JPS61224818A - ケーブル接続器 - Google Patents

ケーブル接続器

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JPS61224818A
JPS61224818A JP61055144A JP5514486A JPS61224818A JP S61224818 A JPS61224818 A JP S61224818A JP 61055144 A JP61055144 A JP 61055144A JP 5514486 A JP5514486 A JP 5514486A JP S61224818 A JPS61224818 A JP S61224818A
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sleeve
structural member
flange
tube
cable
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JP61055144A
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トライヴ・エリツク・ヴイドステン
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/08Cable junctions
    • H02G15/10Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/013Sealing means for cable inlets
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/08Cable junctions
    • H02G15/18Cable junctions protected by sleeves, e.g. for communication cable
    • H02G15/192Cable junctions protected by sleeves, e.g. for communication cable with support means for ends of the sleeves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S174/00Electricity: conductors and insulators
    • Y10S174/08Shrinkable tubes

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  • Cable Accessories (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)
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  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本考案は、ケーブル接続器に関する。
電話用ケーブルが最初に開発されたときは鉛外装が施さ
れていた。2つのケーブル間の接続を実施する場合、接
続部は両方のケーブルに半田付けされた鉛スリーブによ
って閉鎖された。ケーブル接続部に再び接近するために
は、鉛スリーブが一方のケーブル上を滑り戻されて接続
部を露出するように半田付けされた接合部分を破壊して
行なった。これを再び閉鎖するには、スリーブを元に戻
しそれをケーブルに再び半田付けを実施した。
プラスチック外装を施したケーブルの出現に伴い、鉛外
装ケーブルは漸時廃止された。しかし、ケーブル接続部
を鉛のスリーブで閉鎖する方法は依然として用いられて
きた。鉛スリーブとプラスチック外装ケーブル間に必要
な接合を゛提供するために、小型の鉛の管体がケーブル
端に取付けられた。このためにテープ及びエポキシ樹脂
が用いられた。従って鉛スリーブはこれらの鉛の管体に
簡単に半田付けされた。前の時代の閉鎖部に次代のケー
ブルを取付は使用することは完全には満足できないこと
が明らかである。鉛の管体が両方のケーブルに取付けら
れている場合には故障が起こる。
また、取付た後、しばらく経って、鉛のスリーブが劣化
すると、その全部を取替えなければならない、これを実
施するにはスリーブを長さ方向に割き、取り除き、前も
って長さ方向にすり割った別のスリーブを取付ける0次
