JPH1194503A - 深さ測定器 - Google Patents

深さ測定器

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JPH1194503A
JPH1194503A JP29613897A JP29613897A JPH1194503A JP H1194503 A JPH1194503 A JP H1194503A JP 29613897 A JP29613897 A JP 29613897A JP 29613897 A JP29613897 A JP 29613897A JP H1194503 A JPH1194503 A JP H1194503A
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JP
Japan
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scale
pipe
manhole
vertical
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JP29613897A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Kondo
存 近藤
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Kokusai Kogyo Co Ltd
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Kokusai Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地下に埋設されている埋設物の深さと管径を
地上で測定できる深さ測定器を提供すること。 【解決手段】 縦方向に目盛が付された縦尺1aに入子
状に配置される縦尺1bと、横方向に目盛が付された横
尺2と、縦尺1aに固着され横尺2をスライドさせて固
定ねじ4a,4bにより着脱自在に横尺2を縦尺1aに
連結する連結具3と、横尺の先端部に固定される三角板
10a(10b)および突起箱11と、突起箱11に形
成される深さ測定の基準面として用いる突起棒12、1
3とにより深さ測定器を構成する。突起棒12と縦尺1
aの固着部までの長さS1と、突起棒12、13間の長
さS2を既知の値とすることにより突起棒13でマンホ
ール5の深さを測定し、突起棒12、13により下水管
7の管径を測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンホール等の地
下に埋設されている埋設物の深さと管径を地上で測定す
る深さ測定器に関する。
【0002】
【従来の技術】地下に埋設されているマンホールの深さ
や、マンホールに接続されている下水管の管径等の地下
埋設物の所要の測定が必要となる場合がある。マンホー
ルの深さを地上で測定する際には縦尺と横尺からなる深
さ測定器が使用される。図4は従来のマンホールの深さ
を測定する深さ測定器の使用例を一部断面で示す正面図
である。図において、1a,1bは目盛が縦方向に付さ
れている縦尺で(目盛は一部のみ簡略に記載し残部は記
載を省略して破線で示している)入子状に形成されてお
り、縦尺1bは測定対象の深さに応じて縦尺1a内で伸
縮して必要な目盛を表示する。2は横方向に目盛が付さ
れている横尺で固定鞘3内で下側から固定ねじ4a,4
bにより固定され、縦尺1aと連結される。
【0003】5は地下に埋設されるマンホール、6は上
流側の下水管、7は下流側の下水管で地下埋設物のマン
ホール5に付随して埋設されている。8は傾斜して配管
されている上流側の下水管6と下流側の下水管7とを連
結するインバート(土台)である。次にこの深さ測定器
によりマンホール5の深さを測定する手順について説明
する。マンホール5の底部に接続されている下水管7の
管頂部7aに横尺2の先端部2aの上部を接触させる。
このときの地表面での縦尺の目盛がL0であるとする。
下水管7の管径は、作業者が地下に降りて図示しないス
ケールにより実測して下水管7の管径L2の測定値を得
ている。
【0004】マンホール5の深さL1は、縦尺の目盛で
得られたL0の値と、マンホール5に接続された下水管
7の実測により得られた管径L2の値を加えて得られ
る。すなわち、マンホールの深さL1は直接には測定す
ることができず、下水管の管頂部までの深さL0に下水
管7の管径に相当する深さL2の値を加算して得られて
いる。
