JPH1191183A - インクジェット式記録装置 - Google Patents
インクジェット式記録装置Info
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- JPH1191183A JPH1191183A JP27358097A JP27358097A JPH1191183A JP H1191183 A JPH1191183 A JP H1191183A JP 27358097 A JP27358097 A JP 27358097A JP 27358097 A JP27358097 A JP 27358097A JP H1191183 A JPH1191183 A JP H1191183A
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Abstract
リッジの加速特性を一定にすること。 【解決手段】 キャリッジ1の移動開始時にパルスモー
タ3の停止相を加速開始相検出制御手段24により検出
して加減速データ記憶手段22の加速データの内の極性
が一致するものを選択してキャリッジモータ駆動手段2
3から駆動パルスを出力させ、加速開始時のパルスモー
タ3の磁気回路特性を一定として加速力を均一に維持す
る。
Description
駆動されるキャリッジに、印刷データに一致してインク
滴を吐出するインクジェット式記録ヘッドを搭載したイ
ンクジェット式記録装置に関する。
タに一致してインク滴を吐出するインクジェット式記録
ヘッドをキャリッジに搭載して、キャリッジをパルスモ
ータにより記録用紙の幅方向に往復駆動するように構成
されている。そして、パルスモータは、キャリッジを非
印字領域から加速しながら印字領域に移動させ、印字領
域内を一定速度で移動させ、印字が終了した段階で減速
させながら停止させる。1行分の紙送りが終了した段階
で、逆方向に前述の工程を実行し、印刷が終了した段階
で記録ヘッドをキャッピング位置に移動させる動作を実
行する。そして、印刷期間中には必要に応じてフラッシ
ング動作のために、記録ヘッドを非印字領域に設けられ
たインク受け部材に移動させる。
しているキャリッジを印刷に適した一定速度まで加速
し、1パスの印刷が終了した段階で減速しながら停止さ
せ、次の印刷に備えるという往復動作が実行される。
パルスモータの組み立て精度等による磁気回路特性のば
らつきにより図8に示したようにロータRが図8
(イ)、(ロ)の状態で停止するか、図8(ハ)、
(ニ)の状態で停止するかにより発生トルクに若干の相
違が存在する。このような初期加速トルクの変動は停止
状態から印刷に適した一定速度まで加速する際に、定速
走行に移行する時期に若干のずれを生じさせることにな
る。
グラフィック印刷等のように高密度でかつ複数のドット
の正確な位置決めを必要とするカラー記録装置では印字
品質を大きく左右する。とりわけ、高速印刷のために加
速終了時点と印刷開始時点との間の遊び時間が非常に短
く設定されている場合には一層顕著に影響を受ける。。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであっ
て、記録ヘッドの加速開始から定速走行に移行する時期
のばらつきを可及的に防止して、高い品質により印刷を
行うことができるインクジェット式記録装置を提供する
ことである。
るために本発明においては、インクジェット式記録ヘッ
ドを搭載するキャリッジと、該キャリッジを往復駆動す
るパルスモータと、前記記録ヘッドのフラッシング動作
のインクを受けるインク受け部材と、前記パルスモータ
を加速回転させるための極性が異なる少なくとも2種類
の加速データを備えた加減速データ記憶手段と、前記加
減速データ記憶手段のデータに基づいてパルスモータに
駆動パルスを供給して前記キャリッジの移動を制御する
キャリッジモータ制御手段と、前記パルスモータの停止
相を検出する加速開始検出制御手段とを備え、前記キャ
リッジの移動開始時にパルスモータの停止相を検出して
前記2種類の内の極性が一致する加速データを選択して
駆動パルスを出力するようにした。
断して加速速データを選択するから、パルスモータの磁
