JPH1189503A - 薬液散布機 - Google Patents

薬液散布機

Info

Publication number
JPH1189503A
JPH1189503A JP9252487A JP25248797A JPH1189503A JP H1189503 A JPH1189503 A JP H1189503A JP 9252487 A JP9252487 A JP 9252487A JP 25248797 A JP25248797 A JP 25248797A JP H1189503 A JPH1189503 A JP H1189503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
chemical
hull
pump
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9252487A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Ban
孝行 伴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKUETSU NOUJI KK
Original Assignee
HOKUETSU NOUJI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOKUETSU NOUJI KK filed Critical HOKUETSU NOUJI KK
Priority to JP9252487A priority Critical patent/JPH1189503A/ja
Publication of JPH1189503A publication Critical patent/JPH1189503A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Guiding Agricultural Machines (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 船体の上部にエンジン駆動のプロペラ、ラダ
ー、薬液タンクを搭載して無線操縦する薬液散布機にお
いて、薬液の散布を確実に行う。また薬液散布機の扱い
を容易にできるようにする。 【解決手段】 エンジン5駆動のプロペラ6、ラダー
9、薬液タンク3を船体1の上部に搭載し、送信機、受
信機による無線操縦により操縦する。薬液タンク3と船
尾1Bの薬液排出口23Aとの間にポンプ16を設ける。船
体1の上方に取手7を設けると共に、該取手7を船体1
の全長方向に設ける。ポンプ16により薬液Aを確実に排
出できる。作業者が圃場等に浮かせたり、また持上げて
撤去するような際に、取手7を握ればよいので腰を屈め
ることなく扱うことができる。送信機ではラダー制御用
操作部、エンジン・ポンプ制御用操作部を左右の指で操
作すればよく、比較的容易に操縦を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線操縦により水
面上を走行しながら農薬や肥料、凝集剤、防汚剤などの
薬液を散布することができる薬液散布機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種のものと
して実開平7−39457号公報の段落0005に、エ
ンジン駆動のプロペラ、ラダー、薬液タンクを船体上部
に搭載し、無線操縦により水面上を走行しながら、農
薬、肥料等を薬液を散布する薬液散布機が開示されてい
る。そして、この薬液散布機ではエンジンのマフラーと
薬液タンクとを排圧パイプにより連結し、排気ガスの一
部を薬液タンクに誘導することにより薬液タンク内を加
圧するように構成しており、エンジンの回転数に応じて
薬液タンク内の圧力を加減することにより薬液吐出量を
調節でき、さらに薬液タンクの吐出口につながる薬液誘
導ホースの一部に無線操縦によって開閉及び開度の調節
を行う薬液バルブを取付けたものである。
【0003】このような従来技術においては、エンジン
のマフラーと薬液タンクとを排圧パイプにより連結し、
排気ガスを薬液タンクに誘導してエンジンの回転数に応
じて薬液タンク内の圧力を加減することにより薬液吐出
量を調節するものであるが、排気ガスの圧力には脈動が
あり、したがって排気ガスを薬液タンクに誘導しても前
記脈動に起因して薬液を確実に吐出することができない
という問題がある。
【0004】また、従来技術においては船体を圃場等に
