JPH119854A - シェービング装置 - Google Patents
シェービング装置Info
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- JPH119854A JPH119854A JP10168220A JP16822098A JPH119854A JP H119854 A JPH119854 A JP H119854A JP 10168220 A JP10168220 A JP 10168220A JP 16822098 A JP16822098 A JP 16822098A JP H119854 A JPH119854 A JP H119854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaving
- razor
- razor head
- hertz
- frequency
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/14—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
- B26B21/38—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle with provision for reciprocating the blade by means other than rollers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 所定範囲内の周波数によって望ましくない身
体の毛を安全に、きれいに、廉価にさらに有効に切断す
るカミソリを提供すること。 【解決手段】 本発明は、カミソリ12と、カミソリヘ
ッド14と、約15,000ないし約2,000,00
0ヘルツの範囲の周波数で1つまたはそれ以上の皮膚係
合エレメントを振動させる振動装置とを有する。シェー
ビング装置を振動する前記振動装置は、超音波トランス
ジューザホーン16を有し、カミソリヘッド14は、ホ
ーンと選択的に係合可能である。カミソリヘッド14
は、カミソリとは独立して振動する。
体の毛を安全に、きれいに、廉価にさらに有効に切断す
るカミソリを提供すること。 【解決手段】 本発明は、カミソリ12と、カミソリヘ
ッド14と、約15,000ないし約2,000,00
0ヘルツの範囲の周波数で1つまたはそれ以上の皮膚係
合エレメントを振動させる振動装置とを有する。シェー
ビング装置を振動する前記振動装置は、超音波トランス
ジューザホーン16を有し、カミソリヘッド14は、ホ
ーンと選択的に係合可能である。カミソリヘッド14
は、カミソリとは独立して振動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シェービング装
置、さらに詳細には、カミソリと、カミソリヘッドと、
カミソリヘッドを超音波周波数で振動させる振動機構
と、を有するシェービング装置に関する。
置、さらに詳細には、カミソリと、カミソリヘッドと、
カミソリヘッドを超音波周波数で振動させる振動機構
と、を有するシェービング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】いくつかの従来技術の装置は、過去に、
シェービング装置内で2,000ないし10,000ヘ
ルツの範囲内の低周波で振動させるシェービング装置が
使用されている。知られている限りにおいて、超音波技
術を組み込み、超音波周波数で1つまたはそれ以上のシ
ェービングエレメントを振動させ、それによって通常の
シェービング過程でのそり心地及びシェービング能率を
増大する装置を提供することが望ましい。
シェービング装置内で2,000ないし10,000ヘ
ルツの範囲内の低周波で振動させるシェービング装置が
使用されている。知られている限りにおいて、超音波技
術を組み込み、超音波周波数で1つまたはそれ以上のシ
ェービングエレメントを振動させ、それによって通常の
シェービング過程でのそり心地及びシェービング能率を
増大する装置を提供することが望ましい。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の種々の実施例