に新しいスリーブはその壁部に形成された全般的に気密
及び水密継ぎ目をもたなければならない。
加熱すると収縮する合成プラスチック材料の出現に伴い
、新しい可能性が現れてきた0種々の提案が行なわれ、
かつ事実、商業的に用いられたが、それらの方法はすべ
てケーブル(または閉鎖体の成る他の部品)上に適切な
合成プラスチック材料製のスリーブを収縮させる機能を
基にしている。
この種の従来提案の主要欠点は、既に閉鎖されている接
続部に再び接近するためには、スリーブを破壊しなけれ
ばならないことである。そのためには、一般に単に収縮
されたスリーブを切り離してそれを廃棄する。この場合
、ケーブル接続部はそのままであるので、新しいスリー
ブをケーブル上に滑らせることはできない、1個所の接
続部を再び開口したのちに閉鎖するのには、縦方向にす
り割ったスリーブを用いる以外にはない、新しいスリー
ブの縦方向継目を閉鎖するには複雑な締付は及び密封装
置が必要である。
接続部への接近を得るためには閉鎖部の大部分を破壊し
なければならないという事実に加えて、次に接続部を再
び閉鎖するには作業者に可成りの技量を要求する。その
一つの形式として、縦方向継目にマスチックを付着し、
次にこれにクランプを装着する。閉鎖部が再び開かれた
後は、それまでに使用されたマスチックは完全に清浄化
されなければならない、もし新しいマスチックを付着す
る前に適切に清浄化されなければ、縦方向継目が適正に
閉鎖されない可能性が存在する。
本発明の主目的は、閉鎖部のいかなる部分も破壊するこ
とを要せずに、再開口できるケーブル接続部用の簡単な
閉鎖器具を提供す゛るにある。
本発明の一態様によれば、 開口端をもつスリーブと、 使用時に、接続閉鎖部の外方からその内方へケーブルを
貫通させる第1末端構造部材と、前記第1末端構造部材
を取外し可能に前記スリーブの一端に連結する装置と、 スリーブの他端における内向きに突出して円周方向に延
びるフランジと、 使用時に、接続閉鎖部の外方からその内方へケーブルを
貫通させかつスリーブの前記フランジの内径よりも大き
い外径をもつ外方へ突出して円周方向に延びるフランジ
を有する第2末端構造部材とを含み、前記第2末端構造
部材の前記フランジが前記スリーブ内にありかつ前記フ
ランジ間の保合によってスリーブの前記他端を通ってス
リーブから前記第2末端構造部分が抜け出るのを防ぐよ
うに構成された、ケーブル接続器が提供される。
第2末端構造部材は円筒形部分を含むキャップを有し、
前記円筒形部分の一部分は前記スリーブの内側に位置し
、前記円筒形部分の該部分のスリ−ブの外側に位置する
部分には外ねじ山が設けられ、かつこの接続器はさらに
固定リングを含み、該リングは円筒形部分上に螺合して
前記スリーブの端面と当接状態まで緊締すると、前記ス
リーブの前記フランジに対して前記第2末端構造部材の
前記フランジを引き付ける構造とすることが好ましい。
ケーブルまわりに空気及び水密状態を提供するのを容易
にするために、前記末端構造部材の少なくとも一方には
、横方向壁をもつキャップ及び前記壁から両方向に延び
るチューブを含み、前記チューブはその末端構造部材を
通る開口を形成しかつチューブの両端は熱収縮性合成プ
ラスチック材製の外装内に収められ、前記チューブを内
装する外装の該部分はチューブ上に収縮され、かつ前記
外装の残りの部分は非収縮状態にある。
別の形式では、前記末端構造部材の少なくとも一方は、
熱収縮性合成プラスチック材料内に射出成形されたキャ
ップを含み、前記キャップは横方向壁及び前記横方向壁
と一体に形成されかつ前記壁の両側に突出する薄肉壁の
外装をもち、この薄肉壁の外装は末端構造部材及び薄肉
壁の外装の中央部分よりも大きい直径に機械的に膨張さ
れている前記薄肉壁の外装の部分が通る開口を形成する
本発明の他の態様によれば、横方向壁及びチューブを含
み該チューブが該壁から両方向に突出して使用時にケー
ブルが通過する開口を形成する、ケーブル接続器用の末
端構造部材を提供する。
本発明をさらによく理解するために、かつ本発明の実施
方法を示すために、附図を参照して以下に本発明を説明
する。
第1図において、ケーブル接続器が全体として10で示
され、該接続器は主スリーブ12及び末端構造部材14
及び16を含む、第1図において、1本のケーブルC1
が右方から挿入され、かつ2本のケーブルC2及びC3
は左方から挿入された状態で示される。接続器IO内に
はスリーブ12の断面積を実質的に満たす接続部または
接合部Sが収容されている。
主スリーブ12(第2図参照)は、その一端に、スリー
ブの全内周まわりに延びかつスリーブから半径方向内方
