JPH1170975A - 電子写真用感光体の梱包方法 - Google Patents
電子写真用感光体の梱包方法Info
- Publication number
- JPH1170975A JPH1170975A JP23076197A JP23076197A JPH1170975A JP H1170975 A JPH1170975 A JP H1170975A JP 23076197 A JP23076197 A JP 23076197A JP 23076197 A JP23076197 A JP 23076197A JP H1170975 A JPH1170975 A JP H1170975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shielding sheet
- light
- photosensitive member
- electrophotographic photosensitive
- photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 輸送後においても感光体の感光層にこすり傷
が発生することのない感光体の梱包方法を提供すること
にある。 【解決手段】 円筒状の電子写真用感光体1の感光層表
面を遮光シート2で被覆する工程を含む電子写真用感光
の梱包方法において、電子写真用感光体1をその全長よ
りも長い一端を有する遮光シート2で被覆して、該電子
写真用感光体1の両端を超えて該遮光シート2を延在さ
せ、該電子写真用感光体の両端を超えて延在する該遮光
シート部分を折り込む。
が発生することのない感光体の梱包方法を提供すること
にある。 【解決手段】 円筒状の電子写真用感光体1の感光層表
面を遮光シート2で被覆する工程を含む電子写真用感光
の梱包方法において、電子写真用感光体1をその全長よ
りも長い一端を有する遮光シート2で被覆して、該電子
写真用感光体1の両端を超えて該遮光シート2を延在さ
せ、該電子写真用感光体の両端を超えて延在する該遮光
シート部分を折り込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真用感光体
(以下単に「感光体」と称することもある)の梱包方法
に関するものである。
(以下単に「感光体」と称することもある)の梱包方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置に用いられる感光体は、そ
の電子写真プロセスにおいて所定の暗部電位と明部電位
を付与させながら現像動作を行ない、更に、転写残留現
像剤の除去、除電動作を経てコピーやプリント印字が行
なわれる。コピーやプリントの印字品質に対し、感光体
の成膜品質は直接的に影響を与える。従って感光層は、
機械的損傷及び強光による劣化を防止するため、梱包時
に黒色の遮光シートで保護されるのが一般的である。図
4に示す如く、この遮光シート2はその一端が被覆すべ
き感光体1の全長より短く、感光体1に巻き付けて被覆
する場合、感光体1の両端部が遮光シート2で被覆され
ていない状態にあるのが一般的である。また、両端部に
フランジ11を有する感光体10においても図5に示す
如く、巻き付けた遮光シート12の両端間の距離がフラ
ンジ11間の距離よりも短く、やはり感光体10の両端
部が遮光シート12で被覆されていない状態にあるのが
一般的である。
の電子写真プロセスにおいて所定の暗部電位と明部電位
を付与させながら現像動作を行ない、更に、転写残留現
像剤の除去、除電動作を経てコピーやプリント印字が行
なわれる。コピーやプリントの印字品質に対し、感光体
の成膜品質は直接的に影響を与える。従って感光層は、
機械的損傷及び強光による劣化を防止するため、梱包時
に黒色の遮光シートで保護されるのが一般的である。図
4に示す如く、この遮光シート2はその一端が被覆すべ
き感光体1の全長より短く、感光体1に巻き付けて被覆
する場合、感光体1の両端部が遮光シート2で被覆され
ていない状態にあるのが一般的である。また、両端部に
フランジ11を有する感光体10においても図5に示す
如く、巻き付けた遮光シート12の両端間の距離がフラ
ンジ11間の距離よりも短く、やはり感光体10の両端
部が遮光シート12で被覆されていない状態にあるのが
一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法で梱包時に
感光体を遮光シートで被覆保護した場合、即ち、両端が
感光体の全長より短い遮光シートで被覆保護した場合、
輸送後に感光体の感光層にこすり傷が発生しており、こ
のこすり傷によりコピーやプリントの印字品質の低下が
発生することがあった。
感光体を遮光シートで被覆保護した場合、即ち、両端が
感光体の全長より短い遮光シートで被覆保護した場合、
輸送後に感光体の感光層にこすり傷が発生しており、こ
