JPH1161724A - 道路作業車 - Google Patents

道路作業車

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Publication number
JPH1161724A
JPH1161724A JP22894197A JP22894197A JPH1161724A JP H1161724 A JPH1161724 A JP H1161724A JP 22894197 A JP22894197 A JP 22894197A JP 22894197 A JP22894197 A JP 22894197A JP H1161724 A JPH1161724 A JP H1161724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
container
asphalt mixture
work vehicle
road
Prior art date
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Pending
Application number
JP22894197A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Yoshimatsu
昭夫 吉松
Norio Meshida
紀雄 召田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichireki Co Ltd
Original Assignee
Nichireki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nichireki Co Ltd filed Critical Nichireki Co Ltd
Priority to JP22894197A priority Critical patent/JPH1161724A/ja
Publication of JPH1161724A publication Critical patent/JPH1161724A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度低下によって固まってしまったアスファ
ルト混合物を無駄にすることなく利用でき、かつ、舗装
作業に必要なエネルギー源や装置等を過不足なく搭載し
た道路作業車を提供することを課題とする。 【解決手段】 アスファルト混合物を加熱・保温するた
めの加熱保温庫と、その加熱保温庫を加熱・保温するた
めのエネルギー源とを搭載している道路作業車を提供す
ることにより、上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路作業車に関
し、更に詳しくは、アスファルト混合物を現場で加熱、
保温することのできる加熱保温庫を搭載した道路作業車
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路舗装に使用するアスファルト混合物
は、一般にプラントで製造され、140〜200℃に加
熱された状態で施工現場に搬入された後、所要箇所に舗
設されるが、余分に搬入されて冷えてしまったアスファ
ルト混合物は、混合物中のアスファルトが温度低下に伴
って固化してしまうため、もはやそのままでは使用する
ことができず、廃棄されてしまうのが普通であった。
【0003】特に、水道管や下水管等の地下埋設管の補
修等に伴う小規模舗装においては、アスファルト混合物
を必要とされる少量のみ製造プラントに発注することは
困難であり、勢い、プラントの製造能力に合わせて必要
以上に多量のアスファルト混合物を発注し、余って冷え
てしまった大部分のアスファルト混合物を廃棄してしま
うか、あるいは、数カ所の小規模舗装の施工日程を合わ
せて、なるべく廃棄するアスファルト混合物の量を少な
くするのがせいぜいであった。
【0004】また、舗装作業は、道路交通に対する影響
を少なくするために夜間に行われることが多いものであ
るが、従来は、夜間工事のための照明や、路面加熱装置
のためのエネルギー源等をそれぞれ別個に施工現場に搬
入し、使用しているのが実状であり、特に、上記のよう
な小規模舗装にあっては、施工規模に対して使用する作
業車の数が多すぎるなど、不都合が多かった。
【0005】
【発明の解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な従来技術の欠点を解決するために為されたもので、冷
えてしまったアスファルト混合物を無駄にすることなく
利用でき、かつ、舗装作業に必要なエネルギー源や装置
等を過不足なく搭載した道路作業車を提供することを課
題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、冷えて固
まってしまったアスファルト混合物を廃棄することなく
再利用する方法につき鋭意研究した結果、冷えて固まっ
てしまったアスファルト混合物を廃棄することなく保管
しておき、必要時に道路作業車に搭載された加熱保温手
段によって加熱融解することによって容易に再利用が可
