JPH1193101A - 枕木及びその製造方法 - Google Patents

枕木及びその製造方法

Info

Publication number
JPH1193101A
JPH1193101A JP27050797A JP27050797A JPH1193101A JP H1193101 A JPH1193101 A JP H1193101A JP 27050797 A JP27050797 A JP 27050797A JP 27050797 A JP27050797 A JP 27050797A JP H1193101 A JPH1193101 A JP H1193101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeper
mold
foam
lower mold
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27050797A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotake Morimoto
清武 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshinbo Industries Inc, Nisshin Spinning Co Ltd filed Critical Nisshinbo Industries Inc
Priority to JP27050797A priority Critical patent/JPH1193101A/ja
Publication of JPH1193101A publication Critical patent/JPH1193101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 犬釘の打ち込み等による割れや欠損、亀裂等
の発生がほとんどなく、中古の枕木の再利用も可能な枕
木とその製造方法を提供する。 【解決手段】 下型4内にノズル5から所定量の硬質ウ
レタン発泡用原液6を注入した後、枕木本体1の端面を
除いた外周にCSM3を巻いて下型4に入れる。ノズル
5から下型4内に所定量の硬質ウレタン発泡用原液6を
注入する。その後、下型4の上に上型7を載せて蓋を
し、必要により加圧や型全体の加熱を行い、硬質ウレタ
ン発泡用原液6を型内で発泡硬化させる。硬質ウレタン
発泡用原液6が、発泡時に枕木本体1の割れ目に浸透し
て接着剤の役割を果たし、欠損部分をCSM3とともに
埋める。適宜の時間キュアを行った後、型外へ取り出
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道線路用の枕木や電
線用の枕木とその製造方法に関し、特に硬質ウレタンで
表面を補強したものとその製法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】鉄道線
路その他用の枕木としては、従来より木製、コンクリー
ト製及び鉄製のものが使用されてきているが、近年では
省資源、資源のリサイクルが叫ばれるようになり、従来
の枕木材のうち特に木製の枕木については廃棄される個
数も多いことから、再利用のために補修できないかどう
かが検討されている。ただし本願発明者等の知るところ
では、木材の割れ、欠け、ひび、痩せ等により有効な補
修方法がなく、現状ではほとんどが放置、焼却等されて
いる。
【0003】また耐久性、軽量性、加工性に優れた合成
樹脂製の枕木(本明細書において合成枕木という。)が
提案された(例えば実公昭61−23042号公報参
照)ことから、その採用がすすめられてきている。この
合成枕木は、基本的には、その長手方向に沿って内在さ
せたガラス繊維等の長繊維で補強した熱硬化性発泡樹脂
の柱状の成形体であり、具体的には、長繊維に熱硬化性
樹脂発泡体を与える樹脂液、例えば硬質ウレタン樹脂発
泡原液を含浸させ、これを型内で発泡させて成形したも
のである。ただし、このような合成枕木でも、経年的に
反りが生じたり、レール固定用に打ち込んだ犬釘のため
に亀裂や欠けが生じたりして、枕木としての寿命が短く
なることがある。このため、例えば特開平7−4210
2号公報に開示の合成枕木のように、犬釘の打ち込み時
の割れを防止するために、長手方向に沿って内在させた
長繊維で補強した樹脂柱状体をいわば基体とし、少なく
ともレール固定用の犬釘打ち込み部の周辺表面付近に基
体の長繊維と交差する方向で且つほぼ水平方向に配列さ
せた繊維による樹脂補強層を設けたものが提案されてい
る。樹脂補強層には、ガラスロービングクロスやガラス
繊維のチョップドストランドマットをポリエステル樹脂
やエポキシ樹脂で積層したもの、チョップドストランド
を硬質ウレタン樹脂発泡体に混入して発泡させたもの等
が用いられている。
【0004】ところが、犬釘打ち込み時の割れ防止のた
めの補強層として、単に基体の長繊維の方向と交差する
ロービングを用いたのでは、補強層自身の繊維配列方向
に沿う亀裂は防止できないという問題がある。また、ガ
ラスロービングクロスやチョップドストランドマットを
用いても、ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂を母層とし