のこすり傷によりコピーやプリントの印字品質の低下が
発生することがあった。
【0004】そこで本発明の目的は、輸送後においても
感光体の感光層にこすり傷が発生することのない感光体
の梱包方法を提供することにある。
感光体の感光層にこすり傷が発生することのない感光体
の梱包方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決すべく鋭意検討した結果、従来の梱包方法において
発生していた輸送後の感光体の傷は輸送時に遮光シート
がずれることが原因であることを突き止め、さらに遮光
シートのずれが発生せず感光層のこすれ傷の発生しない
梱包方法を見出すべく検討を重ねた結果、本発明を完成
するに至った。即ち、本発明は下記の通りである。
解決すべく鋭意検討した結果、従来の梱包方法において
発生していた輸送後の感光体の傷は輸送時に遮光シート
がずれることが原因であることを突き止め、さらに遮光
シートのずれが発生せず感光層のこすれ傷の発生しない
梱包方法を見出すべく検討を重ねた結果、本発明を完成
するに至った。即ち、本発明は下記の通りである。
【0006】本発明の第1発明は、円筒状の電子写真用
感光体の感光層表面を遮光シートで被覆する工程を含む
電子写真用感光の梱包方法において、電子写真用感光体
をその全長よりも長い一端を有する遮光シートで被覆し
て、該電子写真用感光体の両端を超えて該遮光シートを
延在させ、該電子写真用感光体の両端を超えて延在する
該遮光シート部分を折り込むことを特徴とするものであ
る。
感光体の感光層表面を遮光シートで被覆する工程を含む
電子写真用感光の梱包方法において、電子写真用感光体
をその全長よりも長い一端を有する遮光シートで被覆し
て、該電子写真用感光体の両端を超えて該遮光シートを
延在させ、該電子写真用感光体の両端を超えて延在する
該遮光シート部分を折り込むことを特徴とするものであ
る。
【0007】本発明の第2発明は、円筒状の電子写真用
感光体の感光層表面を遮光シートで被覆する工程を含む
電子写真用感光の梱包方法において、電子写真用感光体
をその全長と実質的に同じか略短い一端を有する遮光シ
ートで被覆し、該電子写真用感光体の両端部における遮
光シート端部にシール材を架設することを特徴とするも
のである。
感光体の感光層表面を遮光シートで被覆する工程を含む
電子写真用感光の梱包方法において、電子写真用感光体
をその全長と実質的に同じか略短い一端を有する遮光シ
ートで被覆し、該電子写真用感光体の両端部における遮
光シート端部にシール材を架設することを特徴とするも
のである。
【0008】本発明の第3発明は、両端部にフランジを
有する円筒状の電子写真用感光体の感光層表面を遮光シ
ートで被覆する工程を含む電子写真用感光の梱包方法に
おいて、電子写真用感光体をその全長よりも長い一端を
有する遮光シートで被覆し、該遮光シートを両フランジ
で係止させることを特徴とするものである。
有する円筒状の電子写真用感光体の感光層表面を遮光シ
ートで被覆する工程を含む電子写真用感光の梱包方法に
おいて、電子写真用感光体をその全長よりも長い一端を
有する遮光シートで被覆し、該遮光シートを両フランジ
で係止させることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1発明における実施の
形態を第1図に示す。図1に示す如く、感光体1をその
全長よりも長い一端を有する遮光シート2で包み込むこ
とにより被覆し、シール材3を遮光シート2の端部に貼
り付け固定する。次いで、感光体1の両端を超えて延在
する遮光シート部分を感光体1内に折り込む。感光体1
の両端を超えて延在させる遮光シート部分の長さは、十
分な折り込みが可能な長さであればよく、特に定められ
るべきものではない。また、遮光シート2の他端の長さ
は、感光体1を完全に包み込むに十分な長さであればよ
い。このようにして遮光シート2で被覆された感光体1
は、例え輸送時の振動が加えられても遮光シート2がず
れることがなく、こすれ傷が発生することもない。
形態を第1図に示す。図1に示す如く、感光体1をその
全長よりも長い一端を有する遮光シート2で包み込むこ
とにより被覆し、シール材3を遮光シート2の端部に貼
り付け固定する。次いで、感光体1の両端を超えて延在
する遮光シート部分を感光体1内に折り込む。感光体1
の両端を超えて延在させる遮光シート部分の長さは、十
分な折り込みが可能な長さであればよく、特に定められ
るべきものではない。また、遮光シート2の他端の長さ
は、感光体1を完全に包み込むに十分な長さであればよ
い。このようにして遮光シート2で被覆された感光体1
は、例え輸送時の振動が加えられても遮光シート2がず
れることがなく、こすれ傷が発生することもない。
【0010】次に、本発明の第2発明における実施の形
態を第2図に示す。図2に示す如く、感光体1をその全
長より略短い一端を有する遮光シート2で包み込むこと
により被覆し、シール材3で遮光シート2を固定する。
次いで、感光体1の両端部における遮光シート2の端部
にシール材3a、3bを架設する。かかるシール材3
a、3bは、少なくとも遮光シート2に貼り付ける部分
に粘着部があればよい。図2に示す例では、感光体1を
その全長より略短い遮光シート2で包み込んでいるが、
実質的に感光体の全長と同じかあるいは多少長くともよ
い。即ち本発明の第1発明のように、感光体1の両端を
超えた遮光シート部分を感光体1内に折り込むことがで
きないときに、第2発明は有効である。なお、遮光シー
ト2の他端の長さは、感光体1を完全に包み込むに十分
な長さであればよい。このようにして遮光シート2で被
覆された感光体1は、例え輸送時の振動が加えられても
遮光シート2がずれることがなく、こすれ傷が発生する
こともない。
態を第2図に示す。図2に示す如く、感光体1をその全
長より略短い一端を有する遮光シート2で包み込むこと
により被覆し、シール材3で遮光シート2を固定する。
次いで、感光体1の両端部における遮光シート2の端部
にシール材3a、3bを架設する。かかるシール材3
a、3bは、少なくとも遮光シート2に貼り付ける部分
に粘着部があればよい。図2に示す例では、感光体1を
その全長より略短い遮光シート2で包み込んでいるが、
実質的に感光体の全長と同じかあるいは多少長くともよ
い。即ち本発明の第1発明のように、感光体1の両端を
超えた遮光シート部分を感光体1内に折り込むことがで
きないときに、第2発明は有効である。なお、遮光シー
ト2の他端の長さは、感光体1を完全に包み込むに十分
な長さであればよい。このようにして遮光シート2で被
覆された感光体1は、例え輸送時の振動が加えられても
遮光シート2がずれることがなく、こすれ傷が発生する
こともない。
【0011】次に、本発明の第3発明における実施の形
態を第3図に示す。図3に示す如く、両端部にフランジ
11を有する円筒状の感光体10の感光層表面を遮光シ
ート12で被覆する場合、感光体10を、その全長より
も長い一端を有する遮光シート12で包み込み、次い
で、シール材13で遮光シート12を固定する。遮光シ
ート12の当該一端は両フランジ11を含めた長さより
も短くすることが好ましいが、長い場合でも遮光シート
12をフランジ11のところで外側に折り込むことによ
り、該遮光シート12をフランジ11に係止させること
ができる。なお、遮光シート12の他端の長さは感光体
10を完全に包み込むに十分な長さであればよい。かか
る遮光シート12はフランジ11で両端が係止され、例
え輸送時の振動が加えられても遮光シート12がずれる
ことがなく、こすれ傷が発生することもない。
態を第3図に示す。図3に示す如く、両端部にフランジ
11を有する円筒状の感光体10の感光層表面を遮光シ
ート12で被覆する場合、感光体10を、その全長より
も長い一端を有する遮光シート12で包み込み、次い
で、シール材13で遮光シート12を固定する。遮光シ
ート12の当該一端は両フランジ11を含めた長さより
も短くすることが好ましいが、長い場合でも遮光シート
12をフランジ11のところで外側に折り込むことによ
り、該遮光シート12をフランジ11に係止させること
ができる。なお、遮光シート12の他端の長さは感光体
10を完全に包み込むに十分な長さであればよい。かか
る遮光シート12はフランジ11で両端が係止され、例
え輸送時の振動が加えられても遮光シート12がずれる
ことがなく、こすれ傷が発生することもない。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例および比較例に基づき
説明する。 実施例1 本発明の第1発明に基づき、図1に示す如く、上質の黒
紙遮光シートを用い、有機感光体(長径:30mm、長
さ:250mm)をその全長よりも一端が長い前記シー
ト(188mm×270mm)で被覆した。包み込んだ
感光体を超えて延在する遮光シート部分は感光体の中側
へ折り込むことにより、該遮光シートのずれの防止を図
った。
説明する。 実施例1 本発明の第1発明に基づき、図1に示す如く、上質の黒
紙遮光シートを用い、有機感光体(長径:30mm、長
さ:250mm)をその全長よりも一端が長い前記シー
ト(188mm×270mm)で被覆した。包み込んだ
感光体を超えて延在する遮光シート部分は感光体の中側
へ折り込むことにより、該遮光シートのずれの防止を図
った。
【0013】実施例2 本発明の第2発明に基づき、図3に示す如く、上質の黒
紙遮光シートを用い、両端部にフランジを有する有機感
光体(感光体部の直径:30mm、感光体部の長さ:2
50mm、フランジ寸法:32mm)を該感光体部より
も一端が長い前記シート(188mm×264mm)で
被覆した。このときの遮光シートの当該一端の長さは実
質的にフランジ間の距離と同じである。フランジの直径
は感光体の直径よりも大きいため、該遮光シートは両フ
