JP3462789B2 - 物品陳列構造 - Google Patents

物品陳列構造

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料テスター等
の物品を陳列するための物品陳列構造に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】従来から、化粧品販売店等において、販
売用の化粧品やそのテスター等を店頭に陳列する場合、
化粧品の種類やシリーズに応じて、コンパクトに設計さ
れた一体的な化粧品陳列台が用いられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
化粧品の種類やデザインが豊富になり、また新商品ごと
に、それに関するテスターやサンプルが、商品とともに
店頭に陳列されるようになると、来店する顧客層や、顧
客の消費動向に合わせて、随時、柔軟に、化粧品の陳列
形態を変更することが要求されるようになってきてい
る。このような要求に対し、上記のような専用の陳列台
では陳列形態の変更に融通がきかないため、充分に応え
ることができていないのが実情である。 【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、化粧品等の物品陳列形態を、適宜、迅速に変更
することのできる、優れた物品陳列構造の提供をその目
的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、壁面もしくは陳列フレーム台の背面部
に、多数の係合手段が所定間隔で規則的に設けられてお
り、下記のユニットフレーム(A)が複数個、その被係
合手段を上記係合手段に係合させることにより、上記壁
面もしくは陳列フレーム台の背面部に適宜の配置で着脱
自在に取り付けられており、上記各ユニットフレーム
(A)には、下記の物品陳列ユニット類(B)から選択
される適宜の物品陳列ユニットが、上記ユニットフレー
ム(A)の支受部を介してそれぞれ着脱自在に取り付け
られており、上記ユニットフレーム(A)の配置または
取り付け個数、もしくは上記ユニットフレーム(A)に
取り付けられる物品陳列ユニットの種類によって、物品
の陳列形態が変わるようになっている物品陳列構造をそ
の要旨とする。 (A) 背面部と左右の側面部を有する平面視略コ字状
のフレームであって、上記左右の側面部、少なくとも
上下2本のガイド棒で構成され、各ガイド棒の略中央部
分が内側に浅いコ字状に凹むことにより棚板を支受しう
る支受部になっており、上記背面部の背面には、上記壁
面もしくは陳列フレーム台の背面部に設けられた係合手
段と着脱自在に係合しうる被係合手段が設けられている
ユニットフレーム。 (B) 上記ユニットフレーム(A)の内側空間に着脱
自在に取り付けることのできる複数個の物品陳列ユニッ
トからなり、各物品陳列ユニットには、それぞれ物品を
適宜の配置で陳列保持しうる物品陳列部が設けられてお
り、互いに物品陳列部の構成が異なる複数種類の物品陳
列ユニットが含まれている物品陳列ユニット類。 【0006】 【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態につ
いて説明する。 【0007】図1は、本発明を、化粧品とそのテスター
を陳列するための陳列構造に適用した一実施の形態を示
している。 【0008】この陳列構造は、図2に示すユニットフレ
ーム1を9個、既設のストライプパネル2に、縦3段、
横3列の配置で着脱自在に取り付けることにより、その
基本骨格が形成されている。 【0009】上記ユニットフレーム1は、図2に示すよ
うに、上下2段のガイド棒20,21を備えた左右の側
面部22,23が、直径4mmのステンレス線材で形成
されており、この左右の側面部22,23を、正面側の
下部で連結するガイド棒24が、同じく直径4mmのス
テンレス線材で形成されている。また、上記側面部2
2,23を背面側で連結する上下2本の背板25,26
が、厚み1.2mm、幅20mmの板体で形成されてい
る。 【0010】上記ユニットフレーム1の左右のガイド棒
20,21は、その略中央部分が、内側に浅いコ字状に
凹んでおり、この左右の凹状部分20a,21aが支受
部となって、後述する、各陳列用のユニット類(リップ
バームユニット3等)が、着脱自在に保持されるように
なっている。 【0011】また、上記ユニットフレーム1の背面側の
背板25には、左右2個所に、係合用の下向きU字状の
フック27が溶接固定されており、このフック27を利
用して、ストライプパネル2(図1参照)にユニットフ
レーム1を着脱自在に取り付けることができるようにな
っている。すなわち、上記ストライプパネル2は、その
パネル面全面に、係合用の突条2aが上下多段に形成さ
