JPH08308852A - 電気手術装置 - Google Patents

電気手術装置

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JPH08308852A
JPH08308852A JP7117524A JP11752495A JPH08308852A JP H08308852 A JPH08308852 A JP H08308852A JP 7117524 A JP7117524 A JP 7117524A JP 11752495 A JP11752495 A JP 11752495A JP H08308852 A JPH08308852 A JP H08308852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrosurgical
treatment
switch
tool
frequency current
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7117524A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Ichikawa
義人 市川
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】焼灼用装置から処置具への高周波電流の出力の
開始及び停止を電気手術用の処置具の手元側のスイッチ
操作で行える電気手術装置を提供すること。 【構成】電気手術用接続コード10は、電気手術用の処
置具と焼灼用装置とを接続するための電気コードであ
り、この電気手術用接続コード10の一端部には処置具
に接続される処置具接続用コネクタ11が設けられ、他
端部には焼灼用装置のモノポーラ出力ポートに接続され
るモノポーラコネクタ12が設けられている。処置具接
続用コネクタ11の処置具側近傍には焼灼用装置からの
高周波電流の出力を制御するためのスイッチを配設した
スイッチ部13が設けられており、この処置具近傍に位
置するスイッチ部13のCUTボタン13a,COAG
ボタン13bを操作することによって、焼灼用装置から
処置具への切除用高周波電流,凝固用高周波電流の出力
のON/OFFが制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波電流を用いて生
体組織の切開や止血等を行う電気手術用の処置具と、こ
の処置具に高周波電流を供給する高周波電源とを接続す
る電気手術用接続コードを備えた電気手術装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】手術室には複数の装置で構成された医療
機器システムが設置されており、この医療機器システム
の1つに、内視鏡を備えた医療用内視鏡システムがあ
る。一般的な医療用内視鏡システムでは、体腔内の観察
を行う内視鏡、この内視鏡に接続されるカメラヘッド、
このカメラヘッドで撮像した画像信号を処理する内視鏡
用カメラ装置、被写体へ照明光を供給する光源装置、被
写体画像を表示するモニタなどが備えられている。
【0003】また、近年内視鏡を用いて外科手術なども
行われており、この内視鏡外科手術システムでは、前述
の装置に加え、腹腔内を膨張させるための気腹装置と
か、手技を行うための処置装置として生体組織の切除・
凝固を行う電気手術装置などが用いられ、内視鏡で観察
を行いながら各種処置が行えるようになっている。
【0004】図4及び図5に示すように従来の電気手術
装置1は、高周波電源である高周波焼灼電源装置(以下
焼灼用装置と記載)2と、この焼灼用装置2からの高周
波電流の出力の開始及び停止を制御するフットスイッチ
3と、モノポーラモードで高周波電流を体腔内に通電さ
せるために人体の皮膚に密着するように柔軟性を持たせ
てシート状に形成した患者電極4と、内科分野での電気
手術に用いられる高周波凝固子5aや高周波スネア5
b,高周波ナイフ5cなどの内科用電気手術処置具5
と、外科分野で用いられるトラカール6a,光学視管6
b,各種シース6cと共に用いられる鉗子類6dや電気
手術に用いられる電極6eなどの外科用電気手術処置具
6と、脳外科分野等で使用されるバイポーラ型処置具7
と、産婦人科分野で使用される産科用電気手術処置具8
などで構成されている。
【0005】前記フットスイッチ3は焼灼用装置2に設
けた図示しないフットスイッチコネクタに接続され、前
記患者電極4は対極板ポート2aに接続され,前記バイ
ポーラ型処置具7と前記産科用電気手術処置具8とから
延びるコードの先端部はバイポーラポート2bに接続さ
れ、前記内科用電気手術処置具5に接続される手術用電
気接続コード9aはモノポーラポート2cに接続され、
前記外科用電気手術処置具6に接続される手術用電気接
続コード9bもモノポーラポート2cにそれぞれ接続さ
れている。このため、各処置具に対しての高周波電流の
開始及び停止の出力制御は、前記焼灼用装置2に接続さ
れているフットスイッチ3の足踏み操作で行われる。な
お、符号6fは電極6eに着脱自在に形成されたハンド
スイッチであり、焼灼用装置2のモノポーラハンドスイ
ッチポート2dに接続されている。また、符号6gはハ
ンドピースであり、焼灼用装置2のハンドピースポート
2eに接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、手術室
内には様々な装置が配置されているので、フットスイッ
チだけでも複数配置されていることがあるので、用途の
異なるフットスイッチを操作すると異なる装置が動作し
てしまうため、フットスイッチを操作して焼灼用装置か
らの高周波電流の出力を制御する場合、例えばモニター
装置に移し出されている像を観察しながら高周波電流を
用いた処置を行おうとしたとき、術者は所定のフットス
イッチの位置を確認するためにモニタ画面から一端目を
離してペダルを確認して処置を行なっていたのでタイム
