JPH119610A - 内視鏡用焼灼具 - Google Patents

内視鏡用焼灼具

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JPH119610A
JPH119610A JP9163580A JP16358097A JPH119610A JP H119610 A JPH119610 A JP H119610A JP 9163580 A JP9163580 A JP 9163580A JP 16358097 A JP16358097 A JP 16358097A JP H119610 A JPH119610 A JP H119610A
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JP
Japan
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tip
endoscope
electrode
hood
electric wire
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Pending
Application number
JP9163580A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Ouchi
輝雄 大内
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B18/00Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
    • A61B18/04Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating
    • A61B18/12Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating by passing a current through the tissue to be heated, e.g. high-frequency current
    • A61B18/14Probes or electrodes therefor
    • A61B2018/1495Electrodes being detachable from a support structure

Abstract

(57)【要約】 【課題】経内視鏡的に広い範囲を容易かつ安全に焼灼し
て止血処理を行うことができる内視鏡用焼灼具を提供す
ること。 【解決手段】内視鏡の挿入部先端11に着脱自在に取り
付けられる先端フード51と、上記先端フード51の内
周面と先端面の少なくとも一方に沿って配置された電極
52と、上記電極52と外部の高周波電源とを電気的に
接続するために上記内視鏡の挿入部10の外面に沿って
配置された電線53とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡を利用し
て粘膜面の高周波焼灼処置を行うための内視鏡用焼灼具
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、腹壁を切開せずに内視鏡を用いて
手術を行う経内視鏡的手術が広く行われており、表在型
の癌や難治性の潰瘍等に対しては、病変部の粘膜を切除
する内視鏡的粘膜切除術が適用されている。
【0003】そして、粘膜切除部の止血は、粘膜を切除
するために用いられるワイヤループ式の高周波切除器に
凝固電流を流したり、それとは別に内視鏡の処置具挿通
チャンネルに通して使用される焼灼電極を用いて行われ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
止血装置はいずれも内視鏡の処置具挿通チャンネル内に
挿脱される大きさの電極しか用いることができず、止血
対象に対して点でしか接触できないので、止血操作が非
常に煩雑になり、広い範囲を確実に止血処理するのが容
易でなかった。
【0005】そこで本発明は、経内視鏡的に広い範囲を
容易かつ安全に焼灼して止血処理を行うことができる内
視鏡用焼灼具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用焼灼具は、内視鏡の挿入部先端に
着脱自在に取り付けられる先端フードと、上記先端フー
ドの内周面と先端面の少なくとも一方に沿って配置され
た電極と、上記電極と外部の高周波電源とを電気的に接
続するために上記内視鏡の挿入部の外面に沿って配置さ
れた電線とを有することを特徴とする。
【0007】なお、上記電線が、導電性の導線に電気絶
縁性の被覆を施して形成されていてもよく、上記電線の
先端部分において、上記導線が外面に露出しないよいう
に電気絶縁性の防水シール材が上記被覆の端部内に充填
されていてもよい。
【0008】また、上記電極が正極電極と負極電極とに
分けて配置されていて、上記電線が上記両電極に別々に
接続された正極導線と負極導線とを含んでいてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図2は、内視鏡の挿入部10の先端部分
を示しており、断面形状が円形に形成された先端部本体
11の先端面に観察窓12、吸引口13及び図示されて
いない照明窓などが配置されている。
【0010】観察窓12の内側には対物光学系14が配
置されていて、その対物光学系14による被写体の結像
位置に固体撮像素子15の受像面が配置されている。た
だし、固体撮像素子15に代えてイメージガイドファイ
バを用いてもよい。
【0011】16は、処置具挿通チャンネルを兼用する
吸引チャンネルであり、挿入部10内に全長にわたって
挿通配置されている。この吸引チャンネル16の先端部
本体11における開口部が吸引口13である。なお、こ
の内視鏡には処置具挿通チャンネル兼吸引チャンネル1
6が一つだけ設けられているが、複数設けてもよい。