浮かせるときや圃場等より船体を取上げる際に、腰を屈
めて船体を扱わなければならず、作業性が低いという問
題があった。
【0005】そこで、本発明はエンジン駆動のプロペ
ラ、ラダー、薬液タンクを船体上部に搭載し、無線操縦
により水面上を走行しながら、農薬、肥料等を薬液を散
布する薬液散布機において、薬液を確実に排出できる薬
液散布機を提供することを目的とする。また、本発明は
船体を圃場等に浮かせるときや圃場等より船体を取上げ
る際にその作業を容易に行うことができる薬液散布機を
提供することを目的とする。さらに、操縦が容易な薬液
散布機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、原
動機駆動のプロペラ、ラダー、薬液タンクを船体上部に
搭載し、無線操縦により前記原動機及びラダーを制御し
て水面上を走行しながら、薬液タンクに収容した農薬、
肥料等の薬液を散布する薬液散布機において、前記船体
に薬液排出口を設けると共に、前記薬液タンクと薬液排
出口との間にポンプを介在したことを特徴とする薬液散
布機である。したがって、請求項1では薬液タンクの薬
液はポンプを通って薬液排出口より圃場等に散布でき、
圃場等に薬液を確実に散布することができる。
【0007】請求項2の本発明は、前記船体の上方に取
手を設けると共に、該取手を前記船体の全長方向に設け
たことを特徴とする請求項1記載の薬液散布機である。
したがって、請求項2では圃場等に船体を浮かせるとき
や、圃場等から船体を取上げるときなどにおいて、船体
上方の取手を握ればよいものであるので、腰を著しく屈
めたりすることなく、簡単に扱うことができる。
【0008】請求項3の本発明は、送信機にラダー制御
用操作部とエンジン・ポンプ制御用操作部を設け、前記
船体に設けた受信機に前記ラダーを制御するためのラダ
ー制御部と前記エンジン及びポンプを制御するためのエ
ンジン・ポンプ制御部を設けたことを特徴とする請求項
1記載の薬液散布機である。したがって、請求項3では
ラダー制御用操作部によりラダーの方向を制御し、一方
エンジン・ポンプ制御用操作部の操作によりエンジンの
回転数の高低の他にポンプの吐出量を増減することによ
り、簡単な操作で操縦できる。
【0009】
【発明の実施態様】以下、本発明のー実施例を図を参照
して説明する。図1乃至図5に示すように薬液散布機1
は、板材や合成樹脂からなり全体に偏平に構成された船
体1の上面の前部に平面が矩形な凹部2を形成すると共
に、該凹部2内の前部に薬液タンク3を収容すると共に
着脱自在な蓋3Aを上部にあらわして設ける。そして凹
部2の上面に着脱可能な左右一対の蓋板2Aを設ける。
さらに船体1の後部に支持脚4を介して原動機たるエン
ジン5を取付ける。このエンジン5は前方へ回転軸(図
示せず)を向けると共に、該回転軸にプロペラ6を連結
し、エンジン5を作動してプロペラ6を回転することに
より、風力により船体1を推進することができる。船体
1上に設けられた取手7は板材等により形成されて船体
1の全長方向の軸線上に位置しており、その前端7Aは
ほぼ船首1Aに設けられると共に、該前端7Aより後方
へやや上向きに傾斜してプロペラ6の上方を通り抜けて
後端7Bをエンジンカバー8の上部に連結している。ま
た、支持脚4の後方にラダー9を縦方向に設ける。この
ラダー9は前部9Aを支持脚4側の後部に回動可能に連
結したものである。プロペラ6の左右を覆うように設け
るカバー10は、板材からなりその上部10Aを取手7に連
結すると共に下部10Bを船体1の左右に連結している。
【0010】次に制御装置を図5及び図6に基づいて説
明する。凹部2近傍の船体1の上面に電源スイッチ11を
設ける。この電源スイッチ11は凹部2に収容した電池12
と受信機13、サーボ14,15及びモータ16Mを備えたポン
プ16との間を閉成、開成するものである。凹部2の底部
に設けられた受信機13の受信用アンテナ13Cは前端7A
側を通して取手7の内側に取付ける。そして受信機13の
ラダー制御部13Aにラダー用サーボ14を接続する。そし
て、サーボ14の作動部14Aとラダー9をケーブル、ロッ
ド等の操作用連結部材17により連結する。尚、連結部材
17の先端17Aはラダー9と一体に設けた凸部9Bに回動
可能に連結している。したがって、作動部14Aが回転作
動することにより操作用連結部材17を介してラダー9を
左右に回動して船体1の方向を操作することができる。
同様に受信機13のエンジン・ポンプ制御部13Bにエンジ
