JPH1169814A - 電源装置およびその並列運転制御回路 - Google Patents

電源装置およびその並列運転制御回路

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JPH1169814A
JPH1169814A JP9219443A JP21944397A JPH1169814A JP H1169814 A JPH1169814 A JP H1169814A JP 9219443 A JP9219443 A JP 9219443A JP 21944397 A JP21944397 A JP 21944397A JP H1169814 A JPH1169814 A JP H1169814A
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power supply
output
backflow prevention
power
supply modules
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JP9219443A
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Seiya Azuma
請弥 東
Yukio Igarashi
幸夫 五十嵐
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J1/00Circuit arrangements for dc mains or dc distribution networks
    • H02J1/10Parallel operation of dc sources
    • H02J1/102Parallel operation of dc sources being switching converters
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J1/00Circuit arrangements for dc mains or dc distribution networks
    • H02J1/001Hot plugging or unplugging of load or power modules to or from power distribution networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】並列接続された電源モジュールそれぞれの出力
電圧値を用いた電流バランス制御を実現し、電源装置の
回路構成の簡単化を図る。 【解決手段】電源モジュール#1,#2,#3の各々に
設けられた逆流防止用ダイオード26のアノードの電圧
は、抵抗R11を介して電流バランス制御端子VSに出
力される。電源モジュール#1,#2,#3それぞれの
電流バランス制御端子VSは相互接続されており、電源
モジュール#1、#2,#3それぞれの逆流防止用ダイ
オードのアノード電圧の平均値が基準電圧値として電流
バランス制御用端子VS上に現れる。電源モジュール#
1、#2,#3それぞれの逆流防止用ダイオードのアノ
ード電圧値が基準電圧と等しくなるように各電源モジュ
ールのパワーMOSFET21をスイッチング制御する
ことにより、電源モジュール#1、#2,#3それぞれ
の出力電流値が等しく設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばサーバコンピ
ュータなどの計算機システムに適用される電源装置およ
びその並列運転制御回路に関し、特に並列接続された複
数の電源モジュールを有し、それら電源モジュールから
の並列出力によって負荷を駆動する電源装置、およびそ
の電源装置に適用される並列運転制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】サーバコンピュータなどの計算機システ
ムに適用される電源装置の中には、冗長方式を用いた高
信頼性電力供給システムが採用されているものがある。
このような高信頼性電力供給システムが採用された電源
装置としては、複数の電源モジュールを並列運転する構
成のものが知られている。
【0003】この並列運転には、“電流バランス制御方
式”が従来より多く用いられている。“電流バランス制
御方式”は並列接続された複数の電源モジュールの出力
電流を均等にするためのものであり、複数の電源モジュ