ランジ間で係止され、遮光シートのずれの防止が図られ
ている。
紙遮光シートを用い、両端部にフランジを有する有機感
光体(感光体部の直径:30mm、感光体部の長さ:2
50mm、フランジ寸法:32mm)を該感光体部より
も一端が長い前記シート(188mm×264mm)で
被覆した。このときの遮光シートの当該一端の長さは実
質的にフランジ間の距離と同じである。フランジの直径
は感光体の直径よりも大きいため、該遮光シートは両フ
ランジ間で係止され、遮光シートのずれの防止が図られ
ている。
【0014】比較例1 図4に示す如く、有機感光体(長径:30mm、長さ2
50mm)をその全長よりも一端が短い遮光シート(1
88mm×240mm)で被覆した。
50mm)をその全長よりも一端が短い遮光シート(1
88mm×240mm)で被覆した。
【0015】比較例2 図5に示す如く、両端部にフランジを有する有機感光体
(感光体部の直径:30mm、感光体部の長さ:250
mm、フランジ寸法:32mm)を該感光体部よりも一
端が短い遮光シート(188mm×240mm)で被覆
した。
(感光体部の直径:30mm、感光体部の長さ:250
mm、フランジ寸法:32mm)を該感光体部よりも一
端が短い遮光シート(188mm×240mm)で被覆
した。
【0016】以上の条件で梱包した感光体に対し耐振テ
スト(JIS Z0200及びJIS Z0232に基
づき、方法B−1)にて5分間の加振を行い、感光体表
面のこすり傷を調査した。得られた結果を下記の表1に
示す。
スト(JIS Z0200及びJIS Z0232に基
づき、方法B−1)にて5分間の加振を行い、感光体表
面のこすり傷を調査した。得られた結果を下記の表1に
示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、電子写真用感光体の感
光層表面を遮光シートで被覆する梱包方法において、感
光体の輸送時において遮光シートがずれないようにした
ことにより、感光層と遮光シートとのこすり傷の発生を
防止し、コピーやプリントの印字品質低下を防止でき
る。
光層表面を遮光シートで被覆する梱包方法において、感
光体の輸送時において遮光シートがずれないようにした
ことにより、感光層と遮光シートとのこすり傷の発生を
防止し、コピーやプリントの印字品質低下を防止でき
る。
【図1】本発明の一例梱包方法を示す説明図である。
【図2】本発明の他の一例梱包方法を示す説明図であ
る。
る。
【図3】本発明の更に他の一例梱包方法により遮光シー
トで被覆された感光体の斜視図である。
トで被覆された感光体の斜視図である。
【図4】従来の梱包方法を示す説明図である。
【図5】従来の他の梱包方法を示す説明図である。
1,10 感光体 2,12 遮光シート 3、3a、3b シール材 11 フランジ
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒状の電子写真用感光体の感光層表面
を遮光シートで被覆する工程を含む電子写真用感光の梱
包方法において、 電子写真用感光体をその全長よりも長い一端を有する遮
光シートで被覆して、該電子写真用感光体の両端を超え
て該遮光シートを延在させ、該電子写真用感光体の両端
を超えて延在する該遮光シート部分を折り込むことを特
徴とする電子写真用感光体の梱包方法。 - 【請求項2】 円筒状の電子写真用感光体の感光層表面
を遮光シートで被覆する工程を含む電子写真用感光の梱
包方法において、 電子写真用感光体をその全長と実質的に同じか略短い一
端を有する遮光シートで被覆し、該電子写真用感光体の
両端部における遮光シート端部にシール材を架設するこ
とを特徴とする電子写真用感光体の梱包方法。 - 【請求項3】 両端部にフランジを有する円筒状の電子
写真用感光体の感光層表面を遮光シートで被覆する工程
を含む電子写真用感光の梱包方法において、 電子写真用感光体をその全長よりも長い一端を有する遮
光シートで被覆し、該遮光シートを両フランジで係止さ
せることを特徴とする電子写真用感光体の梱包方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23076197A JPH1170975A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 電子写真用感光体の梱包方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23076197A JPH1170975A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 電子写真用感光体の梱包方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1170975A true