JPH1188306A - 非同期パルス信号リタイミング回路 - Google Patents

非同期パルス信号リタイミング回路

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JPH1188306A
JPH1188306A JP9242578A JP24257897A JPH1188306A JP H1188306 A JPH1188306 A JP H1188306A JP 9242578 A JP9242578 A JP 9242578A JP 24257897 A JP24257897 A JP 24257897A JP H1188306 A JPH1188306 A JP H1188306A
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Yasunobu Aoyama
泰信 青山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の非同期パルス信号リタイミング回路
は、非同期パルス信号の信号幅に対してクロック信号が
十分早い(周期が短い)という条件を満足しないと同期
化パルス信号を出力できない。 【解決手段】 フリップフロップ13は非同期パルス信
号が論理値「0」から「1」に変化すると、データ入力
端子Dに常時印加されている論理値「1」を保持する。
フリップフロップ14は、データ入力端子Dに入力され
るフリップフロップ13のQ出力信号を、クロック端子
に入力されるインバータ15の出力信号の立ち上がり時
に保持する。AND回路16は、フリップフロップ14
のQ出力信号と、端子12よりのクロック信号との論理
積をとり、クロック信号が論理値「0」から「1」への
変化に対応して、論理値「0」から「1」に変化する信
号を端子18へ出力すると共に、フリップフロップ13
をリセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非同期パルス信号リ
タイミング回路に係り、特にクロック信号とは非同期の
パルス信号を、クロック信号に同期したパルス信号とし
て出力するリタイミング回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より知られている、クロック信号と
は非同期のパルス信号を、クロック信号に同期したパル
ス信号として出力するリタイミング回路は、2つのフリ
ップフロップで構成され、非同期パルス信号の信号幅よ
り周期が短いクロック信号を用いて非同期パルス信号の
リタイミングを行っている(特開平2−42518号公
報)。
【0003】図3は上記の従来の非同期パルス信号リタ
イミング回路の一例の回路図を示す。図3に示すよう
に、この従来の非同期パルスリタイミング回路は、縦続
接続された2つのフリップフロップ21及び22と、端
子12よりのクロック信号を反転してフリップフロップ
21のクロック端子に印加するインバータ23とより構
成されており、端子11に非同期パルス信号を入力し、
フリップフロップ22より出力端子18にクロック信号
を用いてリタイミングされた同期化パルス信号を出力す
る。
【0004】フリップフロップ21及び22はそれぞれ
D型フリップフロップであり、フリップフロップ21の
データ入力端子Dには端子11より非同期パルス信号が
入力され、クロック端子にはインバータ23の出力反転
クロック信号が印加される。また、フリップフロップ2
2のデータ入力端子Dにはフリップフロップ21のQ出
力信号が印加され、クロック端子には端子12より入力
されたクロック信号が印加される。
【0005】次に、上記の構成の従来の非同期パルス信
号リタイミング回路の動作について図4及び図5のタイ
ミングチャートを併せ参照して説明する。図4(a)及
び図5(a)は非同期パルス信号であり、図4(b)及
び図5(b)に示すクロック信号と非同期の関係にあ
る。また、図4(c)及び図5(c)はインバータ23
の出力信号で、図4(b)及び図5(b)に示したクロ
ック信号と逆相の関係にある。図4(d)及び図5
(d)はフリップフロップ21のQ出力信号、図4
(e)及び図5(e)はフリップフロップ22のQ出力
信号である。
【0006】まず、端子11よりフリップフロップ21
のデータ入力端子Dに印加される非同期パルス信号が、
図4(a)に示すように、時刻T1において論理値
「0」から論理値「1」に変化すると、そのフリップフ
ロップ21のクロック端子に印加されるインバータ23
の出力信号が同図(c)に示すように、時刻T1後の最
初に立ち上がる時刻T2においてフリップフロップ21
に論理値「1」が保持され、同図(d)に示すように時
刻T2でフリップフロップ21のQ出力信号が論理値
「1」となる。
【0007】また、端子12よりフリップフロップ22
のデータ入力端子Dに印加されるクロック信号が、図4
