JP2642015B2 - ネットワーク構成情報作成装置 - Google Patents

ネットワーク構成情報作成装置

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JP2642015B2
JP2642015B2 JP4043646A JP4364692A JP2642015B2 JP 2642015 B2 JP2642015 B2 JP 2642015B2 JP 4043646 A JP4043646 A JP 4043646A JP 4364692 A JP4364692 A JP 4364692A JP 2642015 B2 JP2642015 B2 JP 2642015B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネットワーク構成情報作
成装置に関し、TDM装置等がネットワークの監視制御
を行うのに必要な構成情報を作成する装置に関するもの
である。
【0002】例えば東京−大阪間で専用線を介してTD
M(時分割多重)通信を行うような場合にそれぞれの終
端においてTDM装置が使用されるが、このようなTD
M装置を含むネットワーク全体には回線定義情報(回線
番号、種別、速度、相手先等)や高速ディジタル回線等
のリンク定義情報やプリント板(カード)実装情報等の
ネットワークの監視制御を行うのに必要な構成情報(以
下、ネットワーク構成情報と言う)が必要であり、この
ネットワーク構成情報を作成し、各TDM装置毎に抽出
してオンライン又はフロッピーディスク等の手段により
与える装置が必要である。
【0003】
【従来の技術】図7はかかる従来技術のネットワーク構
成情報作成装置の構成を示すものであり、オペレータが
詳細な変更内容を入力する入力部1と、変更前のネット
ワーク構成情報2−1と、変更後のネットワーク構成情
報2−2と、変更前後のネットワーク構成情報の差を示
す変更内容(又は差分情報)を抽出する変更内容抽出部
5と、該変更内容抽出部5で抽出された情報を出力する
変更内容出力部6とで構成されている。
【0004】このようなネットワーク構成情報作成装置
においては、既に作成済みのネットワーク構成情報2−
1を変更・追加する場合、オペレータが入力部1より逐
次変更内容を入力することにより変更後のネットワーク
構成情報2−2が作成される。そして、このような変更
後のネットワーク構成情報2−2は図示されてはいない
が各TDM装置毎に必要な構成情報のみが取り出されて
使用されることとなる。
【0005】このようにネットワーク構成情報を変更・
追加したときにはオペレータによる入力操作ミスが生じ
得るのでそれをチェックするため、変更前と変更後のネ
ットワーク構成情報2−1,2−2の違いを変更内容抽
出部5において逐次比較して抽出し、変更内容出力部6
に例えばハードコピーの形で出力する。この結果、出力
部6に出力された変更内容と入力部1から入力された変
更内容とがハードコピー同士で比較され、入力操作ミス
を発見することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図7に示した従来技術
は変更前後のネットワーク構成情報を逐次比較して変更
内容を抽出する為、ネットワーク構成情報が多い場合に
は、変更に関わる構成情報の数は僅かであっても、変更
内容を抽出処理するために長時間を必要とするだけでな
く、比較すべきネットワーク構成情報の版数が多いため
各ネットワーク構成情報を正確に管理しなければならな
いと言う問題がある。
【0007】一方、上記の従来技術とは別の方式で前記
変更内容に相当する記録を作成し、使用している例とし
て特開昭64−10366号公報の動的再構成情報反映
方式がある。
【0008】この方式では、通信制御プログラムにおい
てその動作中にオペレータが入力したネットワーク構成
情報の変更・追加指示を時系列で外部の更新履歴情報保
存ファイルに格納し、再起動時に該更新履歴情報保存フ
ァイルからプログラム実行中に要求のあったネットワー
ク構成情報の変更・追加指示の履歴情報を読み込み、そ
のネットワーク構成情報変更・追加指示に従いネットワ
ーク構成情報を前以て更新するようにしている。
【0009】しかしながら、この特開昭64−1036
6号公報に示される方式では変更前後のネットワーク構
成情報を比較し処理する必要はないが、ネットワーク構
成情報の変更・追加指示をコンソールより入力する際、
オペレータが行った入力操作ミスや追加・変更・削除等
の形跡がそのままファイルに保存され、無用な情報が大
量にファイルに蓄積されるという問題がある。
【0010】従って、本発明はかかる従来技術の欠点を
解決するためになされたもので、変更内容を抽出処理す
るための時間を短縮すると共に各ネットワーク構成情報
