JPH1174023A - レバー嵌合式コネクタの嵌合検知構造 - Google Patents

レバー嵌合式コネクタの嵌合検知構造

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JPH1174023A
JPH1174023A JP9234787A JP23478797A JPH1174023A JP H1174023 A JPH1174023 A JP H1174023A JP 9234787 A JP9234787 A JP 9234787A JP 23478797 A JP23478797 A JP 23478797A JP H1174023 A JPH1174023 A JP H1174023A
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lever
fitting
connector
connector housing
pair
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JP9234787A
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Shinji Kodama
晋司 兒玉
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62905Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances comprising a camming member
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/64Means for preventing incorrect coupling
    • H01R13/641Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 雌,雄両コネクタハウジングの嵌合状態の確
認を簡単かつ確実に低コストで行うことができるレバー
嵌合式コネクタの嵌合検知構造を提供する。 【解決手段】 端子を収容した雌,雄両ハウジング2
0,30の一方のハウジング30に支軸33を介してレ
バー40を回動自在に支持し、レバー40の係止部43
を他方のハウジング20の係合部23に係止自在にし、
係止部43と係合部23の係止部分を支点としてレバー
40を回動させて両ハウジング20,30を嵌合自在に
すると共に、両ハウジング20,30の嵌合状態を検出
する検出回路60を備えたレバー嵌合式コネクタ10の
嵌合検知構造において、他方のハウジング20に一対の
導電性部材28,28を設け、レバー40に両ハウジン
グ20,30の嵌合時にのみ一対の導電性部材28,2
8に接触する導電性部材46を設け、各導電性部材2
8,28,46により検出回路60の一部を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバーの回動操作
(てこ作用)による小さな力で多極の雌,雄両コネクタ
ハウジング同士を相互に嵌合させたり、離脱させるよう
にしたレバー嵌合式コネクタに関し、特に、両コネクタ
ハウジングが完全嵌合状態であるかどうかを確認する嵌
合検知手段等を備えたレバー嵌合式コネクタの嵌合検知
構造に係わる。
【0002】
【従来の技術】この種のレバー嵌合式コネクタの嵌合検
知構造としては、図8〜図11に示す実開平5−888
2号公報に開示されたものがある。この嵌合検知構造に
用いられるレバー嵌合式コネクタ1は、上下面の中央に
一対の係合ピン3,3を突設すると共に、上下面の両側
後部に一対の接続状態検出用端子4,4を備えた合成樹
脂製の雄コネクタハウジング2と、この雄コネクタハウ
ジング2を嵌合させる合成樹脂製の雌コネクタハウジン
グ5と、この雌コネクタハウジング5の上下面側に各支
軸6を介して回動自在に支持された合成樹脂製でコ字状
のレバー7と、このレバー7の両側部7a,7aの各ス
リット7bに嵌め込まれた導電性片としての接触片8
と、上記一対の接続状態検出用端子4,4にリード線R
を介して接続されたコネクタ接続検出回路9とを備えて
いる。
【0003】図8〜図11に示すように、レバー7の両
側部7a,7aの各支軸6の回りには上記各係合ピン3
が挿入される円弧状の偏心カム溝7cをそれぞれ形成し
てあると共に、該レバー7の両側部7a,7aの内側の
