JPH1198726A - モールドモータ - Google Patents
モールドモータInfo
- Publication number
- JPH1198726A JPH1198726A JP9270494A JP27049497A JPH1198726A JP H1198726 A JPH1198726 A JP H1198726A JP 9270494 A JP9270494 A JP 9270494A JP 27049497 A JP27049497 A JP 27049497A JP H1198726 A JPH1198726 A JP H1198726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- load
- motor
- resin
- brackets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/40—Structural association with grounding devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータ組み立て時の組立精度がよく、アース
接続が簡単に行え、しかも冷却性がよいモールドモータ
を提供する。 【解決手段】 ティース部３ａに固定子巻線４を巻装し
た固定子鉄心３を、樹脂５でモールド成形して構成した
固定子２と、固定子２の軸方向端部に取り付けたブラケ
ット６、７とを有するモールドモータ１において、ブラ
ケット６、７を、固定子巻線４の端部の外周部に樹脂５
で構成したインロー部６ｂ、７ｂに嵌合するとともに、
固定子鉄心３の軸方向端部に当接させて取り付けるよう
にする。したがって、ブラケット６、７を強度の強い固
定子鉄心３に直接取り付けることにより、モータ組み立
て時の組立精度等が向上する。
接続が簡単に行え、しかも冷却性がよいモールドモータ
を提供する。 【解決手段】 ティース部３ａに固定子巻線４を巻装し
た固定子鉄心３を、樹脂５でモールド成形して構成した
固定子２と、固定子２の軸方向端部に取り付けたブラケ
ット６、７とを有するモールドモータ１において、ブラ
ケット６、７を、固定子巻線４の端部の外周部に樹脂５
で構成したインロー部６ｂ、７ｂに嵌合するとともに、
固定子鉄心３の軸方向端部に当接させて取り付けるよう
にする。したがって、ブラケット６、７を強度の強い固
定子鉄心３に直接取り付けることにより、モータ組み立
て時の組立精度等が向上する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ティース部に固定
子巻線を巻装した固定子鉄心を、樹脂でモールド成形し
て構成した固定子と、前記固定子の軸方向端部に取り付
けたブラケットとを有するモールドモータに関するもの
である。
子巻線を巻装した固定子鉄心を、樹脂でモールド成形し
て構成した固定子と、前記固定子の軸方向端部に取り付
けたブラケットとを有するモールドモータに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来のモールドモータは、図２に示すよ
うになっている。図において、１はモールドモータ、２
はモールドモータ１の固定子で、ティース部３ａに固定
子巻線４を巻装した固定子鉄心３を樹脂５でモールド成
形して構成している。前記樹脂５は、いわゆるフレーム
の役目を果たし、軸方向の両端面を、負荷側ブラケット
６と反負荷側ブラケット７を軸方向に取り付けるための
突き当て面５ａ、５ｂとして構成するとともに、両端部
の内周面を、負荷側ブラケット６と反負荷側ブラケット
７を径方向に取り付けるためのインロー部５ｃ、５ｄと
して構成している。６ａは前記突き当て面５ａに対応す
る前記負荷側ブラケット６の突き当て面で、６ｂは前記
インロー部５ｃに対応する前記負荷側ブラケット６のイ
ンロー部である。なお、負荷側および反負荷側ブラケッ
ト６、７は、ともに導電性の部材で構成されている。７
ａは前記突き当て面５ｂに対応する前記反負荷側ブラケ
ット７の突き当て面で、７ｂは前記インロー部５ｄに対
応する前記反負荷側ブラケット７のインロー部である。
８は回転子で、前記負荷側ブラケット６と反負荷側ブラ
ケット７に、軸受９、１０を介して回転自在に支承され
た回転軸１１に、たとえば永久磁石からなる界磁極１２
を取り付けている。このような構成において、固定子２
にブラケット６、７を取り付ける場合、樹脂５のインロ
ー部５ｃ、５ｄに、ブラケット６、７のインロー部６
ｂ、７ｂに嵌合させるとともに、樹脂５の突き当て面５
ａ、５ｂに、ブラケット６、７の突き当て面６ａ、７ａ
を突き当てて密着させていた。
うになっている。図において、１はモールドモータ、２
はモールドモータ１の固定子で、ティース部３ａに固定
子巻線４を巻装した固定子鉄心３を樹脂５でモールド成
形して構成している。前記樹脂５は、いわゆるフレーム
の役目を果たし、軸方向の両端面を、負荷側ブラケット
６と反負荷側ブラケット７を軸方向に取り付けるための
突き当て面５ａ、５ｂとして構成するとともに、両端部
の内周面を、負荷側ブラケット６と反負荷側ブラケット