JPH1170975A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16912862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23076197A Pending JPH1170975A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 電子写真用感光体の梱包方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1170975A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010049039A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Kyocera Mita Corp | 保護部材付き感光体ドラム、感光体ドラムの梱包方法、及び感光体ドラム用保護部材 |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP23076197A patent/JPH1170975A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010049039A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Kyocera Mita Corp | 保護部材付き感光体ドラム、感光体ドラムの梱包方法、及び感光体ドラム用保護部材 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6061540A (en) | Developing device for an image forming apparatus | |
EP0588280B1 (en) | Electrophotographic apparatus cleaning member and electrophotographic apparatus using the cleaning member | |
JPH11218983A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1170975A (ja) | 電子写真用感光体の梱包方法 | |
JPH11295961A (ja) | 多色画像形成装置 | |
JP3678852B2 (ja) | 電子写真用感光体の梱包方法 | |
US5515140A (en) | Image forming apparatus for changing pre-processing condition of image carrier based on paper feed position | |
JP2822068B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP2864788B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001255780A (ja) | 円筒形電子写真用感光体の遮光シート及びその取り外し方法 | |
JP4066339B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001033989A (ja) | 電子写真用感光体の保護容器 | |
JPH0675463A (ja) | 輸送用現像剤シール | |
JP3184624B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JPS5931988A (ja) | プロセスユニツトの露光部遮光装置 | |
JP2007193361A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS58217983A (ja) | 像担持体の交換方法 | |
JP2005195853A (ja) | 電子写真感光体用保護紙および電子写真感光体の保護方法 | |
JP3519064B2 (ja) | 電子写真装置およびそのクリーニング装置 | |
JPH1031357A (ja) | 画像形成装置の現像器 | |
JPS63220288A (ja) | 光学像顕像化方法 | |
JP3096998B2 (ja) | カラー記録装置 | |
KR100190919B1 (ko) | 전자복사기의 탈크제거 방법 | |
JP3116629B2 (ja) | 画像記録装置の転写装置 | |
JP2965047B2 (ja) | カラー記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050315 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |