JPH1190121A - 円筒形状のフィルタの配置方法およびフィルタ - Google Patents

円筒形状のフィルタの配置方法およびフィルタ

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JPH1190121A
JPH1190121A JP9275332A JP27533297A JPH1190121A JP H1190121 A JPH1190121 A JP H1190121A JP 9275332 A JP9275332 A JP 9275332A JP 27533297 A JP27533297 A JP 27533297A JP H1190121 A JPH1190121 A JP H1190121A
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JP
Japan
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filter
mesh
frames
holes
cylindrical
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Application number
JP9275332A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Otake
誠一郎 大竹
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Nippon ABS Ltd
Original Assignee
Nippon ABS Ltd
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Publication date
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  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】設置が容易であるという円筒形状のフィルタ7
0がもつ利点を生かしつつ、そのフィルタ70を複数の
貫通孔300を含むシリンダ本体62の周りに有効に配
置する。 【解決手段】円筒形状のフィルタ70は、金属製のメッ
シュ72と、メッシュ72を補強する樹脂製の支持枠7
4とを備える。支持枠74は、メッシュ72の周縁に位
置する一対のリング枠741,742と、それらのリン
グ枠の間を連結する5つの連結枠745とからなる。5
つの連結枠745は、隣り合うもの同士が周方向に離
れ、露出した5つの窓700を区画する。シリンダ本体
62側の4つの貫通孔300が、周方向に等間隔をもっ
て配置されているのに対し、シリンダ本体62の外周を
取り囲むフィルタ70の窓700の配列ピッチは、上半
分と下半分とが異なる。それによって、円筒形状のフィ
ルタ70は、シリンダ本体62の外周を周方向に移動し
た場合でも、連結枠745が4つの貫通孔300のすべ
てをふさぐことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両等の液圧ブ
レーキ回路、特には液圧ポンプを含む回路の中に円筒形
状のフィルタを配置する技術に関し、さらに詳しくは、
円筒形状の金属製のメッシュと、そのメッシュと一体化
し、メッシュを支持する樹脂製の支持枠とを備えるフィ
ルタに関する技術である。
【0002】
【発明の背景】車両等のブレーキ回路においては、シリ
ンダ孔を含む機器を用いることが多く、内部にシリンダ
孔、そのシリンダ孔を形作る側壁部に、周方向に互いに
隔てた複数の貫通孔がそれぞれあり、それらの貫通孔を
通して前記側壁部の内外を連絡する液圧路を備えるもの
がある。たとえば、特開平8−177751号あるいは
特開平4−244465号の各公報が示すように、液圧
ポンプを含む回路中、ポンプの吸込み側あるいは吐出側
に、その種の液圧路を見ることができる。
【0003】そうした液圧路にフィルタを配置すると
き、フィルタとして円筒形状のものを用い、それをシリ
ンダ孔の内周、あるいは貫通孔を取り囲む外周のいずれ
かの部分に配置する方法を採る。そうした方法は、フィ
ルタを設置する上で、それほど余分なスペースを必要と
しないからである。また、円筒形状のフィルタとして
は、円筒形状のメッシュと、そのメッシュと一体化し、
メッシュを支持する支持枠とを備えたものが好ましい。
特に、円筒形状のメッシュを充分に補強するため、支持
枠は、メッシュの両端部に位置し、メッシュの周縁を支
持する第1および第2の一対のリング枠を備えるだけで
なく、それら第1および第2のリング枠の間を連結し、
それぞれが円筒形状のメッシュの周面を長手方向に直線
上に延びる複数の連結枠をも備えるようにするのが良
い。製造を容易にするためには、円筒形状のメッシュを
金属製、第1および第2のリング枠、ならびに複数の連
結枠を樹脂製とし、樹脂成形によって、樹脂製の支持枠
