JPH1158891A - 記録システム、記録方法、記憶媒体 - Google Patents

記録システム、記録方法、記憶媒体

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JPH1158891A
JPH1158891A JP9226415A JP22641597A JPH1158891A JP H1158891 A JPH1158891 A JP H1158891A JP 9226415 A JP9226415 A JP 9226415A JP 22641597 A JP22641597 A JP 22641597A JP H1158891 A JPH1158891 A JP H1158891A
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JP
Japan
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printer
recording
data
host system
speed
Prior art date
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JP9226415A
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Yoshihiro Nakagawa
義弘 中川
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字品質を損なうことなく、プリンタ側のR
AM容量を大幅に減らすことができ、コストダウン可能
な記録システム,記録方法,記憶媒体を提供する。 【解決手段】 ホストシステム101から記録ヘッド1
04に1走査分のデータを転送するのに要する時間をM
PU105で計測し、この計測値にもとづいて記録ヘッ
ド104の記録スピードを選定する。よって記録途中で
記録すべきデータが用意できずキャリッジを停止すると
いった不都合が生じず、前述の課題を解決できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホストシステムよ
り転送されたイメージデータをプリンタにより記録する
記録システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年プリンタ側での記録内容のカラー
化,高解像度化が進む一方で急速な低コスト化が行われ
ている。これらの背景にはホストシステムの高速化、I
EEE1284に代表されるようなインターフェースの
高速化により、記録すべきデータをホストシステムが作
成し、プリンタ側はそれを受信して記録するのみのいわ
ゆるダムプリンタ化が低コスト化の大きな要因の一つに
なっている。
【0003】従来はプリンタ側で1走査分のイメージを
蓄積可能な一般的にはRAMにより構成されるバッファ
を具備し、そのバッファに記録すべき1走査分のデータ
を受信し蓄えた後にプリントヘッドの搭載されたキャリ
ッジを起動し実際の記録を行っている。こうしたバッフ
ァの必要な理由は、ホストシステムからプリンタへのデ
ータ転送速度がプリンタの記録速度より遅い場合は、キ
ャリッジ走行中つまり実際の記録の際に、記録途中で記
録すべきデータが用意できないので一旦走査を開始した
キャリッジを停止しなければならず、本来1走査分のバ
ッファがあれば1回の走査で記録できるデータを、複数
回の走査で行う必要性が生じるからである。こうした場
合、走査の境界点においてヘッド走査の位置精度、また
特にインクジェット方式のプリンタにおいては走査の継
ぎ目でのインク乾燥時間の差により、記録ムラが発生
し、プリンタ出力画像に劣化が発生するという問題が生
じてしまう。更に必要以上の走査回数による動力伝達系
の劣化を招くという問題が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来例において
は、前項で説明したように1走査分のバッファがプリン
タに必要であった。しかるに昨今プリンタの画質向上の
ために解像度が高くなり、更に記録速度向上のために記
録エレメント数が増大する傾向にあり、必要とされるバ
ッファ容量は両者に依存するため、バッファとして使用
するRAMのコストがプリンタの低価格化の大きな妨げ
になっている。
【0005】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、印字品質を損なうことなくプリンタ側のRA
M容量を大幅に減らすことができ、コストダウンが可能
な記録システム,記録方法,記憶媒体を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、記録システムを次の(1)〜(4)の
とおりに、記録方法を次の(5)のとおりに、記憶媒体
