JPH1163583A - 加湿装置 - Google Patents

加湿装置

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JPH1163583A
JPH1163583A JP21839697A JP21839697A JPH1163583A JP H1163583 A JPH1163583 A JP H1163583A JP 21839697 A JP21839697 A JP 21839697A JP 21839697 A JP21839697 A JP 21839697A JP H1163583 A JPH1163583 A JP H1163583A
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JP
Japan
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storage tank
water
housing
heat pot
heat
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Pending
Application number
JP21839697A
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English (en)
Inventor
Yutaka Nagasaka
裕 長坂
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ハウジングがヒートポットの熱で熱くなるのを
防止する。 【解決手段】この加湿装置では、貯留タンク12を装置
本体にセットすると、貯留タンク12内の水はヒートポ
ット13だけでなく、このヒートポット13を囲繞する
貯留槽31へも供給される。貯留槽31は発熱するヒー
トポット13の近傍に位置するハウジング11に近接さ
せて設けられているので、その部分のハウジング11は
貯留槽31内の水(冷却水)によって冷却される。した
がって、装置の外壁であるハウジング11が熱くなるの
が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加湿装置に関す
る。詳しくは、加熱体であるヒートポットを囲繞する冷
却水貯留用の貯留槽をハウジングに近接させて設け、こ
こに冷却水を貯留することによって、装置本体を覆うハ
ウジングがヒートポットの熱及び蒸気の熱で熱くなるの
を防止したものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、乾燥した室内に水蒸気を放出
することにより湿度を上昇させる加湿装置が知られてい
る。この加湿装置は最近の住宅の高密度化、エアコンに
よる暖房の普及等にともない、風邪やアレルギーの予防
などを目的としても用いられるようになってきている。
【0003】加湿装置の多くはヒートポットを連続的に
加熱して水等の液体(水道水など)を沸騰させることに
よって水蒸気を発生させるヒータ式を採用している。図
5はこのような加湿装置の縦断面を示したものである。
同図に示すように、加湿装置10は断面矩形のハウジン
グ11と、貯留タンク12と、発熱体としてのヒートポ
ット13と、放出チャンバ14と、ブロワ15とで主要
部分が構成されている。
【0004】図5において、ハウジング11はプラスチ
ック樹脂などで箱状に成形され、このハウジング11に
対して貯留タンク12が脱着自在に構成される。貯留タ
ンク12の脱着は上蓋16をはずした状態で行われる。
貯留タンク12の底部の所定位置にはキャップ17が設
けられており、貯留タンク12に水を補給する際は、抜
き取った貯留タンク12を逆さまにした状態でこのキャ
ップ17を開け、ここから水道等により補給するように
なっている。
【0005】水が充填された貯留タンク12が図5のよ
うにハウジング11内にセットされると、装置本体の中
央よりやや下側であって、貯留タンク12の下側に位置
するように構成された溜り部18に貯留タンク12内の
水が流れ込むようになっている。
【0006】この溜り部18は供給される水を一時的に
ためるためのものである。そのため、キャップ17には
開閉弁(図示せず)が設けられており、溜り部18の所
定位置にはこれを開くためのリブ19が立設されてい
る。これにより、貯留タンク12をセットすると、リブ
19がキャップ17の開閉弁に当接して自動的に貯留タ
ンク12内の水が溜り部18へ供給される。
【0007】また、溜り部18にはリブ19に並んでフ
ロートスイッチ20が立設されており、溜り部18内の
水は送水パイプ21に供給されるようになっている。フ
ロートスイッチ20は溜り部18内の水が一定の水位以
下に下がった場合に作動して加湿装置10の運転を停止
および禁止にする機能を有しているので、例えば、運転
中にヒートポット13に供給する水がなくなってもヒー