に突出するフランジ18をもつ、フランジ18の一つの
面はスリーブ12の端面20を形成し、フランジ18の
他方の面(第2図において22で示す)は密封面を形成
する。
スリーブ12の他端には、別のフランジ24が設けられ
、該フランジはスリーブ12の外側面の全周まわりに延
びかつ該外側面から半径方向外方に突出する。フランジ
24の面26は主スリーブ12の他方の端面を形成しか
つこれも密封面として用いられる。
フランジ24の外面28は数頭円錐面である。主スリー
ブ12の内方に大直径の短い末端部分30が形成される
。この部分は詳細については後述するように、末端構造
部材16の一部分のための円筒形凹部を提供する。
末端構造部材14は、キャップ32、固定リング34、
及び熱収縮性合成プラスチック材製の2つの外装36及
び38を含む。
キャップ32は、一端にフランジ42を有する円筒形部
分40を含む、フランジ42は外側フランジであってか
つ円筒形部分40から外方へ突出する。フランジ42の
一方の面(第2図において44で示す)は、円周方向に
延びる溝46を有し、該溝内に密封リング48が配設さ
れる。密封リング48はOリングと1゜て図示されてい
るが、任意適切な形式のものが使用できる。
キャップ32は円筒形部分40と一体に形成された横方
向壁50をさらに含む、チューブ52が壁50と一体に
、かつ円筒形部分40と同軸に成形され、該チューブは
壁50から外方へ及び壁50からフランジ42を越えて
内方へそれぞれ突出する。
外装3G及び38がチューブ52上に熱収縮される。
第2図から明らかなように、内側にチューブ52が挿入
されている外装の部分のみが熱収縮される。
外装36の残余の部分はまだ収縮されるために鐘形に拡
げられている。同様に、第2図において壁50の左方の
チューブ52の部分の上を滑らされた外装38の部分の
みが熱収縮される。
接続器内への湿気の侵入及び接続器内からの空気の排出
に対する保証をさらに提供するために、及び機械的強度
を改善するために、キャップ32は最°上方にフランジ
42を有し、かつ合成樹脂材54が部分40の内側円筒
形面と、チューブ52上に収縮された外装38の当該部
分の外側円筒形面との間に形成される円筒形空所内に注
入される。壁50はこの凹部の底部を構成する。外装3
8の長さの一部分は、第2図から明らかなように、この
樹脂材内に埋込まれる。もし部分40が壁50の右側に
延ばされれば、壁50の他側に別の樹脂材が配設される
円筒形部分40の外側部分にはねじ山が形成され、該部
分上に固定リング34が螺谷される。固定リング34は
該リングを緊締及び弛緩するために工具掛かりを便にす
る目的で、その外側面に一連の切り込み56(第1図も
参照)をもつ、リング34は一連の平坦な外面をもつ六
角ナツトの形態とすることができる。
末端構造部材16について述べれば、該部材は横方向端
壁60及び短い円筒形部分62を有するキャップ58を
含む。2つのチューブ64及び66が端壁60と一体に
成形され、その機能はチューブ52の機能と同一である
。チューブ64上に熱収縮された外装は68及び70で
示され、かつチューブ66上に熱収縮された外装は72
及び74で示される。樹脂材76は、キャップが端壁6
0を底部として形成しつつ配設されたとき、円筒形部分
62の内側円筒形面によって外方を、及び2つのチュー
ブ64及び66によって内方を境界された空所内に注入
されている。外装70及び72の内側末端部材は樹脂材
76内に埋込まれる。
短い円筒形部分62の外側にはフランジ78が形成され
る。フランジ78はフランジ24と類似の形態をもち、
かつ半径方向平面内に位置する面80及び一般に数頭円
錐形状の別の面82を含む0面80は溝84をもち、該
溝内に密封リング86が収容される。
円筒形部分62が溝84の内方にスピゴット88を形成
して延び、該スピゴットは部分30とはめ合い、それに
よってスリーブ12に対してキャップ58を心合わせさ
せる。
割り型締付リング90は、2つの半円形部分から成る。
断面で示せば、リング90は内側溝92をもち、その側
面94は面28及び82とほぼ同一の角度で傾斜する。
リング90の外側面にも浅い溝96が設けられる。
第1図に示される最後の構成部品は緊締リング98であ
り、これは任意適切な形式のものが使用できる。「ジェ
ビリー」型のリングの使用が好適である。緊締リング9
8の機能はリング90の2つの半円形部分を互いに向け
て押動して面26と80とを対向押接させて、密封リン
グ86を圧縮することにある。
上記のケーブル接続器はつぎのようにして用いられる。
まず固定リング34が、次いで主スリーブ12がケーブ
ルC1上を通過され、フランジ24が設けられているス
リーブ12の末端からケーブルが突出するように滑り戻
される。
つぎに、ケーブルC1が外装36、チューブ52及び外
装38を通過され接続部を形成するために外装38から
十分に離れて突出される。
ケーブルC1のプラスチック被覆の外側を組立ててから
外装36.38が熱収縮され、それによって外装はケー
ブルC1まわりを緊密に把捉する。外装36は第1図に
おいてその収縮された状態で示される。
つぎに、ケーブルC2,C3がそれらのそれぞれの外装
及びチェープロ8.64.70及び?4.66、72を
通過され、接続部がつくられるように十分の長さのケー
ブルが通される。外装68.70.72及び74が、つ
ぎにケーブルC2及びC3上で加熱して収縮される。外
装68及び74は第1図において収縮された状態で示さ
れる。
つぎに、ケーブルC1,C2及びC3の個々ワイヤ間の
接続が行われる。すべての必要な接合が終わると、スリ
ーブ12はフランジ24の面26がフランジ78の面8
0と係合し、かつ面22が面44と係合するまで末端キ
ャップ32上を滑り戻される。つぎに、固定リング34
がキャップ32の円筒形部分40のねし山付き部分上に
螺合され、面20に対して緊締される。リング48が空
気及び水に対する密封性を与えるために圧接される。
締付リング90の2つの半部が、つぎに当接するフラン
ジ24及び78上に圧接され、それによってすング90
の傾斜面94を面26及び80を合体して押接して、密
封リング86を圧縮する。
最後に、緊締付リング98が締付リング90まわりに配
置されかつ締付けられ、それによって密封リング86が
十分に圧縮された末端キャップ58と主スリーブ12間
の所望の気密及び水密を提供することを保証する。
ケーブルの接続部に接近するには、単にリング98を弛
め、それをケーブルC2及びC3上で滑り戻すだけでよ
いことが理解されるであろう、これとは別に、締付リン
グは完全に弛められて取外すこともできる。締付リング
90の2つの半部が、つぎに、スリーブの主要部分を形
成するのに一定長さのプラスチックパイプを使用できる
。この長さのパイプの各端に末端リングが溶接される。
一方の末端リングにはフランジ24及び部分30が形成
され、及び他方の末端リングにはフランジ18が設けら
れる。これとは別に、これらの末端リングはこの長さの
パイプに成形されることもできる。
上述の構造は多数の方法で変更される。第3図において
、スリーブは12.1、左側末端構造部材は16.1で
示される。スリーブ12.1はそのフランジ24.1が
半径方向の面100をもつ以外は第2図に示すスリーブ
と実質的に同じである。第3図の末端キャップ58.1
は外側にねじ山部分をもつフランジ78.1をもつ、締
付リング90及び緊締リング98は、フランジ78.1
上に螺合されかつそれ自身とフランジ7B、1′rjA
でフランジ24.1を把捉する内ねじ山部分をもつ固定
リング102によって置換されている。
接続器に侵入する湿気(液態にせよあるいは気層にせよ
)を防ぐ助゛けとして電話ケーブルを与圧することが実
施されている0例えば、ケーブル全体が0.7Barで
与圧される。この圧力は末端キャップ32に作用して、
面44を面22に圧接させ、それによって密封リング4
8を圧縮することが理解されるであろう、従って、たと
え固定リング34が不適切に緊締されていても、内部圧
力は密封リング48に十分な圧縮力を作用して適正な密
封を与える。
第1図及び第2図において、2つのケーブルが接続器の
一方の末端から、及び1つのケーブルが他方の末端から
挿入される状態が示されている。
しかし、これは単に例を示したに過ぎず、各端から1つ
ずつ、あるいは各端から複数個ずつ挿入する場合にも適
用できることが理解されるであろう。
そのためには、所望数のチューブ52.64及び66を
もつ末端キャップを提供するだけでよい。
スリーブ12の組み立てを容易にするために除去され、
固定リング34が末端キャップ32からねじ戻される。
つぎに固定リング34が、次いでもはや末端構造部材の
いずれにも固定されていない主スリーブ12がケーブル
C1上を滑り戻される。これにより、ケーブル接続部S
への接近ができる。
接続部を再び閉鎖するには、スリーブ12、固定リング
34、緊締リング90及び締付リングを第2図に示す状
態に戻す、末端構造部材14及び16は、一方において
ケーブルC1に、及び他方においてC1及びC2に取付