【0005】このような2段階の測定が必要になるの
は、横尺2の先端部2aの下部を下水管7の管底部7b
に接触させてマンホール5の深さを直接測定すると、固
定鞘3に横尺を固定する固定ねじ4a,4bがインバー
ト8の傾斜面に当たるので、測定誤差が生じるという理
由による。固定ねじ4a,4bを固定鞘3の上側に付け
変える例もあるが、インバート8の傾斜が急な場合には
固定鞘の底部がインバートにつかえてしまい直接にはマ
ンホール5の深さL1を測定できないので、同様に作業
者が地下に降りて実測した上記のような管径L2の値を
用いている。
【0006】マンホールの管径D3の値が必要な場合に
は、マンホールの形状が図4に示したように地下で傾斜
して径大部が形成されていると、蓋の外径D1の他に蓋
の外周から壁面までの奥行きの寸法D2が必要となる。
蓋の外径D1は地上で実測できるが奥行きの寸法D2は
地上では実測できないので、この場合にも作業者が地下
に降りてマンホールの管径D3を測定している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の深さ
測定器は、マンホール等の地下埋設物の深さを直接には
測定できず、この地下埋設物に付随する埋設管の管径の
測定値を必要としており、作業者が地下に降りて埋設管
の管径を実測していた。このため、埋設管の管径自体の
測定値は不要であっても、地下埋設物の深さの測定値を
得るためには地下埋設物に付随する埋設管の管径も測定
しなければならず、地下埋設物の深さの測定値を得るた
めの作業時間が長くなるという問題があった。また、作
業者が環境の悪い地下に降りて埋設管の管径を測定する
ため、作業者の安全衛生面からも問題があった。
【0008】本発明はこのような問題に鑑み、地下に埋
設されている埋設物の深さと管径を地上で測定できる深
さ測定器の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明において、深さ測定器を、縦方
向に目盛が付された縦尺と、横方向に目盛が付された横
尺と、横尺がスライド可能かつ着脱自在に固定されると
共に縦尺に固着されて縦尺と横尺とを連結する連結具
と、横尺の先端部に固定される測定位置決め部材とを備
え、前記測定位置決め部材に深さ測定の基準面として用
いる突起棒を形成する構成としている。
【0010】また、請求項2に係る発明において、請求
項1に記載の深さ測定器を、測定位置決め部材の下部に
形成した突起棒により地下に埋設された埋設管の管底部
までの深さを測定し、測定位置決め部材の上部に形成し
た突起棒により該埋設管の管頂部までの深さを測定する
ことにより埋設管の管径を算出してなる構成としてい
る。
【0011】上記請求項1に係る発明の構成とすること
により、測定位置決め部材に深さ測定の基準面として用
いる突起棒を形成しているので、地下に縦方向に埋設さ
れている埋設物の深さの測定値は、突起棒を埋設物の底
面に当てることにより縦尺の目盛から地上で直接に得る
ことができる。
【0012】また、上記請求項2に係る発明の構成とす
ることにより、測定位置決め部材の上部と下部に深さ測
定の基準面として用いる突起棒を形成しているので、上
下の突起棒を測定面に当てたときのそれぞれの縦尺の目
盛を読み取ることにより、地下に埋設された埋設管の管
径の測定値を地上で得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1〜図3を参照して説明する。図1は、本発明の実
施の形態の深さ測定器の使用例を一部断面で示す正面
図、図2は深さ測定器の正面図、図3は深さ測定器の部
分分解斜視図である。図4と同一の部分または対応する
ところには同じ符号を付している。図2において、縦方
向に目盛が付されている縦尺1a(目盛は一部のみ簡略
に記載し残部は記載を省略して破線で示している)に
は、縦尺の垂直度を判定する気泡収納部9をバンド9a
により縦方向に移動可能に取り付け、測定対象の深さに
応じて気泡収納部9の縦尺1aでの取付け位置を移動さ
せる。
【0014】横尺2には目盛を横方向に付しており、後
述のような構成の固定鞘3内をスライドさせ固定鞘3の
上側から固定ねじ4a,4bにより固定されて縦尺1a
と連結される。このように、横尺2を固定鞘3に固定す
る固定ねじ4a,4bを固定鞘3の上側に設けているの
で、従来のように固定ねじ4a,4bがマンホールの底
部につかえてマンホールの深さの測定ができなくなるこ
とを防止している。
【0015】三角板10aの一端は横尺2の一方の先端
部を第1の取付け部14で固定し、三角板10aの他端