トポット13の空焚きを未然に防止することができる。
【0008】図5に示すように、コ字形状の送水パイプ
21の一端は溜り部18の下端部側に接続され、送水パ
イプ21の他端はヒートポット13の下端部に接続され
ている。これにより、送水パイプ21に流れ込んだ水は
器状のヒートポット13内に送水される。ヒートポット
13は電源が投入されると加熱し、ヒートポット13内
の水を沸騰させるようになっている。
【0009】図5において、水の沸騰によって発生した
水蒸気はヒートポット13上に接続された略円筒形状の
放出チャンバ14を通り、外部に放出される。この場
合、水蒸気を効率的に外部に放出するためにブロワ15
による送風動作が付与される。このブロワ15は溜り部
18の下側に形成された送風室22内に取り付けられ、
隣接する部屋23(図5では、ヒートポット13が取り
付けられている部屋)に風を送るようになっている。一
方、放出チャンバ14とヒートポット13の間には仕切
板24が設けられ、部屋23に隣接して部屋25が形成
されている。また、図5に示すように、部屋25側であ
って、仕切板24の上面には吹き出しノズル26が立設
されている。
【0010】図5に示すように、吹き出しノズル26の
所定位置には吹き出し口27が形成され、部屋23に送
られた風がこの吹き出し口27から排出するようになさ
れている。放出チャンバ14の周面には空気取り入れ口
28,28が形成され、吹き出し口27から排出された
空気が流入するようになされている。これにより、放出
チャンバ14内では、空気が水蒸気と共に渦を巻きなが
ら上昇して外部に放出される。これにより、所望する空
間が加湿される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、加湿装置1
0は、図6からも明らかなように、設置スペースの都合
上、ヒートポット13とハウジング11の一部が近接し
て配される場合が多いので、運転中はヒートポット13
に近接する部分のハウジング11がヒートポット13の
熱によって熱くなる場合がある。そのため、例えば、装
置本体を素手で持って移動させるような場合には、ハウ
ジング11の一部に触れた手が熱くなり、使用者(ユー
ザ)に不快感を与えてしまうという問題があった。一般
的に加湿装置は日常生活において使用されるものであ
り、気軽に触れることが多いものであるから、このよう
な不快感を払拭するようにした方がよい。
【0012】そこで、この発明は、上述した問題を解決
したものであって、発熱するヒートポットの近傍に構成
されているハウジングを冷却することができる加湿装置
を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明に係る加湿装置では、水等の液体を貯留す
る貯留タンクと、水等の液体を加熱する加熱体とを有
し、加熱体内に貯留された水等の液体を加熱し蒸発させ
て所望する空間を加湿するようにした加湿装置におい
て、加熱体を囲繞すると共に、装置本体を覆うハウジン
グに近接させて冷却水を貯留するための貯留槽を設け、
冷却水によってハウジングを冷却するようにしたことを
特徴とするものである。
【0014】この発明において、貯留タンクを装置本体
にセットすると、貯留タンク内の水は加熱体としてのヒ
ートポットだけでなく、このヒートポットを囲繞する貯
留槽へも供給される。貯留槽は発熱するヒートポットの
近傍に位置するハウジングに近接させて設けられている
ので、その部分のハウジングは貯留槽内の水(冷却水)
によって冷却される。したがって、装置の外壁が熱くな
るのを防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る加湿装置
の実施の一形態について、図面を参照して詳細に説明す
る。なお、従来と同様の部分については同一符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
【0016】図1はこの発明に係わる加湿装置の構成を
示す縦断面図である。この加湿装置30は水等の液体を
加熱し蒸発させて所望する空間を加湿できるようにした
ものである。同図に示すように、この加湿装置30では
貯留タンク12と、発熱体としてのヒートポット13
と、放出チャンバ14と、ブロワ15とが断面矩形のハ
ウジング11に内包されると共に、このハウジング11
の一部の内壁面に近接(この例では隣接)するように冷
却水貯留用の貯留槽31が構成されている。
【0017】図1および図2に示すように、この貯留槽
31は壁部32とハウジング11の一部とがプラスチッ
ク樹脂などによって一体的に形成されたものであり、ヒ
ートポット13の近傍に位置するハウジング11に沿う
と共に、ヒートポット13の外周壁から所定の間隔を隔
てて円弧状に形成されている。すなわち、壁部32はヒ
ートポット13からの熱を直に受けないようにヒートポ
ット13から所定距離を保持して配されている。貯留槽
31がヒートポット13から一定の隙間を保持して配さ
