JPH1178614A - スライドユニットのスライド構造 - Google Patents

スライドユニットのスライド構造

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JPH1178614A
JPH1178614A JP9242992A JP24299297A JPH1178614A JP H1178614 A JPH1178614 A JP H1178614A JP 9242992 A JP9242992 A JP 9242992A JP 24299297 A JP24299297 A JP 24299297A JP H1178614 A JPH1178614 A JP H1178614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
slide
guide rail
main body
slide unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9242992A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kubota
実 久保田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユニット本体の滑らかな往復スライド移動を
可能とすると共に、該ユニット本体の設計デザイン上の
自由度を拡大して見栄えを良くすることができるスライ
ドユニットのスライド構造を提供する。 【解決手段】 被取付体10の開口部10aより被取付
体10の収納部11の内外にスライドユニット20のユ
ニット本体21をガイドレール12とローラ26,27
を介して収納、引き出し自在にしたスライドユニット2
0のスライド構造において、被取付体10の収納部11
内にガイドレール12を設け、このガイドレール12を
挾むように走行するローラ26を備えた台車部25をユ
ニット本体21の後端24に設けた。台車部25の少な
くとも1つの対角線上に一対のローラ26,26を設
け、この一対のローラ26,26によりガイドレール1
2を挾持するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のインスト
ルメントパネル等に適用される表示器や各種の操作スイ
ッチ等を備えたスライドユニットのスライド構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のスライドユニットのスライド構
造として、図5,図6に示すものがある。このスライド
ユニットのスライド構造は、自動車のインストルメント
パネル1の中央の開口部1aより該インストルメントパ
ネル1の箱形の収納部2の内外に凹状のガイドレール3
とローラ4を介して収納、引き出しされるユニット本体
5を有している。これら凹状のガイドレール3とローラ
4は収納部2の両側壁にそれぞれ設けられている。
【0003】また、ユニット本体5の正面及び上面には
インストルメントパネル周りの複数の操作スイッチ6,
7や図示しない表示器等が設けられている。さらに、ユ
ニット本体5の両側面の中央には上記ローラ4を案内す
るガイドレール溝8をそれぞれ形成してあると共に、そ
の両側後部に上記凹状のガイドレール3に挿入されて案
内される矩形ガイド9をそれぞれ突設してある。この各
矩形ガイド9はユニット本体5のスライド時の上下方向
と左右方向の動きを規制している。
【0004】そして、収納部2の凹状のガイドレール3
とユニット本体5の矩形ガイド9及び収納部2のローラ
4とユニット本体5のガイドレール溝8により、ユニッ
ト本体5はインストルメントパネル1の開口部1aより
水平方向に直線的に引き出され、かつ直線的なガタ付き
のない往復スライド移動が維持されるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のスライドユニットのスライド構造では、図6に示す
ように、ユニット本体5の引き出し時に該ユニット本体
5の両側面の各ガイドレール溝8が見えるため、全体の
外観が損ねられていた。また、ユニット本体5の両側面
にガイドレール溝8をそれぞれ設けなければならないた
め、ユニット本体5の側面形状が垂直平面的な構成に限
られてしまい、設計デザイン上の自由度が狭められてい
た。さらに、ユニット本体5の両側面の後部の各矩形ガ
イド9は比較的大きな摺動面を持つことでスライド時の
ガタ付きを抑制しているため、各矩形ガイド9の摺動時
の摺動抵抗が大きく、ユニット本体5のスムーズな往復
スライド移動を難しくしていた。
【0006】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、ユニット本体の滑らかな往復
スライド移動を可能とすると共に、該ユニット本体の設
計デザイン上の自由度を拡大して見栄えを良くすること
ができるスライドユニットのスライド構造を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、被取
付体の開口部より該被取付体の収納部の内外にスライド
ユニットのユニット本体をガイドレールとローラを介し
て収納、引き出し自在にしたスライドユニットのスライ