ラグが発生していた。また、フットスイッチを操作する
ためには、片足でバランスをとらなければならないこと
があるので、術中の姿勢が不安定になっていた。
【0007】このため、米国特許4552143号には
処置具にスイッチを取付けられる構造にしたものが示さ
れているが、スイッチを取付る構造にしたものでは、処
置具自体を、予めスイッチが取り付けられる形状及び構
造にしておかなければならないので、現在使用されてい
る処置具や市場に出回っている処置具にスイッチを接続
することは難しかった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、焼灼用装置から処置具への高周波電流の出力の開
始及び停止を電気手術用の処置具の手元側に設けられる
スイッチの操作で行える電気手術装置を提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電気手術装置
は、高周波電源からの高周波電流を生体組織に通電して
切除あるいは凝固を行う電気手術装置であって、生体組
織に接触させて使用する処置具と前記高周波電源とに着
脱自在で、前記処置具に高周波電流を供給する電気手術
用接続コードに、少なくとも前記高周波電源から処置具
への高周波電流の出力の開始及び停止を制御するスイッ
チ部を設けている。
【0010】
【作用】この構成によれば、制御スイッチを設けた電気
手術用接続コードを処置具に接続することにより、この
電気手術用接続コードの制御スイッチを操作して処置具
へ出力する高周波電流の開始及び停止が制御される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の第1実施例に係る電気手術装置の
電気手術用接続コードを示す説明図である。
【0012】図に示すように電気手術用接続コード10
は、電気手術用の処置具と焼灼用装置とを接続するため
の電気コードであり、この電気手術用接続コード10の
一端部には前記処置具に接続される処置具接続用コネク
タ11が設けられ、他端部には焼灼用装置のモノポーラ
出力ポートに接続されるモノポーラコネクタ12が設け
られている。前記処置具接続用コネクタ11には焼灼用
装置からの高周波電流の出力を制御するためのボタンス
イッチを配設したスイッチ部13が設けられており、例
えばこのスイッチ部13には焼灼用装置からの切除用高
周波電流の出力をON/OFF制御するためのCUTボ
タン13aと、凝固用高周波電流の出力をON/OFF
制御するためのCOAGボタン13bとが設けられてい
る。なお、符号14は前記CUTボタン13aまたはC
OAGボタン13bから出力されるON/OFF信号を
伝送するための信号ケーブルであり、この信号ケーブル
の先端部には焼灼用装置のスイッチ検出ポートに接続さ
れるコネクタ14aが設けられている。
【0013】上述の電気手術用接続コード10を備えた
電気手術装置の作用を説明する。まず、電気手術用接続
コード10の処置具接続コネクタ11を例えば、所望の
処置具である電極に接続する。一方、前記電気手術用接
続コード10のモノポーラコネクタ12を焼灼用装置の
モノポーラポートに接続する。このことにより、電極と
焼灼用装置とは手術用電気コード10を介して電気的に
接続される。
【0014】次に、前記処置具接続コネクタ11のスイ
ッチ部13に設けられているCUTボタン13aまたは
COAGボタン13bを術者が選択的に操作する。する
と、焼灼用装置から出力させる高周波電流のON/OF
Fが制御される。このとき、前記処置具接続コネクタ1
1に設けられているスイッチ部13が処置具の近傍に位
置しているので、結果的にスイッチ部13が術者の処置
具を操作する手元側に配置される。
【0015】このように、術者は、手元側に配置される
手術用電気コードの処置具接続コネクタに設けられてい
るスイッチ部の位置を確認すること無く、スイッチ部の
CUTボタンまたはCOAGボタンを操作して、焼灼用
装置から出力される高周波電流のON/OFF制御を行
うことができる。このことにより、術者の視点が手術部
位から離れることなく、また術者の姿勢を不安定にさせ
ることなく、処置を中断することなく継続して行うこと
ができるので、タイムラグを無くして、必要な時間高周
波電流を生体組織に印加して、手術の効率アップ並びに
手術時間の短縮を実現することができる。
【0016】また、スイッチ部を備えた電気手術用接続
コードを用意することによって、焼灼用装置の高周波電
流の出力のON/OFF制御を手元部で行うことができ
るので、処置具に改造を加えることや新しい処置具を購
入する必要が無いので、ユーザーに費用的負担がかから
ない。
【0017】さらに、術者の足元からフットスイッチを
なくすことができるので手術室の足元をすっきりさせて
手術の行い易い環境になる。
【0018】図2は前記第1実施例の変形例に係る電気
手術用接続コードの焼灼用装置に接続されるコネクタを
説明する図である。図に示すように本実施例の電気手術
用接続コード20は、前記実施例の電気手術用接続コー
ド10に設けたモノポーラコネクタ12及び信号ケーブ
ル14の代わりにモノポーラハンドピース用コネクタ2
1を設けて、焼灼用装置のモノポーラハンドピースポー
トに接続可能にしている。
【0019】このように、電気手術用接続コードの手元
側に配置されるコネクタの形状をモノポーラコネクタか
らモノポーラハンドピース用コネクタに対応する形状に
することによって、従来の焼灼用装置を改造することな
く、外科用ハンドピースと焼灼用装置との接続を可能に
するばかりでなく、この外科用ハンドピースに出力され
る高周波電流のON/OFF制御を電気手術用接続コー
ドに設けたスイッチ部で行うことができる。その他の作
用及び効果は前記第1実施例と同様である。
【0020】図3は本発明の第2実施例に係る電気手術
装置の電気手術用接続コードの別の構成を示す説明図で
ある。図に示すように本実施例の電気手術用接続コード
30は、患者電極を必要としないバイポーラ出力モード
