JPH1159271A - 自動車用死角安全確認装置 - Google Patents

自動車用死角安全確認装置

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JPH1159271A
JPH1159271A JP9227955A JP22795597A JPH1159271A JP H1159271 A JPH1159271 A JP H1159271A JP 9227955 A JP9227955 A JP 9227955A JP 22795597 A JP22795597 A JP 22795597A JP H1159271 A JPH1159271 A JP H1159271A
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JP
Japan
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vehicle
movable cylinder
blind spot
safety confirmation
confirmation device
Prior art date
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Application number
JP9227955A
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English (en)
Inventor
Takashige Ichikawa
貴茂 市川
Junichi Nakaho
純一 仲保
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両が見通しの悪い交差路にさしかかった場
合における死角の安全確認を可能にするとともに、車両
前方の視野を犠牲にすることもなく、意匠上好ましくな
い不自然な出張りを無くした自動車用安全確認装置を提
供する。 【解決手段】 車両前端面5の内側に固定された固定ハ
ウジング30と、固定ハウジング30内に収容されており、
駆動機構に駆動されて固定ハウジングに対して前後動す
ることにより、車両前端面から突出し、または格納され
る可動筒23と、駆動機構を制御する制御回路と、可動筒
の側壁25に設けられており、可動筒が車両前端面から突
出したときに車両前方左右側の死角からの光を取り入れ
る窓部21と、可動筒23内に配置されており、窓部21から
取り入れられた上記死角からの光を受けて、死角の状況
を撮影する撮像素子62と、運転席に配置されており、撮
像素子で撮影された死角の映像を映し出すモニタと、を
備えた死角安全確認装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、見通しの悪い交差
路等において、車両の前方側左右の死角の安全を撮像手
段を利用して確認する自動車用死角確認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示したように車両が見通しの悪い
交差路にさしかかったときに、運転席からの死角部分
(図中斜線で示した部分)の安全を確認する手段として、
図2〜4に示したものが知られている。図3はミラーを
利用した安全確認装置1を示しており、図4はCCD撮
像素子を利用した安全確認装置2を示している。図2に
示したように、図3の安全確認装置1は自動車のボンネ
ットに取り付けられ、図4の安全確認装置はフロントグ
リルに取り付けられる。なお、図2においては、安全確
認装置1および2を同時に示しているが、実際には、こ
れら2種類の安全確認装置が両方とも取り付けられるわ
けではなく、いずれか一方が採用される。
【0003】図3に示した安全確認装置1は、自動車の
ボンネットに固定された柱部分11の上に三角柱の頭部12
が固定されてなる。この頭部12の隣接する2面にはミラ
ー13および14が張り付けられており、運転者は、このミ
ラーを通して運転席から上記死角の安全を確認すること
ができる。
【0004】図4に示した安全確認装置2は、自動車の
フロントグリルに固定される切頭四角錐状の装置であっ
て、この装置の斜面または内部に設けたCCD撮像素子
によって上記死角を撮影し、これを運手席に設けたモニ
タに写し出すものである。
【0005】図2からも分かるように、安全確認装置1
および2は、自動車の車両から不自然に突出する部材で
あって意匠上好ましくない。また、図3の安全確認装置
1においては、車両前方の視野を狭めるという問題があ
る(図2の斜線部を参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明が
解決すべき技術的課題は、上記死角の安全確認を可能に
するとともに、車両前方の視野を犠牲にすることもな
く、意匠上好ましくない不自然な出張りを無くした安全
確認装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段・作用・効果】本発明は、上
記課題を有効に解決するために創案されたものであっ
て、車両が見通しの悪い交差路にさしかかったときにの
み車両の前端面から突出して左右の死角部分を撮影し、
その映像を運転席に設けたモニタに映し出す自動車用死
