JP3640533B2 - 散水車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体上に散水タンクを搭載してなる散水車の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の散水車は図6に示すものが知られている。この従来の散水車は、その散水車が走行しつつ路面上に散水するための主散水装置WM′および散水車が停車して公園等の樹木に散水するための補助散水装置WA′を備えており、主散水装置WMは、主ノズル07を有し、この主ノズル07は、散水弁06を介して散水タンクT′に連通される主配管05に接続されており、その散水弁06の開弁により散水タンクT′内の貯水を、その自重により主ノズル07より散水できるようになっており、また前記補助散水装置WA′は補助ノズル010を有し、この補助ノズル010に第1開閉弁v1 を介して接続される吐出配管016は、散水タンクT′に連通される補助配管014に連通されており、その補助配管014の途中には4方弁V′の2つのポートが接続され、またその4方弁V′の他の2つのポートには、散水車の走行用エンジンE′により駆動される水ポンプP′の吸込口および吐出口がバイパス配管015を介して接続されている。さらに前記補助配管014と吐出配管010との連通部から第2開閉弁v2 を介してゴムホースよりなる吸込配管018が接続されている。
【0003】
第1開閉弁v1 を開、第2開閉弁v2 を閉とし、さらに4方弁V′を強制排水位置に切り換えて、水ポンプP′を駆動すれば、散水タンクT′内の貯水を、補助配管014および吐出配管016を通して補助ノズル010より強制排水することができ、また吸込配管018を貯水池020に進入させたのち、第1開閉弁v1 を閉、第2開閉弁v2 を開とし、さらに4方弁V′を吸込位置に切り換えれば、貯水池020内の貯水を吸込配管018および補助配管014を通って散水タンクT′内に貯水することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前記従来の散水車は前述したように、
(1) 散水車を走行させながら、散水タンク内の水を主散水装置を通して路面に重力散水する、
(2) 散水車を停車させ、散水タンク内の水を補助散水装置を通して公園の樹木等に強制散水する、
(3) 貯水池等の水を散水タンク内に吸水する、
機能を備えている。
【0005】
しかしながらかかる従来の散水車では、公園の樹木等に散水する場合には、貯水池等の貯水を一旦散水タンクに貯めた後でなければ、散水することができないという問題があり、また散水タンクから補助散水装置を通しての強制散水および散水タンク内への貯水は、散水車の走行用エンジンによりPTOを介して駆動される水ポンプにより行なうようにしているので、そのエンジンを他の用途には使用できないという別の問題もある。
【0006】
本発明はかかる実情に鑑みてなされたもので、貯水池等の水源部の貯水を、一旦散水タンクに貯水することなく、直接補助散水装置を通して公園の樹木等に散水できるようにして、その補助散水装置の散水作業を容易に能率的に行なうことができ、加えてエンジンおよび水ポンプの汎用性を高めるようにした、新規な散水車を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本請求項1記載の発明は、車体上に搭載される散水タンクと、補助散水ノズルを備え、前記散水タンク内の貯水、あるいはその散水タンク以外の水源部内の貯水を選択して直接水ポンプにより制散水できるようにした補助散水装置とを備え、その補助散水装置が、水ポンプの吐出側を前記散水タンク内または前記補助散水ノズル内に選択的に連通させるための第1三方弁と、水ポンプの吸込み側を前記散水タンク内または前記水源部内に選択的に連通させるための第2三方弁とを有しており、水ポンプの前記吐出側と第1三方弁との間が、該吐出側を第1三方弁にのみ連通する連通配管を介して接続されることを特徴としており、かかる特徴によれば、補助散水装置による散水作業が容易になり、その作業性を大幅に高めることができる。しかも水ポンプから散水タンク内の貯水あるいは散水タンク以外の水源部内の貯水を直接選択して圧送するための構成は、補助散水の配管系に2つの廉価な第1及び第2三方弁を接続して構成され、しかも全体の配管構成が簡単になるので、比較的廉価に提供することができる。