各スリット7bには導電性素材からなるコ字状の接触片
8を嵌め込むことにより取り付けてある。この接触片8
の両端が接点8a,8aとなっている。
【0004】そして、雌コネクタハウジング5に回動自
在に支持されたレバー7の各偏心カム溝7cの入り口に
雄コネクタハウジング2の各係合ピン3を挿入係合させ
た状態で、該レバー7を雄コネクタハウジング2側に回
転させると、雄コネクタハウジング2の各係合ピン3が
レバー7の各偏心カム溝7cに沿って移動して雄コネク
タハウジング2と雌コネクタハウジング5の多極のコネ
クタハウジング同士が相互に嵌合される。この両コネク
タハウジング2,5の嵌合時に、レバー7の両側部7
a,7a間に設けられたコ字状の接触片8の各接点8
a,8aが一対の接続状態検出用端子4,4の各接点4
a,4aにそれぞれ接触する。この接触により、コネク
タ接続検出回路9が駆動して、図示しない発光ダイオー
ドを点灯させたり、接続完了の検出信号を出力したりし
て両コネクタハウジング2,5の完全嵌合状態が検知さ
れるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のレバー嵌合式コネクタ1では、レバー7の両側部7
a,7aの各スリット7bにコ字状の接触片8を取り付
けているため、両コネクタハウジング2,5の嵌合状態
を確認する際に接続状態検出用端子4と接触片8のガタ
付き等により安定した嵌合確認ができなかった。また、
両コネクタハウジング2,5の嵌合状態を確認するため
に、接続状態検出用端子4と金属導電性の接触片8とコ
ネクタ接続検出回路9の検出専用の構成部品が必要不可
欠なため、部品点数が多くなってコスト高となる不利点
があった。さらに、接続状態検出用端子4とコネクタ接
続検出回路9とを接続するリード線Rの専用回路電線が
必要であるため、その分さらにコスト高になった。
【0006】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、雌,雄両コネクタハウジング
の嵌合状態の確認を簡単かつ確実に低コストで行うこと
ができるレバー嵌合式コネクタの嵌合検知構造を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、端子
を収容した雌,雄両コネクタハウジングの一方のコネク
タハウジングに支軸を介してレバーを回動自在に支持
し、このレバーに設けられた係止部を他方のコネクタハ
ウジングに設けられた係合部に係止自在にし、これらレ
バーの係止部と他方のコネクタハウジングの係合部との
係止部分を支点として前記レバーを回動させて前記両コ
ネクタハウジングを嵌合自在にすると共に、該両コネク
タハウジングの嵌合状態を検出する検出回路を備えたレ
バー嵌合式コネクタの嵌合検知構造において、前記他方
のコネクタハウジングに一対の導電性部材を設ける一
方、前記レバーに前記両コネクタハウジングの嵌合時に
のみ前記一対の導電性部材にそれぞれ接触する導電性部
材を設け、これら各導電性部材により前記検出回路の一
部を形成したことを特徴とする。
【0008】このレバー嵌合式コネクタの嵌合検知構造
では、従来のような接続状態検出用端子と金属導電性の
接触片とコネクタ接続検出回路の検出専用の構成部品が
不要となり、その分、部品点数も少なくて済み、また、
各導電性部材間のガタ付きも少ないため、両コネクタハ
ウジングの嵌合確認が安価にかつ常に安定した状態で行
われる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のレバー
嵌合式コネクタの嵌合検知構造であって、前記他方のコ
ネクタハウジングを一対の導電性部材を介してプリント
基板上に複数配置固定し、これら各他方のコネクタハウ
ジングの一対の導電性部材を前記プリント基板上の回路
パターン及び前記レバーの導電性部材を介して直列に接
続し、これら回路パターンと各導電性部材が直列に配置
された前記検出回路上に前記両コネクタハウジングの嵌
合状態を検知する嵌合検知手段を設けたことを特徴とす
る。
【0010】このレバー嵌合式コネクタの嵌合検知構造
では、検出回路をプリント基板上の回路パターンに設け
るため、従来のような電線を用いる場合よりも安価なも
のとなる。また、プリント基板上の回路パターンや各導
電性部材を直列に配置することにより、複数のコネクタ
の嵌合検知が1つの嵌合検知手段により行われる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1記載のレバー
