JPS58103136A - 基板の傾き設定装置 - Google Patents
基板の傾き設定装置Info
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- JPS58103136A JPS58103136A JP56203050A JP20305081A JPS58103136A JP S58103136 A JPS58103136 A JP S58103136A JP 56203050 A JP56203050 A JP 56203050A JP 20305081 A JP20305081 A JP 20305081A JP S58103136 A JPS58103136 A JP S58103136A
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- JP
- Japan
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- mask
- wafer
- gap
- plane
- gap sensor
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
- G03F7/707—Chucks, e.g. chucking or un-chucking operations or structural details
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
- G03F9/7003—Alignment type or strategy, e.g. leveling, global alignment
- G03F9/7023—Aligning or positioning in direction perpendicular to substrate surface
- G03F9/703—Gap setting, e.g. in proximity printer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マスクとウェハとの双方の面を近接した状態
においてマスクのパターンなウェハ上に転写するいわゆ
るプpキシミティ4光装置におけるギャップ設定装置に
関する。
においてマスクのパターンなウェハ上に転写するいわゆ
るプpキシミティ4光装置におけるギャップ設定装置に
関する。
従来、プロキシミテイ露光装置において、パターンを有
するマスクと感光剤の塗布されたウェハトノTolに数
μm〜数十μm程度の僅かなギャップを設ける方法とし
て、所定のギャップに相当する段差を有する基準面工具
にウェハを押し付けた後、その工具を取り除いて、機械
的にギャップを設定する方法と、第1図のようにギャッ
プセンサーを用いてウェハ上の各点までの距離を測定し
てギャップを設定する方法とが公知である。前者は転写
毎にマスクをtまずして工具をセットしなければならな
いから手数がかかり、そのうえ、転写毎に工具がウェハ
に接触するので、そのウェハ面が傷つきやすい欠点があ
る。
するマスクと感光剤の塗布されたウェハトノTolに数
μm〜数十μm程度の僅かなギャップを設ける方法とし
て、所定のギャップに相当する段差を有する基準面工具
にウェハを押し付けた後、その工具を取り除いて、機械
的にギャップを設定する方法と、第1図のようにギャッ
プセンサーを用いてウェハ上の各点までの距離を測定し
てギャップを設定する方法とが公知である。前者は転写
毎にマスクをtまずして工具をセットしなければならな
いから手数がかかり、そのうえ、転写毎に工具がウェハ
に接触するので、そのウェハ面が傷つきやすい欠点があ
る。
この欠点を解決するものとして第1図囚および(!31
のような後者の方法が知らhている。
のような後者の方法が知らhている。
従来技術の第1図(3)において、ウェハ1は、3偏の
ねじ2A、2B、2C(ただし2Cは不図示)で支持さ
れたウェハチャック3に真空吸着にて保持され、ウェハ
チャック3の高さおよび面の傾きは、ねじ2A、2B、
2Cに接続された3個のモーター4A、4B、4C(た
だし4Cは不図示)にて調整される。また、支持台5と
ウェハチャック3とは、引張ばね6によって結合されて
いる。一方、マスク7も、マスクチー−/ル8に真空吸
着で固定されたマスクホルダー9によって真空吸着にて
固定さり、そのマスタ7を囲むようc3個のギャップセ
ンサー1OA、10B、10C(10Cは不図示)がマ
スクホルダー9に設けらhlこのギャップセンナ−1O
A、10B、10Cによってマスクとウェハとのギャッ
プを測定し得るように構成されている。従つ1て、この
装置においては、ウェハとマスクを接触させることなく
、3個のギャップセンサーの値を見ながら3個のモータ
ー4A。
ねじ2A、2B、2C(ただし2Cは不図示)で支持さ
れたウェハチャック3に真空吸着にて保持され、ウェハ
チャック3の高さおよび面の傾きは、ねじ2A、2B、
2Cに接続された3個のモーター4A、4B、4C(た
だし4Cは不図示)にて調整される。また、支持台5と
ウェハチャック3とは、引張ばね6によって結合されて
いる。一方、マスク7も、マスクチー−/ル8に真空吸
着で固定されたマスクホルダー9によって真空吸着にて
固定さり、そのマスタ7を囲むようc3個のギャップセ
ンサー1OA、10B、10C(10Cは不図示)がマ
スクホルダー9に設けらhlこのギャップセンナ−1O
A、10B、10Cによってマスクとウェハとのギャッ
プを測定し得るように構成されている。従つ1て、この
装置においては、ウェハとマスクを接触させることなく
、3個のギャップセンサーの値を見ながら3個のモータ
ー4A。
4B、4Cを制御することにより、ギャップを任意cW
a整することができる。しかし乍、この装置では、マス
クの外偶にギャップセンサーが配置されているので、転
写すべきウェハ面を直接計測できない。最近の傾向とし
てウェハは、ますます大口径化され、さらに種々のプロ
セスを径ることにより複雑な弯曲な呈している。こ坂 のような問題の有るウェハに対して第1図囚の装置で転
写すると、平面度の差により部分的にギャップに差を生
じるため、ウェハ全面についてはギャップが所定の値に
設定されないことになる。従ってウェハ全面にわたって
均一な転写ができず、さらに、ギャップ値が小さい場合
にtt s 公的にウェハとマスクが接触してしまう恐
りがある。
a整することができる。しかし乍、この装置では、マス
