JP4066339B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複写機において、スクリーン階調処理を施したサンプルデータに基づいて階調補正用パッチを画像担持体上に生成し、これらの階調補正用パッチの濃度を検出し、この検出結果に基づいて、ガンマ補正テーブルを補正するといった技術が既に開発されている(特開平7−123264号公報参照)。このような補正は、電源投入時に行われることが一般的である(特開平9−326926号公報参照)。
【0003】
ところで、ガンマ補正テーブルの補正は、ユーザを待たせることなくかつ常に良好な画質を得るためには、電源投入時から通常動作が実行可能となるまでの間、つまり機械がウォームアップ中に行うことが好ましい。
【0004】
しかしながら、スクリーン階調処理の内容が異なる複数種類の画質モードが存在している場合には、各画質モード毎に階調補正用パッチを生成してその画質モードに対応するガンマ補正テーブルを補正する必要があるため、これらの補正を電源投入時に行った場合には、電源投入時から通常動作が実行可能となるまでの待ち時間が長くなってしまう。
【0005】
複写機の使用環境においては、複数種類の画質モードが用意されていても、電源が投入されてから電源が切断されるまでの間に、全ての画質モードが選択されるとは限らない。このような場合には、選択されなかった画質モードについては、電源投入時に実行されたガンマ補正テーブルの補正が無駄となる。つまり、選択されなかった画質モードについては、ガンマ補正テーブルの補正のために費やした時間が無駄になるとともに、当該補正のために必要な階調補正用パッチを生成するために消費したトナーが無駄となる。
【0006】
【特許文献1】
特開平7−123264号公報
【特許文献2】
特開平9−326926号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、複数の画質モードが存在する場合において、ガンマ補正テーブルの補正のためのユーザの待ち時間を極力低減させることができるようになる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、複数種類の画質モードを有し、各画質モード毎にガンマ補正テーブルを備えている画像形成装置において、プリントキーが押された際に、電源投入後において今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理が既に行われているか否かを判定する判定手段、判定手段によって、電源投入後において今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理が行われていると判定された場合には、今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理を行うことなく、今回のJOBを実行させる手段、判定手段によって、電源投入後において今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理が行われていないと判定された場合には、今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理を行う補正手段、ならびに補正手段による補正処理が終了した後に、今回のJOBを実行させる手段を備えていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。
【0011】
図1は、デジタルカラー複写機の構成を示している。
【0012】
複写機本体の上部には、複写すべき原稿が載置されるコンタクトガラス1が設けられている。複写機本体の一側面側には給紙カセット2が、複写機本体の他側面側に排出トレイ3がそれぞれ設けられている。複写機本体内には、露光機構、プリント機構および記録紙搬送機構が設けられている。
【0013】
露光機構は、コンタクトガラス1上に載置された原稿(図示略)の画像を露光走査するための露光ランプ21および原稿からの反射光を反射する第1ミラー22とを備えた第1光学系走行体31、第1ミラー22によって反射された光をレンズ25に導くための第2および第3ミラー23、24を備えた第2光学系走行体32、集光レンズ25によって得られた光情報を電気信号に変換するためのCCD等の固体撮像素子26、固体撮像素子26によって得られた画像情報に対して各種画像処理を行うための信号処理部27ならびに信号処理部27の出力信号を光信号(レーザ光)に変換するレーザユニット28を備えている。レーザユニット28から出力されるレーザ光は、感光体ドラム11に照射される。
【0014】
第1光学系走行体31および第2光学系走行体32は、図示しないステッピングモータによって、左右方向に往復動される。第1光学系走行体31は、常時は、図1に示す待機位置にあり、露光時には図1に矢印Fで示す方向に移動し、原稿サイズに応じて定まるリターン位置で移動方向が切り換えられて矢印Rの方向に移動して、待機位置に戻る。第2光学系走行体32は、第1光学系走行体31の速度の1/2の速度で、第1光学系走行体31の移動距離の1/2の距離を移動する。
【0015】
プリント機構は、感光体ドラム11を備えている。感光体ドラム11は、図示しないメインモータによって矢印の方向に回転駆動される。感光体ドラム11の周囲には、その回転方向の順に、感光体ドラム11の表面の感光層を帯電させる帯電器12、感光層上に形成された静電潜像をトナー顕像として顕像化するY(イエロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)、K(ブラック)の現像装置13〜16および感光層上に形成されたトナー顕像が転写される中間転写ベルト(中間転写体)17、転写後の感光体ドラム11上に残留しているトナーを除去する感光体クリーナ18等が設けられている。
