JPS58103228A - 光スイツチ方法 - Google Patents
光スイツチ方法Info
- Publication number
- JPS58103228A JPS58103228A JP56201453A JP20145381A JPS58103228A JP S58103228 A JPS58103228 A JP S58103228A JP 56201453 A JP56201453 A JP 56201453A JP 20145381 A JP20145381 A JP 20145381A JP S58103228 A JPS58103228 A JP S58103228A
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- Japan
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- illuminance
- comparator
- threshold
- output
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/30—Modifications for providing a predetermined threshold before switching
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光スイツチ方法の改良に関し、殊に日照のよう
に上昇過程と下降過程を持つ照度変化を検出して上昇過
程と下降過程の各過程中の同一照度にて負荷を第一、第
二状態間で選択的、可逆的に切替える光スイツチ方法の
改良に関する。
に上昇過程と下降過程を持つ照度変化を検出して上昇過
程と下降過程の各過程中の同一照度にて負荷を第一、第
二状態間で選択的、可逆的に切替える光スイツチ方法の
改良に関する。
例えば、日出以前の最低照度時から南中時近傍の最高照
度に至る照度上昇過程中にあって、当該日照照度が予じ
め定めた一定照度を越える変化、即ち上記予じめ定めた
照度を閾値照度としての晴間遷移を起こした時には第一
状態(例えばオフ)にあった負荷を第二状態(例えばオ
ン)にし、照度下降過程にあって同じ閾値照度を界にし
ての明暗遷移を起こした時には第二状態にされていた負
荷を第一状態に切替える、という光スイツチ動作は、太
陽エネルギ利用技術を始め各分野でしばしば必要とされ
ている。
度に至る照度上昇過程中にあって、当該日照照度が予じ
め定めた一定照度を越える変化、即ち上記予じめ定めた
照度を閾値照度としての晴間遷移を起こした時には第一
状態(例えばオフ)にあった負荷を第二状態(例えばオ
ン)にし、照度下降過程にあって同じ閾値照度を界にし
ての明暗遷移を起こした時には第二状態にされていた負
荷を第一状態に切替える、という光スイツチ動作は、太
陽エネルギ利用技術を始め各分野でしばしば必要とされ
ている。
然し、従来の光スイツチ回路乃至光スイツチ方法では、
上記のように、第一状態から第二状態へ、第二状態から
第一状態への負荷の切替動作をなさせるべき閾値照度が
同一の照度に選ばれていると、日照照度がこの動作照度
として定めた閾値照度の近傍となった時に、その時の天
候の如伺により負荷の状態にバタ付き乃至チャタリング
が起きる場合があったのである。
上記のように、第一状態から第二状態へ、第二状態から
第一状態への負荷の切替動作をなさせるべき閾値照度が
同一の照度に選ばれていると、日照照度がこの動作照度
として定めた閾値照度の近傍となった時に、その時の天
候の如伺により負荷の状態にバタ付き乃至チャタリング
が起きる場合があったのである。
この点を説明するため、第1図に従来がらの光スイツチ
回路の基本構成を示すと、閾値照度に対して日照照度等
の周囲環境照度が上にあるか下にあるかの検出は比較器
弘にょシなすのが一般的で、周囲環境照度に応じた光電
流を発生する光電変換素子lと電圧への変換抵抗コとが
ら成る光電変換回路3の信号電圧Vsを比較器参の信号
入力に加え、基準電圧大刀に加えた閾値照度相当電圧V
rとこの信号入力電圧鳩を比較することによシ、その大
小関係に応じた比較器の第一レベル出力、第二レベル出
力を利用して適当な出力回路jを介し負荷tを第一、第
二のいづれかの状態に選択付けるようになっている。
回路の基本構成を示すと、閾値照度に対して日照照度等
の周囲環境照度が上にあるか下にあるかの検出は比較器
弘にょシなすのが一般的で、周囲環境照度に応じた光電
流を発生する光電変換素子lと電圧への変換抵抗コとが
ら成る光電変換回路3の信号電圧Vsを比較器参の信号
入力に加え、基準電圧大刀に加えた閾値照度相当電圧V
rとこの信号入力電圧鳩を比較することによシ、その大
小関係に応じた比較器の第一レベル出力、第二レベル出
力を利用して適当な出力回路jを介し負荷tを第一、第
二のいづれかの状態に選択付けるようになっている。
そのため、閾値照度電圧vrとして上記の所望の動作照
度相当電圧を選び、これを一定の値に固定してしまうと
、この電圧Vrを界にした信号入力電圧Vsの微妙な上
下遷移にもこの比較器≠は追従するから、そのようなこ
とがあると当然、出力Toは第一、第ニレベル間でバタ
付くこととなシ、結局、これが負荷乙に影響してしまう
のである。
度相当電圧を選び、これを一定の値に固定してしまうと
、この電圧Vrを界にした信号入力電圧Vsの微妙な上
下遷移にもこの比較器≠は追従するから、そのようなこ
とがあると当然、出力Toは第一、第ニレベル間でバタ
付くこととなシ、結局、これが負荷乙に影響してしまう
のである。
実際にも、日照照度が照度上昇過程において動作照度を
越え、比較器参がこれを検出して負荷乙の状態を反転さ
せた直後に急に雲が出る等して日照照度が動作照度を一
時的に再び下回ることも曳くあシ、そのような場合にも
、比較器≠は正規の照度下降過程における明暗遷移と同
様にこれを検出して出力Toを反転させるから、結局、
負荷tが不測にも反転し直してしまう悪い結果を招いて
しまう。勿論、照度下降過程においても急に寅が晴れて
動作照度よシ明るい状態に戻ることも良くあシ、この場
合にも負荷状態のバタ付きに継がる比較器出力のバタ付
きという同様の問題が生ずる。
越え、比較器参がこれを検出して負荷乙の状態を反転さ
せた直後に急に雲が出る等して日照照度が動作照度を一
時的に再び下回ることも曳くあシ、そのような場合にも
、比較器≠は正規の照度下降過程における明暗遷移と同
様にこれを検出して出力Toを反転させるから、結局、