気回路特性に大きな変化をもたらすことなく、加速力が
ほぼ一定となり、定速走行に突入する時期、及びその時
点での速度が一定となる。
した実施例に基づいて説明する。図1は、本発明のイン
クジェット式記録装置の一実施例を示すものであって、
キャリッジ1は、タイミングベルト等の伝達手段2を介
してキャリッジ駆動用のパルスモータ3に接続され、パ
ルスモータ3の回転に対応して印字領域であるプラテン
4に対向する領域、及びクリーニング装置5やキャッピ
ング装置6が配置された非印刷領域を往復移動する。
相とB相との2つの相を備え、
2相駆動される。
7に対向する面に設けられ、フレキシブルケーブル9に
より駆動手段10に接続されて印刷信号を受け、カート
リッジ11からインクの補給を受けて記録用紙にインク
滴を吐出する。
ドを封止してノズル開口の乾燥を防止する他、紙送りモ
ータ12等の駆動手段から図示しない伝達機構を介して
動力されるポンプユニット13の負圧を記録ヘッド8に
作用させてインクの充填やインク滴吐出回復操作の際の
負圧付与手段として機能し、またフラッシング動作時の
インク受け部材として機能する。
3の制御手段の一実施例を示すものであって、キャリッ
ジモータ制御手段20は、ホームポジション検出手段2
1からの信号によりキャリッジ1の位置を検出し、加減
速データ記憶手段22に格納されている駆動パルスの駆
動電流値とパルス幅に基づいて加速回転、定速回転、減
速回転に対応した駆動パルスをキャリッジモータ駆動手
段23から出力させ、記録ヘッド1を印刷領域で定速走
行させたり、フラッシング位置、及びキャッピング位置
に移動させる。
ステップモータ3の加速開始相を少なくとも同極性駆動
モード(表1におけるステップ1とステップ3)と、異
極性駆動モード(表1におけるステップ2とステップ
4)との2つの分けて構成されている。
ッジ駆動用のパルスモータ3の加速開始に先立って、加
速開始相検出制御手段24により現在の停止相を検出
し、同極性駆動モードか異極性駆動モードかに基づいて
加減速データ記憶手段22に格納されている極性の異な
る複数の加速データの内の極性が一致するデータを選択
して駆動パルスを出力させる。
キャリッジ1に設けられた検出片25と、基台側に設け
られて検出片25が所定の位置に到達した場合に信号を
出力する位置検出器26からの信号に基づいてキャリッ
ジ1が所定の位置、通常は、ホームポジションに到達し
たことを検出する。
図3、及び図4に示したフローチャート、及び動作説明
図に基づいて説明する。第1パスの印刷が開始されると
(図3 ステップ イ)、キャリッジモータ制御手段2
0は、キャリッジ1を加速開始位置(図4の位置P1)
に停止させ(図3 ステップ ロ)(図4 S1〜S
3)、この位置P1で加速開始相検出制御手段24によ
り現在の停止相を検出する。
は、加減速データ記憶手段22に格納されている同極性
加速データを、また停止相が異極性駆動モードである場
合には異極性加速データを選択して(図3 ステップ
ハ)、この選択した加速データに基づいてモータ3を加
速回転させる(図4 S4)(図3 ステップ ニ)。
そして定速走行に移った段階(S5)で印刷を開始する
(図3 ステップ ホ)。
か、異極性かを判断して、加減速データ記憶手段22に
格納されている加減速データを選択することにより、図
8(イ)、(ロ)、または(ハ)、(ニ)の状態から駆
動するのに適した状態のパルスを出力することができ
る。
性に大きな変化をもたらすことなく、付勢を開始するこ
とができ、加速力がほぼ一定となるから、定速走行に突
入する時期、及びその時点での速度を一定とすることが
できる。
ップ ヘ)、キャリッジモータ制御手段20は加減速デ
ータ記憶手段22から減速データを読出してパルスモー
タ3を減速駆動して(図3 ステップ ト)(図4 S
6)、キャリッジ1を停止させる(図3 ステップ
チ)。印字データが存在する場合には(図3 ステップ
リ)、紙送りモータ12により紙送り(図4 S7)を
実行して(図3 ステップ ヌ)ステップ(ハ)に戻
る。
停止している位置(図4 P2)の停止相を加速開始相
検出制御手段24により検出し(図3 ステップ
ハ)、停止相が同極性駆動モードである場合には、加減