は、再使用可能か、または使い捨て可能なカミソリの双
方について使用することができ、カミソリと、カミソリ
ヘッドと、カミソリヘッドから独立した例えば約15,
000ヘルツないし2,000,000ヘルツの超音波
周波数で1つまたはそれ以上の皮膚係合エレメント、例
えばカミソリ刃を振動させる振動機構と、を有する。
は、再使用可能か、または使い捨て可能なカミソリの双
方について使用することができ、カミソリと、カミソリ
ヘッドと、カミソリヘッドから独立した例えば約15,
000ヘルツないし2,000,000ヘルツの超音波
周波数で1つまたはそれ以上の皮膚係合エレメント、例
えばカミソリ刃を振動させる振動機構と、を有する。
【0004】特に好ましい実施例において、振動機構
は、切断能率を向上させるシェービング行程にほぼ平行
な方向に刃を振動させる。他の実施例において、振動機
構は、例えば、カミソリヘッドとは独立して超音波周波
数で1つまたはそれ以上の皮膚係合エレメントを振動さ
せる。
は、切断能率を向上させるシェービング行程にほぼ平行
な方向に刃を振動させる。他の実施例において、振動機
構は、例えば、カミソリヘッドとは独立して超音波周波
数で1つまたはそれ以上の皮膚係合エレメントを振動さ
せる。
【0005】本発明の実施例は、電源から放出された電
気エネルギーを超音波周波数で機械振動に変換するトラ
ンシジューザホーンを有することが有利である。他の実
施例は、振動の周波数を調整する機構を有する。
気エネルギーを超音波周波数で機械振動に変換するトラ
ンシジューザホーンを有することが有利である。他の実
施例は、振動の周波数を調整する機構を有する。
【0006】本発明の他の好ましい実施例は、シェービ
ング装置に選択的に係合可能な電源及び/または充電可
能な電源を有する。他の実施例は、電源に残る電荷の量
を決定するインジケータを有する。
ング装置に選択的に係合可能な電源及び/または充電可
能な電源を有する。他の実施例は、電源に残る電荷の量
を決定するインジケータを有する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のこれら及び他の側面は、
以下にさらに詳細に説明する。
以下にさらに詳細に説明する。
【0008】本発明によれば、シェービング装置は、カ
ミソリと、カミソリヘッドと、超音波周波数でカミソリ
ヘッドを振動する機構と、を有する。他の実施例におい
て、振動機構は、カミソリ及びカミソリヘッドとは独立
した超音波周波数で少なくとも1つの皮膚係合エレメン
トを振動させる。ここで使用する周波数は、約15,0
00ヘルツまたはそれ以上である。
ミソリと、カミソリヘッドと、超音波周波数でカミソリ
ヘッドを振動する機構と、を有する。他の実施例におい
て、振動機構は、カミソリ及びカミソリヘッドとは独立
した超音波周波数で少なくとも1つの皮膚係合エレメン
トを振動させる。ここで使用する周波数は、約15,0
00ヘルツまたはそれ以上である。
【0009】好ましくは、振動機構は、シェービング行
程にほぼ平行な方向にカミソリヘッド及び/または皮膚
係合エレメントを振動させる。有利には、カミソリヘッ
ド及び/または皮膚係合エレメントの振動の振幅は、約
10ミクロンないし約100ミクロンである。
程にほぼ平行な方向にカミソリヘッド及び/または皮膚
係合エレメントを振動させる。有利には、カミソリヘッ
ド及び/または皮膚係合エレメントの振動の振幅は、約
10ミクロンないし約100ミクロンである。
【0010】1つの特定の実施例において、シェービン
グ装置は、シェービング装置に選択的に係合可能な携帯
型または充電式の電源と組み合わせて使用される。好ま
しくは電源は、電源に残った荷電量を決定するインジケ
ータと、電源が充電及び/または交換が必要になったと
きを支持するインジケータとを有する。
グ装置は、シェービング装置に選択的に係合可能な携帯
型または充電式の電源と組み合わせて使用される。好ま
しくは電源は、電源に残った荷電量を決定するインジケ
ータと、電源が充電及び/または交換が必要になったと
きを支持するインジケータとを有する。
【0011】本発明の好ましい実施例において、シェー
ビング装置は、超音波の範囲の交流を同じ周波数の機械
的振動に変換する超音波トランジューサホーンを有す
る。好ましくは、エネルギー源は、磁気ひずみ及び/ま