７を径方向に取り付けるためのインロー部５ｃ、５ｄと
して構成している。６ａは前記突き当て面５ａに対応す
る前記負荷側ブラケット６の突き当て面で、６ｂは前記
インロー部５ｃに対応する前記負荷側ブラケット６のイ
ンロー部である。なお、負荷側および反負荷側ブラケッ
ト６、７は、ともに導電性の部材で構成されている。７
ａは前記突き当て面５ｂに対応する前記反負荷側ブラケ
ット７の突き当て面で、７ｂは前記インロー部５ｄに対
応する前記反負荷側ブラケット７のインロー部である。
８は回転子で、前記負荷側ブラケット６と反負荷側ブラ
ケット７に、軸受９、１０を介して回転自在に支承され
た回転軸１１に、たとえば永久磁石からなる界磁極１２
を取り付けている。このような構成において、固定子２
にブラケット６、７を取り付ける場合、樹脂５のインロ
ー部５ｃ、５ｄに、ブラケット６、７のインロー部６
ｂ、７ｂに嵌合させるとともに、樹脂５の突き当て面５
ａ、５ｂに、ブラケット６、７の突き当て面６ａ、７ａ
を突き当てて密着させていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のモールドモータにおいては、固定子鉄心３とブラ
ケット６、７との間に樹脂５が介在しているため、つぎ
のような問題があった。 (1) 樹脂５でのモールド成形は、高い寸法精度を得るの
が難しく、また、強度が弱く、ブラケット６、７を固定
子２に取り付けた際の変形量が大きい。このため、モー
ルドモータ１を組み立てた際の組立精度が悪くなる。 (2) 樹脂５は、熱伝導性が悪く、モールドモータ１の運
転時に固定子２から発生した熱がブラケット６、７に伝
わりにくく冷却性が悪い。そのため、モータ効率が悪
く、モータを小型化することができない。 (3) 負荷側および反負荷側ブラケット６、７を、ともに
導電性の部材で構成した場合、樹脂５が導体ではないた
め、固定子鉄心３とブラケット６、７間の導通がとれ
ず、アース接続が面倒である。そこで本発明は、モータ
組み立て時の組立精度がよく、アース接続が簡単に行
え、しかも冷却性がよいモールドモータを提供すること
を目的とするものである。
従来のモールドモータにおいては、固定子鉄心３とブラ
ケット６、７との間に樹脂５が介在しているため、つぎ
のような問題があった。 (1) 樹脂５でのモールド成形は、高い寸法精度を得るの
が難しく、また、強度が弱く、ブラケット６、７を固定
子２に取り付けた際の変形量が大きい。このため、モー
ルドモータ１を組み立てた際の組立精度が悪くなる。 (2) 樹脂５は、熱伝導性が悪く、モールドモータ１の運
転時に固定子２から発生した熱がブラケット６、７に伝
わりにくく冷却性が悪い。そのため、モータ効率が悪
く、モータを小型化することができない。 (3) 負荷側および反負荷側ブラケット６、７を、ともに
導電性の部材で構成した場合、樹脂５が導体ではないた
め、固定子鉄心３とブラケット６、７間の導通がとれ
ず、アース接続が面倒である。そこで本発明は、モータ
組み立て時の組立精度がよく、アース接続が簡単に行
え、しかも冷却性がよいモールドモータを提供すること
を目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明は、ティース部に固定子巻線を巻装した固定
子鉄心を、樹脂でモールド成形して構成した固定子と、
前記固定子の軸方向端部に取り付けたブラケットとを有
するモールドモータにおいて、前記ブラケットを、前記
固定子巻線の端部の外周部に前記樹脂で構成したインロ
ー部に嵌合するとともに、前記固定子鉄心の軸方向端部
に当接させて取り付けるようにしたものである。
に、本発明は、ティース部に固定子巻線を巻装した固定
子鉄心を、樹脂でモールド成形して構成した固定子と、
前記固定子の軸方向端部に取り付けたブラケットとを有
するモールドモータにおいて、前記ブラケットを、前記
固定子巻線の端部の外周部に前記樹脂で構成したインロ
ー部に嵌合するとともに、前記固定子鉄心の軸方向端部
に当接させて取り付けるようにしたものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。なお、図２と同一符号は、同一あるいは
相当する部材を示しており、説明を省略する。図１は、
本発明の実施例におけるモールドモータの上半部を示す
側断面図である。本発明の実施例においては、図１に示
すように、固定子鉄心３をモールド成形する際に、固定
子鉄心３の負荷側の軸方向端部は, モールド成形せず、
固定子鉄心３の外表面を外部に露出させている。また、
固定子巻線４の負荷側端部の外周部には、モールドした
樹脂５でインロー部６ｂを形成している。このような構
成において、負荷側ブラケット６の固定子２への取り付
けは、前記固定子巻線４の端部の外周部に設けたインロ
ー部６ｂに、前記負荷側ブラケット６のインロー部６ｂ
を嵌合するとともに、前記負荷側ブラケット６の突き当
て面６ａを、前記固定子鉄心３の突き当て面３ｂに直接
当接させて取り付けることにより行う。前記負荷側ブラ
ケット６および前記固定子鉄心３は、強度が強く、ま
た、前記負荷側ブラケット６および前記固定子鉄心３の
それぞれの突き当て面６ａ、３ｂは、樹脂５とは違って
