JPH1193478A - キーレスエントリシステム - Google Patents
キーレスエントリシステムInfo
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- JPH1193478A JPH1193478A JP25392497A JP25392497A JPH1193478A JP H1193478 A JPH1193478 A JP H1193478A JP 25392497 A JP25392497 A JP 25392497A JP 25392497 A JP25392497 A JP 25392497A JP H1193478 A JPH1193478 A JP H1193478A
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Abstract
両を共同で利用することができるキーレスエントリシス
テムを提供することにある。 【解決手段】 複数の送信機1ではそれぞれ、運転者の
指紋情報を指紋センサ5で取得し、取得された指紋情報
を送信部17から送信する。一方、複数の車両ではそれ
ぞれ、予め複数の指紋情報の特徴点データを特徴点デー
タ記憶部29に登録しておき、受信部21で受信される
指紋情報から特徴点データ抽出部23で特徴点データを
抽出し、この特徴点データが予め登録されている複数の
指紋情報の特徴点データと照合部25で照合し、両者の
特徴点データが一致する場合には、少なくとも車両ドア
の施解錠信号を制御装置9から出力する。
Description
して使用するコミュータシステムに適用可能なキーレス
エントリシステムに関する。
は、携帯可能な送信機から固有のIDコ−ドが付加され
た電波を放射する一方、車両に備えられた受信機でこの
電波を受信し、受信情報を予め登録された固有のIDコ
−ドと照合した結果、このIDコ−ドが一致した場合に
は、車両ドアのアクチュエ−タを動作させてドアロック
を解錠するものであり、車両の盗難を防止することがで
きるという利点を有するものである。
キーレスエントリシステムにあっては、車両に備えられ
た受信機と携帯可能な送信機のIDコードを予め合わせ
ておくことが必要である。ところが、特定多数の車両を
特定多数の運転者が共有するコミュータシステムに、従
来のキーレスエントリシステムをそのまま採用しようと
すると、全ての車両の受信機のIDコードを同一のもの
とし、かつ全ての携帯可能な送信機のIDコードも同一
のものとする必要がある。このため、何らかの都合によ
り、ある運転者が運転可能な車両を限定したい場合等の
登録変更に柔軟に対応できないばかりか、複製という不
正行為によって送信機が作られてしまうと、車両の盗難
防止というキーレスエントリシステムの本来の目的さえ
も損なわれてしまうという問題があった。
その目的としては、特定多数の運転者に特定多数の車両
を共同で利用することができるキーレスエントリシステ
ムを提供することにある。
上記課題を解決するため、少なくとも車両ドアを施解錠
するために携帯可能な送信機を複数の運転者が所有し、
これら複数の送信機により施解錠可能な複数の車両とか
らなる複数の車両を共有して使用するコミュータシステ
ムのキーレスエントリシステムであって、前記複数の送
信機はそれぞれ、運転者の指紋情報を取得する指紋情報
取得手段と、取得された指紋情報を送信する送信手段と
を有し、前記複数の車両はそれぞれ、予め複数の指紋情
報を登録する指紋情報登録手段と、受信される指紋情報
が予め登録されている複数の指紋情報のうちの1つと一
致する場合には、少なくとも車両ドアの施解錠信号を出
力する制御手段とを有することを要旨とする。
るため、前記指紋情報登録手段は、前記指紋情報にそれ
ぞれ対応する個人識別情報を登録するとともに、車両に
搭載されている操作可能な複数の機器に対応するそれぞ
れの操作設定情報をこの個人識別情報に対応させて登録
することを要旨とする。
るため、前記指紋情報登録手段は、前記複数の車両を管
理する管理局から受信される指紋情報と当該指紋情報に
対応する個人識別情報を登録することを要旨とする。
送信機ではそれぞれ、運転者の指紋情報を取得し、取得
された指紋情報を送信する。一方、複数の車両ではそれ
ぞれ、予め複数の指紋情報を登録しておき、受信される
指紋情報が予め登録されている複数の指紋情報のうちの