嵌合式コネクタの嵌合検知構造であって、前記他方のコ
ネクタハウジングを一対の導電性部材を介してプリント
基板上に複数配置固定し、これら各他方のコネクタハウ
ジングの一対の導電性部材の少なくとも一方を前記プリ
ント基板と前記各他方のコネクタハウジングとの間の該
プリント基板に設けられた回路パターン及び前記レバー
の導電性部材を介して直列に接続し、これら回路パター
ンと各導電性部材が直列に配置された前記検出回路上に
前記両コネクタハウジングの嵌合状態を検知する嵌合検
知手段を設けたことを特徴とする。
【0012】このレバー嵌合式コネクタの嵌合検知構造
では、請求項2の作用に加え、プリント基板のスペース
が有効に利用され、また、複数のコネクタに専用の電線
を使用する必要がなく、その分構造の簡素化及び低コス
ト化が図られる。
【0013】請求項4の発明は、請求項2,3記載のレ
バー嵌合式コネクタの嵌合検知構造であって、前記他方
のコネクタハウジングの一対の導電性部材をプリント基
板固定用の金属片によりそれぞれ構成したことを特徴と
する。
【0014】このレバー嵌合式コネクタの嵌合検知構造
では、他方のコネクタハウジングをプリント基板に固定
するための金属片を導電性部材として兼用したので、そ
の分部品点数が削減され、より一層の構造の簡素化及び
低コスト化が図られる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0016】図1は本発明の実施形態のレバー嵌合式コ
ネクタの嵌合検知構造を示す分解斜視図、図2は同嵌合
検知構造に用いられるレバー嵌合式コネクタの嵌合前の
状態を示す断面図、図3は同レバー嵌合式コネクタの完
全嵌合状態を示す断面図、図4は同レバー嵌合式コネク
タの雌コネクタハウジングをプリント基板に複数マウン
トした状態を示す平面図、図5(a)は同レバー嵌合式
コネクタの要部の拡大断面図、図5(b)は同要部の他
の態様の拡大断面図である。
【0017】図1〜図4に示すように、レバー嵌合式コ
ネクタ10は、上側に一体突出形成されたフード部21
内に複数の雄型の端子22が突設され、かつ該フード部
21の前壁21aに一対の係合孔(係合部)23,23
が形成された合成樹脂製の雌コネクタハウジング(他方
のコネクタハウジング)20と、複数の雌型の端子32
が収容される複数の端子収容室31が形成されると共
に、雌コネクタハウジング20のフード部21の一対の
ガイド凸部24,24に沿って該フード部21内に挿入
嵌合される合成樹脂製の雄コネクタハウジング(一方の
コネクタハウジング)30と、この雄コネクタハウジン
グ30の両側面30a,30aの略中央に一体突出形成
された各支軸33,33に回動自在に支持され、先端の
各突起(係止部)43,43が雌コネクタハウジング2
0の一対の係合孔23,23に係止・離脱自在にされて
当該突起43と係合孔23との係止部分が支点となって
回動することにより両コネクタハウジング20,30を
嵌合・離脱させる合成樹脂製で平面略コ字状のレバー4
0とで構成されていて、プリントサーキットボード等の
プリント基板50に複数(図4に示すように、例えば3
つ)配置されてマウントされるようになっている。
【0018】図1〜図4に示すように、雌コネクタハウ
ジング20のフード部21は有底で上面側が開口した四
角筒状になっていて、該フード部21の前壁(一壁)2
1aの下部両側に矩形で一対の係合孔(係合部)23,
23を形成してある。また、フード部21の両側壁21
b,21bの内面の後側に一対のガイド凸部24,24
をそれぞれ一体突出形成してある。さらに、フード部2
1の前壁21aの外面側中央には凹部25を形成してあ
ると共に、該フード部21の後壁(他壁)21cの内面
上側には段差状のロック受け部(ロック係止部)26を
形成してある。このフード部21の前壁21aの凹部2
5にはプリント基板固定用のL字板状の金属片27を接
着剤等の所定手段を介して固定してあると共に、該フー
ド部21の後壁21cの外面側からロック受け部26に
かけてプリント基板固定用で一対の金属片(導電性部
材)28,28を接着剤等の所定手段を介して固定して
ある。
【0019】図2,図3に示すように、金属片27は水
平部27aと垂直部27bとでL字状になっている。こ
の水平部27aは雌コネクタハウジング20の底面20
aと面一になっていて、プリント基板50の矩形の各パ
ッド(半田付け部)51,54,57に半田付けされる
