JPH1163111A - バランシング・ウエイト - Google Patents
バランシング・ウエイトInfo
- Publication number
- JPH1163111A JPH1163111A JP9225561A JP22556197A JPH1163111A JP H1163111 A JPH1163111 A JP H1163111A JP 9225561 A JP9225561 A JP 9225561A JP 22556197 A JP22556197 A JP 22556197A JP H1163111 A JPH1163111 A JP H1163111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- weight
- balancing weight
- cut
- balancing
- Prior art date
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- Granted
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- Tires In General (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 環境汚染をする鉛を使用しないバランシング
・ウエイトを提供すること。 【解決手段】 細長い弾性を有する鋼板の中ほどに、コ
字形に裁断して起こした切起し片21を形成し、両端22、
23を反対側に曲げ加工してS字形に形成したクリップ2
と、細い中央部11および太い両端部12を有する棒状の鉄
の重り1とよりなり、棒状の鉄の重り1の細い中央部11
をクリップ2の切起し片21が突出した屈曲部に嵌め込ん
で組み合わせたものである。
・ウエイトを提供すること。 【解決手段】 細長い弾性を有する鋼板の中ほどに、コ
字形に裁断して起こした切起し片21を形成し、両端22、
23を反対側に曲げ加工してS字形に形成したクリップ2
と、細い中央部11および太い両端部12を有する棒状の鉄
の重り1とよりなり、棒状の鉄の重り1の細い中央部11
をクリップ2の切起し片21が突出した屈曲部に嵌め込ん
で組み合わせたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のタイヤ
のバランスをとるために車輪のリムに取り付けるバラン
シング・ウエイトに関し、特に、環境汚染をする鉛を使
用しないように構成したものである。
のバランスをとるために車輪のリムに取り付けるバラン
シング・ウエイトに関し、特に、環境汚染をする鉛を使
用しないように構成したものである。
【0002】
【従来の技術】従来のバランシング・ウエイトは、図6
の斜視図(a)および側面図(b)に示すように、リム
を挟むクリップ4と、重りとなる所定重量の鉛塊5で構
成されている。クリップ4は、鋼板を打ち抜き加工した
のち曲げ加工したものであって、弾性を有しており、鉛
塊5よりクリップ4が抜け出さないように、鉛で埋没す
る2つの穴41があけられており、さらに、ドライバーの
先端を挿し込んで取り外すための穴42があけられてい
る。
の斜視図(a)および側面図(b)に示すように、リム
を挟むクリップ4と、重りとなる所定重量の鉛塊5で構
成されている。クリップ4は、鋼板を打ち抜き加工した
のち曲げ加工したものであって、弾性を有しており、鉛
塊5よりクリップ4が抜け出さないように、鉛で埋没す
る2つの穴41があけられており、さらに、ドライバーの
先端を挿し込んで取り外すための穴42があけられてい
る。
【0003】そして、図7の正面図(a)および断面図
(b)に示すように、バランシング・ウエイトを車輪の
リム3に添えてクリップ4をハンマーで打ち込んで固定
している。このような従来のバランシング・ウエイトに
おいては、廉価で、比重が大きく、かつ、融点が低くて
加工性のよい鉛が使用されている。
(b)に示すように、バランシング・ウエイトを車輪の
リム3に添えてクリップ4をハンマーで打ち込んで固定
している。このような従来のバランシング・ウエイトに
おいては、廉価で、比重が大きく、かつ、融点が低くて
加工性のよい鉛が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、廃棄処分され
る自動車の増加、特に、廃棄処分されるタイヤおよび車
輪の増加に伴って、車輪に付けられたバランシング・ウ
エイトの廃棄量も増加している。
る自動車の増加、特に、廃棄処分されるタイヤおよび車
輪の増加に伴って、車輪に付けられたバランシング・ウ
エイトの廃棄量も増加している。
【0005】鉄またはアルミで作られた車輪を廃棄する
とき、タイヤは取り外されるが、バランシング・ウエイ
トは取り外されることなくそのまま廃棄されたり、リサ
イクルに回されている。
とき、タイヤは取り外されるが、バランシング・ウエイ
トは取り外されることなくそのまま廃棄されたり、リサ
イクルに回されている。
【0006】バランシング・ウエイトの付いた車輪をリ
サイクルするとき、バランシング・ウエイトの鉛は不純
物となる。
サイクルするとき、バランシング・ウエイトの鉛は不純
物となる。
【0007】また、廃棄処分されたバランシング・ウエ
イトに雨水がかかると、基準値を上回る鉛が溶け出して
環境を汚染することがあった。
イトに雨水がかかると、基準値を上回る鉛が溶け出して
環境を汚染することがあった。
【0008】そこで、この発明は、このような課題を解
決するために考えられたもので、廃棄処分されても環境
汚染をせず、リサイクルされても不純物とならないバラ
ンシング・ウエイトを提供するために考えられたもので
ある。
決するために考えられたもので、廃棄処分されても環境
汚染をせず、リサイクルされても不純物とならないバラ
ンシング・ウエイトを提供するために考えられたもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のバランシング
・ウエイトは、細長い弾性を有する鋼板の中ほどに、コ
字形に裁断して起こした切起し片21を形成し、両端22、
23を反対側に曲げ加工してS字形に形成したクリップ2
と、細い中央部11および太い両端部12を有する棒状の鉄