れており、図3に示すように、上記突条2aに、上記フ
ック27を係合させることにより、ユニットフレーム1
を、適宜の配置で取り付けることができるようになって
いる。 【0012】上記ストライプパネル2に取り付けられた
9個のユニットフレーム1の各内側空間には、予め用意
された、互いに種類の異なるものを含む多数の陳列ユニ
ット類の中から、適宜のものが選択されて、それぞれ着
脱自在に取り付けられるようになっている。 【0013】図1に示す陳列構造における各陳列ユニッ
トの構成は、つぎのようになっている。すなわち、ま
ず、上段の3個のユニットフレーム1には、向かって左
から順に、リップバーム陳列用の陳列ユニット(以下
「リップバームユニット」と略す)3と、ニュータイプ
のリップ陳列用の陳列ユニット(以下「ニューリップユ
ニット」と略す)4と、従来タイプのリップ陳列用の陳
列ユニット(以下「リップユニット」と略す)5とが、
それぞれ着脱自在に取り付けられている。なお、上記リ
ップユニット5は、1つのユニットフレーム1に、同じ
ものが上下2段に取り付けられている。 【0014】また、中段の3個のユニットフレーム1に
は、いずれも、ネイル陳列用の陳列ユニット(以下「ネ
イルユニット」と略す)6が、それぞれ上下2段に着脱
自在に取り付けられている。 【0015】そして、下段の3個のユニットフレーム1
には、向かって左から順に、マスカラ陳列用の陳列ユニ
ット(以下「マスカラユニット」と略す)7と、マスカ
ラとペンシルの混合陳列用の陳列ユニット(以下「マス
カラペンシルユニット」8と、ペンシル陳列用の陳列ユ
ニット(以下「ペンシルユニット」と略す)9とが、そ
れぞれ着脱自在に取り付けられている。 【0016】なお、上段の3個のユニットフレーム1の
背面には、ユニットフレーム1の背面上端よりも大きく
上方に突出して見出し面を形成する背面板10〜12が
それぞれ差し込み保持されている。そして、真ん中の背
面板11には、「ミューク」の大きな見出しと化粧品の
実物写真等の図案が表示されており、向かって左側の背
面板10には、「ミュークリップバームに新色5色登場
!!」のキャッチフレーズが表示されており、向かって
右側の背面板12には、「ミュークにとろけるようなル
ージュ登場!!」のキャッチフレーズが表示されてい
る。また、他の各ユニットフレーム1の背面には、ユニ
ットフレーム1の背面高さと同じ高さの、表面(正面を
向く面)が銀色の厚紙からなる背面板が差し込み保持さ
れている。 【0017】上記ユニット類3〜9のうち、上段向かっ
て左側のリップバームユニット3は、全体がアクリル板
で形成されており、図4に示すように、手前側に、浅皿
状のリップバームテスター30(図1参照)を並べて保
持するための切欠き穴31が形成された傾斜板32が設
けられており、その裏面に、当て板32′が取り付けら
れている。そして、その後ろに、リップバームの箱入り
商品33(図1参照)を陳列するためのひな段34が設
けられており、各段に商品33を左右方向に仕切るため
の仕切り板35が取り付けられている。36は、ひな段
34の底部の左右端部に設けられる補強用の棒体であ
る。また、この底部には、図示していないが、左右の適
宜の位置に、図7に示す係合用レール37が取り付けら
れており、これがユニットフレーム1の左右の凹状部分
20a,21aと係合することにより、全体が、ユニッ
トフレーム1内に着脱自在に取り付けられている。 【0018】また、上段中央のニューリップユニット4
も、全体がアクリル板で形成されており、図5(a)に
示すように、手前側に、リップテスター40(図1参
照)を差し込み保持するための切欠き穴41が形成され
た陳列板42が設けられており、その裏面に、当て板4
2′が取り付けられている。そして、その後ろに、仕切
り板43,44を介して、ニュータイプのリップの箱入
り商品45(図1参照)を陳列するための陳列部46が
設けられている。そして、このニューリップユニット4
の底部にも、補強用の棒体36および係合用レール37
(図7参照)が取り付けられており、上記係合用レール
37によって、全体が、ユニットフレーム1内に着脱自
在に取り付けられている。なお、47は、ニュータイプ
のリップのキャッチフレーズ等を表示するための帯状パ
ネルである。 【0019】さらに、上段向かって右側のリップユニッ
ト5も、全体がアクリル板で形成されており、図5
(b)に示すように、手前側に、従来タイプのリップテ
スター50(図1参照)を差し込み保持するための切欠
き穴51が形成された陳列板52が設けられており、そ
の裏面に、当て板52′が取り付けられている。そし
て、その後ろに、仕切り板53を介して、従来タイプの
リップの箱入り商品54(図1参照)を陳列するための
陳列部55が設けられている。そして、このリップユニ
