JP2820904B2 - コンクリート円柱用型枠 - Google Patents

コンクリート円柱用型枠

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卓司 高島
友春 野口
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株式会社タカシマ
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    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G9/00Forming or shuttering elements for general use
    • E04G9/02Forming boards or similar elements
    • E04G2009/028Forming boards or similar elements with reinforcing ribs on the underside

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木、建築工事等に於
いて柱等のコンクリート製の円柱状の建造物を構築する
ためのコンクリート円柱用型枠に関し、より詳細には、
2つの成型金型を用いて成型することができるガラス繊
維強化プラスチック製のコンクリート円柱用型枠に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、土木、建築工事等に於いて円
柱状のコンクリート製建造物を構築する場合には、木製
若しくは鋼製のコンクリート円柱用型枠、又は耐水ボー
ド製の紙管が使用されている。しかし、木製のコンクリ
ート円柱用型枠は耐食性が低く、コンクリートに対する
離型性が悪いという欠点がある。また、鋼製の型枠は錆
が発生するという欠点がある。更に、耐水ボード製の紙
管はコンクリートの硬化後に予め紙管の内側に貼り付け
てあるピアノ線を引っ張ることにより切り裂かれるた
め、再使用することができず、また、上記木製の型枠と
同様にコンクリートに対する剥離性が悪いという欠点が
ある。
【0003】このような欠点のないものとして、実開平
2−43348号のコンクリート円柱用型枠がある。こ
のコンクリート円柱用型枠はガラス繊維強化プラスチッ
ク(FRP)製であり、型枠成型用金型を用いて製造さ
れる。このコンクリート円柱用型枠は、図3に示すよう
に、コンクリートに接する面となるコンクリート打設面
を有する曲板部1と、この曲板部1に於けるコンクリー
ト打設面の裏面側の周縁部に立設された補強縁材2と、
補強縁材2の内側に立設された中間補強材3とを備えて
いる。この円柱用型枠では、補強縁材2と中間補強材3
とによって補強リブ材が構成されている。このFRP製
のコンクリート円柱用型枠のコンクリートに対する剥離
性は良好であり、耐食性にも優れている。また、錆など
の発生もなく、木製や鋼製の型枠よりも繰り返し使用で
きる回数が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の円柱用型枠では強度が不十分な場合がある。その
場合には、曲板部1の厚さを大きくしなければならな
い。しかし、曲板部1を厚くすると型枠自体の重量が大
きくなり、作業能率が低下するので好ましくない。
【0005】また、他の方法として、例えば、曲板部1
の補強縁材2と中間補強材3との間、又は中間補強材3
と中間補強材3との間に、更に中間補強材3に直交する
方向に延伸する複数の縦方向補強材を補強リブ材として
設けることが考えられる。しかし、この場合にも上述と
同様の重量増加の問題があるのみならず、複数の縦方向
補強材を設けたことにより、成型に際して以下のような
問題点が生じる。
【0006】コンクリート円柱用型枠は、図4(a)に
示すように、上金型11と下金型12の2つの金型を用
いて成型される。即ち、この円柱用型枠は、図4(b)
に示すように、下金型12の上に加熱溶融させた所定重
量のFRPマット14を載置し、図4(c)に示すよう
に上金型11と下金型12との間に圧力を加えた後に冷
却することにより得ることができる。なお、図4(a)
〜(c)は図3のP−P線に相当する部分に於ける矢視
断面図を示している。
【0007】この円柱用型枠30には、上述のように、
曲板部1の円周方向の中央に於いて構築すべき円柱の軸
方向に沿って立設された縦方向補強材4aと、この縦方
向補強材4aとその両側の補強縁材2,2との円周方向
の中間部に立設された縦方向補強材4b,4bとが形成
されている。従って、この成型金型では、成型された円
柱用型枠30を下金型12から取り外すことができな