【0012】図1は、本発明の第1の実施の形態の焼灼
装置50が内視鏡の先端部本体11に組み付けられた状
態を示している。焼灼装置50は、先端部本体11に着
脱自在に取り付けられる先端フード51と、先端フード
51に取り付けられた電極52と、電極52に電気的に
接続された電線53とによって構成されている。
【0013】先端フード51は、電気絶縁性のあるプラ
スチック材によって筒状に形成されており、その基部側
の部分に先端部本体11が圧入されて焼灼装置50が先
端部本体11に取り付けられた状態になっている。ただ
し、螺合その他の手段によって焼灼装置50を先端部本
体11に着脱自在に取り付けてもよい。
【0014】この実施の形態においては、先端フード5
1が透明な材質によって形成されている。したがって、
先端フード51によって観察範囲の周辺部分が遮られて
も、先端フード51を透して観察をすることができる。
【0015】電極52は、先端フード51の先側の内周
面に露出して環状に配置されており、外部の高周波電源
装置に接続されて挿入部10の外面に沿って配置された
電線53の導線53aと接続されている。
【0016】電線53は、導線53aを絶縁被覆53d
で被覆して構成されており、絶縁被覆53dの先端部分
は先端フード51の外面に接合固着され、そこから導線
53aが先端フード51内を通って電極52に接続され
ている。
【0017】そして、絶縁被覆53dの先端からその内
部に水分が侵入しないように、絶縁被覆53dの先端部
分の内腔には、防水性と電気絶縁性のある例えばシリコ
ン系の充填剤53eが充填されている。
【0018】図3は、上述の図1の実施の形態の装置で
患者100の体腔内における焼灼処置を行う状態の全体
構成を示している。吸引チャンネル16は、内視鏡の操
作部20において、吸引操作弁23を介して外部吸引装
置(図示せず)に連通する管路と、真っ直ぐに処置具挿
入口21に至る管路とに分岐されている。24は送気送
水操作弁である。
【0019】図示されていない光源装置に接続される内
視鏡のライトガイドコネクタ30には、送気送水装置に
接続される送気送水口金31や、吸引装置に接続される
吸引口金32等が配置されている。
【0020】電線53は、例えばシリコンゴム製のテー
プ等によって形成された複数のバンド26によって、適
宜の間隔で挿入部10の外面に締めつけ固定されてい
る。バンド26はゴム製の環状部材などであってもよ
い。
【0021】そして、電線53の基端側部分が操作部2
0の付近から自由な状態に引き出されて高周波電源60
の正極端子に接続され、高周波電源60の負極端子に
は、患者100の体表面に密着するように取り付けられ
た対極板61が接続されている。62は、高周波電源6
0をオン/オフさせるためのフートスイッチである。
【0022】その結果、吸引操作弁23を操作すること
によって吸引チャンネル16を介して吸引口13から吸
引を行い、フートスイッチ62を操作することによっ
て、電線53を介して電極52に高周波電流を通じるこ
とができる。また、処置具挿入口21から吸引チャンネ
ル16に処置具を挿入して、吸引口13から突出させる
ことができる。
【0023】図4ないし図7は、上記の実施の形態の焼
灼具50を用いた内視鏡的処置の一例を示しており、例
えば表在型の癌や難治性の潰瘍等の患部がある粘膜を、
図4に示されるように先端フード51内に吸引して吸引
ポリープ200を作り、処置具挿通チャンネルを兼ねる
吸引チャンネル16内に挿通した高周波スネア80でそ
の吸引ポリープ200を切除する。
【0024】図5は、そのようにして吸引ポリープ20
0が切除されたあとの患部を示しているが、切除面20
1には血管の断端等があって、そこからの出血が完全に
止まらない場合が少なくない。
【0025】そこで、図6に示されるように、その部分
を再度先端フード51内に吸引して、電極52に高周波
電流を流す。すると、環状の電極52によって、図7に
網の目状のハッチングで示されるように、切除部周辺が
一回の焼灼処置で焼灼され、血管断端からの出血などが
蛋白凝固されて、容易かつ確実に止血を行うことができ
る。なお、ある程度の出血は切除面201を先端フード
51内に吸い込む際の吸引によって排除され、焼灼によ
る止血効果が高められる。
【0026】図8は本発明の第2の実施の形態の内視鏡
用焼灼具を示しており、電極52を先端フード51の先
端面に環状に配置したものである。その他の部分は、先
端フード51が先端部本体11に螺合接続されている以
外、第1の実施の形態と同じである。
【0027】このように電極52を配置することによ
り、電極52が体腔内壁に対して環状に確実に接触し、
接触した部分から深部に向かって焼灼、凝固されて、完
全な止血効果が得られる。
【0028】図9は、本発明の第3の実施の形態の内視
鏡用焼灼具を示しており、X−X断面図である図10に
も示されるように、先端フード51に設けられた電極5
2を正極用電極52aと負極用電極52bとに分けて設
けたものである。
【0029】それに合わせて、電線53は、負極用導線
53cと単独で絶縁被覆53bにより被覆された正極用
導線53aの二本の導線が絶縁被覆53d内に配置され
て構成されていて、正極用導線53aが正極用電極52
aに接続され、負極用導線53cが負極用電極52bに
接続されている。なお、電極52a,52bはさらに細
かく複数に分割して設けてもよい。
【0030】図11は、上述の第3の実施の形態の装置
で患者100の体腔内における焼灼処置を行う状態の全
体構成を示しており、電線53の正極用導線53aが高
周波電源60の正極端子に接続され、負極用導線53c
が負極端子に接続されている。
【0031】この実施の形態においては、このような構
成により、対極板61を用いることなく、先端フード5
1の内側だけでそこに吸引された体腔内壁に高周波電流
を流して焼灼処置を行うことができる。
【0032】図12ないし図15は、上述の第3の実施
の形態の挿入部10を用いた内視鏡的処置の一例を示し
ており、例えば図12に示されるように粘膜表面の出血
している患部203に対し、図13に示されるように、
内視鏡用注射針81で粘膜の裏側に液体を注入して患部
203部分を盛り上がらせる。
【0033】そして、図14に示されるように、その患
部203部分を先端フード51内に吸引して吸引ポリー
プ200を作り、電極52に高周波電流を流す。する
と、図15に網の目状のハッチングで示されるように、
出血していた患部周辺が一回の焼灼処置で焼灼されて患
部203が蛋白凝固され、容易かつ確実に止血を行うこ
とができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、内視鏡の先端部本体に
先端フードを取り付け、吸引により体腔内壁を先端フー
ド内に吸い込んでから、吸引チャンネルに挿通された電
線に高周波電流を通じることによって、先端フードの内
周面又は先端面に沿って配置された電極によって広い範
囲の体腔内壁を一回の処置で焼灼することができ、経内
視鏡的に広い範囲を容易かつ安全に焼灼して止血処理等
を行うことができる。
【0035】そして、電線が内視鏡の挿入部の外面に沿
って配置されているので、内視鏡の吸引チャンネルに各
種の処置具を挿通する操作を並行して行うことができ、
多彩な内視鏡的処置を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用焼灼具が
内視鏡に組み付けられた状態の先端部分の側面断面図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態の内視鏡用焼灼具が用いら
れる内視鏡の挿入部先端の側面断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用焼灼具の
使用状態の全体構成図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用焼灼具を
利用した内視鏡的処置の状態を示す側面断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用焼灼具を
利用した内視鏡的処置の状態を示す側面断面図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用焼灼具を
利用した内視鏡的処置の状態を示す側面断面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用焼灼具を
利用した内視鏡的処置の状態を示す側面断面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態の内視鏡用焼灼具が
内視鏡に組み付けられた状態の先端部分の側面断面図で
ある。
【図9】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用焼灼具が
内視鏡に組み付けられた状態の先端部分の側面断面図で
ある。
【図10】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用焼灼具
のX−X断面図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用焼灼具
の使用状態の全体構成図である。
【図12】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用焼灼具
を利用した内視鏡的処置の状態を示す側面断面図であ
る。
【図13】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用焼灼具
を利用した内視鏡的処置の状態を示す側面断面図であ
る。
【図14】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用焼灼具
を利用した内視鏡的処置の状態を示す側面断面図であ
る。
【図15】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用焼灼具
を利用した内視鏡的処置の状態を示す側面断面図であ
る。
【符号の説明】
10 挿入部 11 先端部本体 13 吸引口 16 吸引チャンネル 50 焼灼装置 51 先端フード 52 電極 53 電線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡の挿入部先端に着脱自在に取り付け
    られる先端フードと、 上記先端フードの内周面と先端面の少なくとも一方に沿
    って配置された電極と、 上記電極と外部の高周波電源とを電気的に接続するため
    に上記内視鏡の挿入部の外面に沿って配置された電線と
    を有することを特徴とする内視鏡用焼灼具。
  2. 【請求項2】上記電線が、導電性の導線に電気絶縁性の
    被覆を施して形成されている請求項1記載の内視鏡用焼
    灼具。
  3. 【請求項3】上記電線の先端部分において、上記導線が
    外面に露出しないよいうに電気絶縁性の防水シール材が
    上記被覆の端部内に充填されている請求項2記載の内視
    鏡用焼灼具。
  4. 【請求項4】上記電極が正極電極と負極電極とに分けて
    配置されていて、上記電線が上記両電極に別々に接続さ
    れた正極導線と負極導線とを含んでいる請求項1、2又
    は3記載の内視鏡用焼灼具。
JP9163580A 1997-06-05 1997-06-20 内視鏡用焼灼具 Pending JPH119610A (ja)

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US09/088,706 US6086583A (en) 1997-06-05 1998-06-02 Electric cautery for endoscope
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