負荷tが不測にも反転し直してしまう悪い結果を招いて
しまう。勿論、照度下降過程においても急に寅が晴れて
動作照度よシ明るい状態に戻ることも良くあシ、この場
合にも負荷状態のバタ付きに継がる比較器出力のバタ付
きという同様の問題が生ずる。
そこで、従来からも、この対応策として、比較器に十分
な時定数を持たせ、熱間が動作照度よシ十分に高くなっ
て外因によっても最早動作照度は下回ることはない、と
いう状態になる迄、また逆に動作照度よシ十分に低くな
って動作照度より高くなることはない、という状態にな
る迄、比較器出力を安定化しようとした試みもあったが
、この方法では時定数を十分に長く採るためには当該時
定数を形成する積分回路中のコンデンサに極めて大きな
容量のものを用いざるを得す、装置全体が大型化、高コ
スト化してしまう欠点があった。
な時定数を持たせ、熱間が動作照度よシ十分に高くなっ
て外因によっても最早動作照度は下回ることはない、と
いう状態になる迄、また逆に動作照度よシ十分に低くな
って動作照度より高くなることはない、という状態にな
る迄、比較器出力を安定化しようとした試みもあったが
、この方法では時定数を十分に長く採るためには当該時
定数を形成する積分回路中のコンデンサに極めて大きな
容量のものを用いざるを得す、装置全体が大型化、高コ
スト化してしまう欠点があった。
また、照度変化をプロット的に検出してその変化曲線を
微分演算し、傾きを得て照度の上昇過程であるか下降過
程であるかを検出し、これによシ比較器を制御しようと
するデジタル的な方策もあったが、これでは回路構成は
著しく複雑化し、到底、実用的でなかった。
微分演算し、傾きを得て照度の上昇過程であるか下降過
程であるかを検出し、これによシ比較器を制御しようと
するデジタル的な方策もあったが、これでは回路構成は
著しく複雑化し、到底、実用的でなかった。
本発明は以上に鑑てなされたもので、負荷の状態を切替
えるべき所望の動作照度が晴間遷移時と明暗遷移時とで
同一の照度とされている場合に、天候その他の外因にょ
シ周囲環境照度が当該動作照度近傍でこれを界に変動し
てもその影畳を負荷に表さず、かつまた大容量のコンデ
ンサとか複雑なデジタル回路系を必要としない光スイツ
チ方法を提供せんとするものである。
えるべき所望の動作照度が晴間遷移時と明暗遷移時とで
同一の照度とされている場合に、天候その他の外因にょ
シ周囲環境照度が当該動作照度近傍でこれを界に変動し
てもその影畳を負荷に表さず、かつまた大容量のコンデ
ンサとか複雑なデジタル回路系を必要としない光スイツ
チ方法を提供せんとするものである。
以下、本発明方法に就き実施例を混じえ、添付図面に即
して説明するが、その便宜上、対象となる照度変化は日
照によるものとし、負荷状態を晴間、明暗の各遷移時に
切替えるべき動作照度としては朝方の8時頃、夕方の4
時頃の100001gを例に採る。
して説明するが、その便宜上、対象となる照度変化は日
照によるものとし、負荷状態を晴間、明暗の各遷移時に
切替えるべき動作照度としては朝方の8時頃、夕方の4
時頃の100001gを例に採る。
そして、日照変化は第2図(d)に模式的に示すものと
する。即ち、日出以前、町人以降の最低照度をOlzと
簡単化すると、日出に伴い照度祉曲線L□で示すように
上昇過程に入シ、照度100001r;の点Aを越えて
便宜的に南中時とした最大照度L MAXに至る。その
後、照度は曲線り。
する。即ち、日出以前、町人以降の最低照度をOlzと
簡単化すると、日出に伴い照度祉曲線L□で示すように
上昇過程に入シ、照度100001r;の点Aを越えて
便宜的に南中時とした最大照度L MAXに至る。その
後、照度は曲線り。
で示すように下降過程に入シ、照度10000(zの点
Bよシ低下して、やがて日入後のQlzに戻る。
Bよシ低下して、やがて日入後のQlzに戻る。
而して、先にも述べた通シ、従来は比較器弘の出力To
が反転する閾値照度を動作照度の10000Jzに固定
していたため、A点及び8点近傍の照度変動によシ比較
器出力Toに変動乃至チャタリングを起こしていたので
ある。
が反転する閾値照度を動作照度の10000Jzに固定
していたため、A点及び8点近傍の照度変動によシ比較
器出力Toに変動乃至チャタリングを起こしていたので
ある。
そこで、本発明では先づ、比較器≠にヒステリシス特性
を与えようとする所から出発している。しかし、ただ単
に、在来から行なわれているように、この種比較器を入
カニ値レベルの検出器とするための抵抗帰還回路網によ
シ静的に固定された単一のヒステリシスを持たせただけ
では、本発明で対象としているように時間的には朝方と
夕方の間で離れているが静的には同一照度レベルを界に
して状態を反転させるという用途には適合しない。
を与えようとする所から出発している。しかし、ただ単
に、在来から行なわれているように、この種比較器を入
カニ値レベルの検出器とするための抵抗帰還回路網によ
シ静的に固定された単一のヒステリシスを持たせただけ
では、本発明で対象としているように時間的には朝方と
夕方の間で離れているが静的には同一照度レベルを界に
して状態を反転させるという用途には適合しない。
そこで本発明者等は、次のような比較器の制御方法を開
示するものである、。
示するものである、。
先づ、先の仮定のように、第2(勾図中、A点、B点で
示すように負荷状態を反転させるべき動作照度を100
0Ofとした場合、゛照度上昇過程中にあっては、周囲
環境照度が当該100001πを一旦でも越えたならば
、その後、天候その他の外因によって再びこの1000
0 lxを下回ることがらつたとしてもそこ迄低下する
ことはない、という照度を第二照度として選ぶ。ここで
はこの第二照度を仮シに5000 Lxとする。
示すように負荷状態を反転させるべき動作照度を100
0Ofとした場合、゛照度上昇過程中にあっては、周囲
環境照度が当該100001πを一旦でも越えたならば
、その後、天候その他の外因によって再びこの1000
0 lxを下回ることがらつたとしてもそこ迄低下する
ことはない、という照度を第二照度として選ぶ。ここで
はこの第二照度を仮シに5000 Lxとする。
同様に、照度下降過程中にあって周囲環境照度が動作照
度としての10000Jzを下回ったならば、その後、
天候条件が変化(例えば曇天から請人)す゛る等して照
度が再び上昇するにしてもそこ迄は上昇しないという照
度を第三照度として選ぶ。ここではこの第三照度を仮シ
に200001yaに選んでいる。
度としての10000Jzを下回ったならば、その後、