ールのうち、いずれかが故障しても、そのモジュールを
取り除くことにより、残りの電源モジュール間で同様の
電流バランス制御を行うことができる。このような“電
流バランス制御方式”を用いた電源装置は、例えば特公
平6−25942号公報に記載されている。
【0004】ところで、“電流バランス制御方式”を用
いた電源装置においては、各電源モジュール毎に、その
出力電流値をモニタするための回路を設けることが必要
とされる。前述の特公平6−25942号公報に開示さ
れた電源装置においては、変圧用のトランスの2次側に
電流モニタ用のトランスが設けられており、このトラン
スによって出力電流値が検出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように電
流モニタ専用のトランスを設ける構成では、電源モジュ
ール個々の回路構成が複雑化および大規模化されてしま
うため、結果として電源装置の装置規模の増大および高
コスト化が引き起こされるという問題があった。
【0006】また、最近の電源装置においては、サーバ
コンピュータなどの計算機システムに対する電源供給を
維持しながら任意の電源モジュールを交換するという、
いわゆる“稼働中交換”(ホットスワップともいう)機
能のサポートなども要求されており、これにより電源装
置の構成はますます複雑化される傾向にある。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、稼働中交換機能の実現のために各電源モジュ
ールの出力端に設けられるダイオードなどの逆流防止素
子を用いて電流バランス制御を実現できるようにし、電
流モニタ専用のトランスなどを設けることなく簡単な構
成にて電流バランス制御と稼働中交換とを実現し得る電
源装置およびその並列運転制御回路を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、並列接続され
た複数の電源モジュールを有し、それら電源モジュール
の並列出力によって負荷を駆動する電源装置において、
前記各電源モジュールに、電源出力端子と、この電源出
力端子に設けられた逆流防止素子と、前記複数の電源モ
ジュールそれぞれの出力電流が均等になるように、対応
する電源モジュールを制御する電流バランス制御回路と
を具備し、この電流バランス制御回路は、前記複数の電
源モジュールの逆流防止素子の入力端電圧値の平均値
と、対応する電源モジュールの逆流防止素子の入力端電
圧値とを比較し、その差分信号に基づいて対応する電源
モジュールの出力電流を制御することを特徴とする。
【0009】本発明の電源装置においては、稼働中交換
機能の実現のために複数の電源モジュールの電源出力端
にそれぞれ設けられるダイオードやパワーMOSFET
などの逆流防止素子の入力端電圧値が互いに等しけれ
ば、それら電源モジュールの出力電流の値も等しくなる
という点に着眼して構成されており、各電源モジュール
毎に設けられた電流バランス制御回路によって、複数の
電源モジュールそれぞれの逆流防止素子の入力端電圧値
の平均値と、対応する電源モジュールの逆流防止素子の
入力端電圧値とが比較され、その差分信号に基づいて対
応する電源モジュールの出力電流が制御される。
【0010】このように稼働中交換機能の実現のために
各電源モジュールの出力端に設けられる逆流防止素子を
用いて電流バランス制御を実現することにより、電流モ
ニタ専用のトランスなどを設けることなく簡単な構成に
て電流バランス制御と稼働中交換機能を実現することが
可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1には本発明の第1実施形態に係
る電源装置が示されている。この電源装置は、AC商用
電源からサーバコンピュータの駆動に必要なDC電源を
生成する直流出力電源であり、並列接続された複数の電
源モジュールから構成されている。ここでは、電源モジ
ュールの台数が3台(電源モジュール#1、電源モジュ
ール#2、電源モジュール#3)である場合を例示し
て、その構成を説明する。
【0012】3台の電源モジュール#1,#2,#3
は、図示のように、そのAC電源入力端同士、およびD
C電源出力端同士がそれぞれ並列接続されている。各電
源モジュールは電源装置本体に対して着脱自在に構成さ
れており、個々にその取り外しおよび交換を行うことが
できる。
【0013】電源モジュール#1,#2,#3の回路構
成は同一であるので、以下、電源モジュール#1の回路