【0008】
なお、この請求項1記載の発明では、前記水ポンプは独立エンジンにより駆動する外に、走行用エンジンによりPTOを介して駆動するようにしてもよい。
【0009】
また上記目的達成のため、本請求項2記載の発明によれば、前記請求項1記載のものにおいて、前記水ポンプは、独立エンジンにより駆動されることを特徴としており、かかる特徴によれば、補助散水作業が容易になる上に、その補助散水用の水ポンプが走行用エンジンよりも容量の小さい独立エンジンにより駆動されることによりその運転騒音を低減でき、しかも補助散水コストも低減できる。
【0010】
さらに上記目的達成のため、本請求項3記載の発明によれは、前記請求項1記載のものにおいて、前記独立エンジンおよび水ポンプは、前記車体および補助散水装置から分離可能であり、散水以外の用途に使用できるようにしたことを特徴としており、かかる特徴によれば、補助散水作業が容易になる上に、前記独立エンジンおよび水ポンプを多用途に使用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
【0012】
図1は、本発明散水車の全体側面図、図2は、その配管系の全体系統図、図3は、貯水池から散水タンクに吸水するときの水の流れを示す配管系統図、図4は、散水タンクから補助散水装置を通して散水するときの水の流れを示す配管系統図、図5は、貯水池から直接補助散水装置を通して散水するときの水の流れを示す配管系統図である。
【0013】
図1において、走行用エンジンを備えた自走式散水車Vの車体B上には、散水タンクTが搭載されている。この散水タンクTは、横断面楕円形で車体Bの前後方向に長く形成されており、その天井面の後部には、給水口としてのマンホール1が開設され、このマンホール1はエアブリーザ3付きのマンホール蓋2により閉じられる。
【0014】
前記散水タンクTには、後に詳述する主散水装置WMおよび補助散水装置WAとが配管を介して接続されている。また車体Bには、走行エンジンとは別に独立したエンジンEおよびこのエンジンEにより駆動される水ポンプPが設けられ、この水ポンプPの駆動によれば、補助散水装置WAを通して強制散水ができるように構成される。また独立エンジンEと水ポンプPとはユニット化されてパワーユニットを構成しており、後述するように散水車より分離して他の用途に使用できるようになっている。なお、独立エンジンEは、走行用エンジン(図示せず)よりも容量が小さく、運転騒音が小さい。
【0015】
次に主に図2を参照して散水車の配管構造について詳細に説明するに、前記散水タンクTの後部下面には、主散水装置WMが設けられる。この主散水装置WMは、散水タンクTの後部下面に接続される主配管5の下流端に主散水弁6を介して接続される主散水ノズル7を備えており、主散水弁6の開弁によれば、散水タンクT内の貯水は、その自重により主配管5を通して主散水ノズル7より散水できるようになっており、かかる散水は散水車Vの走行時に行なわれ、路面の清掃等に供される。
【0016】
散水タンクT内には、その前後中間部の底壁より第1吸込配管8が装入されており、その内端部は逆U字状に湾曲されて、その開口端は散水タンクT内を下向きに開口されている。第1吸込配管8は、散水タンクTより外部に延出されていてその外端は、第1三方弁V1 の一方の出口ポートd1 に接続されている。またこの第1三方弁V1 の他の出口ポートd2 には、ゴムホースよりなる第2吐出配管9が接続され、この第2吐出配管9の先端に補助散水装置WAの補助散水ノズル10が接続されている。また前記第1三方弁V1 の入口ポートi1 には、連通配管12の一端が接続され、この連通配管12の他端は、独立エンジンEにより駆動される水ポンプPの吐出側に着脱可能に接続される。また水ポンプPの吸込側は、他の連通配管14の一端が着脱可能に接続され、この他の連通配管14の他端は、第2三方弁V2 の出口ポートd1 に接続されている。この第2三方弁V2 の一方の入口ポートi1 には、前記散水タンクTに連通接続される第1吐出配管16の開口端が接続され、さらにその他方の入口ポートi2 には、ジョイント17を介してゴムホースよりなる第2吸込配管18が着脱自在に接続される。この第2吸込配管18の自由端には、ストレーナ19が接続されており、このストレーナ19を水源部としての貯水池20に進入させ、その貯水を濾過して吸い上げられるようになっている。
