JPH09150976A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH09150976A JPH09150976A JP7338002A JP33800295A JPH09150976A JP H09150976 A JPH09150976 A JP H09150976A JP 7338002 A JP7338002 A JP 7338002A JP 33800295 A JP33800295 A JP 33800295A JP H09150976 A JPH09150976 A JP H09150976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper feeding
- dust
- feeding device
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 給紙カセットを引き出す操作時に、給紙ロー
ラや本体に固定の分離部手段をあわせて清掃可能とす
る。 【解決手段】 給紙カセット2に、分離手段5を清掃す
るための清掃部材11と、清掃時に発生する紙粉や埃等
のゴミを収納するゴミ収納容器12を設ける。給紙カセ
ット2を給紙装置本体にセットしているときには、清掃
部材11が分離部材5よりも奥側に位置し、給紙カセッ
ト2を引き出したときには、清掃部材11が分離部材5
の周囲を通過しつつフィードローラ3とリバースローラ
4を清掃して手前側にくる。ゴミ収納容器12は清掃部
材11の真下よりもやや給紙カセット2の引き出し方向
手前に位置し、除去されたゴミを収納する。清掃部材1
1は、給紙カセット2に一体に固定し、内面側にブラシ
14を備え、紙粉、埃等のゴミを掻き落とす。
ラや本体に固定の分離部手段をあわせて清掃可能とす
る。 【解決手段】 給紙カセット2に、分離手段5を清掃す
るための清掃部材11と、清掃時に発生する紙粉や埃等
のゴミを収納するゴミ収納容器12を設ける。給紙カセ
ット2を給紙装置本体にセットしているときには、清掃
部材11が分離部材5よりも奥側に位置し、給紙カセッ
ト2を引き出したときには、清掃部材11が分離部材5
の周囲を通過しつつフィードローラ3とリバースローラ
4を清掃して手前側にくる。ゴミ収納容器12は清掃部
材11の真下よりもやや給紙カセット2の引き出し方向
手前に位置し、除去されたゴミを収納する。清掃部材1
1は、給紙カセット2に一体に固定し、内面側にブラシ
14を備え、紙粉、埃等のゴミを掻き落とす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ、それらの複合機、印刷機、プロッ
タ、電子黒板、ワープロ等のカットシートを分離給送す
る給紙装置に関する。
タ、ファクシミリ、それらの複合機、印刷機、プロッ
タ、電子黒板、ワープロ等のカットシートを分離給送す
る給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】上述の
給紙装置においては、給紙ローラ等の弾性体に付着した
紙粉等を取り除くことが望ましく、このため例えば特開
平5−162874号公報では、プリンタに装着した給
紙カセットの用紙分離パッドの手前寄り上方に電極ブラ
シを取り付け、給紙カセットを脱着するときに、電極ブ
ラシにより用紙分離パッドの弾性体を除電し、弾性体に
付着した紙粉、埃等を弾性体から取り除くようにしたも
のを開示、提案している。
給紙装置においては、給紙ローラ等の弾性体に付着した
紙粉等を取り除くことが望ましく、このため例えば特開
平5−162874号公報では、プリンタに装着した給
紙カセットの用紙分離パッドの手前寄り上方に電極ブラ
シを取り付け、給紙カセットを脱着するときに、電極ブ
ラシにより用紙分離パッドの弾性体を除電し、弾性体に
付着した紙粉、埃等を弾性体から取り除くようにしたも
のを開示、提案している。
【0003】ところがこの技術では、分離パッドの清掃
はできるが、本体固定の給紙ローラは清掃できないの
で、給紙ローラに付着した紙粉等の影響で分離不良や不
送り等が発生し、給紙ローラの寿命が短くなるという問
題がある。また清掃時に紙粉等のゴミが飛散し、カセッ
トに用紙を載置したままの状態でカセットを引き出すと
きに清掃後の紙粉等のゴミが用紙上に落ちてしまい、再
びカセットを給紙装置本体にセットするとそのゴミが給
紙ローラに付着してしまうという問題もある。
はできるが、本体固定の給紙ローラは清掃できないの
で、給紙ローラに付着した紙粉等の影響で分離不良や不
送り等が発生し、給紙ローラの寿命が短くなるという問
題がある。また清掃時に紙粉等のゴミが飛散し、カセッ
トに用紙を載置したままの状態でカセットを引き出すと
きに清掃後の紙粉等のゴミが用紙上に落ちてしまい、再
びカセットを給紙装置本体にセットするとそのゴミが給
紙ローラに付着してしまうという問題もある。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなした
もので、給紙カセットを引き出す操作時に、給紙ローラ
や本体に固定の分離部手段をあわせて清掃することがで
き、清掃時に紙粉等のゴミが飛散するのを防ぎ、ゴミの
再付着も防げ、集めたゴミの処理を効率よく行え、さら
に多段給紙装置のゴミの収集、処理も効率的になし得る
給紙装置を提供することを目的とする。
もので、給紙カセットを引き出す操作時に、給紙ローラ
や本体に固定の分離部手段をあわせて清掃することがで
き、清掃時に紙粉等のゴミが飛散するのを防ぎ、ゴミの
再付着も防げ、集めたゴミの処理を効率よく行え、さら
に多段給紙装置のゴミの収集、処理も効率的になし得る
給紙装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る給紙装置
は、上記目的を達成するために、積載したカットシート
を1枚ずつ分離搬送するための給紙ローラ及び分離手段
と、給紙装置本体から着脱可能で、カットシートを積載
する給紙カセットを有する給紙装置において、上記給紙
カセットが、上記給紙ローラと分離手段のいずれか一方
または両方を清掃するための清掃部材を備えることを特
徴とする。
は、上記目的を達成するために、積載したカットシート
を1枚ずつ分離搬送するための給紙ローラ及び分離手段
と、給紙装置本体から着脱可能で、カットシートを積載
する給紙カセットを有する給紙装置において、上記給紙
カセットが、上記給紙ローラと分離手段のいずれか一方
または両方を清掃するための清掃部材を備えることを特
徴とする。
【0006】請求項2に係る給紙装置は、上記清掃手段
により上記給紙ローラと分離手段のいずれか一方または
両方を清掃したときに発生するゴミを収納するゴミ収納
部を、上記給紙カセットに設けたことを特徴とする。
により上記給紙ローラと分離手段のいずれか一方または
両方を清掃したときに発生するゴミを収納するゴミ収納
部を、上記給紙カセットに設けたことを特徴とする。
【0007】請求項3に係る給紙装置は、上記ゴミ収納
部を、上記給紙カセットに対して着脱可能としたことを
特徴とする。
部を、上記給紙カセットに対して着脱可能としたことを
特徴とする。
【0008】請求項4に係る給紙装置は、積載したカッ
トシートを1枚ずつ分離搬送するための給紙ローラ及び
分離手段と、給紙装置本体から着脱可能で、カットシー
トを積載する給紙カセットを複数段積み重ねた状態で有
する給紙装置において、上記給紙カセットが、上記給紙
ローラと分離手段のいずれか一方または両方を清掃する
ための清掃部材を備えるとともに、清掃時に発生するゴ
ミの落下通路を備え、さらに上記給紙装置本体の下方部
分に上記各段のゴミを集めるゴミ収納部を備え、該ゴミ
収納部を上記給紙装置本体に対して着脱可能としたこと
を特徴とする。
トシートを1枚ずつ分離搬送するための給紙ローラ及び
分離手段と、給紙装置本体から着脱可能で、カットシー
トを積載する給紙カセットを複数段積み重ねた状態で有
する給紙装置において、上記給紙カセットが、上記給紙
ローラと分離手段のいずれか一方または両方を清掃する
ための清掃部材を備えるとともに、清掃時に発生するゴ
ミの落下通路を備え、さらに上記給紙装置本体の下方部
分に上記各段のゴミを集めるゴミ収納部を備え、該ゴミ
収納部を上記給紙装置本体に対して着脱可能としたこと
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る給紙装置の実施
の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明に係
る給紙装置の一実施形態の正面断面図、図2、図3は、
図1の装置に用いる給紙カセットを示す斜視図である。
の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明に係
る給紙装置の一実施形態の正面断面図、図2、図3は、
図1の装置に用いる給紙カセットを示す斜視図である。
【0010】給紙装置本体10には、複数(図示の例は
3段であるが、これに限定されない)の給紙カセット2
を脱着できるようになっており、各給紙カセット2に対
応して、給紙カセット2に積載したカットシート1を1
枚ずつ分離給送するためのピックアップローラ(給紙ロ
ーラ)6と、フィードローラ3及びリバースローラ4か
らなる分離手段5を有する。本装置は、給紙カセット2
にカットシート1を積載して給紙装置本体10にセット
すると、カセット底板8が適正高さまで持ち上がり、ピ
ックアップローラ6によりカットシート1の搬送が開始
し、フィードローラ3とリバースローラ4の働きで一枚
ずつカットシート1を分離搬送して搬送路9を通して搬
送する。
3段であるが、これに限定されない)の給紙カセット2
を脱着できるようになっており、各給紙カセット2に対
応して、給紙カセット2に積載したカットシート1を1
枚ずつ分離給送するためのピックアップローラ(給紙ロ
ーラ)6と、フィードローラ3及びリバースローラ4か
らなる分離手段5を有する。本装置は、給紙カセット2
にカットシート1を積載して給紙装置本体10にセット
すると、カセット底板8が適正高さまで持ち上がり、ピ
ックアップローラ6によりカットシート1の搬送が開始
し、フィードローラ3とリバースローラ4の働きで一枚
ずつカットシート1を分離搬送して搬送路9を通して搬
送する。
【0011】給紙カセット2には、分離手段5を清掃す
るための清掃部材11と、清掃時に発生する紙粉や埃等
のゴミを収納するゴミ収納容器12を設けてある。これ
らの位置は、給紙カセット2を給紙装置本体10から引
き出すときに、清掃とゴミ収納を行えるようにしてあ
る。即ち図2、図3に示すように、給紙カセット2を給
紙装置本体10にセットしているときには、清掃部材1
1が分離部材5よりも奥側に位置し、給紙カセット2を
引き出したときには、清掃部材11が分離部材5の周囲
を通過しつつフィードローラ3とリバースローラ4を清
掃して手前側にくるようになっており、ゴミ収納容器1
2は清掃部材11の真下よりもやや給紙カセット2の引
き出し方向手前に位置し、除去されたゴミを収納できる
ようになっている。なお給紙カセット2は、オペレータ
が取手13を持って矢印A方向に引き出してカットシー
ト1の補給ができる。
るための清掃部材11と、清掃時に発生する紙粉や埃等
のゴミを収納するゴミ収納容器12を設けてある。これ
らの位置は、給紙カセット2を給紙装置本体10から引
き出すときに、清掃とゴミ収納を行えるようにしてあ
る。即ち図2、図3に示すように、給紙カセット2を給
紙装置本体10にセットしているときには、清掃部材1
1が分離部材5よりも奥側に位置し、給紙カセット2を
引き出したときには、清掃部材11が分離部材5の周囲
を通過しつつフィードローラ3とリバースローラ4を清
掃して手前側にくるようになっており、ゴミ収納容器1
2は清掃部材11の真下よりもやや給紙カセット2の引
き出し方向手前に位置し、除去されたゴミを収納できる
ようになっている。なお給紙カセット2は、オペレータ
が取手13を持って矢印A方向に引き出してカットシー
ト1の補給ができる。
【0012】清掃部材11は、給紙カセット2に一体に
固定してあり、内面側にブラシ14を備え、これによっ
てフィードローラ3とリバースローラ4に付着している
紙粉、埃等のゴミを掻き落とすようになっている。なお
ブラシ14に代えてブレードやウエブ等の手段も採用可
能である。
固定してあり、内面側にブラシ14を備え、これによっ
てフィードローラ3とリバースローラ4に付着している
紙粉、埃等のゴミを掻き落とすようになっている。なお
ブラシ14に代えてブレードやウエブ等の手段も採用可
能である。
【0013】図4、図5は、ゴミ収納容器12内に収納
箱12aを着脱可能にした例を示す。先の実施形態では
給紙カセット2全体を裏返すなどしてゴミ収納容器12
内のゴミを捨てることになるが、この例では収納箱12
aが単独で取り外せるので、オペレータが集まったゴミ
を捨てるのに便利である。その他の構成、動作について
は先の実施形態と同様であるので重複する説明は省略す
る。
箱12aを着脱可能にした例を示す。先の実施形態では
給紙カセット2全体を裏返すなどしてゴミ収納容器12
内のゴミを捨てることになるが、この例では収納箱12
aが単独で取り外せるので、オペレータが集まったゴミ
を捨てるのに便利である。その他の構成、動作について
は先の実施形態と同様であるので重複する説明は省略す
る。
【0014】図6は、本発明に係る給紙装置の他の実施
形態の給紙装置本体の正面断面図、図7はその右側面断
面図である。この装置では、給紙カセット2に発生した
ゴミを集めて給紙装置本体10の下方へ落下させるゴミ
の落下通路7を有し、最下部の落下通路7の下方にはゴ
ミ収納容器12bを備えている。このため給紙カセット
2の脱着時にフィードローラ3とリバースローラ4から
掻き落とされたゴミは、落下通路7を通って最下層部の
ゴミ収納容器12bに集まるようになっている。ゴミ収
納容器12bは、給紙装置本体10から矢印B方向へ引
き出して取り外せるようになっている。
形態の給紙装置本体の正面断面図、図7はその右側面断
面図である。この装置では、給紙カセット2に発生した
ゴミを集めて給紙装置本体10の下方へ落下させるゴミ
の落下通路7を有し、最下部の落下通路7の下方にはゴ
ミ収納容器12bを備えている。このため給紙カセット
2の脱着時にフィードローラ3とリバースローラ4から
掻き落とされたゴミは、落下通路7を通って最下層部の
ゴミ収納容器12bに集まるようになっている。ゴミ収
納容器12bは、給紙装置本体10から矢印B方向へ引
き出して取り外せるようになっている。
【0015】なお以上の説明では、いわゆるFRR分離
方式の給紙装置の分離手段を清掃する場合の構成につい
て説明したが、パッド分離、コーナー爪分離等他の方式
の給紙装置の給紙手段、分離手段の清掃にも採用できる
ことはいうまでもない。
方式の給紙装置の分離手段を清掃する場合の構成につい
て説明したが、パッド分離、コーナー爪分離等他の方式
の給紙装置の給紙手段、分離手段の清掃にも採用できる
ことはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】請求項1に係る給紙装置においては、給
紙カセットに給紙ローラと分離手段のいずれか一方また
は両方を清掃するための清掃部材を備えるようにしたの
で、簡単、安価な構成で、定期的な給紙カセット引き出
し操作時に、給紙ローラや本体に固定の分離手段をあわ
せて清掃することができ、これによって積載したカット
シートの分離不良や不送り等を防止し、給紙ローラの寿
命を延ばすことができるようになるという効果がある。
紙カセットに給紙ローラと分離手段のいずれか一方また
は両方を清掃するための清掃部材を備えるようにしたの
で、簡単、安価な構成で、定期的な給紙カセット引き出
し操作時に、給紙ローラや本体に固定の分離手段をあわ
せて清掃することができ、これによって積載したカット
シートの分離不良や不送り等を防止し、給紙ローラの寿
命を延ばすことができるようになるという効果がある。
【0017】請求項2に係る給紙装置においては、給紙
ローラまたは分離手段またはそれら両方を清掃したとき
に発生するゴミを収納するゴミ収納スペースを給紙カセ
ットに設けたので、上記共通の効果に加え、清掃時の紙
粉等のゴミの飛散、再付着を防止できるようになるとい
う効果がある。
ローラまたは分離手段またはそれら両方を清掃したとき
に発生するゴミを収納するゴミ収納スペースを給紙カセ
ットに設けたので、上記共通の効果に加え、清掃時の紙
粉等のゴミの飛散、再付着を防止できるようになるとい
う効果がある。
【0018】請求項3に係る給紙装置においては、ゴミ
収納部を給紙カセットに対して着脱可能としたので、上
記共通の効果に加え、ゴミの処理が容易になり、オペレ
ータが集まったゴミの量を見て廃棄処理することもでき
るようになるという効果がある。
収納部を給紙カセットに対して着脱可能としたので、上
記共通の効果に加え、ゴミの処理が容易になり、オペレ
ータが集まったゴミの量を見て廃棄処理することもでき
るようになるという効果がある。
【0019】請求項4に係る給紙装置においては、給紙
ローラまたは分離手段またはそれら両方を清掃したとき
に発生するゴミの落下通路により給紙装置本体の下方部
分に各段のゴミを集めるゴミ収納部を配し、これを給紙
装置本体から取り出せるようにしたので、請求項1〜3
に係る給紙装置と同様に定期的な給紙カセット引き出し
操作時の清掃効果及びこれに伴う効果を奏するととも
に、多段給紙装置のゴミの収集効率と処理効率をアップ
を図ることができるようになるという効果がある。
ローラまたは分離手段またはそれら両方を清掃したとき
に発生するゴミの落下通路により給紙装置本体の下方部
分に各段のゴミを集めるゴミ収納部を配し、これを給紙
装置本体から取り出せるようにしたので、請求項1〜3
に係る給紙装置と同様に定期的な給紙カセット引き出し
操作時の清掃効果及びこれに伴う効果を奏するととも
に、多段給紙装置のゴミの収集効率と処理効率をアップ
を図ることができるようになるという効果がある。
【図1】本発明に係る給紙装置の一実施形態の正面断面
図である。
図である。
【図2】図1の装置に用いる給紙カセットを示す斜視図
である(収納状態)。
である(収納状態)。
【図3】図1の装置に用いる給紙カセットを示す斜視図
である(引き出し、清掃状態)。
である(引き出し、清掃状態)。
【図4】図1の装置に用いる給紙カセットの他の例を示
す斜視図である(収納状態)。
す斜視図である(収納状態)。
【図5】図1の装置に用いる給紙カセットの他の例を示
す斜視図である(引き出し、清掃状態)。
す斜視図である(引き出し、清掃状態)。
【図6】本発明に係る給紙装置の他の実施形態の正面断
面図である。
面図である。
【図7】図6の装置の右側面断面図である。
1 カットシート 2 給紙カセット 3 フィードローラ 4 リバースローラ 5 分離手段 6 ピックアップローラ(給紙ローラ) 7 落下通路 8 カセット底板 9 搬送路 10 給紙装置本体 11 清掃部材 12 ゴミ収納容器 12a 収納箱 12b ゴミ収納容器 13 取手 14 ブラシ
Claims (4)
- 【請求項1】 積載したカットシートを1枚ずつ分離搬
送するための給紙ローラ及び分離手段と、給紙装置本体
から着脱可能で、カットシートを積載する給紙カセット
を有する給紙装置において、上記給紙カセットが、上記
給紙ローラと分離手段のいずれか一方または両方を清掃
するための清掃部材を備えることを特徴とする給紙装
置。 - 【請求項2】 上記清掃手段により上記給紙ローラと分
離手段のいずれか一方または両方を清掃したときに発生
するゴミを収納するゴミ収納部を、上記給紙カセットに
設けたことを特徴とする請求項1の給紙装置。 - 【請求項3】 上記ゴミ収納部を、上記給紙カセットに
対して着脱可能としたことを特徴とする請求項2の給紙
装置。 - 【請求項4】 積載したカットシートを1枚ずつ分離搬
送するための給紙ローラ及び分離手段と、給紙装置本体
から着脱可能で、カットシートを積載する給紙カセット
を複数段積み重ねた状態で有する給紙装置において、上
記給紙カセットが、上記給紙ローラと分離手段のいずれ
か一方または両方を清掃するための清掃部材を備えると
ともに、清掃時に発生するゴミの落下通路を備え、さら
に上記給紙装置本体の下方部分に上記各段のゴミを集め
るゴミ収納部を備え、該ゴミ収納部を上記給紙装置本体
に対して着脱可能としたことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7338002A JPH09150976A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7338002A JPH09150976A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09150976A true JPH09150976A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18314033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7338002A Pending JPH09150976A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09150976A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002274668A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Ricoh Co Ltd | 用紙供給装置および画像形成装置 |
JP2008133100A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Kyocera Mita Corp | 用紙供給装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
JP2011121756A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Konica Minolta Business Technologies Inc | シート供給装置 |
-
1995
- 1995-12-01 JP JP7338002A patent/JPH09150976A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002274668A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Ricoh Co Ltd | 用紙供給装置および画像形成装置 |
JP4497739B2 (ja) * | 2001-03-21 | 2010-07-07 | 株式会社リコー | 用紙供給装置および画像形成装置 |
JP2008133100A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Kyocera Mita Corp | 用紙供給装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
JP2011121756A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Konica Minolta Business Technologies Inc | シート供給装置 |
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