構成を代表して説明する。電源モジュール#1は、AC
商用電源から安定したDC電源を生成するスイッチング
電源であり、図示のように、トランス16の1次側に
は、入力整流用のダイオード11,12,13,14、
入力平滑用コンデンサ15、およびパワーMOSFET
21が設けられている。この1次側回路では、まず、A
C商用電源から交流電圧がダイオード11,12,1
3,14およびコンデンサ15によって整流・平滑さ
れ、これがパワーMOSFET21のスイッチング動作
によりパルス列に変えられる。このパワーMOSFET
21のスイッチング動作はPWM制御回路22によって
制御され、これにより1次側のパルス列のデューティー
比が制御され、1次側の平均電圧値が調整される。1次
側のパルス列の電圧レベルはトランス16によって変圧
された後、2次側に送られる。
【0014】トランス16の2次側には、出力整流用の
ダイオード17,18と、出力平滑用のフィルタを構成
するインダクタ19およびコンデンサ20と、逆流防止
用のダイオード26とが設けられており、トランス16
によって変圧された電圧値は、ダイオード17,18、
およびインダクタ19、コンデンサ20によって再び整
流・平滑され、直流電圧として電源出力端子+V,−V
から外部に出力される。
【0015】電源モジュール#1の電源出力端子+V,
−Vは、電源モジュール#2,#3それぞれの電源出力
端子+V,−Vと並列に接続されており、これら電源モ
ジュール#1,#2,#3の並列出力は、サーバコンピ
ュータ内の各電子回路などの外部負荷にその駆動電源と
して供給される。
【0016】逆流防止用ダイオード26は、電源モジュ
ール#1の着脱時に電源出力端子+V,−Vから過電流
が流れ込むのを防止するためのものであり、これにより
負荷への電源供給を維持しながら電源モジュール#1の
着脱が可能となる。
【0017】トランス16の2次側には、さらに、フォ
トカプラ23、抵抗R1,R2,R3、およびシャント
レギュレータIC24から構成される誤差増幅器と、抵
抗R11,R12,R13、および差動アンプ27から
構成される電流バランス制御回路とが設けられている。
【0018】誤差増幅器は、2次側の出力電圧値に基づ
いてパワーMOSFET21のスイッチング動作を帰還
制御するためのものであり、2次側の出力電圧値と所定
の基準電圧値との誤差分をPWM制御回路22に出力す
る。このフィードバックループにより、パワーMOSF
ET21、トランス16、ダイオード17,18、イン
ダクタ19、およびコンデンサ20から構成されるDC
/DCコンバータの動作が制御され、これによって所望
の値の直流出力電圧を安定して得ることができる。
【0019】電流バランス制御回路は、3台の電源モジ
ュール#1,#2,#3間で出力電流値を均等にするた
めに設けられたものであり、電源モジュール#1に設け
られた逆流防止用ダイオード26のアノードの電圧と、
電源モジュール#1、#2,#3それぞれの逆流防止用
ダイオードのアノード電圧の平均値とを比較することに
よりその誤差分を検知し、それを増幅して出力する。電
流バランス制御回路で検出された誤差分はダイオード2
5を介して誤差増幅器に付加入力され、前述のフィード
バックループの制御に加えられる。これにより、電源モ
ジュール#1に設けられた逆流防止用ダイオード26の
アノードの電圧と、電源モジュール#1、#2,#3そ
れぞれの逆流防止用ダイオードのアノード電圧の平均値
とが等しくなるように、パワーMOSFET21のスイ
ッチング動作が制御される。
【0020】電源モジュール#1に設けられた逆流防止
用ダイオード26のアノードの電圧と、電源モジュール
#1、#2,#3それぞれの逆流防止用ダイオードのア
ノード電圧の平均値との間の誤差分の検出は、抵抗R1
1の両端に生じる電圧値を用いて検知される。すなわ
ち、電源モジュール#1に設けられた逆流防止用ダイオ
ード26のアノードの電圧は抵抗R12を介して差動ア
ンプ27の正入力端子に供給されると共に、抵抗R11
を介して電流バランス制御用端子VSにも供給される。
電源モジュール#1、#2,#3それぞれの電流バラン
ス制御用端子VSは相互接続されているので、電源モジ
ュール#1、#2,#3それぞれの逆流防止用ダイオー
ドのアノード電圧の平均値が基準電圧値として電流バラ
ンス制御用端子VS上に現れることになる。
【0021】電源モジュール#1、#2,#3それぞれ
の逆流防止用ダイオードには同一の電圧−電流特性を持