たは電気ひずみ装置を含み、これらの装置は、磁気及び
電気力があるタイプの材料、例えば強磁性体材料を有す
る独特の電界効果(ストレイン)を使用することを介し
て交流を機械振動に変換する。
ビング装置は、超音波の範囲の交流を同じ周波数の機械
的振動に変換する超音波トランジューサホーンを有す
る。好ましくは、エネルギー源は、磁気ひずみ及び/ま
たは電気ひずみ装置を含み、これらの装置は、磁気及び
電気力があるタイプの材料、例えば強磁性体材料を有す
る独特の電界効果(ストレイン)を使用することを介し
て交流を機械振動に変換する。
【0012】本発明の1つの実施例は、図1に示され、
堅いプラスティックまたはいくつかの他の半導体材料か
ら製造されるシェービング装置10と、カミソリ12
と、カミソリヘッド14と、を有する。好ましくは、カ
ミソリヘッド14は、少なくとも2つの刃、例えば、前
刃23aと上刃23bと、キャップ20と、ガードエレ
メント22とを有する。カミソリ12は、カミソリヘッ
ド14を一体的にまたは選択的に取り付ける取付端部2
9を有するカミソリハンドル28を有する。好ましく
は、カミソリハンドル28は、対向する側壁17及び1
9と、前壁36と、後壁37と、を有し、その内側の空
洞は、少なくとも1つの電源26を収容する空洞40を
形成する。有利には、空洞40は、トランスジューサホ
ーン16及び振動機構18を収容するような寸法であ
る。1つの特定の実施例において、カミソリハンドル2
8は、端部キャップ50を有し、この端部キャップ50
は、ハンドル28と螺合するように係合し、外側の部品
から空洞40とその内側の部品を保護するように作用す
る。
堅いプラスティックまたはいくつかの他の半導体材料か
ら製造されるシェービング装置10と、カミソリ12
と、カミソリヘッド14と、を有する。好ましくは、カ
ミソリヘッド14は、少なくとも2つの刃、例えば、前
刃23aと上刃23bと、キャップ20と、ガードエレ
メント22とを有する。カミソリ12は、カミソリヘッ
ド14を一体的にまたは選択的に取り付ける取付端部2
9を有するカミソリハンドル28を有する。好ましく
は、カミソリハンドル28は、対向する側壁17及び1
9と、前壁36と、後壁37と、を有し、その内側の空
洞は、少なくとも1つの電源26を収容する空洞40を
形成する。有利には、空洞40は、トランスジューサホ
ーン16及び振動機構18を収容するような寸法であ
る。1つの特定の実施例において、カミソリハンドル2
8は、端部キャップ50を有し、この端部キャップ50
は、ハンドル28と螺合するように係合し、外側の部品
から空洞40とその内側の部品を保護するように作用す
る。
【0013】図1ないし図3に示すように、空洞40
は、全体がカミソリハンドル28の長さに延びており、
ホーン16が空洞内40で自由に振動することができる
寸法である。好ましくは、ホーン16は、上端44及び
底部端42とを有する。有利には、上端44はカミソリ
ヘッド14に選択可能に係合可能であるが、ある場合に
おいて、カミソリヘッド14、例えば使い捨てカミソリ
とホーン16とを一体とすることが好ましい。もっとも
望ましいのは、底部端42が振動機構18と一体にされ
ているが、ある場合には、製造または他の目的で2つの
部品42及び18に選択的に係合することが望ましい。
は、全体がカミソリハンドル28の長さに延びており、
ホーン16が空洞内40で自由に振動することができる
寸法である。好ましくは、ホーン16は、上端44及び
底部端42とを有する。有利には、上端44はカミソリ
ヘッド14に選択可能に係合可能であるが、ある場合に
おいて、カミソリヘッド14、例えば使い捨てカミソリ
とホーン16とを一体とすることが好ましい。もっとも
望ましいのは、底部端42が振動機構18と一体にされ
ているが、ある場合には、製造または他の目的で2つの
部品42及び18に選択的に係合することが望ましい。
【0014】また空洞40は、電源26と振動機構18
を収容することが好ましい。有利には、電源26は、シ
ェービング装置10と選択的に係合可能であり、充電可
能であるが、ある場合において、シェービング装置10
の全重量を低減し、消費者の好みを満足させるために外
部電源を提供することが好ましい。好ましくは、シェー