【0016】
中間転写ベルト17は、図示しないメインモータによって矢印の方向に回転駆動される。中間転写ベルト17の周囲には、中間転写ベルト17に転写されたトナー顕像を記録紙に転写するための転写ローラ41、転写後の中間転写ベルト17上に残留しているトナーを除去する転写ベルトクリーナ42等が設けられている。また、中間転写ベルト17の周囲には、後述するガンマ補正テーブルを補正するために、中間転写ベルト17上に形成された階調補正用パッチの濃度を検出するための反射型トナー濃度センサ43が設けられている。
【0017】
記録紙搬送機構は、給紙カセット2内の記録紙を給紙する給紙ローラ51、給紙ローラ51によって送られてきた記録紙を所定のタイミングで中間転写ベルト17に搬送するためのレジストローラ52および中間転写ベルト17上に形成されたトナー顕像が転写された記録紙を定着ローラ54まで搬送する搬送ベルト53、定着ローラ54によってトナーが定着された後の記録紙を排出トレイ3に搬送するための排出ローラ55を備えている。
【0018】
このデジタルカラー複写機では、カラー複写を行なう際には、1つの感光体ドラム11によって、4色のトナー像が順次形成されるとともに、順次、中間転写ベルト17に転写される。そして、中間転写ベルト17に転写された4色のトナー像が記録紙に一括して転写される。
【0019】
上記デジタルカラー複写機は、この例では、スクリーン階調処理の内容が異なる画質モードとして、”文字モード”、”写真モード”および”地図モード”の3つのモードが用意されている。
【0020】
各画質モード毎の各色(Y,M,C,K)別に、ガンマ補正テーブルが用意されており、各画質モード毎の各色別にガンマ補正テーブルの補正処理が行われる。ある画質モードのある色に対応するガンマ補正テーブルの補正は、次のようにして行われる。ここでは、文字モードにおけるイエローに対応するガンマ補正テーブルの補正について説明する。
【0021】
複数種類の階調に対する画像データがサンプルデータとして予め記憶装置に記憶されている。この例では、8種類の階調に対する画像データがサンプルデータとして記憶装置に記憶されている。
【0022】
これらの8種類のサンプルデータが読み出され、それぞれのサンプルデータに対して文字モードにおけるイエローに対応するガンマ補正テーブルを用いてガンマ補正が行われる。ガンマ補正が行われた後の8種類のサンプルデータに対して、文字モードに対応したスクリーン階調処理が施される。
【0023】
帯電器12によって感光体ドラム11の表面の感光層を帯電させた後、スクリーン階調処理が施された8種類の階調に対するサンプルデータに対応した露光を行うことによってスクリーン階調処理が施された8種類の階調に対するサンプルデータに対応した静電潜像を感光体ドラム11上に順番に形成する。
【0024】
感光層上に形成された静電潜像を、イエローの現像装置13を用いて、イエロートナーの顕像として顕像化させる。感光層上に形成されたトナー顕像を予め定められた転写電圧によって中間転写ベルト17に転写させる。これにより、図2に示すような、8種類の階調に対応した濃度を有する階調補正用パッチが中間転写ベルト17上に形成される。
【0025】
中間転写ベルト17に転写された階調補正用パッチ上の8種類の濃度を、反射型トナー濃度センサ43を用いて測定する。測定された8種類の濃度に基づいて、文字モードにおけるイエローに対応するガンマ補正テーブルを補正する。
【0026】
文字モードにおけるマゼンダ、シアン、ブラックに対応する対応するガンマ補正テーブルの補正も同様にして行われる。ただし、階調補正用パッチを生成する際においては、ガンマ補正テーブルとしてその色に対応するガンマ補正テーブルが用いられるとともに、現像装置としてその色の現像装置が用いられる。
【0027】
また、写真モード、地図モードに対応するガンマ補正テーブルの補正も同様にして行われる。ただし、階調補正用パッチを生成する際においては、ガンマ補正が行われた後の8種類のサンプルデータに対して、その画質モードに対応したスクリーン階調処理が施される。
【0028】
この実施の形態では、各画質モード毎のガンマ補正テーブルの補正処理は、原則的には、その画質モードに対応したJOBが開始される直前に行われる。ただし、複写機が現在の電源オン状態にされた時点から現在までにその画質モードに対するガンマ補正テーブルの補正処理が既に実行されている場合には、その画質モードに対応したJOBが開始されたとしてもその補正は行われない。
【0029】
図3は、複写機の動作を示している。
【0030】
複写機の電源が入れられると(ステップ1)、ウォームアップ処理が行われる(ステップ2)。このウォームアップ処理においては、各画質モード毎にガンマ補正テーブルの補正が行われたか否かを判定するための補正済判定用フラグF1、F2、F3がリセット(F1=F2=F3=0)される。F1は文字モードに対するフラグであり、F2は写真モードに対するフラグであり、F3は地図モードに対するフラグであり、補正済判定用フラグがリセットされている場合には、当該モードに対してガンマ補正テーブルの補正が行われていないことを示し、補正済判定用フラグがセットされている場合には、当該モードに対してガンマ補正テーブルの補正が既に行われていることを示す。
【0031】
ウォームアップ処理が終了すると、レディ状態(Ready) となる(ステップ3)。レディ状態において、プリントキー( スタートキー) がオンされると(ステップ4)、今回のJOBにおいて設定されている画質モードが、ガンマ補正テーブルの補正が既に行われている画質モードであるか否かが判定される(ステップ5)。この判定は、今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応する補正済判定用フラグの状態に基づいて行われる。
