JPH116945A - 接合レンズ芯出し装置 - Google Patents

接合レンズ芯出し装置

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JPH116945A
JPH116945A JP17314497A JP17314497A JPH116945A JP H116945 A JPH116945 A JP H116945A JP 17314497 A JP17314497 A JP 17314497A JP 17314497 A JP17314497 A JP 17314497A JP H116945 A JPH116945 A JP H116945A
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lens
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centering
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eccentricity
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Hiroyuki Ono
浩之 小野
Takeshi Tenma
毅 天間
Norimitsu Hanamatsu
憲光 花松
Fujitoshi Shinoki
藤敏 篠木
Satoru Kodate
哲 小舘
Katsuyuki Miura
克之 三浦
Hideo Odagiri
英夫 小田桐
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AOMORI PREF GOV
JOY WORLD PACIFIC KK
Aomori Prefecture
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AOMORI PREF GOV
JOY WORLD PACIFIC KK
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  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レンズに過大な力を加えずにレンズ把持と姿
勢制御を同時に可能とし、さらには、多品種、小型化の
レンズにも容易に対応可能な接合レンズ芯出し装置を提
供することを目的とする。 【構成】 接着剤を塗布した接合レンズの下側レンズを
保持するためのレンズホルダー部と、光軸を中心に直交
する線上に4つの押圧ピンを配置し、その対向する2つ
の押圧ピンの片方がアクチュエータによって上下に微動
可能で、もう一方が下方に一定の押圧を与えるように構
成した上側レンズの姿勢制御を可能とする2組の上側レ
ンズ把持部と、さらにレンズホルダーの下部から光を透
過させ偏芯測定を可能とする芯出し顕微鏡部と、偏芯量
から押圧ピンの駆動量を算出する演算部と、上側レンズ
の姿勢制御をする制御部とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接合レンズの製造工程
で行われる芯出し作業を自動的に行う接合レンズ芯出し
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】接合レンズの製造工程で行われる芯出し
作業は、下側レンズに紫外線硬化接着剤を塗布し気泡が
混入しないように上側レンズを重ねた後、芯出し顕微鏡
を用いて2枚のレンズの光軸が合うように手作業で調整
し、紫外線を照射して接着剤を硬化していた。この芯出
し工程は、偏芯精度が1分以下の高精度が要求されるた
め、手作業で行うには非常に低効率で高度な熟練技術が
必要とされる。
【0003】この芯出し作業を自動化する装置として
は、スクロールチャックを用いてレンズ外周部からの機
械的保持によって行う方法(例えば、特公平6−496
00号公報参照)、ベルクランプを用いてレンズ上下方
向からの機械的狭持によって行う方法(例えば、特公昭
62−35983号公報参照)、偏芯量検出器を具備
し、レンズ姿勢を微妙に制御する方法(例えば、特開平
6−94955号公報参照)などが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公平
6−49600号公報や特公昭62−35983号公報
に記載されているような機械的にレンズを把持し強制的
に合わせ込む方式では、レンズ把持力の微妙な制御が難
しく、レンズに歪みや破損が発生したり、レンズの外形
に偏芯精度が依存するという欠点があった。また、特開
平6−94955号公報に記載されている方法は、レン
ズ把持アームを駆動するアクチュエータを動作させると
アームとレンズとの接触点が少なくとも2点同時に動き
姿勢制御を行うが、このとき、アームの回転中心がレン
ズ光軸とずれていたり、レンズの加工精度に誤差があっ
た場合、アームとレンズとの接触点の片方がレンズから