を次の(6)のとおりに構成する。
【0007】(1)ホストシステムからプリンタへイメ
ージデータを転送し記録する記録システムであって、前
記ホストシステムから前記プリンタに所定量のデータを
転送するのに要する時間を計測する転送時間計測手段
と、この転送時間計測手段で計測した転送時間にもとづ
いて前記プリンタにおける記録スピードを選択する記録
スピード選択手段とを備えた記録システム。
【0008】(2)プリンタは、ホストシステムからの
イメージデータを、1走査分以上記憶する記憶手段を備
えておらず、かつ転送時間計測手段と記録スピード選択
手段を備えている前記(1)記載の記録システム。
【0009】(3)プリンタは、1走査分に満たない量
のバッファを備えている前記(1)または(2)記載の
記録システム。
【0010】(4)ホストシステムからプリンタへ転送
するイメージデータは圧縮データであり、プリンタはこ
の圧縮データを解凍する解凍手段を備えている前記
(1)〜(3)のいずれかに記載の記録システム。
【0011】(5)ホストシステムからプリンタへイメ
ージデータを転送する記録システムにおける記録方法で
あって、前記ホストシステムから前記プリンタへ所定量
のイメージデータを転送するのに要する時間を計測する
計測ステップと、この計測ステップで計測した時間にも
とづいて前記プリンタにおける記録スピードを選択する
選択ステップとを備えた記録方法。
【0012】(6)前記(5)記載の記録方法を実現す
るためのプログラムを格納した記憶媒体。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を記録シ
ステムの実施例により説明する。なお実施例では、ホス
トシステムとプリンタがケーブルで接続された形を想定
しているが、本発明はこれに限らず、ホストシステムと
プリンタが通信回線で接続された形で同様に実施するこ
とができる。また本発明は記録システム(装置)に限ら
ず、記録方法の形で実施でき、更にこの記録方法を実現
するプログラムを格納した、たとえばCD−ROMのよ
うなコンピュータで読み取り可能の記憶媒体の形で実施
することができる。
【0014】(実施例1)図1は実施例1である“記録
システム”のハードウエアのブロック図である。図1に
おいて、101はデータを作成しプリンタに送信するホ
ストシステム、102はホストシステム101とデータ
の送受信を行うインターフェースコントローラ、104
は内部に1列分のデータを蓄えるシフトレジスタ及びラ
ッチ及び副走査方向に配列された64の記録エレメント
を具備する記録ヘッド、105はプリンタの制御全般を
行う、タイマ,I/O,ROM,RAMを内蔵するMP
U、106はMPU105により制御されヘッドを搭載
したキャリッジの駆動を行うキャリッジモータドライ
バ、107はキャリッジを動作させるキャリッジモー
タ、108はMPU105の制御により記録用紙の搬送
制御を行う紙送りモータドライバ、109は紙送りモー
タである。
【0015】図2はヘッド内部の構成を示すブロック図
である。図2において、201は64ビットのシリアル
インパラレルアウトのシフトレジスタでありその出力は
ラッチ202に保持される。そのラッチされたデータは
アンドゲートアレイ203によりラインDより供給され
る駆動パルス信号と論理アンドがとられ、吐出エレメン
ト204により選択駆動される。
【0016】以上の構成において、最初にホストシステ
ム101中のプリンタドライバソフトは、プリンタの1
走査分に相当するデータをシステム中のRAMエリアに
用意する。次にプリンタに対し通信速度測定モードであ
ることを認識させるコマンドを発行した後に実際にプリ
ンタに1走査分のデータの送信動作を行う。一方プリン
タ側は初期状態においてインターフェースコントローラ
102は1バイト毎にコマンドを受信した後そのデータ
を保持する1バイトのレジスタを有し、そのデータは記
録ヘッド104にシリアルデータの形で転送され、その
間受信動作は禁止される。記録ヘッド104は本実施例
では64エレメントの記録ドットを有するので、記録ヘ
ッド104の1列での記録に要するデータは8バイトを
要することになる。MPU105はインターフェースコ
ントローラ102から1バイト受信したというたとえば
割り込み動作を起動する信号をもとに、8バイト受信す
るまでの時間の計測をMPU105の内部タイマを用い
計測する。これを1走査分のデータすべてについて行
い、その最大値Mを記憶しておく。1走査分のデータ受
信を完了すると本モードは終了する。
【0017】次に前述した通信速度測定モードにより得
られた値Mにより記録装置のヘッド駆動周期を決定す
る。本実施例の場合、Mはヘッド駆動可能な最小の周期
となるので、一定の安全係数を乗じた値Jが記録可能な
ヘッド駆動周期となる。実際にはプリンタのスピードと
の比較の結果、プリンタの有するヘッド駆動周期がJの
値より長いもののうち最小の値が選択される。結果とし
て1走査を停止することなく記録が可能な周波数のうち
最も高いヘッド周波数が選択されることになる。この結
果はホストシステムに読み込まれ記憶することにより、
ホストシステムに何らかの変更がされない限り、通信速
度測定モードを省略し、記憶した速度をプリンタに対し
指示し実行させることはもちろん可能である。
【0018】次に本記録システムによる通常時の記録動
作について説明する。プリンタ側は前述したシーケンス
を実行した後、ホストシステムは前述したシーケンスに
より決定した速度を指示するプリンタへの速度指示コマ
ンドと、給紙動作を実行させるコマンドを送信する。プ
リンタは給紙動作に成功すると、通常のデータ転送であ
ることを示す内容及び1走査に必要なたとえば記録デー
タ量(記録幅)などの情報を受信した後、インターフェ
ースコントローラ102からのデータ受信経路を、MP
U105が受信するモードから記録ヘッド104のシフ
トレジスタ201へ直接書き込む経路に設定を変更す
る。ホストシステムは1走査分のデータの準備が終了し
たらプリンタに対しデータ送信を開始する。プリンタは
8バイト毎にデータを受信し記録ヘッド104内のシフ
トレジスタに蓄えた後、キャリッジを動作させ記録動作
を開始する。記録ヘッド104が記録位置に達する毎に
シフトレジスタ21に蓄えられたデータをラッチ202
に移動し、実際に記録ヘッド104に駆動パルスを与え
記録動作を行う。同時にデータの受信を再開し、シフト
レジスタ201に次の列で記録を行うデータを蓄える。
【0019】以上の動作を記録範囲にわたり繰り返し、
1走査分の記録を行う。この1走査の記録のための所定
量のデータを受信完了した時点で、インターフェースコ
ントローラ102はデータ経路をMPU105が読み込
む経路に変更される。次にホストシステムは改行動作の
設定実行を指示するコマンドを発行し、これを受信した
MPU105は改行の実行を行うべく紙送りモータ10
8を起動し所定量の紙送りを行う。この一連の動作を所
定回繰り返し1ページ分の記録が完了すると、ホストシ
ステムは排紙命令を発行し実行させてそのページの記録
が完了する。
【0020】以上説明したように、本実施例によれば、
プリンタ側にバッファとなるRAMを設けることなく、
印字品質のよい記録を行うことができ、コストダウンが
できる。
【0021】(実施例2)実施例1においてはプリンタ
側に全くバッファがない例を示したが、1走査分に満た
ない量のバッファを備えることで、より記録速度を向上
させる例を実施例2として以下に説明する。
【0022】ホストシステムからプリンタにデータを送
信する場合、連続的にデータを送信する場合はかなりの
スピードが期待できるが、実際にはプリンタ以外、例え
ば記録データ送信中にディスプレイ画面の書き換えや、
キーボードやマウス等の操作、フロッピーディスク等の
挿入検知等さまざまなプリンタ以外から要求される処理
を並行に行わなければならない。従ってデータ転送中と
いえども、少なくともそういったシステム的に要求され
る要素を監視するジョブがホスト側には発生する。従っ
てホストシステムのパワーをすべてプリンタだけに占有
させることは特に超高速なインターフェース手段を持た
ない限り事実上難しいのが現実である。結果として実施
例1で述べたシステムを実現させるためのホストシステ
ムは基本的に非常な高速性が要求される。しかるに実際
にそういったシステム要求に要する時間は極くわずかで
あり、そのための時間のデータの途絶えを考慮したプリ
ントスピードに設定した場合、データ転送速度は平均的
には充分速い転送速度が得られるのにもかかわらず、プ
リンタの記録速度を落とすことで非常に無駄な時間が生
じてしまうことになる。
【0023】実施例2においては前述の問題を考慮した
記録システムについて説明する。
【0024】実施例1においてはプリンタ側に全くRA
Mを持たない例を示したが、1走査分のデータを蓄積す
るには満たない容量であってもプリンタ側に小容量のR
AMがあれば、ホストからの瞬間的なデータ転送の中断
を補う目的には充分である。実施例2の構成は図3に示
すが、RAM103が追加されているのみで後は実施例
1と同様の構成である。また動作内容も違いはプリンタ
側においてインターフェースコントローラ102からの
データが直接記録ヘッド104内のシフトレジスタへ入
力されるのではなく一旦RAM103を経由するのみで
ある。RAM103はファーストインファーストアウト
の構成をとっており、入力はインターフェースコントロ
ーラ102において制御され、RAM103の空きスペ
ースがホストシステムに対しデータ転送を許可する。R
AM103の出力は記録ヘッド104のシフトレジスタ
にデータが転送可能になる毎に出力される。
【0025】このようにRAM103は、入力スピード
がヘッド周波数に依存しないので、いわゆる受信バッフ
ァとして動作し瞬間的なホストシステムからのデータ転
送の停止があったとしても記録の中断はせずにすむこと
になる。
【0026】よって、本実施例によれば、プリンタ側に
1走査分に満たないバッファを設けるだけで印字品質の
よい記録をスムーズに行うことができ、コストダウンが
できる。
【0027】(実施例3)前述の実施例1,2では双方
ともホストシステムからのデータ内容は記録ヘッドで記
録されるものと同一つまり非圧縮データとして説明を行
ったが、データ内容によってはブランクを多く含んだテ
キスト情報に代表されるように圧縮効果が大きいものが
ある。データが圧縮されていたとしてもインターフェー
スコントローラ102に圧縮解凍機能を追加することに
より、さらに転送速度が向上し結果としてプリンタの記
録速度の向上が計れることはもちろんである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホスト−プリンタ間のデータ転送時間(速度)を測定し
その結果にもとづく記録スピードで記録することによ
り、印字品質を損なうことなくプリンタ側のRAM容量
を大幅に減らすことができ、コストダウンが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の構成を示すブロック図
【図2】 記録ヘッドの構成を示すブロック図
【図3】 実施例2の構成を示すブロック図
【符号の説明】
101 ホストシステム 102 インターフェースコントローラ 104 記録ヘッド 105 MPU

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストシステムからプリンタへイメージ
    データを転送し記録する記録システムであって、前記ホ
    ストシステムから前記プリンタに所定量のデータを転送
    するのに要する時間を計測する転送時間計測手段と、こ
    の転送時間計測手段で計測した転送時間にもとづいて前
    記プリンタにおける記録スピードを選択する記録スピー
    ド選択手段とを備えたことを特徴とする記録システム。
  2. 【請求項2】 プリンタは、ホストシステムからのイメ
    ージデータを、1走査分以上記憶する記憶手段を備えて
    おらず、かつ転送時間計測手段と記録スピード選択手段
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の記録シス
    テム。
  3. 【請求項3】 プリンタは、1走査分に満たない量のバ
    ッファを備えていることを特徴とする請求項1または請
    求項2記載の記録システム。
  4. 【請求項4】 ホストシステムからプリンタへ転送する
    イメージデータは圧縮データであり、プリンタはこの圧
    縮データを解凍する解凍手段を備えていることを特徴と
    する請求項1〜請求項3のいずれかに記載の記録システ
    ム。
  5. 【請求項5】 ホストシステムからプリンタへイメージ
    データを転送する記録システムにおける記録方法であっ
    て、前記ホストシステムから前記プリンタへ所定量のイ
    メージデータを転送するのに要する時間を計測する計測
    ステップと、この計測ステップで計測した時間にもとづ
    いて前記プリンタにおける記録スピードを選択する選択
    ステップとを備えたことを特徴とする記録方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の記録方法を実現するため
    のプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒体。
JP9226415A 1997-08-22 1997-08-22 記録システム、記録方法、記憶媒体 Withdrawn JPH1158891A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008516801A (ja) * 2004-10-15 2008-05-22 フジフイルム ディマティックス インコーポレイテッド プリントシステム及びプリント技術
US8068245B2 (en) 2004-10-15 2011-11-29 Fujifilm Dimatix, Inc. Printing device communication protocol
US8199342B2 (en) 2004-10-29 2012-06-12 Fujifilm Dimatix, Inc. Tailoring image data packets to properties of print heads
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Effective date: 20041102