JPS6277967A - キヤリジの基準位置検出方法 - Google Patents
キヤリジの基準位置検出方法Info
- Publication number
- JPS6277967A JPS6277967A JP21825885A JP21825885A JPS6277967A JP S6277967 A JPS6277967 A JP S6277967A JP 21825885 A JP21825885 A JP 21825885A JP 21825885 A JP21825885 A JP 21825885A JP S6277967 A JPS6277967 A JP S6277967A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、キャリジに記録へノドを搭載しキャリジを駆
動しながら記録を行うキャリジ走査型記録装置のキャリ
ン基準位置検出方法に関する。
動しながら記録を行うキャリジ走査型記録装置のキャリ
ン基準位置検出方法に関する。
プリンタ、ファクシミリあるいはタイプライタ−等の記
録装置では、記録媒体(用紙やプラスチックシートなど
)に沿って移動するキャリジ上に記録ヘッドを搭載し、
キャリジ駆動と記録ヘッド駆動を同期させて記録を行う
キャリジ走査型のものが使用されている。
録装置では、記録媒体(用紙やプラスチックシートなど
)に沿って移動するキャリジ上に記録ヘッドを搭載し、
キャリジ駆動と記録ヘッド駆動を同期させて記録を行う
キャリジ走査型のものが使用されている。
前記キャリジの駆動は一般にパルスモータで行われ、該
パルスモータの速度は駆動周波数(励磁周波数)で容易
に制御することができる。
パルスモータの速度は駆動周波数(励磁周波数)で容易
に制御することができる。
また、この種の記録装置では常に印字位置を正確に検出
することが要請され、この印字位置の検出は一般にキャ
リジの基準位置(例えば十−人位置)の通過を光センサ
等で検出し該基準位置からのパルスモータのパルス数を
計数して行われる。
することが要請され、この印字位置の検出は一般にキャ
リジの基準位置(例えば十−人位置)の通過を光センサ
等で検出し該基準位置からのパルスモータのパルス数を
計数して行われる。
すなわち、キャリジの基準位置の検出に基づいて行われ
ている。
ている。
とごろで、従来のキャリジの基準位置検出はキャリジが
基準位置を通過したことを光センサ等で検知することで
行われていた。
基準位置を通過したことを光センサ等で検知することで
行われていた。
しかし、従来の検出方法では、パルスモータを比較的高
い周波数(自起動周波数)で駆動しキャリジを高速で移
動させて行っていたので、第2図に示すごとくキャリジ
にオーバーシェードが生し振動しながら移動している間
に基準位置を検出することになり、したがって、検出タ
イミングの差によって検出誤差が生じやすく例えば1ド
ツトずれた位置を検出する可能性があった。
い周波数(自起動周波数)で駆動しキャリジを高速で移
動させて行っていたので、第2図に示すごとくキャリジ
にオーバーシェードが生し振動しながら移動している間
に基準位置を検出することになり、したがって、検出タ
イミングの差によって検出誤差が生じやすく例えば1ド
ツトずれた位置を検出する可能性があった。
また、毎回高い精度の同じタイミングで検出するように
したとしても、キャリジの高速での撮動が不安定である
ため、検出ごとの変位特性に差が生じやはり誤差が生じ
るという問題があった。
したとしても、キャリジの高速での撮動が不安定である
ため、検出ごとの変位特性に差が生じやはり誤差が生じ
るという問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題を解決でき、キャ
リジの基準位置を正確にしかも迅速に検出しうる検出方
法を提供することである。
リジの基準位置を正確にしかも迅速に検出しうる検出方
法を提供することである。
本発明は、キャリジを比較的高速で動かしながら1回目
の基準位置検出を行い、検出した時点でパルスモータを
逆転させキャリジを逆の方向へ所定距離(例えば数ステ
ップ分)戻し、次いでキャリジを比較的低速で動かしな
がら2回目の基準位i+¥検出を行うことにより、上記
目的を達成するものである。
の基準位置検出を行い、検出した時点でパルスモータを
逆転させキャリジを逆の方向へ所定距離(例えば数ステ
ップ分)戻し、次いでキャリジを比較的低速で動かしな
がら2回目の基準位i+¥検出を行うことにより、上記
目的を達成するものである。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明方法を実施するのに好適な記録装置の要
部構造を示す。
部構造を示す。
第1図において、用紙やプラスチックシートなどの記録
媒体1は、上下に配置された一対づつのローラから成る
紙送りローラ2,3によって保持されかつ矢印へ方向に
紙送りされる。
媒体1は、上下に配置された一対づつのローラから成る
紙送りローラ2,3によって保持されかつ矢印へ方向に
紙送りされる。
紙送りローラ2.3の前方にはこれと平行にガイドシャ
フト4.4が設置され、該ガイドシャフトに沿ってキャ
リジ5が矢印B方向に往復駆動される。このキャリジ5
の駆動は図示しないパルスモータによって行われる。
フト4.4が設置され、該ガイドシャフトに沿ってキャ
リジ5が矢印B方向に往復駆動される。このキャリジ5
の駆動は図示しないパルスモータによって行われる。
前記キャリジ5には記録ヘッド6が搭載されている。カ
ラー印字等の場合はインク色に応じて複数個の記録ヘッ