速データ記憶手段22に格納されている同極性加速デー
タを、また停止相が異極性駆動モードである場合には異
極性加速データを選択して(図3 ステップ ハ)加速
を開始し(図3 ステップニ)(図4 S8)、定速走
行に移った段階(図4 S9)で印刷を開始する(図3
ステップ ホ)。
ップ ヘ)、キャリッジモータ制御手段20は加減速デ
ータ記憶手段22から減速データを読出してパルスモー
タ3を減速駆動して(図3 ステップ ト)(図4 S
10)、キャリッジ1を停止させる(図3 ステップ
チ)。
は、記録ヘッド8をフラッシング位置(図4の位置F)
に移動させ(図4 S11乃至S13)、図示しないフ
ラッシング制御手段により記録ヘッド8にフラッシング
を実行させる。印字データが存在する場合には(図3
ステップ リ)、紙送りモータ12により紙送りを実行
して(図3 ステップ ヌ)(図4 S14)ステップ
(ハ)に戻る。
始相検出制御手段24によりフラッシング位置(図4
F)でのモータ3の停止相を検出し(図3 ステップ
ハ)、前述と同様に加速、定速を行って第3パスの印刷
を実行する(図3 ステップハ〜ホ)(図4 S15〜
S17)。
ヘ)、キャリッジ1を減速させて停止した段階で(図3
ステップ ト、チ)紙送りを実行しする(図3 ステ
ップヌ)(図4 S18)。
位置におけるモータ3の停止相を検出して加速データを
選択し、前述と同様に第4パスの印刷を実行し(図3
ステップ ハ〜チ)(図4 S19〜S21)、印刷デ
ータが存在しない場合にはキャリッジ1をキャッピング
位置(図4 位置C)に移動させて(図3 ステップ
ル)記録ヘッド8をキャピング装置6により封止する
(図4 S22〜S24)。
ング終了後のモータ3の停止相の極性に一致する加速デ
ータを選択しているが、予めフラッシング位置での極性
を決めておき、停止相を検出すること無く、この決めら
れた極性で駆動するようにしてもよい。
3の制御手段の他の実施例を示すものであって、キャリ
ッジモータ制御手段30は、ホームポジション検出手段
21からの信号によりキャリッジ1の位置を検出し、加
減速データ記憶手段31に格納されている駆動パルスの
駆動電流値とパルス幅に基づいて加速回転、定速回転、
減速回転に対応した駆動パルスをキャリッジモータ駆動
手段23から出力させ、記録ヘッド1を印刷領域で定速
走行させたり、フラッシング位置、及びキャッピング位
置に移動させる。
ッジ駆動用のパルスモータ3の加速開始に先立って、加
速開始相検出手段31によりパルスモータ3の現在の停
止相を検出し、加減速データ記憶手段32の加速データ
の第1ステップの極性と一致する場合には、加速データ
に基づいて加速を開始し、また極性が異なる場合にはモ
ータ3を1ステップ分駆動してから加減速データ記憶手
段32の加速データに基づいて加速を開始するように構
成されている。
も印刷動作時には、加速開始位置でのモータ3の停止相
を検出するように構成されている。
及び図7に示したフローチャート、及び動作説明図に基
づいて説明する。印刷が開始されると(図6 ステップ
イ)、キャリッジモータ制御手段30は、キャリッジ
1を加速開始位置に移動させてここに停止させ(図6
ステップロ)(図7 S1〜S3)、加速開始相検出制
御手段31により現在位置P1におけるモータ3の停止
相を検出する(図6 ステップ ハ)。
速データ記憶手段32に格納されている加速データの第
1ステップと一致しない場合には(図6 ステップ
ハ)、加速データとは無関係にこれから印刷を開始する
ための移動方向と逆方向にモータ3を1ステップ分駆動
して位置P1’に移動させ(図6 ステップ ニ)(図
7 S4)、また一致する場合には停止位置P1から、
加減速データ記憶手段32の加速データに基づいてパル
スモータ3を加速させる(図6 ステップ ホ)(図7
S5)。
段22に格納されている加速速データの第1ステップの
極性と一致するか否かを判断し、相違する場合には1ス
テップ分駆動することにより、図8に示すようにロータ
Rが1ステップ分移動して図8(イ)、(ロ)の状態が
(ハ)、(ニ)、または(ハ)、(ニ)の状態が
(イ)、(ロ)に変化するから、加速データの第1ステ
ップの極性に一致する。
性に大きな変化をもたらすことなく、付勢を開始するこ