は突起箱11を第2の取付け部15で固定する。三角板
は10aと図示されていない10bの2枚用いられてい
る。突起箱11には上突起棒12、下突起棒13を固定
する。下突起棒13の先端はマンホールの深さおよび下
水管の管径を測定する際の基準面となる。また、上突起
棒12も下水管の管径を測定する際の基準面となる。こ
のような三角板を横尺に取り付けているので、インバー
トの傾斜が急な場合に従来のように固定鞘がマンホール
の底部につかえてマンホールの深さの測定ができなくな
ることを防止している。
【0016】下突起棒13の先端から突起箱11、三角
板10a(10b)を介して縦尺1aの固定鞘3との固
着位置までの長さS1は、適宜の寸法、例えば30cm
に設定しておく。したがって、縦尺1aの基準目盛はこ
の例では30cmとなり、縦尺1aには30cmから順
次等間隔で目盛が付されている。このように、本発明に
おいては従来のように横尺の先端部で測定位置決めをす
るものではなく、2枚の三角板10a(10b)を横尺
の先端部に取り付け、この三角板10a(10b)に突
起箱11を取り付けて、マンホール5の深さ測定の際の
測定位置決め部材として用いている。
【0017】上突起棒12と下突起棒13間の長さS2
の値も既知の値、例えば10cmに設定しておき、後述
のようにして下水管の管径の測定を地上で行えるように
している。また、突起箱11の先端面は横方向寸法W1
の基準面として設定されている。横尺2の目盛は、基準
面として設定されている突起箱11の先端面から三角板
10aを取り付けた横尺先端部までの寸法W2を加算し
た値、例えば15cmから付されている。
【0018】図3の部分分解斜視図に示すように、固定
鞘3は固定具16と溶接により固着され、固定具16は
縦尺1aの目盛付与面を残して三方から囲みねじにより
固定される。このように、溶接により固定鞘3に固着さ
れている固定具16を縦尺1aに固定しているので、縦
尺1aと固定鞘3との位置関係を長期間安定して直角に
維持でき、測定精度を高めることができる。
【0019】固定鞘3は中空の箱状に形成され、その内
部を矩形状の横尺2がスライドして所定位置で固定ねじ
4a,4bにより固定される。横尺2は中空箱状の固定
鞘3内をスライドし、着脱自在に固定ねじ4a,4bに
より固定されるので、上突起棒12と下突起棒13が取
付けられている位置を図示の左右両側で入れ替えて上下
の突起棒12、13の位置を図2のように図3とは反対
の位置に配置することができる。横尺の目盛は片側側面
2aに付されており、反対側の側面2bには付されてい
ない。
【0020】2枚の三角板10a,10bの一端は横尺
2の先端部を両側側面ではさみ付けるように配置して第
1の取付け部14で固定する。矩形状の突起箱11は横
尺2と同径の大きさで形成され、三角板10a,10b
の他端は突起箱11の両側側面ではさみ付けるように配
置して第2の取付け部15で固定する。
【0021】なお、この深さ測定器は屋外で使用される
ものであり、地形の悪い場所での使用にも耐えられるよ
うに、軽くて運搬しやすく、かつ機械的強度が大きい材
質のものが用いられる。また、天候不順の場合でも使用
できるようにするために、目盛が気温や湿度等の環境に
より変化しないような材質のものが用いられる。一例と
して、縦尺、横尺、固定鞘、突起箱にステンレススチー
ル、三角板にアルミニュームを用いている。
【0022】本発明の深さ測定器の使用例を図1により
説明する。深さ測定器の下突起棒13をマンホール5に
接続されている下水管7の管底部7bに当ててこのとき
の縦尺の地表面の目盛を読み取ると、このときの測定値
はマンホール5の深さL1に合致する。次に、下水管7
の管径L2の測定は、測定器の上突起棒12を下水管7
の管頂部7aに当てて管頂部7aまでの深さを地表面で
縦尺の目盛L3で読み取る。上突起棒12と下突起棒1
3間の長さS2の値は既知であるから、実測で得られた
マンホール5の深さL1を用いて、L2=L1−L3+
S2から下水管7の管径L2が求められる。
【0023】なおこの例では、地下に埋設されているマ
ンホール5に接続された下水管7の管底部7bの測定値
をマンホール5の深さの測定値としているが、下突起棒
13をマンホール5の底面に当てて得られる測定値をマ
ンホール5の深さの測定値とすることもできる。また、
下水管が接続されていない地下タンク等の埋設物の深さ
も、同様に地下タンクの底面に下突起棒13を当てて地
表面の目盛を読み取ることにより測定することができ
る。
【0024】下水管6の管径を測定する場合には、固定