【0017】
次に前記配管構造を備える散水車Vの作用について説明する。
【0018】
(1) 主散水作業
この作業は、散水車Vを走行させながら走行路等の路面上に散水タンクT内の貯水を主散水装置WMにより重力散水する作業であり、散水車Vは、走行エンジンの駆動により自走しながら主散水弁6を開弁制御すれば、散水タンクT内の水は、その自重により主配管5より主散水弁6を通って主散水ノズル7より路面上に散水される。そしてその散水量の制御は主散水弁6の開閉制御により行なわれる。この場合当然第1、2三方弁V1 ,V2 は閉じられており、また第2吸込配管18は、第2三方弁V2 から外されて、車体B上に格納される。
【0019】
(2) 散水タンクT内の貯水による補助散水作業(図4参照)
この作業は、散水車Vを停車させ、散水タンクT内の貯水を公園の樹木等に強制散水する場合であり、散水車Vは停車状態にあり、第2吸込配管18が外されている状態において、図4に示すように、主散水弁6を閉じ、第三方弁V2 の切換制御により、第1吐出配管16と、他の連通配管14とを連通状態にし、さらに第1三方弁V1 の切換制御により、連通配管12と第2吐出配管9とを連通状態してから独立エンジンEにより水ポンプPを運転すれば、散水タンクT内の水は、第1吐出配管16、第2三方弁V2 および他の連通配管14を通って水ポンプPに吸い込まれ、この水ポンプPからの吐出水は、連通配管12、第1三方弁V1 より第2吐出配管9を経て補助散水装置WAの補助散水ノズル10より強制散水され、公園の樹木等に強制散水することができる。このとき、第2吐出配管9はゴムホースにより構成されて可撓性を有するので、この第2吐出配管9を作業者が操作することにより、四方への強制散水が容易である。
【0020】
(3) 散水タンクTへの自動吸水作業(図3参照)
この作業は、貯水池20内の貯水を散水タンクT内に自動吸水する場合であり、散水車Vは停車状態で、図3に示すように第2吸込配管18をジョイント17により第2三方弁V2 の他の入口ポートi2 に接続し、この第2三方弁V2 の切換制御により、この第2吸込配管18を他の連通配管14に連通させ、さらに第1三方弁V1 の切換制御により連通配管12を第1吸込配管8に連通させ、水ポンプPを駆動すれば、図3矢印に示すように、貯水池20内の貯水は、ストレーナ19で濾過されたのち、第2吸込配管18、第2三方弁V2 および他の連通配管14を経て水ポンプPに吸い込まれ、水ポンプPからの吐出水は連通配管12、第1三方弁V1 および第1吸込配管8を経て散水タンクTに圧送されてそこに貯留される。
【0021】
(4) 貯水池20内の貯水による補助散布作業(図5参照)
この作業は、散水車Vを停車させて、貯水池20内の貯水を、散水タンクTに貯めることなく直接補助散水装置WAに強制供給して、公園の樹木等に散水する場合であり、図5に示すように、第2吸込配管18をジョイント17により第2三方弁V2 の他の入口ポートi2 に接続し、この第2三方弁V2 の切換制御により、この第2吸込配管18を他の連通配管14に連通させ、さらに第1三方弁V1 の切換制御により連通配管12を第2吐出配管9に連通させ、水ポンプPを駆動すれば、図5矢印に示すように、貯水池20内の貯水は、ストレーナ19で濾過されたのち、第2吸込配管18、第2三方弁V2 および他の連通配管14を経て水ポンプPに吸い込まれ、水ポンプPからの吐出水は連通配管12、第1三方弁V1 および第2吐出配管9を経て(散水タンクTを経ることなく)、補助散水装置WAの補助散水ノズル10に圧送され、この補助散水ノズル10により公園の樹木等に散水することができる。
【0022】
(5) 独立エンジンEおよび水ポンプPによる他の作業
この作業は、独立エンジンEおよび水ポンプPを散水車Vの配管構造から分離して他の用途に使用する場合で、独立エンジンEおよび水ポンプPは、パワーユニットとして他の作業の駆動源として利用される。
【0023】
而して水ポンプPから散水タンクT内の貯水あるいは貯水池20等の水源部内の貯水を択して直接圧送するための構成は、補助散水の配管系に2つの廉価な三方弁V1 ,V2 を接続して構成され、しかも全体の配管構成が簡単になるので、比較的廉価に提供することができる。