た場合には、補強層を基体とは異なる樹脂で別途に成形
する工程と、この補強層を基体へ接着する工程とが必要
になり、しかもこのような補強層は、通常は無発泡の堅
い樹脂が母層となるため、犬釘打ち込み時に欠けが生じ
る恐れがあるという問題がある。さらに、既述のよう
に、一方向に長繊維で補強した合成枕木は、長期的に荷
重を受けると反りや捩じれを生じ易く、上記公報のよう
に片側のみに基体とは異なる材料を貼り付けるとさらに
大きな反りが生じ易くなる(一般に、線膨張係数が異な
る材料を貼り合わせた場合、温度が上昇すると線膨張係
数の大きい材質側がより伸び、線膨張係数の小さい材質
側に曲がる、いわゆるバイメタル効果が生じることが知
られている。)という問題もある。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、割れや
欠けなどが生じた中古の木製の枕木や合成枕木を補修し
て新品の枕木とする製造方法を提供することを目的とす
る。また本発明はさらに、割れや欠け、亀裂、反り、捩
れ等が非常に発生しにくい枕木とその製造方法を提供す
ることをも目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の枕木は、上記目
的を達成するために、柱状の枕木本体の全周あるいは両
端面を除く全周、または柱状の枕木本体の途中部位の四
周を、ガラスコンティニュアスストランドマットで補強
した発泡硬化性樹脂層で被覆してなることを特徴とす
る。
【0007】また本発明の枕木の製造方法は、上記目的
を達成するために、全周あるいは両端面を除く全周、ま
たは柱状の枕木本体の途中部位の四周をガラスコンティ
ニュアスストランドマットで被覆した柱状の枕木本体を
金型内にセットし、所定量の発泡硬化性樹脂原液を上記
金型内に注入して上記ガラスコンティニュアスストラン
ドマット内に浸透させつつ発泡硬化させ、発泡硬化性樹
脂層を形成することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明に係る枕木の一実施形
態を示す斜視図で、柱状体の枕木本体1の端面を除く全
周を表面強化層2で被覆した構造を有する。
【0009】枕木本体1は、木製のものや、上述した従
来の合成枕木と同様の樹脂柱状体であり、ひび、割れ、
欠損等が生じている中古品でも、新品でもいずれでもよ
い。図では、一例として、表面が欠けたり痩せたりして
凹凸が生じた木製の中古の枕木を想定して描いてある
が、もちろん枕木本体1の形状が図示のような形状であ
る必要はなく、新品の場合のように直方体状のものであ
ってよい。また合成枕木の場合には、例えば、ガラスロ
ービング、炭素長繊維等の長繊維を長手方向に沿って内
在させて補強した硬質ウレタン樹脂発泡体、エポキシ樹
脂発泡体、不飽和ポリエステル樹脂発泡体等の熱硬化性
樹脂発泡体からなるものが使用可能な例として挙げられ
る。
【0010】表面強化層2は、ガラスコンティニュアス
ストランドマット(以下必要に応じてCSMと略す。)
で補強した硬質ウレタン樹脂発泡体からなる。CSM
は、長繊維の向きにほとんど方向性がないように、例え
ば実公昭43−234号公報に開示のように、予め接着
剤を付着させた連続ガラス長繊維のストランドを渦巻き
状等の一定のパターンで振りながら進行させ、ストラン
ド同士の接触部分を結合させ、一定厚のマット状に成形
したものであり、ストランドの振り方と進行速度の組み
合わせにより種々のパターンが得られるものである。C
SMは、マットの平面方向のどの方向でも引っ張り強度
等の物性上の差が少ない。
【0011】本実施形態の枕木の製造方法を図2を用い
て説明する。図2の製造方法は、いわゆるオープンモー
ルド方式で、先ず、下型4内にノズル5から所定量の硬
質ウレタン発泡用原液6を注入する。その後、枕木本体
1の端面を除いた外周にCSM3を巻き、これを下型4
内に入れる(A)。この状態でノズル5から下型4内の
CSM3上に硬質ウレタン発泡用原液6を撒く(B)。
所定量の硬質ウレタン発泡用原液6を注入、撒布した
後、全体の厚さ寸法が枕木としての所望寸法となるよう
に下型4の上に上型7を載せて蓋をする。なお、ここま
での工程は最初に注入した原液が充分流動性を保持して
いる間に終了しなければならないことはいうまでもな
い。次いで、必要に応じて硬化を速めるために金型全体
の加熱を行い、硬質ウレタン発泡用原液6を型内で発泡
硬化させる。硬質ウレタン発泡用原液6は、発泡時に枕
木本体1の割れ目に浸透して接着剤の役割を果たし、ま
た欠けている部分をCSM3とともに埋める。そして適
宜の時間キュアを行った後、型外へ取りだせば、図1に
示す枕木が出来上がる。
【0012】上述のようにして成形される枕木は、枕木
本体1とCSM3が硬化したウレタン発泡樹脂によって
一体化されるだけでなく、CSM3内にウレタン発泡樹
脂が浸透、硬化して一体的な表面強化層2が形成される
ので、端面を除く全周の物性が均一化していて物性的に
弱い箇所がなく、CSM3には方向性もほぼないので、
犬釘を打ち込んでも亀裂が入りにくく、大きな曲げモー
メント等が繰り返し掛かっても、反りや曲がりが生じに
くくなる。なお表面強化層2の厚さは特に限定されるも
のではないが、通常使用される枕木であれば、5mm程
度から枕木の全厚み寸法の1/4以下程度であることが