ビング装置10は電力計またはインジケータ52を有
し、このインジケータ52は、電源26に残った荷電量
を示し、新しい電源、例えば、新しい電池が必要になっ
たときを支持する。
を収容することが好ましい。有利には、電源26は、シ
ェービング装置10と選択的に係合可能であり、充電可
能であるが、ある場合において、シェービング装置10
の全重量を低減し、消費者の好みを満足させるために外
部電源を提供することが好ましい。好ましくは、シェー
ビング装置10は電力計またはインジケータ52を有
し、このインジケータ52は、電源26に残った荷電量
を示し、新しい電源、例えば、新しい電池が必要になっ
たときを支持する。
【0015】好ましくは、振動機構18は、空洞40内
に収容され、端子30及び31を介して電源26に結合
される。この目的のために、振動機構18は、迅速に交
番する電界または磁界において電気ひずみまたは磁界ひ
ずみの圧縮及び伸長によって超音波振動が発生される装
置を含む。
に収容され、端子30及び31を介して電源26に結合
される。この目的のために、振動機構18は、迅速に交
番する電界または磁界において電気ひずみまたは磁界ひ
ずみの圧縮及び伸長によって超音波振動が発生される装
置を含む。
【0016】この目的において、“磁化の方向及び程度
について強磁性体サンプルのストレインの状態の依存性
(寸法)”として定義される。電気ひずみは、“ピエゾ
電子効果と対比して電界方向と逆に依存してストレイン
の部品として関連する電界によって誘導される誘電率の
弾性変形の形”として定義される。しかしながら、ある
場合において、超音波周波数で振動を誘導する他の方法
を使用することが望ましい。
について強磁性体サンプルのストレインの状態の依存性
(寸法)”として定義される。電気ひずみは、“ピエゾ
電子効果と対比して電界方向と逆に依存してストレイン
の部品として関連する電界によって誘導される誘電率の
弾性変形の形”として定義される。しかしながら、ある
場合において、超音波周波数で振動を誘導する他の方法
を使用することが望ましい。
【0017】本説明からあきらかなように、振動機構1
8は、ホーン16が超音波周波数で振動させることによ
って電源26から発生する超音波交番電流を機械的エネ
ルギーに変換することができる。このホーン周波数は、
a.c周波数にほぼ等価である。ホーン16は、カミソ
リヘッド14と、刃23a及び23b(図4ないし図8
参照)または1つまたはそれ以上の他の皮膚係合エレメ
ントを約15,000ヘルツ以上で振動させる。これ
は、正規のシェービング行程、すなわち、超音波振動の
それよりすぐれた動的切断動作を提供する所定の振幅を
有するある超音波周波数でシェービングエレメントを振
動させることにより、毛を通る切断動作を向上させ、シ
ェービング行程に正規に関連する“引き”を低減すると
考えられる。さらに、超音波周波数において、顔の毛を
柔らかくする傾向のある振動熱を発生し、それによって
毛を切断するために必要な力を小さくすると考えられ
る。本発明から理解できるように、これらの独特の特徴
は、通常、シェービングに伴う不快感を低減する傾向が
あり、ドライシェービングを可能にし、これは、せっけ
んジェルを必要としないので、消費者のかなりのコスト
を低減する。
8は、ホーン16が超音波周波数で振動させることによ
って電源26から発生する超音波交番電流を機械的エネ
ルギーに変換することができる。このホーン周波数は、
a.c周波数にほぼ等価である。ホーン16は、カミソ
リヘッド14と、刃23a及び23b(図4ないし図8
参照)または1つまたはそれ以上の他の皮膚係合エレメ
ントを約15,000ヘルツ以上で振動させる。これ
は、正規のシェービング行程、すなわち、超音波振動の
それよりすぐれた動的切断動作を提供する所定の振幅を
有するある超音波周波数でシェービングエレメントを振
動させることにより、毛を通る切断動作を向上させ、シ
ェービング行程に正規に関連する“引き”を低減すると
考えられる。さらに、超音波周波数において、顔の毛を
柔らかくする傾向のある振動熱を発生し、それによって
毛を切断するために必要な力を小さくすると考えられ
る。本発明から理解できるように、これらの独特の特徴
は、通常、シェービングに伴う不快感を低減する傾向が
あり、ドライシェービングを可能にし、これは、せっけ