天候条件が変化(例えば曇天から請人)す゛る等して照
度が再び上昇するにしてもそこ迄は上昇しないという照
度を第三照度として選ぶ。ここではこの第三照度を仮シ
に200001yaに選んでいる。
そして、比較器参の閾値照度特性乃至検出感度には、第
3図←) 、 (6)に夫々示すように二つのヒステリ
シス特性を選択的に与えるようにする。
3図←) 、 (6)に夫々示すように二つのヒステリ
シス特性を選択的に与えるようにする。
尚ここで、比較器l/Lは通常の差動入力を持つ演算ア
ンプを考えておき、逆相入力に閾値照度を定める閾値照
度相当電圧(基準電圧) Vrを印加するものとし、従
って比較器出力Toは第一レベルカ低レベル(L)、第
ニレベルが高レベル(H)、となる、としておく。
ンプを考えておき、逆相入力に閾値照度を定める閾値照
度相当電圧(基準電圧) Vrを印加するものとし、従
って比較器出力Toは第一レベルカ低レベル(L)、第
ニレベルが高レベル(H)、となる、としておく。
而して先づ、照度上昇過程L1においては、比較器≠に
、第6図(G)に示すように、動作照度100007z
を出力Toの低高遷移の閾値照度、第二照度5000
JZを高低遷移の閾値照度とした第一ヒステリシス特性
を与えるようにするうこれにより先づ、第2図(Q)の
A点における比較器出力To、ひいては負荷乙の状態の
バタ付きは避けられる。一旦、10000jzを越えて
出力T。
、第6図(G)に示すように、動作照度100007z
を出力Toの低高遷移の閾値照度、第二照度5000
JZを高低遷移の閾値照度とした第一ヒステリシス特性
を与えるようにするうこれにより先づ、第2図(Q)の
A点における比較器出力To、ひいては負荷乙の状態の
バタ付きは避けられる。一旦、10000jzを越えて
出力T。
が高レベル(H)となれば、10000jJ近傍で照度
がふら付いてもこの比較器lは高低遷移の感度をこの辺
りに持たないから、出力Toは高レベル状態を維持する
ためである。
がふら付いてもこの比較器lは高低遷移の感度をこの辺
りに持たないから、出力Toは高レベル状態を維持する
ためである。
次に、照度下降過程り、における点Bにこの出力遷移後
の出力安定を図るなら、第6図(b)に示す第二のヒス
テリシス特性を比較器参の閾値特性乃至検出感度に持た
せれば良い。即ち、動作照度10000 lxにて出力
Toに高低遷移を起こさせたなら、低高遷移の閾値照度
は第三照度200001xとなるようにすれば、一旦、
周囲環境照度が動作照度10000 lxを下回って出
力Toが低レベルに遷移したなら、天候変化等の条件が
加わっても出力はバタ付かず、負荷も安定に第一状態に
戻すことができる。
の出力安定を図るなら、第6図(b)に示す第二のヒス
テリシス特性を比較器参の閾値特性乃至検出感度に持た
せれば良い。即ち、動作照度10000 lxにて出力
Toに高低遷移を起こさせたなら、低高遷移の閾値照度
は第三照度200001xとなるようにすれば、一旦、
周囲環境照度が動作照度10000 lxを下回って出
力Toが低レベルに遷移したなら、天候変化等の条件が
加わっても出力はバタ付かず、負荷も安定に第一状態に
戻すことができる。
従って、照度上昇過程において第6図←)のヒステリシ
ス特性によfiA点による照度明暗移を検出して出力T
oを第ニレベル、負荷6を第二状態に付けたならば、夕
刻のB点における検出以前に、この比較器ダに関するヒ
ステリシス特性を第5図(b)の第二のヒステリシス特
性に切替え、点Bにて照度明暗遷移を検出したなら翌日
朝方のA点における検出の面に再び第一ヒステリシス特
性に戻すようにすれば良い。
ス特性によfiA点による照度明暗移を検出して出力T
oを第ニレベル、負荷6を第二状態に付けたならば、夕
刻のB点における検出以前に、この比較器ダに関するヒ
ステリシス特性を第5図(b)の第二のヒステリシス特
性に切替え、点Bにて照度明暗遷移を検出したなら翌日
朝方のA点における検出の面に再び第一ヒステリシス特
性に戻すようにすれば良い。
そして、この第一、第二ヒステリシス間の切替えは例え
ば次の方法によって行うことができる。
ば次の方法によって行うことができる。
先づ、第一ヒステリシス特性の第二ヒステリシス特性へ
の切替えは、A点を越えて日照照度が上昇し、最早どの
ような外的条件でも原則として10000 lxには戻
らないという高照度を第四照度として選び、この第四照
度を検出した時になす。ここでは選択の基準が同様であ
るから、仮に先の比較器≠に関する第三照度20000
lxと同じ照度としておき、この点を第2図(α)中
に点Cとして示す。但し、後述のように本発明方法を用
いた時の回路如何によっては下降過程中の同−照度点C
′であっても良い。
の切替えは、A点を越えて日照照度が上昇し、最早どの
ような外的条件でも原則として10000 lxには戻
らないという高照度を第四照度として選び、この第四照
度を検出した時になす。ここでは選択の基準が同様であ
るから、仮に先の比較器≠に関する第三照度20000
lxと同じ照度としておき、この点を第2図(α)中
に点Cとして示す。但し、後述のように本発明方法を用
いた時の回路如何によっては下降過程中の同−照度点C
′であっても良い。
第二ヒステリシス特性から第一ヒステリシス特性へ戻す
ための検出は、同様に、動作照度10000 itを下
回って最早10000 Eyeには戻らないという安定
な低照度を第五照度として、この第五照度を検出してな
す。ここでは第五照度を仮に先の比較器に関する第二照
度と同じ5000 lxに選んでおく。また、照度下降
過程中における・この点を点りとして第2図(α)中に
示しておくが、これも具体回路の如何によっては翌日の
照度上昇過程における点Aにての検出以前に点D′に・
てヒステリシスを第一のものに戻し、検出感度を動作照
度100001zに戻すようにしても良い。
ための検出は、同様に、動作照度10000 itを下
回って最早10000 Eyeには戻らないという安定
な低照度を第五照度として、この第五照度を検出してな
す。ここでは第五照度を仮に先の比較器に関する第二照
度と同じ5000 lxに選んでおく。また、照度下降
過程中における・この点を点りとして第2図(α)中に
示しておくが、これも具体回路の如何によっては翌日の
照度上昇過程における点Aにての検出以前に点D′に・
てヒステリシスを第一のものに戻し、検出感度を動作照
度100001zに戻すようにしても良い。
以上が本発明方法の基本であるが、やや実際的に言えば
、先の第四、第五照度の検出は夫々専用の検出器でなし