ドが搭載される。
ラー印字等の場合はインク色に応じて複数個の記録ヘッ
ドが搭載される。
記録媒体1を外れた印字範囲以外の位置すなわち図示の
例では記録装置の左端寄りの位置にはキ島すジ5のホー
ム位置HPが設けられ、記録装置を使用しない場合や印
字動作以外の所定の動作を行う場合にはキャリジ5はこ
のホーム位置HPに復帰させられる。
例では記録装置の左端寄りの位置にはキ島すジ5のホー
ム位置HPが設けられ、記録装置を使用しない場合や印
字動作以外の所定の動作を行う場合にはキャリジ5はこ
のホーム位置HPに復帰させられる。
第1図の記録装置はインクジェット記録装置を例に挙げ
て示す図であり、この型式の記録装置にあってはホーム
位置HPにインク回復手段7が配置されている。このイ
ンク回復手段7は、インク溶剤の蔑発やごみ付着などに
よるインク吐出口の目詰まりを防止しかつ目詰まりを生
じた場合これを回復させるためのものであり、記録ヘッ
ド6に対し矢印C方向に移動してインク吐出口を開閉す
るキャンプ並びにインクを吸引吐出させる回復用ポンプ
等で構成されている。
て示す図であり、この型式の記録装置にあってはホーム
位置HPにインク回復手段7が配置されている。このイ
ンク回復手段7は、インク溶剤の蔑発やごみ付着などに
よるインク吐出口の目詰まりを防止しかつ目詰まりを生
じた場合これを回復させるためのものであり、記録ヘッ
ド6に対し矢印C方向に移動してインク吐出口を開閉す
るキャンプ並びにインクを吸引吐出させる回復用ポンプ
等で構成されている。
記′L1動作は、キャリジ5の駆動と記録へ、ドロの駆
動を同期させることにより、記録媒体l上の所定の印字
位置に対し正確に行われる。
動を同期させることにより、記録媒体l上の所定の印字
位置に対し正確に行われる。
この印字を正確に行うためにキャリジ5の基準位置が設
定されており、キャリジ5の位置はこの基準位置からの
パルスモータのステップ数(パルス数)を計数すること
により検出される。
定されており、キャリジ5の位置はこの基準位置からの
パルスモータのステップ数(パルス数)を計数すること
により検出される。
このキャリジ5の基準位置は、所望位置に選定できるが
、一般には上記ホーム位fiHPに選定されている。
、一般には上記ホーム位fiHPに選定されている。
キャリジ5の基準位置は所定位置に配置した光センサ等
の検知器で検出される。
の検知器で検出される。
然して、本発明によるキャリジの基準位置検出方法によ
れば、まず、キャリジ5を印字領域から基準位置くホー
ム位置HP)へ向かう正転方向に比較的高速で動かしな
がら1回目の該基準位置HP通過を検出し、検出した時
点でパルスモータを逆転させキャリジ5を逆の方向へ若
干距離動かし基準位置より印字領域側へ数ステップ分の
位置まで戻し、次いで、キャリジ5を比較的低速で再び
正転方向へ動かしながら2回目の基準位置検出を行う。
れば、まず、キャリジ5を印字領域から基準位置くホー
ム位置HP)へ向かう正転方向に比較的高速で動かしな
がら1回目の該基準位置HP通過を検出し、検出した時
点でパルスモータを逆転させキャリジ5を逆の方向へ若
干距離動かし基準位置より印字領域側へ数ステップ分の
位置まで戻し、次いで、キャリジ5を比較的低速で再び
正転方向へ動かしながら2回目の基準位置検出を行う。
この2回目の検出に基づいてキャリジ5の基準位置が決
定される。
定される。
第2図はパルスモータでキャリジ5を比較的高速すなわ
ち例えば自起動周波数で駆動する場合の時間または駆動
パルス(横軸)に対する該キャリジの変位を例示し、第
3図はパルスモータでキャリジ5を比較的低速すなわち
低い励磁周波数で駆りJする場合のキャリジ5の同様の
変位特性を例示する。
ち例えば自起動周波数で駆動する場合の時間または駆動
パルス(横軸)に対する該キャリジの変位を例示し、第
3図はパルスモータでキャリジ5を比較的低速すなわち
低い励磁周波数で駆りJする場合のキャリジ5の同様の
変位特性を例示する。
以上説明したキャリジ50基準位置検出方法によれば、
高速で基準位置を概略検出した後その近傍の短い距離を
低速で基準位置の確定検出を行うので、高速時のキャリ
ジ5の振動による検出誤差の可能性をなくし充分停止し
た安定領域で正値に基準位置を検出することができ、し
かも、検出に要する時間の増大を最小限に抑えることが
できた。
高速で基準位置を概略検出した後その近傍の短い距離を
低速で基準位置の確定検出を行うので、高速時のキャリ
ジ5の振動による検出誤差の可能性をなくし充分停止し
た安定領域で正値に基準位置を検出することができ、し
かも、検出に要する時間の増大を最小限に抑えることが
できた。
すなわち、第1図に示すように高速ではオーバーシュー
トが生じキャリジ5の振動のため停止時間がなく検出タ
イミング等による誤差が生じやすいが、本発明では、高
速検出の後できるだけ短い範囲内で低速検出を行うので
、検出時間の増大を殆ど招くことな(、第2図のような
キャリジ5が充分停止した安定領域で検出することがで
き、検出タイミング等の差による誤差をなくすことがで
きた。
トが生じキャリジ5の振動のため停止時間がなく検出タ
イミング等による誤差が生じやすいが、本発明では、高
速検出の後できるだけ短い範囲内で低速検出を行うので
、検出時間の増大を殆ど招くことな(、第2図のような
キャリジ5が充分停止した安定領域で検出することがで
き、検出タイミング等の差による誤差をなくすことがで
きた。
第4図は本発明方法を実施する記録装置の制御系を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第4図において、記録装置のCPtJ (制御回路)1