(b)に示すように、時刻T2後の最初に立ち上がる時
刻T3においてフリップフロップ22に論理値「1」が
保持され、同図(e)に示すように時刻T3でフリップ
フロップ22のQ出力信号が論理値「1」となる。
【0008】上記と同様に、非同期パルス信号が、図4
(a)に示すように、時刻T3後の時刻T4において論
理値「1」から論理値「0」に変化すると、端子12よ
りフリップフロップ22のデータ入力端子Dに印加され
るクロック信号が、図4(b)に示すように、時刻T3
後の最初に立ち上がる時刻T5においてフリップフロッ
プ22に論理値「0」が保持され、同図(e)に示すよ
うに時刻T5でフリップフロップ22のQ出力信号が論
理値「0」となる。
【0009】このように、この実施の形態によれば、端
子11に入力される非同期パルス信号は、端子12に入
力されるクロック信号に位相同期した同期化パルス信号
とされてフリップフロップ22から端子18へ出力され
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
の非同期パルス信号リタイミング回路では、リタイミン
グ動作が安定して行われるためには、非同期パルス信号
が論理値「0」から「1」に変化した後、時刻T2まで
論理値「1」を保持していること、すなわち、非同期パ
ルス信号の信号幅T1〜T4に対してクロック信号が十
分早いことが条件であり、この条件を満足しないと同期
化パルス信号を出力できない。
【0011】このことについて、非同期パルス信号の信
号幅T1〜T4に対して、クロック信号の周期が長い場
合の、従来の非同期パルス信号リタイミング回路の動作
を図5のタイミングチャートと共に説明する。図5
(a)に示すように、非同期パルス信号が論理値「1」
を保持している期間(T1〜T4)中にインバータ23
の出力信号が立ち上がらず、図5(c)に示すように、
インバータ23の出力信号の立ち上がりが時刻T4後の
時刻T2で立ち上がりが発生した場合は、フリップフロ
ップ21は時刻T2における入力非同期パルス信号の論
理値「0」を保持するため、フリップフロップ21のQ
出力信号が論理値「0」のままであり、よって、フリッ
プフロップ21のQ出力信号を保持するフリップフロッ
プ22のQ出力信号も同図(e)に示すように、論理値
「0」のままである。すなわち、上記の場合、従来の非
同期パルス信号リタイミング回路では、同期化パルス信
号を正常に出力できず誤動作する。
【0012】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
非同期パルス信号幅よりも周期の長いクロック信号を用
いても、同期化パルス信号を出力することができる非同
期パルス信号リタイミング回路を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、クロック信号とクロック信号に非同期な非
同期パルス信号とを入力信号として受け、非同期パルス
信号をクロック信号に同期化したパルス信号として出力
する非同期パルス信号リタイミング回路において、非同
期パルス信号が第1の論理値から第2の論理値に変化し
たことを検出した時、検出状態を保持して検出信号を出
力する検出回路と、クロック信号が第3の論理値から第
4の論理値に変化した時に、検出回路の出力信号を保持
して出力し、検出信号保持時は所定論理値の信号を出力
する保持手段と、保持手段から所定論理値の信号が出力
されている期間のみ、クロック信号を通過させて同期化
したパルス信号として出力すると共に、検出回路の検出
状態を解除して初期状態に戻す論理回路と有する構成と
したものである。
【0014】具体的には、本発明は、非同期パルス信号
がクロック端子に印加され、データ入力端子に所定論理
値の信号が固定的に入力されるリセット端子付きの第1
のフリップフロップと、第1のフリップフロップの出力
信号がデータ入力端子に印加され、クロック端子にクロ
ック信号又はその反転信号が印加される第2のフリップ
フロップと、第1のフリップフロップの出力信号が所定
論理値であることを、クロック信号により前記第2のフ
リップフロップにより保持しているときの 第2のフリ
ップフロップの出力信号が入力されている期間中、クロ
ック信号を通過させて同期化したパルス信号として出力
すると共に、第2のフリップフロップのリセット端子に
印加して第2のフリップフロップをリセットする論理回
路とを有する構成としたものである。
【0015】本発明では、非同期パルス信号が第1の論
理値から第2の論理値に変化したことを検出し、その検
出状態をクロック信号の一周期内の第3の論理値から第
4の論理値に変化した時に検出して、クロック信号の一
周期の期間保持しクロック信号を論理回路より出力する
ようにしたため、非同期パルス信号が第1の論理値から
第2の論理値に変化したエッジ情報を示す信号を、クロ
ック信号に同期して論理回路から出力できる。
【0016】上記の論理回路の出力信号はクロック信号
の一周期内で出力され、非同期パルス信号の信号幅より
も長い周期のクロック信号を用いることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になる非同期パル
ス信号リタイミング回路の一実施の形態の回路図を示
す。図1に示すように、この実施の形態の非同期パルス
リタイミング回路は、縦続接続された2つのフリップフ
ロップ13及び14と、端子12よりのクロック信号を
反転してフリップフロップ14のクロック端子に印加す
るインバータ15と、AND回路16と、出力端子18
の出力パルス信号を反転してフリップフロップ13のク
リア端子に印加するインバータ17とより構成されてお
り、端子11に非同期パルス信号を入力し、フリップフ
ロップ14よりクロック信号を用いてリタイミングされ
た同期化パルス信号を出力し、AND回路16を通して
出力端子18に出力する。
【0018】フリップフロップ13は、リセット端子を
有するD型フリップフロップであり、クロック端子に端
子11より非同期パルス信号が入力され、データ入力端
子Dには論理値「1」の電圧が固定的に印加され、リセ
ット端子にインバータ17より出力された同期化パルス
反転信号が印加される。また、フリップフロップ14
は、D型フリップフロップであり、データ入力端子Dに
フリップフロップ13のQ出力信号が印加され、クロッ
ク端子には端子12より入力されたクロック信号を反転
するインバータ15の出力信号が印加される。AND回
路16は、端子12よりのクロック信号とフリップフロ
ップ14の出力信号との論理積をとり、出力信号をイン
バータ17と出力端子18にそれぞれ出力する。
【0019】次に、図1の構成の非同期パルス信号リタ
イミング回路の動作について、図2のタイミングチャー
トを併せ参照して説明する。図2(a)は非同期パルス
信号であり、図2(b)に示すクロック信号と非同期の
関係にある。また、図2(c)はインバータ15の出力
信号で、図2(b)に示したクロック信号と逆相の関係
にある。図2(d)はフリップフロップ13のQ出力信
号、図2(e)はフリップフロップ14のQ出力信号、
図2(f)はAND回路16の出力信号、図2(g)は
インバータ17の出力信号である。
【0020】まず、端子11よりフリップフロップ13
のクロック入力端子に印加される非同期パルス信号が、
図2(a)に示すように、時刻T11において論理値
「0」から論理値「1」に変化すると、そのデータ入力
端子Dに常時印加されている論理値「1」が保持される
ため、フリップフロップ13のQ出力信号は図2(d)
に示すように、時刻T11から論理値「1」となる。こ
のフリップフロップ13の出力状態は、リセット端子に
論理値「0」が入力されるまで保持される。フリップフ
ロップ14は、データ入力端子Dに入力されるフリップ
フロップ13のQ出力信号を、クロック端子に入力され
るインバータ15の出力信号の立ち上がり時に保持す
る。
【0021】ここで、非同期パルス信号の信号幅T11
〜T12が、図2(b)、(c)に示すクロック信号及
びその反転信号の周期よりも小さく、非同期パルス信号
の立ち下がり時刻T12経過後の時刻T13でクロック
信号及びその反転信号の論理値が反転(変化)した場
合、インバータ15から出力されたクロック信号の反転
信号の時刻T13における立ち上がりにより、フリップ
フロップ13のQ出力信号の論理値「1」をフリップフ
ロップ14が保持するため、フリップフロップ14のQ
出力信号は図2(e)に示すように、時刻T13で論理
値「0」から論理値「1」に変化する。
【0022】AND回路16は、このフリップフロップ
14のQ出力信号と、端子12よりのクロック信号との
論理積をとるので、その出力信号が図2(f)に示すよ
うに、時刻T13経過後の時刻T14でクロック信号が
論理値「0」から論理値「1」に変化するのに対応し
て、時刻T14で論理値「0」から論理値「1」に変化
する。このAND回路16の出力信号はインバータ17
により反転されるので、インバータ17の出力信号は図
2(g)に示すように、時刻T14で論理値「1」から
論理値「0」に変化する。この時刻T14で論理値
「0」に変化するため、フリップフロップ13がリセッ
トされ(検出状態が解除され)、図2(d)に示すよう
に、フリップフロップ13のQ出力信号が時刻T14で
論理値「0」の初期状態に戻される。
【0023】このように、この実施の形態によれば、端
子11に入力される非同期パルス信号の信号幅よりも周
期の長いクロック信号を用いても、時刻T11で立ち上
がる非同期パルス信号を、クロック信号に同期して時刻
T14で立ち上がる同期化パルス信号としてAND回路
16から端子18へ出力できる。
【0024】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えばAND回路16の代わりにN
AND回路を設け、かつ、そのNAND回路と出力端子
18の間にインバータを設けてもよく、更には実施の形
態と論理関係を反転してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
非同期パルス信号の信号幅よりも周期の長いクロック信
号を用いても、同期化パルス信号を正常に出力すること
ができ、よって非同期パルス信号の信号幅よりも短いク
ロック信号を、リタイミング用に新たに加えることを不
要にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の回路図である。
【図2】図1の動作説明用タイミングチャートである。
【図3】従来の一例の回路図である。
【図4】図3の動作説明用タイミングチャートである。
【図5】図3の課題説明用タイミングチャートである。
【符号の説明】
11 非同期パルス信号入力端子 12 クロック信号入力端子 13 リセット端子付きD型フリップフロップ 14 D型フリップフロップ 15、17 インバータ 16 AND回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号と該クロック信号に非同期
    な非同期パルス信号とを入力信号として受け、該非同期
    パルス信号を該クロック信号に同期化したパルス信号と
    して出力する非同期パルス信号リタイミング回路におい
    て、 前記非同期パルス信号が第1の論理値から第2の論理値
    に変化したことを検出した時、検出状態を保持して検出
    信号を出力する検出回路と、 前記クロック信号が第3の論理値から第4の論理値に変
    化した時に、前記検出回路の出力信号を保持して出力
    し、前記検出信号保持時は所定論理値の信号を出力する
    保持手段と、 前記保持手段から前記所定論理値の信号が出力されてい
    る期間のみ、前記クロック信号を通過させて前記同期化
    したパルス信号として出力すると共に、前記検出回路の
    検出状態を解除して初期状態に戻す論理回路とを有する
    ことを特徴とする非同期パルス信号リタイミング回路。
  2. 【請求項2】 クロック信号と該クロック信号に非同期
    な非同期パルス信号とを入力信号として受け、該非同期
    パルス信号を該クロック信号に同期化したパルス信号と
    して出力する非同期パルス信号リタイミング回路におい
    て、 前記非同期パルス信号がクロック端子に印加され、デー
    タ入力端子に所定論理値の信号が固定的に入力されるリ
    セット端子付きの第1のフリップフロップと、 前記第1のフリップフロップの出力信号がデータ入力端
    子に印加され、クロック端子に前記クロック信号又はそ
    の反転信号が印加される第2のフリップフロップと、 前記第1のフリップフロップの出力信号が前記所定論理
    値であることを、前記クロック信号により前記第2のフ
    リップフロップにより保持しているときの該第2のフリ
    ップフロップの出力信号が入力されている期間中、前記
    クロック信号を通過させて前記同期化したパルス信号と
    して出力すると共に、前記第2のフリップフロップのリ
    セット端子に印加して該第2のフリップフロップをリセ
    ットする論理回路とを有することを特徴とする非同期パ
    ルス信号リタイミング回路。
  3. 【請求項3】 前記クロック信号の周期は、前記非同期
    パルス信号の信号幅よりも長いことを特徴とする請求項
    1又は2記載の非同期パルス信号リタイミング回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7444606B2 (en) 2004-11-26 2008-10-28 Fujitsu Limited Method for designing semiconductor integrated circuit, semiconductor integrated circuit and program for designing same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7444606B2 (en) 2004-11-26 2008-10-28 Fujitsu Limited Method for designing semiconductor integrated circuit, semiconductor integrated circuit and program for designing same

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