ても良いが、対象となる照度が互いに大きく離れた第四
、第五という二つの照度なので、この第四、第五照度を
夫々出力高低、低高遷移の閾値照度として第4図に示す
単一のヒーステリシスを持つ補助比較器を一つだけ用い
ても足シる。この補助比較器の出力反転に応じて上記し
た比較器弘(これを便宜的に補助比較器に対応させる場
合は主比較器と呼ぶ)のヒステリシス特性を変えるため
の実質的には基準電圧■の変更をなす具体回路は、本発
明方法が開示された以上、当業者においては種々設計で
きるものである。本出願人における第5図示の具体回路
例では、この補助比較器の検出点を点C2点D(第2図
に図示)に採り、出力の高低遷移で第一ヒステリシスを
第二ヒステリシスに、低高遷移で第二ヒステリシスを第
一ヒステリシスに戻すようにしている。
、先の第四、第五照度の検出は夫々専用の検出器でなし
ても良いが、対象となる照度が互いに大きく離れた第四
、第五という二つの照度なので、この第四、第五照度を
夫々出力高低、低高遷移の閾値照度として第4図に示す
単一のヒーステリシスを持つ補助比較器を一つだけ用い
ても足シる。この補助比較器の出力反転に応じて上記し
た比較器弘(これを便宜的に補助比較器に対応させる場
合は主比較器と呼ぶ)のヒステリシス特性を変えるため
の実質的には基準電圧■の変更をなす具体回路は、本発
明方法が開示された以上、当業者においては種々設計で
きるものである。本出願人における第5図示の具体回路
例では、この補助比較器の検出点を点C2点D(第2図
に図示)に採り、出力の高低遷移で第一ヒステリシスを
第二ヒステリシスに、低高遷移で第二ヒステリシスを第
一ヒステリシスに戻すようにしている。
また、本発明方法は、特にこれを具体回路に具現した場
合、静的なヒステリシス特性を時間的に変更すると見る
よシも、寧ろ、表現を変えて経時的に比較器μの検出感
度乃至閾値照度を変更していくと考えた方が理解し易い
。そこで、既述の説明を比較器閾値照度の変更という形
で改めて第2図(6)〜(d)も含め説明しておく。勿
論、閾値照度の変更は実質的には比較器に基準電圧Vr
として与える閾値照度相当電圧の変更と同義であること
は言う迄もない。
合、静的なヒステリシス特性を時間的に変更すると見る
よシも、寧ろ、表現を変えて経時的に比較器μの検出感
度乃至閾値照度を変更していくと考えた方が理解し易い
。そこで、既述の説明を比較器閾値照度の変更という形
で改めて第2図(6)〜(d)も含め説明しておく。勿
論、閾値照度の変更は実質的には比較器に基準電圧Vr
として与える閾値照度相当電圧の変更と同義であること
は言う迄もない。
さて、比較器弘の閾値照度は、第2図(6)に示すよう
に、当初は動作照度10000 lr、にあシ、周囲環
境照度は第2図(a)に示すようにそれ以下なので、比
較器参の出力は第一レベル、ここでは低レベル(L)に
あシ、図示していないが出力回路を介して負荷tは第一
状態、例えばオフ状態にある。
に、当初は動作照度10000 lr、にあシ、周囲環
境照度は第2図(a)に示すようにそれ以下なので、比
較器参の出力は第一レベル、ここでは低レベル(L)に
あシ、図示していないが出力回路を介して負荷tは第一
状態、例えばオフ状態にある。
日出後、照度上昇過程り、中において、日照照度が動作
照度10000 lxを越えると、比較器弘の出力To
は同図(C)のようにHレベルとなシ、負荷6は第二状
態、例えばオンとなる。同時に、本発明の方法に即し、
比較器弘の高低遷移の閾値照度を当該出力ToのHレベ
ルへの反転を利用する等して第二照度とする。
照度10000 lxを越えると、比較器弘の出力To
は同図(C)のようにHレベルとなシ、負荷6は第二状
態、例えばオンとなる。同時に、本発明の方法に即し、
比較器弘の高低遷移の閾値照度を当該出力ToのHレベ
ルへの反転を利用する等して第二照度とする。
日照照度が更に上昇し、安定な第四照度20000 l
xとなる点Cにて、補助比較器の出力を反転し、これに
よシ、主比較器弘の閾値照度を動作照度100001z
に戻す。然し、この時の日照照度は既に安定に十分高い
照度となっているので、出力Toの反転は起こらず、負
荷への影響はない。
xとなる点Cにて、補助比較器の出力を反転し、これに
よシ、主比較器弘の閾値照度を動作照度100001z
に戻す。然し、この時の日照照度は既に安定に十分高い
照度となっているので、出力Toの反転は起こらず、負
荷への影響はない。
照度下降過程り、に移って動作照度点Bを横切る明暗遷
移が起きると、上記のように動作照度に閾値照度が戻さ
れている比較器グの出力Toは高低遷移を起こし、予定
通シ負荷を第一状態に戻す。同時に、この時の出力To
の反転を利用する等して比較器参の閾値照度を最早そこ
迄は上昇し直すことのない安定な第三照度20000f
に付ける。従ってこの点Bの近傍での出力Toのバタ付
きを防ぐことができる。
移が起きると、上記のように動作照度に閾値照度が戻さ
れている比較器グの出力Toは高低遷移を起こし、予定
通シ負荷を第一状態に戻す。同時に、この時の出力To
の反転を利用する等して比較器参の閾値照度を最早そこ
迄は上昇し直すことのない安定な第三照度20000f
に付ける。従ってこの点Bの近傍での出力Toのバタ付
きを防ぐことができる。
以後、照度が更に十分低い第五照度になると、補助比較
器がその旨検出して出力を反転するので、これを利用し
、主比較器の閾値照度を動作照度100001zに戻し
て初期条件とし、翌日に備えさせる。
器がその旨検出して出力を反転するので、これを利用し
、主比較器の閾値照度を動作照度100001zに戻し
て初期条件とし、翌日に備えさせる。
以上から分る通シ、本発明方法によれば、第2図(C)
に示すように、比較器出力To、ひいては負荷6は、所
望の、しかも同一の動作照度点A。
に示すように、比較器出力To、ひいては負荷6は、所
望の、しかも同一の動作照度点A。
Bにてのみ互いに可逆的な状態反転を起こし、その状態
を当該点A、B近傍において照度の変動の影響を受けず
安定に保持することができる。
を当該点A、B近傍において照度の変動の影響を受けず
安定に保持することができる。
第5図には本発明方法に即した光スイツチ回路の一回路
例が示されている。但し、先の説明から顕らかな通り、
出力回路j1負荷6は公知のもので良く、実質的には比
較器参の制御に特徴があるので、これ等部材j、Aの詳
細は示していない。
例が示されている。但し、先の説明から顕らかな通り、
出力回路j1負荷6は公知のもので良く、実質的には比