1つと一致する場合には、少なくとも車両ドアの施解錠
信号を出力することで、予め運転者の指紋情報が登録さ
れている車両であれば、特定多数の運転者に特定多数の
車両を共同で利用することができる。
紋情報にそれぞれ対応する個人識別情報を登録するとと
もに、車両に搭載されている操作可能な複数の機器に対
応するそれぞれの操作設定情報をこの個人識別情報に対
応させて登録することで、同一個人が同一車両を再利用
した場合には、既に登録されている当該個人の操作設定
情報を利用することができる。
数の車両を管理する管理局から受信される指紋情報と当
該指紋情報に対応する個人識別情報を登録することで、
運転者が直接に車両に指紋情報を登録することを防止す
ることができると共に、運転者が運転可能な車両の登録
変更が管理局で簡単に行うことができる。
を参照して説明する。
レスエントリシステムが適応可能なコミュータシステム
の概念を示す図である。
が特定多数の車両を共同で利用することができるシステ
ムである。図1に示すように、A地区駐車場に駐車中の
複数の車両に対して、複数の利用者がこれらの車両のキ
ーを所有するようにし、例えばA地区駐車場に駐車して
いる1台の車両が他の利用者によって運転されてしまっ
た場合でも、駐車中の他の車両を利用できるという利点
を有するシステムである。また、B地区駐車場からA地
区駐車場に戻る場合にも、来たときに利用した車両を再
度利用しなくとも、他の車両を運転してA駐車場に戻る
ようにすればよく、特定の閉地域や特定の利用者に限定
して利便性を提供することができるシステムである。
は、複数のキーが同一形状を有するものであり、図1に
示すように、各車両のキーシリンダに共通に挿入して回
動可能である。
るキーレスエントリシステムの概念を示す図であり、図
1に示すコミュータシステムに適応可能である。また、
図3は、このキーレスエントリシステムに用いられるキ
ーレス送信機の拡大図である。さらに、図4は、この車
両内部の概略的な構成を示す図である。
タシステムを利用する運転者が所持しているキーであ
り、図3に示す指紋センサ5に運転者の指が接触した場
合には、キーレス送信機1から指紋情報が周囲の空間に
送信される。
がアンテナ7を介してキーレス受信機3に受信された場
合に、この指紋情報が予めキーレス受信機3に登録され
ているときには、この車両を利用可能であると判断し、
図4に示す制御装置9を介して車両ドアを解錠するよう
に構成する。
ス受信機3等のブロック構成を示す図である。
1は、運転者の指紋情報を取得する周知の指紋センサ5
と、取得された指紋情報を微弱電波に変調して送信する
送信部17と、送信部17からの電波を周囲に放射する
アンテナ19とから構成されている。
は、車両の周囲からの電波を収集するアンテナ7と、ア
ンテナ7によって収集された所定の周波数帯の電波から
信号成分を検波して分離する受信部21と、受信部21
によって分離された信号成分のうち指紋情報があるとき
にはその特徴点データを抽出する特徴点データ抽出部2
3と、アンテナ33を介してセンタ局37から指紋情報
の特徴点データ及び登録指示情報を受信する電話機31
と、電話機31からの登録指示情報を解析して特徴点デ
ータ記憶部29に電話機31によって受信された指紋情
報の特徴点データを登録するように制御する登録制御部
27と、電話機31によって受信された指紋情報の特徴
点データを記憶する特徴点データ記憶部29と、特徴点
データ抽出部23からの特徴点データが特徴点データ記
憶部29に予め登録されているものと照合して一致した
場合には一致信号を出力する照合部25とから構成され
ている。
車両に配置されている各種装置41〜53との間で制御
情報を通信する制御装置9と、車両ドアを施解錠するド
ア・ロック駆動装置41と、キー・シリンダ(図外)に
挿入されたイグニッション・キーが当該車両のキーであ
る場合に、このキーが始動位置まで回転されたときには
エンジンの始動を許可する防盗制御装置43と、ドアミ
ラーの鏡面をモータ駆動して上下左右に動かすととも
に、ドアミラーを開閉駆動するドアミラー駆動装置45
と、搭乗員シートに対してシートスライド,シートリク
ライニング,シートリフタ等の各種機能をモータ駆動し
て提供するシート位置駆動装置47と、出発地から目的
地に至る走行ルートを検索してモニタ表示するナビゲー
ション装置49と、CDドライブやテープドライブやF
