JPH1176015A - フックバー受け - Google Patents

フックバー受け

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JPH1176015A
JPH1176015A JP24499397A JP24499397A JPH1176015A JP H1176015 A JPH1176015 A JP H1176015A JP 24499397 A JP24499397 A JP 24499397A JP 24499397 A JP24499397 A JP 24499397A JP H1176015 A JPH1176015 A JP H1176015A
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JP
Japan
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hook
hook bar
locking
bar
product
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Withdrawn
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JP24499397A
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English (en)
Inventor
Mitsuzo Hayashi
光蔵 林
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CHUNITI SANGYO KK
Original Assignee
CHUNITI SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の水平なフックをそのまま使用してフッ
クを傾斜させ、人手によらずフックにかけた商品を迅速
・円滑に前出しできるようにしたフックバー受けを提供
すること。 【解決手段】 フックバー受け2は、係止部43とフッ
ク軸41とストッパ42とを有したフック4の係止部4
3を上方から嵌合させて配置させるためのフックバー3
の両端を支持するように使用され、該フックバー3を支
持しつつ、取付穴U2が穿設された什器Uの支柱U1に
取付けられる。フックバー受け2は、前記取付穴U2に
係止されて、それぞれ元部側下面に前記取付穴U2の下
部周縁を嵌合させる係止凹部24を有した複数の係止爪
22を備える。係止凹部24は、フック4におけるフッ
ク軸41の先端を斜め下方へ向かせるように形成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、商品をフックバ
ーに吊り下げ陳列するための什器に使用するフックバー
受けに関し、特にフックバーに配置させるフックの軸の
先端側を水平より下方に向かわせるフックバー受けに関
する。
【0002】
【従来の技術】各種の商品を吊り下げて陳列する場合、
通常、断面矩形の棒状のフックバーにフックを上部から
嵌合し、そのフックの水平に支持されたフック軸に対し
て商品を吊り下げていた。この場合商品が販売されると
前面から商品がなくなり、商品がいわゆる歯抜け状態に
なって商品ボリュームがなくなり販売促進の効果が落ち
る。従って迅速に商品を前出しして前面に揃える必要が
あるが、人手によれば時間がかかる上に人件費がかかる
という問題がある。
【0003】そのため、従来は、フックの基部からフッ
ク軸の先端部を下方に向け傾斜させた変形フックを使用
して、商品を自重で滑り落とし前面に溜るようにして商
品を陳列する場合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の変形フ
ックを使用する場合には、フックバーに係止されるすべ
ての水平なフックを変形フックに交換する必要があり、
陳列する商品構成が変更される度にフックを交換しなけ
ればならなかった。そのため、交換に手間がかかる上、
あらかじめ水平なフックと変形フックの予備を別途多数
準備しておく必要があった。
【0005】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、フック自体を交換することなく、従来の水平なフ
ックをそのまま使用してフックを傾斜させ、人手によら
ずフックにかけた商品を迅速・円滑に前出し状態の陳列
にすることができるようにしたフックバー受けを提供す
ることを目的とするものである。
【0006】また、簡単にフックを傾斜させた状態から
水平の状態に、また水平の状態から傾斜させた状態にす
ることができ、商品を入れ替えた場合であっても他の交
換用のフックのみならず、交換用のフックバー及びフッ
クバー受け自体をも必要とせずフックの角度を変えるこ
とができるフックバー受けを提供することも目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフックバ
ー受けでは、以下の構成を持って上記課題を解決するも
のである。
【0008】即ち、フックが、下方を開放させた逆U字
形状の係止部と、該係止部から商品陳列什器前方側に突
設されるフック軸と、該フック軸先端に配置される商品