角安全確認装置を提供するものである。
【0008】本発明の自動車用死角安全確認装置は、
「車両前端面の内側に固定された固定ハウジング」と、
「固定ハウジング内に収容されており、駆動機構に駆動
されて固定ハウジングに対して前後動することにより、
車両前端面から突出し、または格納される可動筒」と、
「駆動機構を制御する制御回路」と、「可動筒の側壁に
設けられており、可動筒が車両前端面から突出したとき
に車両前方左右側の死角からの光を取り入れる窓部」
と、「可動筒内に配置されており、窓部から取り入れら
れた上記死角からの光を受けて、死角の状況を撮影する
撮像素子」と、「運転席に配置されており、撮像素子に
より撮影された死角の映像を映し出すモニタ」とを備え
たことを特徴としている。
【0009】上記構成を有する本発明の死角安全確認装
置においては、車両が見通しの悪い交差路にさしかかっ
たときにのみ車両前端面(例えば、フロントグリル等)か
ら可動筒を突出させ、該可動筒内に配置されたCCD等
の撮像素子を利用して上記死角の状況を撮影し、これを
運転席のモニタに映し出すことができる。つまり、死角
安全確認装置が実際に作動する必要のあるときだけ可動
筒が車両の外側に突出し、それ以外の場合には可動筒は
車両内側に格納されて、車両の外側に突出する部分は無
くなる。したがって、死角の安全確認を確保するととも
に、意匠上好ましくない不自然な出張りを無くすること
ができる。しかも、可動筒は、車両の前端面から突出す
るので、その突出時においても車両前方の視野を犠牲に
することもない。
【0010】本発明の死角安全確認装置においては、可
動筒は駆動機構に駆動されて前後動し、この駆動機構は
制御回路によって制御される。制御回路による駆動機構
の制御方式として、種々のものが考えられる。例えば、
イグニッションキースイッチがオンであって、かつ、車
速が所定値(例えば、10km/h)以下であるときに、可動筒
を前方に繰り出し、イグニッションキースイッチがオフ
であるか、または、車速が上記所定値よりも大きいとき
には、可動筒を格納するようにしてもよい(自動モー
ド)。また、運転者に手動で起動されることによって、
可動筒を前方に繰り出し、または格納するように制御回
路を構成してもよい(手動モード)。さらには、上記自動
モードと手動モードとを適宜選択的に切り換えることが
できるように、制御回路を構成してもよい。
【0011】本発明の死角安全確認装置においては、車
両前端面における固定ハウジング側方の位置にワイパを
設け、可動筒が前後動するときに該可動筒の側壁に設け
られた窓部をこのワイパによって拭くように構成するこ
とが好ましい。これによって、撮像素子によって撮影さ
れる死角の状況を常にクリアに保つことができる。
【0012】さらに、本発明の死角安全確認装置におい
ては、上記可動筒の前後動時の前端面にその車両を象徴
するエンブレムを取り付けることが好ましい。かかる構
成を採用した場合には、可動筒が車両内側に格納されて
いる状態においてもその前端面を覆い隠して、外部から
可動筒の前端面を視認できなくし、その意匠性をより向
上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付の図面を
参照して以下に詳細に説明する。以下においては、車両
を象徴するエンブレムと安全確認装置とを組み合わせた
実施形態を説明する。
【0014】図5は、本発明の安全確認装置を採用した
車両のフロント部分を示す概略図である。フロントグリ
ル5の中央部に安全確認装置の一部を構成するエンブレ
ム4が示されている。図6および図7は、これを拡大し
て示している。
【0015】本発明の安全確認装置は、通常は、車両の
内部に格納されていて外部から視認することはできな
い。そして、車両が見通しの悪い交差路等にさしかかた
ときにのみ車両外部へと突出して、死角部分の撮影を行
い、これを運転席に設けたモニタに送るものである。図
6は安全確認装置の可動部分(詳しくは、後述する可動
筒23)が車両内部に格納されている状態を、図7は車両
外部へと(前方へと)突出した状態を示している。図7
中、21は死角部分の像を取り込むための窓部を、22はこ
の窓部の汚れを落とすワイパを、それぞれ示している。
【0016】図8は、図6の8-8線断面図を示してい
る。また、図8には、駆動機構を構成するモータ51を制
御する駆動機構制御回路および運転席に設けられたモニ
タを併せて示している。
【0017】フロントグリル5の内面側には円筒状のハ
ウジング30が固定されている。このハウジング30は、円
板状の底壁31とその周囲から立設される円筒状の側壁33
とから構成されており、底壁31と平行に設けられた隔壁
32によって、2つの部屋30aおよび30b(図10参照)に分割
されている。この2つの部屋のうち車両前方側(図10中
左側)の第1部屋30aには、死角領域を撮影するCCD撮
像素子を備えた可動筒23が収容されている。また、車両
後方側の第2部屋30bには、固定ハウジング30に対し
て可動筒23を相対的に前後方向に駆動する駆動機構が
配置される。この駆動機構は、図9に示したように、モ
ータ51、平歯車52、およびねじ歯車53で構成される。
【0018】モータ51は、本体がハウジング30の底壁31
の裏側に固定されており、その出力軸51bが底壁31に形