の版数を正確に管理し、更に無用な情報がファイルに蓄
積されないようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
め、本発明に係るネットワーク構成情報作成装置は、図
1の原理図に示す如く、入力部1からネットワークの監
視制御を行うのに必要なネットワーク構成情報2−1,
2−2を変更し、その変更内容を抽出し出力するネット
ワーク構成情報作成装置において、変更内容の要約を作
成する変更管理部3と、該要約を変更履歴として記録す
る変更履歴記録部4と、変更前のネットワーク構成情報
2−1及び変更後のネットワーク構成情報2−2から該
変更履歴を検索キーとして該変更内容を抽出する変更内
容抽出部5とで構成したものである。
【0012】また本発明では、変更内容抽出部5が、変
更履歴記録部4の変更履歴の重複した部分を整理して変
更履歴記録部4に記録し直させることができる。
【0013】更に本発明では、図1の構成要素の他に図
2及び図6に概略的に示すように、変更前のネットワー
ク構成情報2−1に現在と元の版数情報2−1A ,2−
1Bを含めておき、該ネットワーク構成情報2−1の最
初の変更時に該ネットワーク構成情報2−1からネット
ワーク構成情報2−2を複写生成する複写部9(図3参
照)を設け、複写部9の管理の下に現在の版数情報2−
1B を複写生成して変更後のネットワーク構成情報2−
2に版数情報2−2A ,2−2B を含めると共に元版数
情報2−2A のみを固定させ、該変更前の現版数情報2
−1B と該変更後の元版数情報2−2A とが一致してい
るか否かを判定する版数管理部8を更に設け、該版数管
理部8が一致判定したときのみ該変更内容抽出部5が該
変更内容を抽出することができる。
【0014】
【作用】まず、図1において、ネットワーク構成情報の
変更や追加に関する詳細な変更内容が入力部1より入力
されると、該変更内容に基づきネットワーク構成情報2
−2は変更・追加されるが、同時に上記変更内容は変更
管理部3にも入力される。
【0015】変更管理部3は入力された変更や追加の変
更内容の要約を作成し、変更履歴として変更履歴記録部
4に記録する。
【0016】変更内容抽出部5では一連の変更作業が終
わった時点で、全ての変更履歴を変更履歴記録4から読
み出し、例えば入力した変更履歴の重複した部分を整理
し、変更履歴記録部4に記録し直す。
【0017】次に、変更内容抽出部5は変更内容を抽出
するに際して2つのネットワーク構成情報2−1,2−
2と変更履歴記録部4の変更履歴とを参照し、該変更履
歴を検索キーとして変更・追加が加えられた部分のみを
比較して入力した詳細な変更内容に対応する詳細な変更
内容を抽出する。
【0018】従って、変更前と変更後のネットワーク構
成情報2−1,2−2に対して変更内容抽出部5が比較
抽出する対象が限定され、短時間で処理する事が可能と
なるとともに、変更履歴は重複や無駄な情報を含むこと
なく圧縮整理して記録される。
【0019】更に、図6の付加的構成によれば、変更前
のネットワーク構成情報2−1に現在と元の版数情報2
−1A ,2−1B を含めておく。そして、上記のように
ネットワーク構成情報2−1を初めて変更する時にネッ
トワーク構成情報2−1からネットワーク構成情報2−
2を複写生成すると共に、現在の版数情報2−1B を複
写生成することにより、変更後のネットワーク構成情報
2−2には版数情報2−2A ,2−2B が設定されるこ
ととなる。
【0020】そして、変更後のネットワーク構成情報2
−2が実際に変更・追加処理を受けるとき、現版数情報
2−2B は変更に伴って変わるが、元版数情報2−2A
は固定されたままであるので変わらない。
【0021】また、図2の付加的構成によれば、版数管
理部8は、変更前の現版数情報2−1B と変更後の元版
数情報2−2A とが一致しているか否かを判定し、一致
判定したときのみ変更内容抽出部5が入力した詳細な変
更内容に対応する変更内容を抽出することができる。
【0022】従って、ネットワーク構成情報2−1の現
版数情報2−1B とネットワーク構成情報2−2の元版
数情報2−2A とが同一である事が確認されれば、版数
管理のミスを防ぎ正確に変更内容を抽出することが出来
る。
【0023】
【実施例】図3は、本発明に係るネットワーク構成情報
作成装置の実施例を示したもので、ネットワーク構成情
報の詳細な変更内容を入力する入力部1と、変更前後の
ネットワーク構成情報2−1,2−2と、変更内容の要
約した変更履歴を作成する変更管理部3と、該変更履歴
を記録する変更履歴記録部4と、冗長な変更履歴を整理
すると共に変更前後のネットワーク構成情報2−1,2
−2から該変更履歴を検索キーとして詳細な該変更内容
を抽出する変更内容抽出部5と、変更内容抽出部5によ