つPN接合ダイオードが用いられている。このため、電
源モジュール#1、#2,#3それぞれの逆流防止用ダ
イオードのアノード電圧値を等しく設定することによ
り、結果として電源モジュール#1、#2,#3それぞ
れの出力電流値を等しく設定することができる。よっ
て、電源モジュール#1,#2,#3それぞれの電流バ
ランス制御により、電源モジュール#1,#2,#3の
並列運転を制御することが可能となる。
【0022】以上のように、図1の電源装置によれば、
各電源モジュールの出力端に設けられる逆流防止用イン
ピーダンス素子を用いて電流バランス制御を実現するこ
とにより、電流モニタ専用のトランスなどを設けること
なく簡単な構成にて電流バランス制御と稼働中交換機能
の双方を実現することが可能となる。
【0023】なお、図1においては、単一の電流バラン
ス制御用端子VSを用いる場合について説明したが、出
力用と入力用の2つの電流バランス制御用端子を電源モ
ジュール#1、#2,#3それぞれに設けてもよい。こ
の場合の回路例を図2に示す。
【0024】図2においては、各電源モジュール毎に、
電流バランス制御出力端子VSOUTおよび電流バラン
ス制御入力端子VSINが設けられており、逆流防止用
ダイオード26のアノードは抵抗R20を介して電流バ
ランス制御出力端子VSOUTに接続される。電源モジ
ュール#1、#2,#3それぞれの電流バランス制御用
端子VSOUTは相互接続され、また各電源モジュール
の電流バランス制御入力端子VSINは、電流バランス
制御出力端子VSOUTの共通接続線に接続されてい
る。
【0025】この構成においては、電流バランス制御入
力端子VSIN上に電源モジュール#1、#2,#3そ
れぞれの逆流防止用ダイオードのアノード電圧の平均値
が現れる。したがって、電流バランス制御入力端子VS
IN上の電圧と逆流防止用ダイオード26のアノード電
圧とを差動アンプ27で比較することにより、その誤差
分を検出することができる。
【0026】図3には、この発明の第2実施形態に係る
電源装置が示されている。この電源装置は図1の電源装
置に比し、電源出力端側に設けられる逆流防止素子の構
成だけが異なっており、他の構成は全て図1と同じであ
る。
【0027】すなわち、第2実施形態の電源装置におい
ては、図示のように、逆流防止素子用のインピーダンス
素子として、互いに同一特性のパワーMOSFET10
1が電源モジュール#1,#2,#3にそれぞれ設けら
れている。各パワーMOSFET101のソース・ドレ
イン間の電流パスは電源出力端子+Vの入力段に挿入さ
れており、そのオン/オフはゲート制御回路102によ
って制御される。
【0028】ゲート制御回路102は、出力平滑用フィ
ルタ回路の出力からパワーMOSFET101のゲート
電圧を生成するものであり、電源モジュールが稼働状態
の時、つまり出力平滑用フィルタ回路の出力がある一定
の電圧値以上の時に、パワーMOSFET101をオン
させ、電源モジュールが動作停止状態の時、つまり出力
平滑用フィルタ回路の出力がある一定の電圧値よりも低
くなったときにパワーMOSFET101をオフさせ
る。
【0029】したがって、電源モジュール#1を動作停
止させると、オフ状態のパワーMOSFET101によ
って電源モジュール#1を他の電源モジュールから電気
的に分離することができる。よって、電源モジュール#
1を動作停止させた状態でその着脱を行うことにより、
他のモジュールによる負荷への電源供給を維持しながら
電源モジュール#1の着脱が可能となる。
【0030】電源モジュール#1の稼働中は、パワーM
OSFET101はオン状態に維持される。従って、各
電源モジュールの電流バランス制御回路により、パワー
MOSFET101の入力段の電圧値が電源モジュール
間で互いに等しくなるように制御することにより、図1
と同様にして電流バランス制御を実現できる。
【0031】なお、パワーMOSFETの場合は温度上
昇に伴ってそのオン抵抗が増加するというインピーダン
ス特性を有しているので、図1のようにダイオード26
を用いた場合よりも、温度変動による電圧変化の度合い
が小さくなり、より精度の高い電流バランス制御を行う
ことができる。
【0032】なお、図3の構成においても、図1の場合
と同様に、各電源モジュール毎に、電流バランス制御出
力端子VSOUTおよび電流バランス制御入力端子VS
INを設ける構成を適用することができる。この構成は
図4に示す通りである。
【0033】図5には、本発明の第3実施形態に係る電
源装置が示されている。この電源装置は、図1に示した
第1実施形態の各電源モジュールの1次側を共通化して
電源装置本体に内蔵する構成であり、電源装置本体に内
蔵されたトランス16の2次側には、3つの2次側コイ
ル161,162,163を介して電源モジュール#
1,#2,#3がそれぞれ接続される。これら2次側コ
イル161,162,163は電源モジュール#1,#
2,#3それぞれの中、および電源装置本体内のどちら
に設けてもよい。
【0034】また、第1および第2実施形態においては
スイッチング素子として用いられているパワーMOSF
ETは1次側に設けられていたが、本第3実施形態で
は、各電源モジュール毎にその出力制御を行えるように
するために、パワーMOSFET201が2次側に移さ
れている。パワーMOSFET201を図示のように2
次側に設けることにより、出力整流回路として機能する
ダイオード17,18のうち、ダイオード17について
は省略することができる。
【0035】各電源モジュールにおける電流バランス制
御のための回路構成は図1と全く同じである。本第3実
施形態によれば、1次側回路を共通化することで、第1
および第2実施形態に比し、電源装置全体の回路規模を
縮小することが可能となる。
【0036】なお、第3実施形態においても、第1およ
び第2実施形態と同様に、各電源モジュール毎に、電流
バランス制御出力端子VSOUTおよび電流バランス制
御入力端子VSINを設ける構成を適用することもでき
る。
【0037】図6には、本発明の第4実施形態に係る電
源装置が示されている。この電源装置は図5の電源装置
に比し、電源出力端側に設けられる逆流防止素子の構成
だけが異なっており、他の構成は全て図5と同じであ
る。
【0038】すなわち、本第4実施形態の電源装置にお
いては、図示のように、逆流防止素子用のインピーダン
ス素子として、互いに同一特性のパワーMOSFET1
01が電源モジュール#1,#2,#3にそれぞれ設け
られている。各パワーMOSFET101のソース・ド
レイン間の電流パスは電源出力端子+Vの入力段に挿入
されており、そのオン/オフはゲート制御回路102に
よって制御される。
【0039】以上説明した実施形態においては、どれも
逆流防止用インピーダンス素子を電源モジュール内に設
けたが、逆流防止用インピーダンス素子は電源モジュー
ルの外部に設けることも可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各電源モジュールの出力端に設けられる逆流防止用イン
ピーダンス素子を用いて電流バランス制御を実現するこ
とにより、電流モニタ専用のトランスなどを設けること
なく、簡単な構成にて電流バランス制御と稼働中交換機
能の双方を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る電源装置の構成を
示す回路図。
【図2】同第1実施形態の電源装置を構成する電源モジ
ュール間の他の接続例を示す図。
【図3】本発明の第2実施形態に係る電源装置の構成を
示す回路図。
【図4】同第2実施形態の電源装置を構成する電源モジ
ュール間の他の接続例を示す図。
【図5】本発明の第3実施形態に係る電源装置の構成を
示す回路図。
【図6】本発明の第4実施形態に係る電源装置の構成を
示す回路図。
【符号の説明】
11,12,13,14…入力整流用ダイオード 15…入力平滑コンデンサ 16…トランス 17,18…出力整流用ダイオード 19…出力平滑用インダクタ(チョークコイル) 20…出力平滑コンデンサ 21…パワーMOSFET 22…PWM制御回路 23…フォトカプラ 24…シャントレギュレータIC 26…逆流防止ダイオード 27…差動アンプ 101…逆流防止用パワーMOSFET 102…ゲート制御回路 161,162,163…2次側コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02J 3/38 H02J 3/38 N

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列接続された複数の電源モジュールを
    有し、それら電源モジュールの並列出力によって負荷を
    駆動する電源装置において、 前記各電源モジュールは、 電源出力端子と、 この電源出力端子に設けられた逆流防止素子と、 前記複数の電源モジュールそれぞれの出力電流が均等に
    なるように、対応する電源モジュールを制御する電流バ