ストッパと、を有し、前記係止部を上方から嵌合させて
前記フックを配置させるためのフックバーの両端を支持
するように使用され、前記フックバーを支持しつつ、複
数の取付穴が縦列に穿設された前記什器の支柱に取付け
られるフックバー受けであって、前記取付穴に係止され
て、それぞれ、元部側下面に前記取付穴の下部周縁を嵌
合させる係止凹部を有した複数の係止爪を備え、該各係
止爪が、前記フックバーに嵌合させた前記フックにおけ
るフック軸の先端を斜め下方へ向かせるように、形成さ
れていることを特徴とするフックバー受けである。
【0009】また、前記各係止爪が、前記第1の係止凹
部に加え、前記フックの軸を水平方向へ向かせるよう
に、前記取付穴の下部周縁を嵌合させる第2の係止凹部
を備えている、ことを特徴とする請求項1記載のフック
バー受けであれば更に望ましい。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記構成に係るフックバー受け
であるため、以下の効果を奏する。
【0011】すなわち、第1の発明では、従来のフック
軸を水平に支持するフックバー受けを交換して本発明に
係るフックバー受けを用いるだけで、フック自体を変形
フックに交換することなく、フックバーが前傾された角
度で支持されるという効果を奏する。そのため、前記フ
ックの先端が斜め下方向に支持され、商品を吊り下げて
陳列した場合に、商品が先端方向に自重で滑り落ち、先
端のストッパに当接して停止する。
【0012】従って、従来の水平なフックをそのまま利
用してフック軸を傾斜させることができ、フック軸自体
が傾斜した専用の変形フックを用いることなく人手によ
らずとも商品が迅速、円滑に前だしされ、複数のフック
を備えた陳列什器でも商品量にかかわらず、商品がフッ
ク先端位置で商品の前面が揃い常に商品のボリューム感
を維持でき、商品の演出効果が著しく高まるという効果
がある。
【0013】また、本発明のフックバー受けを使用すれ
ば従来の水平なフックがそのまま利用できるため、多数
の取替用のフック軸が傾斜した専用の変形フックを準備
しておく必要がない。
【0014】さらに、第2の発明では、第1の発明の効
果に加え、前記フックバー受けの係止爪の係止位置を、
第1の係止凹部から第2の係止凹部に変えるだけでフッ
ク軸の角度を水平に変更し得るため、本発明に係るフッ
クバー以外に特別な部材を使用しなくても容易に前記フ
ックの角度を先端下がりと水平とに変更できるという効
果を奏する。
【0015】そのため、商品構成が変更された場合で
も、商品構成に応じてフックばかりかフックバー及びフ
ックバー受けの取り替えなどをせずに直ちに商品の陳列
ができる。従って、多数の取替用のフック軸が傾斜した
専用のフックばかりか、フックバー及びフックバー受け
自体も備える必要がない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の1の実施形態の
構成を図面に基づいて説明する。
【0017】図1は、本実施形態に係るフックバー受け
2の使用態様を示す。
【0018】使用するフック4は、通常使用されるタイ
プのものであり、本実施形態においては、鉄製薄板を屈
曲させ断面が逆U字形状のフック係止部43を備え、該
フック係止部43の上面には直径約5ミリの鉄製丸棒か
らなるフック軸41が溶接により固着され、フック係止
部43の上面と同一平面上で什器前面方向にフック軸4
1が直線状に突設され、商品の吊下部が形成されたフッ
クを例に説明する。ここではフック軸41先端は、約2
センチ程度フック軸が約75度上方に屈曲され、商品の
落下防止のためのストッパ42が形成されている。
【0019】フックバー3は、断面縦長の長方形の鉄製
の直線状のパイプからなり、短辺の長さがフック係止部
43の前後方向の内寸と同寸となっており、フック係止
部43を上方から嵌合できるように形成されている。
【0020】フックバー受け2は、什器に向かって右側
のフックバー2Rと左側のフックバー2Lとからなり、
フックバー3の両端部に嵌合されるように、背面側を開
放したコの字形断面に形成された棒状の嵌入部21がフ
ックバー受け本体20と垂直に溶接されて突設されてい
る。実施形態の場合、該嵌入部21がフックバー3の両
端に嵌入され係止される。
【0021】そして、フックバー3とフックバー受け2
R・2Lによりフックバーユニット1が構成される。
【0022】フックバーユニット1は、商品陳列什器U
に向かって右側の支柱U1Rと左側U1Lに多数穿設さ
れた縦2列に連続する取付穴U2の内側の縦一列の任意
の連続した縦3か所の取付穴U2に、フックバー受け2
の係止爪22a、22b、22cがそれぞれ嵌入され商
品陳列什器Uに固定される。固定されたフックバーユニ
ット1にフック係止部43が上部から嵌合され、陳列商
品に応じた数、位置にフック4が係止される。
【0023】図4は、陳列什器の向かって右側の支柱U
1Rに穿設された取付穴U2にフックバー受け2Rの係
止爪22a・22b・22cの先端が挿入され、第1の
係止凹部24a,24b,24cが取付穴U2の周縁下
部に掛止された状態を示す。
【0024】フックバー受け2Rは、図4における図上
右側、即ち什器前方部側の下部の一方の角が切り欠かれ
た縦長の長方形の鉄製の板状で厚みが取付穴U2の横幅
