JPH04253176A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH04253176A JPH04253176A JP3009060A JP906091A JPH04253176A JP H04253176 A JPH04253176 A JP H04253176A JP 3009060 A JP3009060 A JP 3009060A JP 906091 A JP906091 A JP 906091A JP H04253176 A JPH04253176 A JP H04253176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- cover
- section
- plug
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフレキシブル基板とプリ
ント配線基板との電気的接続を行うコネクタに係り、フ
レキシブル基板の抜けを防止する構造に関するものであ
る。
ント配線基板との電気的接続を行うコネクタに係り、フ
レキシブル基板の抜けを防止する構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4はフレキシブル基板とプリ
ント配線基板との電気的接続を行うコネクタの斜視図及
び断面図である。
ント配線基板との電気的接続を行うコネクタの斜視図及
び断面図である。
【0003】このコネクタは、帯状に形成されたフレキ
シブル基板7上に複数の導電パターンを形成した端子部
8を差し込み用コネクタ部とすると共にその非パターン
面に補強部材11を設け、プリント基板10上に取付け
たカバー式コネクタ部Aにこの端子部8を差し込むこと
により、コネクタ部Aのコンタクト3と端子部8とを接
触させ、フレキシブル基板7とプリント基板10との電
気的接続を行なっている。
シブル基板7上に複数の導電パターンを形成した端子部
8を差し込み用コネクタ部とすると共にその非パターン
面に補強部材11を設け、プリント基板10上に取付け
たカバー式コネクタ部Aにこの端子部8を差し込むこと
により、コネクタ部Aのコンタクト3と端子部8とを接
触させ、フレキシブル基板7とプリント基板10との電
気的接続を行なっている。
【0004】コネクタ部Aは、あおりを防止するための
固定金具4によりプリント基板10に固定され、コンタ
クト3が取り付けられたハウジング1に、カバー3が開
閉可能に設けられていて、カバー3を開いた状態でフレ
キシブル基板7の端子部8を挿入部6側から挿入し、カ
バー3を閉じてロックすることによりカバー3の押圧力
で端子部8をコンタクト3に圧接させるようにしている
。
固定金具4によりプリント基板10に固定され、コンタ
クト3が取り付けられたハウジング1に、カバー3が開
閉可能に設けられていて、カバー3を開いた状態でフレ
キシブル基板7の端子部8を挿入部6側から挿入し、カ
バー3を閉じてロックすることによりカバー3の押圧力
で端子部8をコンタクト3に圧接させるようにしている
。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コネクタは平坦な端子部8を単にコネクタ部Aで挟持す
るだけの接続構造であるため、端子部8に前後、あるい
は左右方向に何らかの力が作用した場合、端子部8がコ
ネクタ部Aの挿入部より抜けたり、端子部8とコンタク
ト3との接続が不安定となる可能性があった。
コネクタは平坦な端子部8を単にコネクタ部Aで挟持す
るだけの接続構造であるため、端子部8に前後、あるい
は左右方向に何らかの力が作用した場合、端子部8がコ
ネクタ部Aの挿入部より抜けたり、端子部8とコンタク
ト3との接続が不安定となる可能性があった。
【0006】本発明の目的は、端子部8とコネクタ部A
との抜けを防止する構造のコネクタを提供することにあ
る。
との抜けを防止する構造のコネクタを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を実現する
構成は、フレキシブル基板の一部をなす差し込み用コネ
クタ部を、他の基板に取付けたカバー式コネクタ部に開
閉可能なカバー部の押圧力により挟持して双方の基板を
電気的に接続するコネクタにおいて、該カバー部には差
し込み用コネクタ部の挿入領域両端部に対応して係合部
を設け、該差し込みようコネクタ部には該係合部が係合
する受け部を設けたことを特徴とするものである。
構成は、フレキシブル基板の一部をなす差し込み用コネ
クタ部を、他の基板に取付けたカバー式コネクタ部に開
閉可能なカバー部の押圧力により挟持して双方の基板を
電気的に接続するコネクタにおいて、該カバー部には差
し込み用コネクタ部の挿入領域両端部に対応して係合部
を設け、該差し込みようコネクタ部には該係合部が係合
する受け部を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記した構成のコネクタは、フレキシブル基板
の差し込み用コネクタ部をカバー式コネクタ部に挿入し
、カバー部を閉じるとその係合部が差し込み用コネクタ
部の受け部に係合し、抜け防止が図られる。
の差し込み用コネクタ部をカバー式コネクタ部に挿入し
、カバー部を閉じるとその係合部が差し込み用コネクタ
部の受け部に係合し、抜け防止が図られる。
【0009】
【実施例】図1は本発明によるコネクタの一実施例を示
す斜視図、図2はその断面図を示している。なお、本実
施例において図3,図4の従来例で示した部材と同一部
材には同じ符号を付してその説明を省略する。
す斜視図、図2はその断面図を示している。なお、本実
施例において図3,図4の従来例で示した部材と同一部
材には同じ符号を付してその説明を省略する。
【0010】本実施例のコネクタは、端子部8を構成す
るフレキシブル基板に切欠部9を形成し、図1に示す如
く先端部を張り出した形状にに形成している。
るフレキシブル基板に切欠部9を形成し、図1に示す如
く先端部を張り出した形状にに形成している。
【0011】一方、カバー式コネクタ部Aは、ハウジン
グ1の挿入部6の両側部を夫々閉じるようにロック片5
をカバー2の前部に形成しており、コネクタ部Aの所定
位置に端子部8を装着した状態において、ロック片5が
端子部8の切欠部9に係合するようになっている。
グ1の挿入部6の両側部を夫々閉じるようにロック片5
をカバー2の前部に形成しており、コネクタ部Aの所定
位置に端子部8を装着した状態において、ロック片5が
端子部8の切欠部9に係合するようになっている。
【0012】上記した構成のコネクタは、プリント基板