けられたままである。ゆえに、ケーブルC1、C2及び
C3まわりの密封状態は破壊されない。
接続器が開かれた状態で、密封リング48及び86を交
換することが可能である。しかし、交換を要する部品は
これらの密封リングだけである。接続器の他の部品で接
続部に再接近するために破壊しなければならないものは
ない。
末端キャップ58.1にスリーブ12.1を取付けるた
めに、面26.1及び80.1が当接され、かつ固定リ
ング102がフランジ78.1のねじ山部分上に螺合さ
れる。フランジ24.1はフランジ78.1とリング1
02間に把捉され、それによって密封リング86.1を
十分に圧縮して、所望の水密及び気密効果を提供する。
第3図の末端構造部材14は第2図の末端構造部材14
と同一である。
第4図において、スリーブ12.2は2つの部分104
及び106を含み、かつ2つの末端構造部材が配設され
る。スリーブ部分104の右側端の形態はキャップ58
の右側端の形態と同一である。スリーブ部分106の左
側端はスリーブ12の左側端と同一形態を、もつ、スリ
ーブ部分104及び106は、末端構造部材16をスリ
ーブ12に連結するため第2図において用いられた形式
の締付リング90及び緊締リング98によって合体連結
される。
末端構造部材14及び16に関しては種々の変更態様が
実施できる。その変更態様の一例を第5図に示す、この
形態において、末端キャップ10Bは成形時には、最初
は無孔の円板状端壁110をもつ。
1つのチューブ(チューブ52に相当)を嵌入するため
に、端壁110に1つの穴が穿孔され、チューブ(11
2で示す)がこの穴に押し通される。つぎに、チューブ
112を壁110に取付けるために超音波溶接または他
の手段が用いられる。つぎに熱収縮性各装置14及び1
16がチューブ112の両端に取付けられ、かつ樹脂材
118が形成される。このチューブは、チューブを位置
付けるため壁110と当接する112.1で示すように
外側と一ドを有することが好適である。
第6図に示す変更態様において、チューブ120には外
ねじ山部分が形成されかつ2つのナツト122及び12
4によって穿孔された壁110に取付けられる。この形
態において、付着された樹脂材118は外装の部分のみ
でなくナツト124 も壇込む。
もし望むならば、単体づくりの末端キャップ32が熱収
縮性材料内に射出成形される。この一体に成形された外
装52.1 (第7図)は薄い壁をもつ。
この薄肉壁の外装52.1の長さは、第1図の外装36
と38及びチューブ52の長さを合わせた長さに相当す
る。外装36.38は、この実施例では不必要である。
1肉壁の外装52.1の両方の末端部分は、成形後に、
52.2で示すように大直径形状に機械的に拡大される
。ケーブルは、薄肉壁の外装に押し通されるとき、比較
的緊密には合わされるが、拡がり開口端部分では弛くは
まっている。
ひとたびケーブルC1が薄肉壁の外装に押し通されると
、薄肉壁の外装の末端部分は、外装36゜38がケーブ
ル上に収縮されたのと同じ方法で、薄肉壁の外装がケー
ブル上に収縮されるように加熱される。
第5図から第7図までに示す変更態様は末端構造部材1
4に限らず末端構造部材16にも適用できることが理解
されるであろう。
ケーブルC1,C2及びC3は多芯型与圧式電話用ケー
ブルとして図示しかつ説明されているが、非与圧式ケー
ブル、光フアイバケーブル、同軸ケープ(データ伝送用
)及び電力伝送ケーブル用の接続器として使用すること
ができる。また、石油ゼリーを満たしたケーブル用とし
ても使用できる。
上述の接続器は、新規の接続部Sがつくられる状態にお
いて使用できる。既存の接続部にこの接続器を適用する
ためには、スリーブ及び両方の末端構造部材14.16
は長さ方向に分割した形状で提供されなければならない
、ひとたびケーブルに取付けられると、スリーブ12及
び末端構造部材は、接続器が図示の形態を採るように熱
または超音波手段を用いて溶接されなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、使用状態のケーブル接続器の側面図、第2図
は、使用前の状態の第1図のケーブル接続器の垂直切断
拡大図、第3図は、別形式の接続器の部分切断概略図、
第4図は、さらに別形式の接続器の部分切断概略図、第
5.6及び7図は、末端構造の各変形例を示す。 図中の符号 10・・・ケーブル接続器、 12、12.1.12.2・・・主スリーブ、14、1
6.16.1・・・末端構造部材、18・・・フランジ
、    20・・・端面、22・・・フランジ面、2
4.24.1・・・フランジ、26、26.1・・・フ
ランジ面、2B・・・フランジ面、30・・・末端部分
、    32・・・キャップ、34・・・固定リング
、   36.38・・・外装、40・・・円筒形部分
、   42・・・フランジ、46・・・溝、    
   48・・・密封リング、50・・・横方向壁、 52、52.1.52.2・・・チューブ、54・・・
合成樹脂材、   56・・・切込み、58、58.1
・・・キャップ、 60・・・端壁、62・・・円筒形
部分、   64.66・・・チューブ、68、70・
・・外装、    72.74・・・外装、76・・・
樹脂材、     78.78.1・・・フランジ、8
0、80.1・・・フランジ面、82・・・フランジ面
、84・・・溝、       86.86.1・・・
密封リング、88・・・スピゴット、   9o・・・
締付リング、92・・・内側溝、     94・・・
側面、96・・・浅溝、      98・・・緊締リ
ング、100・・・フランジ面、  102・・・固定
リング、104、106・・・スリーブ部分、 108・・・末端キャップ、 114.116・・・外
装、118・・・樹脂材、    120・・・チュー
ブ、122、124・・・ナツト、  CL C2,C
3・・・ケーブルS・・・接続部  を示す。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開口端をもつスリーブ、使用時に接続器の外部か
    ら該接続器の内部にケーブルを通過させる第1末端構造
    部材、前記第1末端構造部材を前記スリーブの一端に取
    外し可能に連結する装置、及び使用時に接続器の外部か
    ら該接続器の内部にケーブルを通過させる第2末端構造
    部材を含み、前記スリーブ(12)が該スリーブの他端
    に内方へ突出しかつ周辺方向に延びるフランジ(18)
    をもち、前記第2末端構造部材(14)がスリーブ(1
    2)の前記フランジ(18)の内径よりも大きい外径を
    もつ外方へ突出しかつ周辺方向に延びるフランジ(42
    )をもち、前記第2末端構造部材の前記フランジが前記
    スリーブ内にあつてかつ前記フランジ間で係合して、前
    記第2末端構造部材がスリーブの前記他端を通つてスリ
    ーブから抜け出るのを防ぐように構成されることを特徴
    とするケーブル接続器。
  2. (2)前記第2末端構造部材が円筒形部分(40)をも
    つ、キャップ(32)を含み、前記円筒形部分の部分が
    前記スリーブの内側に位置しかつ前記部分の部分が前記
    スリーブの外側に位置し、第2末端構造部材の前記フラ
    ンジが前記スリーブの内側にある前記円筒形部分の部分
    を囲み、スリーブの外側に位置する前記円筒形部分の部
    分が外ねじ山を有し、及び接続器がさらに円筒形部分上
    に螺合されて前記スリーブの端面と当接関係に係合され
    るとき前記末端構造部材の前記フランジを前記スリーブ
    の前記フランジに向けて引き付ける固定リング(34)
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のケ
    ーブル接続器。
  3. (3)前記末構造部材(14、16)の少なくとも一方
    が横方向壁(50、60)及び前記壁から両方向に延び
    る、チューブ(52、64、66)をもつキャップ(3
    2、58)を含み、前記チューブが末端構造部材を通る
    開口を形成しかつチューブの両端が熱収縮性合成プラス
    チック材料の外装(36、38、68、70、72、7
    4)内に位置し、前記チューブを内装する外装の部分が
    チューブ上に収縮されかつ前記外装の残余の部分が非収
    縮状態にあることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のケーブル接続器。
  4. (4)前記キャップ(32、58)が円筒形部分(40
    、62)を含み、前記チューブと、前記円筒形部分と前
    記横方向壁によつて境界づけられた前記横方向壁(50
    、60)の少なくとも一方の側に形成された空所が合成
    樹脂材(54、76)をもつて満たされ、前記横方向壁
    の当該側に位置する外装の部分が前記樹脂材中に埋込ま
    れることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のケー
