JPH1163353A - コルゲート管の分岐管接続継手 - Google Patents

コルゲート管の分岐管接続継手

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Publication number
JPH1163353A
JPH1163353A JP9222257A JP22225797A JPH1163353A JP H1163353 A JPH1163353 A JP H1163353A JP 9222257 A JP9222257 A JP 9222257A JP 22225797 A JP22225797 A JP 22225797A JP H1163353 A JPH1163353 A JP H1163353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
corrugated pipe
connection
branch pipe
peripheral surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP9222257A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kurashima
文夫 倉島
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Torii Kasei Co Ltd
Original Assignee
Torii Kasei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Torii Kasei Co Ltd filed Critical Torii Kasei Co Ltd
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Publication of JPH1163353A publication Critical patent/JPH1163353A/ja
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  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コルゲート管に分岐管を容易にかつ確実にシ
ールして接続する。 【解決手段】 コルゲート管5に設けた接続穴8に装着
する継手接続部10と、該継手接続部と組み合わせて使
用する継手部30とから成るコルゲート管の分岐管接続
継手であって、前記継手接続部10は、前記接続穴8に
挿入可能な円筒状に形成されるとともに、前記接続穴へ
挿入される先端側が開閉可能でかつ常時は縮径して設け
られ、該先端部の外周面にシール材18が設けられると
ともに、前記接続穴から延出する外端側の内周面にねじ
部20が設けられて形成され、前記継手部30は、前記
継手接続部10のねじ部20に螺合するねじ部32が外
周面に設けられた円筒状に形成され、前記継手接続部1
0に螺入した際に前記継手接続部の先端側を拡径して前
記シール材18を前記接続穴8の内周面に当接させて水
密にシールするとともに、前記継手接続部10とともに
前記コルゲート管5に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコルゲート管の分岐
部を形成するための分岐管接続継手に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】コルゲート管は蛇腹状の外周面を有する
プラスチック製の管体であり、用水路、排水路等の敷設
用として広く用いられている。コルゲート管は外周面に
波形を形成することによって土中等に埋設するに必要な
強度を備えるとともに、水の流勢を緩和できるといった
特徴を有するものである。ところで、コルゲート管はこ
のように外周面を波形としているため、これに分岐管を
接続する場合は、構造上、接続部分に隙間が生じやすい
という難点があった。
【0003】図4はコルゲート管5に分岐管6を接続す
る従来例である。この例ではコルゲート管5に設けた接
続穴に分岐管6を位置合わせし、接続部分を加熱すると
ともに、コルゲート管5と同質の樹脂テープを溶融させ
ながら接続部分に塗着してシールする。この方法は、樹
脂材を溶融することによりコルゲート管5の外面に形成
された波形の凹凸に応じてシールできる点が特徴であ
る。7がシール部である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、コル
ゲート管は外周面に波形を形成していることから、分岐
管の接続部に隙間が形成されやすく、したがって図4に
示すように樹脂材を溶融して接続部をシールするといっ
た方法が採られているのであるが、施工現場でこのよう
な接続作業をすることは、きわめて非効率である。ま
た、シール性の点で必ずしも十分とはいい難い。そこ
で、コルゲート管に分岐管を接続する方法として、より