ねじ4a,4bをゆるめて固定鞘3から横尺2を抜き出
し、上突起棒12と下突起棒13との位置を図3のよう
に図1とは反転させて固定鞘3内に挿入し、固定ねじ4
a,4bで固定する。以下下水管7の管径を測定する場
合と同様にして、上突起棒12と下突起棒13とを下水
管6の管頂部と管底部に当てて縦尺の地表面での目盛を
読み取ることにより下水管6の管径の測定値が得られ
る。
【0025】マンホール5の管径D3を得るには、マン
ホールの蓋に連なる傾斜面下部に形成されている径大部
5aの壁面に突起箱11の先端の基準面を押し当てる。
この状態で地上から蓋の外周面に沿って錘のついた糸を
垂下させ、この糸が横尺と交差している点の目盛を読み
取ると蓋の外周から壁面までの奥行きの寸法D2が得ら
れる。マンホールの径大部は地表面から1m程度の深さ
に形成されているので、作業員は地表面からマンホール
内を覗き込むことにより垂下した糸と交差している横尺
の目盛を読み取ることができる。この測定値D2と蓋の
外径の測定値D1を加算することにより、マンホール5
の管径D3の測定値が得られる。
【0026】マンホール5の管径D3の大きさに応じ
て、横尺2を固定鞘3内でスライドして突起箱11の基
準面とマンホール5の径大部5aの壁面との位置合わせ
をして固定ねじ4a,4bにより固定する。このよう
に、2枚の三角板10a、10bと突起箱11とは、マ
ンホール5の管径D3の測定位置決め部材としても用い
られている。
【0027】以上の例では、縦尺は1aと1bの2連式
のものについて説明したが、マンホールの深さに応じて
更に多連の構成とすることができる。例えば、マンホー
ルの深さが3m程度であれば縦尺は2連のもので足りる
が、マンホールの深さが5m程度になると3連の縦尺を
使用する。
【0028】また、本発明の深さ測定器の適用例は、マ
ンホールの深さとマンホールに接続される下水管の管径
を測定する例には限られず、地下に縦方向に埋設されて
いる地下タンク等の埋設物の深さの測定や、縦方向に形
成された開口孔に横方向に接続されている埋設管の管径
の測定に用いることができる。この際に、埋設管は縦方
向に形成された開口孔の底面に接続されるものには限ら
ず、開口孔の中途から横方向に形成されている埋設管の
管径を測定することもできる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の深さ測定
器は、測定位置決め部材に深さ測定の基準面として用い
る突起棒を形成しているので、地下に縦方向に埋設され
ている埋設物の深さの測定値を、突起棒を埋設物の底面
に当てることにより縦尺の目盛から地上で直接に得るこ
とができる。
【0030】また、測定位置決め部材の上部と下部に深
さ測定の基準面として用いる突起棒を形成しているの
で、上下の突起棒を測定面に当てたときのそれぞれの縦
尺の目盛を読み取ることにより、地下に埋設された埋設
管の管径の測定値を地上で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の深さ測定器の使用例を一
部断面で示す正面図である。
【図2】深さ測定器の概略の正面図である。
【図3】深さ測定器の部分分解斜視図である。
【図4】従来の深さ測定器の使用例を一部断面で示す正
面図である。
【符号の説明】
1a,1b 縦尺 2 横尺 3 固定鞘 4a,4b 固定ねじ 5 マンホール 6、7 下水管 8 インバート 9 気泡収納部 10 三角板 11 突起箱 12 上突起棒 13 下突起棒 14 第1の取付け部 15 第2の取付け部 16 固定具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向に目盛が付された縦尺と、横方向
    に目盛が付された横尺と、横尺がスライド可能かつ着脱
    自在に固定されると共に縦尺に固着されて縦尺と横尺と
    を連結する連結具と、横尺の先端部に固定される測定位
    置決め部材とを備え、前記測定位置決め部材に深さ測定
    の基準面として用いる突起棒を形成してなる深さ測定
    器。
  2. 【請求項2】 前記測定位置決め部材の下部に形成した
    突起棒により地下に埋設された埋設管の管底部までの深
    さを測定し、測定位置決め部材の上部に形成した突起棒
    により該埋設管の管頂部までの深さを測定することによ
    り埋設管の管径の測定値を得てなる請求項1に記載の深
    さ測定器。
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