い。なぜなら、図4(c)に示すように2つの縦方向補
強材4b,4bが下方に向けて左右に開いた形状に成型
されるため、柱用型枠30を下金型12の上方へ引き上
げても抜き取ることができないからである。
【0008】このような形状の円柱用型枠30を成型す
るには、下金型12を更に複数の金型に分割しなければ
ならない。しかしながら、金型の数が多くなると金型の
作製費用が高くなり、また、成型の精度も低下するとい
う問題が生じる。
【0009】本発明はこのような従来の問題点を解決す
るために為されたものであり、本発明の目的は、比較的
軽量で、しかも十分な強度を有し、2つの金型を用いて
成型し得る構造を有するコンクリート円柱用型枠を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のコンクリート円柱用型枠は、構築すべき円
柱の周囲に配置されるコンクリート打設面を有する曲板
部と、該曲板部に於けるコンクリート打設面の裏面側に
立設された補強リブ材と、前記補強リブ材に囲まれた区
画内に設けられた平板状リブとを備え、前記平板状リブ
のうちの前記円柱の軸方向に延設された平板状リブに於
ける当該平板状リブに垂直な断面の形状が台形であるこ
とを特徴とする。
【0011】また、上記構成に於いて、前記平板状リブ
の前記区画内に於ける平面視の形状が十字状である構成
を付加することができる。
【0012】
【作用】本発明のコンクリート円柱用型枠は、構築すべ
き円柱の周囲に配されて使用されるものであり、曲板部
の前記円柱に向けらる面がコンクリート打設面となる。
【0013】曲板部に於けるコンクリート打設面の裏面
側には補強リブ材が立設され、補強リブ材に囲まれた区
画内には平板状リブが形成されている。この平板状リブ
のうち、円柱の軸方向に延設された平板状リブは、その
延設方向に垂直な断面の形状が台形である。この構成に
より、円柱の軸方向に複数の平板状リブが設けられた場
合にも、成型後に円柱用型枠を金型から簡単に取り外す
ことができる。また、このような形状の平板状リブを設
けたことにより、型枠の重量を殆ど増加させることなく
円柱用型枠の強度を増大させることができる。
【0014】また、平板状リブの補強リブ材に囲まれた
区画内に於ける平面視の形状を十字状とすることによ
り、コンクリート円柱用型枠の縦及び横の何れの方向に
於いても強度を高めることができ、更に曲板部の厚さを
低減することができ、型枠の軽量化を図ることもでき
る。
【0015】
【実施例】本発明を図面に基づいてより詳細に説明す
る。図1に本発明の一実施例に係るコンクリート円柱用
型枠10の裏面側の斜視図を示す。本発明のコンクリー
ト円柱用型枠10は、FRP、即ちガラス繊維マットで
強化された熱可塑性樹脂(ポリプロピレン)を用いて一
体成型されたものである。本実施例のコンクリート円柱
用型枠10は曲板部1を有し、曲板部1は打設されるコ
ンクリートに接する面となるコンクリート打設面(紙面
裏側)を有している。曲板部1の裏面の四周には補強縁
材2が立設されており、補強縁材2の側面には型枠を組
み立てるための締結金具を取り付けるための締結孔8
が、該補強縁材2を貫通して設けられている。また、本
実施例では型枠の強度を上げるために、補強縁材2で囲
まれた内側には、円周方向に設けられた中間補強材3
と、該中間補強材3に直交する縦方向補強材4とが立設
されている。本実施例では、補強縁材2と中間補強材3
と縦方向補強材4とによって、補強リブ材が構成されて
いる。
【0016】更に、補強縁材2と中間補強材3と縦方向
補強材4とに囲まれた区画内には、平面視十字形状の平
板状リブ5が補強のために設けられている。平板状リブ
5は、構築すべき円柱の円周方向に配設された平板状リ
ブ5aと、円柱の軸方向に延設された平板状リブ5bと
によって構成されている。平板状リブ5a,5bは補強
縁材2、中間補強材3及び縦方向補強材4より高さが低
く、後述するように、その延設方向に垂直な断面の形状
が台形となっている。本実施例のコンクリート円柱用型
枠10を4枚使用することにより、構築すべき円柱の全
周をカバーする型枠を構成するものである。
【0017】本実施例のコンクリート円柱用型枠10
は、図2(a)〜(c)に模式的に示す製造工程によっ
て製造される。図2(a)に示す型枠成型用金型装置1
5は上金型11と下金型12とによって構成されてお
り、上金型11及び下金型12の間に形成される間隙1
3にコンクリート円柱用型枠10が成型される。この型
枠成型用金型装置15では、間隙13a、並びに下金型
12の深い溝13b及び浅い溝13c,13cによっ
て、それぞれ補強縁材2、縦方向補強材4、及び平板状
リブ5bが成型される。なお、図2(a)〜(c)は図
1のQ−Q線に相当する部分の上金型11及び下金型1