の重り1とよりなり、棒状の鉄の重り1の細い中央部11
をクリップ2の切起し片21が突出した屈曲部に嵌め込ん
で組み合わせたものである。
・ウエイトは、細長い弾性を有する鋼板の中ほどに、コ
字形に裁断して起こした切起し片21を形成し、両端22、
23を反対側に曲げ加工してS字形に形成したクリップ2
と、細い中央部11および太い両端部12を有する棒状の鉄
の重り1とよりなり、棒状の鉄の重り1の細い中央部11
をクリップ2の切起し片21が突出した屈曲部に嵌め込ん
で組み合わせたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明のバランシング・ウエイ
トは、図1の組立図に示すように、細長い弾性を有する
鋼板の中ほどに、コ字形に裁断して起こした切起し片21
を形成し、両端22、23を反対側に曲げ加工してS字形に
形成したクリップ2と、細い中央部11および太い両端部
12を有する棒状の鉄の重り1とにより構成される。
トは、図1の組立図に示すように、細長い弾性を有する
鋼板の中ほどに、コ字形に裁断して起こした切起し片21
を形成し、両端22、23を反対側に曲げ加工してS字形に
形成したクリップ2と、細い中央部11および太い両端部
12を有する棒状の鉄の重り1とにより構成される。
【0011】棒状の鉄の重り1の細い中央部11の長さ
は、クリップ2の幅に相当する長さであり、この細い中
央部11をクリップ2の切起し片21に抗して押し込むと、
クリップ2は弾性を有しているので、押し込まれた中央
部11でクリップ2の端部22が開いて、図2の斜視図に示
すように組み合わせることができる。一度組み合わされ
ると、クリップ2に切起し片21が形成されているので、
重り1は外れることはないのである。
は、クリップ2の幅に相当する長さであり、この細い中
央部11をクリップ2の切起し片21に抗して押し込むと、
クリップ2は弾性を有しているので、押し込まれた中央
部11でクリップ2の端部22が開いて、図2の斜視図に示
すように組み合わせることができる。一度組み合わされ
ると、クリップ2に切起し片21が形成されているので、
重り1は外れることはないのである。
【0012】棒状の鉄の重り1は、軟鋼または硬鋼の線
材を鍛造加工したものであって、細い中央部11の太さお
よび長さは、重量の大小に拘わらず同じであり、太い両
端部12の太さおよび長さを変えることにより重り1の重
量を任意に調整して、重量の異なる各種のものを製造す
ることができる。
材を鍛造加工したものであって、細い中央部11の太さお
よび長さは、重量の大小に拘わらず同じであり、太い両
端部12の太さおよび長さを変えることにより重り1の重
量を任意に調整して、重量の異なる各種のものを製造す
ることができる。
【0013】したがって、重量が異なるバランシング・
ウエイトであっても、1種類のクリップ2を用意するこ
とにより、重量が異なる重り1と共通に組み合わせるこ
とができる。この組み合わせは、前以て行なう必要はな
く、バランシング・ウエイトを車輪のリム3に取り付け
る直前に、所望重量の重り1を選び出してクリップ2と
組み合わせてもよいのでる。
ウエイトであっても、1種類のクリップ2を用意するこ
とにより、重量が異なる重り1と共通に組み合わせるこ
とができる。この組み合わせは、前以て行なう必要はな
く、バランシング・ウエイトを車輪のリム3に取り付け
る直前に、所望重量の重り1を選び出してクリップ2と
組み合わせてもよいのでる。
【0014】このようにして組み合わせられたバランシ
ング・ウエイトを車輪のリムに取り付ける際には、図3
の断面図に示すように、クリップ2の端部23によってリ
ム3を挟み、ハンマーで打ち込んで固定する。
ング・ウエイトを車輪のリムに取り付ける際には、図3
の断面図に示すように、クリップ2の端部23によってリ
ム3を挟み、ハンマーで打ち込んで固定する。
【0015】(他の実施の形態)図7の正面図(a)に
示すように、従来のバランシング・ウエイトを車輪のリ
ム3に取り付けたとき、リム3は円弧状であるのに対
し、クリップ4の内面は直線状であるから、リム3に作
用する力は、3つの矢印で示すようになり、特に、クリ
ップ4には、中央部のみで挟む力が作用して不安定であ
る。
示すように、従来のバランシング・ウエイトを車輪のリ
ム3に取り付けたとき、リム3は円弧状であるのに対
し、クリップ4の内面は直線状であるから、リム3に作
用する力は、3つの矢印で示すようになり、特に、クリ
ップ4には、中央部のみで挟む力が作用して不安定であ
る。
【0016】そこで、図4の斜視図に示すように、クリ
ップ2として、細長い弾性を有する鋼板の中ほどの表裏
に、コ字形に裁断して起こした切起し片21、25を形成
し、両端を反対側に曲げ加工してS字形に形成し、リム
3に打ち込む方の端部23a、23bを2つに分離したクリッ
プ2を使用する。このクリップ2の端部22より棒状の重
り1の細い中央部11を押し込んで組み合わせる。
ップ2として、細長い弾性を有する鋼板の中ほどの表裏
に、コ字形に裁断して起こした切起し片21、25を形成
し、両端を反対側に曲げ加工してS字形に形成し、リム
3に打ち込む方の端部23a、23bを2つに分離したクリッ
プ2を使用する。このクリップ2の端部22より棒状の重
り1の細い中央部11を押し込んで組み合わせる。
【0017】このようにして組み合わされたバランシン
グ・ウエイトを車輪のリム3に取り付けると、図5の断
面図に示すように、クリップ2の2つの端部23a、23bに
よってリム3の外側を2カ所で挟み、切起し片25でリム
3の内側を挟み、しっかりと固定することができる。
グ・ウエイトを車輪のリム3に取り付けると、図5の断
面図に示すように、クリップ2の2つの端部23a、23bに
よってリム3の外側を2カ所で挟み、切起し片25でリム
3の内側を挟み、しっかりと固定することができる。
【0018】
【発明の効果】以上の実施の形態に基づく説明から明ら
かなように、この発明のバランシング・ウエイトによる
と、使用する材料が全て鉄であるから、廃棄処分されて
も鉛のように環境汚染をすることはない。また、鉄製の
車輪に取り付けられた状態で鉄材としてリサイクルされ
ても、鉄に対する不純物とはならない。
かなように、この発明のバランシング・ウエイトによる
と、使用する材料が全て鉄であるから、廃棄処分されて
も鉛のように環境汚染をすることはない。また、鉄製の
車輪に取り付けられた状態で鉄材としてリサイクルされ
ても、鉄に対する不純物とはならない。
【図1】この発明のバランシング・ウエイトの組立図
【図2】この発明のバランシング・ウエイトを組立てた
状態を示す斜視図、
状態を示す斜視図、
【図3】この発明のバランシング・ウエイトを車輪のリ
ムに取り付けた状態を示す断面図、
ムに取り付けた状態を示す断面図、
【図4】この発明のバランシング・ウエイトで使用する
クリップの他の実施の形態を示す斜視図、
クリップの他の実施の形態を示す斜視図、
【図5】図4に示すクリップを使用したバランシング・
ウエイトを車輪のリムに取り付けた状態を示す断面図、
ウエイトを車輪のリムに取り付けた状態を示す断面図、
【図6】従来のバランシング・ウエイトを示す斜視図
(a)および側面図(b)
(a)および側面図(b)
【図7】従来のバランシング・ウエイトを車輪に取り付
けた状態を示す正面図(a)および断面図(b)であ
る。
けた状態を示す正面図(a)および断面図(b)であ
る。
1 鉄の重り 2 クリップ 3 車輪のリム 22、23 端部 21、25 切起し片
Claims (1)
- 【請求項1】 細長い弾性を有する鋼板の中ほどに、コ
字形に裁断して起こした切起し片を形成し、両端を反対
側に曲げ加工してS字形に形成したクリップと、細い中
央部および太い両端部を有する棒状の鉄の重りとよりな
り、上記棒状の鉄の重りの細い中央部を上記クリップの
切起し片が突出した屈曲部に嵌め込んで組み合わせたこ
とを特徴とするバランシング・ウエイト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22556197A JP3245383B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | バランシング・ウエイト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22556197A JP3245383B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | バランシング・ウエイト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1163111A true JPH1163111A (ja) | 1999-03-05 |
JP3245383B2 JP3245383B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=16831238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22556197A Expired - Fee Related JP3245383B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | バランシング・ウエイト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3245383B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2366259A (en) * | 2000-08-23 | 2002-03-06 | Bw Mfg Ltd | Wheel balance weight assembly |
WO2008022781A1 (de) * | 2006-08-23 | 2008-02-28 | Dionys Hofmann Gmbh | Ausgleichsgewicht für den unwuchtausgleich eines fahrzeugrades |
WO2009118518A1 (en) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | Trax Jh Ltd. | Wheel balance clip |
US9539190B2 (en) | 2010-05-07 | 2017-01-10 | Conopco, Inc. | Skin conditioning compositions containing 12-hydroxystearic acid |
-
1997
- 1997-08-08 JP JP22556197A patent/JP3245383B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2366259A (en) * | 2000-08-23 | 2002-03-06 | Bw Mfg Ltd | Wheel balance weight assembly |
WO2008022781A1 (de) * | 2006-08-23 | 2008-02-28 | Dionys Hofmann Gmbh | Ausgleichsgewicht für den unwuchtausgleich eines fahrzeugrades |
WO2009118518A1 (en) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | Trax Jh Ltd. | Wheel balance clip |
US9539190B2 (en) | 2010-05-07 | 2017-01-10 | Conopco, Inc. | Skin conditioning compositions containing 12-hydroxystearic acid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3245383B2 (ja) | 2002-01-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026 Year of fee payment: 7 |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026 Year of fee payment: 8 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |