JPH11350443A - 散水車 - Google Patents

散水車

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JPH11350443A
JPH11350443A JP16456598A JP16456598A JPH11350443A JP H11350443 A JPH11350443 A JP H11350443A JP 16456598 A JP16456598 A JP 16456598A JP 16456598 A JP16456598 A JP 16456598A JP H11350443 A JPH11350443 A JP H11350443A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 路面に重力散水する主散水装置と、公園の樹
木等に強制散水する補助散水装置とを備えた散水車であ
って、前記補助散水装置による散水作業を、容易に能率
よく行なうことができるようにした。 【解決手段】 散水車は、散水タンクTと、主散水ノズ
ル7を有する主散水装置WMと、補助散水ノズル10を
有する補助散水装置WAとを備え、主散水装置WMは、
散水タンクT内の水を重力散布し、また補助散水装置W
Aは、散水タンクT内の水を強制散布する外に、散水タ
ンクT以外の貯水池20内の水を直接強制散布できるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体上に散水タン
クを搭載してなる散水車の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の散水車は図6に示すものが知られ
ている。この従来の散水車は、その散水車が走行しつつ
路面上に散水するための主散水装置WM′および散水車
が停車して公園等の樹木に散水するための補助散水装置
WA′を備えており、主散水装置WMは、主ノズル07
を有し、この主ノズル07は、散水弁06を介して散水
タンクT′に連通される主配管05に接続されており、
その散水弁06の開弁により散水タンクT′内の貯水
を、その自重により主ノズル07より散水できるように
なっており、また前記補助散水装置WA′は補助ノズル
010を有し、この補助ノズル010に第1開閉弁v1
を介して接続される吐出配管016は、散水タンクT′
に連通される補助配管014に連通されており、その補
助配管014の途中には4方弁V′の2つのポートが接
続され、またその4方弁V′の他の2つのポートには、
散水車の走行用エンジンE′により駆動される水ポンプ
P′の吸込口および吐出口がバイパス配管015を介し
て接続されている。さらに前記補助配管014と吐出配
管010との連通部から第2開閉弁v2 を介してゴムホ
ースよりなる吸込配管018が接続されている。
【0003】第1開閉弁v1 を開、第2開閉弁v2 を閉
とし、さらに4方弁V′を強制排水位置に切り換えて、
水ポンプP′を駆動すれば、散水タンクT′内の貯水
を、補助配管014および吐出配管016を通して補助
ノズル010より強制排水することができ、また吸込配
管018を貯水池020に進入させたのち、第1開閉弁
1 を閉、第2開閉弁v2 を開とし、さらに4方弁V′
を吸込位置に切り換えれば、貯水池020内の貯水を吸
込配管018および補助配管014を通って散水タンク
T′内に貯水することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記従来の散
水車は前述したように、 散水車を走行させながら、散水タンク内の水を主散水
装置を通して路面に重力散水する、
【0005】散水車を停車させ、散水タンク内の水を
補助散水装置を通して公園の樹木等に強制散水する、
【0006】貯水池等の水を散水タンク内に吸水す
る、
【0007】機能を備えている。
【0008】しかしながらかかる従来の散水車では、公
園の樹木等に散水する場合には、貯水池等の貯水を一旦
散水タンクに貯めた後でなければ、散水することができ
ないという問題があり、また散水タンクから補助散水装
置を通しての強制散水および散水タンク内への貯水は、
散水車の走行用エンジンによりPTOを介して駆動され
る水ポンプにより行なうようにしているので、そのエン
ジンを他の用途には使用できないという別の問題もあ
る。
【0009】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、貯水池等の源水部の貯水を、一旦散水タンクに貯水
することなく、直接補助散水装置を通して公園の樹木等