り抽出された変更内容を出力する変更内容出力部6とで
構成されている。
【0024】更に、各ネットワーク構成情報2−1,2
−2の版数情報を管理する版数管理部8と、このネット
ワーク構成情報全体の複写処理を行う複写部9とを含ん
でいる。変更前のネットワーク構成情報2−1にはその
生成時点で元版数情報2−1A 及び現版数情報2−1B
が設定されており、変更後のネットワーク構成情報2−
2にはその生成時に現版数情報2−1B より複写された
元版数情報2−2A と現時点で更新されている現版数情
報2−2B とが記録されるように構成されている。
【0025】このような実施例の構成の動作において
は、まず、ネットワーク構成情報の変更や追加に関する
詳細な変更内容が入力部1より入力されると、該変更内
容に基づきネットワーク構成情報2−2は変更・追加さ
れるが、同時に上記変更内容は変更管理部3にも入力さ
れる。
【0026】変更管理部3では入力された変更や追加の
変更内容の要約を作成し、変更履歴として変更履歴記録
部4に記録する。
【0027】図4は変更履歴記録部4において記録され
る変更履歴のフォーマット例を示すもので、この変更履
歴は、追加/変更/削除等に区分けする種別の項目と、
変更する部分に対応して装置/リンク/回線/カード等
に区分けする対象の項目と、装置番号/リンク番号/回
線番号/カード種別/カード実装アドレス等に区分けす
る検索キー、検索キー、検索キーの5項目で1つ
の変更履歴を構成している。
【0028】即ち、この変更履歴は入力部1からオペレ
ータが入力した詳細な変更内容はこれらの5項目以外に
も付随した項目が存在するものであり、変更内容そのも
のではなく要約したフォーマットとなっている。
【0029】この後、変更内容抽出部5は図4に示すよ
うな変更履歴の集合を変更履歴記録部4から読み出し、
以下のように入力した変更履歴の重複した部分を整理
し、変更履歴記録部4に記録し直す。
【0030】まず、変更内容抽出部5は、図4に示した
変更履歴中の変更対象と検索キー〜が同じもの(同
一構成要素)をまとめて出現順に整理(ソート)すると
共に、更に同一構成要素の変更種別を図5に示すように
整理する。
【0031】図5は、変更内容抽出部5が変更履歴記録
部4に記録された全ての変更履歴を読み込んで整理する
操作内容を表にして示したものであり、操作内容(1) は
同一構成要素に対して変更がn回加えられた変更履歴に
ついては結果として1回の変更に整理し、操作内容(2)
は1回の追加とn回の変更があった場合に結果として1
回の追加に整理し、操作内容(3) はn回の変更と1回の
削除に対し1回の削除に整理し、操作内容(4) は追加と
削除が対になってn回検出された場合には無操作に整理
し、操作内容(5) は削除と追加が対になってn回検出さ
れた場合に削除と追加の各1回に整理する事を示し、こ
のように整理された後、再び変更履歴記録部4に格納す
る。
【0032】また、変更種別が「変更」のもので変更前
後のネットワーク構成情報の内容に差が無いものについ
ては変更履歴を削除する整理を行う。
【0033】その後、変更内容抽出部5は変更履歴記録
部4に整理されて記録されている変更履歴の検索キー
〜(図4参照)を基にして変更前後のネットワーク構
成情報2−1,2−2から詳細な変更内容を抽出して変
更内容出力部6から出力させることとなる。
【0034】図2及び図6に示した本発明による版数情
報の複写・照合過程を元に実施例を説明すると、変更前
のネットワーク構成情報2−1には現在と元の版数情報
2−1A ,2−1B を含めておき、ネットワーク構成情
報2−1を初めて変更する時に、図3にも示した複写部
9がネットワーク構成情報2−1からネットワーク構成
情報2−2を複写生成し、次に複写部9の管理の下に版
数管理部8が両版数情報2−1A ,2−1B を複写生成
して変更後のネットワーク構成情報2−2に版数情報2
−2A ,2−2B を設定する。
【0035】そして、変更後のネットワーク構成情報2
−2が実際に変更・追加処理を受けるとき、現版数情報
2−2B は変更に伴って変わるが、元版数情報2−2A
は固定されたままであるので変わらず、従って、ネット
ワーク構成情報2−1の現版数情報2−2B とネットワ
ーク構成情報2−2の元版数情報2−2A とは複写時と
同じく一致している。
【0036】このような状態で版数管理部8は、変更前
の現版数情報2−1B と変更後の元版数情報2−2A と
が一致しているか否かを判定し、一致判定したときには
変更内容抽出部5に対して上記のように詳細な変更内容
の抽出動作を行わせ、変更内容出力部6から出力させ
る。
【0037】この変更内容出力部6から出力された例え
ばハードコピーと入力部1からオペレータが入力した変
更内容の元となっているハードコピーとを比較対照する