ン用サーボ15を接続する。そしてサーボ15の作動部15A
とエンジン5の制御操作部たるスロットルレバー18をケ
ーブル、ロッド等の操作用連結部材19等により連結す
る。尚、連結部材19の先端19Aは支持脚4に回動自在に
設けた回転体20の一端に回動自在に接続すると共に、回
転体20の他端とスロットルレバー18をケーブル、ロッド
等の操作用連結部材21により接続する。したがって、作
動部15Aが回転作動することにより操作用連結部材19、
回転体20,20A及び連結部材21を介してスロットルレバ
ー18を回動してエンジン5の回転数を増減することがで
きる。
【0011】凹部2の底面に設けたポンプ16は、その吸
込み側16Aを供給路たる第1のパイプ22を介して薬液タ
ンク3に接続し、一方ポンプ16の排出側16Bに排出路た
る第2のパイプ23を接続すると共に、該第2のパイプ23
の端部、すなわち薬液排出口23Aを船尾1Bの略中央に
後方へ向けて設ける。また、ポンプ16は受信機13のエン
ジン・ポンプ制御部13Bに、電源スイッチ11と並設した
ポンプ用スイッチ24を介して接続される。したがって、
薬液タンク3の薬液Aは第1のパイプ22、ポンプ16、第
2のパイプ23を介して薬液排出口23Aより排出し、散布
できる。
【0012】尚、図中25はエンジン5の燃料タンク、26
はエンジン5のマフラーであり、マフラー26の圧力をパ
イプ26Aを介して燃料タンク25に導入して、燃料タンク
25内を加圧し、燃料タンク25内の燃料をパイプ25Aを介
してエンジン5に供給するようになっている。
【0013】図7は送信機28を示しており、中央に電源
スイッチ29を設け、一側にレバー状のラダー制御用操作
部30を設けると共に、他側にもレバー状のエンジン・ポ
ンプ制御用操作部31を設けたものであり、ラダー制御用
操作部30、エンジン・ポンプ制御用操作部31のそれぞれ
の操作に応じて制御信号を受信機13に送信できるように
なっている。尚、32は送信用アンテナである。
【0014】次に前記構成についてその作用を説明す
る。まず薬液タンク3に薬液Aを収容した後に蓋3Aを
取付ける。また電源スイッチ11、ポンプ用スイッチ24及
び送信機28の電源スイッチ29を閉成すると共にエンジン
5をスターター(図示せず)を利用して作動する。そし
て取手7を握って例えば苗を植えた圃場等に船体1を浮
かせる。次に船体1を無線操縦して圃場等を走行する。
この際ラダー制御用操作部30を操作することにより制御
信号を受信機13が受信するとラダー制御部13Aによりラ
ダー用サーボ14を作動して作動部14Aが回動し、操作用
連結部材17を介してラダー9が所定方向に向いてプロペ
ラ6による風向を変えることにより、所望方向に操縦で
きる。
【0015】また、送信機28のエンジン・ポンプ制御用
操作部31を操作することにより、制御信号を受信機13が
受信するとエンジン・ポンプ制御部13Bによりエンジン
用サーボ15を作動してエンジン用サーボ15を作動して作
動部15Aが回動し、操作用連結部材19等を介してスロッ
トルレバー18が回動してエンジン5の回転数、すなわち
速度を操縦できる。またエンジン・ポンプ制御用操作部
31を操作することにより、エンジン・ポンプ制御部13B
によりモータ16Mの始動、停止及び回転数の増減を制御
する。モータ16Mの回転により薬液タンク3内の薬液A
は第1のパイプ22を通って吸込み側16Aに至り、そして
ポンプ16の排出側16Bより薬液Aは第2のパイプ23を通
って船尾1Bに設けた薬液排出口23Aより圃場等に散布
できる。
【0016】そして、散布終了後においては船体1の取
手7を握って船体1を持上げて、電源スイッチ11、ポン
プ用スイッチ24及び送信機28の電源スイッチ29を開成
し、エンジン5を停止して作業を終了する。尚、ポンプ
16を作動しない状態で船体1の無線操縦を行うときは、
電源スイッチ11を閉成し、ポンプ用スイッチ24を開成し
た状態で、送信機28により操縦すればよい。
【0017】以上のように、前記実施例においてはエン
ジン5駆動のプロペラ6、ラダー9、薬液タンク3を船
体1の上部に搭載し、送信機28、受信機13による無線操
縦により水面上を走行しながら、農薬、肥料等を薬液A
を散布する薬液散布機において、前記船体1の船尾1B
に薬液排出口23Aを設けると共に、前記薬液タンク3と
薬液排出口23Aとの間にモータ16M駆動のポンプ16を介
在し、薬液Aをポンプ16によって圃場等に散布できる。
この際薬液Aの散布量はポンプ16の回転数、ひいては無