【0024】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。たとえば前記実施例では、自動車に本発明を実施した場合を説明したが、これを他の車両にも実施することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本請求項1記載の発明によれば、車体上に搭載される散水タンクと、補助散水ノズルを備え、散水タンク内の水、あるいはその散水タンク以外の水源部内の水を選択して直接水ポンプにより強制散水できるようにした補助散水装置とを備え、その補助散水装置が、水ポンプの吐出側を散水タンク内または補助散水ノズル内に選択的に連通し得る第1三方弁と、水ポンプの吸込み側を散水タンク内または前記水源部内に選択的に連通し得る第2三方弁とを有しており、水ポンプの吐出側と第1三方弁との間が、該吐出側を第1三方弁にのみ連通する連通配管を介して接続されるので、貯水池等の水源部の貯水を、一旦散水タンクに貯水することなく、直接補助散水装置を通して補助散水ノズルから散水できるようになって、その補助散水装置による散水作業が容易になり、その作業性を大幅に高めることができる。また特に水ポンプから散水タンク内の貯水あるいは散水タンク以外の水源部内の貯水を選択して直接圧送するための構成は、補助散水の配管系に2つの廉価な第1及び第2三方弁を接続して構成され、しかも全体の配管構成が簡単になるから、比較的廉価に提供することができる。
【0026】
また本請求項2記載の発明によれば、前記請求項1記載のものにおいて、前記水ポンプは、独立エンジンにより駆動されるので、補助散水作業が容易になる上に、その補助散水用の水ポンプが走行用エンジンよりも容量の小さい独立エンジンにより駆動されることにより、その運転騒音を低減でき、しかも補助散水コストも低減できる。
【0027】
さらに本請求項3記載の発明によれば、前記請求項1または2記載のものにおいて、前記独立エンジンおよび水ポンプは、前記車体および補助散水装置から分離可能であり、散水以外の用途に使用できるようにしたので、補助散水作業が容易になる上に、前記独立エンジンおよび水ポンプを多用途に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 散水車の全体側面図
【図2】 散水車の配管系の全体系統図
【図3】 貯水池から散水タンクに吸水するときの水の流れを示す配管系統図
【図4】 散水タンクから補助散水装置を通して散水するときの水の流れを示す配管系統図
【図5】 貯水池から直接補助散水装置を通して散水するときの水の流れを示す配管系統図
【図6】 従来の散水車の全体配管系統図
【符号の説明】
10・・・・・・補助散水ノズル
12・・・・・・連通配管
20・・・・・・貯水池(水源部)
B・・・・・・・車体
E・・・・・・・独立エンジン
P・・・・・・・水ポンプ
1 ・・・・・・第1三方弁
2 ・・・・・・第2三方弁
WA・・・・・・補助散水装置

Claims (3)

  1. 車体(B)上に搭載される散水タンク(T)と、
    補助散水ノズル(10)を備え、前記散水タンク(T)内の貯水、あるいはその散水タンク(T)以外の水源部(20)内の貯水を選択して直接水ポンプ(P)により制散水できるようにした補助散水装置(WA)とを備え、
    その補助散水装置(WA)は、水ポンプ(P)の吐出側を前記散水タンク(T)内または前記補助散水ノズル(10)内に選択的に連通させるための第1三方弁(V 1 )と、水ポンプ(P)の吸込み側を前記散水タンク(T)内または前記水源部(20)内に選択的に連通させるための第2三方弁(V 2 )とを有しており、
    水ポンプ(P)の前記吐出側と第1三方弁(V 1 )との間が、該吐出側を第1三方弁(V 1 )にのみ連通する連通配管(12)を介して接続されることを特徴とする散水車。
  2. 前記水ポンプ(P)は、独立エンジン(E)により駆動されることを特徴とする、前記請求項1記載の散水車。
  3. 前記独立エンジン(E)および水ポンプ(P)は、前記車体(B)および補助散水装置(WA)から分離可能であり、散水以外の用途に使用できるようにしたことを特徴とする、前記請求項1または2記載の散水車。
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