JPH08144511A - コンクリート型枠及び該コンクリート型枠の製造方法 - Google Patents

コンクリート型枠及び該コンクリート型枠の製造方法

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JPH08144511A
JPH08144511A JP6285089A JP28508994A JPH08144511A JP H08144511 A JPH08144511 A JP H08144511A JP 6285089 A JP6285089 A JP 6285089A JP 28508994 A JP28508994 A JP 28508994A JP H08144511 A JPH08144511 A JP H08144511A
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glass fiber
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Takuji Takashima
卓司 高島
Tomoharu Noguchi
友春 野口
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Takashima Co Ltd
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    • E04G2009/028Forming boards or similar elements with reinforcing ribs on the underside

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  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量を増加させることなく強度を高めたコン
クリート型枠を提供すること及びそのようなコンクリー
ト型枠の製造方法を提供すること。 【構成】 補強縁材2と中間補強材4と平板状リブ5を
成型する間隙13aと溝12bと溝12cを有する下金
型12の上に、ガラス繊維長が約10cmのFRP原料
マット14aと、これよりガラス繊維長の長いFRP原
料マット14bを積層し、コンクリート打設面を形成す
る上金型11を下降させて加圧成型する。 【効果】 補強縁材2及び中間補強材4に繊維長の短い
ガラス繊維が十分に行き渡り、強度の高いFRP原料マ
ットが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木、建築工事等に於
いてコンクリート製の建造物を構築するためのガラス繊
維強化プラスチック製のコンクリート型枠及び該コンク
リート型枠の製造方法に関し、より詳細には、強度の高
いコンクリート型枠と、該コンクリート型枠の製造方法
とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、土木、建築工事等に於いて
は、コンクリート製の建造物を構築するために、木製の
コンクリート型枠が使用されている。この木製のコンク
リート型枠は、打設されるコンクリートに接する面とな
るベニヤ板と、このベニヤ板を支持し補強する木製の枠
から構成されている。このようなコンクリート型枠を下
方から順次組み立ててコンクリートを打設するという作
業を繰り返すことにより、所定形状のコンクリート製の
建造物が構築される。
【0003】このような型枠は、数回繰り返して使用さ
れるのが通常である。ところが、この繰り返し使用によ
り、多数の薄板を貼り合わせたベニヤ板の各薄板が剥離
するという問題が生じる。このようなベニヤ板の剥離が
生じると、コンクリート型枠の寿命が著しく短縮されて
しまう。
【0004】上述のような問題点を解決し得るコンクリ
ート型枠として、実開平6−8601号公報に開示され
たものを挙げることができる。この公報に記載のコンク
リート型枠は、金型成型により製造されたガラス繊維強
化プラスチック(FRP)製であり、図4(a)に模式
的に示すコンクリート型枠成型用金型15を用いて製造
される。同図(a)に示す金型15は上金型11と下金
型12とによって構成されており、上金型11及び下金
型12の間に形成される間隙13にコンクリート型枠1