加工精度がよいので、両者の突き当て面６ａ、３ｂを直
接当接させることにより、高い加工精度を維持すること
ができ、組立精度が向上する。また、前記負荷側ブラケ
ット６の突き当て面６ａを、前記固定子鉄心３の突き当
て面３ｂに直接当接させて取り付けることにより、固定
子鉄心３とブラケット６間の熱伝導がよくなり、冷却性
が向上する。したがって、モータ効率がよくなり、モー
タを小型化することができる。さらに、負荷側ブラケッ
ト６と前記固定子鉄心３をともに導電体の部材で構成し
た場合、両者６、３を突き当てることにより、簡単に導
通をはかることができるので、アース接続が簡単に行え
る。なお、本実施例では、負荷側ブラケット６を固定子
鉄心３に直接取り付ける場合について述べたが、反負荷
側ブラケット７も固定子鉄心３に直接取り付けるように
してもよい。
いて説明する。なお、図２と同一符号は、同一あるいは
相当する部材を示しており、説明を省略する。図１は、
本発明の実施例におけるモールドモータの上半部を示す
側断面図である。本発明の実施例においては、図１に示
すように、固定子鉄心３をモールド成形する際に、固定
子鉄心３の負荷側の軸方向端部は, モールド成形せず、
固定子鉄心３の外表面を外部に露出させている。また、
固定子巻線４の負荷側端部の外周部には、モールドした
樹脂５でインロー部６ｂを形成している。このような構
成において、負荷側ブラケット６の固定子２への取り付
けは、前記固定子巻線４の端部の外周部に設けたインロ
ー部６ｂに、前記負荷側ブラケット６のインロー部６ｂ
を嵌合するとともに、前記負荷側ブラケット６の突き当
て面６ａを、前記固定子鉄心３の突き当て面３ｂに直接
当接させて取り付けることにより行う。前記負荷側ブラ
ケット６および前記固定子鉄心３は、強度が強く、ま
た、前記負荷側ブラケット６および前記固定子鉄心３の
それぞれの突き当て面６ａ、３ｂは、樹脂５とは違って
加工精度がよいので、両者の突き当て面６ａ、３ｂを直
接当接させることにより、高い加工精度を維持すること
ができ、組立精度が向上する。また、前記負荷側ブラケ
ット６の突き当て面６ａを、前記固定子鉄心３の突き当
て面３ｂに直接当接させて取り付けることにより、固定
子鉄心３とブラケット６間の熱伝導がよくなり、冷却性
が向上する。したがって、モータ効率がよくなり、モー
タを小型化することができる。さらに、負荷側ブラケッ
ト６と前記固定子鉄心３をともに導電体の部材で構成し
た場合、両者６、３を突き当てることにより、簡単に導
通をはかることができるので、アース接続が簡単に行え
る。なお、本実施例では、負荷側ブラケット６を固定子
鉄心３に直接取り付ける場合について述べたが、反負荷
側ブラケット７も固定子鉄心３に直接取り付けるように
してもよい。
【０００６】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、つぎ
のような効果がある。 (1) ブラケットを強度の強い固定子鉄心に直接取り付け
ているので、モータ組み立て時の組立精度が向上する。 (2) 固定子鉄心に直接ブラケットを取り付けているの
で、特別に手段を講ずることなく固定子とブラケット間
の導通を取ることができる。 (3) 固定子鉄心に直接ブラケットを取り付けているの
で、固定子鉄心とブラケット間の熱伝導がよくなり、冷
却性が向上する。したがって、モータ効率がよくなり、
モータを小型化することができる。
のような効果がある。 (1) ブラケットを強度の強い固定子鉄心に直接取り付け
ているので、モータ組み立て時の組立精度が向上する。 (2) 固定子鉄心に直接ブラケットを取り付けているの
で、特別に手段を講ずることなく固定子とブラケット間
の導通を取ることができる。 (3) 固定子鉄心に直接ブラケットを取り付けているの
で、固定子鉄心とブラケット間の熱伝導がよくなり、冷
却性が向上する。したがって、モータ効率がよくなり、
モータを小型化することができる。
【図１】 本発明の実施例におけるモールドモータの上
半部を示す側断面図である。
半部を示す側断面図である。
【図２】 従来技術におけるモールドモータの上半部を
示す側断面図である。
示す側断面図である。
１ モールドモータ、 ２ 固定子、 ３ 固定子鉄心、 ３ａ ティース部、 ４ 固定子巻線、 ５ 樹脂、 ５ａ 突き当て面、 ５ｂ 突き当て面、 ５ｃ インロー部、 ５ｄ インロー部、 ６ 負荷側ブラケット、 ６ａ 突き当て面、 ６ｂ インロー部、 ７ 反負荷側ブラケット、 ７ａ 突き当て面、 ７ｂ インロー部、 ８ 回転子、 ９ 軸受、 １０ 軸受、 １１ 回転軸、 １２ 界磁極
Claims (1)
- 【請求項１】 ティース部に固定子巻線を巻装した固定
子鉄心を、樹脂でモールド成形して構成した固定子と、
前記固定子の軸方向端部に取り付けたブラケットとを有
するモールドモータにおいて、 前記ブラケットを、前記固定子巻線の端部の外周部に前
記樹脂で構成したインロー部に嵌合するとともに、前記
固定子鉄心の軸方向端部に当接させて取り付けたことを