ようになっている。さらに、垂直部27bはフード部2
1の前壁21aの凹部25内に嵌め込まれて接着剤等の
所定手段を介して固定されている。また、各金属片28
は矩形板状の水平部28aと該水平部28aより折り曲
げられた垂直部28bを有していて、該垂直部28bの
先端部28cは更にコ字状に折り曲げられている。この
水平部28aは雌コネクタハウジング20の底面20a
と面一になっていて、プリント基板50の矩形の各パッ
ド(半田付け部)52,55,58或いは53,56,
59に半田付けされるようになっている。また、図5
(a)に示すように、垂直部28bはフード部21の後
壁21cに接着剤等の所定手段を介して固定されている
と共に、先端部28cはフード部21の後壁21cのロ
ック受け部26の近傍まで延びて接着剤等の所定手段を
介して該後壁21cの上端側に固定されている。
【0020】尚、金属片27,28はフード部21に接
着剤等により固定したが、該フード部21にインサート
成形等により埋設してもよい。この場合には、図5
(b)に示すように、各金属片(導電性部材)28′の
先端部28c′をL字状にしてフード部21の後壁21
cの上端側に貫通させてその内面中途部に位置させるよ
うにしてもよい。
【0021】図1に示すように、雄コネクタハウジング
30の各端子収容室31は上面から下面に貫通してい
て、該各端子収容室31内にワイヤハーネスの束となる
電線Wの一端側を圧着接続した各端子32をそれぞれ収
容してある。また、雄コネクタハウジング30の両側面
30a,30aの略中央には円柱状の支軸33を該側面
30aに対して垂直に突出するように一体突出形成して
ある。
【0022】図1〜図3に示すように、レバー40は、
両側片41,41と、この両側片41,41の基端側に
連続一体成形された操作片42とで平面コ字状に形成さ
れていて、該両側片41,41の先端の各突起43,4
3が雌コネクタハウジング20の一対の係合孔23,2
3に係止・離脱自在になっている。また、レバー40の
両側片41,41の略中央には雄コネクタハウジング3
0の両側面30a,30aに突設した各支軸33に嵌め
込まれる円形の係合孔44をそれぞれ形成してある。さ
らに、レバー40の操作片42は、両側片41,41の
基端に一体形成された壁部42aと、この壁部42aの
上端に一体突出形成された側面L字状の操作部42bと
を備えている。この操作片42の壁部42aの外面の略
中央には断面略三角形状の可撓性のロック片(ロック手
段)45を水平に突出するように一体形成してある。こ
のロック片45は雌,雄両コネクタハウジング20,3
0の嵌合時に雌コネクタハウジング20のロック受け部
26に係止されるようになっている。
【0023】また、操作片42の壁部42aの操作部4
2bとロック片45との間の一対の金属片28,28の
各先端部28c,28cに対向する位置には矩形板状の
金属片(導電性部材)46をインサート成形等によりロ
ック片45と平行になるように埋設してある。このレバ
ー40の金属片46は雌,雄両コネクタハウジング2
0,30の嵌合時にのみ雌コネクタハウジング20の一
対の金属片28,28の各先端部28c,28cにそれ
ぞれ接触するようになっていて、これら各金属片28,
28,46により雌,雄両コネクタハウジング20,3
0の嵌合状態を検出する検出回路60の一部が形成され
るようになっている。
【0024】図4に示すように、3つの雌コネクタハウ
ジング20,20,20の各金属片27はプリント基板
50の各パッド51,54,57に半田付けにより固定
されている。また、3つの雌コネクタハウジング20,
20,20の一方(図4中上側)の金属片28はプリン
ト基板50の各パッド52,55,58に半田付けによ
り固定されていると共に、他方(図4中下側)の金属片
28はプリント基板50の各パッド53,56,59に
半田付けにより固定されている。さらに、パッド52と
パッド55はプリント基板50上の嵌合確認用の回路パ
ターン61により、パッド56とパッド59はプリント
基板50上の嵌合確認用の回路パターン62により、パ
ッド53とパッド58はプリント基板50上の嵌合確認
用の回路パターン63により、それぞれ接続されてい
る。これにより、プリント基板50上の各回路パターン
61,62,63は各雌コネクタハウジング20の一対
の金属片28,28及びレバー40の金属片46を介し
て直列に接続されている。また、回路パターン62には
電池等の電源64及び雌,雄両コネクタハウジング2