ド構造において、前記被取付体の収納部内に前記ガイド
レールを設け、このガイドレールを挾むように走行する
前記ローラを備えた台車部を前記ユニット本体の後端に
設けたことを特徴とする。
【0008】このスライドユニットのスライド構造で
は、ユニット本体側にガイドレール等のスライド用の構
成部品を設けなくて済むので、ユニット本体の外観の見
栄えが良好となり、また、ユニット本体の設計デザイン
上の自由度が拡大する。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のスライ
ドユニットのスライド構造であって、前記台車部の少な
くとも1つの対角線上に一対のローラを設け、この一対
のローラにより前記ガイドレールを挾持するように構成
したことを特徴とする。
【0010】このスライドユニットのスライド構造で
は、比較的重いユニット本体でも容易かつ滑らかな往復
スライド移動が可能となる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1記載のスライ
ドユニットのスライド構造であって、前記台車部に前記
ガイドレールの上,下面を挾持するように走行する一対
の水平ローラと該ガイドレールの側面に当接走行する垂
直ローラをそれぞれ設けたことを特徴とする。
【0012】このスライドユニットのスライド構造で
は、ユニット本体の自重が台車部により確実に支えられ
ると共に、該ユニット本体の上下方向及び左右方向のガ
タ付きが確実に規制されてスムーズなスライドが行われ
る。また、ユニット本体が湾曲状にスライド移動された
り、斜め下方等へスライド移動され、ユニット本体のス
ライド移動形態の自由度が拡大する。
【0013】請求項4の発明は、請求項1記載のスライ
ドユニットのスライド構造であって、前記ユニット本体
の後端の下面両側に前記台車部をそれぞれ設け、これら
の中央に前記ユニット本体を往復スライド移動させる駆
動機構を設けたことを特徴とする。
【0014】このスライドユニットのスライド構造で
は、各台車部及び駆動機構により、比較的重いユニット
本体でも確実かつスムーズに往復スライド移動される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0016】図1は本発明の実施形態のスライドユニッ
トのスライド構造におけるユニット本体が被取付体の収
納部から水平直線状に引き出される状態を示す説明図、
図2は同ユニット本体と収納部との要部の断面図、図3
は同ユニット本体を正面側から見た概略説明図である。
【0017】図1に示すように、スライドユニットのス
ライド構造は、自動車のインストルメントパネル(被取
付体)10の中央部に適用して好適なものである。即
ち、インストルメントパネル10の中央の開口部10a
より該インストルメントパネル10の箱形の収納部11
の内外にガイドレール12と後述する複数のローラ2
6,27を介してスライドユニット20が水平状態で直
線的に収納、引き出し自在にされている。
【0018】図1〜図3に示すように、インストルメン
トパネル10は合成樹脂製等により形成されていて、そ
の開口部10aに連通する収納部11はアルミニウム合
金或いはマグネシウム合金等により軽量の箱形に形成し
てある。この収納部11の底壁11aの両側には長尺で
直方体状のガイドレール12をそれぞれ一体突出形成し
てある。図2に示すように、各ガイドレール12の収納
部11の両側壁11b側の一側面12aの一部にはコ字
状の切欠部12bを形成してあり、その上部の逆L字状
の突出部12cに平行の上,下面12d,12eを形成
してある。また、図1に示すように、各ガイドレール1
2の一側面12aの前側及び収納部11の各ガイドレー
ル12上の背面には前後一対のストッパ13,14をそ
れぞれ取り付けてある。さらに、収納部11の底壁11
aの一対のガイドレール12,12の中央には駆動機構
15の一部となる長尺で直方体状のラック16を一体突
出形成してある。
【0019】図1に示すように、スライドユニット20
のユニット本体21の斜めテーパ状の正面21a及び上
面21bにはインストルメントパネル周りの複数の操作
スイッチ22,23を設けてあると共に、該上面21a
には図示しない液晶ディスプレイ(表示器)等を設けて
ある。また、図3に示すように、ユニット本体21の両
側面21c,21cはテーパ状になっている。さらに、
ユニット本体21の後端24の下面両側には矩形板状で
左右一対の台車部25,25を下方に一体突出形成して
ある。
【0020】この各台車部25の内面25aの各対角線
上には、各ガイドレール12の上,下面12d,12e
を挾持するように走行する前後,上下各一対の水平ロー
ラ26,26を回動自在に支持してある。また、各台車
部25の下面25bの前後には、各ガイドレール12の
一側面12aに当接走行する前後一対の垂直ローラ2
7,27を回動自在に支持してある。これら各水平ロー
ラ26及び垂直ローラ27によりユニット本体21のス
ライド時の上下方向と左右方向の動きが規制されるよう
になっている。
【0021】さらに、ユニット本体21の後端24の下
面中央には前記ラック16に噛合し、かつ図示しないモ
ータにより駆動するピニオン28を回動自在に支持して
ある。これらラック16とピニオン28と図示しないモ
ータ及びユニット本体21の後端24の一側面に取り付
けられた前後一対のリミットスイッチ29a,29bに
よりユニット本体21を往復スライド移動させる駆動機
構15を構成してある。即ち、ユニット本体21の往動
完了時(引き出し完了時)の位置は前側のリミットスイ
ッチ29aにより検出され、かつ、ユニット本体21の
復動完了時(収納完了時)の位置は後側のリミットスイ
ッチ29bにより検出されてピニオン28を駆動させる
モータを停止制御するようになっている。このモータ
は、ユニット本体21の台車部25及び後端24が前後
一対のストッパ13,14に当たって負荷がかかった時
も停止制御されるようになっている。
【0022】以上実施形態のスライドユニットのスライ
ド構造によれば、図1に示すように、スライドユニット
20のユニット本体21は、駆動機構15とガイドレー
ル12の上,下面12d,12eを挾持するように走行
する前後,上下各一対の水平ローラ26,26及びガイ
ドレール12の一側面12aに当接走行する前後一対の
垂直ローラ27,27とでインストルメントパネル10
の開口部10aから水平方向にガタ付くことなく直線的
に往スライド移動されて引き出されたり、インストルメ
ントパネル10の収納部11内に直線的にガタ付くこと
なく復スライド移動されて収納される。
【0023】このように、インストルメントパネル10
の収納部11内にガイドレール12を設け、このガイド
レール12の上,下面12d,12eを挾むように走行
する前後,上下各一対の水平ローラ26,26等を備え
た台車部25をスライドユニット20のユニット本体2
1の後端24に設けたので、ユニット本体21の両側面
21c,21cにスライド用の構成部品を取り付けなく
て済み、ユニット本体21の外観の見栄えをより一段と
向上させることができると共に、該ユニット本体21の
両側面21c,21cをテーパ状等にして設計デザイン
上の自由度を拡大させることができる。また、ユニット
本体21の後端24の台車部25の各対角線上に前後,
上下各一対の水平ローラ26,26をそれぞれ設け、こ
の各一対の水平ローラ26,26により収納部11のガ
イドレール12を挾持するようにしたので、比較的重い
ユニット本体21でも容易かつ滑らかな往復スライド移
動を行うことができる。
【0024】さらに、ユニット本体21の後端24の台
車部25に収納部11のガイドレール12の上,下面1
2d,12eを挾持するように走行する前後,上下各一
対の水平ローラ26,26と該ガイドレール12の側面
12aに当接走行する前後一対の垂直ローラ27,27
をそれぞれ設けたので、ユニット本体21の自重を台車
部25により確実に支えることができると共に、該ユニ
ット本体21の上下方向及び左右方向のガタ付きを確実
に規制してスムーズにスライドさせることができる。ま
た、ユニット本体21の後端24の下面両側に台車部2
5をそれぞれ設け、これらの中央にユニット本体21を
往復スライド移動させる駆動機構15を設けたので、比
較的重いユニット本体21でも台車部25の各ローラ2
6,27及び駆動機構15によりユニット本体21を確
実かつスムーズに往復スライド移動させることができ
る。
【0025】図4は本発明の他の実施形態のスライドユ
ニット20′のスライド構造におけるユニット本体2
1′が被取付体としてのインストルメントパネル10の
収納部11′から湾曲状の斜め下方に引き出される状態
を示す説明図である。
【0026】この他の実施形態では、収納部11′と該
収納部11′の底壁11a上に突設られた一対のガイド
レール12′,12′及び該各ガイドレール12′に台
車部25を介して走行するスライドユニット20′のユ
ニット本体21′が上方に湾曲するように円弧状にそれ
ぞれ形成してあり、他の構成は前記実施形態と同様であ
るので、同一構成部分には同一符号を付して詳細な説明
は省略する。
【0027】これにより、前記実施形態と同様の作用効
果を奏すると共に、図4に示すように、ユニット本体2
1′を湾曲状の斜め下方へスムーズにスライド移動させ
ることができ、ユニット本体21′のスライド移動形態
の自由度をより一層拡大させることができる。また、ユ
ニット本体21′はインストルメントパネル10の収納
部11′からの引き出し時に斜め下方に湾曲状に突出す
るため、運転者等の各操作スイッチ22,23の操作性
を向上させることができると共に、ユニット本体21′
の表示器の視認性を向上させることができる。
【0028】尚、前記各実施形態によれば、ユニット本
体の上面にインストルメントパネル周りの複数の操作ス
イッチや表示器としての液晶ディスプレイを設けたが、
ユニット本体の上面に対して液晶ディスプレイを前後方
向に傾倒、起き上がり自在にしたり、左右方向に首振り
自在にしてもよい。また、ユニット本体の両側の他に台
車部を更に複数設けてもよい。さらに、ユニット本体を
往復スライド移動させる駆動機構をラックアンドピニオ
ン等により構成したが、スクリューネジ等により構成し
てもよい。また、被取付体は自動車のインストルメント
パネルに限るものでないことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、被取付体の収納部内にガイドレールを設け、こ
