JPH1160047A - 用紙後処理装置 - Google Patents

用紙後処理装置

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JPH1160047A
JPH1160047A JP9221639A JP22163997A JPH1160047A JP H1160047 A JPH1160047 A JP H1160047A JP 9221639 A JP9221639 A JP 9221639A JP 22163997 A JP22163997 A JP 22163997A JP H1160047 A JPH1160047 A JP H1160047A
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sheet
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で収容箱の収容効率を向上すること
ができる用紙後処理装置の提供。 【解決手段】画像形成装置によって画像を形成された後
の用紙に穿孔を行う用紙穿孔装置と、用紙穿孔装置の穿
孔によって生じた抜きカス15を収容する抜きカス収容
手段17と、軸状部材21及び板状部材22を備えてい
て抜きカス15を抜きカス収容手段17内に略均等に分
散させるための案内手段24とを有することを特徴とす
る用紙後処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ等の画像形成装置の用紙後処理装置に関し、特に用
紙穿孔装置を有する用紙後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ等の画像形成装置
によって画像を形成された後に排出された用紙を、多段
に配列されたビン上に分配する用紙後処理装置におい
て、用紙がビン上に分配される前に用紙に穿孔を行う用
紙穿孔装置と、この用紙穿孔装置の下方に設けられ用紙
穿孔装置の穿孔によって生じた抜きカスを収容する抜き
カス収容箱(以下、収容箱と記す)と、この収容箱の中
の抜きカスが満杯近くを検知する検知手段とを備えたも
のが知られている。
【0003】図6を参照して、抜きカス35は略重力方
向に自然落下するため、収容箱30内の抜きカス35
は、その堆積面を一点鎖線32で示すように抜きカス3
5の落下位置を頂部とする山状となって堆積するので、
この頂部の高さが収容箱30の高さより高くなっても、
収容箱30の周壁近傍には空隙が残り、収容効率が低い
という問題がある。特に、上述のように収容箱内の抜き
カス量を検知するための検知手段を設けた場合には、こ
の検知手段が邪魔になり、さらに収容効率が低くなる。
【0004】よって、実開平7−136993号では図
6に示すように、検知手段31を抜きカス35の落下位
置から所定の距離離れた位置に設け、検知手段31によ
る収容抜きカス量の減少を防止する技術を提案してい
る。また、実開昭62−92261号では、収容箱を叩
くハンマーを設け、収容箱内の山状の抜きカス35を振
動によって均し、収容効率を向上する技術を提案してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平7
−136993号記載の技術では依然として抜きカスは
山状となって収容効率が低いという問題があり、また、
上記実開平7−136993号記載の技術では収容効率
は向上するもののハンマーを駆動させるための駆動手
段、ハンマーのストロークのスペース及び駆動手段の収
容スペース等が必要となることであるなど、構成が複雑
となり、また収容箱を叩く際に騒音を生じるという問題
がある。
【0006】本発明は、簡単な構成で収容箱の収容効率
を向上することができる用紙後処理装置を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、画像形成装置によって画像
を形成された後の用紙後処理装置において、用紙に穿孔
を行う用紙穿孔装置と、この用紙穿孔装置の穿孔によっ
て生じた抜きカスを収容する抜きカス収容手段と、上記
用紙穿孔装置からの抜きカスを上記抜きカス収容手段内
に略均等に分散させるための案内手段とを有することを
特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の用
紙後処理装置において、上記案内手段が上記抜きカス収
容手段内に設けられていることを特徴とする。請求項3
記載の発明は、請求項1又は2記載の用紙後処理装置に
おいて、上記案内手段が上記用紙穿孔装置の穿孔数に対
応して設けられていることを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
の何れか一つに記載の用紙後処理装置において、上記案
内手段が、上記抜きカス収容手段の内壁に設けられた軸
状部材と、この軸状部材の軸方向と略垂直方向に設けら
れこの軸状部材の両側に斜め下方に延設される板状部材
とを有していることを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項4記載の用
紙後処理装置において、上記用紙穿孔装置が用紙の2か
所に穿孔を行い、上記案内手段を2つ有し、上記軸状部
材が互いに略並行に設けられ、上記案内手段の位置が、
上記軸状部材間に位置する上記板状部材と、上記軸状部
材間の外側に位置する上記板状部材と、上記軸状部材と
によって案内される抜きカスの数の比が、略1:3:2
となる位置に設けられていることを特徴とする。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項1ないし5
の何れか一つに記載の用紙後処理装置において、上記抜
