JP3316380B2 - モールドモータ - Google Patents
モールドモータInfo
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Description
れに給電するための配線基板を樹脂モールドしたタイプ
のモールドモータに関するものである。さらに詳しく
は、モータの小型化を妨げることなく、樹脂モールドを
安定した状態に行うことのできる構造技術に関するもの
である。
れに給電を行うための配線基板を樹脂でモールドしたタ
イプのモールドモータでは、図6に示すように、ステー
タ108Aの両端面のうちの一方の端面を覆うように配
線基板102Aが配置され、この状態で樹脂モールドさ
れている。従って、モールドモータでは、モータの振動
やメカノイズを低減することができるとともに、ステー
タ108Aからの放熱性が高い。しかも、配線基板10
2Aを介してステータ108Aの駆動コイル105への
配線を行うため、配線ミスが少ないという利点もある。
このような状態に、ステータ108Aおよび配線基板1
02Aを樹脂モールドする際には、ステータ108Aと
配線基板102Aとを軸線方向に並べた状態で金型内に
入れ、配線基板102Aの表面側(ステータ108Aの
反対側)に樹脂を注入する。ここで、配線基板102A
は単なる円板状であることから、配線基板102Aの表
面側に注入した樹脂は、配線基板102Aと金型の内周
面との隙間を通って裏面側(ステータ108Aの側)に
回り込んで、ステータ108Aを覆うことになる。
ように、単なる円板状の配線基板102Aを用いると、
配線基板102Aの表面側に注入した樹脂は、配線基板
102Aと金型との狭い隙間を通って裏面側(ステータ
の側)に回り込むことになるので、安定した状態に樹脂
モールドできないという問題点がある。また、従来の構
造では、ステータ108Aを覆う樹脂モールド部分10
1b,101cと配線基板102Aの表面側を覆う樹脂
モールド部分101aとは、配線基板102Aの外周縁
と金型との隙間に相当する薄い樹脂101dだけで接続
し、この部分の樹脂101dには樹脂割れが発生しやす
いという問題点がある。
金型の内径寸法をさらに大きくして、配線基板102A
の両側に位置する樹脂同士を接続する部分の樹脂101
dを厚くすることが考えられるが、このような方法で
は、樹脂101dが厚くなった分だけ、モータの外径寸
法が大きくなってしまう。
モータの小型化を妨げることなく、かつ、安定した状態
で樹脂モールドの行うことのできるモールドモータを提
供することにある。
めに、本発明は、ロータマグネットを備えたロータと、
該ロータを回転駆動する駆動コイルを備えるステータ
と、該ステータの軸線方向に位置する両端面のうちの一
方の端面を覆うように配置した駆動コイル給電用の配線
基板とを有し、該配線基板および前記ステータが樹脂モ
ールドされたモールドモータにおいて、前記配線基板に
は、前記ステータとは反対側に流入したモールド用の樹
脂を前記ステータの側に通すための樹脂流通部として、
前記配線基板に対して前記ロータの回転軸を通すために
形成された穴の内周縁、および当該配線基板の外周縁の
うちの少なくとも一方の周縁に切欠きが形成されている
ことを特徴とする。
ータとを軸線方向に並べて配置した後、配線基板の表面
側(ステータとは反対側)に樹脂を注入すると、そこに
注入された樹脂は、金型と配線基板との隙間が狭くて
も、配線基板の樹脂流通部を通ってステータの側にスム
ーズに流れ込むので、ステータおよび配線基板を安定し
た状態に樹脂モールドできる。また、樹脂は樹脂流通部
に充填され、そこに充填された樹脂は、ステータを覆う
樹脂モールド部分と配線基板の表面を覆う樹脂モールド
部分とを連結することになるので、ステータを覆う樹脂
モールド部分と配線基板の表面側を覆う樹脂モールド部
分との接続強度が向上する。ここで、樹脂流通部は、あ
くまで配線基板自身に形成した切欠きであるため、前記
のとおり、ステータの側に樹脂をスムーズに回り込ま
せ、かつ、ステータを覆う樹脂モールド部分と配線基板
の表面側を覆う樹脂モールド部分との接続強度を高める
のに、金型の内周面と配線基板との隙間を拡張する必要
がない。それ故、モータの小型化にも適している。
脂モールド部分の外径寸法と前記ステータの外径寸法と
を略等しくして、モータの小型化を図ることが好まし
い。すなわち、ステータの外周部分を覆う樹脂を薄くし
て、モータの小型化を図ることが好ましい。
心と、この鉄心に巻かれた駆動コイルと、該駆動コイル
と前記固定鉄心との間でそれらの絶縁を確保する絶縁部
材とを備え、該絶縁部材は、前記配線基板側の端部に該