    ブル接続器。
  5. (5)前記末端構造部材(14、16)の少なくとも一
    方の部材が熱収縮性合成プラスチック材内に射出成形さ
    れたキャップを含み、前記キャップが横方向壁(50)
    及び前記横方向壁と一体に形成されかつ前記壁の両側に
    突設する薄肉壁の外装(52、1)をもち、薄肉壁の外
    装が末端構造部材を通る開口を形成しかつ前記薄肉の外
    装の末端部分(52、2)が薄肉壁の外装の中央部分よ
    りも大きい直径に機械的に膨張されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項記載のケーブル
    の接続器。
  6. (6)スリーブ(12)の前記一端が半径方向の面(2
    6)及び載頭円錐面(28)をもつ外方へ突出しかつ周
    辺方向に延びるフランジ(24)を含み、及び前記第1
    末端構造部材(16)が半径方向の面(80)及び載頭
    円錐面(82)を自身がもつフランジ(18)をもつキ
    ャップ(58)を含み、前記半径方向の面(26、80
    )が当接しかつ少なくとも2つの部分円形部分から成る
    締付リング(90)が配設され、前記部分がそれらの内
    側面に溝を有しかつ溝の内側面(94)が前記スリーブ
    (12)の載頭円錐面(28、82)及び第1末端構造
    部材(16)の前記末端キャップ(58)と適合し、及
    び緊締リング(98)が締付リングの部分を半径方向内
    方へ押動するために前記締付リングを囲んで配設される
    ことを特徴とする上記各項のいずれか一項記載のケーブ
    ル接続器。
  7. (7)前記スリーブ(12)が一定長さの円筒形パイプ
    及び該パイプの各端に取付けられたリングを含み、スリ
    ーブの前記内方へ突出するフランジが一方のリングの部
    分を形成しかつスリーブの前記外方へ突出するフランジ
    が他方のリングの部分を形成することを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載のケーブル接続器。
  8. (8)前記スリーブ(12、2)が端と端とを縦に並べ
    て配置された第1及び第2部材(104、106)及び
    前記部材を取外し可能に連結する装置(90、98)を
    含み、スリーブの各部材が他方のスリーブ部材から遠い
    方のそれらの末端に内方へ突出し周辺方向に延びるフラ
    ンジをもち、及び前記第1項及び第2末端構造部材が共
    に外方へ突出し周辺方向に延びかつスリーブ部材の前記
    フランジの内径よりも大きい外径をもつフランジを含み
    、第1及び第2末端構造部材の前記フランジが前記スリ
    ーブ部材の内側に位置しかつスリーブ部材の前記フラン
    ジと末端構造部材のフランジ間で係合して、末端構造部
    材がスリーブ部材の前記遠く離れた末端を通つてスリー
    ブ部材から引き出されるのを防ぐように構成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項までのい
    ずれか一項記載のケーブル接続器。
  9. (9)末端構造部材(14、16)が横方向の壁(50
    、60、110)及びチューブを含み、前記チューブが
    前記壁から両方向に突出しかつ使用時にケーブルが通過
    される開口を形成するケーブル接続器の末端構造部材。 10、前記壁の各側に熱収縮性合成プラスチック材料の
    外装(36、38、68、70、72、74、114、
    116)が配設され、前記チューブが各前記外装内に挿
    入されかつ前記チューブを内装する外装の部分がチュー
    ブ上に収縮されかつ前記外装の残余の部分が非収縮状態
    を保つ特許請求の範囲第9項記載の末端構造部材。 11、熱収縮性合成プラスチック材内に射出成形され、
    前記チューブ(52、1)が前記壁と一体に形成された
    薄肉壁の外装の形態を有し、前記薄肉壁の外装の末端部
    分(52、2)が薄肉壁の外装の中央部分よりも大きい
    直径に機械的に膨張されている特許請求の範囲第9項記
    載の末端構造部材。
JP61055144A 1985-03-14 1986-03-14 ケーブル接続器 Pending JPS61224818A (ja)

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