きカス収容手段内の抜きカスが略満杯になったことを検
知する検知手段を有することを特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1において、画像形成装置1側の排紙ローラ
40によって画像形成装置1より排出されたコピー用紙
Pは、穿孔される場合、分配される場合には用紙後処理
装置2の入口ガイド板3、及び、分岐爪4を経て、分離
爪下側に位置する分配部の用紙穿孔装置5の方に搬送さ
れる。図1において、分離爪の上側はトレイ43を有す
る積載部であり、コピー用紙Pを単に排出する場合には
用紙搬送経路Tを経て排出ローラ42によってコピー用
紙Pがトレイ43に積載される。符号41は搬送ローラ
を示している。
【0013】図2に示すように、用紙穿孔装置5に搬送
されたコピー用紙Pの後端が入口センサ6によって検知
されると、穿孔を行う場合、一定時間後に駆動モータ
(図示せず)が作動し、回転軸8、9が、図2の矢印方
向にそれぞれ回転する。これらの回転軸8、9は、コピ
ー用紙Pの搬送経路Sを挾んで、用紙穿孔装置5内に互
いに平行に配設されており、各回転軸8、9には、本実
施例では2つであるが、複数のポンチ10、及び、ダイ
ス11が、互いに対向するようにそれぞれ図2において
紙面と垂直な方向に固定されている。
【0014】各回転軸8、9が回転すると、図3に示す
ように、各ポンチ10及び各ダイス11が回転し、ポン
チ10の先端面の刃部12が、コピー用紙Pを挾んでダ
イス11の孔部13に挿入され、これによって、コピー
用紙Pの所定の2か所にパンチ孔が穿孔される。穿孔後
のコピー用紙Pはビン20上に積載される。ビン20は
上下方向に多段に配設されている。
【0015】図3に示すように、ダイス11の孔部13
は、ポンチ10の挿入方向に広がる円錐形状をした傾斜
部14を有しているので、コピー用紙Pの穿孔によって
生じる抜きカスとしてのパンチカス15は、コピー用紙
Pから切り離された後、ダイス11の傾斜部14に沿っ
て、ダイス11の内部に速やかに落下される。
【0016】ダイス11の内部に落下されたパンチカス
15は、ダイス11の内部に形成された図4に示すガイ
ド部16によって、ダイス11の外部へと落下され、図
2、5に示すように、このダイス11の下部に配設され
た上部に開口を有する抜きカス収容手段としての収容箱
17内へ落下されて回収される。
【0017】収容箱17は、その対向する内側壁に両端
を固設された軸状部材21と、軸状部材21の軸方向と
略垂直方向に設けられたこの軸状部材21を頂部として
軸状部材21の両側に斜め下方に向かって延設される屋
根状の板状部材22とを備えた案内手段24有してい
る。案内手段24は、用紙穿孔装置5による穿孔の数に
対応して2つ設けられており、それぞれの軸状部材21
は互いに略並行に設けられている。案内手段は用紙後処
理装置2側の図示しない側板等の固定部材に設けても良
い。
【0018】板状部材22は、マイラ(商品名)製の弾
性板であって、2つの軸状部材21、21間に位置する
比較的短い第1の板状部材22aと、2つの軸状部材2
1、21間の外側に位置する比較的長い第2の板状部材
22bとからなっており、2つの案内手段24は略対称
形をなしている。第1、2の板状部材22a、bはそれ
ぞれ、軸状部材21の上側周面に位置する支持部材23
によって固定支持されている。板状部材22をマイラ
(商品名)製の弾性板とすることにより、これを誤って
触って圧力をかけたとしても曲がったままにならない
し、エッジでけがをすることもない。
【0019】案内手段24は、矢印aで示すように第1
の板状部材22aが案内するパンチカス15の数と、矢
印bで示すように第2の板状部材22bが案内するパン
チカス15の数と、矢印cで示すように軸状部材21が
干渉することによって及び/または第1、2の板状部材
22a、bによっては案内されないで、下方に移動する
パンチカス15の数との比が、略1:3:2となるよう
に設定されている。第1、2の板状部材22a、bによ
って案内されるパンチカス15は、案内の途中で図5に
おいて紙面垂直方向に向けて落ちることもある。
【0020】用紙穿孔装置5からの抜きカス15は案内
手段24によって収容箱17内に略均等に分散されて収
容され、図6に示す従来の用紙後処理装置においては収
容箱30へのパンチカス35の堆積面が勾配の大きな山
状となるのに対し、本発明を適用した用紙後処理装置2
における収容箱17へのパンチカスの堆積面25は、略
平面状の緩やかな斜面をなす。
【0021】このようにして回収されたパンチカス15
が収容箱17内で略満杯になり、収容箱17に設けられ
た満杯検出孔18の位置に達すると、この満杯検出孔1
8を通して用紙後処理装置2の収容箱保持枠に配設され
た図2に示す検知手段としての満杯検知センサ19がパ
ンチカス15を検知し、収容箱17に回収されたパンチ
カス15が満杯状態である旨のメッセージが装置外部に
表示される。
【0022】図5に示すように、満杯検出孔18は収容
箱17のパンチカス15の落下位置よりも所定の距離だ
け離れた位置に設けられており、満杯検知センサ19
は、パンチカス15が略満杯になった時に、堆積してい
るパンチカス15の頂上よりも下の中腹付近を検知す
る。
【0023】この満杯検出孔18の位置は、回収された
パンチカス15の堆積量が収容箱17の容量と略等しく
なるように設定することができる。収容箱17は、底面
が平面を成す箱型の形状に形成されており、用紙後処理
装置2の装置本体に対して着脱自在に構成されている。
【0024】収容箱17は、上述のようにパンチカス1
5の満杯状態が検出された時点で、用紙後処理装置2本