線操縦されるモータ16Mの回転数によって応じて増減す
ることができるので、適正な量の薬液Aを散布すること
ができる。しかも、ポンプ16により薬液Aを散布するこ
とによりその量を確実に散布することができる。
【0018】さらに、船体1の上方に取手7を設けると
共に、該取手7を船体1の全長方向に設けたことによ
り、例えば圃場等に薬液を散布した後に船体1を、畦道
等に居る作業者が圃場等に浮かせたり、また持上げて撤
去するような際に、取手7は船体1の上方であって船体
1の全長方向に長く設けられているので握りやすく、し
たがって、容易に船体1を扱うことができる。しかも取
手7は船首1Aから船尾1B側にかけて設けたので、船
体1におけるいかなる位置でも握ったり掴んだりして扱
うことができる。
【0019】また、送信機28のラダー制御用操作部30の
操作により受信機13のラダー制御部13Aを制御してラダ
ー9の方向を制御する。さらに、エンジン・ポンプ制御
用操作部31の操作により受信機13のエンジン・ポンプ制
御部13Bを制御すると共に、該エンジン・ポンプ制御部
13Bによりエンジン用サーボ15を制御してエンジン5の
回転数を増減する一方、エンジン・ポンプ制御部13Bに
よりポンプ16のモータ16Mの回転数を制御するようにし
て、すなわちエンジン・ポンプ制御用操作部31の操作に
よりエンジン5の回転数及びポンプ16のモータ16Mの回
転数を同時に制御するようにし、この結果エンジン5と
ポンプ16が連動することになり、この結果船体1の速度
が速ければ薬液Aの散布量を大とし、一方船体1の速度
が遅ければ薬液Aの散布量を少とすることができるの
で、圃場等に薬液Aを確実に散布することができる。し
かも、船体1のラダー9による走行方向、エンジン5に
よる速度及びポンプ16による薬液Aの散布量を、送信機
28側では2つの操作部、すなわちラダー制御用操作部3
0、エンジン・ポンプ制御用操作部31を左右の指で夫々
で操作すればよいので、操縦に比較的高度な熟練を必要
とせず、比較的容易に操縦を行うことができる。
【0020】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えばプロペラはエンジンではなくモータに
より回転するようにしてもよく、また実施例ではラダー
を船体の後部中央に設けたが、後部左右に一対のラダー
を設けてもよいなど種々の変形が可能である。
【0021】
【発明の効果】請求項1の本発明は、原動機駆動のプロ
ペラ、ラダー、薬液タンクを船体上部に搭載し、無線操
縦により前記原動機及びラダーを制御して水面上を走行
しながら、薬液タンクに収容した農薬、肥料等の薬液を
散布する薬液散布機において、前記船体に薬液排出口を
設けると共に、前記薬液タンクと薬液排出口との間にポ
ンプを介在したことを特徴とする薬液散布機であり、薬
液タンクに収容した薬液をポンプにより圃場等に散布で
きるようにしたので、適正な量の薬液を散布することが
でき、しかも、確実に散布することができる。
【0022】請求項2の本発明は、前記船体の上方に取
手を設けると共に、該取手を前記船体の全長方向に設け
たことを特徴とする請求項1記載の薬液散布機であり、
船体を圃場等に浮かせるときや持上げて撤去するとき
に、腰を屈めるようなことなく取手を握ったりして容易
に扱うことができる。
【0023】請求項3の本発明は、送信機にラダー制御
用操作部とエンジン・ポンプ制御用操作部を設け、前記
船体に設けた受信機に前記ラダーを制御するためのラダ
ー制御部と前記エンジン及びポンプを制御するためのエ
ンジン・ポンプ制御部を設けたことを特徴とする請求項
1記載の薬液散布機であり、一方の手でラダー制御用操
作部を操作して船体の方向を操縦し、他方の手でエンジ
ン・ポンプ制御用操作部を操作してエンジンの回転数及
びポンプの排出量を操縦できるので、薬液散布機の操縦
を両手を用いて比較的容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のー実施例を示す船体の斜視図である。
【図2】本発明のー実施例を示す船体の縦断面図であ
る。
【図3】本発明のー実施例を示す船体の平面図である。
【図4】本発明のー実施例を示す船体のポンプまわりの
平面図である。
【図5】本発明のー実施例を示す船体の要部の断面図で
ある。
【図6】本発明のー実施例を示すブロック図である。