んジェルを必要としないので、消費者のかなりのコスト
を低減する。
【0018】図2に示す特定の実施例において、シェー
ビング装置10は、ダイヤル34を有し、このダイヤル
34は、振動機構18(すなわち、カミソリヘッド14
または刃23a,23bの振動周波数を)を選択的に調
整するために、特定の好み及び/または特定のシェービ
ングのニーズによって振動の振幅を調整することができ
る。好ましくは、振幅振動の範囲は、約10ないし約1
00ミクロンである。
ビング装置10は、ダイヤル34を有し、このダイヤル
34は、振動機構18(すなわち、カミソリヘッド14
または刃23a,23bの振動周波数を)を選択的に調
整するために、特定の好み及び/または特定のシェービ
ングのニーズによって振動の振幅を調整することができ
る。好ましくは、振幅振動の範囲は、約10ないし約1
00ミクロンである。
【0019】図4ないし図6は、振動ホーン116がカ
ミソリヘッド114とは独立して刃123a,123b
を振動させる本発明の他の実施例を示す。本明細書から
明らかなように、シェービング装置110は、カミソリ
ヘッド114の皮膚係合エレメントまたは他の部分、例
えばガード部材122またはキャップ120をカミソリ
ヘッド114または他の皮膚係合エレメントとは独立し
て振動するようにされる。
ミソリヘッド114とは独立して刃123a,123b
を振動させる本発明の他の実施例を示す。本明細書から
明らかなように、シェービング装置110は、カミソリ
ヘッド114の皮膚係合エレメントまたは他の部分、例
えばガード部材122またはキャップ120をカミソリ
ヘッド114または他の皮膚係合エレメントとは独立し
て振動するようにされる。
【0020】図5は、シェービング装置110の側断面
図であり、シェービング装置110は空洞140の上端
内に内側に収容され、底部端部142で振動機構118
を振動するように一体的に取り付けられた振動ホーン1
16を有する。刃123a及び123bは、上端144
近傍でホーン116に取り付けられている。理解できる
ように、ホーン116が超音波周波数で振動されると
き、刃123a及び123bは、同じ周波数で振動され
る。
図であり、シェービング装置110は空洞140の上端
内に内側に収容され、底部端部142で振動機構118
を振動するように一体的に取り付けられた振動ホーン1
16を有する。刃123a及び123bは、上端144
近傍でホーン116に取り付けられている。理解できる
ように、ホーン116が超音波周波数で振動されると
き、刃123a及び123bは、同じ周波数で振動され
る。
【0021】図7及び図8は、係合機構258(図示せ
ず)によってカミソリ212に選択的に係合可能なカミ
ソリヘッド216を有する本発明の他の実施例を示す。
特定の実施例において、刃223a及び223bは、支
持部材260上に配置され、この支持部材260は、カ
ミソリヘッド214内に配置される。支持部材260
は、戻り止め264を有する垂下部分262を有し、こ
の戻り止め264は、そこから下方に突出していること
が好ましい。戻り止め264は、カミソリヘッド214
がカミソリに取り付けられているとき、ホーン216の
上端に選択的に係合するような寸法で整列している。本
発明から分かるように、カミソリヘッド214が使用さ
れるように構成されるとき、ホーン216は、戻り止め
と垂下部分262を振動させ、これは、刃の223a及
び223bを振動させる。
ず)によってカミソリ212に選択的に係合可能なカミ
ソリヘッド216を有する本発明の他の実施例を示す。
特定の実施例において、刃223a及び223bは、支
持部材260上に配置され、この支持部材260は、カ
ミソリヘッド214内に配置される。支持部材260
は、戻り止め264を有する垂下部分262を有し、こ
の戻り止め264は、そこから下方に突出していること
が好ましい。戻り止め264は、カミソリヘッド214
がカミソリに取り付けられているとき、ホーン216の
上端に選択的に係合するような寸法で整列している。本
発明から分かるように、カミソリヘッド214が使用さ
れるように構成されるとき、ホーン216は、戻り止め
と垂下部分262を振動させ、これは、刃の223a及
び223bを振動させる。
