JPH07213030A - モ−ルドモ−タの組み立て方法 - Google Patents

モ−ルドモ−タの組み立て方法

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JPH07213030A
JPH07213030A JP6015953A JP1595394A JPH07213030A JP H07213030 A JPH07213030 A JP H07213030A JP 6015953 A JP6015953 A JP 6015953A JP 1595394 A JP1595394 A JP 1595394A JP H07213030 A JPH07213030 A JP H07213030A
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JP
Japan
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motor
bearing
frame
pulley
shaft
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JP6015953A
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English (en)
Inventor
Yusuke Kikuchi
祐介 菊地
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/40Structural association with grounding devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】従来のモ−ルドモ−タの組み立ての作業性の良
さを損なうことなくシャフトをア−スすることができ、
電子部品の破壊を防止する。 【構成】一方の軸受のハウジング9aにア−ス端子を兼
ねる軸受支持体1を設けて、モ−ルドモ−タ15を組み
立てる。そして、モ−ルドモ−タ15を駆動した後、プ
−リに駆動力が伝達された際に、プ−リとタイミングベ
ルトの隙間に発生する静電気を、シャフト11、軸受1
4a、そして軸受支持体1を介してにア−ス線によりア
−スする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】フレ−ムがプリミックスでモ−ル
ド形成されたモ−ルドモ−タの組み立て方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動ドアの扉の駆動用として、ブ
ラシレスDCモ−タであり、かつフレ−ムをモ−ルド形
成したモ−ルドモ−タを使用することが多くなってきて
いる。このブラシレスDCモ−タは、起動トルクが大き
く、また、回転数が、無段変速で制御できる等の長所を
持っている。また、フレ−ムをプリミックスでモ−ルド
形成したモ−ルドモ−タは、振動が少なく低騒音である
という長所を持っているためである。
【0003】図9は、第一の従来例における自動ドア用
モ−タであるモ−ルドモ−タの分解図である。図10
は、第一の従来例における自動ドア用モ−タであるモ−
ルドモ−タ(以下、モ−タと略す)の組み立て部分断面
図である。
【0004】フレ−ム50は、積層コアに巻線が巻回さ
れた固定子51と、磁極検知または回転数検知のための
磁気感応素子6を装着したプリント基板7cとをプリミ
ックス8にてモ−ルド形成して筒状に形成されている。
また、回転子53は、シャフト54にマグネット55を
固着して形成されている。
【0005】そして、モ−タ56は、以下の順序で組み
立てられている。
【0006】1.フレ−ムの開口部A側より、ネジ孔付
きのベアリングブラッケット57aを開口部Aの段付部
58aに圧入し、調整ワッシャ59をベアリングブラッ
ケット57aのハウジング60a内に挿入する。
【0007】2.フレ−ムの開口部B側より、シャフト
54のプ−リ装着部61が開口部B側になるように回転
子53をフレ−ム50内部へ挿入後、ベアリングブラッ
ケット57bを開口部Bの段付部58bに圧入し、予圧
バネ62をベアリングブラッケット57bのハウジング
60b内に挿入する。
【0008】3.軸受14a、14bをそれぞれベアリ
ングブラッケット57a、57bのハウジング60a、
60b内に挿入して、止め輪13a、13bにて軸受1
4a、14bの両端を止める。
【0009】このようにして組み立てられたモ−タ56
にプ−リ22を取り付ける。まず、シャフト54のプ−