れることによって、ヒートポット13の蒸気生成効果を
損なわせることなく、ハウジング11が効率よく冷却さ
れるようになされている。
【0018】また、この例ではハウジング11の内壁の
一部が貯留槽31の外壁の一部としても使用できるよう
に構成されている。
【0019】壁部32の下部には図1に示すように、パ
イプ接続部33が設けられ、ここに、送水パイプ34が
接続されている。送水パイプ34は溜り部18、ヒート
ポット13および貯留槽31に接続されている。そのた
め、貯留タンク12によって与えられた水は送水パイプ
34を通って、ヒートポット13に対して供給されるだ
けでなく、貯留槽31にも供給されるようになされてい
る。
【0020】また、パイプ接続部33の近傍には逆止弁
35が取り付けられており、貯留槽31に充填された水
がパイプ接続部33を逆流しないようになされている。
これにより、貯留槽31内の水位は初期の状態が保た
れ、ヒートポット13内の水位の低下に伴って貯留槽3
1の水位までも低下してしまうことがなく、従って冷却
効果が減少することがない。
【0021】図1に示すように、貯留槽31の底部には
水抜き用バルブ36が設けられており、この水抜きバル
ブ36を緩めることによって、貯留槽31内の水を簡単
に交換したりあるいは抜き取ったりすることができるよ
うになされている。
【0022】また、図1のように、ヒートポット13と
放出チャンバ14の間に設けられた仕切板37によっ
て、ヒートポット13用の部屋38と放出チャンバ14
用の部屋39とが構成されている。このように、放出チ
ャンバ14が設けられた部屋39を仕切板37で仕切る
ことによって、ブロワ15からの風を吹き出しノズル2
6を介して部屋39に効率よく排出させることが可能に
なる。
【0023】このように構成された加湿装置30では、
水が充填された貯留タンク12が装置本体にセットされ
ると、貯留タンク12内の水は送水パイプ34によって
ヒートポット13に供給されると共に、貯留槽31にも
冷却水用として供給される。したがって、貯留タンク1
2を装置本体にセットするだけで冷却水用の水を簡単に
供給することができる。
【0024】貯留槽31はヒートポット13の近傍に位
置するハウジング11に近接するように設けられている
ので、貯留槽31に貯留された冷却水によって直接装置
本体を覆うハウジング11が冷却され、ヒートポット1
3の熱でハウジング11が熱くなるのが防止される。特
に、貯留槽31はハウジング11の一部を利用して形成
されているので、構成が簡単になると共に、ハウジング
11に水(冷却水)が直接接触するので、冷却効果が高
い。また、貯留槽31はヒートポット13から一定の隙
間を保持して配されているので、ヒートポット13の蒸
気生成効果を損なうことなくハウジング11を冷却する
ことができる。
【0025】また、貯留槽31には逆止弁35が取り付
けられているので、貯留槽31内の水位は初期の状態が
保たれ、ヒートポット13内の水位の低下に伴って貯留
槽31の水位までも低下してしまうことがなく、従って
冷却効果が減少することがない。さらに、貯留槽31の
底部には水抜き用バルブ36が設けられているので、貯
留槽31内の水を簡単に交換したりあるいは抜き取った
りすることができる。
【0026】続いて、この発明に係わる第2の実施の形
態である加湿装置50について説明する。なお、従来と
同様の部分については同一符号を付し、その詳細な説明
は省略する。
【0027】図3は加湿装置50の構成を示す縦断面図
であり、図4は加湿装置50の要部の横断面図である。
この加湿装置50では、図4に示すように、発熱するヒ
ートポット13のほぼ全周を取り囲むように所定の間隔
を保持して設けられた壁部32とハウジング11の一部
とで貯留槽31が形成される。この例では、ヒートポッ
ト13の上端面より高い位置に貯留槽31の上端が配さ
れ、ハウジング11に対する冷却範囲が広めに設定され
ている。また、図3に示すように、この加湿装置50に
おける貯留槽31には貯留タンク12内の水が貯留タン
ク12から直接供給されるようになされている。
【0028】図3に示すように、貯留タンク12の下面
の所定位置には供給弁51が取り付けられており、ここ
から貯留タンク12内の水が流れ出るようになされてい
る。供給弁51は加湿装置50にセットされていないと
きは水が流れ出ないように閉じられており、貯留装置1
2がセットされたときに強制的に弁が開かれて自動的に
水が供給される。
【0029】そのため、貯留タンク12がセットされた
ときの供給弁51の位置に対応して装置本体内には略L
字状の供給管52が構成されている。図3のように、供
給管52は貯留槽31に延設されており、供給弁51か
ら流れ出た水は供給管52を通って貯留槽31に導かれ
る。
【0030】このように構成された加湿装置50におい
ても、水が充填された貯留タンク12が装置本体にセッ
トされると、貯留タンク12内の水は送水パイプ34に