クの外偶にギャップセンサーが配置されているので、転
写すべきウェハ面を直接計測できない。最近の傾向とし
てウェハは、ますます大口径化され、さらに種々のプロ
セスを径ることにより複雑な弯曲な呈している。こ坂 のような問題の有るウェハに対して第1図囚の装置で転
写すると、平面度の差により部分的にギャップに差を生
じるため、ウェハ全面についてはギャップが所定の値に
設定されないことになる。従ってウェハ全面にわたって
均一な転写ができず、さらに、ギャップ値が小さい場合
にtt s 公的にウェハとマスクが接触してしまう恐
りがある。
上記第1図(4)の従来技術の欠点を解決するために、
ウェハの面が希望する平面度内にあるように、大口径の
ウェー・の面を小領域にわけ、各領域毎に転写を繰り返
すようにするために、その小領域内をギャップセンサー
で予め直接高さを測定し、その値を計算機に記憶し、こ
の記憶さhた^さに基づいて小領域内のギャップを設定
しようという試みが公開さhた。この第5の方法は、第
1@ω)に示すように、ウェハ21を、XYマスタジ2
2、zステージ23上に組重りたウェハホルダー24上
に真空吸着によって固定し、マスク25が真空吸着され
ているマスクホルダー26を保持するマスクテーブル2
7に設けられた1個のギャップセンサー281こてウェ
ハ面を走査し、ウェハ21上の各点の座標(x、y)r
一対するウニ・・の高さくZ)を測定し、その値を計算
429 tこ記憶させ、次に、xYステージ22をマス
ク25の下に移動して、計算機29に記憶さhたウェハ
21上の各点の座標に対するウニへの高さの値に応じて
、2ステージ23を制御して、マスク25とウェハ21
の転写領域とのギャップが常tこ一定になるようにする
ものである。しかし乍この第3の方法は、転写領域内の
1個所の高さ測定値に対してギャップ設定を行なうもの
であって、面の傾斜に考慮が払われていないため、狭い
転写領域であっても、その中を均等なギャップにするに
は不充分である。
ウェハの面が希望する平面度内にあるように、大口径の
ウェー・の面を小領域にわけ、各領域毎に転写を繰り返
すようにするために、その小領域内をギャップセンサー
で予め直接高さを測定し、その値を計算機に記憶し、こ
の記憶さhた^さに基づいて小領域内のギャップを設定
しようという試みが公開さhた。この第5の方法は、第
1@ω)に示すように、ウェハ21を、XYマスタジ2
2、zステージ23上に組重りたウェハホルダー24上
に真空吸着によって固定し、マスク25が真空吸着され
ているマスクホルダー26を保持するマスクテーブル2
7に設けられた1個のギャップセンサー281こてウェ
ハ面を走査し、ウェハ21上の各点の座標(x、y)r
一対するウニ・・の高さくZ)を測定し、その値を計算
429 tこ記憶させ、次に、xYステージ22をマス
ク25の下に移動して、計算機29に記憶さhたウェハ
21上の各点の座標に対するウニへの高さの値に応じて
、2ステージ23を制御して、マスク25とウェハ21
の転写領域とのギャップが常tこ一定になるようにする
ものである。しかし乍この第3の方法は、転写領域内の
1個所の高さ測定値に対してギャップ設定を行なうもの
であって、面の傾斜に考慮が払われていないため、狭い
転写領域であっても、その中を均等なギャップにするに
は不充分である。
前述の第1図囚及び(B) c示されたギャップセンす
−を用いる方法は、いずれもマスクが理懇的な平行平置
であることを1ltl提としている。しかし、軟X線を
使用する露光装置の揚台には、マスクとして軟X線(波
長1〜50A程度)に対する透過率が小さいガラス材(
酸化シリコン5ins)が使用できず、ウェハと同材質
(シリコンSi)やホリイミドの薄膜等が使用さhる。
−を用いる方法は、いずれもマスクが理懇的な平行平置
であることを1ltl提としている。しかし、軟X線を
使用する露光装置の揚台には、マスクとして軟X線(波
長1〜50A程度)に対する透過率が小さいガラス材(
酸化シリコン5ins)が使用できず、ウェハと同材質
(シリコンSi)やホリイミドの薄膜等が使用さhる。
そのため、ウェハと同様にマスクの厚さが1スク全而に
わたって均一では無く、いわゆる楔形を呈していたり、
弯曲したりする。それ故、このようなマスクに対しては
、ウェハとマスクとの間のギャツ゛プを、ウェー・全面
にわたって所定の値内に保つことはさらに困難である。
わたって均一では無く、いわゆる楔形を呈していたり、
弯曲したりする。それ故、このようなマスクに対しては
、ウェハとマスクとの間のギャツ゛プを、ウェー・全面
にわたって所定の値内に保つことはさらに困難である。
本発@は、上記従来技術の欠点を解決し、ウェハとマス
クのいずれか一方または双方のテーパーや弯−を補正し
、ウェハ全面に対して高い精度によりギャップを制御し
得るギャップ設定装置を提供することを目的とする。
クのいずれか一方または双方のテーパーや弯−を補正し
、ウェハ全面に対して高い精度によりギャップを制御し
得るギャップ設定装置を提供することを目的とする。
以下、添付の図面に示さhた実施例に基づいて本発明の
詳細な説明する。
詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例であって、マスク51ヲ真空機
着によって保持するマスクホルダー52は、3偏の調節
ねじ5!iA、53B、 55C(ただし53Cは不図
示)と3個の引張ばね54 A、 54 B、 54
C(ただし54Cは不図示)とによって、マスクステー
ジ55C上方から支持されている。また、このマスクホ
ルダー52の^さおよび面の傾きは、3個の調節ねじ5
5^、53B、53Cにそhぞh接続された5I1ml
のそ一ター56A、56B、56CCただし56Cは不
図示)によって、コンビエータ−58の指令cより、イ
ンターフェース57を介して開塾されるように構成され
ている。iスIステージ55には第1ギヤツプセンサー
59が固定されており、ウェハ60と第1ギヤツプセン
サー59との間隔g豐がこのギャップセンナ−59cよ
って測定さり、その測定値はインターフェース571−
介してコンピューター58IC入力される。なおこのイ
ンターフェース57、コンビエータ−58、調節ねじ5
5.62、そ−ター53.64替により調節装置が構成
される。
着によって保持するマスクホルダー52は、3偏の調節
ねじ5!iA、53B、 55C(ただし53Cは不図
示)と3個の引張ばね54 A、 54 B、 54
C(ただし54Cは不図示)とによって、マスクステー
ジ55C上方から支持されている。また、このマスクホ