【0032】
今回のJOBにおいて設定されている画質モードが、ガンマ補正テーブルの補正が既に行われている画質モードである場合には、今回のJOBにおいて設定されている画質モードに応じたスクリーンの設定およびガンマ補正テーブルの設定が行われた後(ステップ14)、コピー動作が行われる(ステップ15)。そして、ステップ3に戻る。
【0033】
上記ステップ5において、今回のJOBにおいて設定されている画質モードが、ガンマ補正テーブルの補正が既に行われている画質モードでないと判定された場合には、今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応したガンマ補正テーブルの補正処理が行われる。
【0034】
つまり、今回のJOBにおいて設定されている画質モードが文字モードである場合には(ステップ6でYES)、文字モードに対応したガンマ補正テーブルの補正処理が実行される(ステップ7)。そして、文字モードに対応したフラグF1がセット(F1=1)される(ステップ8)。
【0035】
今回のJOBにおいて設定されている画質モードが写真モードである場合には(ステップ9でYES)、写真モードに対応したガンマ補正テーブルの補正処理が実行される(ステップ10)。そして、写真モードに対応したフラグF2がセット(F2=1)される(ステップ11)。
【0036】
今回のJOBにおいて設定されている画質モードが地図モードである場合には(ステップ6でNOかつステップ9でNO)、地図モードに対応したガンマ補正テーブルの補正処理が実行される(ステップ12)。そして、地図モードに対応したフラグF3がセット(F3=1)される(ステップ13)。
【0037】
このようにして、現在設定されている画質モードに対応したガンマ補正テーブルの補正処理が行われると、ステップ14に移行する。
【0038】
上記実施の形態によれば、各画質モードにおいて、常に安定した画質を得ることが可能となる。また、ユーザによって選択されなかった画質モードに対してはガンマ補正テーブルの補正は行われないため、複写機の電源が入れられてから切断されるまでに一度も選択されなかった画質モードが存在する場合には、その画質モードに対する補正のために費やされる時間および消費されるトナーを節約することができる。
【0039】
なお、上記実施の形態では、今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応するガンマ補正データの補正が行われていない場合には、プリントキー(スタートキー)が押された後そのJOBが実行される前に、現在設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理が行われているが、プリントキー(スタートキー)が押された後であってかつそのJOBが実行された後に、現在設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理を行うようにしてもよい。
【0040】
このようにした場合には、各画質モードにおける最初のJOBが実行された後にその画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理が行われるため、各画質モードにおける最初のJOBはガンマ補正テーブルの補正処理が行われていない状態で実行されるという欠点があるが、当該最初のJOBにおけるユーザの待ち時間が短くなるという利点がある。
【0041】
【発明の効果】
この発明によれば、複数の画質モードが存在する場合において、ガンマ補正テーブルの補正のためのユーザの待ち時間を極力低減させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルカラー複写機の構成を示す模式図である。
【図2】中間転写ベルト17上に形成される階調補正用パッチを示す模式図である。
【図3】複写機の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 感光体ドラム
13〜16 現像装置
17 中間転写ベルト
43 反射型トナー濃度センサ

Claims (1)

  1. 複数種類の画質モードを有し、各画質モード毎にガンマ補正テーブルを備えている画像形成装置において、
    プリントキーが押された際に、電源投入後において今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理が既に行われているか否かを判定する判定手段、
    判定手段によって、電源投入後において今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理が行われていると判定された場合には、今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理を行うことなく、今回のJOBを実行させる手段、
    判定手段によって、電源投入後において今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理が行われていないと判定された場合には、今回のJOBにおいて設定されている画質モードに対応するガンマ補正テーブルの補正処理を行う補正手段、ならびに
    補正手段による補正処理が終了した後に、今回のJOBを実行させる手段、
    を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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