較器参の制御に特徴があるので、これ等部材j、Aの詳
細は示していない。
但し、説明の便宜上、出力回路jは比較器出力ToがL
の場合、負荷6をオフ、Hの場合オンとするものとして
おく。
の場合、負荷6をオフ、Hの場合オンとするものとして
おく。
この回路では、成る時間範囲で見れば比較器ケのヒステ
リシス特性を第一ヒステリシス特性と第二ヒステリシス
特性との間でいづれか一方から他方へ変更するための、
その時点で見れば比較器参の閾値照度を変更するだめの
第四、第五照度検出器は当該第四、第五照度を閾値照度
の上限、下限としてのヒステリシスi持たされた一つの
補助比較器7によっている。
リシス特性を第一ヒステリシス特性と第二ヒステリシス
特性との間でいづれか一方から他方へ変更するための、
その時点で見れば比較器参の閾値照度を変更するだめの
第四、第五照度検出器は当該第四、第五照度を閾値照度
の上限、下限としてのヒステリシスi持たされた一つの
補助比較器7によっている。
補助比較器7も通常の演算アンプを一般的に用いること
ができ、ここでは正相入力を基準電圧■′の入力、逆相
入力を日照照度の信号入力としておシ、当該信号入力に
は主比較器μと同様に、光電変換回路3からの信号電圧
Vsが与えられている。そして、この補助比較器7に既
述のヒステリシスを与えるため、基準電圧Vr’を出力
To′の反転によシ第四照度200001y;相当電圧
vr′(20000)と第五照度50001x相当電圧
Vr’(5000)との間で変更する回路は、当該出力
To’から基準電圧入力への帰還抵抗R3と電源電WE
Bとグラウンド電位との間に接続した分圧抵抗R6,&
から成る静的な分圧抵抗回路網から成っている。
ができ、ここでは正相入力を基準電圧■′の入力、逆相
入力を日照照度の信号入力としておシ、当該信号入力に
は主比較器μと同様に、光電変換回路3からの信号電圧
Vsが与えられている。そして、この補助比較器7に既
述のヒステリシスを与えるため、基準電圧Vr’を出力
To′の反転によシ第四照度200001y;相当電圧
vr′(20000)と第五照度50001x相当電圧
Vr’(5000)との間で変更する回路は、当該出力
To’から基準電圧入力への帰還抵抗R3と電源電WE
Bとグラウンド電位との間に接続した分圧抵抗R6,&
から成る静的な分圧抵抗回路網から成っている。
従って、この種比較器では、Hレベルが電位的には略々
電源電位、Lレベルが略々グラウンド電位となるから、
出力To’がHレベルの時の閾値電圧Vr’ (H)は Vr’(H) = EB −Rn/Rn + Rs /
Re ・・・(1)となる一方で、出力To’が
Lレベルの時の閾値電圧Vr’(L)は、 Vr’(L) = EB−Rs /R,I/R57Fk
+ Re ・” (2)となり、差引演算すれば直
ぐに判かる通り、Vr’(L)〈Vr’田)である。
電源電位、Lレベルが略々グラウンド電位となるから、
出力To’がHレベルの時の閾値電圧Vr’ (H)は Vr’(H) = EB −Rn/Rn + Rs /
Re ・・・(1)となる一方で、出力To’が
Lレベルの時の閾値電圧Vr’(L)は、 Vr’(L) = EB−Rs /R,I/R57Fk
+ Re ・” (2)となり、差引演算すれば直
ぐに判かる通り、Vr’(L)〈Vr’田)である。
これからして照度対応信号電圧VSが照度20000
lxに対応した時の電圧Vs (20000)と同じ電
圧にW’(H)がなるように、また照度5000 lx
K対応した時の電圧Vs(5000) と同じ電圧にV
r’(L)がなるように抵抗Re 、 Rn 、 Rs
の値を選べば、■r′Φ)は閾値照度200001:c
に相当する第四照度閾値電圧Vr’(20000) 、
Vr’(L)は第五照度閾値照度50001y;に相
当する閾値電圧Vr’(5000) となシ、この比
較器7は両電圧間で検出感度乃至閾値照度特性にヒステ
リシスを持つととKなる。
lxに対応した時の電圧Vs (20000)と同じ電
圧にW’(H)がなるように、また照度5000 lx
K対応した時の電圧Vs(5000) と同じ電圧にV
r’(L)がなるように抵抗Re 、 Rn 、 Rs
の値を選べば、■r′Φ)は閾値照度200001:c
に相当する第四照度閾値電圧Vr’(20000) 、
Vr’(L)は第五照度閾値照度50001y;に相
当する閾値電圧Vr’(5000) となシ、この比
較器7は両電圧間で検出感度乃至閾値照度特性にヒステ
リシスを持つととKなる。
同様に、先のように主比較器≠のヒステリシス特性を第
一、第二間で変更するための、乃至閾値照度相当電圧V
rを動作照度100001zに応じ(5000) 、第
三照度20000Jffi K対応したvr(2000
0)に夫々変更する基準電圧回路も基本的には抵抗’&
、 Rt 、Rs 、R4を含む電源電位に関した分
圧抵抗回路網から成るが、出力Toの反転を利用するだ
けでは三つの閾値照度相当電圧の中の一つを選択するこ
とはできないので、抵抗R31R4に関してはスイッチ
ングトランジスタ、スイッチングダイオード等の半導体
スイッチング素子によシ選択的に回路網中に組み込まれ
るようにしである。
一、第二間で変更するための、乃至閾値照度相当電圧V
rを動作照度100001zに応じ(5000) 、第
三照度20000Jffi K対応したvr(2000
0)に夫々変更する基準電圧回路も基本的には抵抗’&
、 Rt 、Rs 、R4を含む電源電位に関した分
圧抵抗回路網から成るが、出力Toの反転を利用するだ
けでは三つの閾値照度相当電圧の中の一つを選択するこ
とはできないので、抵抗R31R4に関してはスイッチ
ングトランジスタ、スイッチングダイオード等の半導体
スイッチング素子によシ選択的に回路網中に組み込まれ
るようにしである。
即ち、原則的な分圧回路は電源電位とグラウンド間に直
列挿入した抵抗R+ −R1から成シ、この分圧点が比
較器ダの基準入力に与えられている。そして、設計的に
は、この時の分圧電圧Vrを動作照度100001Zに
対応する閾値電圧Vr(10000)として選ぶのであ
る。
列挿入した抵抗R+ −R1から成シ、この分圧点が比
較器ダの基準入力に与えられている。そして、設計的に
は、この時の分圧電圧Vrを動作照度100001Zに
対応する閾値電圧Vr(10000)として選ぶのであ
る。
Vr (10000) = EB−Rx/ R4+ R
t ”・(3)先に電圧関係だけを説明してしま
うと、この電圧Vr (10000)に対し、第一のス