2を含む矢視断面図を示している。
【0018】この金型装置15を用いた円柱用型枠10
の成型は、以下のようにして行われる。まず、FRP製
の原料マット14が溶融状態となるまで加熱される。原
料マット14が溶融状態となると、図2(b)に示すよ
うに、下金型12上に載置される。なお、溶融した原料
マット14はガラス繊維の存在により流動性は低く、手
で取り扱うことができる。原料マット14のうち、下金
型12上に直接置かれる原料マット14aは、比較的深
い溝13bの両側と間隙13aの側縁部とにその端部1
4a’が位置するように載置され、その上に他の原料マ
ット14が載置される。このように原料マット14aの
端部14a’を配置することにより、後の加圧成型に際
し、原料マット14aを深い溝13b及び間隙13aの
内部に十分入り込ませることができる。
【0019】次に、図2(c)に示すように上金型11
を下降させて約1000トンの圧力を加える。これによ
り、FRPマット14はコンクリート円柱用型枠10の
形状となり、上下の金型11,12に設けた配管(図示
せず)に冷却水を流してFRPを固化させることによ
り、コンクリート円柱用型枠10が得られる。
【0020】本実施例のコンクリート円柱用型枠10に
於いては、図2(c)に示すように、構築すべき円柱の
軸方向に延設された平板状リブ5bの延設方向に垂直な
断面(紙面に平行な面)に於ける形状が台形であるた
め、複数の平板状リブ5bを設けた場合にも上金型11
を上昇させるだけで、成型されたコンクリート円柱用型
枠10を下金型12から容易に取り外すことができる。
従って、本実施例のコンクリート円柱用型枠10は上金
型11及び下金型12の2つの金型を用いて成型するこ
とができる。また、このような形状の平板状リブ5bを
設けたことにより、重量をあまり増加させることなく円
柱用型枠10の強度を増大させることができる。更に、
本実施例では構築すべき円柱の円周方向に配設された平
板状リブ5aも同様にその延設方向に垂直な断面に於け
る形状を台形としたため、即ち、平板状リブ5の平面視
の形状を十字状としたため、曲板部1の厚さを小さくし
ても十分な強度が得られる。従って、円柱用型枠10の
軽量化を図ることが可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明のコンクリート円柱用型枠では、
補強リブ材に囲まれた区画内に平板状リブが設けられて
おり、構築すべき円柱の軸方向に延設された平板状リブ
の延設方向に垂直な断面の形状が台形となっていため、
複数の平板状リブを設けた場合にも、成型されたコンク
リート円柱用型枠を金型から簡単に取り外すことができ
る。また、このような平板状リブを設けたことにより、
型枠の重量を殆ど増加させることなく円柱用型枠の強度
を増大させることができる。
【0022】また、平板状リブの補強リブ材に囲まれた
区画内に於ける平面視の形状を十字状とすることによ
り、コンクリート円柱用型枠の縦及び横の何れの方向に
於いても強度を高めることができ、従って、曲面部の厚
さを小さくすることができ、コンクリート円柱用型枠の
軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコンクリート円柱用型
枠の裏面側斜視図である。
【図2】(a)〜(c)は図1のコンクリート円柱用型
枠の製造工程を示す模式図である。
【図3】従来のコンクリート円柱用型枠の裏面側を示す
図である。
【図4】図3の従来のコンクリート円柱用型枠の製造工
程を示す模式図である。
【符号の説明】
1…曲板部 2…補強縁材(補強リブ材) 3…中間補強材(補強リブ材) 4…縦方向補強材(補強リブ材) 5a,5b…平板状リブ 10…コンクリート円柱用型枠 11…上金型 12…下金型 13a…間隙 13b,13c…溝 14…FRP原料マット 15…金型装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構築すべき円柱の周囲に配置されるコン
    クリート打設面を有する曲板部と、該曲板部に於けるコ
    ンクリート打設面の裏面側に立設された補強リブ材と、
    前記補強リブ材に囲まれた区画内に設けられた平板状リ
    ブとを備え、 前記平板状リブのうちの前記円柱の軸方向に延設された
    平板状リブに於ける当該平板状リブに垂直な断面の形状
    が台形であることを特徴とするコンクリート円柱用型
    枠。
  2. 【請求項2】 前記平板状リブの前記区画内に於ける平
    面視の形状が十字状であることを特徴とする請求項1記
    載のコンクリート円柱用型枠。
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