    ランス制御回路とを具備し、 この電流バランス制御回路は、 前記複数の電源モジュールの逆流防止素子の入力端電圧
    値の平均値と、対応する電源モジュールの逆流防止素子
    の入力端電圧値とを比較し、その差分信号に基づいて対
    応する電源モジュールの出力電流を制御することを特徴
    とする電源装置。
  2. 【請求項2】 前記逆流防止素子は、アノードが前記D
    C−DCコンバータの出力に接続され、カソードが前記
    電源出力端子に接続されたダイオードを含むことを特徴
    とする請求項1記載の電源装置。
  3. 【請求項3】 前記逆流防止素子はトランジスタを含
    み、このトランジスタの電流通路は前記DC−DCコン
    バータの出力と前記電源出力端子との間に接続され、そ
    のトランジスタの制御端子にはそのトランジスタをオン
    /オフ制御するためのスイッチ制御信号が供給されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の電源装置。
  4. 【請求項4】 前記トランジスタは、パワーMOSFE
    Tであることを特徴とする請求項3記載の電源装置。
  5. 【請求項5】 前記各電源モジュールは、前記電源装置
    本体に取り外し自在に装着できるように構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の電源装置。
  6. 【請求項6】 並列接続された複数の電源モジュールを
    有し、それら電源モジュールからの並列出力によって負
    荷を駆動する電源装置において、 前記各電源モジュールは、 電源出力端子と、 スイッチング素子を含むDC−DCコンバータと、 前記DC−DCコンバータと電源出力端子との間に接続
    され、前記電源出力端子からの電流の逆流を防止する逆
    流防止素子と、 前記複数の電源モジュールそれぞれの出力電流が均等に
    なるように前記スイッチング素子を制御する電流バラン
    ス制御回路と、 前記逆流防止素子の入力端の電圧値を他の電源モジュー
    ルに出力するための電圧取り出し端子とを具備し、 前記複数の電源モジュールそれぞれの電圧取り出し端子
    は共通接続されており、前記各電源モジュールの電流バ
    ランス制御回路は、 前記共通接続された電圧取り出し端子の電圧値が基準電
    圧として入力され、その基準電圧と前記逆流防止素子の
    入力端の電圧値とを比較し、その差分信号を出力する比
    較回路を具備し、この比較回路からの差分信号に基づい
    て前記スイッチング素子を制御することを特徴とする電
    源装置。
  7. 【請求項7】 前記逆流防止素子は、アノードが前記D
    C−DCコンバータの出力に接続され、カソードが前記
    電源出力端子に接続されたダイオードを含むことを特徴
    とする請求項6記載の電源装置。
  8. 【請求項8】 前記逆流防止素子はトランジスタを含
    み、このトランジスタの電流通路は前記DC−DCコン
    バータの出力と前記電源出力端子との間に接続され、そ
    のトランジスタの制御端子にはそのトランジスタをオン
    /オフ制御するためのスイッチ制御信号が供給されてい
    ることを特徴とする請求項6記載の電源装置。
  9. 【請求項9】 前記トランジスタは、パワーMOSFE
    Tであることを特徴とする請求項6記載の電源装置。
  10. 【請求項10】 並列接続された複数の電源モジュール
    を有しそれら電源モジュールからの並列出力によって負
    荷を駆動する電源装置において使用され、前記複数の電
    源モジュールの並列運転を制御する並列運転制御回路で
    あって、 前記複数の電源モジュールの電源出力端子にそれぞれ設
    けられた複数の逆流防止素子と、 前記複数の電源モジュールそれぞれの出力電流が均等に
    なるように前記各電源モジュールを制御する電流バラン
    ス制御回路とを具備し、 この電流バランス制御回路は、 前記複数の電源モジュールの逆流防止素子の入力端電圧
    値の平均値と、各電源モジュールの逆流防止素子の入力
    端電圧値とを比較し、その差分信号に基づいて各電源モ
    ジュールの出力電流を制御することを特徴とする並列運
    転制御回路。
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