リ装着部61にプ−リ22を圧入し、そして、プ−リ2
2の外周にタイミングベルト23を取り付ける。
【0010】そして、モ−タ56が駆動され、プ−リ2
2に駆動力が伝達されると、プ−リ22とタイミングベ
ルト23の隙間に摩擦による静電気が発生し、回転子に
帯電される。そして、電圧が上昇し、ある電圧まで到達
すると、静電気はシャフト54、そして、マグネット5
5を介して、マグネット55の磁気を感度良く検知する
ためにフレ−ム50内に埋め込まれ、マグネット55の
近距離に設けられている磁気感応素子6に放電し、磁気
感応素子6を破壊することがある。
【0011】この問題を解決するために、開口部A側の
ベアリングブラッケット57aに設けられているネジ孔
に、ア−ス用ネジ20およびア−ス線21を取り付け、
シャフト54に帯電した静電気を軸受14a、ベアリン
グブラッケット57a、そして、ア−ス線21を介して
ア−スすることにより、磁気感応素子6の破壊を防止し
ている。
【0012】図11は、第二の従来例における自動ドア
用モ−タであるモ−ルドモ−タの分解図である。図12
は、第二の従来例における自動ドア用モ−タであるモ−
ルドモ−タ(以下、モ−タと略す)の組み立て部分断面
図である。
【0013】フレ−ム70は、積層コアに巻線が巻回さ
れた固定子5と、磁極検知または回転数検知のための磁
気感応素子6を装着したプリント基板7dとをプリミッ
クス8にてモ−ルド形成されている。さらに、このフレ
−ム70は、カップ型の形状になっており、底部中央に
は、軸受を装着するためのハウジング71が形成されて
いる。
【0014】また、回転子10は、シャフト11にマグ
ネット12を固着して形成されている。そして、このシ
ャフト11の任意の2カ所に止め輪13a、13bを装
着する。そして、軸受14a、14bをそれぞれシャフ
ト11の両端より挿入し、止め輪13a、13bに当た
るまで押し込む。
【0015】そして、モ−タ72は、フレ−ム70の開
口部よりフレ−ム70の内部に以下の順序で各部品を挿
入し組み立てられている。
【0016】1.予圧バネ17をハウジング71内に挿
入する。
【0017】2.シャフト11のプ−リ装着部18が開
口部側になるように軸受が装着された回転子10を挿入
し、軸受14bをハウジング71内に装着する。
【0018】3.ベアリングブラッケット19のハウジ
ング9b内に軸受14bを装着しながら、ベアリングブ
ラッケット19をフレ−ム4の開口部の内周面に圧入す
る。
【0019】このようにして組み立てられたモ−タ72
にプ−リ22を取り付ける。まず、シャフト11のプ−
リ装着部18にプ−リ22を圧入し、そして、プ−リ2
2の外周にタイミングベルト23を取り付ける。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】第一の従来例のモ−ル
ドモ−タのように、フレ−ムの両側の開口部より部品を
投入して組み立てを行なわなければならないモ−ルドモ
−タでは、2方向からの組み立て行程が必要となり、作
業効率が悪くなってしまう。
【0021】そこで、第二の従来例のモ−タのように、
フレ−ムをカップ状に形成して、フレ−ム開口部側の一
方向から部品を投入して、組み立てを行うようにすれば
作業効率が良くなる。しかしながら、カップ状のフレ−
ムの底部に設けられているハウジングは、絶縁物である
プリミックスにより形成されているため、このハウジン
グよりア−スすることはできない。また、プ−リ装着部
側の面は、プ−リ等の回転物が存在するため、ベアリン
グブラッケットからアースすることも困難である。
【0022】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、ア−
ス端子を兼ねる軸受支持体をフレ−ム内部に装着して、
または、軸受支持体の一部をプリミックスに埋設して固
定し、一方の軸受のハウジングをプリミックスと、前記
軸受支持体により形成し、回転子と前記軸受支持体を電
気的に接続してモ−ルドモ−タを組み立てたことを特徴
とするモ−ルドモ−タの組み立て方法を提供する。
【0023】
【作用】プ−リ装着側の反対側の軸受のハウジングをア
−ス端子を兼ねる軸受支持体とプリミックスとで形成
し、従来例のように軸受、回転子等をフレ−ム内に挿入
しモ−ルドモ−タを組み立て、軸受支持体と回転子とを
電気的に接続する。そして、シャフトのプ−リ装着部に
プ−リおよびタイミングベルトを取り付ける。そして、
軸受支持体のア−ス接続部にア−ス線またはプリント基
板のア−スパタ−ンを取り付ける。これにより、モ−タ