体側に設けられた図2に示すガイド26から取り出さ
れ、これに収容されたパンチカス15が廃棄された後、
用紙後処理装置2の元の位置に再び装着される。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、用紙穿孔
装置からの抜きカスが案内手段によって抜きカス収容手
段内に略均等に分散されるので、抜きカスの堆積面が緩
やかな傾斜となり、抜きカス収容手段内に殆ど空隙を残
さず抜きカスを略満杯に収容でき、抜きカスの収容効率
を上昇した騒音を発生しない用紙後処理装置を提供する
ことができる。抜きカスの収容効率を上昇することによ
り、抜きカスの廃棄回数を減じたメンテナンス性の良い
用紙後処理装置を提供することができる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、案内手段を
抜きカス収容手段内に設けるので、案内手段によって案
内された抜きカスが抜きカス収容手段外に飛散すること
を防止できる用紙後処理装置を提供することができる。
請求項3記載の発明によれば、案内手段を用紙穿孔装置
の穿孔数に対応して設けたので、抜きカスを効率良く分
散して抜きカス収容装置内に堆積させることができる用
紙後処理装置を提供することができる。
【0027】請求項4記載の発明によれば、案内手段を
軸状部材と板状部材とによって構成するので、抜きカス
を抜きカス収容手段内で均すための駆動される構成が何
ら必要なく、簡単な構成で抜きカス収容手段の収容効率
を向上する小型で安価な用紙後処理装置を提供すること
ができる。
【0028】請求項5記載の発明によれば、用紙穿孔装
置が用紙の2か所に穿孔を行い、案内手段を2つ有し、
軸状部材を互いに略並行に設け、案内手段の位置を軸状
部材間に位置する板状部材と、軸状部材間の外側に位置
する板状部材と、軸状部材とによって案内される抜きカ
スの数の比が、略1:3:2となる位置に設けたので、
抜きカスの堆積面をさらに適当な状態にすることができ
る用紙後処理装置を提供することができる。
【0029】請求項6記載の発明によれば、検知手段に
より抜きカス収容手段内の抜きカスが略満杯になったこ
とを検知でき、抜きカスを廃棄すべき時を知ることがで
きるので、メンテナンス性の良い用紙後処理装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の用紙後処理装置の実施例を示す概略
構成図である。
【図2】上記実施例における用紙穿孔装置の構成を示す
断面図である。
【図3】上記実施例における用紙穿孔装置のポンチ及び
ダイスの用紙穿孔動作を示す断面図である。
【図4】上記実施例における用紙穿孔装置のポンチ及び
ダイスの用紙穿孔後の動作を説明するための側面図であ
る。
【図5】上記実施例の用紙穿孔装置の抜きカス収容手段
の構成及びパンチカス満杯検知を説明するための概略側
断面図である。
【図6】従来の用紙穿孔装置の抜きカス収容手段の構成
及びパンチカス満杯検知を説明するための概略側断面図
である。
【符号の説明】
2 用紙後処理装置 5 用紙穿孔装置 15 パンチカス 17 抜きカス収容手段 19 検知手段センサ 21 軸状部材 22 板状部材 22a 軸状部材間の板状部材 22b 軸状部材間の外側の板状部材 24 案内手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置によって画像を形成された後
    の用紙後処理装置において、 用紙に穿孔を行う用紙穿孔装置と、 この用紙穿孔装置の穿孔によって生じた抜きカスを収容
    する抜きカス収容手段と、 上記用紙穿孔装置からの抜きカスを上記抜きカス収容手
    段内に略均等に分散させるための案内手段とを有するこ
    とを特徴とする用紙後処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の用紙後処理装置において、
    上記案内手段が上記抜きカス収容手段内に設けられてい
    ることを特徴とする用紙後処理装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の用紙後処理装置にお
    いて、上記案内手段が上記用紙穿孔装置の穿孔数に対応
    して設けられていることを特徴とする用紙後処理装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3の何れか一つに記載の用
    紙後処理装置において、上記案内手段が、上記抜きカス
    収容手段の内壁に設けられた軸状部材と、この軸状部材
    の軸方向と略垂直方向に設けられこの軸状部材の両側に
    斜め下方に延設される板状部材とを有していることを特
    徴とする用紙後処理装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の用紙後処理装置において、 上記用紙穿孔装置が用紙の2か所に穿孔を行い、 上記案内手段を2つ有し、 上記軸状部材が互いに略並行に設けられ、 上記案内手段の位置が、上記軸状部材間に位置する上記
    板状部材と、上記軸状部材間の外側に位置する上記板状
    部材と、上記軸状部材とによって案内される抜きカスの
    数の比が、略1:3:2となる位置に設けられているこ
    とを特徴とする用紙後処理装置。
  6. 【請求項6】請求項1ないし5の何れか一つに記載の用
    紙後処理装置において、上記抜きカス収容手段内の抜き
    カスが略満杯になったことを検知する検知手段を有する
    ことを特徴とする用紙後処理装置。
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