配線基板が当接する鍔部を具備していることが好まし
い。このように構成すると、金型内で配線基板の表面側
に樹脂を注入したときに配線基板が大きな圧力を受けて
も、配線基板は裏面側からステータの絶縁部材の鍔部で
支持されているので、配線基板は位置ずれせず、変形す
ることもない。
部材も含めて全体として円柱形状を有し、前記配線基板
は前記ステータの円柱端面と同じ外径寸法を有する円板
状であることが好ましい。すなわち、配線基板は、ステ
ータの端面と完全に重なり合う形状になっているので、
形状的にはモータの小型化に最も適している。
態を説明する。
成を説明するための参考図である。
円筒状に樹脂モールドされたステータ108および配線
基板102からなるステータ組10と、ステータ組10
の軸線方向の一方の端部に固定された第1のブラケット
40と、ステータ組の他方の端部に固定された第2のブ
ラケット41と、ステータ組10の内側に配置されたロ
ータ20とから概ね構成されている。
ケット41は、それぞれ中央部分に回転軸受け301、
302を保持している。また、第2のブラケット41の
外側の面にはエンコーダケース42が固定され、このエ
ンコーダケース42内には、周方向に磁気信号が着磁記
録された磁気ドラムと、この磁気ドラムの周面に対し所
定の間隙をおいて対向配置された磁気センサとを有して
なる磁気式エンコーダ(図示せず)が配置されている。
に支持された回転軸201と、この回転軸201の外周
部分に構成されたロータマグネット202とから構成さ
れている。回転軸201の出力軸側201aは、回転軸
受け301を通って第1のブラケット40から突出して
いる。また、回転軸201の基端側201bは、回転軸
受け302を通って第2のフレーム41からエンコーダ
ケース42内に突出しており、この基端部201bに、
磁気式エンコーダの磁気ドラムが固定されることにな
る。
に樹脂101でモールドされたステータ組10として搭
載されている。ステータ108は、円筒部分の内周面か
ら等角度間隔で中心に向かって複数の突極が延びた固定
鉄心103を有し、その先端側にはステータ108の軸
線方向に貫通する軸穴103aを構成している。固定鉄
心103には絶縁部材104が被され、この絶縁部材1
04の上から駆動コイル105が巻かれている。絶縁部
材104は、その内周側で軸線方向に沿って円筒状に延
びる鍔部104aと、外周側で軸線方向に沿って円筒状
に延びる鍔部104bとを備え、これらの鍔部104
a、104bの間に駆動コイル105が巻回されてい
る。ここで、ステータ108は、絶縁部材104も含め
て全体として円柱形状を有し、その両端面からは鍔部1
04a、104bの両端部が突出している状態にある。
面を覆うように配線基板102が配置され、配線基板1
02は、鍔部104a、104bの端部に当接する状態
にある。配線基板102の表面では、その配線パターン
上に電源の側から電気配線106がはんだ付けされ、か
つ、配線パターンにはステータ108の駆動コイル10
5から引き出された電気配線(図示せず。)がはんだ付
けされている。従って、配線基板102を介して駆動コ
イル105への配線が行われているので、配線ミスが発
生しにくい構造になっている。また、配線基板102
は、ステータ108の円柱端面と同じ外径寸法を有する
円板状である。なお、配線基板102の中央部分にはロ
ータの回転軸を通すための穴102dが形成されてい
る。
基板102とを樹脂モールドする際は、図2(a)、
(b)に示すように、ステータ108と配線基板102
とを軸線方向に並べた状態で金型K内に入れ、配線基板
102の表面側(ステータ108の反対側)に樹脂10
1を注入する。このとき、配線基板102の表面側に注
入した樹脂101をステータ108の側に流れ込ませる
必要がある。
は、モールド用の樹脂101をステータ108の側に通
すために3つの樹脂流通穴102a(樹脂流通部)が1
20度間隔で開けてある。
樹脂モールドを行うと、配線基板102の表面側に注入
した樹脂101は、金型Kと配線基板102との隙間D
が狭くても、矢印Aで示すように、配線基板102の樹
脂流通穴102aを通ってステータ108の側にスムー
ズに流れ込む。また、樹脂101は、金型Kと配線基板
102との隙間Dからも、矢印Cで示すように、ステー
タ108の側にスムーズに流れ込む。なお、配線基板1
02はステータ108の円柱端面と同じ外径寸法を有す
る円板状であるため、金型Kと配線基板102との隙間
Dが狭いのと同様、ステータ108の外周側面部と金型
Kとの隙間Eも狭いが、ステータ108の側に流れ込ん