10に搭載され、カバー式コネクタ部Aの挿入部6より
フレキシブル基板7の端子部8を挿入し、カバー2を閉
じてフレキシブル基板7の端子部8を装着する。これに
よりフレキシブル基板7の端子部8’はコネクタのコン
タクト部3を通してコネクタの搭載されているプリント
基板10と電気的接続を行わせる。その際、コネクタの
挿入部6の前後方向あるいは左右方向等に力がかかり、
フレキシブル基板7が挿入部6から抜ける方向に働いた
場合には、コネクタ部Aのロック片5と、相対するフレ
キシブル基板の切欠部9の係合によりフレキシブル基板
7が抜けることはない。
10に搭載され、カバー式コネクタ部Aの挿入部6より
フレキシブル基板7の端子部8を挿入し、カバー2を閉
じてフレキシブル基板7の端子部8を装着する。これに
よりフレキシブル基板7の端子部8’はコネクタのコン
タクト部3を通してコネクタの搭載されているプリント
基板10と電気的接続を行わせる。その際、コネクタの
挿入部6の前後方向あるいは左右方向等に力がかかり、
フレキシブル基板7が挿入部6から抜ける方向に働いた
場合には、コネクタ部Aのロック片5と、相対するフレ
キシブル基板の切欠部9の係合によりフレキシブル基板
7が抜けることはない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フレキシブル基板の差し込み用コネクタ部を、例えばプ
リント配線基板のカバー式コネクタ部に挿入し、そのカ
バーを閉じると、カバーの係合部と差し込み用コネクタ
部の受け部とが係合し、差し込み用コネクタの抜け防止
が図れ、常に安定した電気的接続を保つことが可能とな
る。
フレキシブル基板の差し込み用コネクタ部を、例えばプ
リント配線基板のカバー式コネクタ部に挿入し、そのカ
バーを閉じると、カバーの係合部と差し込み用コネクタ
部の受け部とが係合し、差し込み用コネクタの抜け防止
が図れ、常に安定した電気的接続を保つことが可能とな
る。
【図1】本発明によるカメラの一実施例の斜視図。
【図2】図1の断面図。
【図3】従来のコネクタの斜視図。
【図4】図3の断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 フレキシブル基板の一部をなす差し込
み用コネクタ部を、他の基板に取付けたカバー式コネク
タ部に開閉可能なカバー部の押圧力により挟持して双方
の基板を電気的に接続するコネクタにおいて、該カバー
部には差し込み用コネクタ部の挿入領域両端部に対応し
て係合部を設け、該差し込み用コネクタ部には該係合部
が係合する受け部を設けたことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3009060A JPH04253176A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3009060A JPH04253176A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04253176A true JPH04253176A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=11710074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3009060A Pending JPH04253176A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04253176A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100509779B1 (ko) * | 2001-06-07 | 2005-08-24 | 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 | 접속되는 대상물의 위치를 신뢰성 있게 수정하는 기능을갖춘 커넥터 |
JP2014238923A (ja) * | 2013-06-06 | 2014-12-18 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
US9455513B2 (en) | 2014-11-13 | 2016-09-27 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector having structure to prevent cable pull-out |
WO2021131625A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP3009060A patent/JPH04253176A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100509779B1 (ko) * | 2001-06-07 | 2005-08-24 | 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 | 접속되는 대상물의 위치를 신뢰성 있게 수정하는 기능을갖춘 커넥터 |
JP2014238923A (ja) * | 2013-06-06 | 2014-12-18 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
US9455513B2 (en) | 2014-11-13 | 2016-09-27 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector having structure to prevent cable pull-out |
WO2021131625A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
JP2021106139A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-26 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
CN114830451A (zh) * | 2019-12-27 | 2022-07-29 | 株式会社自动网络技术研究所 | 连接器 |
CN114830451B (zh) * | 2019-12-27 | 2024-04-16 | 株式会社自动网络技术研究所 | 连接器 |
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