特徴とするモールドモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9270494A JPH1198726A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | モールドモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9270494A JPH1198726A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | モールドモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1198726A true JPH1198726A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17487065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9270494A Pending JPH1198726A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | モールドモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1198726A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002044913A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | 始動用電動機の固定子 |
| EP2357719A1 (en) * | 2008-12-11 | 2011-08-17 | Panasonic Corporation | Brushless motor and electric apparatus provided with same |
| DE102017004109A1 (de) | 2016-04-28 | 2017-11-02 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Motor |
-
1997
- 1997-09-16 JP JP9270494A patent/JPH1198726A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002044913A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | 始動用電動機の固定子 |
| EP2357719A1 (en) * | 2008-12-11 | 2011-08-17 | Panasonic Corporation | Brushless motor and electric apparatus provided with same |
| EP2357719A4 (en) * | 2008-12-11 | 2012-08-29 | Panasonic Corp | BRUSHLESS MOTOR AND ELECTRIC APPARATUS INCLUDING SAME |
| US8957553B2 (en) | 2008-12-11 | 2015-02-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electric motor apparatus with equi-potentialized brackets |
| DE102017004109A1 (de) | 2016-04-28 | 2017-11-02 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Motor |
| KR20170123237A (ko) | 2016-04-28 | 2017-11-07 | 산요 덴키 가부시키가이샤 | 모터 |
| CN107342659A (zh) * | 2016-04-28 | 2017-11-10 | 山洋电气株式会社 | 电动机 |
| US10848019B2 (en) | 2016-04-28 | 2020-11-24 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Motor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040810 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070112 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070607 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070803 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071003 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071130 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080321 |