0は、ドライバ11を介してキャリジモータ(パルスモ
ータ)12、紙送りモータ13、並びにその他の必要な
動作用のモータ(例えばインク回(M動作用モーフある
いは記録ヘッドのアップダウン駆動モータなど)14を
制御駆動し、さらにデータ信号に基づきドライバ15を
介してキャリジ5上の記録ヘッド6を駆動する。
0は、ドライバ11を介してキャリジモータ(パルスモ
ータ)12、紙送りモータ13、並びにその他の必要な
動作用のモータ(例えばインク回(M動作用モーフある
いは記録ヘッドのアップダウン駆動モータなど)14を
制御駆動し、さらにデータ信号に基づきドライバ15を
介してキャリジ5上の記録ヘッド6を駆動する。
キャリジ5の基準位置は光センサ等の検出器16で検出
され、その検出信号はCPUl0に入力され、これに基
づいて上記基準位置検出方法が実行される。
され、その検出信号はCPUl0に入力され、これに基
づいて上記基準位置検出方法が実行される。
また、キャリジ5の位置は、基準位置(例えばホーム位
置HP)からのキャリジ駆動用パルスモータ12のパル
ス(ステップ)数をカウンタ17で算出し、その算出(
直で検出され、この検出信号はCPUl0に入力される
。
置HP)からのキャリジ駆動用パルスモータ12のパル
ス(ステップ)数をカウンタ17で算出し、その算出(
直で検出され、この検出信号はCPUl0に入力される
。
CPUl0にはRAMおよびROMが併設されており、
記録装置の動作はROMに格納されたプログラムに基づ
いて制御される。
記録装置の動作はROMに格納されたプログラムに基づ
いて制御される。
第5図は本発明方法を実施する際の動作手順を例示する
フローチャートである。
フローチャートである。
第5図において、ステップ100で基準位置検出動作が
開始されるとステップ101において、自起動周波数(
高い周波数)でキャリジモータ(パルスモータ)12が
正転駆動され、ステップ102でキャリジ5が基準位置
に達したか否かが検出される。
開始されるとステップ101において、自起動周波数(
高い周波数)でキャリジモータ(パルスモータ)12が
正転駆動され、ステップ102でキャリジ5が基準位置
に達したか否かが検出される。
基準位置に達していなければステップ101へ戻りキャ
リジ5の高速駆動が継続される。
リジ5の高速駆動が継続される。
基準位置に達するとステップ103へ進み、自起動周波
数でキャリジモータ】2を逆転駆シJし基準位置を越え
て反対側(数ステップ越えた位W)へキャリジ5を戻し
、ステップ104において駆動周波数を下げてキャリジ
モータ12を低速で正転さゼ、ステップ105で再び基
準位置に達したか否かを検出する。
数でキャリジモータ】2を逆転駆シJし基準位置を越え
て反対側(数ステップ越えた位W)へキャリジ5を戻し
、ステップ104において駆動周波数を下げてキャリジ
モータ12を低速で正転さゼ、ステップ105で再び基
準位置に達したか否かを検出する。
基準位置に達していなければステップ104へ戻って低
速駆動を継続し、基準位置に達したところでこれを検出
しキャリジ5の基準位置が決定される。
速駆動を継続し、基準位置に達したところでこれを検出
しキャリジ5の基準位置が決定される。
こうして基準位置をヰ食出した時点で動作を完了する(
ステップ106)。
ステップ106)。
なお、本発明は、キャリジ走査型の記録装置であれば、
サーマル式、インクジェット式あるいはワイヤドント弐
など記録方式の種類に関係なく、また記録へノドの数(
単数または複数)に関係なく、広く適用することができ
る。
サーマル式、インクジェット式あるいはワイヤドント弐
など記録方式の種類に関係なく、また記録へノドの数(
単数または複数)に関係なく、広く適用することができ
る。
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、記録
装置においてキャリジの基準位置を容易かつ正確に検出
しうる基準位置検出方法が提供される。
装置においてキャリジの基準位置を容易かつ正確に検出
しうる基準位置検出方法が提供される。
第1図は本発明方法を実施するのに好適な記録装置の要
部を示す模式的斜視図、第2図および第3図はそれぞれ
高速駆動および低速駆動時のキャリジの変位を例示する
グラフ、第4図は本発明方法を実施する制御系を例示す
るブロック図、第5図は本発明方法の動作手順を例示す
るフローチャートである。 1−一記録媒体、5−−−−−キャリジ、6−−−−−
−−記録へ7 F、l 2−・−パルスモータ(キャリ
ジモータ)、16一−基準位置検出器、HP−一一一ホ
ーム位置(基準位置の1例)。 代理人 弁理士 大 音 康 毅 第1図 第2図 第3図 ム 、藺勤ハ’+Lス
部を示す模式的斜視図、第2図および第3図はそれぞれ
高速駆動および低速駆動時のキャリジの変位を例示する
グラフ、第4図は本発明方法を実施する制御系を例示す
るブロック図、第5図は本発明方法の動作手順を例示す
るフローチャートである。 1−一記録媒体、5−−−−−キャリジ、6−−−−−
−−記録へ7 F、l 2−・−パルスモータ(キャリ
ジモータ)、16一−基準位置検出器、HP−一一一ホ
ーム位置(基準位置の1例)。 代理人 弁理士 大 音 康 毅 第1図 第2図 第3図 ム 、藺勤ハ’+Lス
Claims (1)
- (1)記録媒体に沿ってパルスモータで駆動されるキャ
リジに記録ヘッドを搭載し、キャリジ走査しながら記録
していく記録装置において、キャリジを比較的高速で動
かしながら1回目の基準位置検出を行い、検出した時点