と同じ厚さの本体20と、切り欠かれた本体20の上方
角部に、前述フックバーへの嵌入部21が突設される。
嵌入部21の配設された端部とは反対の端部には、上部
と中央部と下部の3か所に、舌状の突起が配設され、係
止爪22a・22b・22cを形成する。
【0025】上部に配設された係止爪22aは、元部側
下面に、取付穴U2の下部周縁を嵌合させる係止凹部2
3aと、その外側に同様の係止凹部24aが切り欠かれ
て形成されている。また、中央部に配設された係止爪2
2bは、元部側下面に、取付穴U2の下部周縁を嵌合さ
せる係止凹部23bと、24bを兼ねる部分が切り欠か
れて形成されている。下部に配設された係止爪22c
は、元部側下面に、取付穴U2の下部周縁を嵌合させる
係止凹部23cと、その内側に係止凹部24cが切り欠
かれて形成されている。
【0026】係止凹部23a・23b・23cは、フッ
クバー嵌入部21に嵌合されたフックバー3の側辺の延
長線とほぼ平行な直線上に配列され、第2の係止凹部2
3を形成している。
【0027】また、係止凹部24a・24b・24c
は、前記第2の係止凹部を通る直線を24bを中心に約
15°背面方向に回転させた直線上に配列され、第1の
係止凹部24を形成している。なお、23bと24b
は、同一場所に重なって存在する。
【0028】またフックバー受け本体部20の中央部に
は、曲げ剛性を高めるための屈曲部25が配置されてい
る。
【0029】第1、第2の係止凹部は、それぞれ支柱U
1の肉厚に相応する幅に切り欠かれ、取付穴U2の下部
周縁に隙間なく嵌合されるように形成されている。
【0030】第1の係止凹部により係止されたフックバ
ー受け2Rを、図4において説明すると、係止凹部24
a、24cの上部周縁と取付穴U2の下部周縁が当接し
てフックバーの下向きの重量を支えると共に、24a後
部周縁と、24b、24cの前部周縁が支柱U1と当接
し、フックに商品をかけた場合に生じる回転モーメント
を支える。
【0031】また、第2の係止凹部により係止されたフ
ックバー受け2Rを、図5において説明すると、係止凹
部23b、23cの上部周縁と取付穴U2の下部周縁が
当接してフックバーの下向きの重量を支えると共に、2
3a、23b後部周縁と、23cの周縁前部が支柱U1
と当接し、フックに商品をかけた場合に生じる回転モー
メントを支える。
【0032】図2は、図1におけるII-II 方向から見た
矢視断面図である。商品陳列什器Uの支柱U1Rに穿設
された取り付け用穴U2に、フックバー受け2Rが第1
の係止凹部24a、24b、24cにより係止されてい
る。フックバー受け2はフックバー嵌入部21を備え、
フックバー3にフックバー嵌入部21が嵌入、固定され
る。
【0033】この場合は、フックバー3は約15°斜め
下方に前傾した状態で支持され、またこれに支持された
フック4のフック軸41も同様に前方に約15°斜め下
方に傾いた状態で支持される。
【0034】図3は、取付穴U2にフックバー受け2の
係止爪24の先端が挿入され、第2の係止凹部23a,
23b,23cが取付穴U2の周縁下部に掛止された状
態を示す。この場合は、フックバー3は水平な状態で支
持され、またこれに支持されたフック4のフック軸41
も水平な状態で支持される。
【0035】以上、什器の右側支柱U2Rと右側のフッ
クバー受け2Rを例に本実施形態の構成を説明してきた
が、左側については、その形状が対称形になること以外
その構成は同様である。
【0036】以下本実施形態の作用及び効果を説明す
る。図2に示すように、フックバー受け2Rを第1の係
止凹部により係止した場合、商品Gをフック軸41に吊
り下げると、商品Gは、自重のためフック軸の傾斜に沿
って下方に滑り落ちる。そして、滑り落ちた一番先端の
商品G1はストッパ42の屈曲部で停止する。2番目の
商品G2も、最初の商品G1の後方に当接して停止す
る。3番目の商品G3以降も同様に下方に滑り落ち、商
品G1、2、3・・・nは、フック軸41の先端に溜
る。したがって、複数の同じ長さのフック4を使用した
場合は、前面の商品G1の位置が揃うことになる。また
この状態から客が一番前面にある商品G1を購入すれ
ば、2番目以降の商品G2が滑り落ち、2番目の商品G
2がストッパの位置まで移動し、他のフック4に吊り下
げられた商品G1と位置が揃うことになる。従って、人
の手で商品の補充や商品を前に出さなくとも、常に商品
の前面が揃い商品ボリューム維持でき、商品の演出効果
が常に最高の状態で販売することができる。
【0037】なお、このような傾斜したフック4は例え
ば歯ブラシなどのように軽量で滑りやすい少量の商品の
場合に適しており、過度に重量が重かったり、滑りが悪
い商品や、大量の商品、又壊れやすく落下させたくない
商品の場合は水平なフックの方が良い場合もある。
【0038】この場合は、フックバー受け2の係止が図
4のように掛止されている第1の係止凹部24a、24
b、24cから、フックバー受け2を上方にずらして係
止を解き、図5のように第2の係止凹部23a、23
b、23cに掛止する。そうすれば図3に示すように、
極めて容易にフックバー軸を水平にすることができる。
従って、極めて短時間に、極めて簡易な方法で商品構成
にあった什器に変更できる。また何ら別途の部材を用い