浮き上がり以降の姿勢制御が困難になったり、反対にレ
ンズに過大な力が加わり歪みや破損が発生するという問
題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、レンズに過大な力を加えずにレンズ把持と姿勢
制御を同時に可能とし、さらには、多品種、小型化のレ
ンズにも容易に対応可能な接合レンズ芯出し装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明は、接着剤を塗布した接合レンズの下側
レンズを保持するためのレンズホルダー部と、光軸を中
心に直交する線上に4つの押圧ピンを配置し、その対向
する2つの押圧ピンの片方がアクチュエータによって上
下に微動可能で、もう一方が下方に一定の押圧を与える
ように構成した上側レンズの姿勢制御を可能とする2組
の上側レンズ把持部と、さらにレンズホルダーの下部か
ら光を透過させ偏芯測定を可能とする芯出し顕微鏡部
と、偏芯量から押圧ピンの駆動量を算出する演算部と、
上側レンズの姿勢制御をする制御部とを備えることによ
って構成されている。
【0007】
【作用】本発明の接合レンズ芯出し装置は、上記のよう
に構成され次のように作用する。接着剤を塗布し上下に
重ね合わせた接合レンズをレンズホルダーに搭載し、下
側レンズを外径方向から光軸が出るように保持し、上側
レンズを上方から4つの押圧ピンで把持する。次に、偏
芯量を芯出し顕微鏡によって得られたチャート像から算
出し、その偏芯量に応じて押圧ピンを上下に微動させ上
側レンズの姿勢を制御し、上下のレンズの光軸合わせを
行う。この操作を所定の偏芯精度になるまで数回繰り返
し、芯出し完了時に紫外線を照射して接着剤を硬化させ
る。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図1は、本発明による実施例の接合レンズ芯
出し装置のレンズホルダーと上側レンズ把持部の一部を
断面にして示した正面図である。また、図2は上側レン
ズ把持部の平面図である。
【0009】図1において、芯出し顕微鏡16は、レン
ズホルダー5の中心軸と光軸が一致するように支柱2で
ベース1に固定されており、レンズホルダー5の下部か
ら十字チャートを投影し偏芯測定が可能となっている。
さらに、図1には示されていないが、この芯出し顕微鏡
16にはテレビカメラが取り付けられており、偏芯量を
表す十字チャート像を画像として、演算制御装置に入力
可能となっている。
【0010】レンズホルダー5はホルダーベース3に固
定されており、支柱4によってベース1上に支持されて
いる。レンズホルダー5には外周に切り欠きがあり、下
側レンズL1より多少大きく開口部が広がっており、ホ
ルダー開閉可動板6に取り付けられた絞りリング7を下
方に移動することでレンズホルダー5の開口部を中心軸
方向に絞り下側レンズL1を保持する。ホルダー開閉可
動板6にはエアシリンダ8が連結されており、これを作
動させることで絞りリング7が上下に移動可能である。
また、このレンズホルダー5は交換可能で多品種のレン
ズの保持にも容易に対応可能となる。
【0011】次に、上側レンズ把持部について説明す
る。図2に示すように上側レンズを把持する押圧ピン9
は光軸を中心に直交する線上に4点配置されており、対
向する2点の押圧ピン9の片方がリニアアクチュエータ
10に、もう一方がリニアガイド11に押圧アーム12
を介して固定されている。リニアガイド11側の押圧ピ
ン9は常に下方に一定の押圧力(本実施例では押圧アー
ム12及び押圧ピン9の自重)が加わっており、これ単
体では上方に移動することはできないが、上側レンズL
2に当接している場合にはリニアアクチュエータ10側
の押圧ピン9の上下動に連動して反対方向にレンズを把
持したままで移動する。
【0012】また、リニアアクチュエータ10及びリニ
アガイド11は押圧昇降板13に固定せれているが、押
圧昇降板13の下方にはカム板14が取り付けられてお
り、カム板14を回転させることで4つの押圧ピン9を
同時に光軸方向へ同心円状に移動可能となっている。さ
らに、押圧昇降板13にはエアシリンダ15が連結され
ており、上側レンズ把持部全体を上下に移動可能となっ
ている。
【0013】次に、上記のように構成された本実施例の
動作を説明する。下側レンズL1に紫外線硬化接着剤を
塗布し気泡が混入しないように上側レンズL2を重ねた
状態でレンズホルダー5に搭載すると、エアシリンダ8
が作動して絞りリング7が下降しレンズホルダー5が絞
り込まれ、下側レンズL1が保持される。次に、エアシ
リンダ15を駆動して押圧昇降板13を下降させ、押圧
ピン9の4点で上側レンズL2を把持する。そして、芯
出し顕微鏡16で得られた十字チャート像をテレビカメ
ラにより撮像し、この画像から演算制御装置は偏芯量を
算出し、その結果から光軸調整に必要なリニアアクチュ
エータ10の駆動量を計算し、リニアアクチュエータ1
0を上下に微動させ上側レンズの姿勢を制御する。
【0014】このとき、対向するリニアガイド11に取
り付けられた押圧ピン9は、常に一定の押圧力が下方に