【0022】好ましくは、刃223a及び223bは、
同じ周波数で振動されるが、ある場合には、特定の刃、
例えば223bの振動を減衰することが望ましく、他の
場合、他の刃とは独立して1つの刃のみを振動させるこ
とが望ましい。他の場合、キャップ220及び/または
ガード部材222のような他の皮膚係合エレメントに係
合し、振動するようにホーン216を形成することが望
ましい。本発明から、当業者は、本発明の精神から逸脱
せずになされた種々の他の変更例を行うことができるで
あろう。例えば、シェービング装置10は弾性プラステ
ィックから製造されるが、アルミニウムまたはある他の
半可撓性材料のような他の材料からシェービング装置1
0またはその一部を製造することが好ましい。
同じ周波数で振動されるが、ある場合には、特定の刃、
例えば223bの振動を減衰することが望ましく、他の
場合、他の刃とは独立して1つの刃のみを振動させるこ
とが望ましい。他の場合、キャップ220及び/または
ガード部材222のような他の皮膚係合エレメントに係
合し、振動するようにホーン216を形成することが望
ましい。本発明から、当業者は、本発明の精神から逸脱
せずになされた種々の他の変更例を行うことができるで
あろう。例えば、シェービング装置10は弾性プラステ
ィックから製造されるが、アルミニウムまたはある他の
半可撓性材料のような他の材料からシェービング装置1
0またはその一部を製造することが好ましい。
【0023】有利には、ホーン16は、空洞内に一体的
に配置されるが、ある場合には、ハンドルの上方部分全
体が振動ホーンとして作用することが望ましい。
に配置されるが、ある場合には、ハンドルの上方部分全
体が振動ホーンとして作用することが望ましい。
【0024】図7及び図8に示す実施例において、ホー
ン216は、支持部材260から垂下した部分262に
係合するが、ある場合には、例えば、部分262がホー
ン216に係合するように伸長する支持部材260内に
溝を形成することによって、支持部材260とは独立し
て刃223a及び223bに直接係合し振動させるよう
にすることが望ましい。
ン216は、支持部材260から垂下した部分262に
係合するが、ある場合には、例えば、部分262がホー
ン216に係合するように伸長する支持部材260内に
溝を形成することによって、支持部材260とは独立し
て刃223a及び223bに直接係合し振動させるよう
にすることが望ましい。
【0025】本発明に関連する主な利点の1つは、上述
した範囲内の周波数によって望ましくない身体の毛を安
全に、きれいに、廉価にさらに有効に切断する方法を提
供することである。さらに、本発明は、シェービング処
理の全体コスト低減し、特に、シェービング用せっけん
及びジェルに対してアレルギーを有する消費者を助ける
“ドライシェービング”を促進すると考えられる。
した範囲内の周波数によって望ましくない身体の毛を安
全に、きれいに、廉価にさらに有効に切断する方法を提
供することである。さらに、本発明は、シェービング処
理の全体コスト低減し、特に、シェービング用せっけん
及びジェルに対してアレルギーを有する消費者を助ける
“ドライシェービング”を促進すると考えられる。
【図1】シェービング装置の1つの実施例の正面図であ
る。
る。
【図2】図1に示すシェービング装置の側断面図であ
る。
る。
【図3】点線が内側の電源、振動機構及び振動ホーンを
表す図1のシェービング装置の斜視図である。
表す図1のシェービング装置の斜視図である。
【図4】超音波でカミソリヘッドとは独立して刃が振動
するシェービング装置の他の実施例の正面図である。
するシェービング装置の他の実施例の正面図である。
【図5】図4に示すシェービング装置の側断面図であ
る。
る。
【図6】内部電源、振動機構及び振動ホーンを表す破線
を示す図4のシェービング装置の斜視図である。
を示す図4のシェービング装置の斜視図である。
【図7】トランスジューサと係合する支持部材内に配置
された刃を示す本発明の他の実施例の拡大斜視図であ
る。
された刃を示す本発明の他の実施例の拡大斜視図であ
る。
【図8】図7の実施例の拡大側断面図である。