る必要がなく、従来のように、水平なフックと傾斜した
変形フックをそれぞれ準備しておく必要がなくなり、無
駄な予備の部材を準備しておく必要がなくなった。
【0039】なお、以上本発明を1の実施形態をもって
説明したが、特許請求の範囲を逸脱しない限り、本実施
形態に限定されないことはいうまでもない。
【0040】例えば、係止爪の数は、3本に限らず2本
又は4本以上でもよい。またフックバーの傾斜角度も、
本実施形態の約15°に限らず、さらに第3の係止凹部
設け複数の傾斜角度を可能としてもよい。
【0041】フックバーの固着方法は、コ字状の嵌入部
を備えて溶接する場合に限らず、十分な強度であれば嵌
入部の形状の変形したもの、あるいは嵌入部自体の無い
ものなど、如何なる方法によってもでもよい。例えば、
フックバー両端を軸支し、フックバー自体を回動可能に
し、ロックピンで固定するようにすることもできる。
【0042】またフックバー及びフックの形状は、フッ
ク係止部の形状がフックバーに嵌合されればよく断面矩
形、逆U字形状に限定されない。フック軸の長さ、取付
場所、ストッパの形状などもその機能を果たすものであ
れば如何なる形状でもよい。
【0043】なお、本発明は従来の水平なフックをその
まま使用できるところに特徴があるといえるが、フック
軸41の先端部を約10°上方に屈曲させて長さ3cm
程度の直線部を設けた上で、さらに2センチ程度上方に
45°屈曲させてのストッパ42を形成すると、フック
軸41を下方15°に傾斜させた場合に、複数の商品G
1〜Gnをフック軸41に吊したときでも、前記直線部
で後方からの押圧する力が弱まるため、先端の商品G1
が後方の商品G2以降に押されて商品G1の下部が前方
に押されて飛び出すことなく垂直に吊り下げられ、かつ
フック軸41を水平にした場合でも使用できるため、特
に本実施形態に係るフックバー受け2に適したフック4
であるといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願に係る発明のフックバー受け2の使用状態
を示した分解図である。
【図2】本願に係る発明のフックバー受け2を第1の係
止凹部24に係止させた状態を示した図1におけるII-I
I 矢視図である。
【図3】本願に係る発明のフックバー受け2を第2の係
止凹部23に係止させた状態を示した図1におけるII-I
I 矢視図である。
【図4】本願に係る発明のフックバー受け2を第1の係
止凹部24に係止させた状態の側面図である。
【図5】本願に係る発明のフックバー受け2を第2の係
止凹部23に係止させた状態の側面図である。
【符号の説明】
1 フックバーユニット 2 フックバー受け 2R 右側用 2L 左側用 3 フックバー 4 フック 20 フックバー受け本体 21 フックバー嵌入部 22 係止爪 23 第2の係止凹部 24 第1の係止凹部 41 フック軸 42 フックストッパ 43 フック嵌合部 U 商品陳列什器 U1 什器支柱 U1R 什器右支柱 U1L 什器左支柱 U2 取付穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フックが、下方を開放させた逆U字形
    状の係止部と、該係止部から商品陳列什器前方側に突設
    されるフック軸と、該フック軸先端に配置される商品ス
    トッパと、を有し、 前記係止部を上方から嵌合させて前記フックを配置させ
    るためのフックバーの両端を支持するように使用され、 前記フックバーを支持しつつ、複数の取付穴が縦列に穿
    設された前記什器の支柱に取付けられるフックバー受け
    であって、 前記取付穴に係止されて、それぞれ、元部側下面に前記
    取付穴の下部周縁を嵌合させる係止凹部を有した複数の
    係止爪を備え、 該各係止爪が、前記フックバーに嵌合させた前記フック
    におけるフック軸の先端を斜め下方へ向かせるように、
    形成されていることを特徴とするフックバー受け。
  2. 【請求項2】 前記各係止爪が、前記第1の係止凹部に
    加え、前記フック軸を水平方向へ向かせるように、前記
    取付穴の下部周縁を嵌合させる第2の係止凹部を備えて
    いる、ことを特徴とする請求項1記載のフックバー受
    け。
JP24499397A 1997-09-10 1997-09-10 フックバー受け Withdrawn JPH1176015A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24499397A JPH1176015A (ja) 1997-09-10 1997-09-10 フックバー受け

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JP24499397A JPH1176015A (ja) 1997-09-10 1997-09-10 フックバー受け

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JP24499397A Withdrawn JPH1176015A (ja) 1997-09-10 1997-09-10 フックバー受け

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207