ルダー52の^さおよび面の傾きは、3個の調節ねじ5
5^、53B、53Cにそhぞh接続された5I1ml
のそ一ター56A、56B、56CCただし56Cは不
図示)によって、コンビエータ−58の指令cより、イ
ンターフェース57を介して開塾されるように構成され
ている。iスIステージ55には第1ギヤツプセンサー
59が固定されており、ウェハ60と第1ギヤツプセン
サー59との間隔g豐がこのギャップセンナ−59cよ
って測定さり、その測定値はインターフェース571−
介してコンピューター58IC入力される。なおこのイ
ンターフェース57、コンビエータ−58、調節ねじ5
5.62、そ−ター53.64替により調節装置が構成
される。
一方、ウェハ60を保持するウェハホルダー61は、5
個の調節ねじ42A、62B、62C(ただし42Cは
不図示)と引張ばね65によって保持さhており、この
ウェハホルダー61の高さおよび傾斜線、5個の調節ね
じ62A、62B、62CCそれぞれ接続された5個の
モーター64A、64B、64C(ただし、64Cは不
図示)Cよって、コンピューター58の指令に応じてイ
ンターフェース57を介して開塾されるように構成さh
ている。この3個の調節ねじ62A、62B、62Cを
介してウェハホルダー61を支持するxYステージ65
はまた、ベヤリンダ66を介して基準面としてのペース
67上に載置されており、コンビエータ−58の指令に
より、インターフェース57を介してxy方向の任意の
位置に移動し得るように構成されている。また、このx
Yステージ65には第2ギヤツプセンサー68が固設さ
hており、マスタ51と第2ギャップセンナ−66との
間隔g■ を測定し、その測定値はインターフェース5
7を介してコンピューター58C入力さ九るように構成
されている。なお、マスタステージ55とベース67と
は機械的に一体に構成されている。
個の調節ねじ42A、62B、62C(ただし42Cは
不図示)と引張ばね65によって保持さhており、この
ウェハホルダー61の高さおよび傾斜線、5個の調節ね
じ62A、62B、62CCそれぞれ接続された5個の
モーター64A、64B、64C(ただし、64Cは不
図示)Cよって、コンピューター58の指令に応じてイ
ンターフェース57を介して開塾されるように構成さh
ている。この3個の調節ねじ62A、62B、62Cを
介してウェハホルダー61を支持するxYステージ65
はまた、ベヤリンダ66を介して基準面としてのペース
67上に載置されており、コンビエータ−58の指令に
より、インターフェース57を介してxy方向の任意の
位置に移動し得るように構成されている。また、このx
Yステージ65には第2ギヤツプセンサー68が固設さ
hており、マスタ51と第2ギャップセンナ−66との
間隔g■ を測定し、その測定値はインターフェース5
7を介してコンピューター58C入力さ九るように構成
されている。なお、マスタステージ55とベース67と
は機械的に一体に構成されている。
次に、上記実施例の動作について、さらに第5図ないし
115図を参照しつつ説明する。なお、第5図は、後で
詳細に説明するフンビニ−ター58による処理や各種演
算を、それらの機能に基づいてプ田ツク化して表わした
ものである。
115図を参照しつつ説明する。なお、第5図は、後で
詳細に説明するフンビニ−ター58による処理や各種演
算を、それらの機能に基づいてプ田ツク化して表わした
ものである。
本来、コンビエータ−による処理、演算の手続は、プp
ダラム、あるいはフローチャートで表わされるべきであ
るが、本発明の実施例をよりわかり易く説明するために
、ギヤ′ツブセンサー59.68、調整モーター64.
65およびインターフェース57を含めてブーツタ図に
して表わしである。
ダラム、あるいはフローチャートで表わされるべきであ
るが、本発明の実施例をよりわかり易く説明するために
、ギヤ′ツブセンサー59.68、調整モーター64.
65およびインターフェース57を含めてブーツタ図に
して表わしである。
まず、マスクホルダー51の高さおよび面傾斜を調整す
る3個の調節ねじ53A、5!iB。
る3個の調節ねじ53A、5!iB。
sscを一定位ffiに回転し、マスクホルダー52の
高さを固定し、その下面にマスタ51を真空吸着によっ
て保持させる。次c、xyステージ65を移動してマス
タ51を第2ギヤツプセンサー68によって走査し、i
スタ51上のその中心に対する各点の座標(X%y)c
応じたマスタ51の高さくりを測定し、その値をコンピ
ューター58の記憶部101に一記憶する。さらに詳し
く述べるならば、あらかじめiスタ51上の5つ以上の
点の座標値(X%F)を記憶部101は記憶しており、
コンビエーター58はその座標値Cx5y)に従って、
順次XYステージ65を移動させ、1112ギャップセ
ンナ−68Cよってその座標における間隔gwを測定す
る。この測定された間隔glIK−1基準平面としての
ベース67から第2ギヤツプセンす−68の先端までの
高さく一定値)を加えた値を、その座標値(X%F)に
対するマスク51のウェハ60と対向する面(以下「対
向面」と称する。)の高さa)とする。もちろん、高さ
くZlは単に間隔g++ の値としてもよい。この動作
ニヨリ、記憶部101cは、マスク510対向面上の複
数点がそれぞれ5次元の座標値(111% g)として
記憶さhる。また一方、ウェハホルダー61の高さおよ
び面傾斜を調整する5儂の調節ねじ62A、628.6
2Cを一定位置に回転し、ウェハホルダー61の高さを
固定し、次にxYステージ65を移動してウェハ60を
第1ギヤツプセンサー59の下で走査し、ウェハ60の
中心に対する各点の座標Cx’、y’)に応じて、ウニ
への高さ■)を測定してその値をコンビエータ−58の
記憶部201【記憶する。
高さを固定し、その下面にマスタ51を真空吸着によっ
て保持させる。次c、xyステージ65を移動してマス
タ51を第2ギヤツプセンサー68によって走査し、i
スタ51上のその中心に対する各点の座標(X%y)c
応じたマスタ51の高さくりを測定し、その値をコンピ
ューター58の記憶部101に一記憶する。さらに詳し
く述べるならば、あらかじめiスタ51上の5つ以上の
点の座標値(X%F)を記憶部101は記憶しており、
コンビエーター58はその座標値Cx5y)に従って、
順次XYステージ65を移動させ、1112ギャップセ
ンナ−68Cよってその座標における間隔gwを測定す
る。この測定された間隔glIK−1基準平面としての
ベース67から第2ギヤツプセンす−68の先端までの