【図7】本発明のー実施例を示す送信機の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 船体 3 薬液タンク 5 エンジン(原動機) 6 プロペラ 7 取手 9 ラダー 13 受信機 13A ラダー制御部 13B エンジン・ポンプ制御部 16 ポンプ 23A 薬液排出口 28 送信機 30 ラダー制御用操作部 31 エンジン・ポンプ制御用操作部 A 薬液

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動機駆動のプロペラ、ラダー、薬液タ
    ンクを船体上部に搭載し、無線操縦により前記原動機及
    びラダーを制御して水面上を走行しながら、薬液タンク
    に収容した農薬、肥料等の薬液を散布する薬液散布機に
    おいて、前記船体に薬液排出口を設けると共に、前記薬
    液タンクと薬液排出口との間にポンプを介在したことを
    特徴とする薬液散布機。
  2. 【請求項2】 前記船体の上方に取手を設けると共に、
    該取手を前記船体の全長方向に設けたことを特徴とする
    請求項1記載の薬液散布機。
  3. 【請求項3】 送信機にラダー制御用操作部とエンジン
    ・ポンプ制御用操作部を設け、前記船体に設けた受信機
    に前記ラダーを制御するためのラダー制御部と前記エン
    ジン及びポンプを制御するためのエンジン・ポンプ制御
    部を設けたことを特徴とする請求項1記載の薬液散布
    機。
JP9252487A 1997-09-17 1997-09-17 薬液散布機 Pending JPH1189503A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9252487A JPH1189503A (ja) 1997-09-17 1997-09-17 薬液散布機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9252487A JPH1189503A (ja) 1997-09-17 1997-09-17 薬液散布機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1189503A true JPH1189503A (ja) 1999-04-06

Family

ID=17238064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9252487A Pending JPH1189503A (ja) 1997-09-17 1997-09-17 薬液散布機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1189503A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007030876A1 (en) * 2005-09-15 2007-03-22 Jason Ian Nathaniel Beath Method and apparatus for treating a body of water
JP2007151481A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Kanto Densetsu Kk 農薬散布用ホバークラフト
JP2009240242A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Abyz:Kk 農薬散布用ホバークラフト
KR101460945B1 (ko) * 2014-05-30 2014-11-14 신정일 약제 살포용 무선조정 보트
JP2014236684A (ja) * 2013-06-06 2014-12-18 株式会社タカキタ 中空状の船体を備えた船舶
JP2015067007A (ja) * 2013-09-26 2015-04-13 株式会社タカキタ 散布用船舶
JP2015204783A (ja) * 2014-04-21 2015-11-19 株式会社タカキタ 薬剤散布ボート
JP2015208240A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 株式会社タカキタ 薬剤散布ボート
KR20150145015A (ko) * 2014-06-18 2015-12-29 김시서 수륙 양용 약액살포기
KR102035963B1 (ko) * 2019-02-26 2019-10-24 황수웅 농약 살포용 보트
KR20200021168A (ko) * 2018-08-20 2020-02-28 (유)광원농기계 방제 보트