とができ、加速力がほぼ一定となるから、定速走行に突
入する時期、及びその時点での速度が一定となる。した
がって、停止相の如何に関わりなく加速力がほぼ一定と
なるから、定速走行に突入する時期、及びその時点での
速度が一定となり、この時点から印刷を開始する(図6
ステップ ヘ)(図7 S11)することができる。
ップ ト)、キャリッジモータ制御手段30は加減速デ
ータ記憶手段32から減速データを読出してパルスモー
タ3を減速駆動して(図6 ステップ チ)(図7 S
7)、キャリッジ1を停止させる(図6 ステップ
リ)。
テップ ヌ)、紙送りモータ12により紙送りを実行し
て(図6 ステップ ル)(図7 S8)ステップ
(ハ)に戻る。
1が停止している位置(図7 P2)の停止相を加速開
始相検出制御手段31により検出し(図6 ステップ
ハ)、停止相が加減速データ記憶手段32に格納されて
いる加速データの第1ステップと一致する場合には、停
止位置P2から、また一致しない場合には(図6 ステ
ップ ハ)、加速データとは無関係にこれから印刷方向
とは逆方向にモータ3を1ステップ分だけ駆動して位置
P3から(図6 ステップ ニ)(S9)、加減速デー
タ記憶手段32の加速データに基づいてパルスモータ3
を加速させる(図6 ステップ ホ)(図7 S1
0)。
ップ ト)、キャリッジモータ制御手段20は加減速デ
ータ記憶手段22から減速データを読出してパルスモー
タ3を減速駆動して(図6 ステップ チ)(図7 S
12)、キャリッジ1を停止させる(図6 ステップ
リ)。
は、停止位置P4から記録ヘッド8をフラッシング位置
(図7の位置F)に移動させ(図7 S13乃至S1
5)てフラッシングを実行し、印字データが存在する場
合には(図6 ステップ ヌ)、紙送りモータ12によ
り紙送りを実行して(図6 ステップ ル)(図7 S
16)ステップ(ハ)に戻る。
タ制御手段30は、加速開始相検出制御手段24により
フラッシング位置(図7 位置F)でのモータ3の停止
相を検出する(図6 ステップ ハ)。
されている加速データの第1ステップと一致する場合に
は、加速テーブルのデータに基づいてパルスモータ3を
加速させ(図6 ステップ ホ)、一致しない場合には
(図6 ステップ ハ)、印刷方向にモータ3を1ステ
ップ分だけ駆動してから(図6 ステップ ニ)(S1
7)、加減速データ記憶手段32の加速データに基づい
てパルスモータ3を加速させる(図6 ステップ ホ)
(図7 S18)。
て第3パスの印刷を実行する(図7S18〜S20)。
そして紙送り後(図7 S21)、第3行目でのキャリ
ッジ1の停止位置のモータ3の停止相を検出して加速デ
ータを選択し、前述と同様に印刷を実行し(図7 S2
2〜S24)、第4パスの印刷の終了後に印刷データが
存在しない場合にはキャリッジ1をキャッピング位置
(図7 位置C)に移動させて(図7 ステップ オ)
記録ヘッド8をキャピング装置6により封止する(図7
S26〜S27)。
インクジェット式記録ヘッドを搭載するキャリッジと、
キャリッジを往復駆動するパルスモータと、記録ヘッド
のフラッシング動作のインクを受けるインク受け部材
と、パルスモータを加速回転させるための極性が異なる
少なくとも2種類の加速データを備えた加減速データ記
憶手段と、加減速データ記憶手段のデータに基づいてパ
ルスモータに駆動パルスを供給してキャリッジの移動を
制御するキャリッジモータ制御手段と、パルスモータの
停止相を検出する加速開始検出制御手段とを備え、キャ
リッジの移動開始時にパルスモータの停止相を検出して
2種類の内の極性が一致する加速データを選択して駆動
パルスを出力するようにしたので、加速開始時のパルス
モータの磁気回路特性のばらつきに起因する定速走行に
突入する時期、及びその時点での速度のばらつきを無く
して、印字品質を一定に維持することができる。
を示す図である。
一実施例を示すブロック図である。
ローチャートである。
図である。
示すブロック図である。
ローチャートである。
図である。
同極性で停止している場合を、また図(ハ)、(ニ)は
異極性で停止している場合の状態を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 インクジェット式記録ヘッドを搭載する