ことにより変更内容の操作が正しかったか否かを確認す
ることができる。
【0038】尚、変更履歴記録部4に記録された変更履
歴はプリンタ20に打ち出すことが出来る。また、変更
後のネットワーク構成情報2−2が更に変更・追加処理
を受けるときには、2−1から2−2への複写生成や2
−1B から2−2A ,2−2B への複写設定は行われ
ず、2−2B が変更に伴って変わるだけである。
【0039】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係るネット
ワーク構成情報作成装置によれば、入力部からの変更内
容の要約を作成する変更管理部と、該要約を変更履歴と
して記録する変更履歴記録部と、変更前のネットワーク
構成情報及び変更後のネットワーク構成情報から該変更
履歴を検索キーとして該入力した変更内容に対応する変
更内容を抽出する変更内容抽出部とを備えるよう構成し
たので、変更や追加等の変更履歴を圧縮整理して記録
し、かつ、変更内容を高速で抽出する事が可能となる。
【0040】また、ネットワーク構成情報には現版数情
報及び元版数情報を含めておき、変更後のネットワーク
構成情報の生成時に該変更前のネットワーク構成情報の
現版数情報より現版数情報及び元版数情報を複写して元
版数情報のみを固定させ、版数管理部が版数情報の一致
を判定したときに変更内容の抽出を行うように構成すれ
ば、別々のネットワーク構成情報同士の比較を避けるこ
とができネットワーク構成情報の管理を正確に行う事が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るネットワーク構成情報作成装置を
原理的に示したブロック図である。
【図2】本発明に係るネットワーク構成情報作成装置の
版数情報の照合過程を原理的に示したブロック図であ
る。
【図3】本発明に係るネットワーク構成情報作成装置の
実施例を示したブロック図である。
【図4】本発明に用いる変更履歴の記録フォーマットを
示した図である。
【図5】本発明に用いる変更履歴の整理作業を表にして
示した図である。
【図6】本発明に係るネットワーク構成情報作成装置の
版数情報の複写過程を示したブロック図である。
【図7】従来技術のネットワーク構成情報作成装置の構
成を示す図である。
【符号の説明】
1 入力部 2−1 変更前のネットワーク構成情報 2−1A 変更前のネットワーク構成情報の元版数情報 2−1B 変更前のネットワーク構成情報の現版数情報 2−2 変更後のネットワーク構成情報 2−2A 変更後のネットワーク構成情報の元版数情報 2−2B 変更後のネットワーク構成情報の現版数情報 3 変更管理部 4 変更履歴記録部 5 変更内容抽出部 8 版数管理部 9 複写部 10 ネットワーク構成情報作成装置 20 プリンタ 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力部(1) からネットワークの監視制御
    を行うのに必要なネットワーク構成情報(2-1,2-2) を変
    更し、その変更内容を抽出し出力するネットワーク構成
    情報作成装置において、 該変更内容の要約を作成する変更管理部(3) と、 該要約を変更履歴として記録する変更履歴記録部(4)
    と、 変更前のネットワーク構成情報(2-1) 及び変更後のネッ
    トワーク構成情報(2-2) から該変更履歴を検索キーとし
    て該入力した変更内容に対応する変更内容を抽出する変
    更内容抽出部(5) と、 を備えたことを特徴とするネットワーク構成情報作成装
    置。
  2. 【請求項2】 該変更内容抽出部(5) が、該変更履歴記
    録部(4) の変更履歴の重複した部分を整理して該変更履
    歴記録部(4) に記録し直させることを特徴とした請求項
    1記載のネットワーク構成情報作成装置。
  3. 【請求項3】 変更前のネットワーク構成情報(2-1) に
    現在と元の版数情報(2-1A,2-1B) を含めておき、該ネッ
    トワーク構成情報(2-1) の変更時に現在の版数情報(2-1
    B)を複写生成して変更後のネットワーク構成情報(2-2)
    に版数情報(2-2A,2-2B) を含めると共に元版数情報(2-2
    A)のみを固定させ、該変更前の現版数情報(2-1B)と該変
    更後の元版数情報(2-2A)とが一致しているか否かを判定
    する版数管理部(8) を更に設け、該版数管理部(8) が一
    致判定したときのみ該変更内容抽出部(5) が該変更内容
    を抽出することを特徴とした請求項1又は2記載のネッ
    トワーク構成情報作成装置。
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