だ樹脂101は、矢印Bに示すように、ステータ108
自身の隙間を通って反対側に流れ込む。すなわち、図3
に図1のA−A’線におけるステータ組の部分断面を示
すように、ステータ108の各突極間には隙間Gがある
ため、この隙間Gを通って樹脂101は、図2(b)に
矢印Bで示したように、ステータ108自身の隙間を通
って反対側に流れ込む。その結果、配線基板102はそ
の表面側が樹脂モールド部分101aで覆われ、ステー
タ108の側は、樹脂モールド部分101b、101c
で覆われる。
ド用の樹脂101をステータ108の側に通すために3
つの樹脂流通穴102aが開けてあるため、この配線基
板102を用いて樹脂モールドを行うと、配線基板10
2の表面側に注入した樹脂101は、金型Kと配線基板
102との隙間Dが狭くても、配線基板102の樹脂流
通穴102aを通ってステータ108の側にスムーズに
流れ込む。従って、ステータ108および配線基板10
2を安定した状態に樹脂モールドできる。また、樹脂1
01は樹脂流通穴102aに充填され、そこに充填され
た樹脂101eは、ステータ108を覆う樹脂モールド
部分101b,101cと配線基板102を覆う樹脂モ
ールド部分101aとを連結することになるので、これ
らの樹脂モールド部分101a,101b,101cの
接続強度が高い。
配線基板102自身に形成した穴であるため、ステータ
108の側に樹脂101をスムーズに回り込ませ、か
つ、樹脂モールド部分101a,101b,101c同
士の接続強度を高めるのに金型Kの内周面K1と配線基
板102との隙間Dを拡張した場合と違って、モータの
小型化に有利である。
材104の鍔部104a、104bが当接しているた
め、樹脂101の圧力がかかっても配線基板102が位
置ずれせず、また変形もしない。
ド部分101cの外径寸法とステータ108の外径寸法
とを略等しくしてある。すなわち、ステータ108の外
周部分を覆う樹脂(樹脂モールド部分101c)を薄く
してあるので、モータの小型化を図ることができる。し
かも、ステータ108は絶縁部材104も含めて全体と
して円柱形状を有し、配線基板102はステータ108
の円柱端面と同じ外径寸法を有する円板状である。すな
わち、配線基板102は、ステータ108の端面と略重
なり合う形状になっているので、余計なはみ出し部分が
ないので、形状的にはモータの小型化に最も適してい
る。
いて、本発明では、配線基板102に対して、図2
(a)に示した円形の穴からなる樹脂流通穴102aに
代えて、図4(a)に示すように、ロータの回転軸を通
すための穴102dの内周縁に形成された円弧状の切欠
きからなる樹脂流通穴102eを形成する。あるいは、
図4(b)に示すように、配線基板102の外周縁に対
して、円弧状の切欠きからなる樹脂流通穴102fを形
成する。
に、図4(a)に示したような樹脂流通穴、および図4
(b)に示したような樹脂流通穴の双方を有するものを
用いてもよい。
基板102の外周縁には等角度間隔で配置された9個の
位置決め部102bと、各位置決め部102bの両側に
配置された駆動コイル挿通部102cとが外周縁からの
切欠きとして形成されている。更に、これらの切欠きの
間には、6個の樹脂流通穴102fが外周縁からの半円
形の切欠きとして形成されている。また、配線基板10
2の外周縁だけでなく、配線基板102の中心穴102
dの縁にも2個の樹脂流通穴102eが半円形の切欠き
として形成されている。
する場合には、図5(b)に示すように、配線基板10
2をステータ108の軸方向の一方の端面に配置する際
に、ステータ108(絶縁部材104)の位置決め用突
起104eを配線基板102の位置決め部102bに嵌
合させ、配線基板102を位置決めする。また、駆動コ
イル105からの電気配線は、駆動コイル挿通部102
cを通して配線基板102の表面にまで引き出し、配線
パターンにはんだ付けする。また、電源からの電気配線
106も、配線基板102上の配線パターンにはんだ付
けする。
れば、配線基板102には、モールド用の樹脂101を
ステータ108の側に通すための樹脂流通穴102e、
102fが開けてあるため、この配線基板102を用い
て樹脂モールドを行うと、配線基板102の表面側に注
入した樹脂は、金型と配線基板102との隙間が狭くて
も、配線基板102の樹脂流通穴102e、102fを
通ってステータ108の側にスムーズに流れ込む。従っ
て、ステータ108および配線基板102を安定した状
態に樹脂モールドできる。また、樹脂は樹脂流通穴10
2e、102fに充填され、そこに充填された樹脂は、
ステータ108を覆う樹脂モールド部分と配線基板10