能であることを見出して、本発明を完成した。
【0007】即ち、本発明は、アスファルト混合物を加
熱・保温するための加熱保温庫と、その加熱保温庫を加
熱・保温するためのエネルギー源とを搭載している道路
作業車を提供することにより、上記課題を解決するもの
である。
【0008】余ってしまったアスファルト混合物は、廃
棄することなく、所定の養生箱に入れて保管される。保
管されたアスファルト混合物は、必要な時に必要な量だ
け養生箱単位で取り出され、本発明の道路作業車に搭載
された加熱保温庫に入れられる。養生箱は、1又は複数
個収容コンテナに収容された状態で、加熱保温庫に出し
入れされるのが望ましく、養生箱ごと加熱保温庫に収容
されたアスファルト混合物は、施工現場に運ばれ、施工
現場において加熱融解、保温されて、必要箇所に舗設さ
れる。養生箱は、加熱保温庫に収容された状態で施工現
場に運ばれても良く、また、加熱保温庫に収容しきれな
い場合には、別途、搬送車によって施工現場に搬入され
ても良い。
【0009】加熱保温庫からの収容コンテナの出し入れ
は、加熱保温庫の収容コンテナ収容部とほぼ対応する位
置に開口部を有し、かつ移動可能に形成された移動用コ
ンテナを介して行うのが便利である。移動用コンテナ
は、道路作業車上で加熱保温庫と対向する位置に移動
し、加熱保温庫との間で収容コンテナのやりとりをす
る。移動用コンテナは、道路作業車に備えられた昇降手
段もしくは地上のフォークリフト、クレーン等によっ
て、道路作業車上と地上との間を移行可能である。
【0010】また、本発明の道路作業車には、道路作業
に必要な電源や、路面加熱装置などがコンパクトに搭載
される。このように構成することによって、本発明の道
路作業車1台で、舗装作業に必要な全ての材料、機械、
エネルギー源をまかなうことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の道路
作業車について詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の道路作業車の全体を示す
側面図であり、図2は、本発明の道路作業車の全体を示
す平面図である。図1、図2において、1は本発明の道
路作業車であり、道路作業車1には加熱保温庫2が搭載
されている。3は移動用コンテナであり、後述する収容
コンテナを加熱保温庫2から出し入れする際に使用され
るものである。4は発電機であって、騒音防止の観点か
ら耐熱防音マット5に覆われており、比較的低騒音で、
加熱保温庫2に対するエネルギー供給や、その他の道路
作業に要する電力をまかなうことが可能なようになって
いる。耐熱防音マット5の材質は、特に問うものではな
いが、金属繊維やガラス繊維、もしくは耐熱処理された
炭素繊維などを使用するのが好ましい。6はガスボン
ベ、7は発電機4用の燃料タンクである。8は、同じ出
願人による特願平9−139136号明細書に記載され
ている方形の路面加熱装置であり、また、9は、同じ出
願人による特願平9−139122号明細書に記載され
ている異形の路面加熱装置である。これら方形・異形の
路面加熱装置8、9は、図示しない配管を通じてガスボ
ンベ6からの燃料ガスの供給を受けながら、路面上を自
身の車輪によって移動し、路面を方形または異形に加熱
融解して、既設のアスファルト等を融解し、除去作業を
容易とするためのものである。ガスボンベ6からの燃料
ガスの供給に代えて、発電機4からの電力をこれら方形
・異形の路面加熱装置8、9に供給するようにしても良
いことは勿論である。また、10は昇降装置であり、道
路作業車1から搭載物を地上に降ろしたり、逆に、路面
加熱装置や移動用コンテナ等を地上から道路作業車上に
持ち上げたりする際に使用される。11は黄色点滅灯で
ある。さらに本発明の道路作業車1には、図示しない夜
間作業用の投光器等、その他の必要な設備を搭載するこ
とが望ましい。
【0013】図3は、加熱保温庫2、移動用コンテナ
3、収容コンテナ12、養生箱13、及びアスファルト
混合物14の相互の関係を示す図である。図3から明ら
かなように、養生箱13に入れて保管されていたアスフ
ァルト混合物14は、養生箱13ごと必要量取り出さ
れ、収容コンテナ12に収容される。必要量の養生箱を
収容した収容コンテナ12は、図示しない踏み板等を利
用して移動用コンテナ3に挿入される。収容コンテナ1
2には移動用の車輪が設けられており、移動用コンテナ
3への挿入、取り出しが容易に行えるようになってい
る。収容コンテナ12の移動用コンテナ3への挿入は、
地上で行っても良いし、作業車上で行っても良い。収容
コンテナ12の移動用コンテナ3への挿入が地上で行わ
れた場合には、図示しないフォークリフトや、図示しな
いクレーン、もしくは作業車1に備え付けられた昇降装
置10を利用して、移動用コンテナ3を作業車1上に移
動させる。
【0014】移動用コンテナ3は、前後に開口部15を
備えており、この開口部15の位置及び大きさは、加熱
保温庫2の収容部の位置及び大きさに対応するようにな
っている。開口部15近辺には、小穴16、16が設け
られており、この小穴16、16に棒状ストッパー1
7、17を差込むことによって、移動用コンテナ3の移
動中に、収容コンテナ12が滑って落下しないようにな
っている。ストッパー17、17の小穴16、16への
差込み、引き抜きは人指によって容易に行うことができ
る。なお、ストッパーとしては図示のものに限らないこ
とは勿論である。移動用コンテナ3は、耐熱性、断熱性
のある材料で作られるのが好ましく、また、移動に便利
なように車輪や、図示しない取っ手などを設けるのが好
ましい。
【0015】図4は、移動用コンテナ3を介して、収容
コンテナ12ごとアスファルト混合物を加熱保温庫2に
出し入れする様子を示す図であって、移動用コンテナ3
を、その開口部15が加熱保温庫2の収容部と対向する
ように移動させた後、ストッパーを解除して、収容コン
テナ12を出し入れを行う。
【0016】加熱保温庫2内に収容コンテナ12ごと収
容されたアスファルト混合物は、加熱保温庫2内で所定
温度まで加熱される。加熱保温庫2内には、図示しない
電気ヒーターなどの加熱手段が設けられており、この加
熱手段に発電機4からの電力が供給されて加熱が行われ
る。加熱手段は電気ヒーターに限らず、赤外線発生手
段、遠赤外線発生手段、電磁波、バーナー等でも良く、
また加熱のためのエネルギー源も、電力に限らず、プロ
パンガス、天然ガス等その他の燃料ガス、重油、軽油等
の油類等でも良い。また、加熱保温庫2内には図示しな
い温度計測手段があり、温度計測手段からの温度信号が
制御部にフィードバックされて、アスファルト混合物の
所定温度への加熱、並びに、所定温度での保持が自動的
に行えるようになっている。図示の例では、加熱保温庫
2は独立した4つの部屋に別れており、個々の部屋毎に
温度制御を行うことができるようになっている。なお、
加熱保温庫2内の部屋の数は、必ずしも図示の4個に限
られないことは勿論である。
【0017】所定温度に加熱され融解したアスファルト
混合物は、図4の左に見られるように、収容コンテナ1
2ごと移動用コンテナ3に取り出され、ストッパー1
7、17を移動用コンテナ3の前後開口部15、15に
施した後、移動用コンテナ3ごと地上に降ろされるのが
安全性の点からも好ましい。地上に降ろされた移動用コ
ンテナ3は、その車輪手段を利用して舗設箇所近傍まで
移動され、ストッパー17、17を外した後、所要の治
具を用いて収容コンテナ12を取り出し、更に、養生箱
13を引き出して、養生箱13内のアスファルト混合物
14が所要箇所に舗設される。
【0018】移動用コンテナ3には、耐熱性かつ断熱性
のある、例えば、金属繊維、ガラス繊維、あるいは耐熱
処理された炭素繊維等からなるカバー18を設けること
ができ、このようにすることにより、移動用コンテナ3
内でのアスファルト混合物の無用の温度低下を防止する
ことが可能である。また、移動用コンテナ3内に温度計
測手段を設けて、コンテナ内の温度を常に監視するよう
にしても良い。
【0019】図5は、収容コンテナ12の詳細を示す図
であって、収容コンテナ12の内壁には、係止用凸部1
9、19が水平方向に複数設けられている。他方、ロー
ラー台20には多数の回転ローラー21が回転可能に設
けられており、このローラー台20を、所望高さにある
係止用凸部19、19に沿って収容コンテナ12内に挿
入することにより、収容コンテナ12の内部は所望の間
隔の複数段に分割可能となっている。アスファルト混合
物14を入れた養生箱13は、回転ローラー21に沿っ
て自由に移動が可能であり、収容コンテナ12内への挿
入、取り出しが容易に行えるようになっている。なお、
この例では、ローラー台20を用いたが、養生箱13の
端部に、係止用凸部19、19と係合する突出部を設け
ておけば、ローラー台20を使用することなく、養生箱
13を直接収容コンテナ12内へ挿入、取り出すことも
可能である。
【0020】収容コンテナ12は、例えば、アルミニウ
ムやステンレス、銅等の熱伝導性の良い材料で作成され
るのが好ましく、側壁や上下の壁面には、加熱保温庫2
内での加熱効率を良くするために、窓部22を設けてお
くことが望ましい。また、収容コンテナ12の前後の開
口部に蓋を設け、養生箱13が不用意に収容コンテナ1
2から飛び出すことを防止するようにしても良い。
【0021】養生箱13は、アルミニウム、ステンレス
等の金属などの耐熱性の材料で、深さ約2〜5cmに作
られ、その内部にアスファルト混合物14が収容されて
いる。本発明が対象とするアスファルト混合物14とし
ては、粗粒度、密粒度、細粒度を問わず、また、ギャッ
プアスファルト混合物であるか否かを問わず、加熱融解
して使用するものならば全てを包含し、他の舗設工事に
おいて余ったものであっても良いし、別途、製造プラン
トに発注して、本発明の道路作業車用に養生箱13に入
れたものであっても良い。
【0022】このように本発明にあっては、養生箱単位
で保管したアスファルト混合物を、必要なときに必要量
取り出して使用できるので、どんな小規模の舗装工事で
あっても、プラントのスケジュールに合わせることなく
行うことができるという利点がある。例えば、下水管補
修工事に伴う、幅80cm程度、長さ2m程度の舗装の
復旧工事において、5cm厚の表層材として使用するの
に必要とされるアスファルト混合物の量は200kg程
度であるが、この程度の量では製造プラントでは少量過
ぎて直ぐには出荷してくれないのが通常であるが、その
ような場合にも、養生箱に入れて保管しておいたアスフ
ァルト混合物を取り出して、本発明の道路作業車に搭載
し、施工現場に向かうだけで舗装作業を行うことが可能
である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の道路作業車によ
れば、従来は廃棄するしかなかった冷えたアスファルト
混合物を有効に利用することができ、しかも、必要な時
に必要なだけの量のアスファルト混合物を使用すること
ができるので、どんな小規模舗装であっても、独自の作
業スケジュールで舗装工事を行うことができるという極
めて優れた効果を奏することができる。
【0024】また、本発明の道路作業車には、各種路面
加熱装置を初め、夜間作業用投光機、電源、燃料源等が
コンパクトに搭載されているので、狭い施工現場であっ
てもいたずらに交通を妨害することなく、効率よく作業
を行うことが可能である。
【0025】このように本発明は極めて優れた効果を有
するものであり、産業上、極めて有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の道路作業車の側面図である。
【図2】 本発明の道路作業車の平面図である。
【図3】 加熱保温庫、移動用コンテナ、収容コンテ
ナ、及び養生箱相互の関係を示す図である。
【図4】 加熱保温庫内への収容コンテナの挿入、取り
出し作業を示す図である。
【図5】 収容コンテナと養生箱との関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 道路作業車 2 加熱保温庫 3 移動用コンテナ 4 発電機 5 耐熱防音マット 6 ガスボンベ 7 燃料タンク 8 方形路面加熱装置 9 異形路面加熱装置 10 昇降装置 11 黄色点滅灯 12 収容コンテナ 13 養生箱 14 アスファルト混合物 15 開口部 16 小穴 17 棒状ストッパー 18 カバー 19 係止用凸部 20 ローラー台 21 回転ローラー 22 窓部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アスファルト混合物を加熱・保温するた
    めの加熱保温庫と、その加熱保温庫を加熱・保温するた
    めのエネルギー源とを搭載していることを特徴とする道
    路作業車。
  2. 【請求項2】 加熱保温庫が、アスファルト混合物を入
    れる養生箱を養生箱単位で出し入れし、加熱・保温する
    ものである請求項1記載の道路作業車。
  3. 【請求項3】 1又は2以上の養生箱を収容する収容コ
    ンテナを備え、1又は2以上の収容コンテナが収容コン
    テナごと、加熱保温庫から出し入れされるものである請
    求項2記載の道路作業車。
  4. 【請求項4】 加熱保温庫の収容コンテナ収容部とほぼ
    対応する位置に開口部を有し、かつ移動可能に形成され
    た移動用コンテナを更に備え、加熱保温庫への収容コン
    テナの出し入れを、この移動用コンテナを介して行うこ
    とを特徴とする請求項3記載の道路作業車。
  5. 【請求項5】 加熱保温庫用及び/又は道路作業用のエ
    ネルギー源としての電源を搭載してなる請求項1、2、
    3又は4記載の道路作業車。
  6. 【請求項6】 電源が発電機であり、発電機用の燃料を
    搭載している請求項5記載の道路作業車。
  7. 【請求項7】 路面加熱装置と路面加熱装置用のエネル
    ギー源とを搭載してなる請求項1、2、3、4、5又は
    6記載の道路作業車。
  8. 【請求項8】 路面加熱装置用のエネルギー源が加熱保
    温庫用のエネルギー源と兼用されることを特徴とする請
    求項7記載の道路作業車。
JP22894197A 1997-08-12 1997-08-12 道路作業車 Pending JPH1161724A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009257012A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Shin Nihon Kogyo:Kk 舗装混合物配送システムおよび埋設物敷設工法
KR101141732B1 (ko) * 2012-01-16 2012-05-03 이춘영 아스팔트 바닥 가열 장치
JP2014114613A (ja) * 2012-12-10 2014-06-26 Tokyo Gas Co Ltd 道路舗装復旧工法
CN111829178A (zh) * 2020-07-15 2020-10-27 深圳市卓宝科技股份有限公司 一种沥青涂料桶的加热保温方法
JP2020190146A (ja) * 2019-05-23 2020-11-26 株式会社佐藤渡辺 アスファルト混合物の加熱手段及び道路舗装の復旧工法

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