で使用する電気コードである。この電気手術用接続コー
ド30の一端部には前記第1実施例と同様にCUTボタ
ン13a及びCOAGボタン13bのスイッチ部13を
有する処置具接続コネクタ31が設けられており、他端
部には焼灼用装置のバイポーラ出力ポートに接続される
コネクタ部になるバイポーラ用バナナプラグ32が設け
られている。また、前記処置具接続コネクタ31からは
焼灼用装置にCUTボタン13a及びCOAGボタン1
3bからのON/OFF信号を伝達する信号ケーブル3
3が延出している。
【0021】このように、電気手術用接続コードにバイ
ポーラ出力モードに対応するバイポーラ用バナナプラグ
を設けることによって、従来の焼灼用電源を何ら改造す
ることなくバイポーラ出力モードの処置具との接続が可
能になるばかりでなく、このバイポーラ出力モードに対
応する処置具に出力される高周波出力のON/OFF制
御を電気手術用接続コードに設けたスイッチ部で行うこ
とができる。その他の作用及び効果は前記第1実施例と
同様である。
【0022】[付記] 1.高周波電源からの高周波電流を生体組織に通電して
切除あるいは凝固を行う電気手術装置において、生体組
織に接触させて使用する処置具と前記高周波電源とに着
脱自在で、前記処置具に高周波電流を供給する電気手術
用接続コードに、少なくとも前記高周波電源から処置具
への高周波電流の出力の開始及び停止を制御するスイッ
チ部を設けた電気手術装置。
【0023】2.前記電気手術用接続コードが患者電極
を必要とするモノポーラモード及び患者電極が不要なバ
イポーラモードに対応する付記1記載の電気手術装置。
【0024】3.前記電気手術用接続コードが着脱自在
に接続される処置具は、軟性内視鏡下外科手術に用いら
れる内科用の処置具である付記1記載の電気手術装置。
【0025】4.前記電気手術用接続コードが着脱自在
に接続される処置具は、外科用ハンドピースポートに接
続して用いられる外科用の処置具である付記1記載の電
気手術装置。
【0026】5.前記電気手術用接続コードが接続され
る焼灼用装置に、電気手術用接続コード専用のスイッチ
検知ポートを設けた付記1記載の電気手術装置。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、灼
用装置から処置具への高周波電流の出力の開始及び停止
を電気手術用の処置具の手元側に設けられるスイッチの
操作で行える電気手術装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る電気手術装置の電気
手術用接続コードを示す説明図
【図2】第1実施例の変形例に係る電気手術用接続コー
ドの焼灼用装置に接続されるコネクタを説明する図
【図3】本発明の第2実施例に係る電気手術装置の電気
手術用接続コードの別の構成を示す説明図
【図4】図4及び図5は従来例の電気手術装置のシステ
ム構成に係り、図4は電気手術装置のシステム構成を説
明する全体図のその1
【図5】電気手術装置のシステム構成を説明する全体図
のその2
【符号の説明】
10,20,30…電気手術用接続コード 13…スイッチ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波電源からの高周波電流を生体組織
    に通電して切除あるいは凝固を行う電気手術装置におい
    て、 生体組織に接触させて使用する処置具と前記高周波電源
    とに着脱自在で、前記処置具に高周波電流を供給する電
    気手術用接続コードに、少なくとも前記高周波電源から
    処置具への高周波電流の出力の開始及び停止を制御する
    スイッチ部を設けたことを特徴とする電気手術装置。
JP7117524A 1995-05-16 1995-05-16 電気手術装置 Withdrawn JPH08308852A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7117524A JPH08308852A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 電気手術装置

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JP7117524A JPH08308852A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 電気手術装置

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JPH08308852A true JPH08308852A (ja) 1996-11-26

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ID=14713919

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JP7117524A Withdrawn JPH08308852A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 電気手術装置

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JP (1) JPH08308852A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030088622A (ko) * 2002-05-13 2003-11-20 박기권 복수단극 출력 치료기
JP2006280956A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Sherwood Services Ag Es制御が改善された電気外科ペンシル

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020806