M/AMラジオ等を備えるオーディオ装置51と、後続
車のヘッドランプが眩しい場合に車外の照度に応じてル
ームミラーの鏡面反射率を調整するルームミラー駆動装
置53とから構成されている。
場に管理事務所(図外)を設け、この管理事務所のセン
タ局37のデータベースに運転者の指紋情報の特徴点デ
ータを登録し、かつ、運転者の指紋情報の特徴点データ
をセンタ局37からアンテナ35を介して駐車場内に駐
車中の車両に送信することで、複数の車両を管理する。
て、キーレス送信機1とキーレス受信機3の動作を説明
する。
けられた管理事務所(図外)に未登録の運転者が指紋情
報を登録するために訪問したこととする。そこで、運転
者の指紋情報を指紋センサで取得し、この指紋情報の特
徴点データに個人識別情報を付加してセンタ局37内の
データベースに一旦登録しておく。次に、運転者の指紋
情報の特徴点データ、個人識別情報及び登録指示情報を
センタ局37からアンテナ35を介して駐車場内に駐車
中の複数の車両に送信する。
は、アンテナ33を介してセンタ局37から送信される
指紋情報の特徴点データ、個人識別情報及び登録指示情
報を電話機31で受信する。ここで、登録制御部27で
は、電話機31からの登録指示情報を解析して特徴点デ
ータ記憶部29に電話機31によって受信された指紋情
報の特徴点データ及び個人識別情報を登録するように制
御する。この結果、受信された指紋情報の特徴点データ
は特徴点データ記憶部29に記憶される。
らキーレス送信機1を受け取り、A地区駐車場に駐車中
の任意の車両のうちの1台に近づいたこととする。そこ
で、運転者はキーレス送信機1の指紋センサ5に指先を
当て、指紋センサ5に指紋情報を取得させる。取得され
た指紋情報は送信部17で微弱電波に変調され、アンテ
ナ19を介して周囲に電波が放射される。
まず、アンテナ7によって収集された所定の周波数帯の
電波に対して、受信部21で信号成分を検波して分離す
る。次に、受信部21によって分離された信号成分に対
して、特徴点データ抽出部23で指紋情報があるときに
はその特徴点データを抽出する。次に、照合部25で
は、特徴点データ抽出部23からの特徴点データが特徴
点データ記憶部29に予め登録されているものと照合
し、両者の特徴点データが一致した場合には一致信号を
制御装置9に出力する。
致信号を受信したので、ドア・ロック駆動装置41に車
両ドアを解錠するための解錠情報を送信する。この結
果、車両ドアは解錠されて運転者が車両内に搭乗するこ
とができる。
置かれていた場合、送信機からの信号に2台以上の車両
の受信機が反応してしまいドアが解錠されてしまう可能
性があるため、制御装置9にはタイマを設けておき、解
錠情報が送信された後に所定時間が経過してもドアが開
かれない場合には、ドア・ロック駆動装置41に施錠情
報を送信して自動的に施錠するように構成することが望
ましい。
けられているイグニッション・キーを車両のキー・シリ
ンダ(図外)に挿入し、このイグニッション・キーを始
動位置に回転したこととする。この結果、防盗制御装置
43によりエンジンの始動が許可され、車両のエンジン
が始動してアイドリング状態に入るとともに、車両に搭
載されている複数の電子機器に電源が供給される。
コントロール部(図外)や、シート位置駆動装置47の
コントロール部(図外)や、ナビゲーション装置49の
コントロール部や、オーディオ装置51のコントロール
部(図外)や、ルームミラー駆動装置53のコントロー
ル部(図外)等を操作して、各装置を運転者の所望の設
定にしたこととする。この場合には、制御装置9は各装
置から出力される複数の設定状態情報を収集し、これら
の操作設定情報を特徴点データ記憶部29に転送して個
人識別情報に対応させて記憶しておく。
両に乗車した場合には、特徴点データ記憶部29に記憶
されている操作設定情報を個人識別情報に対応させえて
読み出し、制御装置9を介して各装置45〜53に再設
定することができる。
れ、運転者の指紋情報を指紋センサ5で取得し、取得さ
れた指紋情報を送信部17から送信する。一方、複数の
車両ではそれぞれ、予め複数の指紋情報の特徴点データ
を特徴点データ記憶部29に登録しておき、受信部21
で受信される指紋情報から特徴点データ抽出部23で特
徴点データを抽出し、この特徴点データが予め登録され
ている複数の指紋情報の特徴点データと照合部25で照