2を覆う樹脂モールド部分とを連結することになるの
で、これらの樹脂モールド部分同士の接続強度が高い。
は、あくまで配線基板102自身に形成した穴であるた
め、ステータ108の側に樹脂をスムーズに回り込ま
せ、かつ、樹脂モールド部分同士の接続強度を高めるの
に金型の内周面と配線基板102との隙間を拡張した場
合と違って、モータの小型化に有利である。
ば、配線基板に樹脂流通部を形成してあるため、配線基
板の表面側に注入された樹脂は、金型と配線基板との隙
間が狭くても、配線基板の樹脂流通部を通ってステータ
の側にスムーズに流れ込む。従って、ステータおよび配
線基板を安定した状態に樹脂モールドできる。また、樹
脂流通部に充填された樹脂は、ステータを覆う樹脂モー
ルド部分と配線基板を覆う樹脂モールド部分とを連結す
ることになるので、ステータを覆う樹脂モールド部分と
配線基板の表面側を覆う樹脂モールド部分との接続強度
が向上する。それ故、ステータの側に樹脂をスムーズに
回り込ませ、かつ、ステータを覆う樹脂モールド部分と
配線基板の表面側を覆う樹脂モールド部分との接続強度
を高めるのに、金型の内周面と配線基板との隙間を拡張
する必要がないので、モータの小型化に適している。
る。
面図である。
タに用いた配線基板を示す図である。
配線基板を示す図、(b)はこの配線基板をステータに
取り付けた様子を示す図である。
部) 102g 樹脂流通部 103 固定子鉄心 104 絶縁部材 104a、104b 絶縁部材の鍔部 105 駆動コイル 106 電気配線 20 ロータ 301、302 回転軸受け 40 第1のブラケット 41 第2のブラケット
Claims (4)
- 【請求項1】 ロータマグネットを備えたロータと、該
ロータを回転駆動する駆動コイルを備えるステータと、
該ステータの軸線方向に位置する両端面のうちの一方の
端面を覆うように配置した駆動コイル給電用の配線基板
とを有し、該配線基板および前記ステータが樹脂モール
ドされたモールドモータにおいて、 前記配線基板には、前記ステータとは反対側に流入した
モールド用の樹脂を前記ステータの側に通すための樹脂
流通部として、前記配線基板に対して前記ロータの回転
軸を通すために形成された穴の内周縁、および当該配線
基板の外周縁のうちの少なくとも一方の周縁に切欠きが
形成されていることを特徴としたモールドモータ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ステータに対す
る樹脂モールド部分の外径寸法は、前記ステータの外径
寸法と略等しいことを特徴とするモールドモータ。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記ステー
タは、固定鉄心と、この鉄心に巻かれた駆動コイルと、
該駆動コイルと前記固定鉄心との間でそれらの絶縁を確
保する絶縁部材とを備え、該絶縁部材は、前記配線基板
側の端部に該配線基板が当接する鍔部を具備しているこ
とを特徴とするモールドモータ。 - 【請求項4】 請求項3において、前記ステータは前記
絶縁部材も含めて全体として円柱形状を有し、前記配線
基板は前記ステータの円柱端面と略同じ外径寸法を有す
る円板状であることを特徴とするモールドモータ。
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JP14136596A JP3316380B2 (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | モールドモータ |
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ID=15290297
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Cited By (1)
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JPH07213030A (ja) * | 1994-01-13 | 1995-08-11 | Shibaura Eng Works Co Ltd | モ−ルドモ−タの組み立て方法 |
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1996
- 1996-06-04 JP JP14136596A patent/JP3316380B2/ja not_active Expired - Fee Related
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