イッチングトランジスタQ1がターン・オンして抵抗R
2に対し抵抗島が並列に入った時の分圧電圧を第二照度
5ooo tz対応閾値電圧Vr (5000)に選ぶ
。
t ”・(3)先に電圧関係だけを説明してしま
うと、この電圧Vr (10000)に対し、第一のス
イッチングトランジスタQ1がターン・オンして抵抗R
2に対し抵抗島が並列に入った時の分圧電圧を第二照度
5ooo tz対応閾値電圧Vr (5000)に選ぶ
。
Vr(10000)>Vr(5000)=En−&/&
/Rt +Rt、メR3・・・(4)また、第二のスイ
ッチングトランジスタもがオン罠なっている時にはグラ
ウンドと電源電位間に入れられている抵抗R4が当該ト
ランジスタQ、のターンオフにより、フローティングさ
れ、ダイオードD、を介して直列抵抗分圧点に加えられ
、抵抗R1と並列になった時の分圧電圧を第三閾値照度
20000 lxに相当する電圧Vr(20000)と
する− Vr (1p000)<Vr(20000)=ErR*
/&+Rt/R4−(5)以上を満たすように抵抗R1
−R4の値を選定するが、尚、この実施例では第二、第
五、第三。
/Rt +Rt、メR3・・・(4)また、第二のスイ
ッチングトランジスタもがオン罠なっている時にはグラ
ウンドと電源電位間に入れられている抵抗R4が当該ト
ランジスタQ、のターンオフにより、フローティングさ
れ、ダイオードD、を介して直列抵抗分圧点に加えられ
、抵抗R1と並列になった時の分圧電圧を第三閾値照度
20000 lxに相当する電圧Vr(20000)と
する− Vr (1p000)<Vr(20000)=ErR*
/&+Rt/R4−(5)以上を満たすように抵抗R1
−R4の値を選定するが、尚、この実施例では第二、第
五、第三。
第四照度が同一に選んであるので、上記(1)式と(5
)式、(2)式と(4)式が四−となるように抵抗島〜
&の値も考慮に入れて設計する。
)式、(2)式と(4)式が四−となるように抵抗島〜
&の値も考慮に入れて設計する。
尚、スイッチングトランジスタQ1のベースはこれにア
ノードを接続した一対のスイッチングダイオードDs
、Dsにより両比較器ダ、7の出力To 、 To’に
、 4たスイッチングトランジスタQ、のベースはこれ
にカソードを接続した一対のスイッチングダイオードD
4− Dsにより両比較器ダ。
ノードを接続した一対のスイッチングダイオードDs
、Dsにより両比較器ダ、7の出力To 、 To’に
、 4たスイッチングトランジスタQ、のベースはこれ
にカソードを接続した一対のスイッチングダイオードD
4− Dsにより両比較器ダ。
7の出力To 、 To’に各接続され、トランジスタ
Q。
Q。
のベースは更に抵抗R8を介して電源電位に接続されて
いる。
いる。
この回路の第2図に即した経時的動作を説明するが、簡
単のため、日出以前のQlz照度状態から照度の変化過
程に従うものとする。
単のため、日出以前のQlz照度状態から照度の変化過
程に従うものとする。
回路初期条件は、主比較器ケの出力TOはLレベル、補
助比較器7の出力To’はHレベルである。
助比較器7の出力To’はHレベルである。
トランジスタQ、のベースはダイオードD、を介して出
力To = Lの略々グラウンド電位に落とされ、従っ
て、このトランジスタQ、はオフ状態にあるため、抵抗
R1は回路から外れているのと等価である。一方、トラ
ンジスタへのベースにはダイオードD、を介してT、’
=Hに相当する電圧レベルが与えられ、従ってこのトラ
ンジスタはオン状態にあるが・、これによシ、ダイオー
ドD、は逆バイアスとなるため抵抗&も電源電位EBと
グラウンド間で単に電力を消費しているのみで主比較器
≠の閾値電圧を左右する分圧回路からは外されており、
結局、この時点での主比較器の検出感度乃至閾値電圧は
動作照度100001zに相当する上記(3)式の電圧
Vr (1oooo)となっている。
力To = Lの略々グラウンド電位に落とされ、従っ
て、このトランジスタQ、はオフ状態にあるため、抵抗
R1は回路から外れているのと等価である。一方、トラ
ンジスタへのベースにはダイオードD、を介してT、’
=Hに相当する電圧レベルが与えられ、従ってこのトラ
ンジスタはオン状態にあるが・、これによシ、ダイオー
ドD、は逆バイアスとなるため抵抗&も電源電位EBと
グラウンド間で単に電力を消費しているのみで主比較器
≠の閾値電圧を左右する分圧回路からは外されており、
結局、この時点での主比較器の検出感度乃至閾値電圧は
動作照度100001zに相当する上記(3)式の電圧
Vr (1oooo)となっている。
一方、補助比較器7に関する基準電圧乃至閾値電圧は既
述のように(1)式による第四照度相当閾値電圧Vr’
(20000)となっている。
述のように(1)式による第四照度相当閾値電圧Vr’
(20000)となっている。
従って、周囲環境照度が第2図(α)のA点に迄上昇し
ていて過程においては、対応照度電圧VsはVr< V
r (10000) 、 Vs < Vr’(2000
0)であるので、両比較器出力To 、 To’、は、
初期状態To”L+ To””Hのままである。
ていて過程においては、対応照度電圧VsはVr< V
r (10000) 、 Vs < Vr’(2000
0)であるので、両比較器出力To 、 To’、は、
初期状態To”L+ To””Hのままである。
照度上昇過程L1において周囲環境照度が第一の閾値照
度としての動作照度を横切ると(A点)、主比較器弘の
出力は入力における狗≧Vr(10000)の条件によ
シ第2図(C)のように反転してT。=Hとなる。これ
によシ出力回路jを介して負荷tはオンとなる。
度としての動作照度を横切ると(A点)、主比較器弘の
出力は入力における狗≧Vr(10000)の条件によ
シ第2図(C)のように反転してT。=Hとなる。これ
によシ出力回路jを介して負荷tはオンとなる。
同時に1ダイオードD、のカソード側電位も上昇して略
々電源電位となシ、これがオフとなるため、第一のスイ
ッチングトランジスタQ、がペースバイアスを与えられ
てオンとなシ、抵抗R8が抵抗R3に対して並列に抱か
されるようになる。
々電源電位となシ、これがオフとなるため、第一のスイ
ッチングトランジスタQ、がペースバイアスを与えられ
てオンとなシ、抵抗R8が抵抗R3に対して並列に抱か
されるようになる。
従って、この時点での主比較器≠の閾値電圧■は先の(
4)式よシ第2図(6)にも示すようにVr (500
0)となる。
4)式よシ第2図(6)にも示すようにVr (500