よってヒートポット13に供給されると共に、貯留槽3
1にも冷却水用として供給されるので、貯留タンク12
を装置本体にセットするだけで冷却水用の水を簡単に供
給することができる。また、貯留槽31はヒートポット
13の近傍に位置するハウジング11に近接するように
設けられているので、貯留槽31に貯留された冷却水に
よって直接装置本体を覆うハウジング11が冷却され、
ヒートポット13の熱でハウジング11が熱くなるのが
防止される。特に、貯留槽31はハウジング11の一部
を利用して形成されているので、構成が簡単になると共
に、ハウジング11に水(冷却水)が直接接触するの
で、冷却効果が高い。また、貯留槽31はヒートポット
13から一定の隙間を保持して配されているので、ヒー
トポット13の蒸気生成効果を損なうことなくハウジン
グ11を冷却することができる。
【0031】さらに、この加湿装置50では、発熱する
ヒートポット13のほぼ全周を取り囲むように貯留槽3
1が構成されているので、ヒートポット13からの熱は
ハウジング11だけでなく、ハウジング11に隣接する
他の部材にも伝わりにくい。したがって、ハウジング1
1をより効果的に冷却することができる。また、供給弁
51の位置をさらに高くすることで、貯留槽31の上端
位置を高くすることができるので、ヒートポット13の
みならず放出チャンバ14の周囲も冷却することが可能
となり、冷却効果を更に高めることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る加湿
装置では、加熱体であるヒートポットを囲繞する冷却水
貯留用の貯留槽をハウジングに近接させて設け、ここに
冷却水を貯留するようにしたものである。
【0033】したがって、ヒートポットの近傍に位置す
るハウジングに近接して貯留槽が設けられているので、
貯留槽に貯留された冷却水によって装置本体を覆うハウ
ジングが冷却され、ヒートポットの熱でハウジングが熱
くなるのが防止される。また、貯留タンク内の水は加湿
用の水としてだけではなく、冷却用の水としても使用さ
れるので、水の充填作業を別々に行う必要がなく、充填
作業が簡単になる。
【0034】さらに、貯留槽を発熱するヒートポットの
ほぼ全周を一定の隙間を置いて取り囲むように形成した
ので、ヒートポットの蒸発効果を損なうことなく、ハウ
ジングを効果的に冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる加湿装置の構成を示す縦断面図
である。
【図2】図1の横断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態である加湿装置の構
成を示す縦断面図である。
【図4】図3の横断面図である。
【図5】従来の加湿装置の構成を示す縦断面図である。
【図6】図5の横断面図である。
【符号の説明】
10,30,50 加湿装置 11 ハウジング 12 貯留タンク 13 ヒートポット 18 溜り部 20 フロートスイッチ 21,34 送水パイプ 22 送風室 23,25,38,39 部屋 31 貯留槽 32 壁部 33 パイプ接続部 35 逆止弁 36 水抜きバルブ 51 供給弁 52 供給管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水等の液体を貯留する貯留タンクと、上
    記水等の液体を加熱する加熱体とを有し、上記加熱体内
    に貯留された水等の液体を加熱し蒸発させて所望する空
    間を加湿するようにした加湿装置において、 上記加熱体を囲繞すると共に、装置本体を覆うハウジン
    グに近接させて冷却水を貯留するための貯留槽を設け、 上記冷却水によって上記ハウジングを冷却するようにし
    たことを特徴とする加湿装置。
  2. 【請求項2】 上記貯留槽の冷却水供給部に逆止弁を設
    けると共に、上記貯留槽の底部に水抜き弁を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の加湿装置。
  3. 【請求項3】 上記冷却水は上記貯留タンクから供給さ
    れる上記水等の液体であることを特徴とする請求項1記
    載の加湿装置。
JP21839697A 1997-08-13 1997-08-13 加湿装置 Pending JPH1163583A (ja)

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JP21839697A JPH1163583A (ja) 1997-08-13 1997-08-13 加湿装置

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JP21839697A JPH1163583A (ja) 1997-08-13 1997-08-13 加湿装置

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