレギユレ−タの保護回路 |
| JPS6454785U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-04 |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP20278881A patent/JPS58103872A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174067A (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイツチングレギユレ−タの保護回路 |
| JPS6454785U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-04 | ||
| JPH0545110Y2 (ja) * | 1987-09-29 | 1993-11-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6229991B2 (ja) | 1987-06-30 |
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