【符号の説明】 10 シェービング装置 12 カミソリ 14 カミソリヘッド 20 キャップ 22 ガードエレメント 23a,23b 刃 26 電源 28 カミソリハンドル 29 取付端部 40 空洞 42 底部の端部 44 上端 52 指示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート・ビクター・ロジーオー アメリカ合衆国コネチカット州06443,マ ディソン,バットレット・ドライブ 382 (72)発明者 スティーブン・ジョン・ナンシー,ザ・サ ード アメリカ合衆国コネチカット州06468,モ ンロー,シーダー・レーン 25
Claims (24)
- 【請求項1】 カミソリと、 複数の皮膚係合エレメントを有するカミソリヘッドと、 約15,000ヘルツないし約2,000,000ヘル
ツの周波数で少なくとも1つの前記皮膚係合エレメント
を振動する振動装置と、を有するシェービング装置。 - 【請求項2】 前記シェービング装置を振動する前記振
動装置は、超音波トランスジューザホーンを有し、前記
カミソリヘッドは、前記ホーンと選択的に係合可能であ
る請求項1に記載のシェービング装置。 - 【請求項3】 前記カミソリヘッドは、前記カミソリと
は独立して振動する請求項1に記載のシェービング装
置。 - 【請求項4】 前記周波数は、約20,000ヘルツな
いし約2,000,000ヘルツの範囲である請求項1
に記載のシェービング装置。 - 【請求項5】 前記カミソリヘッドの振動の振幅は、約
10ミクロンないし約100ミクロンである請求項1に
記載のシェービング装置。 - 【請求項6】 前記カミソリヘッドは、シェービング行
程に関してほぼ平行に振動する請求項1に記載のシェー
ビング装置。 - 【請求項7】 前記カミソリと選択的に係合可能である
電源を有する請求項1に記載のシェービング装置。 - 【請求項8】 前記カミソリヘッドは、前記カミソリと
一体に形成されている請求項1に記載のシェービング装
置。 - 【請求項9】 カミソリと、少なくとも1つの皮膚係合
エレメントを有するカミソリヘッドと、 前記カミソリヘッドとは独立した超音波周波数で前記皮
膚係合エレメントを振動させる振動装置とを有するシェ
ービング装置。 - 【請求項10】 前記振動装置は、超音波トランスジュ
ーサホーンを有する請求項9に記載のシェービング装
置。 - 【請求項11】 少なくとも1つの前記皮膚係合エレメ
ントは、刃である請求項9に記載のシェービング装置。 - 【請求項12】 前記カミソリヘッドは、 少なくとも2つの刃と、 キャップ部材と、 ガード部材と、を有し、前記振動装置は、前記キャップ
部材と前記ガード部材とは独立して少なくとも1つの前
記刃を振動させる請求項9に記載のシェービング装置。 - 【請求項13】 前記超音波周波数は、15,000ヘ
ルツないし約2,000,000ヘルツの範囲である請
求項9に記載のシェービング装置。 - 【請求項14】 前記カミソリヘッドの振動の振幅は約
10ミクロンないし約100ミクロンである請求項9に
記載のシェービング装置。 - 【請求項15】 前記カミソリヘッドは、シェービング
行程に関してほぼ平行に振動する請求項9に記載のシェ
ービング装置。 - 【請求項16】 前記カミソリと選択的に係合可能であ
る電源を有する請求項9に記載のシェービング装置。 - 【請求項17】 前記電源は、充電可能である請求項1
6に記載のシェービング装置。 - 【請求項18】 前記振動装置は、磁気ひずみトランス
ジューサを有する請求項9に記載のシェービング装置。 - 【請求項19】 前記振動装置は、電気ひずみトランス
ジューサを有する請求項9に記載のシェービング装置。 - 【請求項20】 前記電源の残りの電荷量を指示する指
示装置を有する請求項17に記載のシェービング装置。 - 【請求項21】 前記振動装置の周波数は、選択的に調
整可能である請求項9に記載のシェービング装置。 - 【請求項22】 前記超音波周波数は、約15,000
ヘルツないし約2,000,000ヘルツの周波数から
調整可能である請求項21に記載のシェービング装置。 - 【請求項23】 前記シェービングは、独立した電源を
有する請求項9に記載のシェービング装置。 - 【請求項24】 前記カミソリヘッドは、前記カミソリ
と一体的である請求項9に記載のシェービング装置。
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