を駆動して、プ−リに駆動力が伝達された際に、プ−リ
とタイミングベルトの隙間に発生する静電気を、シャフ
ト、ベアリングブラッケット、軸受支持体を介してにア
−ス線によりア−スする。
【0024】
【実施例】本発明による実施例を図1〜図8を用いて説
明する。図1は、本発明による第一の実施例の軸受支持
体の斜視図である。図2は、本発明による第一の実施例
のモ−ルドモ−タの分解図である。図3は、本発明によ
る第一の実施例のモ−ルドモ−タの組み立て部分断面図
である。図4は、本発明による第二の実施例の軸受支持
体の斜視図である。図5は、本発明による第二の実施例
のモ−ルドモ−タの分解図である。図6は、本発明によ
る第二の実施例のモ−ルドモ−タ(以下、モ−タと略
す)の組み立て部分断面図である。図7は、本発明によ
る第三の実施例の軸受支持体の斜視図である。図8は、
本発明による第三の実施例のモ−ルドモ−タの組み立て
部分断面図である。
【0025】第一の実施例について説明すると、図1に
おいて、ア−ス端子を兼ねる軸受支持体1は、カップ型
の形状をしており、導電性のある材料を使用している。
そして、底部の任意の場所にア−ス線接続用のネジ孔2
が設けられており、開口部の外周端部には、フランジ3
が設けられている。
【0026】図2および図3において、フレ−ム4は、
積層コアに巻線が巻回された固定子5と、磁極検知また
は回転数検知のための磁気感応素子6を装着したプリン
ト基板7aとをプリミックス8にてモ−ルド形成されて
いる。 また、フレ−ム4は、カップ型の形状にモ−ル
ド形成されており、底部には、軸受を装着するためのハ
ウジング9aが形成されている。
【0027】回転子10は、シャフト11にマグネット
12を固着して形成されている。そして、このシャフト
11の任意の2カ所に止め輪13a、13bを挿入す
る。そして、軸受14a、14bをそれぞれシャフト1
1の両端より挿入し、止め輪13a、13bに当たるま
で押し込む。
【0028】そして、モ−タ15は、フレ−ム4の開口
部よりフレ−ム4の内部に以下の順序で各部品を挿入し
てを組み立てる。
【0029】1.軸受支持体1をハウジング9a内に挿
入し、ハウジング9aの段付部16にフランジ3が当た
るまで押し込み固定し、軸受14aの一方の端面を支持
する。
【0030】2.予圧バネ17をハウジング9a内に挿
入する。
【0031】3.シャフト11のプ−リ装着部18が開
口部側になるように回転子10を挿入し、軸受14aを
ハウジング7a内に装着する。
【0032】4.ベアリングブラッケット19のハウジ
ング9b内に軸受14bを装着しながら、ベアリングブ
ラッケット19をフレ−ム4の開口部の内周面に圧入す
る。
【0033】5.軸受支持体1のネジ孔2にア−ス線2
1を取り付け、ア−ス用ネジ20で締め付けて、軸受支
持体1とア−ス線21とを接触させる。
【0034】このようにして組み立てられたモ−タ15
にプ−リ22を取り付ける。まず、シャフト11のプ−
リ装着部18にプ−リ22を圧入し、そして、プ−リ2
2の外周にタイミングベルト23を取り付ける。
【0035】第二の実施例について説明すると、図4に
おいて、ア−ス端子を兼ねる軸受支持体30aは、軸受
を支えるための支持部31、ア−ス線に接続するための
接続部32、そして、この支持部31と接続部32の間
に通し孔33が設けられている。この通し穴33は、モ
−ルド形成する際に、プリント基板7aを固定子5に押
しつけ、固定するための突起物を通すための孔である。
また、軸受支持体30aは、導電性のある材料を使用し
ている。
【0036】図5および図6において、フレ−ム34
は、積層コアに巻線が巻回された固定子5と、磁極検知
および回転数検知のための磁気感応素子6を装着したプ
リント基板7aと、軸受支持体30aの一部とをプリミ
ックス8にてモ−ルド形成されている。また、フレ−ム
34は、カップ型の形状をしており、フレ−ム34の底
部のハウジング35は、軸受14aの外周面を支持する
ためにプリミックス8で形成され、軸受の一方の端面を
支持するために軸受支持体30aの支持部31で形成さ
れている。
【0037】回転子10、第一の実施例と同様に構成さ
れている。
【0038】そして、モ−タ36は、フレ−ム34の開
口部よりフレ−ム34の内部に以下の順序で各部品を挿
入して組み立てられている。
【0039】1.予圧バネ14をハウジング35内に挿
入する。
【0040】2.シャフト11プ−リ装着部18が開口
部側になるように回転子10を挿入し、軸受14aをハ
ウジング35内に装着する。
【0041】3.ベアリングブラッケット19のハウジ
ング9b内に軸受14bを装着しながら、ベアリングブ
ラッケット19をフレ−ム34の開口部の内周面に圧入
する。
【0042】4.フレ−ム34の外側に突出した軸受支
持体30aの接続部32にア−ス線21をネジ止めす
る。
【0043】このようにして組み立てられたモ−タ36
にプ−リ22を取り付ける。まず、シャフト11のプ−
リ装着部18にプ−リ22を圧入し、そして、プ−リ2
2の外周にタイミングベルト23を取り付ける。
【0044】第三の実施例について説明すると、図7に
おいて、ア−ス端子を兼ねる軸受支持体30bは、軸受
を支えるための支持部40と、プリント基板に半田付け
するために折り曲げられた屈曲部41とで構成されてい
る。
【0045】図8において、フレ−ム43は、第二の実
施例と同様に固定子5、プリント基板7bおよび軸受支
持体30bで形成されている。また、軸受支持体30b
の屈曲部41はプリント基板7bに半田付けされてい
る。
【0046】回転子11は、第二の実施例と同様の構成
になっており、また、モ−タ42、プ−リ22およびタ
イミングベルト23は、第二の実施例と同様の方法で組
み立てられてる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、フレ−ム内に部品を一
方向より挿入して組み立てを行うモ−ルドモ−タにおい
て、従来のモ−ルドモ−タの長所である組み立ての際の
作業効率の良さを損なわずに、シャフトに帯電した静電
気を容易にア−スすることができる。
【0048】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第一の実施例の軸受支持体の斜視
図である。
【図2】本発明による第一の実施例のモ−ルドモ−タの
分解図である。
【図3】本発明による第一の実施例のモ−ルドモ−タの
組み立て部分断面図である。
【図4】本発明による第二の実施例の軸受支持体の斜視
図である。
【図5】本発明による第二の実施例のモ−ルドモ−タの
分解図である。
【図6】本発明による第二の実施例のモ−ルドモ−タの
組み立て部分断面図である。
【図7】本発明による第三の実施例の軸受支持体の斜視
図である。
【図8】本発明による第三の実施例のモ−ルドモ−タの
組み立て部分断面図である。
【図9】第一の従来例におけるモ−ルドモ−タの分解図
である。
【図10】第一の従来例におけるモ−ルドモ−タの組み
立て部分断面図である。
【図11】第二の従来例におけるモ−ルドモ−タの分解
図である。
【図12】第二の従来例におけるモ−ルドモ−タの組み
立て部分断面図である。
【符号の説明】
1、30a、30b・・・軸受支持体 2、32・・・ネジ孔 3・・・フランジ 4、34、43、50、70・・・フレ−ム 5、
51・・・固定子 6・・・磁気感応素子 7a、7b、7c、7d・
・・プリント基板 8・・・プリミックス 9a、9b、35、60a、60b、71・・・ハウジ
ング 10、53・・・回転子 11、54・・・シャフ
ト 12、55・・・マグネット 13a、13b・・
・止め輪 14a、14b・・・軸受 15、36、42、56、72・・・モ−ルドモ−タ 17、62・・・予圧バネ 18、61・・・プ−
リ装着部 19、57a、57b・・・ベアリングブラッケット 20・・・ア−ス用ネジ 21・・・ア−ス線
22・・・プ−リ 23・・・タイミングベルト 31、40・・・支
持部 32・・・接続部 33・・・通し孔 41・
・・屈曲部 59・・・調整ワッシャ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレ−ムがプリミックスでモ−ルド形成さ
    れたモ−ルドモ−タの組み立て方法において、 ア−ス端子を兼ねる軸受支持体をフレ−ム内部に装着
    し、一方の軸受のハウジングをプリミックスと、前記軸
    受支持体により形成し、回転子と前記軸受支持体を電気
    的に接続してモ−ルドモ−タを組み立てたことを特徴と
    するモ−ルドモ−タの組み立て方法。
  2. 【請求項2】前記軸受支持体の一部をプリミックスに埋
    設して固定し、モ−ルドモ−タを組み立てたことを特徴
    とする請求項1記載のモ−ルドモ−タの組み立て方法。
JP6015953A 1994-01-13 1994-01-13 モ−ルドモ−タの組み立て方法 Pending JPH07213030A (ja)

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