0,30の嵌合状態を検知する発光ダイオード(嵌合検
知手段)65を介在してある。これら各金属片28,2
8,46と各パッド52,55,56,59,58,5
3と各回路パターン61,62,63と電源64及び発
光ダイオード65とで検出回路60が構成されている。
【0025】以上実施形態のレバー嵌合式コネクタ10
の嵌合検知構造によれば、図2に示すように、雄コネク
タハウジング30の各支軸33にレバー40を支持させ
た状態で該レバー40の各突起43を雌コネクタハウジ
ング20の各係合孔23に挿入して係止させ、これらレ
バー40の各突起43と雌コネクタハウジング20の各
係合孔23との係止部分を支点としてレバー40の操作
部42bを下方に回転させると、雄コネクタハウジング
30が雌コネクタハウジング20のフード部21の一対
のガイド凸部24,24に沿って該フード部21内へ挿
入嵌合される。そして、図3に示すように、雄コネクタ
ハウジング30が雌コネクタハウジング20のフード部
21内に嵌合されると、レバー40のロック片45が雌
コネクタハウジング20のフード部21のロック受け部
26に係止される。これにより、雄コネクタハウジング
30が雌コネクタハウジング20のフード部21内に完
全に嵌合されて両コネクタハウジング20,30が完全
嵌合される。
【0026】このようにして、図4に示す各雌コネクタ
ハウジング20に雄コネクタハウジング30を順次嵌合
させて全ての雌コネクタハウジング20に雄コネクタハ
ウジング30の嵌合が終わると、図3,図5(a)に示
すように、各雌コネクタハウジング20の一対の金属片
28,28の各先端部28c,28cにレバー40の金
属片46がガタ付くことなく確実に接触導通され、当該
各雌,雄両コネクタハウジング20,30の完全嵌合状
態が検出回路60の1つの発光ダイオード65の点灯に
より簡単に検知される。
【0027】また、各雌,雄両コネクタハウジング2
0,30を離脱させる場合には、レバー40のロック片
45と雌コネクタハウジング20のフード部21のロッ
ク受け部26との係止状態を解除すべくレバー40の操
作部42bを上方に回転させて雄コネクタハウジング3
0を雌コネクタハウジング20のフード部21の上方へ
引き上げることにより、雄コネクタハウジング30を雌
コネクタハウジング20のフード部21内から離脱させ
ることができる。
【0028】このように、各雌,雄両コネクタハウジン
グ20,30の嵌合状態を検出するための検出回路60
の一部を、雌コネクタハウジング20のフード部21の
後壁21cに固定された一対の金属片28,28と、レ
バー40の操作片42の壁部42aに埋設されて両コネ
クタハウジング20,30の嵌合時にのみ上記一対の金
属片28,28の各先端部28c,28cにそれぞれ接
触する金属片46とで構成したので、従来のような接続
状態検出用端子と金属導電性の接触片とコネクタ接続検
出回路の検出専用の構成部品が不要となり、その分、部
品点数を削減して構造の簡素化及び低コスト化を図るこ
とができる。また、各雌,雄両コネクタハウジング2
0,30の嵌合時に、雌コネクタハウジング20のフー
ド部21の後壁21cとレバー40の操作片42の壁部
42aとは面接触するため、一対の金属片28,28の
各先端部28c,28cと金属片46とはガタ付くこと
なく接触する。これにより、各雌,雄両コネクタハウジ
ング20,30の嵌合確認を常に安定した状態で行うこ
とができる。
【0029】さらに、検出回路60をプリント基板50
上の回路パターン61,62,63を使用するため、従
来のような電線を使用する場合よりも低コスト化をより
一段と図ることができる。また、プリント基板50上の
回路パターン61,62,63や各金属片28,46等
を直列に配置するため、複数のコネクタ10の嵌合検知
を1つの発光ダイオード65の点灯により目視して確認
することができる。さらに、各雌コネクタハウジング2
0をプリント基板50に固定するための金属片28を検
出回路60の導電性部材として兼用したので、その分部
品点数を削減することができ、嵌合検知構造全体の簡素
化及び低コスト化をより一段と図ることができる。
【0030】図6は本発明の他の実施形態のレバー嵌合
式コネクタの嵌合検知構造の雌コネクタハウジング2
0′をプリント基板50′に複数マウントした状態を示
す平面図である。この各雌コネクタハウジング20′の
複数の雄型の端子22′の脚部22aがフード部21の
周囲より外側に突出していて、該各雌コネクタハウジン
グ20′を一対の金属片(導電性部材)28,28を介
してプリント基板50′上に複数配置固定してある。そ
して、各雌コネクタハウジング20′の一対の金属片2
8,28の一方をプリント基板50′と各雌コネクタハ
ウジング20′の底面との間の該プリント基板50′上
に設けられた回路パターン61′,62′と回路パター
ン63及び前記実施形態と同じ雄コネクタハウジング3
0側のレバー40の金属片(導電性部材)46を介して
直列に接続してある。これら回路パターン61′,6
2′,63と各金属片28,28,46が直列に配置さ
れた検出回路60′は、前記実施形態と同様に、各両コ
ネクタハウジング20′,30の嵌合状態を検知する発
光ダイオード(嵌合検知手段)65等を備えている。
【0031】この他の実施形態によれば、前記実施形態
の効果に加え、検出回路60′の一部を構成する回路パ
ターン61′,62′をコネクタ搭載のデット(空き)
スペースである各雌コネクタハウジング20′の底面側
のプリント基板50′上に配置したので、該プリント基
板50′のスペースを有効に利用することができ、ま
た、複数のコネクタに専用の電線を使用する必要がな
く、その分、嵌合検知構造全体の簡素化及び低コスト化
をより一段と図ることができる。
【0032】尚、前記各実施形態によれば、雌コネクタ
ハウジングを縦にしてプリント基板に固定したが、図7
(a),(b)に示すように、雌コネクタハウジング2
0″を横にしてプリント基板50′に固定してもよい。
この場合も雌コネクタハウジング20″の雄型の端子2
2″の脚部22a″はフード部21より外側に出てい
て、一対の金属片(導電性部材)28″,28″の一方
をプリント基板50′と雌コネクタハウジング20″の
底面との間の該プリント基板50′上に設けられた回路
パターン61′等を介して直列に接続する。これによ
り、前記各実施形態と同様の作用効果を奏する。
【0033】また、前記各実施形態では、発光ダイオー
ドを点灯させて嵌合状態を確認するようにしたが、嵌合
時に発光ダイオードの点灯を消すことによりその確認を
するようにしてもよい。さらに、嵌合検知手段は発光ダ
イオードに限らず、ブザー等の他の確認手段でもよいこ
とは勿論である。さらにまた、同一のプリント基板に複
数の雌コネクタハウジングを固定した場合について説明
したが、複数のプリント基板を用いた場合でもよいこと
は勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、両コネクタハウジングの嵌合状態を検出するた
めの検出回路の一部を、他方のコネクタハウジングに設
けられた一対の導電性部材と、レバーに設けられて両コ
ネクタハウジングの嵌合時にのみ前記一対の導電性部材
にそれぞれ接触する導電性部材とで構成したので、従来
のような接続状態検出用端子と金属導電性の接触片とコ
ネクタ接続検出回路の検出専用の構成部品が不要とな
り、その分、部品点数を削減して構造の簡素化及び低コ
スト化を図ることができ、また、各導電性部材間のガタ
付きも少ないため、両コネクタハウジングの嵌合確認を
常に安定した状態で行うことができる。
【0035】請求項2の発明によれば、検出回路をプリ
ント基板上の回路パターンに設けるため、従来のような
電線を使用する場合よりも低コスト化をより一段と図る
ことができる。また、プリント基板上の回路パターンや
各導電性部材を直列に配置するため、複数のコネクタの
嵌合検知を1つの嵌合検知手段により行うことができ
る。
【0036】請求項3の発明によれば、請求項2の効果
に加え、プリント基板のスペースを有効に利用すること
ができ、また、複数のコネクタに専用の電線を使用する
必要がなく、その分構造の簡素化及び低コスト化を図る
ことができる。
【0037】請求項4の発明によれば、他方のコネクタ
ハウジングをプリント基板に固定するための金属片を導
電性部材として兼用したので、その分部品点数を削減す
ることができ、より一層の構造の簡素化及び低コスト化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のレバー嵌合式コネクタの嵌
合検知構造を示す分解斜視図である。
【図2】上記嵌合検知構造に用いられるレバー嵌合式コ
ネクタの嵌合前の状態を示す断面図である。
【図3】上記レバー嵌合式コネクタの完全嵌合状態を示
す断面図である。
【図4】上記レバー嵌合式コネクタの雌コネクタハウジ
ングをプリント基板に複数マウントした状態を示す平面