好ましい。あまり薄い場合には犬釘打込み時の割れ防止
が図れなくなる可能性があり、あまり厚いと枕木本体1
の厚みが不足して枕木としての曲げ剛性が低くなる可能
性があるためである。
【0013】図3は本発明に係る製造法法の他の実施形
態を示す。この例は、いわゆるクローズドモールド方式
で、下部に硬質ウレタン発泡用原液6の注入口8を設け
た下型4を用いる。この方式では、先ず、枕木本体1の
端面を除いた外周にCSM3を巻き、これを下型4内に
入れ、下型4の上に上型7を載せて蓋をし、この状態で
注入口8から下型4内に硬質ウレタン発泡用原液6を注
入し、所定量の硬質ウレタン発泡用原液6を注入した
後、必要があれば金型全体の加熱を行い、全体の厚さ寸
法が枕木としての所望寸法となるように硬質ウレタン発
泡用原液6を型内で発泡硬化させる。なお、必要に応じ
て硬質ウレタン発泡用原液6の注入口を複数設けるよう
にしてもよい。その他の構成、動作等は先のオープンモ
ールドの場合と同様である。
【0014】なお以上説明してきた実施形態においては
枕木本体1の長手方向の両端面については表面強化層2
を設けないようにしているが、もちろん枕木本体1の全
周面について表面強化層2を設けるようにしてもよい。
また犬釘の打ち込み等で割れやひび、欠け等が生じた部
位を部分的に補修するには、欠陥部分を充分に覆う幅、
例えば、欠陥部分の外端から枕木の長手方向の四周をC
SMで少なくとも50mm以上被覆し、前述したように
金型内にセットして原液を注入することにより達成され
る。
【0015】
【発明の効果】請求項1に係る枕木は、以上説明してき
たように、ガラスコンティニュアスストランドマットで
補強した発泡硬化性樹脂層によって柱状の枕木本体の全
周あるいは両端面を除く全周を被覆したので、表面層が
一体的に強化されたものとなり、犬釘の打ち込み等によ
る割れや欠損、亀裂等の発生がほとんどなく、長期にわ
たって使用することができるものとなるという効果があ
る。また枕木本体には木製であっても合成樹脂製等であ
っても、新品のものだけでなく中古のものを採用でき、
省資源、資源のリサイクルにも資するものとなり得ると
いう効果がある。
【0016】請求項2に係る枕木の製造方法は、以上説
明してきたように、ガラスコンティニュアスストランド
マットでほぼ全周を被覆した柱状の枕木本体を金型内に
セットし、硬質ウレタン発泡用原液を金型に注入してガ
ラスコンティニュアスストランドマット内に浸透させつ
つ発泡硬化させて発泡硬化性樹脂層を形成するようにし
たので、表面層が一体的に強化され、犬釘の打ち込み等
による割れや欠損、亀裂等の発生がほとんどなく、長期
にわたって使用することができる枕木を簡単に製造でき
るようになるという効果がある。また硬質ウレタン発泡
用原液が枕木本体の割れた部分浸透して接着剤としての
役割を果たし、欠損部分では成形剤としての役割を果た
すので、枕木本体には木製でも合成樹脂製等でも、新品
だけでなく中古品を採用できるようになり、省資源、資
源のリサイクルにも資するものとなり得るという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る枕木の一実施形態を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明に係る枕木の製造方法の一実施形態を示
す斜視図(A)、断面図(B、C)である。
【図3】本発明に係る枕木の製造方法の他の実施形態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 枕木本体 2 表面強化層 3 CSM 4 下型 5 ノズル 6 硬質ウレタン発泡用原液 7 上型 8 注入口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱状の枕木本体の全周あるいは両端面を
    除く全周、または柱状の枕木本体の途中部位の四周を、
    ガラスコンティニュアスストランドマットで補強した発
    泡硬化性樹脂層で被覆してなることを特徴とする枕木。
  2. 【請求項2】 請求項1の枕木を製造する方法であっ
    て、全周あるいは両端面を除く全周、または柱状の枕木
    本体の途中部位の四周をガラスコンティニュアスストラ
    ンドマットで被覆した柱状の枕木本体を金型内にセット
    し、所定量の発泡硬化性樹脂原液を上記金型内に注入し
    て上記ガラスコンティニュアスストランドマット内に浸
    透させつつ発泡硬化させ、発泡硬化性樹脂層を形成する
    ことを特徴とする枕木の製造方法。
JP27050797A 1997-09-16 1997-09-16 枕木及びその製造方法 Pending JPH1193101A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27050797A JPH1193101A (ja) 1997-09-16 1997-09-16 枕木及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27050797A JPH1193101A (ja) 1997-09-16 1997-09-16 枕木及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1193101A true JPH1193101A (ja) 1999-04-06