0)となる。
つマシ、周囲環境照度が以後5000 lx以下に迄低
下することがなければ出力Toは高低遷移を起こさない
という第一のヒステリシス特性が具現してお!+、10
000je近傍で照度がふら付いても負荷にはその影響
が表れない。仮に雲が出て80001tx程度に大きく
低下したとしても、既に主比較器閾値照度は5000
tr;となっているので出力ToはHレベルのitに保
てるからである。
下することがなければ出力Toは高低遷移を起こさない
という第一のヒステリシス特性が具現してお!+、10
000je近傍で照度がふら付いても負荷にはその影響
が表れない。仮に雲が出て80001tx程度に大きく
低下したとしても、既に主比較器閾値照度は5000
tr;となっているので出力ToはHレベルのitに保
てるからである。
更に照度が上昇して主比較器参のヒステリシス特性を第
二特性に変えるべき、乃至以降の照度下降過程中の動作
照度にて検出を行うために主比較器の閾値電圧VrをV
r(10000)に戻すべき点Cに至ると、VS≧Vr
’(20000)の条件が満たされ、補助比較器7の出
力To’が反転してTo’−Lとなる。
二特性に変えるべき、乃至以降の照度下降過程中の動作
照度にて検出を行うために主比較器の閾値電圧VrをV
r(10000)に戻すべき点Cに至ると、VS≧Vr
’(20000)の条件が満たされ、補助比較器7の出
力To’が反転してTo’−Lとなる。
すると、トランジスタQ、は、ダイオードDa t”介
して再びベースバイアスが除かれることによシターンオ
フし、従って抵抗R,は再び基準電圧回路から外された
のと等価となる。
して再びベースバイアスが除かれることによシターンオ
フし、従って抵抗R,は再び基準電圧回路から外された
のと等価となる。
これによシ、主比較器弘の閾値電圧Vrは予定通りVr
(10000)に戻シ、同時に先の(2)式によシ、補
助比較器7の閾値電圧はヒステリシス下限値のVr’(
5000)となる。
(10000)に戻シ、同時に先の(2)式によシ、補
助比較器7の閾値電圧はヒステリシス下限値のVr’(
5000)となる。
従って、この点C近傍での照度のふら付きがあっても、
補助比較器7自体もその影響を受けないで済む。勿論、
この時点ではVs> Vr (10000)であるから
、主比較器出力ToはHレベルのままである。
補助比較器7自体もその影響を受けないで済む。勿論、
この時点ではVs> Vr (10000)であるから
、主比較器出力ToはHレベルのままである。
やがて最高照度点を越えて照度下降過程り、に移り、周
囲照度が点Bにて動作照度10000 lxを下回る方
向に横切ると、主比較器≠への信号電圧VsはVs<
Vr (10000)となって、当該上比較器出力To
h予定通シしレベルとなシ、負荷tはオフとなる。
囲照度が点Bにて動作照度10000 lxを下回る方
向に横切ると、主比較器≠への信号電圧VsはVs<
Vr (10000)となって、当該上比較器出力To
h予定通シしレベルとなシ、負荷tはオフとなる。
と同時に、それ迄ダイオードD4を介して第ニスイツチ
ングトランジスタQ、をバイアスしていた電位は遮断さ
れ、当該トランジスタQ!はターンオフする。従って、
ダイオードDIは順バイアスとなって導通し、抵抗R4
が抵抗R1に並列に抱かされるため、既述した(5)式
に従い、第2図(b)中に示すように主比較器弘の検出
感度1d Vr(20000)に相当する照度となって
、点B近傍の照度変動に依らずに出力To = Lを維
持し得る第二ヒステリシス特性が具現する。
ングトランジスタQ、をバイアスしていた電位は遮断さ
れ、当該トランジスタQ!はターンオフする。従って、
ダイオードDIは順バイアスとなって導通し、抵抗R4
が抵抗R1に並列に抱かされるため、既述した(5)式
に従い、第2図(b)中に示すように主比較器弘の検出
感度1d Vr(20000)に相当する照度となって
、点B近傍の照度変動に依らずに出力To = Lを維
持し得る第二ヒステリシス特性が具現する。
その後、周囲環境照度が下降し第2図(G)中の点りを
越えると、補助比較器7の検出感度vr(5000)に
引掛かシ、当該比較器7の出力To′はLからHに反転
する。これによシ、スイッチングトランジスタQ、はダ
イオードD、を介して再びターンオンし、抵抗凡が外さ
れて、主比較器出力Toは初期閾値電圧Vr(1000
0)に戻されると共に、補助比較器7自体の閾値電圧も
自身の出力反転で上記(1)式によるVr(20000
)となって、総て初期状態に戻る。
越えると、補助比較器7の検出感度vr(5000)に
引掛かシ、当該比較器7の出力To′はLからHに反転
する。これによシ、スイッチングトランジスタQ、はダ
イオードD、を介して再びターンオンし、抵抗凡が外さ
れて、主比較器出力Toは初期閾値電圧Vr(1000
0)に戻されると共に、補助比較器7自体の閾値電圧も
自身の出力反転で上記(1)式によるVr(20000
)となって、総て初期状態に戻る。
尚、光電変換回路3中の電圧変換抵抗をポテンショメー
タとすれば感度調整が行えることは自明である。また、
第5図中に仮想線で示すようにダイオードDzと抵抗R
zの直列回路を補助比較器出力To′と主比較器基準電
圧入力間に入れてやれば、この抵抗如の値を調整するこ
とにより、当初の第一ヒステリシス特性における動作照
度を変更することが可能である。抵抗R1にこの抵抗R
xが並列になるからである。
タとすれば感度調整が行えることは自明である。また、
第5図中に仮想線で示すようにダイオードDzと抵抗R
zの直列回路を補助比較器出力To′と主比較器基準電
圧入力間に入れてやれば、この抵抗如の値を調整するこ
とにより、当初の第一ヒステリシス特性における動作照
度を変更することが可能である。抵抗R1にこの抵抗R
xが並列になるからである。
第1図、第5図では、出力回路jが負荷乙の状態(例え
ばオン・オフ)を制御することを原理的に示すに止めで
あるが、例えば、オン、オフする接点を持つ電磁継電器
の1動コイルと、オンオフ接点に接続された負荷とを合
成したものを簡単に負荷6と称してもさしつかえない。
ばオン・オフ)を制御することを原理的に示すに止めで
あるが、例えば、オン、オフする接点を持つ電磁継電器
の1動コイルと、オンオフ接点に接続された負荷とを合
成したものを簡単に負荷6と称してもさしつかえない。
また、上記説明では、負荷の第一状態をオフ、第二状態
をオンとして倒起したが逆でも勿論良い外、電気的とか
物理的に異なる状態を夫々第一、第二状態に対応させて