0が成型される。まず、図4(b)に示すように、下金
型12上に所定重量の溶融状態となるまで加熱したFR
Pマット14を載置する。次に、図4(c)に示すよう
に上金型11を下降させて圧力を加える。これにより、
FRPマット14はコンクリート型枠の形状となり、こ
れを冷却することによりコンクリート型枠10が得られ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記FRP製のコンク
リート型枠は、図4(c)に示すように補強縁材2を有
しているため、上金型11及び下金型12との間にはこ
の補強縁材2の部分を成型するための間隙13a(図4
(a))が形成されている。また、この型枠は中間補強
材4を有しているため、下金型12にはこの中間補強材
4の部分を成型するための溝13b(図4(a))が設
けられている。ところが、これらの間隙13a及び溝1
3bはその幅に比較して深いため、加圧成型に際して間
隙13a及び溝13bの全体に十分にガラス繊維が行き
渡らない場合がある。従って、このような場合に、ガラ
ス繊維が存在せずマトリックスであるプラスチックのみ
によって充填された部分が補強縁材2及び中間補強材4
等の補強リブ材に生じることになる。このようなガラス
繊維が存在しない部分があるとコンクリート型枠の強度
が低下し、所定重量のコンクリートを支えることができ
ない欠陥が生じることとなる。このような欠陥を回避す
るためには、補強縁材2及び中間補強材4等の補強リブ
材の厚さを大きくする必要があるが、この厚さを大きく
すると型枠自体の重量が増し、建築現場での作業効率が
低下するので好ましくない。
【0006】本発明はこのような従来のコンクリート型
枠の問題点を解決するものであり、本発明の目的は、重
量を増加させることなく強度を高めたコンクリート型枠
を提供すること、及び該コンクリート型枠の製造方法を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のコンクリート型枠は、コンクリート打設面
を有する平板部と、該平板部に於けるコンクリート打設
面とは反対側の裏面に設けられた補強リブ材とを備えた
ガラス繊維強化プラスチック製のコンクリート型枠であ
って、前記補強リブ材に於けるガラス繊維の繊維長が、
前記平板部の前記コンクリート打設面近傍に於けるガラ
ス繊維の繊維長より短いことを特徴とする。
【0008】また、本願発明のコンクリート型枠の製造
方法は、ガラス繊維強化プラスチックからなる原料マッ
トを加熱軟化させて積層し、金型を用いて加圧成型する
上記コンクリート型枠の製造方法であって、前記補強リ
ブ材を形成するための溝を有する金型側にガラス繊維の
繊維長が短い原料マットを積層し、前記コンクリート打
設面を形成する金型側にガラス繊維の繊維長が長い原料
マットを積層して加圧成型することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のコンクリート型枠はガラス繊維強化プ
ラスチック製であり、コンクリート打設面を有する平板
部と、該平板部に於けるコンクリート打設面とは反対側
の裏面に設けられた補強リブ材とを備えている。そし
て、補強リブ材に於けるガラス繊維の繊維長が、平板部
のコンクリート打設面近傍に於けるガラス繊維の繊維長
より短いため、ガラス繊維はマトリックスのプラスチッ
クとともに補強リブ材に十分に行き渡ることが可能とな
り、強度の高い補強リブ材を有するコンクリート型枠を
得ることができる。
【0010】また、本発明のコンクリート型枠の製造方
法では、ガラス繊維長の異なる複数のFRP製の原料マ
ットが使用される。これらの原料マットは加熱によって
軟化され、補強リブ材を形成するための溝を有する金型
側にガラス繊維の繊維長の短い原料マットが積層され、
コンクリート打設面を形成する金型側にガラス繊維長の
長い原料マットが積層される。このように原料マットを
積層した後、加圧成型が行われる。これにより、補強リ
ブ材に於けるガラス繊維の繊維長が、平板部のコンクリ
ート打設面近傍に於けるガラス繊維の繊維長より短い上
記コンクリート型枠を得ることができる。
【0011】
【実施例】本発明を図面に基づいてより詳細に説明す
る。図1に本発明の一実施例に係るコンクリート型枠の
裏面側の斜視図を示す。また、図2に図1のコンクリー
ト型枠の表面側(コンクリート打設側)の斜視図を示