加わっており、レンズと接触した状態、すなわち、上側
レンズL2を把持した状態でリニアアクチュエータ10
に取り付けられた押圧ピン9の上下動に合わせて反対方
向に動作する。また、この操作は直交する2組の上側レ
ンズ把持部で同時に行ない、所定の偏芯精度になるまで
数回繰り返し、芯出し完了時に紫外線を照射して接着剤
を硬化させ終了となる。
【0015】以上のように、本実施例の接合レンズ芯出
し装置の偏芯調整方法によれば、対向する2つの押圧ピ
ン9の片方だけがアクチュエータによって駆動され、も
う一方はレンズを上方から押圧するだけであるため、レ
ンズには過大な力が加わらないだけでなく押圧ピンとの
浮きも発生せずにレンズ把持ができ、スムーズな姿勢制
御が可能となる。
【0016】なお、本実施例では、リニアガイド11側
の押圧ピン9の押圧は、押圧アーム12及び押圧ピン9
の自重のみで行ったが、バネやエアシリンダ等の弾性部
材を利用してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の接合レンズ芯出し装置によれば、対向する2つの押圧
ピンの片方だけをアクチュエータで駆動する方式を採用
することで、レンズに過大な力を加えずに、かつ簡易な
構成でレンズ把持と姿勢制御が同時に可能となる。さら
に、レンズホルダー及び上側レンズ把持部が接合レンズ
の大きさによって可変であることから、多品種、小型化
のレンズにも容易に対応可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例の接合レンズ芯出し装置の
レンズホルダーと上側レンズ把持部の一部を断面にして
示した正面図である。
【図2】本発明による実施例の接合レンズ芯出し装置の
上側レンズ把持部の平面図である。
【符号の説明】
L1 下側レンズ L2 上側レンズ 1 ベース 2,4 支柱 3 ホルダーベース 5 レンズホルダー 6 ホルダー開閉可動板 7 絞りリング 8,15 エアシリンダ 9 押圧ピン 10 リニアアクチュエータ 11 リニアガイド 12 押圧アーム 13 押圧昇降板 14 カム板 16 芯出し顕微鏡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花松 憲光 青森県青森市大字八ツ役字芦谷202の4 青森県産業技術開発センター内 (72)発明者 篠木 藤敏 青森県青森市大字八ツ役字芦谷202の4 青森県産業技術開発センター内 (72)発明者 小舘 哲 青森県南津軽郡平賀町大字館山字前田85番 地2 株式会社ジョイ・ワールド・パシフ ィック内 (72)発明者 三浦 克之 青森県南津軽郡平賀町大字館山字前田85番 地2 株式会社ジョイ・ワールド・パシフ ィック内 (72)発明者 小田桐 英夫 青森県南津軽郡平賀町大字館山字前田85番 地2 株式会社ジョイ・ワールド・パシフ ィック内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着剤を塗布した接合レンズの下側レン
    ズを保持するためのレンズホルダー部と、光軸を中心に
    直交する線上に4つの押圧ピンを配置し、その対向する
    2つの押圧ピンの片方がアクチュエータによって上下に
    微動可能で、もう一方が下方に一定の押圧を与えるよう
    に構成した上側レンズの姿勢制御を可能とする2組の上
    側レンズ把持部と、さらにレンズホルダーの下部から光
    を透過させ偏芯測定を可能とする芯出し顕微鏡部と、偏
    芯量から押圧ピンの駆動量を算出する演算部と、上側レ
    ンズの姿勢制御をする制御部とを備えることを特徴とす
    る接合レンズ芯出し装置。
JP17314497A 1997-06-13 1997-06-13 接合レンズ芯出し装置 Expired - Fee Related JP4009735B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004042023A1 (de) * 2004-08-27 2006-03-02 Wahl Optoparts Gmbh Optische Baugruppe und Verfahren zu deren Montage
CN107179593A (zh) * 2017-07-19 2017-09-19 舜宇光学(中山)有限公司 一种镜片自动定芯方法

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DE102004042023A1 (de) * 2004-08-27 2006-03-02 Wahl Optoparts Gmbh Optische Baugruppe und Verfahren zu deren Montage
CN107179593A (zh) * 2017-07-19 2017-09-19 舜宇光学(中山)有限公司 一种镜片自动定芯方法

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