に散水できるようにして、その補助散水装置の散水作業
を容易に能率的に行なうことができ、加えてエンジンお
よび水ポンプの汎用性を高めるようにした、新規な散水
車を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本請求項1記載の発明は、車体上に搭載される散水
タンクと、補助散水ノズルを備え、前記散水タンク内の
貯水、あるいはその散水タンク以外の源水部内の貯水を
直接水ポンプにより選択して強制散水できるようにした
補助散水装置とよりなることを特徴としており、かかる
特徴によれば、補助散水装置による散水作業が容易にな
り、その作業性を大幅に高めることができる。
【0011】なお、この請求項1記載の発明では、前記
水ポンプは独立エンジンにより駆動する外に、走行用エ
ンジンによりPTOを介して駆動するようにしてもよ
い。
【0012】また上記目的達成のため、本請求項2記載
の発明によれば、前記請求項1記載のものにおいて、前
記水ポンプは、独立エンジンにより駆動されることを特
徴としており、かかる特徴によれば、補助散水作業が容
易になる上に、その補助散水用の水ポンプが走行用エン
ジンよりも容量の小さい独立エンジンにより駆動される
ことによりその運転騒音を低減でき、しかも補助散水コ
ストも低減できる。
【0013】さらに上記目的達成のため、本請求項3記
載の発明によれは、前記請求項1記載のものにおいて、
前記独立エンジンおよび水ポンプは、前記車体および補
助散水装置から分離可能であり、散水以外の用途に使用
できるようにしたことを特徴としており、かかる特徴に
よれば、補助散水作業が容易になる上に、前記独立エン
ジンおよび水ポンプを多用途に使用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説
明する。
【0015】図1は、本発明散水車の全体側面図、図2
は、その配管系の全体系統図、図3は、貯水池から散水
タンクに吸水するときの水の流れを示す配管系統図、図
4は、散水タンクから補助散水装置を通して散水すると
きの水の流れを示す配管系統図、図5は、貯水池から直
接補助散水装置を通して散水するときの水の流れを示す
配管系統図である。
【0016】図1において、走行用エンジンを備えた自
走式散水車Vの車体B上には、散水タンクTが搭載され
ている。この散水タンクTは、横断面楕円形で車体Bの
前後方向に長く形成されており、その天井面の後部に
は、給水口としてのマンホール1が開設され、このマン
ホール1はエアブリーザ3付きのマンホール蓋2により
閉じられる。
【0017】前記散水タンクTには、後に詳述する主散
水装置WMおよび補助散水装置WAとが配管を介して接
続されている。また車体Bには、走行エンジンとは別に
独立したエンジンEおよびこのエンジンEにより駆動さ
れる水ポンプPが設けられ、この水ポンプPの駆動によ
れば、補助散水装置WAを通して強制散水ができるよう
に構成される。また独立エンジンEと水ポンプPとはユ
ニット化されてパワーユニットを構成しており、後述す
るように散水車より分離して他の用途に使用できるよう
になっている。なお、独立エンジンEは、走行用エンジ
ン(図示せず)よりも容量が小さく、運転騒音が小さ
い。
【0018】次に主に図2を参照して散水車の配管構造
について詳細に説明するに、前記散水タンクTの後部下
面には、主散水装置WMが設けられる。この主散水装置
WMは、散水タンクTの後部下面に接続される主配管5
の下流端に主散水弁6を介して接続される主散水ノズル
7を備えており、主散水弁6の開弁によれば、散水タン
クT内の貯水は、その自重により主配管5を通して主散
水ノズル7より散水できるようになっており、かかる散
水は散水車Vの走行時に行なわれ、路面の清掃等に供さ
れる。
【0019】散水タンクT内には、その前後中間部の底
壁より第1吸込配管8が装入されており、その内端部は
逆U字状に湾曲されて、その開口端は散水タンクT内を
下向きに開口されている。第1吸込配管8は、散水タン
クTより外部に延出されていてその外端は、第1三方弁
1 の一方の出口ポートd1 に接続されている。またこ
の第1三方弁V1 の他の出口ポートd2 には、ゴムホー
スよりなる第2吐出配管9が接続され、この第2吐出配
管9の先端に補助散水装置WAの補助散水ノズル10が
接続されている。また前記第1三方弁V1 の入口ポート
1 には、連通配管12の一端が接続され、この連通配
管12の他端は、独立エンジンEにより駆動される水ポ
ンプPの吐出側に着脱可能に接続される。また水ポンプ
Pの吸込側は、他の連通配管14の一端が着脱可能に接
続され、この他の連通配管14の他端は、第2三方弁V
2 の出口ポートd1 に接続されている。この第2三方弁
2 の一方の入口ポートi1 には、前記散水タンクTに
連通接続される第1吐出配管16の開口端が接続され、
さらにその他方の入口ポートi2 には、ジョイント17
を介してゴムホースよりなる第2吸込配管18が着脱自
在に接続される。この第2吸込配管18の自由端には、
ストレーナ19が接続されており、このストレーナ19
を水源部としての貯水池20に進入させ、その貯水を濾
過して吸い上げられるようになっている。
【0020】次に前記配管構造を備える散水車Vの作用
について説明する。
【0021】.主散水作業 この作業は、散水車Vを走行させながら走行路等の路面
上に散水タンクT内の貯水を主散水装置WMにより重力
散水する作業であり、散水車Vは、走行エンジンの駆動
により自走しながら主散水弁6を開弁制御すれば、散水
タンクT内の水は、その自重により主配管5より主散水
弁6を通って主散水ノズル7より路面上に散水される。
そしてその散水量の制御は主散水弁6の開閉制御により
行なわれる。この場合当然第1、2三方弁V1 ,V2
閉じられており、また第2吸込配管18は、第2三方弁
2 から外されて、車体B上に格納される。
【0022】.散水タンクT内の貯水による補助散水
作業(図4参照) この作業は、散水車Vを停車させ、散水タンクT内の貯
水を公園の樹木等に強制散水する場合であり、散水車V
は停車状態にあり、第2吸込配管18が外されている状
態において、図4に示すように、主散水弁6を閉じ、第
1三方弁V2 の切換制御により、第1吐出配管16と、
他の連通配管14とを連通状態にし、さらに第1三方弁
1 の切換制御により、第1吸込配管8と第2吐出配管
9とを連通状態してから独立エンジンEにより水ポンプ
Pを運転すれば、散水タンクT内の水は、第1吐出配管
16、第2三方弁V2 および他の連通配管14を通って
水ポンプPに吸い込まれ、この水ポンプPからの吐出水
は、連通配管12、第1三方弁V1 より第2吐出配管9
を経て補助散水装置WAの補助散水ノズル14より強制
散水され、公園の樹木等に強制散水することができる。
このとき、第2吐出配管9はゴムホースにより構成され
て可撓性を有するので、この第2吐出配管9を作業者が
操作することにより、四方への強制散水が容易である。
【0023】.散水タンクTへの自動吸水作業(図3
参照) この作業は、貯水池20内の貯水を散水タンクT内に自
動吸水する場合であり、散水車Vは停車状態で、図3に
示すように第2吸込配管18をジョイント17により第
2三方弁V2 の他の入口ポートi2 に接続し、この第2
三方弁V2 の切換制御により、この第2吸込配管18を
他の連通配管14に連通させ、さらに第1三方弁V1
切換制御により連通配管12を第1吸込配管8に連通さ
せ、水ポンプPを駆動すれば、図3矢印に示すように、
貯水池20内の貯水は、ストレーナ19で濾過されたの
ち、第2吸込配管18、第2三方弁V2 および他の連通
配管14を経て水ポンプPに吸い込まれ、水ポンプPか
らの吐出水は連通配管12、第1三方弁V1 および第1
吸込配管8を経て散水タンクTに圧送されてそこに貯留
される。
【0024】.貯水池20内の貯水による補助散布作
業(図5参照) この作業は、散水車Vを停車させて、貯水池20内の貯
水を、散水タンクTに貯めることなく直接補助散水装置
WAに強制供給して、公園の樹木等に散水する場合であ
り、図5に示すように、第2吸込配管18をジョイント
17により第2三方弁V2 の他の入口ポートi2 に接続
し、この第2三方弁V2 の切換制御により、この第2吸
込配管18を他の連通配管14に連通させ、さらに第1
三方弁V 1 の切換制御により連通配管12を第2吐出配
管9に連通させ、水ポンプPを駆動すれば、図5矢印に
示すように、貯水池20内の貯水は、ストレーナ19で
濾過されたのち、第2吸込配管18、第2三方弁V2
よび他の連通配管14を経て水ポンプPに吸い込まれ、
水ポンプPからの吐出水は連通配管12、第1三方弁V
1 および第2吐出配管9を経て(散水タンクTを経るこ
となく)、補助散水装置WAの補助散水ノズル10に圧
送され、この補助散水ノズル10により公園の樹木等に
散水することができる。
【0025】.独立エンジンEおよび水ポンプPによ
る他の作業 この作業は、独立エンジンEおよび水ポンプPを散水車
Vの配管構造から分離して他の用途に使用する場合で、
独立エンジンEおよび水ポンプPは、パワーユニットと
して他の作業の駆動源として利用される。
【0026】而して水ポンプPから散水タンクT内の貯
水あるいは貯水池20等の源水部内の貯水を直接選択し
て圧送するための構成は、補助散水の配管系に2つの廉
価な三方弁V1 ,V2 を接続して構成され、しかも全体
の配管構成が簡単になるので、比較的廉価に提供するこ
とができる。
【0027】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。たとえば前記実
施例では、自動車に本発明を実施した場合を説明した
が、これを他の車両にも実施することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本請求項1記載の発明によ
れば、車体上に搭載される散水タンクと、補助散水ノズ
ルを備え、前記散水タンク内の水、あるいはその散水タ
ンク以外の貯水部内の水を直接水ポンプにより選択して
強制散水できるようにした補助散水装置とよりなるの
で、補助散水装置による散水作業が容易になり、その作
業性を大幅に高めることができる。
【0029】また本請求項2記載の発明によれば、前記
請求項1記載のものにおいて、前記水ポンプは、独立エ
ンジンにより駆動されるので、補助散水作業が容易にな
る上に、その補助散水用の水ポンプが走行用エンジンよ
りも容量の小さい独立エンジンにより駆動されることに
より、その運転騒音を低減でき、しかも補助散水コスト
も低減できる。
【0030】さらに本請求項3記載の発明によれば、前
記請求項1または2記載のものにおいて、前記独立エン
ジンおよび水ポンプは、前記車体および補助散水装置か
ら分離可能であり、散水以外の用途に使用できるように
したので、補助散水作業が容易になる上に、前記独立エ
ンジンおよび水ポンプを多用途に使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】散水車の全体側面図
【図2】散水車の配管系の全体系統図
【図3】貯水池から散水タンクに吸水するときの水の流
れを示す配管系統図
【図4】散水タンクから補助散水装置を通して散水する
ときの水の流れを示す配管系統図
【図5】貯水池から直接補助散水装置を通して散水する
ときの水の流れを示す配管系統図
【図6】従来の散水車の全体配管系統図
【符号の説明】
10・・・・・・補助散水ノズル 20・・・・・・貯水池(源水部) B・・・・・・・車体 E・・・・・・・独立エンジン P・・・・・・・水ポンプ WA・・・・・・補助散水装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】.散水タンクT内の貯水による補助散水
作業(図4参照) この作業は、散水車Vを停車させ、散水タンクT内の貯
水を公園の樹木等に強制散水する場合であり、散水車V
は停車状態にあり、第2吸込配管18が外されている状
態において、図4に示すように、主散水弁6を閉じ、第
1三方弁V2 の切換制御により、第1吐出配管16と、
他の連通配管14とを連通状態にし、さらに第1三方弁
1 の切換制御により、連通配管12と第2吐出配管9
とを連通状態してから独立エンジンEにより水ポンプP
を運転すれば、散水タンクT内の水は、第1吐出配管1
6、第2三方弁V2 および他の連通配管14を通って水
ポンプPに吸い込まれ、この水ポンプPからの吐出水
は、連通配管12、第1三方弁V1 より第2吐出配管9
を経て補助散水装置WAの補助散水ノズル10より強制
散水され、公園の樹木等に強制散水することができる。
このとき、第2吐出配管9はゴムホースにより構成され
て可撓性を有するので、この第2吐出配管9を作業者が
操作することにより、四方への強制散水が容易である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体(B)上に搭載される散水タンク
    (T)と、 補助散水ノズル(10)を備え、前記散水タンク(T)
    内の貯水、あるいはその散水タンク(T)以外の源水部
    (20)内の貯水を直接水ポンプ(P)により選択して
    強制散水できるようにした補助散水装置(WA)と、 よりなることを特徴とする散水車。
  2. 【請求項2】 前記水ポンプ(P)は、独立エンジン
    (E)により駆動されることを特徴とする、前記請求項
    1記載の散水車。
  3. 【請求項3】 前記独立エンジン(E)および水ポンプ
    (P)は、前記車体(B)および補助散水装置(WA)
    から分離可能であり、散水以外の用途に使用できるよう
    にしたことを特徴とする、前記請求項1または2記載の
    散水車。
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