考えれば良い。
をオンとして倒起したが逆でも勿論良い外、電気的とか
物理的に異なる状態を夫々第一、第二状態に対応させて
考えれば良い。
ともかくも、本発明に依れば、同一の動作照度を界にし
ての照度上昇過程の晴間遷移、照度下降過程の明暗遷移
時に予定通シ負荷状態を切替えることができ、当該動作
照度点近傍のチャタリングを防ぎ得る外、具現する回路
も簡単なもので済むという大きな利点を生むことができ
る。
ての照度上昇過程の晴間遷移、照度下降過程の明暗遷移
時に予定通シ負荷状態を切替えることができ、当該動作
照度点近傍のチャタリングを防ぎ得る外、具現する回路
も簡単なもので済むという大きな利点を生むことができ
る。
第1図は光スイツチ回路の基本構成の概略説明図、第2
図は周囲環境照度変化と各時点に対応する比較器閾値照
度、出力、補助比較器閾値照度の説明図、第5図は本発
明にて比較器に与えるヒステリシス特性の説明図、第4
図は第四、第五照度検出器として単一の補助比較器を設
ける場合の当該補助比較器に与えるヒステリシス特性の
説明図、第5図は本発明方法に即した光スイツチ回路構
成の一例の概略構成図、である。 図中、3は光電変換回路、lは照度検出比較器、jは出
力回路(負荷制御回路)、6は負荷、7は補助比較器、
である。 特許出願人 加賀通信工業株式会社
図は周囲環境照度変化と各時点に対応する比較器閾値照
度、出力、補助比較器閾値照度の説明図、第5図は本発
明にて比較器に与えるヒステリシス特性の説明図、第4
図は第四、第五照度検出器として単一の補助比較器を設
ける場合の当該補助比較器に与えるヒステリシス特性の
説明図、第5図は本発明方法に即した光スイツチ回路構
成の一例の概略構成図、である。 図中、3は光電変換回路、lは照度検出比較器、jは出
力回路(負荷制御回路)、6は負荷、7は補助比較器、
である。 特許出願人 加賀通信工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)光電変換回路の周囲環境照度に応じた出力を信号
入力に受け、基準入力に加えられる基準電圧に応じて定
められる閾値照度に対し、上記周囲環境照度が低い時に
は第一レベル出力、高い時には第ニレベル出力を発する
照度検出比較器を用い、上記閾値照度を所望の動作照度
に設定することによシ、該動作照度を界にしての上記周
囲環境照度の高低に応じ、上記比較器の第一、第ニレベ
ル出力間での可逆的反転によシ、負荷を第一、第二状態
間で可逆的に切替える光スイツチ方法であって、上記動
作照度を上記閾値照度としての上記比較器の第一レベル
出力から第ニレベル出力への反転によシ、該閾値照度を
該動作照度より低い第二照度に変更し、 上記周囲環境照度が該動作照度を上回る予定の高照度と
なった時にはこれを検出して上記閾値照度を上記第二照
度から上記動作照度に戻し、 該動作照度を上記閾値照度としての上記比較器の第ニレ
ベル出力から第一レベル出力への反転によシ、該閾値照
度を該動作照度よシ高い第三照度に変更し、 上記周囲環境照度が上記動作照度を下回る予定の低照度
となった時にはこれを検出して上記閾値照度を上記第三
照度から上記動作照度に戻すことを特徴とする光スイツ
チ方法。 (2、特許請求の範囲(1)に記載の光スイツチ方法で
あって、予定の高照度及び低照度の検出は、光電変換回
路出力を信号入力に受け、基準入力に加えられている基
準電圧に応じて定められる閾値照度を界にして、該周囲
環境照度の高低に応じ第一、第ニレベル出力を選択的に
発すると共に、該第−レベルから第ニレベルへの出力反
転の閾値照度は動作照度よシ高い第四照度に、その後の
第ニレベルから第一レベルへの出力反転の閾値照度は該
動作照度より低い第五照度になるヒステリシス特性を持
たされた補助比較器によりなされることを特徴とする方
法。 (3) 特許請求の範囲(2)に記載の光スイツチ方
法であって、第二照度は第五照度と、第三照度は第四照
度と、夫々同じに定められていることを特徴とする方法
。 (4)%許請求の範囲(1) l (2) ? (3)
のいづれか一つに記載の光スイツチ方法であって、照度
検出比較器の閾値照度の動作照度、第二照度、第三照度
間での変更をなすための基準電圧の変更は、基準電圧源
に接続し、分圧端子を比較器基準入力に接続した分圧抵
抗回路網のスイッチング回路を介しての組み替えにより
なされることを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56201453A JPS58103228A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 光スイツチ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56201453A JPS58103228A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 光スイツチ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103228A true JPS58103228A (ja) | 1983-06-20 |
Family
ID=16441336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56201453A Pending JPS58103228A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 光スイツチ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58103228A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62121839U (ja) * | 1986-01-25 | 1987-08-03 | ||
JPS63260318A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Sankusu Kk | 光電スイツチ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1981
- 1981-12-16 JP JP56201453A patent/JPS58103228A/ja active Pending
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