JPS58103020A - 情報入出力方式 - Google Patents

情報入出力方式

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JPS58103020A
JPS58103020A JP20280481A JP20280481A JPS58103020A JP S58103020 A JPS58103020 A JP S58103020A JP 20280481 A JP20280481 A JP 20280481A JP 20280481 A JP20280481 A JP 20280481A JP S58103020 A JPS58103020 A JP S58103020A
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Japan
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JP20280481A
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Norihiko Mishima
三島 則比古
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入力内容または入力内容に附する演′#−結果
を出力する情報処理装置における情報入出力方式に関す
る。
この種の情報処理装置では、入力した内容またはそれに
対する演算結果を出力する場合、一般に一つの業務とし
て入力、出力の両方を行なうようになっていた。このた
め、たとえば出力装置が何らかの原因で動作不能となっ
た場合には入力も不6J’となり、出力装置の動作不能
原因を取り除くまで業務が滞り、ユーザに対して多大な
損失を与える欠点があった。
本発明は上記事情に媛みてなされたものでその目的は、
入力業務と出力業務とが分離独立して行なえ、もって出
力装置の不具合時にも入力業務が続行でき、ユーザ業務
が著しい損失を被ることを防止できる清報入出力方式を
提供することにある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明が適用されるたとえば事務用計算機などの
情報処理装置の構成を示すもので、11はキーボードな
どの入力M!である。12は演算処理モジュール、13
は磁気ディスク装置などの記憶装置である。演算処理モ
ジュール12は入力装置11からの入力内容に基づいて
演算を行ない、この演算結果或いは入力内容を記憶装置
13に順次格納する。記憶装置13には、演算処理モジ
ュール12から与えられる演算結果等のデータ格納領域
(図示せず)およびインデックス部(以下、INXと称
する)14が含まれている。このINX部14は後述す
る出力処理モジュールが出力すべきデータの格納位置情
報を示すためのもので、たとえばデータ格納領域を構成
するn個のレコード(#ルコード〜#nレコード〕に対
応して第2図に示されるようにそれぞれ2種のフラグF
A、FBが設定されている。本実施例において、演算処
理モジュール12は記憶装置13にルコード分のデータ
を格納する毎に該当レコードのフラグFAをセットする
ようになっている。同じく演算処理モジュール12はい
ったん出力されたデータの再出力を指示する隙に該当レ
コードのフラグFBをセットする。
15は出力処理モジュール、16はたとえばプリンタな
どの出力装置、17は再出力指示情報がセットされる再
出力指示レジスタである。
出力処理モジュール15は記憶装置13からデータを取
り出し、(たとえば張票に適用する如く)適当に編集し
て出力装置16に出力する。
本実施例において、出力処理モジュール15は通常状態
では記憶装置13のINX部14のフラグFAのセット
状態に基づいて該当レコードの取り出しを行ない、演算
処理モジュール12によって再出力指示レジスタ17に
再出力指示情報がセットされた場合にはINX部14の
フラグFBのセット状態に基づいて該当レコードの取り
出しを行なうようになっている。また、出力処理モジュ
ール15はレコード収り出し後、当該レコードに対応す
るフラグFAまたはフラグFBをリセットする。
次に本発明一実施例の動作を第3図のフローチャートな
適亘参照して説明する。演算処理モジュール12はオペ
レータ操作などにより入力装置11からデータ入力がな
されると、この入力データに基づいて演算を行ない、こ
の演算結果、入力データを記憶装置13のたとえば#l
レコードから順次格納する。演算処理モジュール12は
#lレコードへのデータ格納を終えるとINXNX部内
4内lレコードに対応するフラグFAをセットする。し
かる後、演算処理モジュール12は#2レコードへのデ
ータ格納を開始する。演算処理モジュール12は入力装
置11からデータ入力が続けられている限り、上述した
処理を対象レコードを順次変えながら実行する。
出力処理モジュール15は第3図のフローチャートに示
されるようにルコード分のデータの出力を終了する毎に
再出力指示があるか否かの判定を行なう。これは、再出
力指示レジスタ17に再出力指示情報(たとえば論理“
1”情報)がセットされているか否かによって行なわれ
る。再出力指示が無い場合、出力処理モジュール15は
INXNX部内4内回出力したレコードの次のレコード
(スタート時の場合には#lレコード)に対応するフラ
グFAを参照し、このフラグFAの状態に基づいて出力
データがあるか否かの判定を行なう。フラグF’Aがセ
ットされている場合、出力処理モジュール15は出力デ
ータがあるものと判定し、該当レコードの内容を記憶装
置13から取り出し、適当な編集を施した後、出力装置
16に出力する。次に出力処理モジュール15はこの出
力レコードに対応するINXNX部内4内ラグFAをリ
セットし、再出力指示があるか否かの判定処理に戻る。
この動作説明から明らかなように、本実施例によれば、
出力処理モジュール15による出力処理と演算処理モジ
ュール12による入力データに対する処理とは分離独立
して行なわれる。
したがって、たとえ出力装置16等出力側で不具合が発
生しても、入力業務を継続して行なうことができ、ユー
ザにとって業務の効率化が図れる。そして、出力側の不
具合が解消された場合、出力処理モジュール15は記憶
装置13のINX部14(の各フラグFA )y参照す
ることによって、データの格納状態を知り、正しい出力
動作を再開することができる。
ところで、すでに出力装置16に出力済みの内容を再び
出力させたい場合がある。このような場合、演算処理モ
ジュール12は再出力すべきレコードに対応するINX
NX部内4内ラグFBをセットするとともに、再出力指
示レジスタ17に再・出力指示情報(たとえば論理“1
”情報)をセットする。これは、たとえば、オペレータ
操作によって入力装置11から演算処理モジュール12
に対して指示することにより行なわれる。出力処理モジ
ュール15は再出力指示レジスタ17に再出力指示情報
がセットされたことを検出すると再出力指示が出された
ものと判断し、INXNX部内4内ルコード〜#nレコ
ードに対応する全てのフラグFB′fr′参照する。出
力処理モジュール15はセット状態にあるフラグFBに
対応するレコードについて、その内容を再度記憶装置1
3より取り出し、出力装置16に対して偏集/出力する
。そして出力処理モジュール15はこの再出力レコード
(二対窓するINXNX部内4内ラグFBをリセットす
るとともに再出力指示レジスタ17をリセットする。こ
のように本実施例によれば、入力業務と出力業務とが分
離独立して行なえる構成でありながら、データの再出力
も必要に応じて確実に行なえる。また、゛本実施例では
、INXNX部内4内ルコード〜#nレコードに対応す
る全てのフラグFBを周期的に参照することによって再
出力すべきデータを認識するのではなく、再出力指示レ
ジスタ17を設け、この再出力レジスタ17に再出力指
示情報がセットされた場合に限り、上記全てのフラグF
Bを参照して再出力すべきデータを認識するようにして
いるので、出力処理速度が低下する恐れはない。
なお、前記実施例では出力すべきレコードをINX部1
4のフラグFA 、FBを用いて指示する場合について
説明したが、新たなデータの出力指示用の第1頭域、再
出力指示用の第2領域を記憶装置13内に設け、ルコー
ド分のデータを薔き込むごとに該当するレコード名(ま
たはアドレスなど)を第1領域に登録するとともに、再
出力の必要がある場合には該当するレコード名(または
アドレスなど)を第2領域に登録するようにしても同様
に実施できる。
また、前記実施例では演算処理モジュールが1個の場合
について説明したが、たとえば仮数の演算処理モジュー
ルを設け、これらモジュールの同時制御を行なうことに
より、複数入力に対しても処理が行なえる。また、入力
速度が出力速度より篩速な場合には、出力処理モジュー
ルを複数設けることにより、次々と入力された内容を複
数台の出力装置に変互に出力することができ、スルーブ
ツトの向上が図れる。
なお、入力装置11としてはキーボードに限るものでな
く、たとえばカードリーグ、バーコード読取装置、オン
ライン回線なども含まれる。
同じく出力装置16としてはプリンタだけでなくたとえ
ばディスプレイ装置、紙テープパンチャ、オンライン1
臓なども含まれる。
以上詳述したように本発明の情報入出力方式によれば、
入力業務と出力業務とが分離独立して行なえるので、出
力装置の不具合時にも入力業務が続行でき、ユーザ業務
の能2v1同上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される情報処理装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は上記実施例におけるインデッ
クス部(INX部)の内容を示す図、第3図は動作を説
明するためのフローチャートである。 11・・・入力装置、12・・・演算処理モジュール、
13・・・記憶装置、14・・・インデックス部(IN
X部)、15・・・出力処理モジュール、16・・・出
力装置。 出願人代理人  弁理士 鈴 圧式 彦1 第1図 竿2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力装置8よび出力装置を備えた情報処理装置において
    、出力データが格納されるデータ格納領域、新たに出力
    すべきデータの格納位置情報が登録される第1格納位置
    情報領域、および再出力すべきデータの格納位置情報が
    登録される第2格納位置情報領域を有する記憶装置と、
    すでに上記出力装置に出力済みのデータの再出力を指示
    する再出力指示情報がセットされる再出力指示レジスタ
    と、上記入力装置からの入力内容に基づいて演算を行な
    い、この演算結果或いは入力内容を所定記録単位ごとに
    上記記憶装置のデータ格納領域に格納し、かつその格納
    位置を示す格納位置情報を上記第1格納位置情報領域に
    セットするとともに、データ再出力要求時に対応する再
    出力データの格納位置情報を上記第2格納位#、情報領
    域にセットし、かつ再出力指示情報を上記再出力指示レ
    ジスタにセットする演算処理モジュールと、上記再出力
    指示レジスタおよび上記第1、第2格納位置惰報領域の
    内容に基づいて対応する出力データを上記データ格納領
    域から取り出し、必要に応じて編集して上記出力装置に
    出力する出力処理モジュールとを具備し、この出力処理
    モジュールは上記再出力指示レジスタに上記再出力指示
    情報がセットされていることを検出した際に上記゛@2
    格納位置情報領域を参照して再出力すべきデータの格納
    位置情報を得るとともに、上記所定記録単位のデータを
    上記データ格納領域から取り出すごとに上記第1格納位
    置情報領域を参照して新たに出力すべきデータの格納位
    置1d報を得ることを特徴とする情報入出力方式。
JP20280481A 1981-12-16 1981-12-16 Johonyushutsuryokuhoshiki Expired - Lifetime JPH0232653B2 (ja)

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JPS58103020A true JPS58103020A (ja) 1983-06-18
JPH0232653B2 JPH0232653B2 (ja) 1990-07-23

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