効率的に作業でき、かつシール性も良い接続方法が要請
されている。
【0005】本発明はこのようなコルゲート管に分岐管
を接続する問題を解決するものとして提案されるもので
あり、分岐管の接続作業が効率的にでき、かつ確実な分
岐接続を可能とする分岐管接続継手を提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次の構成を備える。すなわち、 コルゲー
ト管に設けた接続穴に装着する継手接続部と、該継手接
続部と組み合わせて使用する継手部とから成るコルゲー
ト管の分岐管接続継手であって、前記継手接続部は、前
記接続穴に挿入可能な円筒状に形成されるとともに、前
記接続穴へ挿入される先端側が開閉可能でかつ常時は縮
径して設けられ、該先端部の外周面にシール材が設けら
れるとともに、前記接続穴から延出する外端側の内周面
にねじ部が設けられて形成され、前記継手部は、前記継
手接続部のねじ部に螺合するねじ部が外周面に設けられ
た円筒状に形成され、前記継手接続部に螺入した際に前
記継手接続部の先端側を拡径して前記シール材を前記接
続穴の内周面に当接させて水密にシールするとともに、
前記継手接続部とともに前記コルゲート管に固定される
ことを特徴とする。また、前記継手接続部の前記接続穴
へ挿入される先端側が隣接間に切り込みが設けられた複
数の先端片によって形成され、該先端片の端部の内側面
に前記継手部の進入位置を規制するストッパが設けられ
たことを特徴とする。先端片として形成することによっ
て継手接続部の挿入側が容易に可動となるとともに、先
端片に設けたストッパに前記継手部の端面が当接して、
自動的に継手部の進入位置が規制される。また、前記先
端片の外周囲に伸縮自在のシール材が周設されたことを
特徴とする。これにより、先端片が拡径した際にシール
材も伸び、確実にシールすることができる。また、前記
継手接続部の外側面に該継手接続部の前記接続穴への挿
入位置を規定するとともに、回り止め用の係止部を設け
たことを特徴とする。また、前記継手部に、前記継手接
続部の全長と略同じ範囲にわたって前記ねじ部が設けら
れたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて添付図面とともに詳細に説明する。図1は本発明
に係るコルゲート管の分岐管接続継手の一実施形態の構
成を示す断面図である。コルゲート管の分岐管継手は、
コルゲート管の本体に設置する継手接続部10とこの継
手接続部10に接続する継手部30が一組で構成され
る。継手接続部10はコルゲート管に貫設した接続穴に
設置し、継手接続部10を設置した後に継手部30を接
続して分岐管が構成される。
【0008】継手接続部10は樹脂材を用いて短円筒状
に形成したもので、分岐管を接続する対象物であるコル
ゲート管に挿入される挿入側のA部分と、継手部30が
螺入される側のB部分とから成る。図2にコルゲート管
5に継手接続部10を装着した状態を示す。図のよう
に、コルゲート管5に継手接続部10を装着した際に
は、継手接続部10のA部分がコルゲート管5に設けた
接続穴8に挿入され、B部分がコルゲート管5の外面か
ら外向きに延出するようになる。
【0009】なお、本実施形態の分岐管接続継手を装着
対象とするコルゲート管5は、図2に示すように、波形
を設けた管体5aの内側に単なる円管5bを配設した二
重管である。円管5bの外周径は管体5aの谷位置での
内周径と一致し、円管5bにより管体5aを内側で支持
する形態となっている。
【0010】図1に示すように、継手接続部10でコル
ゲート管5に挿入するA部分には周方向に所定間隔で先
端側が幅広となる切り込み12を複数設けて複数の先端
片14を形成し、コルゲート管5への挿入側を径方向に
可動にするとともに、常時は縮径した状態になるように
形成する。これはコルゲート管5に継手接続部10を装
着する際に、接続穴8に継手接続部10を挿入しやすく
するためである。先端片14の端部の内側面には継手接
続部10内での継手部30の進入位置を規制するストッ
パ16を設ける。ストッパ16は各々の先端片14でそ
の内側面から短い突起状に突出する。
【0011】先端片14の先端側の外側面にはコルゲー
ト管5と継手接続部10を水密にシールするシール材と
してゴムパッキン18を設ける。ゴムパッキン18は先
端片14の外側面を一定幅で被覆するとともに、断面形
状で端部を外向きに折り曲げるように形成する。なお、
ゴムパッキン18は周方向の全体にわたってシールする
ため先端片14の外周囲を一周するように配置する。ゴ
ムパッキン18は容易に拡径できるよう伸縮自在な素材
によって形成する。
【0012】継手部30が螺入される継手接続部10の
B部分の内周面にはねじ部20を設ける。ねじ部20は
継手部30の外周面に形成したねじ部32と螺合するピ
ッチおよび径寸法で形成される。ねじ部20は継手接続
部10の全長の略半分程度の範囲にわたって形成する。
22は継手接続部10の係止部で、継手接続部10をコ
ルゲート管5に装着した際にコルゲート管5の波形部分
に当接して継手接続部10の装着位置を規制するととも
に、回り止め作用をなす。係止部22は継手接続部10
の外方に突出するように複数個所に設ける。
【0013】継手部30は図1に示すように継手接続部
10の2倍程度の長さの円筒体状に形成した部材であ
る。継手部30の外周面に形成したねじ部32は継手接
続部10に接続する一端側から継手接続部10の全長
(軸線方向の長さ)よりも若干長い範囲にわたって設け
る。これは、継手部30を継手接続部10の最深部まで
進入させるからである。実施形態では継手部30の他端
側をテーパ状に縮径するテーパ部34としている。これ
は継手部30に種々の径寸法の管体を接続できるように
するためである。
【0014】図2、3に上述した分岐管接続継手を用い
てコルゲート管に分岐管を接続する方法を示す。図2は
コルゲート管5に継手接続部10を装着した状態であ
る。コルゲート管5に継手接続部10を装着する際に
は、まずコルゲート管5に接続穴8を形成する。この接
続穴8は継手接続部10の径寸法にあわせて貫設すれば
よい。コルゲート管5は二重管であるから外側の波形の
管体5aと円管5bにともに接続穴8が設けられる。
【0015】継手接続部10の装着は、接続穴8に継手
接続部10の先端片14側から挿入し、係止部22がコ
ルゲート管5の波形の外面に当接する位置で止める。先
端片14の延出長さはゴムパッキン18が円管5bの端
面に当接する位置に合わせてあらかじめ設定されてい
る。継手接続部10の先端片14を設けた側は先端が縮
径して形成されているから、接続穴8へ簡単に挿入して
セットすることができる。
【0016】次いで、図2に示すように継手接続部10
の上方から、継手部30のねじ部32を継手接続部10
のねじ部20に螺合させ、回しながらねじ込むようにし
ていく。継手部30を継手接続部10にねじ込んでいく
と、徐々に継手部30が継手接続部10の中に進入して
いくが、継手部30のねじ込みは継手接続部10のねじ
部20をこえて先端片14の端部位置まで進ませるよう
にする。継手部30がねじ部20に連結する先端片14
の基部位置をこえて進入していくにしたがって、継手部
30は縮径していた先端片14を外側に押し開くように
して進入するようになる。
【0017】図3は継手部30を継手接続部10内の最
終進入位置まで進入させた状態である。継手部30の進
入位置は先端片14の端部に設けたストッパ16に継手
部30の端面が当接する位置によって規制される。実際
の操作では、継手部30を回しながら継手接続部10内
に進入させ、継手部30の進入が規制されたところで回
転操作を停止すればよい。
【0018】継手部30を継手接続部10の所定位置ま
で進入させると、先端側がすぼまっていた継手接続部1
0の0先端片14は先端部まで完全に外向きに押し広げ
られ、ゴムパッキン18が円管5bの端面に押接され
る。ゴムパッキン18は先端片14の外周位置で一周す
るように配設されているから、先端片14を押し広げる
作用によって円管5bの接続穴18の穴周囲を確実にシ
ールすることができる。また、継手部30で先端片14
を押し広げることによって管体5aと5bの内周面に先
端片14が強固に押接され、継手接続部10および継手
部30がコルゲート管5にしっかりと連結される。
【0019】このようにコルゲート管5の接続穴8に継
手接続部10をセットし、継手接続部10に継手部30
を螺入するという操作により、継手部30をコルゲート
管5に水密に装着することができる。この取付操作はね
じ止めや、管体同士を溶着するといった操作がまったく
不要であり、ねじ込みという簡単な操作によって分岐管
を接続できるという大きな特徴を有する。
【0020】また、継手接続部10および継手部30の
構成は先端片14の寸法等を汎用的な寸法にしておけ
ば、分岐管の接続対象であるコルゲート管5の管径寸法
にはとくに限定されることがないという利点もある。ま
た、継手部30のさらに管体を接続する場合には、テー
パ部34を適宜位置で切断し、その切断位置に管体を溶
着して接続すればよい。
【0021】なお、継手部30を水密にシールすること
は、継手接続部10内に継手部30を進入させ、先端片
14を押し広げてゴムパッキン18を円管5bの接続穴
8の内側面に当接させることによる。したがって、ゴム
パッキン18に限らず水密にシールできるシール材であ
れば他の材料ももちろん使用できる。また、シール材も
先端片14の外側面を一周するように設ける他、複数に
分離して配置し先端片14を押し広げた際にシール材の
端部が重なるようにして周方向の全長にわたってシール
できるようにするといったことも可能である。
【0022】また、上記実施形態では波形管と円管の二
重管を対象として分岐管を取り付けたが、本発明の分岐
管接続継手は必ずしも二重管に適用が限定されるもので
はなく、一重管に適用することももちろん可能である。
すなわち、一重管に適用する場合も本実施形態と同様に
コルゲート管に継手接続部を装着し、継手接続部の内側
に継手部を進入させる構成とすればよい。コルゲート管
の場合は外面に波形が形成されているから先端片の延出
長さを波形の高さよりも若干長くしておき、先端片の外
面にシール部材を付設しておけば、先端片を押し広げる
ことによりシール部材がコルゲート管に設けた接続穴の
端面に当接して水密にシールすることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係るコルゲート管の分岐管接続
継手は、上述したように、継手接続部に継手部を組み合
わせて、継手部を継手接続部に螺入させるという操作に
よってコルゲート管に接続することができ、その接続操
作はきわめて簡単であり、またコルゲート管と分岐管と
を確実にシールして強固に接続することができる。ま
た、本発明に係るコルゲート管の分岐管接続継手は分岐
管を接続するコルゲート管の管径がとくに限定されるこ
とがなく、種々管径のコルゲート管に汎用的に利用でき
る等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコルゲート管の分岐管接続継手の
一実施形態の構成を示す断面図である。
【図2】コルゲート管に分岐管接続継手の継手接続部を
装着した状態の断面図である。
【図3】継手接続部に継手部を進入させて装着した状態
の断面図である。
【図4】コルゲート管に分岐管を接続した従来例の平面
図である。
【符号の説明】
5 コルゲート管 5a 波形の管体 5b 円管 8 接続穴 10 継手接続部 12 切り込み 14 先端片 16 ストッパ 18 ゴムパッキン 20 ねじ部 22 係止部 30 継手部 32 ねじ部 34 テーパ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コルゲート管に設けた接続穴に装着する
    継手接続部と、該継手接続部と組み合わせて使用する継
    手部とから成るコルゲート管の分岐管接続継手であっ
    て、 前記継手接続部は、前記接続穴に挿入可能な円筒状に形
    成されるとともに、前記接続穴へ挿入される先端側が開
    閉可能でかつ常時は縮径して設けられ、該先端部の外周
    面にシール材が設けられるとともに、前記接続穴から延
    出する外端側の内周面にねじ部が設けられて形成され、 前記継手部は、前記継手接続部のねじ部に螺合するねじ
    部が外周面に設けられた円筒状に形成され、前記継手接
    続部に螺入した際に前記継手接続部の先端側を拡径して
    前記シール材を前記接続穴の内周面に当接させて水密に
    シールするとともに、前記継手接続部とともに前記コル
    ゲート管に固定されることを特徴とするコルゲート管の
    分岐管接続継手。
  2. 【請求項2】 前記継手接続部の前記接続穴へ挿入され
    る先端側が隣接間に切り込みが設けられた複数の先端片
    によって形成され、該先端片の端部の内側面に前記継手
    部の進入位置を規制するストッパが設けられたことを特
    徴とする請求項1記載のコルゲート管の分岐管接続継
    手。
  3. 【請求項3】 前記先端片の外周囲に伸縮自在のシール
    材が周設されたことを特徴とする請求項2記載のコルゲ
    ート管の分岐管接続継手。
  4. 【請求項4】 前記継手接続部の外側面に該継手接続部
    の前記接続穴への挿入位置を規定するとともに、回り止
    め用の係止部を設けたことを特徴とする請求項1、2ま
    たは3記載のコルゲート管の分岐管接続継手。
  5. 【請求項5】 前記継手部に、前記継手接続部の全長と
    略同じ範囲にわたって前記ねじ部が設けられたことを特
    徴とする請求項1、2、3または4記載のコルゲート管
    の分岐管接続継手。
JP9222257A 1997-08-19 1997-08-19 コルゲート管の分岐管接続継手 Pending JPH1163353A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004057224A1 (en) * 2002-12-23 2004-07-08 In-Seon Jeong Hose combined with coupling-pipe
KR100486920B1 (ko) * 2002-02-05 2005-05-03 태광농자재주식회사 용수관 설치용 분기구
KR100505558B1 (ko) * 2002-05-14 2005-08-01 곽기표 용수분기구
CN105370883A (zh) * 2015-12-24 2016-03-02 点夺机电工程江苏有限公司 一种快速检测口接头
CN109000049A (zh) * 2018-08-17 2018-12-14 张歆 一种可变换水管

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