Family

ID=17487218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27050797A Pending JPH1193101A (ja) 1997-09-16 1997-09-16 枕木及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1193101A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005054469A (ja) * 2003-08-05 2005-03-03 Sekisui Chem Co Ltd まくら木、成形品、まくら木の敷設方法
JP2008531869A (ja) * 2005-07-21 2008-08-14 強 袁 全被覆式の鉄道枕木およびその製造方法
WO2008101269A1 (de) * 2007-02-22 2008-08-28 Ssl-Schwellenwerk Und Steuerungstechnik Linz Gmbh Verfahren zum herstellen einer schwellenbesohlung auf einem schwellenkörper sowie schwelle
JP2019049168A (ja) * 2017-09-12 2019-03-28 積水化学工業株式会社 マクラギ及びマクラギの製造方法
KR102074629B1 (ko) * 2019-11-27 2020-02-06 (주) 동양이화 융복합 패널 소재를 이용한 합성 철도 침목 제조 방법

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005054469A (ja) * 2003-08-05 2005-03-03 Sekisui Chem Co Ltd まくら木、成形品、まくら木の敷設方法
JP2008531869A (ja) * 2005-07-21 2008-08-14 強 袁 全被覆式の鉄道枕木およびその製造方法
WO2008101269A1 (de) * 2007-02-22 2008-08-28 Ssl-Schwellenwerk Und Steuerungstechnik Linz Gmbh Verfahren zum herstellen einer schwellenbesohlung auf einem schwellenkörper sowie schwelle
JP2019049168A (ja) * 2017-09-12 2019-03-28 積水化学工業株式会社 マクラギ及びマクラギの製造方法
KR102074629B1 (ko) * 2019-11-27 2020-02-06 (주) 동양이화 융복합 패널 소재를 이용한 합성 철도 침목 제조 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59101359A (ja) Frp板およびその製造方法
KR101697273B1 (ko) 필 플라이 적용 frp 리바 제조장치 및 제조방법
JPH1193101A (ja) 枕木及びその製造方法
US4260445A (en) Process for producing thick reinforced plastic articles
KR100192130B1 (ko) 건축구조용 글라스울 패널 및 그 제조방법
JP2006083355A (ja) 繊維強化樹脂構造物、並びに、まくら木
US6656405B1 (en) Method for fabricating reinforced drain covers
JPH1181203A (ja) 合成枕木
JPS6157171B2 (ja)
JPH0324892B2 (ja)
JP2000204267A (ja) 複合材料、その製造方法及び合成枕木
JPH1193316A (ja) 鉄筋コンクリート床版のpc板及びpc板製造型枠
KR101040656B1 (ko) 콘크리트보에 frp가 분사된 합성구조물 및 그 제조방법
CN113942097B (zh) 超高性能混凝土装饰板的制备方法
JP3283296B2 (ja) 板状成形体の製造方法
JPS63257605A (ja) 軽量気泡コンクリ−トパネルとその製造方法
JP2770741B2 (ja) プレストレストセメント系複合部材の製造方法
JPS63227309A (ja) プリフオ−ム及びその成形方法
JPH04262099A (ja) 繊維強化プラスチックファンの製造法
JP2805121B2 (ja) 床パン及びその製造方法
JP2000204518A (ja) プレキャストセグメントの出来形修正方法
KR100759020B1 (ko) 단부정착을 위한 보강부재 및 이의 제조방법 그리고 이를이용한 콘크리트 구조물 보강공법
JPH07246612A (ja) 凹凸模様付型枠およびその製造方法
JPH0432327Y2 (ja)
JP2022189448A (ja) 打継型枠の施工方法及びコンクリート部材の構築方法