でパルスモータを逆転させキャリジを逆の方向へ所定距
離戻し、次いでキャリジを比較的低速で動かしながら2
回目の基準位置検出を行うことを特徴とするキャリジの
基準位置検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21825885A JPS6277967A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | キヤリジの基準位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21825885A JPS6277967A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | キヤリジの基準位置検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6277967A true JPS6277967A (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=16717056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21825885A Pending JPS6277967A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | キヤリジの基準位置検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6277967A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5007751A (en) * | 1987-10-16 | 1991-04-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer having carriage zeroing device |
US5074690A (en) * | 1988-12-02 | 1991-12-24 | Ncr Corporation | Print head carriage homing system |
US5258773A (en) * | 1990-02-02 | 1993-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Serial recording apparatus for bidirectional recording |
US5262937A (en) * | 1991-10-22 | 1993-11-16 | Eastman Kodak Company | Technique for precise color-to-color registration in thermal printers |
EP1068958A2 (en) * | 1999-07-15 | 2001-01-17 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for positioning a writing assembly of an image processing apparatus |
-
1985
- 1985-10-01 JP JP21825885A patent/JPS6277967A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5007751A (en) * | 1987-10-16 | 1991-04-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer having carriage zeroing device |
US5074690A (en) * | 1988-12-02 | 1991-12-24 | Ncr Corporation | Print head carriage homing system |
US5258773A (en) * | 1990-02-02 | 1993-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Serial recording apparatus for bidirectional recording |
US5262937A (en) * | 1991-10-22 | 1993-11-16 | Eastman Kodak Company | Technique for precise color-to-color registration in thermal printers |
EP1068958A2 (en) * | 1999-07-15 | 2001-01-17 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for positioning a writing assembly of an image processing apparatus |
EP1068958A3 (en) * | 1999-07-15 | 2002-01-30 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for positioning a writing assembly of an image processing apparatus |
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