す。本発明のコンクリート型枠は、FRP、即ちガラス
繊維マットで強化された熱可塑性樹脂(ポリプロピレ
ン)を用いて一体成型されたものである。本実施例のコ
ンクリート型枠10は平板部1を有し、平板部1は打設
されるコンクリートに接する面となるコンクリート打設
面1aを有している。平板部1の裏面の四周には補強縁
材2が立設されている。補強縁材2の側面には、型枠を
組み立てに使用する締結金具を取り付けるための締結孔
3が該補強縁材2を貫通して設けられている。また、本
実施例では型枠の強度を上げるために、補強縁材2で囲
まれた内側に中間補強材4が設けられている。更に、補
強縁材2と中間補強材4とに囲まれた平面区画には補強
縁材2より背の低い平面視十字形状の平板状リブ5が補
強のために設けられている。そして、平板状リブ5の中
央部にはセパレータ取着孔6が開設されている。セパレ
ータ取着孔6は、型枠組立時にコンクリート打設空間を
形成している型枠間に杆状のセパレータを介在させてこ
れを固定するために利用される。本実施例では、補強縁
材2と中間補強材4と平板状リブ5とによって、補強リ
ブ材が構成されている。
【0012】本実施例のコンクリート型枠10では、図
2に示す平面部1のコンクリート打設面1a側にガラス
繊維の繊維長の長いFRPが使用され、平面部1の補強
縁材2と中間補強材4と平板状リブ5とを設けた裏面側
にガラス繊維の繊維長の短いFRPが使用されている。
このようなコンクリート型枠10は、図3に模式的に示
す製造方法によって製造される。図3(a)に示すコン
クリート型枠成型用金型15は、上金型11と下金型1
2とによって構成されており、上金型11及び下金型1
2の間に形成される間隙13にコンクリート型枠10が
成型される。このコンクリート型枠成型用金型では、上
金型11の下面の成型面11aによってコンクリート打
設面1aが成型され、間隙13a、並びに下金型12の
溝12b及び12cによって、それぞれ補強縁材2、中
間補強材4及び平板状リブ5が成型される。
【0013】本実施例のコンクリート型枠には、ガラス
繊維長の長いFRPと短いFRPとの2種類を使用し
た。上記2種類のFRP原料マットのうち、ガラス繊維
の繊維長が長いFRP原料マットは従来より型枠に使用
されているものであり、連続的に繰り出される複数のガ
ラス繊維を用いて生産される板状のマットを所定の大き
さに切り出したものである。従って、その繊維長は切り
出したFRP原料マットの大きさに依存すると考えるこ
とができる。本実施例ではガラス繊維の繊維長が長いF
RP原料マットとして数種類の大きさの原料マットを使
用し、その最も大きいものが約1m×数10cm、最も
小さいもので約20cm×数10cmである。従って、
繊維長は約1m〜約20cm程度となる。また、もう一
方のFRP原料マットには、ガラス繊維の繊維長が約1
0cmのものを使用した。
【0014】図3に示す金型を用いたコンクリート型枠
の成型は、以下のようにして行われる。まず、所定重量
の2種類のFRP製の原料マットが溶融状態となるまで
加熱される。原料マットが溶融状態となると、図3
(b)に示すように、ガラス繊維長の短いFRP原料マ
ット14aを下金型12上に載置する。なお、溶融した
原料マットはガラス繊維の存在により流動性は低く、手
で取り扱うことができる。
【0015】下金型12上に直接置かれる原料マット1
4aは、比較的深い溝12b及び12cの両側と間隙1
3aの側縁部とにその端部14a’が位置するように載
置され、このように原料マット14aの端部14a’を
配置することにより、原料マット14aを深い溝12b
及び12c並びに間隙13aの内部に十分行き渡らせる
ことができる。
【0016】次に、ガラス繊維長の長いFRP原料マッ
ト14bを溶融状態で原料マット14a上に積層載置す
る。このガラス繊維長の長い原料マット14bはガラス
繊維長の短いFRP原料マット14aよりも多く使用さ
れるため、2層に重ねて積層される。
【0017】次に、図3(c)に示すように上金型11
を下降させて約1000トンの圧力を加える。これによ
り、FRPマット14a,14bはコンクリート型枠の
形状となり、上下の金型11,12内に設けられた配管
(図示せず)に冷却水を流してFRPを固化させること
により、コンクリート型枠が得られる。このようにして
得られたコンクリート型枠は、平面部1のコンクリート