合し、両者の特徴点データが一致する場合には、少なく
とも車両ドアの施解錠信号を制御装置9から出力するこ
とで、予め運転者の指紋情報が登録されている車両であ
れば、複数のキーで複数の車両を共有して運転すること
ができる。また、センタ局で許可された運転者の指紋情
報だけしか車両側に登録されないため、他のキーレス送
信機やイグニッション・キーでは解錠することができな
くなる。
別情報を特徴点データ記憶部29に登録するとともに、
車両に搭載されている操作可能な複数の機器に対応する
それぞれの操作設定情報をこの個人識別情報に対応させ
て登録することで、同一個人が同一車両を再利用した場
合には、既に登録されている当該個人の操作設定情報を
利用することができる。
ら電話機31を介して受信される指紋情報の特徴点デー
タと当該指紋情報に対応する個人識別情報を、特徴点デ
ータ記憶部29に登録することで、運転者が直接に車両
に指紋情報を登録することを防止することができると共
に、運転者が運転可能な車両の登録変更が管理局で簡単
に行うことができる。
システムが適応可能なコミュータシステムの概念を示す
図である。
システムの概念を示す図である。
ス送信機の拡大図である。
ック構成を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも車両ドアを施解錠するために
携帯可能な送信機を複数の運転者が所有し、これら複数
の送信機により施解錠可能な複数の車両とからなる複数
の車両を共有して使用するコミュータシステムのキーレ
スエントリシステムであって、 前記複数の送信機はそれぞれ、 運転者の指紋情報を取得する指紋情報取得手段と、 取得された指紋情報を送信する送信手段とを有し、 前記複数の車両はそれぞれ、 予め複数の指紋情報を登録する指紋情報登録手段と、 受信される指紋情報が予め登録されている複数の指紋情
報のうちの1つと一致する場合には、少なくとも車両ド
アの施解錠信号を出力する制御手段とを有することを特
徴とするキーレスエントリシステム。 - 【請求項2】 前記指紋情報登録手段は、 前記指紋情報にそれぞれ対応する個人識別情報を登録す
るとともに、車両に搭載されている操作可能な複数の機
器に対応するそれぞれの操作設定情報をこの個人識別情
報に対応させて登録することを特徴とする請求項1記載
のキーレスエントリシステム。 - 【請求項3】 前記指紋情報登録手段は、 前記複数の車両を管理する管理局から受信される指紋情
報と当該指紋情報に対応する個人識別情報を登録するこ
とを特徴とする請求項1記載のキーレスエントリシステ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25392497A JPH1193478A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | キーレスエントリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25392497A JPH1193478A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | キーレスエントリシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1193478A true JPH1193478A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17257927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25392497A Pending JPH1193478A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | キーレスエントリシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1193478A (ja) |
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- 1997-09-18 JP JP25392497A patent/JPH1193478A/ja active Pending
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