ット5の底部にも、補強用の棒体36および係合用レー
ル37(図7参照)が取り付けられており、上記係合用
レール37によって、全体が、ユニットフレーム1内に
着脱自在に取り付けられている。また、上記ニューリッ
プユニット4と同様、手前に帯状パネル56が設けられ
ている。 【0020】一方、中段の各ユニットフレーム1に、上
下2段で取り付けられるネイルユニット6は、図6に示
すように、やはり全体がアクリル板で形成されており、
手前側に、ネイルテスター60(図1参照)を差し込み
保持するための切欠き穴61が形成された陳列板62が
設けられており、その裏面に、当て板62′が取り付け
られている。そして、その後ろに、仕切り板63,64
を介して、ネイル商品(瓶形状、テスターと同形状)を
陳列するための陳列部65が設けられている。そして、
このネイルユニット6の底部にも、補強用の棒体36お
よび係合用レール37(図7参照)が取り付けられてお
り、上記係合用レール37によって、全体が、ユニット
フレーム1内に、上下2段で着脱自在に取り付けられて
いる。また、上記リップユニット5等と同様、手前に帯
状パネル66が設けられている。 【0021】また、下段向かって左側の、マスカラユニ
ット7も、図8に示すように、全体がアクリル板で形成
されており、手前側に、マスカラテスター70(図1参
照)を差し込み保持するための切欠き穴71が形成され
た陳列板72が設けられており、その下側に、ガイド7
2′が取り付けられている。このガイド72′によっ
て、マスカラテスター70の直立姿勢が保持されるよう
になっている。そして、その後ろに、仕切り板73,7
4を介して、マスカラの箱入り商品75(図1参照)を
陳列するための陳列部76が設けられている。そして、
このマスカラユニット7の底部にも、補強用の棒体36
および係合用レール37(図7参照)が取り付けられて
おり、上記係合用レール37によって、全体が、ユニッ
トフレーム1内に着脱自在に取り付けられている。 【0022】そして、下段向かって右側の、ペンシルユ
ニット9も、図9に示すように、全体がアクリル板で形
成されており、手前側に、ペンシルテスター90(図1
参照)を差し込み保持するための切欠き穴91が形成さ
れた陳列板92が設けられており、その下側に、ガイド
92′が取り付けられている。このガイド92には、上
記切欠き穴91に斜めに差し込まれるペンシルテスター
90を抜け止めするために、切欠き穴91と同じ間隔で
穴(見えない)が形成されている。そして、その後ろ
に、仕切り板93,94を介して、ペンシルの袋入り商
品95(図1参照)を陳列するための陳列部96が設け
られている。そして、このペンシルユニット9の底部に
も、補強用の棒体36および係合用レール37(図7参
照)が取り付けられており、上記係合用レール37によ
って、全体が、ユニットフレーム1内に着脱自在に取り
付けられている。 【0023】さらに、下段中央の、マスカラペンシルユ
ニット8も、図10に示すように、全体がアクリル板で
形成されており、その構成は、向かって左半分が上記マ
スカラユニット7と同様で、向かって右半分が上記ペン
シルユニット9と同様になっている。同一部分に同一符
号を付して、その説明を省略する。 【0024】このように、上記陳列構造は、ストライプ
パネル2に、9個のユニットフレーム1を着脱自在に取
り付け、各ユニットフレーム1の内側空間に、ユニット
類3〜9を着脱自在に取り付けた構成になっている。し
たがって、上記ユニット類3〜9を互いに入れ替えた
り、他の種類のユニットと交換することにより、陳列形
態を簡単に変更することができる。また、ユニットフレ
ーム1自体の配置や個数を変えることにより、さらに異
なる陳列形態を、簡単に実現することができる。 【0025】また、上記の例では、既設のストライプパ
ネル2にユニットフレーム1を取り付けるようにしてい
るが、例えば図11に示すように、専用の陳列フレーム
台100(図では真横から見たところ)を用意し、これ
に、ユニットフレーム1の背面のフック27と係合しう
るガイドパイプ101と、ユニットフレーム1の下方の
背板26(図2参照)に当接してこれを保持するガイド
パイプ102とを所定間隔で設け、図示のように、多段
にユニットフレーム1を取り付けて陳列台とするように
してもよい。 【0026】そして、ユニットフレーム1と、ストライ
プパネル2等の他の部材との係合手段は、上記の例に限
らず、どのような係合手段であっても差し支えはない。
ただし、ユニットフレーム1におけるユニット類3〜9
等の支受部の構造、上記の例のように、ユニットフレ
ーム1の側面部を構成するガイド棒20,21の略中央
部分が内側に浅いコ字状に凹んだ構造にすることが必要
であるそして、ユニットフレーム1は、少なくとも2
段の棚板(=ユニット類3〜9等の底部に相当)を支受
しうる構成になっていなければならない。すなわち、1
段のみで支受する場合と、2段それぞれで支受する場合
を使い分けることにより、ユニット類のバリエーション
が豊富になり、より多くの陳列形態の変化を実現するこ
とができるからである。 【0027】なお、上記ユニットフレーム1は、他の壁
面や陳列フレーム台等に係合させることなく、単独で、
テーブルやカウンター等の上に載置することもできる。 【0028】また、ユニットフレーム1内に着脱自在に
取り付けるユニット類は、上記の例に限らず、陳列しよ
うとするテスターや化粧品の種類や陳列形態に応じて、
適宜の種類のものを、予め用意しておくことが好まし
い。そして、顧客層やその購買動向に応じて、適宜、ユ
ニットの種類を交換することが好ましい。 【0029】さらに、上記の例は、本発明を化粧品およ
びそのテスターの陳列に適用したものであるが、陳列す
る物品は、化粧品に限らず、どのような物品であっても
差し支えはない。ただし、上記化粧品のように、顧客動
向等に応じて、迅速に陳列形態を変えることが販売促進
につながるような物品に適用することが効果的である。 【0030】 【発明の効果】以上のように、本発明の物品陳列構造に
よれば、ユニットフレームの配置や個数、そして、その
内側空間に取り付ける物品陳列ユニットの種類を適宜に
組み合わせることにより、任意の陳列形態を、簡単に構
成することができる。そして、その変更も、随時、簡単
に行うことができる。したがって、顧客層やその購買動
向に応じて、最も効果的な陳列形態を即座に実現するこ
とができ、複数の専用の陳列台を用意することなく、低
コストで効果的な販売促進効果をあげることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を前方からみた斜視図であ
る。 【図2】上記実施例に用いるユニットフレームを斜め後
ろからみた斜視図である。 【図3】上記ユニットフレームとストライプパネルの係
合状態の説明図である。 【図4】上記実施例に用いるリップバームユニットの説
明図である。 【図5】(a)は上記実施例に用いるニューリップユニ
ットの説明図、(b)は同じくリップユニットの説明図
である。 【図6】上記実施例に用いるネイルユニットの説明図で
ある。 【図7】上記実施例のユニット類に取り付ける係合用レ
ールの説明図である。 【図8】上記実施例に用いるマスカラユニットの説明図
である。 【図9】上記実施例に用いるペンシルユニットの説明図
である。 【図10】上記実施例に用いるマスカラペンシルユニッ
トの説明図である。 【図11】本発明の他の実施例の説明図である。 【符号の説明】 1 ユニットフレーム 2 ストライプパネル 3〜9 ユニット類

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 壁面もしくは陳列フレーム台の背面部
    に、多数の係合手段が所定間隔で規則的に設けられてお
    り、下記のユニットフレーム(A)が複数個、その被係
    合手段を上記係合手段に係合させることにより、上記壁
    面もしくは陳列フレーム台の背面部に適宜の配置で着脱
    自在に取り付けられており、上記各ユニットフレーム
    (A)には、下記の物品陳列ユニット類(B)から選択
    される適宜の物品陳列ユニットが、上記ユニットフレー
    ム(A)の支受部を介してそれぞれ着脱自在に取り付け
    られており、上記ユニットフレーム(A)の配置または
    取り付け個数、もしくは上記ユニットフレーム(A)に
    取り付けられる物品陳列ユニットの種類によって、物品
    の陳列形態が変わるようになっていることを特徴とする
    物品陳列構造。 (A) 背面部と左右の側面部を有する平面視略コ字状
    のフレームであって、上記左右の側面部、少なくとも
    上下2本のガイド棒で構成され、各ガイド棒の略中央部
    分が内側に浅いコ字状に凹むことにより棚板を支受しう
    る支受部になっており、上記背面部の背面には、上記壁
    面もしくは陳列フレーム台の背面部に設けられた係合手
    段と着脱自在に係合しうる被係合手段が設けられている
    ユニットフレーム。 (B) 上記ユニットフレーム(A)の内側空間に着脱
    自在に取り付けることのできる複数個の物品陳列ユニッ
    トからなり、各物品陳列ユニットには、それぞれ物品を
    適宜の配置で陳列保持しうる物品陳列部が設けられてお
    り、互いに物品陳列部の構成が異なる複数種類の物品陳
    列ユニットが含まれている物品陳列ユニット類。
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