のガイドレールを挾むように走行するローラを備えた台
車部をスライドユニットのユニット本体の後端に設けた
ので、ユニット本体の外観の見栄えを向上させることが
できると共に、該ユニット本体の設計デザイン上の自由
度を拡大させることができる。
【0030】請求項2の発明によれば、ユニット本体の
後端の台車部の少なくとも1つの対角線上に一対のロー
ラを設け、この一対のローラにより収納部のガイドレー
ルを挾持するように構成したので、比較的重いユニット
本体でも容易かつ滑らかな往復スライド移動を行うこと
ができる。
【0031】請求項3の発明によれば、ユニット本体の
後端の台車部に収納部のガイドレールの上,下面を挾持
するように走行する一対の水平ローラと該ガイドレール
の側面に当接走行する垂直ローラをそれぞれ設けたの
で、ユニット本体の自重を台車部により確実に支えるこ
とができると共に、該ユニット本体の上下方向及び左右
方向のガタ付きを確実に規制してスムーズにスライドさ
せることができる。また、ユニット本体を湾曲状にスラ
イド移動させたり、斜め下方等へスライド移動させるこ
とができ、ユニット本体のスライド移動形態の自由度を
拡大させることができる。
【0032】請求項4の発明によれば、ユニット本体の
後端の下面両側に台車部をそれぞれ設け、これらの中央
にユニット本体を往復スライド移動させる駆動機構を設
けたので、比較的重いユニット本体でも台車部及び駆動
機構により確実かつスムーズに往復スライド移動させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のスライドユニットのスライ
ド構造におけるユニット本体が被取付体の収納部から水
平直線状に引き出される状態を示す説明図である。
【図2】上記ユニット本体と収納部との要部の断面図で
ある。
【図3】上記ユニット本体を正面側から見た概略説明図
である。
【図4】本発明の他の実施形態のスライドユニットのス
ライド構造におけるユニット本体が被取付体の収納部か
ら湾曲状の斜め下方に引き出される状態を示す説明図で
ある。
【図5】従来のスライドユニットのスライド構造におけ
るユニット本体の収納部への収納状態を示す説明図であ
る。
【図6】上記従来のスライドユニットのスライド構造に
おけるユニット本体の収納部からの引き出し状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
10 インストルメントパネル(被取付体) 10a 開口部 11,11′ 収納部 12,12′ ガイドレール 12a 側面 12d 上面 12e 下面 15 駆動機構 20,20′ スライドユニット 21,21′ ユニット本体 24 後端 25 台車部 26 水平ローラ(ローラ) 27 垂直ローラ(ローラ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付体の開口部より該被取付体の収納
    部の内外にスライドユニットのユニット本体をガイドレ
    ールとローラを介して収納、引き出し自在にしたスライ
    ドユニットのスライド構造において、 前記被取付体の収納部内に前記ガイドレールを設け、こ
    のガイドレールを挾むように走行する前記ローラを備え
    た台車部を前記ユニット本体の後端に設けたことを特徴
    とするスライドユニットのスライド構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスライドユニットのスラ
    イド構造であって、 前記台車部の少なくとも1つの対角線上に一対のローラ
    を設け、この一対のローラにより前記ガイドレールを挾
    持するように構成したことを特徴とするスライドユニッ
    トのスライド構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のスライドユニットのスラ
    イド構造であって、 前記台車部に前記ガイドレールの上,下面を挾持するよ
    うに走行する一対の水平ローラと該ガイドレールの側面
    に当接走行する垂直ローラをそれぞれ設けたことを特徴
    とするスライドユニットのスライド構造。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のスライドユニットのスラ
    イド構造であって、 前記ユニット本体の後端の下面両側に前記台車部をそれ
    ぞれ設け、これらの中央に前記ユニット本体を往復スラ
    イド移動させる駆動機構を設けたことを特徴とするスラ
    イドユニットのスライド構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106004029A (zh) * 2015-03-31 2016-10-12 豪雅冠得股份有限公司 长条壳体、长条壳体的支撑机构、以及光照射装置
CN110969960A (zh) * 2018-09-28 2020-04-07 乐金显示有限公司 多显示器装置及其安装方法

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