CN111328791A (zh) * 2020-04-13 2020-06-26 宋玉会 一种农业喷药装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007030876A1 (en) * 2005-09-15 2007-03-22 Jason Ian Nathaniel Beath Method and apparatus for treating a body of water
JP2007151481A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Kanto Densetsu Kk 農薬散布用ホバークラフト
JP4649323B2 (ja) * 2005-12-07 2011-03-09 株式会社アビーズ 農薬散布用ホバークラフト
JP2009240242A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Abyz:Kk 農薬散布用ホバークラフト
JP2014236684A (ja) * 2013-06-06 2014-12-18 株式会社タカキタ 中空状の船体を備えた船舶
JP2015067007A (ja) * 2013-09-26 2015-04-13 株式会社タカキタ 散布用船舶
JP2015204783A (ja) * 2014-04-21 2015-11-19 株式会社タカキタ 薬剤散布ボート
JP2015208240A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 株式会社タカキタ 薬剤散布ボート
KR101460945B1 (ko) * 2014-05-30 2014-11-14 신정일 약제 살포용 무선조정 보트
KR20150145015A (ko) * 2014-06-18 2015-12-29 김시서 수륙 양용 약액살포기
KR20200021168A (ko) * 2018-08-20 2020-02-28 (유)광원농기계 방제 보트
KR102035963B1 (ko) * 2019-02-26 2019-10-24 황수웅 농약 살포용 보트
WO2020175745A1 (ko) * 2019-02-26 2020-09-03 황수웅 농약 살포용 보트
CN111328791A (zh) * 2020-04-13 2020-06-26 宋玉会 一种农业喷药装置
CN111328791B (zh) * 2020-04-13 2021-10-29 李同科 一种农业喷药装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1189503A (ja) 薬液散布機
JP4649323B2 (ja) 農薬散布用ホバークラフト
US10974557B2 (en) Amphibious pumping vehicle
JP4124531B2 (ja) 無線操縦ヘリコプタ―の薬剤散布装置
JP4907588B2 (ja) 農薬散布用ホバークラフト
JP2510243Y2 (ja) 薬液散布機
JP7070492B2 (ja) 散布作業車
KR101313315B1 (ko) 방제기의 약제 살포 제어 장치
JPH11350443A (ja) 散水車
JP3319232B2 (ja) 薬液散布装置及び薬液散布車
JPWO2019130680A1 (ja) 薬剤散布用水上エアクッション艇
JP3696701B2 (ja) 噴霧装置の残液処理機構
JP3321472B2 (ja) 施肥防除機
JPH027652Y2 (ja)
JPH0691059A (ja) 遠隔操縦式ヘリコプタ
JPH09313085A (ja) ブームスプレ−ヤの配管装置
EP0114036B1 (en) Crop-spraying apparatus
JP3930666B2 (ja) 電動噴霧機
JPH0753737Y2 (ja) 噴射用液体撹拌貯蔵タンク
JP3653338B2 (ja) 揺動散水防除機
JPS599703Y2 (ja) 動力噴霧器
JP3737375B2 (ja) 散布装置
JPH08182455A (ja) 自走式防除機の手散布用ホースリール
JPH10389A (ja) 揺動散水防除機
JPH06261661A (ja) 背負形噴霧機のモータ操作装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees