JP3648356B2 - 用紙後処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置の用紙後処理装置に関し、特に用紙穿孔装置を有する用紙後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複写機、ファクシミリ等の画像形成装置によって画像を形成された後に排出された用紙を、多段に配列されたビン上に分配する用紙後処理装置において、用紙がビン上に分配される前に用紙に穿孔を行う用紙穿孔装置と、この用紙穿孔装置の下方に設けられ用紙穿孔装置の穿孔によって生じた抜きカスを収容する抜きカス収容箱(以下、収容箱と記す)と、この収容箱の中の抜きカスが満杯近くを検知する検知手段とを備えたものが知られている。
【0003】
図6を参照して、抜きカス35は略重力方向に自然落下するため、収容箱30内の抜きカス35は、その堆積面を一点鎖線32で示すように抜きカス35の落下位置を頂部とする山状となって堆積するので、この頂部の高さが収容箱30の高さより高くなっても、収容箱30の周壁近傍には空隙が残り、収容効率が低いという問題がある。特に、上述のように収容箱内の抜きカス量を検知するための検知手段を設けた場合には、この検知手段が邪魔になり、さらに収容効率が低くなる。
【0004】
よって、実開平7−136993号では図6に示すように、検知手段31を抜きカス35の落下位置から所定の距離離れた位置に設け、検知手段31による収容抜きカス量の減少を防止する技術を提案している。また、実開昭62−92261号では、収容箱を叩くハンマーを設け、収容箱内の山状の抜きカス35を振動によって均し、収容効率を向上する技術を提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特開平7−136993号記載の技術では依然として抜きカスは山状となって収容効率が低いという問題があり、また、上記実開平7−136993号記載の技術では収容効率は向上するもののハンマーを駆動させるための駆動手段、ハンマーのストロークのスペース及び駆動手段の収容スペース等が必要となることであるなど、構成が複雑となり、また収容箱を叩く際に騒音を生じるという問題がある。
【0006】
本発明は、簡単な構成で収容箱の収容効率を向上することができる用紙後処理装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、画像形成装置によって画像を形成された後の用紙後処理装置において、用紙に穿孔を行う用紙穿孔装置と、この用紙穿孔装置の穿孔によって生じた抜きカスを収容する抜きカス収容手段と、上記用紙穿孔装置からの抜きカスを上記抜きカス収容手段内に略均等に分散させるための案内手段とを有し、上記案内手段が、上記抜きカス収容手段の内壁に設けられた軸状部材と、この軸状部材の軸方向と略垂直方向に設けられこの軸状部材の両側に斜め下方に延設される板状部材とを有することを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の用紙後処理装置において、上記板状部材が弾性板であることを特徴とする。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の用紙後処理装置を有する画像形成装置にある
【0012】
【実施例】
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1において、画像形成装置1側の排紙ローラ40によって画像形成装置1より排出されたコピー用紙Pは、穿孔される場合、分配される場合には用紙後処理装置2の入口ガイド板3、及び、分岐爪4を経て、分離爪下側に位置する分配部の用紙穿孔装置5の方に搬送される。図1において、分離爪の上側はトレイ43を有する積載部であり、コピー用紙Pを単に排出する場合には用紙搬送経路Tを経て排出ローラ42によってコピー用紙Pがトレイ43に積載される。符号41は搬送ローラを示している。
【0013】
図2に示すように、用紙穿孔装置5に搬送されたコピー用紙Pの後端が入口センサ6によって検知されると、穿孔を行う場合、一定時間後に駆動モータ(図示せず)が作動し、回転軸8、9が、図2の矢印方向にそれぞれ回転する。
これらの回転軸8、9は、コピー用紙Pの搬送経路Sを挾んで、用紙穿孔装置5内に互いに平行に配設されており、各回転軸8、9には、本実施例では2つであるが、複数のポンチ10、及び、ダイス11が、互いに対向するようにそれぞれ図2において紙面と垂直な方向に固定されている。
【0014】
各回転軸8、9が回転すると、図3に示すように、各ポンチ10及び各ダイス11が回転し、ポンチ10の先端面の刃部12が、コピー用紙Pを挾んでダイス11の孔部13に挿入され、これによって、コピー用紙Pの所定の2か所にパンチ孔が穿孔される。穿孔後のコピー用紙Pはビン20上に積載される。ビン20は上下方向に多段に配設されている。
【0015】
図3に示すように、ダイス11の孔部13は、ポンチ10の挿入方向に広がる円錐形状をした傾斜部14を有しているので、コピー用紙Pの穿孔によって生じる抜きカスとしてのパンチカス15は、コピー用紙Pから切り離された後、ダイス11の傾斜部14に沿って、ダイス11の内部に速やかに落下される。
【0016】
ダイス11の内部に落下されたパンチカス15は、ダイス11の内部に形成された図4に示すガイド部16によって、ダイス11の外部へと落下され、図2、5に示すように、このダイス11の下部に配設された上部に開口を有する抜きカス収容手段としての収容箱17内へ落下されて回収される。
【0017】
収容箱17は、その対向する内側壁に両端を固設された軸状部材21と、軸状部材21の軸方向と略垂直方向に設けられたこの軸状部材21を頂部として軸状部材21の両側に斜め下方に向かって延設される屋根状の板状部材22とを備えた案内手段24有している。案内手段24は、用紙穿孔装置5による穿孔の数に対応して2つ設けられており、それぞれの軸状部材21は互いに略並行に設けられている。案内手段は用紙後処理装置2側の図示しない側板等の固定部材に設けても良い。
【0018】
板状部材22は、マイラ(商品名)製の弾性板であって、2つの軸状部材21、21間に位置する比較的短い第1の板状部材22aと、2つの軸状部材21、21間の外側に位置する比較的長い第2の板状部材22bとからなっており、2つの案内手段24は略対称形をなしている。第1、2の板状部材22a、bはそれぞれ、軸状部材21の上側周面に位置する支持部材23によって固定支持されている。板状部材22をマイラ(商品名)製の弾性板とすることにより、これを誤って触って圧力をかけたとしても曲がったままにならないし、エッジでけがをすることもない。
【0019】
案内手段24は、矢印aで示すように第1の板状部材22aが案内するパンチカス15の数と、矢印bで示すように第2の板状部材22bが案内するパンチカス15の数と、矢印cで示すように軸状部材21が干渉することによって及び/または第1、2の板状部材22a、bによっては案内されないで、下方に移動するパンチカス15の数との比が、略1:3:2となるように設定されている。第1、2の板状部材22a、bによって案内されるパンチカス15は、案内の途中で図5において紙面垂直方向に向けて落ちることもある。
【0020】
用紙穿孔装置5からの抜きカス15は案内手段24によって収容箱17内に略均等に分散されて収容され、図6に示す従来の用紙後処理装置においては収容箱30へのパンチカス35の堆積面が勾配の大きな山状となるのに対し、本発明を適用した用紙後処理装置2における収容箱17へのパンチカスの堆積面25は、略平面状の緩やかな斜面をなす。
【0021】
このようにして回収されたパンチカス15が収容箱17内で略満杯になり、収容箱17に設けられた満杯検出孔18の位置に達すると、この満杯検出孔18を通して用紙後処理装置2の収容箱保持枠に配設された図2に示す検知手段としての満杯検知センサ19がパンチカス15を検知し、収容箱17に回収されたパンチカス15が満杯状態である旨のメッセージが装置外部に表示される。
【0022】
図5に示すように、満杯検出孔18は収容箱17のパンチカス15の落下位置よりも所定の距離だけ離れた位置に設けられており、満杯検知センサ19は、パンチカス15が略満杯になった時に、堆積しているパンチカス15の頂上よりも下の中腹付近を検知する。
【0023】
この満杯検出孔18の位置は、回収されたパンチカス15の堆積量が収容箱17の容量と略等しくなるように設定することができる。収容箱17は、底面が平面を成す箱型の形状に形成されており、用紙後処理装置2の装置本体に対して着脱自在に構成されている。
【0024】
収容箱17は、上述のようにパンチカス15の満杯状態が検出された時点で、用紙後処理装置2本体側に設けられた図2に示すガイド26から取り出され、これに収容されたパンチカス15が廃棄された後、用紙後処理装置2の元の位置に再び装着される。
【0025】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、用紙穿孔装置からの抜きカスが案内手段によって抜きカス収容手段内に略均等に分散されるので、抜きカスの堆積面が緩やかな傾斜となり、抜きカス収容手段内に殆ど空隙を残さず抜きカスを略満杯に収容でき、抜きカスの収容効率を上昇した騒音を発生しない用紙後処理装置を提供することができる。抜きカスの収容効率を上昇することにより、抜きカスの廃棄回数を減じたメンテナンス性の良い用紙後処理装置を提供することができる。
さらに、案内手段を軸状部材と板状部材とによって構成するので、抜きカスを抜きカス収容手段内で均すための駆動される構成が何ら必要なく、簡単な構成で抜きカス収容手段の収容効率を向上する小型で安価な用紙後処理装置を提供することができる。
【0026】
請求項2記載の発明によれば、案内手段に備えられた板状部材が弾性板であるので、板状部材を誤って触って圧力をかけたとしても曲がったままにならず、エッジでけがをすることもない用紙後処理装置を提供することができる。
【0027】
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2記載の用紙後処理装置を有するので、上述の各効果を奏する用紙後処理装置を備えた画像形成装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の用紙後処理装置の実施例を示す概略構成図である。
【図2】上記実施例における用紙穿孔装置の構成を示す断面図である。
【図3】上記実施例における用紙穿孔装置のポンチ及びダイスの用紙穿孔動作を示す断面図である。
【図4】上記実施例における用紙穿孔装置のポンチ及びダイスの用紙穿孔後の動作を説明するための側面図である。
【図5】上記実施例の用紙穿孔装置の抜きカス収容手段の構成及びパンチカス満杯検知を説明するための概略側断面図である。
【図6】従来の用紙穿孔装置の抜きカス収容手段の構成及びパンチカス満杯検知を説明するための概略側断面図である。
【符号の説明】
2 用紙後処理装置
5 用紙穿孔装置
15 パンチカス
17 抜きカス収容手段
19 検知手段センサ
21 軸状部材
22 板状部材
22a 軸状部材間の板状部材
22b 軸状部材間の外側の板状部材
24 案内手段

Claims (3)

  1. 画像形成装置によって画像を形成された後の用紙後処理装置において、
    用紙に穿孔を行う用紙穿孔装置と、
    この用紙穿孔装置の穿孔によって生じた抜きカスを収容する抜きカス収容手段と、
    上記用紙穿孔装置からの抜きカスを上記抜きカス収容手段内に略均等に分散させるための案内手段とを有し、
    上記案内手段が、上記抜きカス収容手段の内壁に設けられた軸状部材と、この軸状部材の軸方向と略垂直方向に設けられこの軸状部材の両側に斜め下方に延設される板状部材とを有することを特徴とする用紙後処理装置。
  2. 請求項1記載の用紙後処理装置において、上記板状部材が弾性板であることを特徴とする用紙後処理装置。
  3. 請求項1又は2記載の用紙後処理装置を有する画像形成装置
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