図である。
【図5】(a)は上記レバー嵌合式コネクタの要部の拡
大断面図、(b)は同要部の他の態様の拡大断面図であ
る。
【図6】本発明の他の実施形態のレバー嵌合式コネクタ
の嵌合検知構造の雌コネクタハウジングをプリント基板
に複数マウントした状態を示す平面図である。
【図7】(a)は本発明の別の実施形態のレバー嵌合式
コネクタの嵌合検知構造の雌コネクタハウジングをプリ
ント基板にマウントした状態を示す斜視図、(b)は同
状態の平面図である。
【図8】従来のレバー嵌合式コネクタの嵌合前の状態を
示す斜視図である。
【図9】上記従来のレバー嵌合式コネクタの嵌合状態を
示す斜視図である。
【図10】上記従来のレバー嵌合式コネクタに用いられ
るレバーと導電性の接触片の分解斜視図である。
【図11】上記従来のレバー嵌合式コネクタに用いられ
る回路の概略配線図である。
【符号の説明】
10 レバー嵌合式コネクタ 20,20′,20″ 雌コネクタハウジング(他方の
コネクタハウジング) 22,22′,22″ 端子 23 係合孔(係合部) 28,28′,28″ 金属片(導電性部材) 30 雄コネクタハウジング(一方のコネクタハウジン
グ) 32 端子 33 支軸 40 レバー 43 突起(係止部) 46 金属片(導電性部材) 50,50′ プリント基板 60,60′ 検出回路 61,61′,62,62′,63 回路パターン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子を収容した雌,雄両コネクタハウジ
    ングの一方のコネクタハウジングに支軸を介してレバー
    を回動自在に支持し、このレバーに設けられた係止部を
    他方のコネクタハウジングに設けられた係合部に係止自
    在にし、これらレバーの係止部と他方のコネクタハウジ
    ングの係合部との係止部分を支点として前記レバーを回
    動させて前記両コネクタハウジングを嵌合自在にすると
    共に、該両コネクタハウジングの嵌合状態を検出する検
    出回路を備えたレバー嵌合式コネクタの嵌合検知構造に
    おいて、 前記他方のコネクタハウジングに一対の導電性部材を設
    ける一方、前記レバーに前記両コネクタハウジングの嵌
    合時にのみ前記一対の導電性部材にそれぞれ接触する導
    電性部材を設け、これら各導電性部材により前記検出回
    路の一部を形成したことを特徴とするレバー嵌合式コネ
    クタの嵌合検知構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレバー嵌合式コネクタの
    嵌合検知構造であって、 前記他方のコネクタハウジングを一対の導電性部材を介
    してプリント基板上に複数配置固定し、これら各他方の
    コネクタハウジングの一対の導電性部材を前記プリント
    基板上の回路パターン及び前記レバーの導電性部材を介
    して直列に接続し、これら回路パターンと各導電性部材
    が直列に配置された前記検出回路上に前記両コネクタハ
    ウジングの嵌合状態を検知する嵌合検知手段を設けたこ
    とを特徴とするレバー嵌合式コネクタの嵌合検知構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のレバー嵌合式コネクタの
    嵌合検知構造であって、 前記他方のコネクタハウジングを一対の導電性部材を介
    してプリント基板上に複数配置固定し、これら各他方の
    コネクタハウジングの一対の導電性部材の少なくとも一
    方を前記プリント基板と前記各他方のコネクタハウジン
    グとの間の該プリント基板に設けられた回路パターン及
    び前記レバーの導電性部材を介して直列に接続し、これ
    ら回路パターンと各導電性部材が直列に配置された前記
    検出回路上に前記両コネクタハウジングの嵌合状態を検
    知する嵌合検知手段を設けたことを特徴とするレバー嵌
    合式コネクタの嵌合検知構造。
  4. 【請求項4】 請求項2,3記載のレバー嵌合式コネク
    タの嵌合検知構造であって、 前記他方のコネクタハウジングの一対の導電性部材をプ
    リント基板固定用の金属片によりそれぞれ構成したこと
    を特徴とするレバー嵌合式コネクタの嵌合検知構造。
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