高さく一定値)を加えた値を、その座標値(X%F)に
対するマスク51のウェハ60と対向する面(以下「対
向面」と称する。)の高さa)とする。もちろん、高さ
くZlは単に間隔g++ の値としてもよい。この動作
ニヨリ、記憶部101cは、マスク510対向面上の複
数点がそれぞれ5次元の座標値(111% g)として
記憶さhる。また一方、ウェハホルダー61の高さおよ
び面傾斜を調整する5儂の調節ねじ62A、628.6
2Cを一定位置に回転し、ウェハホルダー61の高さを
固定し、次にxYステージ65を移動してウェハ60を
第1ギヤツプセンサー59の下で走査し、ウェハ60の
中心に対する各点の座標Cx’、y’)に応じて、ウニ
への高さ■)を測定してその値をコンビエータ−58の
記憶部201【記憶する。
この記憶部201についても、基本的には1述の記憶部
101の動作と同じである。すなわち、記憶部201に
はあらかじめウェハ60上の3つ以上の座標値(xl、
yl )が記憶されている。
101の動作と同じである。すなわち、記憶部201に
はあらかじめウェハ60上の3つ以上の座標値(xl、
yl )が記憶されている。
そして、コンビエータ−58は、この座標値(!’、
31’) C従って、xyステージ65を移動させ、第
1ギヤツプセンサー59によって、その座標における間
隔gwを測定する。そこで、座標値(x’、y’)c対
するウェハ6oの転写面ノ高さ鎖は、基準平面としての
ベース67から第1ギヤツプセンサー59の先端までの
高さく一定値)から、測定された間隔gwを減じた値と
する。もちろん、高さくイ)は単に間隔gw。
31’) C従って、xyステージ65を移動させ、第
1ギヤツプセンサー59によって、その座標における間
隔gwを測定する。そこで、座標値(x’、y’)c対
するウェハ6oの転写面ノ高さ鎖は、基準平面としての
ベース67から第1ギヤツプセンサー59の先端までの
高さく一定値)から、測定された間隔gwを減じた値と
する。もちろん、高さくイ)は単に間隔gw。
値としてもよい。この動作により記憶部201には、ウ
ェハ60の転写面の複数点が、そhぞれ3次元の座標値
(xll、+1.+)として記憶さhる。ただし、マス
ク51のパターンをウェハ60全面に一括露光する場合
と、ウェハ60の小領域毎に露光をくり返す場合とでは
、記憶部201c記憶される座標値(xl、yll、+
)の数や、記憶するタイ芝ング等が異なることもある。
ェハ60の転写面の複数点が、そhぞれ3次元の座標値
(xll、+1.+)として記憶さhる。ただし、マス
ク51のパターンをウェハ60全面に一括露光する場合
と、ウェハ60の小領域毎に露光をくり返す場合とでは
、記憶部201c記憶される座標値(xl、yll、+
)の数や、記憶するタイ芝ング等が異なることもある。
このことについては、後で詳しく述べる。
次に、フンビニ−ター58は%記tL11101C記憶
さhた複数の座標値(I%y、z)C基づいて、マスク
510対向面に最も近い平面の式を算出する。この計算
方法は次のようにして行なわれる。そのマスク510対
向面に最も近い平面、いわゆる近似平面の式を今仮りに
Z −a x + b y + c −= (1)とお
く。
さhた複数の座標値(I%y、z)C基づいて、マスク
510対向面に最も近い平面の式を算出する。この計算
方法は次のようにして行なわれる。そのマスク510対
向面に最も近い平面、いわゆる近似平面の式を今仮りに
Z −a x + b y + c −= (1)とお
く。
また前記高さに)の測定値に対しては、各測定位置の座
標を(X%F)、(Xss F*) (XhFm )・
・・・・・・・・・・・(in%yn )とし、高さく
Z)の測定データーとしてそれぞh Zr、21% Z
l・・曲・・・Znを対応ずけるものとする。この時n
の値は、(1)式の係数1、b、cを決定するためには
少なくとも5点を必要とするが、nの値が多けhばそれ
だけ精度は上昇する。上記の条件により(1)式のa、
b% Cを決定する手段として最小2乗法を用いるもの
とすれば、下記の3式の連立方程式を解けばよい。
標を(X%F)、(Xss F*) (XhFm )・
・・・・・・・・・・・(in%yn )とし、高さく
Z)の測定データーとしてそれぞh Zr、21% Z
l・・曲・・・Znを対応ずけるものとする。この時n
の値は、(1)式の係数1、b、cを決定するためには
少なくとも5点を必要とするが、nの値が多けhばそれ
だけ精度は上昇する。上記の条件により(1)式のa、
b% Cを決定する手段として最小2乗法を用いるもの
とすれば、下記の3式の連立方程式を解けばよい。
Bn
庁J!Z−Z″)゛=′虐パ“+5′””°−“ゝxi
xo−°−= (21−!−X (Z−Zi)”= 2
Σ(axi+byi+c−Zi )yi=0−=−=
(5)”i=1 i=1 n 房j、Z−Zi )”= 21=、”“+by儀1°−
2′)=0°゛°°゛°°°゛°(“)上記の連立方程
式よりa、b、cの係数が計算できるので、その値から
マスク510対向面の近似平面の式が決定さhる。これ
はコンビエーター58の係数演算部102により記憶部
101に記憶さhた複数の座標値(xn%yn)と高さ
くZn)に基づいて計算される。
xo−°−= (21−!−X (Z−Zi)”= 2
Σ(axi+byi+c−Zi )yi=0−=−=
(5)”i=1 i=1 n 房j、Z−Zi )”= 21=、”“+by儀1°−
2′)=0°゛°°゛°°°゛°(“)上記の連立方程
式よりa、b、cの係数が計算できるので、その値から
マスク510対向面の近似平面の式が決定さhる。これ
はコンビエーター58の係数演算部102により記憶部
101に記憶さhた複数の座標値(xn%yn)と高さ
くZn)に基づいて計算される。
次にマスク51の対向面の高さおよび面傾斜を調整する
調節ねじ53^、53B、5!iCのマスク中心に対す
る座標(具体的には、調節ねじ55とマスクホルダー5
2との当接位置)を、第4図に示すように(Xy、Ft
s、zl−)、(X霊S%YMm1Z@自)%(Kmm
s ”II’1”8・)とし、近似的にマスクの対向面
の延長上に当接位置すなわち駆動点が存在するものとす
れば、次の5式の関係が成立する。
調節ねじ53^、53B、5!iCのマスク中心に対す
る座標(具体的には、調節ねじ55とマスクホルダー5
2との当接位置)を、第4図に示すように(Xy、Ft
s、zl−)、(X霊S%YMm1Z@自)%(Kmm
s ”II’1”8・)とし、近似的にマスクの対向面