キャリッジと、該キャリッジを往復駆動するパルスモー
タと、前記記録ヘッドのフラッシング動作のインクを受
けるインク受け部材と、前記パルスモータを加速回転さ
せるための極性が異なる少なくとも2種類の加速データ
を備えた加減速データ記憶手段と、前記加減速データ記
憶手段のデータに基づいてパルスモータに駆動パルスを
供給して前記キャリッジの移動を制御するキャリッジモ
ータ制御手段と、前記パルスモータの停止相を検出する
加速開始検出制御手段とを備え、前記キャリッジの移動
開始時にパルスモータの停止相を検出して前記2種類の
内の極性が一致する加速データを選択して駆動パルスを
出力するインクジェット式記録装置。 - 【請求項2】 前記キャリッジモータ制御手段が、フラ
ッシング動作時の前記パルスモータの停止相に一致する
極性を、次の印刷の加速開始相の極性として選択する請
求項1に記載のインクジェット式記録装置。 - 【請求項3】 インクジェット式記録ヘッドを搭載する
キャリッジと、該キャリッジを往復駆動するパルスモー
タと、前記記録ヘッドのフラッシング動作のインクを受
けるインク受け部材と、前記パルスモータを駆動するデ
ータを備えた加減速データ記憶手段と、前記加減速デー
タ記憶手段のデータに基づいてパルスモータに駆動パル
スを供給して前記キャリッジの移動を制御するキャリッ
ジモータ制御手段と、前記パルスモータの停止相を検出
する加速開始検出制御手段とを備え、前記キャリッジの
移動開始時にパルスモータの停止相を検出し、一致しな
い場合には前記パルスモータを1ステップ分駆動してか
ら前記データに基づいて駆動パルスを出力するインクジ
ェット式記録装置。 - 【請求項4】 非フラッシング領域での停止後の前記1
ステップ分の駆動方向が印刷方向とは逆方向である請求
項3に記載のインクジェット式記録装置。 - 【請求項5】 前記フラッシング動作後の前記1ステッ
プ分の駆動方向が印刷方向である請求項3に記載のイン
クジェット式記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27358097A JP3713588B2 (ja) | 1997-09-19 | 1997-09-19 | インクジェット式記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27358097A JP3713588B2 (ja) | 1997-09-19 | 1997-09-19 | インクジェット式記録装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004251261A Division JP4001137B2 (ja) | 2004-08-31 | 2004-08-31 | インクジェット式記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1191183A true JPH1191183A (ja) | 1999-04-06 |
JP3713588B2 JP3713588B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=17529787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27358097A Expired - Fee Related JP3713588B2 (ja) | 1997-09-19 | 1997-09-19 | インクジェット式記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3713588B2 (ja) |
-
1997
- 1997-09-19 JP JP27358097A patent/JP3713588B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3713588B2 (ja) | 2005-11-09 |
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