JPH1182467A - 粘着ペーパークリップ - Google Patents
粘着ペーパークリップInfo
- Publication number
- JPH1182467A JPH1182467A JP27789097A JP27789097A JPH1182467A JP H1182467 A JPH1182467 A JP H1182467A JP 27789097 A JP27789097 A JP 27789097A JP 27789097 A JP27789097 A JP 27789097A JP H1182467 A JPH1182467 A JP H1182467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- clip
- adhesive
- corner
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42B—PERMANENTLY ATTACHING TOGETHER SHEETS, QUIRES OR SIGNATURES OR PERMANENTLY ATTACHING OBJECTS THERETO
- B42B5/00—Permanently attaching together sheets, quires or signatures otherwise than by stitching
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42F—SHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
- B42F1/00—Sheets temporarily attached together without perforating; Means therefor
- B42F1/12—Means for attaching together sheet corners exclusively
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42F—SHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
- B42F3/00—Sheets temporarily attached together involving perforations; Means therefor; Sheet details therefor
- B42F3/003—Perforated or punched sheets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来のクリップは、金属やプラスチックなどを
使い紙を上下にはさみ込む方法のクリップのため紛失す
ることもあった。さらにシュレッダーにかけられず、ゴ
ミとして破棄する場合でも材質の選別が必要でリサイク
ルするためにも不便であった。 【解決手段】クリップ本体の一つのコーナー寄りに、余
白部分(a)余白部分(b)を形成するように、梯形状
切り込み(2)を設け、このコーナーに対峙すするコー
ナー側に粘着剤(3)を設けた、粘着ペーパークリッ
プ。
使い紙を上下にはさみ込む方法のクリップのため紛失す
ることもあった。さらにシュレッダーにかけられず、ゴ
ミとして破棄する場合でも材質の選別が必要でリサイク
ルするためにも不便であった。 【解決手段】クリップ本体の一つのコーナー寄りに、余
白部分(a)余白部分(b)を形成するように、梯形状
切り込み(2)を設け、このコーナーに対峙すするコー
ナー側に粘着剤(3)を設けた、粘着ペーパークリッ
プ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粘着を利用し複数の
紙のコーナーをクリップすることに関する方法である。
紙のコーナーをクリップすることに関する方法である。
【0002】
【従来の技術】従来のペーパークリップは、金属・プラ
スチックなどの材料を利用し、紙の上下をはさむ方法が
とられている。
スチックなどの材料を利用し、紙の上下をはさむ方法が
とられている。
【0003】
イ,クリップしたままゴミとして破棄する場合、紙と材
質が異なるため仕分けが面倒でリサイクルが難しかっ
た。 ロ,従来のクリップは、クリップしたままシュレッダー
にかけられない。 ハ,従来のクリップ方法では、クリップが外れた場合紛
失しやすく、食品を扱う工場等でまちがって異物が混入
し、またコンピュータ関連では、磁気を帯びやすい等ク
リップの仕方と材質が問題になっている。 ニ,従来のクリップは、上下にはさみ込むために厚みが
でき、クリップしたものを重ねると片方だけ高くなり不
便であった。
質が異なるため仕分けが面倒でリサイクルが難しかっ
た。 ロ,従来のクリップは、クリップしたままシュレッダー
にかけられない。 ハ,従来のクリップ方法では、クリップが外れた場合紛
失しやすく、食品を扱う工場等でまちがって異物が混入
し、またコンピュータ関連では、磁気を帯びやすい等ク
リップの仕方と材質が問題になっている。 ニ,従来のクリップは、上下にはさみ込むために厚みが
でき、クリップしたものを重ねると片方だけ高くなり不
便であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】クリップ本体の一つのコ
ーナー寄りに余白部分(a),余白部分(b)を形成す
るように梯形状切り込み(2)を設け、この切り込みに
対峙するコーナーに粘着剤(3)を設けた、粘着ペーパ
ークリップの梯形状切り込みに、コーナーの一部に切り
込みが入ったクリップしようとする紙
ーナー寄りに余白部分(a),余白部分(b)を形成す
るように梯形状切り込み(2)を設け、この切り込みに
対峙するコーナーに粘着剤(3)を設けた、粘着ペーパ
ークリップの梯形状切り込みに、コーナーの一部に切り
込みが入ったクリップしようとする紙
【図2】を差し込み、そのまま下に押し付けると粘着剤
が紙の裏に付き固定される。したがって、紙と梯形状切
り込みにより生じる余白部分(a)と(b)が紙と交差
し、クリップとしての効果を得ることを実際に製作し確
認した。本発明は、以上の構成よりなる粘着ペーパーク
リップである。
が紙の裏に付き固定される。したがって、紙と梯形状切
り込みにより生じる余白部分(a)と(b)が紙と交差
し、クリップとしての効果を得ることを実際に製作し確
認した。本発明は、以上の構成よりなる粘着ペーパーク
リップである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
のべる。クリップ本体の一つのコーナー寄りに、余白部
分(a),余白部分(b)を形成するように梯形状切り
込み(2)を設け、この切り込みに対峙するコーナーに
(4)粘着剤を設けた粘着ペーパークリップを作った。
本発明を使用する時は
のべる。クリップ本体の一つのコーナー寄りに、余白部
分(a),余白部分(b)を形成するように梯形状切り
込み(2)を設け、この切り込みに対峙するコーナーに
(4)粘着剤を設けた粘着ペーパークリップを作った。
本発明を使用する時は
【図2】で示すようにクリップしようとする紙に切り込
みを入れる。そして、クリップしようとする紙を梯形状
切り込みに差し込み、
みを入れる。そして、クリップしようとする紙を梯形状
切り込みに差し込み、
【図5】に示すように、余白部分(a)(b)を紙の切
り込み部分に通過させる。そのまま上から押し付けると
粘着剤(3)がクリップしようとする紙の裏面に付き固
定される。したがって余白部分(a)(b)とクリップ
しようとする紙の切り込みは交差し、紙はクリップされ
る。又、上記のように自分で切り込みを入れても良い
し、予め、本発明用の用紙を製造しておいてもよい。本
発明は、以上の構成によりなっている。なお
り込み部分に通過させる。そのまま上から押し付けると
粘着剤(3)がクリップしようとする紙の裏面に付き固
定される。したがって余白部分(a)(b)とクリップ
しようとする紙の切り込みは交差し、紙はクリップされ
る。又、上記のように自分で切り込みを入れても良い
し、予め、本発明用の用紙を製造しておいてもよい。本
発明は、以上の構成によりなっている。なお
【図6】に示すように山形状に切り込みを設けても良い
し、
し、
【図7】,
【図8】,
【図9】のように形を変えても同様な効果を得られる。
また、本発明は、紙もしくは樹脂ペーパーのため印刷が
簡単にでき、キャラクターなどの楽しさを表現し、社名
を入れるなど事務的告知もできる。
また、本発明は、紙もしくは樹脂ペーパーのため印刷が
簡単にでき、キャラクターなどの楽しさを表現し、社名
を入れるなど事務的告知もできる。
【0006】
【発明の効果】本発明は以上のような構成だから、クリ
ップしようとする紙の枚数に関係なくクリップすること
ができる。粘着性のため、クリップが外れても紛失する
こともなく安全である。また、材質を紙にするとゴミと
して破棄、またシュレッダーにかける場合も材料を選別
する手間もなく、リサイクルもできる。本発明は、紙も
しくは樹脂ベーパーのため印刷が簡単にでき、キャラク
ターなどの楽しさを表現し、社名を入れるなど事務的告
知もできる。リサイクルペーパーを使うことで環境への
配慮も考えられる。そして経済的である。
ップしようとする紙の枚数に関係なくクリップすること
ができる。粘着性のため、クリップが外れても紛失する
こともなく安全である。また、材質を紙にするとゴミと
して破棄、またシュレッダーにかける場合も材料を選別
する手間もなく、リサイクルもできる。本発明は、紙も
しくは樹脂ベーパーのため印刷が簡単にでき、キャラク
ターなどの楽しさを表現し、社名を入れるなど事務的告
知もできる。リサイクルペーパーを使うことで環境への
配慮も考えられる。そして経済的である。
【図1】本発明のクリップ本体平面図である。
【図2】本発明のクリップしようとする紙の平面図であ
る。
る。
【図3】本発明のクリップ本体とクリップしようとする
紙の斜視図である。
紙の斜視図である。
【図4】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明クリップ本体とクリップしようとする紙
のA−B断面図である。
のA−B断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図9】本発明の他の実施例を示す平面図である。
(1)は、クリップ本体,(2)は、切り込み,(a)
・(b)は、余白部分,(5)は、粘着剤。
・(b)は、余白部分,(5)は、粘着剤。
Claims (2)
- 【請求項1】 クリップ本体の一つのコーナー寄りに、
余白部分(a),余白部分(b)を形成するように、梯
形状切り込み(2)を設け、この切り込みにに対峙する
コーナー側に、紙を保持できる程度の面積に粘着剤を設
けた、粘着ペーパークリップ。 - 【請求項2】 クリップ本体の一つのコーナー寄りに、
余白部分(a),余白部分(b)を形成するように、山
形状切り込み(2)を設け、この切り込みに対峙するコ
ーナー側に粘着剤を設けた請求項1記載の粘着ペーパー
クリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27789097A JPH1182467A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 粘着ペーパークリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27789097A JPH1182467A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 粘着ペーパークリップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1182467A true JPH1182467A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17589721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27789097A Pending JPH1182467A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 粘着ペーパークリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1182467A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002130243A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-09 | Masatoshi Isoda | 清め塩等の粘着クリップ |
JP2003001967A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Sasaoka Kogyo:Kk | カレンダー支持具 |
US7040051B2 (en) | 2004-07-02 | 2006-05-09 | 3M Innovative Properties Company | Tabbed notes and flags |
US7225570B2 (en) | 2004-07-02 | 2007-06-05 | Windorski David C | Fold-over tabbed notes and flags |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP27789097A patent/JPH1182467A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002130243A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-09 | Masatoshi Isoda | 清め塩等の粘着クリップ |
JP4592915B2 (ja) * | 2000-10-23 | 2010-12-08 | 正敏 磯田 | 粘着クリップ |
JP2003001967A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Sasaoka Kogyo:Kk | カレンダー支持具 |
US7040051B2 (en) | 2004-07-02 | 2006-05-09 | 3M Innovative Properties Company | Tabbed notes and flags |
US7225570B2 (en) | 2004-07-02 | 2007-06-05 | Windorski David C | Fold-over tabbed notes and flags |
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