の延長上に当接位置すなわち駆動点が存在するものとす
れば、次の5式の関係が成立する。
z、、 = IIEIs + bylm + c ・−
=(5)z、、 w aXlm 十byte + c
==−=−・−<6)z、、 = Jl!le + b
y訃十C・・・・・・・・・・・・(ハただし、この近
似式を適用するCは、マスクの半径に対して駆動点のマ
スク中心からの距離が十分大きい方が良く、またマスク
ホルダー52が薄い方がより正確である。なお、座標(
XFsyl、)、(X1m、カ、)、(xs* s Y
s* )は機械的にあらかじめ決めらhた定数であり、
コンビエータ−58の記憶部104に記憶されている。
=(5)z、、 w aXlm 十byte + c
==−=−・−<6)z、、 = Jl!le + b
y訃十C・・・・・・・・・・・・(ハただし、この近
似式を適用するCは、マスクの半径に対して駆動点のマ
スク中心からの距離が十分大きい方が良く、またマスク
ホルダー52が薄い方がより正確である。なお、座標(
XFsyl、)、(X1m、カ、)、(xs* s Y
s* )は機械的にあらかじめ決めらhた定数であり、
コンビエータ−58の記憶部104に記憶されている。
ここで、3個の調節ねじ55A、53B、55Cを回転
させて、各駆動点をそれぞれ2方向にΔz1−、ノZ、
、Azpだけ移動したものとすると、別の平面になるた
め、その時の平面式の係数を飼犬の係数1、b、cc対
応してa’、 b’、’ c’トスルト、z1#+
ΔZ1ssw a’X1s+ bl yIs + c’
−−−(8)Zh +jZa=a’xp+ b’y1
m + c’−・(9)z訃+ΔZ#W m’x3s+
b’yjs + c’ −・−−−−−・−Ql)と
なる。この時、もしマスク510対向園をXY平面すな
わちステージ65の移動面に平行にし且つマスク51の
中心の^さを移動する前と変らないようにするためには
、 all−b1#0・・・・・・・・・QIC′IC・・
・・・・・・・(2)である必要がある。そh故、前記
(8)、(9)、(2)式%式% (2) () (2) ところが、前述の計算よりa、b、cの値it既知であ
り、駆動点xy座標(Xls%y1勝)、(xs−%Y
ms)、(X’s s yss )は機械的に設定さh
て既知であるから、(1)式に基づく(5)、(6)、
Cハ式に代入することによって% Zls % Z@s
%ZSSは、コンビエータ−58の駆動点演算部105
cよって計算して求められる。従って、輪、(ロ)、(
2)式を計算する駆動量演算部103によって、Δz1
9、Δ2#、Δz。
させて、各駆動点をそれぞれ2方向にΔz1−、ノZ、
、Azpだけ移動したものとすると、別の平面になるた
め、その時の平面式の係数を飼犬の係数1、b、cc対
応してa’、 b’、’ c’トスルト、z1#+
ΔZ1ssw a’X1s+ bl yIs + c’
−−−(8)Zh +jZa=a’xp+ b’y1
m + c’−・(9)z訃+ΔZ#W m’x3s+
b’yjs + c’ −・−−−−−・−Ql)と
なる。この時、もしマスク510対向園をXY平面すな
わちステージ65の移動面に平行にし且つマスク51の
中心の^さを移動する前と変らないようにするためには
、 all−b1#0・・・・・・・・・QIC′IC・・
・・・・・・・(2)である必要がある。そh故、前記
(8)、(9)、(2)式%式% (2) () (2) ところが、前述の計算よりa、b、cの値it既知であ
り、駆動点xy座標(Xls%y1勝)、(xs−%Y
ms)、(X’s s yss )は機械的に設定さh
て既知であるから、(1)式に基づく(5)、(6)、
Cハ式に代入することによって% Zls % Z@s
%ZSSは、コンビエータ−58の駆動点演算部105
cよって計算して求められる。従って、輪、(ロ)、(
2)式を計算する駆動量演算部103によって、Δz1
9、Δ2#、Δz。
が計算される。
以上の計算をコンピューター58で行い、ΔZy、jZ
、、ΔZ、C相当する量を、マスク510対向面の高さ
および面傾斜を調整するためのモーター56^、56B
、56CC指令して駆動することにより、マスク51の
近似平面−1%XYステージ65の移動面すなわちXY
平面に平行になり、第2ギヤツプセンサー68に対して
、ギャップ−〇が保たれることになる。このように、マ
スク510対向面の近似平面なxy平面(基準平面)と
平行にする動作は、ウニ・・への露光次(、ウェハ6o
にマスタ51のパターンをくり返し露光していく場合に
ついて説明する。この場合、前述した記憶部201は、
各露光領域毎に少なくとも5点の座標値(”、r’sが
)を記憶する。そして、各露光領域毎【ウェハ6゜の転
写面の近似平向を求めて、マスク51の近似平面と平行
にする。以上のよう【してマスタ51の調整が完了した
ならば、次にxYステージ65をマスク51の下に移動
して、ウニへ601i上に塗布された感光材にマスク5
1のパターンをくり返し転写して行くが、その際、ウェ
ハ面上を第1ギヤツプセンサー59によって走査して得
られ、既にコンビエータ−58c記憶されているウェハ
面の高さのデーターにより、以下の計算を各露光領域毎
に行う。この場合、第5図に示すように、ウェハ6o上
の第1の露光領域69E対して、記憶1I2o1に記憶
さhたこの露光領域内のウェハ6oの転写面上のデータ
ーを使用して計算を行う。このIllの露光領域69に
含まhる各測定点の座標をウェハ中心に対して(x1+
s y1’ )、(x雪’、F!’ )−−・(xm
’ 11mつとし、その測定点に対するそhぞhの高さ
を2八z7・・・・・−Zm’とする。ただし、mは3
以上の整数値である必要がある。ここで第1の露光領域
69に対する近似平面の式を Z’ m A!’+ By’ + D ・・−・−−−
−−Qllとすると、マスク51の場合と同様に最小2
乗法を使用して、下記の、3式の連立方程式を解く。
、、ΔZ、C相当する量を、マスク510対向面の高さ
および面傾斜を調整するためのモーター56^、56B
、56CC指令して駆動することにより、マスク51の
近似平面−1%XYステージ65の移動面すなわちXY
平面に平行になり、第2ギヤツプセンサー68に対して
、ギャップ−〇が保たれることになる。このように、マ
スク510対向面の近似平面なxy平面(基準平面)と
平行にする動作は、ウニ・・への露光次(、ウェハ6o
にマスタ51のパターンをくり返し露光していく場合に
ついて説明する。この場合、前述した記憶部201は、