打設面1aの近傍に於けるガラス繊維の繊維長が長く、
平面部1の補強縁材2と中間補強材4と平板状リブ5と
の部分に於けるガラス繊維の繊維長が長くなっている。
【0018】以上のようにして成型したコンクリート型
枠を黙視で観察したところ、補強縁材2及び中間補強材
4の先端部にもガラス繊維が十分に行き渡っていた。こ
れに対して、上述の従来の繊維長のFRP原料マットを
使用して加圧成型したコンクリート型枠では、補強縁材
2及び中間補強材4の先端部に透明性のやや高い部分が
見られ、ガラス繊維の含有率が小さいことを示してい
た。
【0019】なお、本実施例では短繊維のFRP原料マ
ットとして繊維長約10cmのものを使用した場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、この繊維長は、補強縁材2、中間補強材4等の溝の
深さ、幅、要求される型枠強度等に応じて適宜選択する
ことができる。
【0020】更に、本実施例では下金型12に中間補強
材4、及び平板状リブ5を形成するための溝を設け、上
金型11によってコンクリート打設面1aを形成する構
成としたが、上金型11と下金型12とが上記とは逆の
場合にも本発明を適用することができることは言うまで
もない。
【0021】
【発明の効果】本発明のコンクリート型枠では、補強リ
ブ材に於けるガラス繊維の繊維長が、平板部のコンクリ
ート打設面近傍に於けるガラス繊維の繊維長より短いた
め、ガラス繊維はマトリックスのプラスチックとともに
補強リブ材に十分に行き渡り、強度の高い補強リブ材を
有するコンクリート型枠を得ることができる。
【0022】また、ガラス繊維長の短いFRP原料マッ
トとして再生FRPマットを使用できるという利点も生
じる。再生FRPマットは型枠等として使用した後のF
RPを所定の大きさのチップとした後、流動性の低い樹
脂をブレンドして再度原料マットとして再生したもので
ある。このような再生マットを使用すれば省資源、省コ
ストに寄与することができ、しかもコンクリート型枠の
強度を高めることができる。
【0023】また、本発明のコンクリート型枠の製造方
法によれば、従来の製造装置を使用して上記の構成を有
するコンクリート型枠を製造することができるので、新
たな設備を導入する必要がなく、しかも容易に上記コン
クリート型枠を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコンクリート型枠の裏
面側斜視図である。
【図2】図1のコンクリート型枠の表面側(コンクリー
ト打設側)の斜視図である。
【図3】(a)〜(c)は本発明のコンクリート型枠の
製造方法を示す模式図である。
【図4】(a)〜(c)は従来のコンクリート型枠の製
造方法を示す模式図である。
【符号の説明】
1…平板部 1a…コンクリート打設面 2…補強縁材 6…セパレータ取着孔 10…コンクリート型枠 11…上金型 11a…成型面 12…下金型 14a,14b…FRP原料マット 15…金型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート打設面を有する平板部と、
    該平板部に於けるコンクリート打設面とは反対側の裏面
    に設けられた補強リブ材とを備えたガラス繊維強化プラ
    スチック製のコンクリート型枠であって、 前記補強リブ材に於けるガラス繊維の繊維長が、前記平
    板部の前記コンクリート打設面近傍に於けるガラス繊維
    の繊維長より短いことを特徴とするコンクリート型枠。
  2. 【請求項2】 ガラス繊維強化プラスチックからなる原
    料マットを加熱軟化させて積層し、金型を用いて加圧成
    型する請求項1記載のコンクリート型枠の製造方法であ
    って、 前記補強リブ材を形成するための溝を有する金型側にガ
    ラス繊維の繊維長が短い原料マットを積層し、前記コン
    クリート打設面を形成する金型側にガラス繊維の繊維長
    が長い原料マットを積層して加圧成型することを特徴と
    するコンクリート型枠の製造方法。
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Cited By (6)

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