成された貫通孔を通して第2部屋30b内に延びている。
出力軸51bの先端にはギア51aが固定されており、このギ
ア51aが平歯車52とかみ合っている。平歯車52の内周面
側には斜め方向にねじが切られており、これとかみ合う
棒状のねじ歯車53が平歯車52の回動に伴って前後方向に
駆動される。ねじ歯車53の図9中左側の端部は、ハウジ
ング30の隔壁32に形成された貫通孔を通して可動筒23の
底壁24に固定されている。すなわち、ねじ歯車53の前後
動に伴って可動筒23も前後方向に移動する。なお、図7
に示したようにフロントグリル上の固定ハウジング側方
の位置にワイパ22を固定して、可動筒23が前後動すると
きに、このワイパ22が窓部21を拭くように構成すること
が好ましい。これによって、死角の映像を常にクリアに
保つことができる。
【0019】可動筒23がフロントグリル5から突出した
状態を図10に示した。可動筒23は、円板状の底壁24とそ
の周囲から立設される円筒状の側壁25とから構成されて
おり、底壁24の対向面はエンブレム4によって塞がれて
いる。エンブレム4の裏面には、三角柱形状の反射手段
40が配置されている。この反射手段40は、三角柱形状の
基材にミラーを貼り付けたものであっても、プリズムで
あってもよい。また、側壁25には、図7にも示したよう
なガラス窓(または、プラスチック窓)21が設けられてお
り、死角からの光をこの窓部21から取り入れ、反射手段
40によって反射させて、CCD撮像素子62へと送る。
【0020】CCD撮像素子62は、可動筒の底壁24上に
配置された信号処理回路基板61上に配置されている。C
CD撮像素子62の前方にはレンズ64が配置されている
が、このレンズ64は、CCD撮像素子62を囲うようにし
て配置された円筒状のホルダ63によって支持されてい
る。CCD撮像素子62からのイメージデータが信号処理
回路基板61を経て運転席に設けられたモニタに送られる
(図8参照)。
【0021】図7および図10から分かるように、窓部21
は、車両の進行方向に対して左右側に2つ設けられてい
るので、可動筒23が突出したときに図1に示した死角領
域からの光を取り込むことができる。そして、これらの
像を反射手段を利用して一枚のCCD撮像素子62の左右
側の領域にそれぞれ送ることによって、運転席のモニタ
に左右の死角の状況を映し出すことができる。なお、図
示の例においては、三角柱形状の反射手段を採用してい
るが、必ずしも反射手段は必要ではない。すなわち、左
右の各窓部に面するようにCCD撮像素子を直接配置し
て、一方のCCD撮像素子により撮影した左側の死角
と、他方のCCD撮像素子により撮影した右側の死角と
を、それぞれモニタに映し出してもよい。
【0022】本発明の死角安全確認装置においては、駆
動機構の作動を制御する駆動機構制御回路が設けられて
いる(図8参照)。この制御回路は、車両のイグニッショ
ンキーのオンオフを示す信号と車速信号とを受けて、イ
グニッションキーがオンとなっており、かつ車速が一定
値以下(例えば、10km/h以下)である場合にのみ、駆動機
構のモータ51を作動させて、可動筒23を前方へ繰り出
す。そして、可動筒23が繰り出されると、これに連動し
て自動的に(それまで、ナビゲーション用の地図等を表
示していたとしても)モニタが死角の状況を写し出す。
【0023】これは、車両が見通しの悪い交差路にさし
かかった場合にのみ、可動筒23を車両前端面から突出さ
せるためである。すなわち、見通しの悪い交差路では、
車速が極端に遅くなるのが通常であるから、上記状況に
おいてのみ可動筒が突出するように制御することによっ
て、必要時以外は可動筒が車両内部に格納された状態と
することができる。車両全面から突出した可動筒23は、
車速が上記一定値を越えた時(死角の安全が確認され
て、車両が交差路を通過した時)、またはさらに車速が
落ちて車両が停止し、イグニッションキーがオフとされ
た時(駐車時)には、自動的に車内に格納される。
【0024】以上のように、本発明の死角安全確認装置
においては、実際に死角の安全を確認する必要のあると
きだけ可動筒23が車両の外側に突出し、それ以外の場合
には可動筒は車両内側に格納されて、車両の外側に突出
する部分は無くなる。したがって、死角の安全確認を確
保するとともに、意匠上好ましくない不自然な出張りを
無くすることができる。さらに、可動筒は、フロントグ
リル等の車両前面から突出するので、突出時においても
運転席からの前方視界を遮ることもない。図示の例で
は、可動筒はフロントグリルから突出するように構成さ
れているが、例えば、バンパー前面から可動筒が突出す
る構成としてもよい。また、可動筒23の先端面に必ずし
もエンブレムを設ける必要はなく、他の構成と組み合わ
せたり、可動筒23を目立たない位置に配置したりしても
よい。
【0025】図11は、本発明の死角安全確認装置の他の
実施形態を示している。この実施形態においては、駆動
機構制御回路の作動モードを自動モードと手動モードに
切り換えることができる。すなわち、自動モードを選択
した場合には、図8〜10で説明した場合と同様に可動筒
23の前後動が自動で制御される。そして、これを手動モ
ードに切り換えた場合には、運転席に設けた適宜の手段
を操作することによって、運転者が必要に応じて可動筒
23を繰り出し、または格納することができる。
【0026】なお、図示はしていないが、手動モードの
みを有する制御回路を採用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両が見通しの悪い交差路にさしかかた時の
死角を説明する概略図である。
【図2】 従来の死角安全確認装置を説明する説明図で
ある。
【図3】 従来の死角安全確認装置を説明する説明図で
ある。
【図4】 従来の死角安全確認装置を説明する説明図で
ある。
【図5】 本発明の死角安全確認装置の一部を構成する
エンブレムを示す概略斜視図である。
【図6】 図5のエンブレム周辺を拡大して示す概略図
であって、死角安全確認装置が格納された状態を示して
いる。
【図7】 図5のエンブレム周辺を拡大して示す概略図
であって、死角安全確認装置が突出した状態を示してい
る。
【図8】 図6の8-8線断面図であって、駆動機構制
御回路および運転席に設けられたモニタも併せて表示し
ている。
【図9】 図8に示される駆動機構を説明する概略図で
ある。
【図10】 図8の状態から可動筒が繰り出された状態
を示す断面図である。
【図11】 本発明の他の実施形態を説明する説明図で
ある。
【符号の説明】
1、2 死角安全確認装置 4 エンブレム 5 フロントグリル 11 柱部分 12 頭部 13、14 ミラー 21 窓部 22 ワイパ 23 可動筒 24 底壁 25 側壁 30 ハウジング 31 底壁 32 隔壁 33 側壁 40 反射手段 51 モータ 52 平歯車 53 ねじ歯車 61 信号処理回路基板 62 CCD撮像素子 63 レンズホルダ 64 レンズ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両前端面(5)の内側に固定された固定
    ハウジング(30)と、 固定ハウジング(30)内に収容されており、駆動機構に駆
    動されて固定ハウジングに対して前後動することによ
    り、車両前端面から突出し、または格納される可動筒(2
    3)と、 駆動機構を制御する制御回路と、 可動筒の側壁(25)に設けられており、可動筒が車両前端
    面から突出したときに車両前方左右側の死角からの光を
    取り入れる窓部(21)と、 可動筒(23)内に配置されており、窓部(21)から取り入れ
    られた上記死角からの光を受けて、死角の状況を撮影す
    る撮像素子(62)と、 運転席に配置されており、撮像素子により撮影された死
    角の映像を映し出すモニタと、を備えたことを特徴とす
    る、自動車用死角安全確認装置。
  2. 【請求項2】 上記制御回路は、イグニッションキース
    イッチがオンであって、かつ、車速が所定値以下である
    ときに、可動筒を前方に繰り出し、 イグニッションキースイッチがオフであるか、または、
    車速が上記所定値よりも大きいときには、可動筒を格納
    することを特徴とする、請求項1記載の自動車用死角安
    全確認装置。
  3. 【請求項3】 上記制御回路は、運転者に手動で起動さ
    れることによって、可動筒を前方に繰り出し、または格
    納することを特徴とする、請求項1記載の自動車用死角
    安全確認装置。
  4. 【請求項4】 上記制御回路は、イグニッションキース
    イッチがオンであって、かつ、車速が所定値以下である
    ときに、可動筒を前方に繰り出し、イグニッションキー
    スイッチがオフであるか、または、車速が上記所定値よ
    りも大きいときには、可動筒を格納する自動モードと、 運転者に手動で起動されることによって、可動筒を前方
    に繰り出し、または格納する手動モードとを有すること
    を特徴とする、請求項1記載の自動車用死角安全確認装
    置。
  5. 【請求項5】 車両前端面における固定ハウジング側方
    の位置には、上記可動筒(23)が前後動するときに該可動
    筒の側壁に設けられた窓部(21)を拭くワイパ(22)が設け
    られていることを特徴とする、請求項1、2、3または
    4記載の自動車用死角安全確認装置。
  6. 【請求項6】 上記可動筒の前後動時の前端面にエンブ
    レム(4)が取り付けられている、請求項1、2、3、4
    または5記載の自動車用死角安全確認装置。
JP9227955A 1997-08-25 1997-08-25 自動車用死角安全確認装置 Pending JPH1159271A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003159997A (ja) * 2001-11-22 2003-06-03 Toyoda Gosei Co Ltd カメラの取付構造
JP2006069367A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Nippon Seiki Co Ltd 車両用撮像装置
JP2007131300A (ja) * 2007-01-22 2007-05-31 Setsuo Kuroki 固定式ワイパー装置付ビデオカメラ透明保護具をルーフ上に設けた視認カメラ装着車

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