各露光領域毎に少なくとも5点の座標値(”、r’sが
)を記憶する。そして、各露光領域毎【ウェハ6゜の転
写面の近似平向を求めて、マスク51の近似平面と平行
にする。以上のよう【してマスタ51の調整が完了した
ならば、次にxYステージ65をマスク51の下に移動
して、ウニへ601i上に塗布された感光材にマスク5
1のパターンをくり返し転写して行くが、その際、ウェ
ハ面上を第1ギヤツプセンサー59によって走査して得
られ、既にコンビエータ−58c記憶されているウェハ
面の高さのデーターにより、以下の計算を各露光領域毎
に行う。この場合、第5図に示すように、ウェハ6o上
の第1の露光領域69E対して、記憶1I2o1に記憶
さhたこの露光領域内のウェハ6oの転写面上のデータ
ーを使用して計算を行う。このIllの露光領域69に
含まhる各測定点の座標をウェハ中心に対して(x1+
s y1’ )、(x雪’、F!’ )−−・(xm
’ 11mつとし、その測定点に対するそhぞhの高さ
を2八z7・・・・・−Zm’とする。ただし、mは3
以上の整数値である必要がある。ここで第1の露光領域
69に対する近似平面の式を Z’ m A!’+ By’ + D ・・−・−−−
−−Qllとすると、マスク51の場合と同様に最小2
乗法を使用して、下記の、3式の連立方程式を解く。
上記の連立方程式からA、B%Dの係数が計算でき、ウ
ェハ6oの第1の露光領域69の近似平面式(至)が決
定される。こhはコンビエータ−58の係数演算部2o
2cよって計算さhる。
ェハ6oの第1の露光領域69の近似平面式(至)が決
定される。こhはコンビエータ−58の係数演算部2o
2cよって計算さhる。
調節ねじ62A、62B、62Cr)ウェハ中心に対す
る座標(具体的には調節ねじ62とウェハホルダー61
との当接位置)を第5図に示すよ うに (Its’s
y1m’、2一つ、 (Xi’s F#’%
16’) 、CXma’s’Ill’、my・)とし、
近似的に、ウェハの転写面の第1の露光領域面の延長上
に、その当接位置すなわち駆動点が存在するものとすれ
ば、次の3式の関係が成立する。すなわち Z1m’ = AXl、’ + 831n’ +
D −−−曽Zs’ =kx**’ + By
es’ + D −−−@Zla’ sw 111n’
+ 871n’ + D −−−磐タタシ、この近似
式を適用するには、ウニへの半径に対してウェハ中心か
ら各駆動点までの距離が十分に大きく、ウェハホルダー
61が十分に薄いことが望ましい。なお座標値(XIJ
s y、、j )、(x−1,7F’)、(x、、l、
ypつは機械的にあらかじめ決められた定歌であり、コ
ンビエータ−58の記憶部204に記憶さhている。こ
こで3個の調節ねじ62A、62B、62Cを回転させ
て、各駆動点をそれぞれ2方向にΔz1.′、ΔZ@h
’、)Z@J移動したものとすると、(至)式とは別の
平面になるため、その時の平面式の係数を1式のA、
B。
る座標(具体的には調節ねじ62とウェハホルダー61
との当接位置)を第5図に示すよ うに (Its’s
y1m’、2一つ、 (Xi’s F#’%
16’) 、CXma’s’Ill’、my・)とし、
近似的に、ウェハの転写面の第1の露光領域面の延長上
に、その当接位置すなわち駆動点が存在するものとすれ
ば、次の3式の関係が成立する。すなわち Z1m’ = AXl、’ + 831n’ +
D −−−曽Zs’ =kx**’ + By
es’ + D −−−@Zla’ sw 111n’
+ 871n’ + D −−−磐タタシ、この近似
式を適用するには、ウニへの半径に対してウェハ中心か
ら各駆動点までの距離が十分に大きく、ウェハホルダー
61が十分に薄いことが望ましい。なお座標値(XIJ
s y、、j )、(x−1,7F’)、(x、、l、
ypつは機械的にあらかじめ決められた定歌であり、コ
ンビエータ−58の記憶部204に記憶さhている。こ
こで3個の調節ねじ62A、62B、62Cを回転させ
て、各駆動点をそれぞれ2方向にΔz1.′、ΔZ@h
’、)Z@J移動したものとすると、(至)式とは別の
平面になるため、その時の平面式の係数を1式のA、
B。
DC対しテA’%B’、 D’t!=すルト、Z1m’
+ IIZ@m’ −A’X4s’ + Bl、、、
l + D’ −−−@IZ1m’ + jZ1s’
−A’X1e’ + Bl、、l + D’ −−
−94Zp’ + jZ1e’ −A’!le’ +
B’Y#’ + D’ 曲中・・@となる。この時、
もしウェハ上の第1の露光領域694eマスpの対向面
c平行にし、マスク510対向面とウェハ60の転写面
との第1の露光位置におけるギャップを所望のギャップ
値G(任急に設定可能)にするためには、第1ギヤツプ
センサー59と第2ギヤツプセンサー68とのz方向の
間隔をbとすれば、マスク51の近似平面は、XY平面
に既(平行に調整されているから、 に−BT −0−・−・・・・−・@ C+
D’ −4P −G 川明・・@に とすればよい。そこで式(2)、(財)を式(2)、(
2)、(2)に代入すると次のようになる。すなわち2
誇1+Δ2−眞G+h−C叫用・・ 翰Z、I+ΔZ@
J −G 十h −C・・川・・= $1ZIII+Δ
Z@*’ −G 十h −C−−−@l)ところが、前
述の計算により、係数A%B、DおよびG、h、Cの値
はいずれも既知であり、また駆動点のXY座標(狗?、
Fts’ )、(xlj、ypつ、(we’、F#・)
は機械的に決定されて既知であるから、輪、(2)、(
2)式に代入することにより21.・、Z1m’、z、
lは、コンビエータ−58の駆動点演算部205Cて計
算して求められる。従って(至)、(2)、(至)式の
計算を行う駆動量演算部205によって、ΔZ1m’s
ΔZp’)Δ2.酔1が算出される。
+ IIZ@m’ −A’X4s’ + Bl、、、
l + D’ −−−@IZ1m’ + jZ1s’
−A’X1e’ + Bl、、l + D’ −−
−94Zp’ + jZ1e’ −A’!le’ +
B’Y#’ + D’ 曲中・・@となる。この時、
もしウェハ上の第1の露光領域694eマスpの対向面
c平行にし、マスク510対向面とウェハ60の転写面
との第1の露光位置におけるギャップを所望のギャップ
値G(任急に設定可能)にするためには、第1ギヤツプ
センサー59と第2ギヤツプセンサー68とのz方向の
間隔をbとすれば、マスク51の近似平面は、XY平面
に既(平行に調整されているから、 に−BT −0−・−・・・・−・@ C+
D’ −4P −G 川明・・@に とすればよい。そこで式(2)、(財)を式(2)、(
2)、(2)に代入すると次のようになる。すなわち2
誇1+Δ2−眞G+h−C叫用・・ 翰Z、I+ΔZ@
J −G 十h −C・・川・・= $1ZIII+Δ
Z@*’ −G 十h −C−−−@l)ところが、前
述の計算により、係数A%B、DおよびG、h、Cの値
はいずれも既知であり、また駆動点のXY座標(狗?、
Fts’ )、(xlj、ypつ、(we’、F#・)
は機械的に決定されて既知であるから、輪、(2)、(
2)式に代入することにより21.・、Z1m’、z、
lは、コンビエータ−58の駆動点演算部205Cて計
算して求められる。従って(至)、(2)、(至)式の
計算を行う駆動量演算部205によって、ΔZ1m’s
ΔZp’)Δ2.酔1が算出される。
以上の計算をコンピューター58で行い、ΔZ@m’、
ΔZ*J、jZ1e’c相当する量をもって、ウェハの
転写面の高さおよび面傾斜を調整するモーター64に、
648.64CC指令して駆動することにより、ウェハ
60上の第1の露光領域69の近似平面と、マスタ51
の近似平面とを平行にすることができ、さらに丙子面間
のギャップ値を所望の値GE保持することができる。こ
の状態において、ウェハ60のIllの露光領域69に
対して露光を行い、第2の露光領域10以降については
、第1露光領域69にて行ッたことをくり返して行えば
良い。
ΔZ*J、jZ1e’c相当する量をもって、ウェハの
転写面の高さおよび面傾斜を調整するモーター64に、
648.64CC指令して駆動することにより、ウェハ
60上の第1の露光領域69の近似平面と、マスタ51
の近似平面とを平行にすることができ、さらに丙子面間
のギャップ値を所望の値GE保持することができる。こ
の状態において、ウェハ60のIllの露光領域69に
対して露光を行い、第2の露光領域10以降については
、第1露光領域69にて行ッたことをくり返して行えば
良い。
以上、ウェハ60上にくり返し露光する場合を述べたが
、あらかじめ各露光領域毎に上述の駆動ΔZ1m’、ノ
z!ml、ΔZB*’を演算し、その結果をコンビエー
タ−58内の他の記憶部に記憶しておいてもよい。そし
て実際にxYステージ65を歩進させて、各露光領域を
露光するときに、その1[j1ic対応Lり駆1111
量jZ1e’、Δzt1、ΔZB*’に一基づいて、そ
−ター64A、64B、64Cを駆動するようにすれば
、ウェハ全面に対する露光が前述の場合よりも短時間に
完了するいわゆるスループットが向上する利点もある。
、あらかじめ各露光領域毎に上述の駆動ΔZ1m’、ノ
z!ml、ΔZB*’を演算し、その結果をコンビエー
タ−58内の他の記憶部に記憶しておいてもよい。そし
て実際にxYステージ65を歩進させて、各露光領域を
露光するときに、その1[j1ic対応Lり駆1111
量jZ1e’、Δzt1、ΔZB*’に一基づいて、そ
−ター64A、64B、64Cを駆動するようにすれば
、ウェハ全面に対する露光が前述の場合よりも短時間に
完了するいわゆるスループットが向上する利点もある。
また、くり返し露光の場合、各露光領域毎に、マスク5
1のパターンとその領域中に既に形成さhたパターンと
を7ライメント(位置合わせ)する必要がある場合があ
る。この場合には、前述のように、あらかじめウェハ6
0の各露光領域での駆動量ΔZ1m’、ΔZ!m’sΔ
ZBs’を記憶した時点に、各露光領域毎に7ライメン
トを行い、その時のマスタ51とウェハ60との相対的
な位置を、例えばレーザ干渉計等で計測して、その値も
記憶しておくようにすれば、実際の露光時には、単に記
憶された各種データーに基づいて、そ−ター64 A、
64 B、 64 Cを駆動シタリ、XYXチーシロ
5を移動したりするだけでよい。また、上述の動作は、
(り返し露光について述べたが、一括露光の場合には、
コンビエータ−58の記憶部201に、ウェハ60の全
転写面上の少なくとも3点の座標値(xnsY”%8n
)(ただしれは5以上の整数)を記憶してお(たけでよ
い。
1のパターンとその領域中に既に形成さhたパターンと
を7ライメント(位置合わせ)する必要がある場合があ
る。この場合には、前述のように、あらかじめウェハ6
0の各露光領域での駆動量ΔZ1m’、ΔZ!m’sΔ
ZBs’を記憶した時点に、各露光領域毎に7ライメン
トを行い、その時のマスタ51とウェハ60との相対的
な位置を、例えばレーザ干渉計等で計測して、その値も
記憶しておくようにすれば、実際の露光時には、単に記
憶された各種データーに基づいて、そ−ター64 A、
64 B、 64 Cを駆動シタリ、XYXチーシロ
5を移動したりするだけでよい。また、上述の動作は、
(り返し露光について述べたが、一括露光の場合には、
コンビエータ−58の記憶部201に、ウェハ60の全
転写面上の少なくとも3点の座標値(xnsY”%8n
)(ただしれは5以上の整数)を記憶してお(たけでよ
い。
第2図の実施例においては、第1cマスク51の下面を
第2ギャップセンナ−68で走査し、各座標における高
さの値をコンピューター58(第3図の記憶部101)
Ic入力し、演算処理された結果に基づいて、マスク調
整上−ター56を制御してマスク51の近似平面なxy
平面に平行にし、次にウニI・60の上面を第1ギヤツ
プセンサー59で走査し、各座IICおける高すtf>
値をコンビエータ−58(第3図の記憶部201)に入
力し、演算処理された結果に基づいて、ウニ11調整そ
一ター64を制御して、ウェハ60の各露光領域69.
70・・・・・・・・・・・・毎の近似平面を、マスタ
51の近似平面と平行にして、所望のギャップ値Gを得
るように構成さhている。しかしながら第5図のブロッ
ク図かられかるように、ウェハ側のデーターの処理順序
とマスク側のデーターの処理順序ははd同様であるから
、第1K−ウェハ全面の近似平面なxy平面に平行にし
、各露光領域毎に、各露光領域の近似平面に平行になる
ようにマスク側を制御して所望のギャップを得るように
してもよい。
第2ギャップセンナ−68で走査し、各座標における高
さの値をコンピューター58(第3図の記憶部101)
Ic入力し、演算処理された結果に基づいて、マスク調
整上−ター56を制御してマスク51の近似平面なxy
平面に平行にし、次にウニI・60の上面を第1ギヤツ
プセンサー59で走査し、各座IICおける高すtf>
値をコンビエータ−58(第3図の記憶部201)に入
力し、演算処理された結果に基づいて、ウニ11調整そ
一ター64を制御して、ウェハ60の各露光領域69.
70・・・・・・・・・・・・毎の近似平面を、マスタ
51の近似平面と平行にして、所望のギャップ値Gを得
るように構成さhている。しかしながら第5図のブロッ
ク図かられかるように、ウェハ側のデーターの処理順序
とマスク側のデーターの処理順序ははd同様であるから
、第1K−ウェハ全面の近似平面なxy平面に平行にし
、各露光領域毎に、各露光領域の近似平面に平行になる
ようにマスク側を制御して所望のギャップを得るように
してもよい。
また第2図実施例においては、マスク51とウェハ60
の双方の近似平面を、基準となるXY平面に平行になる
ようにするために、そhぞhCZ方向の開塾装置が設け
らhているが、マスク側とウェハ側のいずhか一方にの
み2方向調整装置を設け、固定さhた他方の面の調整駆
動量(例えばHs図の駆動量演算部105の演算値42
1..42意9、Δz3.)を一方の駆動量(例えば第
3図の駆動量演算部203の演算値jZ1s’)’Zo
o’、’Z*’ )に加算して2方向調整装置(例えハ
ウエバ勇葺そ一ター56)を制御するように構成しても
よい。なお第2図においては、第1ギヤツプセンす−5
9および第2ギヤツプセンサー68は共c1個のみ設け
られているが、これをウェハ面、マスク面共に少なくと
も3個のギャップセンサーで同時に計測するように構成
することによって、測定のためにxYステージ65の走
査を省略することが可能となり、ギャップ設定の時間を
短縮できる。
の双方の近似平面を、基準となるXY平面に平行になる
ようにするために、そhぞhCZ方向の開塾装置が設け
らhているが、マスク側とウェハ側のいずhか一方にの
み2方向調整装置を設け、固定さhた他方の面の調整駆
動量(例えばHs図の駆動量演算部105の演算値42
1..42意9、Δz3.)を一方の駆動量(例えば第
3図の駆動量演算部203の演算値jZ1s’)’Zo
o’、’Z*’ )に加算して2方向調整装置(例えハ
ウエバ勇葺そ一ター56)を制御するように構成しても
よい。なお第2図においては、第1ギヤツプセンす−5
9および第2ギヤツプセンサー68は共c1個のみ設け
られているが、これをウェハ面、マスク面共に少なくと
も3個のギャップセンサーで同時に計測するように構成
することによって、測定のためにxYステージ65の走
査を省略することが可能となり、ギャップ設定の時間を
短縮できる。
以上の如く本発明によれば、ウニ/1の全面にわたり正
しいギャップが設定さhるばかりでなくマスク自体のテ
ーパー、ウェハのテーパー、ウェハの反り等を補正して
ウエノ・全面に対して極めて高い精度によりギャップを
コン)1=−ルすることができる。またマスクとマスク
ホルダーとの間に微小な異物(塵埃)がはさまって、マ
スクの対向面が傾いたとしても、本発明によれば、マス
クとウニ・・とを所定の間隔で正確に平行になし一得る
ので、取扱いがすこぶる容易であるO
しいギャップが設定さhるばかりでなくマスク自体のテ
ーパー、ウェハのテーパー、ウェハの反り等を補正して
ウエノ・全面に対して極めて高い精度によりギャップを
コン)1=−ルすることができる。またマスクとマスク
ホルダーとの間に微小な異物(塵埃)がはさまって、マ
スクの対向面が傾いたとしても、本発明によれば、マス
クとウニ・・とを所定の間隔で正確に平行になし一得る
ので、取扱いがすこぶる容易であるO
第1図は従来装置の断面図、第2図は本発明の一実施例
の断面図、第4図および第5図は第2図実施例のそれぞ
れマスクとウエノ・の測定面の説明図、第3図は第2図
実施例のコンピューター内のデーターの流れを示すプV
ツ?図である。 51・・・・・・・・・マスク 59・・・・・・・・・第1測定手段 60・・・・・・・・・ウェハ 68・・・・・・・・・第2測定手段 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡 辺 隆 男
の断面図、第4図および第5図は第2図実施例のそれぞ
れマスクとウエノ・の測定面の説明図、第3図は第2図
実施例のコンピューター内のデーターの流れを示すプV
ツ?図である。 51・・・・・・・・・マスク 59・・・・・・・・・第1測定手段 60・・・・・・・・・ウェハ 68・・・・・・・・・第2測定手段 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡 辺 隆 男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)対向するマスクとウェハとを近接してマスクのパ
ターンをウェハ上に転写する露光装置において、ウニへ
の転写面の近似平面と所定の基準平面との傾ぎに応じた
第1の情報を得るための第1淘定手段と;前記ウェハの
転写面に対向するマスクの対向面の近似平面と所定の基
準平面との傾きに応じた第2の情報を得るための第2測
定手段と;前記第1と第2の情Ilc基づいて前記ウェ
ハと前記マスクの両近似平面とが所定の間隔で平行にな
るようCウェハとマスクを相対的に移動するための移動
手段を有するiw*装置とから構成されていることを特
徴とするギャップ設定装置。 (21特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
第1測定手段は前記マスク6υを支持するマスクステー
ジei!9に設けられ、前記第2測定手段は前記ウエノ
・−を載置して2次元移動するxYステージ(至)に設
けられていることを特徴とするギャップ設定装置。 (5)特許請求の範囲第2項記載の装置にお−1て、前
記第1一定手段は前記ウニ・・の転写面との間隔を測定
し、その測定値を電気信号として出力する第1ギヤツプ
センサーalニよって構成され、前記第2fall定手
段は前記マスク600対向面との間隔を測定し、その測
定値を電気信号として出力する第2ギャップセンサー−
によって構成されていることを特徴とするギャップ設定
装置。 (4) 特許請求の範囲第3項記載の装置におり1て
、前記調整装置は、前記第1ギャップセンサー−および
第2ギヤツプセンサーIsによって、測定さhたギャッ
プ値に基づいて、それぞれ最小2乗法により1記転写面
の近似平面の式と前記対向面の近似平面の式との傾きに
関するパラメーターを演算する演算手段6Dを含むこと
を特赦とするギャップ設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56203050A JPS58103136A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 基板の傾き設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56203050A JPS58103136A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 基板の傾き設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103136A true JPS58103136A (ja) | 1983-06-20 |
JPH035652B2 JPH035652B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=16467506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56203050A Granted JPS58103136A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 基板の傾き設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58103136A (ja) |
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- 1981-12-16 JP JP56203050A patent/JPS58103136A/ja active Granted
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---|---|
JPH035652B2 (ja) | 1991-01-28 |
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