を金属製のメッシュに一体化する方法が最も好ましい。
【0004】
【発明の解決すべき課題】ところで、補強のための複数
の連結枠は、互いに隣り合うもの同士を周方向に間隔を
もって配列することになるが、その間隔をすべて同じに
するのが通例である。すなわち、円筒形状のフィルタ
は、通常、メッシュが露出した複数の窓を周方向に等間
隔をもって配列した構成である。しかし、そうした構成
のフィルタを用いた場合、フィルタを含む液圧路の流れ
抵抗が非常に大きくなり、スムーズな流れを得ることが
できなくなるおそれがあることが判明した。検討による
と、その原因は、フィルタ側の複数の連結枠が側壁部の
複数の貫通孔をふさぐことにあるようである。側壁部の
貫通孔は、たとえば、周方向に90°ずつ隔てた4つで
あり、一方、フィルタ側の連結枠も同じ配列であり、そ
れが偶然に重なり合うことによって、前記の流れ抵抗を
大きくするという問題を生じているわけである。なお、
そうした問題を避けるため、円筒形状のフィルタの窓を
貫通孔の開口に合わせるようにした状態で、フィルタを
強固に固定する対策が考えられる。しかし、その対策
は、フィルタの設置を面倒にし、特に、円筒形状のフィ
ルタの簡便さを生かす上での障害となってしまう。簡便
さという利点を生かすためには、多少移動可能な形態で
フィルタを設置するようにするのが良い。したがって、
特に、ポンプが生じる脈動圧によって、フィルタは多少
移動するものである。
【0005】この発明は、以上の検討の結果を考慮して
なされたものであり、円筒型のフィルタの利点を生かし
つつ、前記した液圧路に有効に配置することができる技
術を提供することを目的とする。また、この発明は、新
しい円筒型のフィルタ自体を提供することを他の目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、前記した
貫通孔を含む液圧路に対し、円筒形状であって、メッシ
ュが露出した複数の窓が周方向に互いに間隔をもって配
列されたフィルタを配置するに際し、次のAおよびBに
よって、前記複数の貫通孔のいずれか一つが全開状態に
なるようにする。 A 前記フィルタを前記シリンダ孔の内周、あるいは前
記貫通孔を取り囲む外周のいずれかの部分に配置する。 B 前記フィルタの窓の数と前記貫通孔の数とを異なら
せる第1の方法、前記フィルタの窓あるいは前記貫通孔
いずれかの配列を不均等にする第2の方法、または、そ
れら第1および第2の方法を組み合わせる第3の方法の
中のいずれか一つの方法を採用する。この発明によれ
ば、円筒形状のフィルタの簡便さを生かしつつ、少なく
とも貫通孔のいずれか一つを全開状態にすることができ
るので、流れ抵抗が大きくなる問題をも未然に回避する
ことができる。また、フィルタ自体の構造からすると、
この発明のフィルタは、複数の連結枠の隣り合うもの同
士の間隔の少なくとも一つが、他の隣り合うもの同士の
間隔と異なる点に特徴がある。この場合、連結枠の一つ
はメッシュの継ぎ目に位置し、それ以外の連結枠に比べ
て巾を広くすると良い。それによって、メッシュの継ぎ
目部分の補強を確実に行うことができる。
【0007】
【好ましい実施例】図1は、自動車用のアンチスキッド
ブレーキシステムの一例を示す回路図である。このブレ
ーキシステムは、ブレーキの圧力発生源として、タンデ
ム型のマスタシリンダ10を備えている。マスタシリン
ダ10から延びるブレーキ配管は、前後型の配管であ
る。マスタシリンダ10の一方のポート11からはブレ
ーキ配管21が延び、それが途中から2本の分岐配管2
1a,21bに分かれ、各分岐配管21a,21bがフ
ロントブレーキ23FL,23FRの各ホイールシリン
ダに連絡する。同様に、マスタシリンダ10のもう一つ
のポート12からはブレーキ配管22が延び、それが途
中から2本の分岐配管22a,22bに分かれ、各分岐
配管22a,22bがリヤブレーキ23RL,23RR
の各ホイールシリンダに連絡する。さらに、各ブレーキ
配管21,22は、アンチスキッド液圧制御装置を備え
る。アンチスキッド液圧制御装置は、前後の各ブレーキ
23FL,23FR;23RL,23RRに対して同様
の構成である。それには、液圧ポンプ50のほか、常開
型の2位置電磁弁31a、常閉型の2位置電磁弁31
b、弛め弁32および低圧リザーバ35を含む。
【0008】ここで、各ブレーキ23FL,23FR;
23RL,23RRから弛められる作動液は、低圧レザ
ーバ35に貯えられ、液圧ポンプ50によって配管40
を通してマスタシリンダ10側に戻される。液圧ポンプ
50は、一つの電気モータ52が2つのプランジャポン
プ60,60’を駆動する構成である。電気モータ52
の駆動軸に設けた偏心カムが原節となり、従節としての
各プランジャポンプ60,60’のプランジャを駆動す
る。各プランジャポンプ60,60’は、その構造自体
は同じであり、電気モータ52の駆動軸の周りに180
°隔てた位置にある。
【0009】図2が、一方のプランジャポンプ60の部
分の断面構造を示している。ハウジング80は、電気モ
ータ52の駆動軸の軸心方向に延びる中心孔82と、中
心孔82に直交し、内側の一端が中心孔82に連通し、
外側の他端が外部に開口する取付け孔84とを備える。
プランジャポンプ60は、取付け孔84の内部にあり、
一端が開き他端が閉じたシリンダ本体62と、シリンダ
本体62の内部のシリンダ孔63の中に位置するプラン
ジャ64とを備える。前記した特開平8−177751
号の公報が示すように、プランジャを組み込むシリンダ
本体は、一般的には二分割構造であるが、ここにおける
シリンダ本体62は単一構造であり、しかも、閉じた側
に外向きフランジ621を備える。外向きフランジ62
1は、取付け孔84の開口部の段部841に当たり、シ
リンダ本体62の挿入位置を規制するストッパとして機
能する。さらに、シリンダ本体62には、取付け孔84
の開口部の段部841の近くにカシメ部842がある。
カシメ部842は、シリンダ本体62を挿入する前に
は、シリンダ本体62側の外向きフランジ621をはめ
込むことができる内径をもっているのに対し、シリンダ
本体62を取付け孔84に挿入し、外向きフランジ62
1が段部841に当たった状態では、段部841に向け
てカシメられることによって、段部841と相俟ってシ
リンダ本体62を支持する機能を果たす。
【0010】シリンダ本体62の外周には、互いに隔て
た部分に、それぞれO−リングからなるシールリングが
装着されている。外向きフランジ621に近い第1のシ
ールリング91とそれに隣り合う第2のシールリング9
2は、取付け孔84の内周に吐出側の室95oを区画
し、また、第2のシールリング92と一番奥の第3のシ
ールリング93は、取付け孔84の内周に吸込み側の室
95iを区画する。そこで、シリンダ孔63を形作るシ
リンダ本体62の側壁部には、それらの各室95o,9
5iに面する部分に、内外を連通する貫通孔200,3
00がある。吐出側の貫通孔200が単一であるのに対
し、吸込み側の貫通孔300は複数であり、吸込みの抵
抗を小さくするようにしている。吸込み側の貫通孔30
0は4つであり、周方向に90°ずつ隔てた位置関係に
ある(図4参照)。
【0011】また、シリンダ本体62のシリンダ孔63
は、閉じた側に小径な孔部分63a、開口した側に大径
な孔部分63bをそれぞれ備える段付き孔である。小径
な孔部分63aから大径な孔部分に至る段部のところ
に、リング形状の弁座部材410が圧入され、ボール4
20および弁ばね430と一緒になって、吐出側の逆止
弁400を構成している。一方、大径な孔部分63bの
内部のプランジャ64は、断面形状がT字型の内部通路
65を備え、その内部通路65の中に吸込み側の逆止弁
500が配置されている。吸込み側の逆止弁500は、
内部通路65の途中の段部からなる弁座510と、弁座
510に着座するボール520と、ボール520を弁座
510に向けて押す弁ばね530とからなる。プランジ
ャ64の端部にカシメ止めされたリテーナ540が、弁
ばね530に対する一方のばね受けとなっている。逆止
弁500を内蔵したプランジャ64は、シリンダ孔63
の開口寄りの外周にシールリング97を支持し、その端
部642が中心孔82の中に突き出ている。そうしたプ
ランジャ64は、端部642が電気モータ52の駆動軸
に設けた偏心カムに当たり、電気モータ52の回転に伴
ってシリンダ孔63の中を往復移動する。したがって、
低圧リザーバ35の中の作動液は、プランジャ64を含
むプランジャポンプ60のポンプ作用によって、吸込み
側の室95iからT字型の内部通路65、さらに吐出側
の室95oを通してマスタシリンダ10側へと戻され
る。
【0012】さて、この実施例では、吸込み側の貫通孔
300を取り囲むシリンダ本体62の外周部分に、円筒
形状のフィルタ70を配置する。フィルタ70は、図3
に示すように、シリンダ本体62の外周の段部62s
と、ハウジング80の取付け孔84の内壁との間に支持
される。しかし、フィルタ70は、シリンダ本体62の
外周を周方向および軸心方向に多少移動することができ
る。図4が貫通孔300の周りのフィルタ70の断面構
造図、また、図5のAおよびBが図4の矢印Aあるいは
矢印Bの方向から見た図である。それらの図から分かる
ように、フィルタ70は、円筒形状の金属製のメッシュ
72と、そのメッシュ72と一体化し、メッシュ72を
支持する樹脂製の支持枠74とを備える。支持枠74
は、メッシュ72の両端部に位置し、メッシュ72の周
縁を支持する第1および第2の一対のリング枠741,
742と、それら第1および第2のリング枠の間を連結
する複数の連結枠745とからなる。連結枠745は5
つであり、それぞれが円筒形状のメッシュ72の周面を
長手方向に直線上に延び、しかも互いに隣り合うもの同
士が周方向に間隔をもつ配列となっている。連結枠74
5の一つは、円筒形状のメッシュ72の継ぎ目の部分に
位置し、継ぎ目を連結するためのものであるため、その
巾が他に比べて広く、たとえば2倍程度になっている。
また、貫通孔300の数が4であるのに対し、フィルタ
70のメッシュ72が露出した部分(窓)700の数は
5である。しかも、フィルタ70の上半分の窓700の
数が3であるのに対し、下半分の窓700の数は2であ
る。すなわち、合計5つの窓700の周方向の巾(別に
いうと、連結枠745の配列ピッチ)はすべてが同じで
はなく、不均等な配列となっている。そのため、円筒形
状のフィルタ70がシリンダ本体62の周方向に移動す
ることがあっても、連結枠745によって、4つの貫通
孔300のすべてをふさぐことはない。なお、支持枠7
4の材料としては、たとえば、ポリアミド樹脂のように
透明な樹脂材料を用いることが好ましい。というのは、
一体成形のメッシュ72を樹脂を通して目視することが
できるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用したブレーキ回路の一例を示す
回路図である。
【図2】この発明によるフィルタを含むプランジャポン
プの要部の断面図である。
【図3】フィルタの取付け状態を示す半断面図である。
【図4】図2の4−4線に沿う断面図である。
【図5】図4のAおよびBの各方向から見た図である。
【符号の説明】
10 マスタシリンダ 300 貫通孔 50 液圧ポンプ 60 プランジャポンプ 62 シリンダ本体 63 シリンダ孔 64 プランジャ 70 フィルタ 700 窓 72 メッシュ 74 支持枠 741,742 リング枠 745 連結枠 80 ハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B01D 35/02 E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にシリンダ孔、そのシリンダ孔を形
    作る側壁部に、周方向に互いに隔てた複数の貫通孔がそ
    れぞれあり、それらの貫通孔を通して前記側壁部の内外
    を連絡する液圧路があるとき、その液圧路に対し、円筒
    形状であって、メッシュが露出した複数の窓が周方向に
    互いに間隔をもって配列されたフィルタを配置する方法
    であって、次のAおよびBによって、前記複数の貫通孔
    のいずれか一つが全開状態になるようにしたことを特徴
    とする、円筒形状のフィルタの配置方法。 A 前記フィルタを前記シリンダ孔の内周、あるいは前
    記貫通孔を取り囲む外周のいずれかの部分に配置する。 B 前記フィルタの窓の数と前記貫通孔の数とを異なら
    せる第1の方法、前記フィルタの窓あるいは前記貫通孔
    いずれかの配列を不均等にする第2の方法、または、そ
    れら第1および第2の方法を組み合わせる第3の方法の
    中のいずれか一つの方法を採用する。
  2. 【請求項2】 前記液圧路は、液圧ポンプを含む回路で
    ある、請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 円筒形状のメッシュと、そのメッシュと
    一体化し、メッシュを支持する支持枠とを備え、その支
    持枠は、前記メッシュの両端部に位置し、メッシュの周
    縁を支持する第1および第2の一対のリング枠と、それ
    ら第1および第2のリング枠の間を連結する複数の連結
    枠であり、それぞれが前記円筒形状のメッシュの周面を
    長手方向に直線上に延び、しかも互いに隣り合うもの同
    士が周方向に間隔をもつ連結枠とからなる円筒形状のフ
    ィルタであって、前記複数の連結枠の隣り合うもの同士
    の間隔の少なくとも一つが、他の隣り合うもの同士の間
    隔と異なることを特徴とするフィルタ。
  4. 【請求項4】 前記連結枠の一つは前記メッシュの継ぎ
    目に位置し、それ以外の連結枠に比べて巾が広い、請求
    項3のフィルタ。
  5. 【請求項5】 前記メッシュは金属製、前記支持枠は樹
    脂製である、請求項3あるいは4のフィルタ。
JP9275332A 1997-09-22 1997-09-22 円筒形状のフィルタの配置方法およびフィルタ Pending JPH1190121A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006043700A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Ina Schaeffler Kg リングフィルタ
JP2014092063A (ja) * 2012-11-02 2014-05-19 Keihin Corp 燃料フィルタ

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JP2006043700A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Ina Schaeffler Kg リングフィルタ
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